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安田記念 G1
2018年6月3日(日) 東京/芝1600m/16頭
本賞金:11,000万 4,400万 2,800万 1,700万 1,100万
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 5 | 10 | 牡4 | 58.0 | C.ルメー | 栗 矢作芳人 | 482(-6) | 1.31.3 | 15.7 | 9 | ||
2 | 2 | 4 | 牝4 | 56.0 | 戸崎圭太 | 美 菊沢隆徳 | 502(-2) | 1.31.3 | クビ | 10.7 | 5 | |
3 | 1 | 1 | 牡4 | 58.0 | M.デムー | 栗 庄野靖志 | 506(-10) | 1.31.4 | 3/4 | 2.8 | 1 |
ラップタイム | 12.2 - 10.8 - 11.2 - 11.3 - 11.3 - 11.4 - 11.4 - 11.7 |
---|---|
前半 | 12.2 - 23.0 - 34.2 - 45.5 - 56.8 |
後半 | 57.1 - 45.8 - 34.5 - 23.1 - 11.7 |
■払戻金
単勝 | 10 | 1,570円 | 9番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 10 | 410円 | 9番人気 |
4 | 290円 | 4番人気 | |
1 | 160円 | 1番人気 | |
枠連 | 2-5 | 4,170円 | 21番人気 |
馬連 | 4-10 | 7,370円 | 31番人気 |
ワイド | 4-10 | 2,100円 | 30番人気 |
---|---|---|---|
1-10 | 1,020円 | 11番人気 | |
1-4 | 680円 | 4番人気 | |
馬単 | 10-4 | 15,290円 | 62番人気 |
3連複 | 1-4-10 | 6,560円 | 19番人気 |
3連単 | 10-4-1 | 63,280円 | 218番人気 |
土曜日の東京芝のレース結果、近年の安田記念の結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
水曜日に降雨があったものの、金曜日には散水作業を実施しているように、芝および路盤の状態は良好。土曜日の開催は、内~中を通る馬に有利な状況と化していた。ただし、必ずしも前有利の馬場というわけではない。差し馬でも十分に間に合う、脚質的な偏りの少ないコンディションとみたほうがいいだろう。
日曜日の降水確率は夕方までゼロ。土曜日と同様、内~中で競馬を進める馬に有利な状況が続く可能性が高い。半面、多頭数のレースではポジション争いが激化する可能性もある。その場合、ゴチャつきやすい内めが不利になるケースも出てくるが、なにしろ「超」がつくほどの高速馬場。よほどの能力差や適性差でもない限りは、距離ロスの少ないやや内めを追走できる馬にアドバンテージがあると考えたほうがベターだ。
血統面については、土曜日の東京芝のレースでは、スピードの持続力に長けた種牡馬を父あるいは母父に持つ馬の活躍が目を引いた。とりわけ、サンデーサイレンス系×ノーザンダンサー系(逆もあり)の好走例が多く、2歳新馬戦を除くと連対を外していない。ミスプロ系も悪くないが、2回東京開催時のような勢いは薄れつつあるので、そのあたりについては十分な配慮が必要となろう。
また、近年の安田記念における血統傾向を検証すると、パワー型のノーザンダンサー系種牡馬を父あるいは母父に持つ馬が優勢。なかでも、サンデーサイレンス系あるいはロベルト系と掛け合わせた馬の好走が目立ち、該当馬への警戒は怠れない。
土曜日の東京芝レースおよび近年の当レースの傾向を合わせて考えると、サンデーサイレンス系×ノーザンダンサー系の配合(逆もあり)馬が有利とみるべき。混戦模様&高速馬場ということを踏まえれば、内めの馬に意識を強めたほうがいいかもしれない。枠順では、1~3枠あたりが連軸に適しているのではないだろうか。
今回の出走馬で条件を満たしているのは、②サトノアレス、④アエロリット、⑤ペルシアンナイト。当欄では、これら3頭を狙いどころとして推奨したい。
ウマニティ重賞攻略チーム
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◆アエロリット・菊沢師 「弾むような動き。使っての反動は少なく、力を出し切れれば」
◆ウインガニオン・西園師 「しっかり坂路を上がっていけたね。調子も良化しています」
◆サトノアレス・蛯名騎手 「動きが素軽くなった。状態はアップしている」
◆サングレーザー・福永騎手 「もたもたしたところがあった前走時より良くなっている」
◆スワーヴリチャード・Mデムーロ騎手 「素晴らしい追い切り。落ち着いていていい感じ」
◆ダッシングブレイズ・吉村師 「今週は単走で十分。状態もいいので強い相手にどこまで…」
◆ヒーズインラブ・藤岡師 「硬さもなく、いい状態できている」
◆ブラックムーン・西浦師 「先週しっかりやって態勢は整った。マイペースで走れれば」
◆ペルシアンナイト・川田騎手 「先週より素軽くなり、ここまで無事にきてくれています」
◆モズアスコット・矢作師 「連闘で疲れをとることが主眼。心強い騎手が乗るし楽しみ」
◆リアルスティール・矢作師 「攻める調教ができた。東京のマイル戦は向いている」
◆リスグラシュー・矢作師 「ラストだけ気持ちを乗せた。想像以上に良化している」
◆レッドファルクス・田辺騎手 「操作性が良い。今はマイルがいいかも」
◆レーヌミノル・本田師 「状態は問題ない。馬場が荒れても大丈夫」
★安田記念の枠順はこちら 調教タイムも掲載
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予想家名 予想家レベル・クラス |
配当 | 払戻 | 予想 | |||
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Lv108
|
160円 | 160円 | ||||
Lv106
|
7,370円 6,560円 |
62,280円 | ||||
Lv105
|
7,370円 1,020円 |
12,470円 | ||||
Lv102
|
6,560円 | 6,560円 | ||||
Lv101
|
680円 | 6,800円 |
※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
春のマイル王者決定戦として、東京G1連続開催のトリを飾る安田記念。ステップ別では、前走G1組(海外含む)の好走率が高く、2008年以降は5勝を含む8連対という高値安定の成績を誇る。なかでも、当日1番人気に推された馬は【3.1.0.1】。軸馬の最有力候補となる。ただし、ヴィクトリアマイルを経由してきた馬は不振で、好走例は2008~2009年に連覇を果たしたウオッカ1頭しかいない。同馬は牝馬でありながらダービーを制した傑出馬であり、レアケースととらえたほうが賢明。牝馬限定戦をステップに臨んだ馬は、割り引いて然るべきだろう。レースが行われる東京1600mは、最初のコーナーまでの距離が500m以上と長く、ポジション争いはそれほど激しくならない。ゆえに、展開的な紛れの少ないコース形態と言えよう。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)
※ 走 マークは出走予定馬
※各馬の右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各ステップレースのレースレベルを簡単に比較することが出来ます
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
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春シーズンのマイル王決定戦。1984年のG1格付け後しばらくは4歳以上(旧5歳以上)のみで争われていたが、1996年より3歳(旧4歳)の出走が認められるようになり、世代を問わずその時点における真のチャンピオンを決める一戦となった。第35回(1985年)はこのレースを含めマイルG1 3勝の実績を残したニホンピロウイナーが快勝。第40回(1990年)は稀代のアイドルホース・オグリキャップが、武豊を背に馬なりのレコードタイムで圧勝劇を演じた。第42~43回(1992~1993年)はヤマニンゼファーが、第58~59回(2008~2009年)はウオッカが、それぞれ連覇を達成。第61回(2011年)はリアルインパクトが3歳馬として初めて勝利を飾った。また、第45回(1995年)のハートレイク、第50回(2000年)のフェアリーキングプローン、第56回(2006年)のブリッシュラックと、3頭の外国調教馬が勝利を収めている。それ以外にも、タイキシャトル、ロードカナロア、モーリスなど歴史的名馬クラスの優勝多数。
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