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チャンピオンズC G1
2018年12月2日(日) 中京/ダート1800m/15頭
本賞金:10,000万 4,000万 2,500万 1,500万 1,000万
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 2 | 牡3 | 56.0 | M.デムー | 美 萩原清 | 490(+2) | 1.50.1 | 1.9 | 1 | ||
2 | 7 | 12 | セ6 | 57.0 | 藤岡佑介 | 栗 佐々木晶 | 480(-2) | 1.50.5 | 2 1/2 | 32.1 | 8 | |
3 | 5 | 9 | 牡4 | 57.0 | J.モレイ | 栗 河内洋 | 522(+8) | 1.50.5 | クビ | 8.2 | 3 |
ラップタイム | 12.8 - 11.2 - 13.1 - 12.5 - 12.3 - 12.3 - 12.3 - 11.7 - 11.9 |
---|---|
前半 | 12.8 - 24.0 - 37.1 - 49.6 - 61.9 |
後半 | 60.5 - 48.2 - 35.9 - 23.6 - 11.9 |
■払戻金
単勝 | 2 | 190円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 2 | 110円 | 1番人気 |
12 | 440円 | 7番人気 | |
9 | 200円 | 3番人気 | |
枠連 | 2-7 | 2,250円 | 9番人気 |
馬連 | 2-12 | 3,000円 | 9番人気 |
ワイド | 2-12 | 930円 | 10番人気 |
---|---|---|---|
2-9 | 320円 | 2番人気 | |
9-12 | 2,140円 | 24番人気 | |
馬単 | 2-12 | 3,890円 | 13番人気 |
3連複 | 2-9-12 | 6,090円 | 17番人気 |
3連単 | 2-12-9 | 27,310円 | 84番人気 |
前年同週ならびに土曜日の中京ダートのレース結果、近年のチャンピオンズカップの結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
週中は水曜日に少量の降雨があったが、その後は好天に恵まれ、土曜日のダートコースは終日良馬場でレースが行われた。とはいえ、気温と湿度は例年と比較するとやや高め。そのぶん、乾燥度も低い。加えて、今夏の中京ダートで高速決着が続いていたことを考慮すると、時計の速いコンディションを想像するのが当然だ。
ところが、ダート1800mで行われた1R・2歳未勝利戦の決着時計は1分56秒1(前年初日1分55秒7)。8R・若手騎手限定戦の勝ちタイムは1分53秒5(前年初日1分52秒7)。ともに前年よりも時計を要している。ダート1400mの最終R・3歳以上500万下の勝ち時計も1分24秒9という塩梅。前年の4回中京開幕週に行われた2歳500万下・寒椿賞(ダート1400m)の決着時計が1分24秒3だったことを踏まえると、もはや疑う余地なし。前年開幕週ならびに今夏よりも、時計を少し要するコンディションであることは間違いない。
日曜日は降雨の心配をしなくてもよさそう。風もそれほど強くなりそうにない様子。従って、土曜日の傾向を踏襲する可能性は高い。枠順に関しては内~中枠がやや優勢。G1のハイレベル戦だけに、内~中をロス少なく回ってくる馬の利はより大きくなるはずだ。脚質についてはペースにも左右されるが、基本的に先行・差し互角とみるべきだろう。
血統面については、土曜日の結果を振り返ると、距離全般でキングマンボ系種牡馬を父あるいは母父に持つ馬の活躍が顕著。ほかでは、サンデーサイレンス系種牡馬や米国型ノーザンダンサー系種牡馬を父あるいは母父に持つ馬の好走が目立つ。やや傾向が偏りがちなので、その点については注意を払いたい。
また、現行条件に生まれ変わった2014年以降のチャンピオンズカップの結果を検証すると、父あるいは母父にヴァイスリージェント系(米国型ノーザンダンサー系)種牡馬を持つ馬が好調。父もしくは母父にサンデーサイレンス系種牡馬を持つ馬も毎年上位を賑わせている。サンデーサイレンス系の場合は、米国型のノーザンダンサー系種牡馬あるいはミスプロ系種牡馬と組み合わせた馬の好走例が多い。条件を満たす馬には相応の警戒が必要だ。
土曜日ならびに近年の当レースの傾向をまとめると、キングマンボ系種牡馬を父あるいは母父に持つ馬、父あるいは母父にヴァイスリージェント系種牡馬を持つ馬、サンデーサイレンス系×米国型配合馬(逆もあり)の3パターンが有望。今年の出走馬で、血統面および先述した馬場傾向の要点(内~中枠)を満たしているのは、①アンジュデジール、⑤ノンコノユメ、⑦サンライズノヴァ。この3頭のうち、最低1頭は馬券に絡むという前提で、フォーメーションを組んでみるのも面白いかもしれない。
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アスカノロマン・釘田助手「気温が下がって状態は良くなってきた。実績のあるコースでタフな流れになってほしい」
アポロケンタッキー・山内調教師「レース間隔は詰まっているが元気だし、この条件はいい。気持ち次第だろう」
アンジュデジール・昆調教師「予想を超えて良くなっている。相手は強くなるが、やってみる価値があると思って挑む」
インカンテーション・羽月調教師「先週しっかりやり、今週はセーブ気味。自分のリズムで落ち着いて運べるかどうか」
ウェスタールンド・佐々木調教師「長休明けがいいタイミングになった。シリウスSで見せた決め手はGI級」
オメガパフューム・安田翔調教師「前走で最後までいい脚を使ってくれた。古馬相手にやれる手応えを感じた」
ケイティブレイブ・杉山調教師「大きくではないが、デキは上向いている。出遅れなければ流れに応じた競馬ができる」
サンライズノヴァ・音無調教師「スタイルが確立しているので、距離は問題ないが、コーナー4つのコース形態がカギ」
センチュリオン・田村調教師「けいこは動かない馬だが、最近はまずまず動く。いい状態だし、コースも合いそう」
ノンコノユメ・内田騎手「変わらず、いい感じ。ペースが流れるか、逆に馬群が固まってくれれば追い上げやすい」
ヒラボクラターシュ・大久保調教師「カイバをしっかり食べて、前走の疲れもあまり残っていない。前々のレースを」
ミツバ・加用調教師「JBCクラシックを捻挫で回避したが、無理をしなかっただけ。追い切りも予定どおり」
ルヴァンスレーヴ・萩原調教師「前回と変わらない状態。強い馬が多くいるが、3歳馬としてファンの応援に応えたい」(夕刊フジ)
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予想家名 予想家レベル・クラス |
配当 | 払戻 | 予想 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
Lv116
|
440円 | 44,000円 | ||||
Lv108
|
200円 110円 |
310円 | ||||
Lv106
|
320円 | 19,200円 | ||||
Lv104
|
他 | 27,310円 6,090円 |
67,430円 | |||
Lv99
|
110円 | 5,500円 |
※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
東京→阪神→中京と施行場所がコロコロ変わっているが、一貫しているのは「前走凡走馬の一変は難しい」ということ。2007年以降、前走掲示板を外して連対を果たした馬は2008年1着のカネヒキリのみ。ただし、同馬は前走が約2年4カ月ぶりの実戦。それまでにG1を4勝していた別格の馬であり、あくまでもイレギュラーとみるべきだろう。基本的に前走で掲示板を外している馬は「紛れて3着まで」と考えて差しつかえない。レースが行われる中京ダート1800mは最初のコーナーから向正面にある上り坂が影響するためかペースが緩みやすく、先行勢は比較的有利に競馬を進めることができる。しかし、直線には急坂があり距離も約410mと長く、激しい追い比べにもなりやすいため、ゴール直前で二転三転する展開も珍しくない。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)
※ 走 マークは出走予定馬
※各馬の右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各ステップレースのレースレベルを簡単に比較することが出来ます
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
砂の走りに覚えのある強者が初冬の尾張で覇を競う。レース名称がジャパンカップダート時代の第2回(2001年)は、クロフネが衝撃のマクリを見せて後続に7馬身差をつける圧勝。目標とするダート競走における世界最高峰のひとつ、ドバイワールドカップ制覇に向けて夢を膨らませる勝利だったが、屈腱炎を患い、結果的にこのレースがラストランとなってしまった。第6回(2005年)、「砂のディープインパクト」の異名そのままに、3歳にして古馬を力でねじ伏せたのはカネヒキリ。その後は故障に見舞われ、4歳夏から6歳秋には2年4カ月もの休養を余儀なくされるも、前哨戦をひと叩きされて臨んだ第9回(2008年)を快勝し、復活どころか、挫折を経てさらなる成長を遂げている姿をまざまざと見せつけた。第11~12回(2010~2011年)はトランセンドが2年連続の逃げ切り勝ちでレース史上初の連覇を達成。同馬はのちにドバイワールドカップでも逃げの手に出て2着に粘り、勝ち馬ヴィクトワールピサとともに日本調教馬によるワンツーフィニッシュを果たした。あの日、クロフネで思い描いた夢――その志を継いだ偉業に誰しもが感慨にふけたことだろう。
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