デンコウリジエール(競走馬)

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写真一覧
現役 牡6 鹿毛 2017年4月30日生
調教師荒川義之(栗東)
馬主松本 好雄
生産者村下 明博
生産地浦河町
戦績27戦[6-1-1-19]
総賞金10,777万円
収得賞金4,800万円
英字表記Denko Riziere
血統 メイショウボーラー
血統 ][ 産駒 ]
タイキシャトル
ナイスレイズ
デンコウデア
血統 ][ 産駒 ]
スペシャルウィーク
プレゼンテーション
兄弟 メイショウカイトメイショウボヤージ
市場価格432万円(2018北海道サマーセール)
前走 2023/01/29 根岸ステークス G3
次走予定

デンコウリジエールの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/01/29 東京 11 根岸S G3 ダ1400 16612166.7138** 牡6 57.0 秋山真一荒川義之 484
(0)
1.23.8 1.336.0⑬⑬レモンポップ
22/12/04 阪神 11 ギャラクシー OP ダ1400 1461012.751** 牡5 56.0 秋山真一荒川義之 484
(+2)
1.23.8 -0.035.8⑦⑥バトルクライ
22/11/20 東京 11 霜月S OP ダ1400 142219.165** 牡5 57.0 秋山真一荒川義之 482
(+4)
1.25.1 0.436.2ドライスタウト
22/10/22 阪神 11 AリーフS OP ダ1400 1681651.3123** 牡5 59.0 秋山真一荒川義之 478
(+4)
1.23.9 0.337.2⑧⑧オーヴァーネクサス
22/10/08 阪神 11 大阪スポ杯 OP ダ1200 1651042.3129** 牡5 57.0 松田大作荒川義之 474
(+4)
1.10.8 0.836.0⑥⑥デュアリスト
22/09/24 中山 11 ながつきS OP ダ1200 1661227.2107** 牡5 57.0 菅原明良荒川義之 470
(-2)
1.09.3 0.935.6⑦⑦ハコダテブショウ
22/05/15 中京 11 栗東S (L) ダ1400 1671320.398** 牡5 56.0 松田大作荒川義之 472
(+2)
1.23.6 0.637.1⑨⑨レディバグ
22/04/30 阪神 11 天王山S OP ダ1200 1661239.1106** 牡5 57.0 松田大作荒川義之 470
(0)
1.10.9 0.435.9⑦⑤デュアリスト
22/04/02 阪神 11 コーラルS (L) ダ1400 1661116.3610** 牡5 56.0 松田大作荒川義之 470
(-2)
1.24.2 0.737.4⑫⑩スマートダンディー
22/03/12 阪神 11 ポラリスS OP ダ1400 1681525.988** 牡5 57.0 松田大作荒川義之 472
(-2)
1.24.5 0.737.1⑪⑩バティスティーニ
21/10/31 阪神 10 AリーフS OP ダ1400 1671418.171** 牡4 54.0 団野大成荒川義之 474
(+4)
1.22.7 -0.136.0⑦⑧スマートダンディー
21/10/23 阪神 11 大阪スポ杯 OP ダ1200 162437.5117** 牡4 57.0 泉谷楓真荒川義之 470
(+2)
1.11.5 0.536.0⑨⑨ウルトラマリン
21/10/10 東京 10 グリーンCC (L) ダ1400 164890.4125** 牡4 56.0 大野拓弥荒川義之 468
(+4)
1.23.5 1.236.5⑤⑤ヘリオス
21/09/25 中山 11 ながつきS OP ダ1200 164727.31011** 牡4 56.0 菅原明良荒川義之 464
(0)
1.10.7 0.536.9⑨⑪ロイヤルパールス
21/05/23 中京 11 大垣S 3勝クラス ダ1200 163513.561** 牡4 57.0 小沢大仁荒川義之 464
(-6)
1.11.1 -0.236.6⑥⑤イメル
21/05/15 新潟 11 八海山S 3勝クラス ダ1200 154718.064** 牡4 57.0 加藤祥太荒川義之 470
(-10)
1.11.3 0.536.8⑨⑨サダムスキャット
21/04/11 新潟 11 やまびこS 3勝クラス ダ1200 15466.3214** 牡4 54.0 加藤祥太荒川義之 480
(+14)
1.12.4 1.336.1⑬⑮スナークスター
21/03/20 阪神 12 4歳以上2勝クラス ダ1200 165106.031** 牡4 57.0 武豊荒川義之 466
(-2)
1.11.3 -0.135.6シャイニーブランコ
21/02/28 阪神 12 4歳以上2勝クラス ダ1400 16486.8412** 牡4 56☆ 団野大成荒川義之 468
(-2)
1.25.5 1.139.1トップオブメジャー
20/10/31 京都 8 3歳以上1勝クラス ダ1400 165105.021** 牡3 54☆ 団野大成荒川義之 470
(-2)
1.23.8 -0.236.9ゼットセントラル

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デンコウリジエールの関連ニュース

◆石橋騎手(タガノビューティー4着)「初ブリンカーで無理なく回って来られた。いい形で直線に向いたが、上位3頭は強かった」

◆横山武騎手(エアアルマス5着)「砂をかぶらない位置取りで、思った以上に頑張ってくれた。最後もよく5着に踏ん張っています」

◆田辺騎手(ケンシンコウ6着)「初めての1400メートルで流れに戸惑っていたが、力まずリズム良く運べた。直線はよく伸びていた」

◆柴田善騎手(ベルダーイメル7着)「体を傾けて走る馬なので、もう少し内へ入れて外側に馬を置きたかった。4コーナーで勢いをつけられなかったが、しぶとく頑張っていますよ」

◆秋山真騎手(デンコウリジエール8着)「久々で反応は鈍かったが、重賞でもやれる馬ですよ」

◆田中勝騎手(ジャスパープリンス9着)「勝ちにいったぶん、最後はガス欠になってしまった」

◆酒井騎手(レディバグ10着)「道中はリズム良く運べたが、前が止まらなかったです」

◆内田騎手(アドマイヤルプス11着)「流れが速かった。しまいは伸びてくれと思ったが、ついていけませんでした」

◆坂井騎手(ホウオウアマゾン12着)「イメージ通りの競馬はできましたが、初ダートで条件が厳しかったです」

◆M・デムーロ騎手(セキフウ13着)「気持ちが入ってこなくて、全然進んでいかなかった。気持ちの問題ですね」

武豊騎手(ヘリオス15着)「先手を取りたいと思って出していったが内の馬と競る形に。うまくいかなかったですね」

◆原騎手(オーロラテソーロ16着)「最内でもまれたくないので先行しましたが、最後は苦しくなりました」

【ROBOTIPの勝率予測】根岸S2023 競走馬能力重視予測ではレモンポップが他馬に大きな差をつけリード 2023年1月28日() 12:00

こんにちは!ROBOTIP開発プロジェクトメンバーの曹操です。

今回の担当は 根岸SG3です。本レースの舞台となる東京ダート1400mで4戦無敗のレモンポップに注目が集まりますが、勝率予測はどんな結果となっているでしょうか。さっそく数値を見ていきましょう。

曹操ROBOTIPの基本設定は「競走馬」の能力指数を100%とし、適性は「距離適性」と「周回方向適性」のみを配合、補正は「斤量」「調教評価」「厩舎評価」の補正をONにします。

これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。

曹操ROBOTIPが弾き出した根岸S全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ⑬レモンポップ    23.02%
2 ⑥ギルデッドミラー  10.79%
3 ②ヘリオス      10.72%
4 ⑮エアアルマス     7.75%
5 ⑩タガノビューティー  6.53%

6 ⑦レディバグ      6.04%
7 ⑧テイエムサウスダン  5.39%
8 ⑭バトルクライ     5.19%
9 ③ホウオウアマゾン   5.01%
10 ⑯ケンシンコウ    3.87%
11 ④セキフウ      3.48%
12 ⑨ベルダーイメル   2.96%
13 ⑫デンコウリジエール 2.90%
14 ⑤アドマイヤルプス  2.75%
15 ①オーロラテソーロ  2.28%
16 ⑪ジャスパープリンス 1.32%

レモンポップが2位の ⑥ギルデッドミラー以下に大きな差をつけました。また、上位人気が予想される⑧テイエムサウスダン、⑭バトルクライは7位と8位。当欄では馬券対象外評価となります。

平均勝率(16頭立ての場合は6.25%)を上回る馬のみを馬券対象にするので、上位5頭がその対象になります。上位頭の勝率の差を鑑みて隊列にすると以下の通りです。
 ⑬ >> ⑥② > ⑮⑩

レモンポップは人気必至ですが、アタマ固定の馬単で強弱をつけた合計10,000円で勝負します。

馬単(ながし)
⑬ー⑥ 5,000円
⑬ー② 3,000円
⑬ー⑮⑩ 1,000円
合計10,000円


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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
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【血統アナリシス】根岸S2023 フォーティナイナーの直系やDeputy Ministerの血を引く馬が存在感を放つ 2023年1月28日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は根岸S2023・血統予想をお届けします!


昨年は6番人気テイエムサウスダンが勝ち、02&03年に2連覇を果たしたサウスヴィグラスとの父子制覇を達成。なお、現行コースで種牡馬として唯一の複数回勝利実績を持つプリサイスエンド(10年グロリアスノア、17年カフジテイク)ほか、サウスヴィグラスと同じフォーティナイナーの直系は、04年シャドウスケイプ(父フォーティナイナー)、18年ノンコノユメ(父トワイニング)が勝ち馬として名を連ねている。

また、Deputy Ministerの血を引く馬も存在感を示しており、昨年は1着テイエムサウスダンが2代母の父Silver Deputy、2着へリオスが母の父フレンチデピュティ。19年1着&20年2着コパノキッキング(父Spring At Last)、21年1着レッドルゼル(母の父フレンチデピュティ)と同血脈を保持する馬の連対が続いていることも気に留めておきたい。

テイエムサウスダンは、父サウスヴィグラス×母ムービングアクト(母の父Langfuhr)。全9勝のうち8勝をダート1400mで挙げている得意距離で、5勝はダートグレード競走でのもの。フォーティナイナーとDeputy Ministerを併せ持つ配合も強調しやすく、血統背景を踏まえれば父以来となるレース史上3頭目の2連覇を飾っても不思議ない存在だろう。蛯名厩舎に転厩して3戦目、新たにルメール騎手とコンビを組む点でも動向を注視したい。

デンコウリジエールは、父メイショウボーラー×母デンコウデア(母の父スペシャルウィーク)。父は05年根岸Sの勝ち馬で、同産駒は17年5着ニシケンモノノフが唯一の出走例。なお、2代母の父Awesome AgainがDeputy Ministerの直仔。本馬は時計の出やすいダート戦で末脚が際立つタイプだが、このあたりにはフェブラリーSをレコード勝ちした父、全3勝を雨や道悪で挙げている母の影響が垣間見える。天候や馬場次第では大駆けに要注意。

タガノビューティーは、父ヘニーヒューズ×母スペシャルディナー(母の父スペシャルウィーク)。本馬は全6勝のうち5勝を東京競馬場で挙げている巧者で、ダート1400mでは「2-2-1-0」と底を見せていない。Storm Catの直系は15年エアハリファ、16年モーニンの勝ち馬2頭ほか、21年にはワンダーリーデルが10番人気2着。いずれも稍重~重の馬場状態、距離短縮で挑んでいたことも興味深い。道悪が叶えば昨年3着以上も期待できそうだ。

【血統予想からの注目馬】
テイエムサウスダン ⑫デンコウリジエール ⑩タガノビューティー

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【重賞データ分析】根岸S2023 オールクリアは、ギルデッドミラー、ホウオウアマゾン、セキフウ、デンコウリジエールの4頭 2023年1月28日() 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!根岸S・データ分析 をお届けします!


【馬齢】
2013年以降(過去10年)の1~3着馬延べ30頭の馬齢をみると、4歳から8歳までの間。その一方、4歳の好走(3着以内)は前走3着以内馬だけ。7~8歳の2着連対圏入りは、前走が4着以内だった馬に限られる。覚えておきたい傾向だ。

(減点対象馬)
ジャスパープリンス ⑮エアアルマス

【所属】
2013年以降の所属別成績は、地方【0.0.0.11】、美浦【1.0.0.26】、栗東【9.10.10.90】。地方所属馬の馬券(3着以内)絡みはなく、美浦所属馬も劣勢を強いられている。なお、美浦所属馬の1勝はJRAのG1で連対(2着以内)歴があったノンコノユメ(2018年1着)によるもの。相応の戦績がない関東馬は疑ってかかりたい。

(減点対象馬)
オーロラテソーロ ⑤アドマイヤルプス ⑬レモンポップ ⑭バトルクライ ⑯ケンシンコウ

【前走距離】
2013年以降の1~2着馬延べ20頭の前走を距離で分けると、1800m、1600m、1400m、1200mの4通りに集約される。ただし、1800m組の連対(2着以内)は前走が1ケタ着順だった馬のみ。1200m組の2着連対圏入りは前走カペラS連対(2着以内)馬に限定される。その点には注意が必要だろう。

(減点対象馬)
ヘリオス ⑧テイエムサウスダン ⑩タガノビューティー ⑪ジャスパープリンス ⑮エアアルマス

【前走着順】
前走の着順に関しては、JRAのG1なら不問。それ以外の場合は地方交流重賞が2着以内、G1以外のJRA重賞は4着以内、JRAの非重賞であれば3着以内がひとつの基準。2013年以降、これ以外のステップで臨んだ前走非JRA・G1組は、いずれも2着連対圏に届いていない。

(減点対象馬)
オーロラテソーロ ②ヘリオス ⑤アドマイヤルプス ⑦レディバグ ⑧テイエムサウスダン ⑨ベルダーイメル ⑪ジャスパープリンス ⑮エアアルマス ⑯ケンシンコウ


【データ予想からの注目馬】
上記4項目で減点がないのは、③ホウオウアマゾン、④セキフウ、⑥ギルデッドミラー、⑫デンコウリジエールの4頭。

最上位には⑥ギルデッドミラーを推す。2013年以降、前走武蔵野S組は【3.1.1.6】の好成績。なかでも、前走で単勝2番人気以内の支持を集めていた馬は【3.0.0.0】という、抜群のパフォーマンスを示している。要注目の存在だ。

1600m以上のJRA重賞からの臨戦馬は、過去10年【6.2.4.19】。それに該当する、③ホウオウアマゾンも侮れない1頭。以下、④セキフウ、⑫デンコウリジエールらが続く。

<注目馬>
ギルデッドミラー ③ホウオウアマゾン ④セキフウ ⑫デンコウリジエール

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【レーティングとモノサシで考える重賞予想】根岸S2023 わずか200mでも天と地の差!ダート1400の適性を侮るな 2023年1月27日(金) 18:00



今週のメインは根岸S。JRAのレーティング(公式格付)をベースとし、これにいくつかモノサシを組み合わせ、出走各馬の真の力関係を解き明かしていく。まずはベースのモノサシJRAレーティングの比較から入ろう。


112 テイエムサウスダンフェブラリーS2着、根岸S1着)、ホウオウアマゾンマイラーズC2着)
110 レモンポップ(ペルセウスS1着、武蔵野S2着)                                      108 エアアルマス(室町S1着)、ケンシンコウマーチS2着)                                            107 ギルデッドミラー武蔵野S1着)、セキフウユニコーンS2着)、タガノビューティー(チャンピオンC10着)、ヘリオス根岸S2着)                                    106 バトルクライ(すばるS1着)                                             105 オーロラテソーロ(松風月S1着)                                            104 デンコウリジエール(ギャラクシーS1着)                                      103 アドマイヤルプス(アハルテケS1着)                                     100 ベルダーイメル(福島民友C1着)、レディバグ(栗東S1着)

(以下格付なし)

根岸Sの例年の好走基準は110前後。芝のレースの数値で盲信できないホウオウアマゾンを除いた上位 8頭、107以上の馬を比較検討したい。
第2のモノサシはレッドルゼル。昨年の根岸Sを勝ちレーティングトップのテイエムサウスダンだが、東京盃では58kgを背負ったレッドルゼルに自身57kgの斤量で1馬身敗れた。更にJBCスプリントでは57kgの同斤で再びレッドルゼルに0.3秒2馬身の後れを取ったが、このレースでレッドルゼルと同タイム、アタマ差先着したのがヘリオスだ。レッドルゼルをモノサシにすると、ヘリオスに逆転の目が生じる。

第3のモノサシはタガノビューティー。同馬は昨年根岸S、欅S、グリーンCC、武蔵野Sの4競走に出走したが、根岸Sではテイエムサウスダンヘリオスエアアルマスと直接対決している。結果はテイエムサウスダンが勝ち、0.2秒差2着がヘリオス、更に0.1秒差3着にタガノビューティーが入り、エアアルマスタガノビューティーから0.4秒遅れの10着だった。

欅Sではレモンポップと直接対決し、0.4秒2馬身1/2差の完敗。グリーンCCではギルデッドミラーと直接対決したが、ここは0.6秒3馬身1/2差で敗れた。更に武蔵野Sギルデッドミラーと再対決したが、ここでも0.6秒離され完敗している。

第3のモノサシ比較からタガノビューティーエアアルマスの2頭が脱落し、テイエムサウスダンヘリオスレモンポップギルデッドミラー優位の構図が浮かび上がる。

第4のモノサシは武蔵野S。当該レースにはギルデッドミラーレモンポップタガノビューティーセキフウが出走したが、セキフウは既に脱落したタガノビューティーから更に後れを取り、レモンポップギルデッドミラーと同タイムもハナ差敗れ、上がりも最速を示したギルデッドミラーと比べて0.2秒遅かった。

第4のモノサシ比較からセキフウが脱落し、ギルデッドミラーレモンポップテイエムサウスダンヘリオスの構図が浮かび上がる。

ケンシンコウは別路線で比較モノサシが見つからなかったが、自身19戦のキャリアで1400mを一度も走ったことがない点を考慮すると、ここでは有力視する必要がないように思われる。

ダート1400mはダート1600mとは似て非なるもの。よって最後に第5のモノサシ「ダート1400適性」を充てると、上位馬優劣は若干入れ替わり、レモンポップギルデッドミラーテイエムサウスダンヘリオスとなる。
モノサシの正誤判定は1/29(日)だ。

【モノサシ比較による注目馬】
レモンポップ ○ギルデッドミラー ▲ヘリオス

(文:のら~り)

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【根岸S】厩舎の話 2023年1月27日(金) 04:55

アドマイヤルプス・加藤征師「前走より調教は自分から進んでいる」

エアアルマス池添学師「先週までにしっかりやって、輸送も考慮して余裕残しで。外めをスムーズに走れれば」

オーロラテソーロ・畠山師「前走は展開が厳しかった。距離、コースは全く問題ない」

ギルデッドミラー・松永幹師「年を重ねて落ち着いてきた。ワンターンが合っていて東京もぴったり」

ケンシンコウ・小西師「初めての距離だが、瞬発力があるので対応できると思う」

ジャスパープリンス・清水亮助手「控えて競馬ができたので、1400メートルでも問題ない」

セキフウ・南井助手「前走でブリンカー効果はあったと思うが、手前を替えていればもっと際どかった」

タガノビューティー・西園正師「動きは良かった。舞台はベストだし、何とか賞金を加算したい」

テイエムサウスダン・蛯名正師「先週よりも動きに軽さが出て反応も良化。結果を出して次へつなげたい」

デンコウリジエール・荒川師「距離は一番合っていると思う。ためればそれなりに脚を使える」

バトルクライ・高木師「まだ4歳でこれからの部分はあるが、相性のいい東京で楽しみ」

ベルダーイメル・本田師「動きは悪くない。1400メートルでは底を見せていない」

ホウオウアマゾン・池田厩務員「1400メートルに対応できるスピードもパワーもある」

レディバグ・北出師「先週コースでやっていて坂路でサラッと。舞台は合っている」

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デンコウリジエールの関連コラム

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 JRAの夏季競馬シーズンが折り返し地点を過ぎ、「ウマニティPOG」も少しずつプレイヤー間の明暗が分かれてきました。現時点でJRAのレースに出走経験のある現2歳馬は904頭、JRAのレースで優勝経験のある現2歳馬は111頭です。
 7月21日には函館2歳ステークス(2歳G3・函館芝1200m)が施行され、ハナを切ったビアンフェ(ルシュクルの2017)がそのまま逃げ切り勝ち。この他にも7月20日の中京2歳ステークス(2歳オープン・中京芝1600m)を制したラインベックアパパネの2017)、8月3日のダリア賞(2歳オープン・新潟芝1400m内)を勝ったエレナアヴァンティドリームカムカムの2017)が、それぞれ2勝目をマークしています。
 夏季競馬シーズンの終盤は、8月25日の新潟2歳ステークス(2歳G3・新潟芝1600m外)、8月31日の札幌2歳ステークス(2歳G3・札幌芝1800m)、9月1日の小倉2歳ステークス(2歳G3・小倉芝1200m)と、注目すべきレースが目白押し。最終成績を左右するようなビッグレースはまだまだ先ですが、「ウマニティPOG 2019」序盤戦の山場と言って良いでしょう。

 今回は、これから追加指名を行うプレイヤーに参考としていただくべく、ウマニティ独自のスピード指数「U指数(結果U指数)」をベースに、既出走馬のパフォーマンスをランキング化してみました。

 まずは単純なU指数トップ10をご覧ください(8月4日終了時点。以下同)。

●07月21日 函館11R 函館2歳S 芝1200m ビアンフェ 91.8
●07月21日 函館11R 函館2歳S 芝1200m タイセイビジョン 88.7
●07月27日 札幌01R 芝1800m ゴルコンダ 88.2
●08月03日 小倉02R 芝1800m ブルーミングスカイ 87.7
●07月21日 函館11R 函館2歳S 芝1200m プリンスリターン 86.7
●06月30日 函館01R 芝1200m ビアンフェ 86.2
●06月30日 函館01R 芝1200m ヴェスターヴァルト 86.2
●07月28日 札幌01R 芝1200m アメージングサン 86.1
●07月21日 函館11R 函館2歳S 芝1200m パフェムリ 85.7
●08月03日 新潟05R 芝1600m ウーマンズハート 84.9

 昨シーズンもこの時期に同様のランキングを発表しましたが、トップ10入りしていた馬のうちアドマイヤマーズ(ヴィアメディチの2016)が朝日杯フューチュリティステークスとNHKマイルカップを、グランアレグリア(タピッツフライの2016)がNHKマイルカップを制覇。今年のランキングを見ても、6月30日の函館01R(2歳未勝利・芝1200m)で高いU指数をマークしたビアンフェが既に重賞ウイナーとなっています。今後のクラシック戦線を引っ張っていくような馬が含まれている可能性は高いはず。芝中距離のレースで優秀な数字を叩き出したゴルコンダ(ゴレラの2017)、ブルーミングスカイブルーミンバーの2017)あたりは特に楽しみです。

 U指数には「高い数値となりがちなレース条件」「低く収まりがちなレース条件」もあるので、レースのカテゴリーごとに作成したランキングもご覧いただきましょう。
 新馬、かつ芝のレースに限定したU指数のトップ10は下記の通り。

●08月03日 新潟05R 芝1600m ウーマンズハート 84.9
●08月03日 札幌05R 芝1200m ヒルノマリブ 84.7
●08月03日 小倉05R 芝1200m カーフライターク 84.6
●06月02日 阪神05R 芝1400m タイセイビジョン 83.7
●06月23日 函館05R 芝1200m ケープコッド 81.9
●06月23日 函館05R 芝1200m レッドヴェイパー 81.9
●07月27日 小倉06R 芝1200m カイルアコナ 81.5
●06月29日 福島05R 芝1200m エレナアヴァンティ 81.2
●06月22日 函館05R 芝1200m パフェムリ 80.9
●06月16日 東京05R 芝1600m サクセッション 80.6

 このカテゴリーも昨シーズンの同時期に同様のランキングを作成しており、ウィクトーリアブラックエンブレムの2016)、ダノンファンタジー(ライフフォーセールの2016)、ブレイキングドーン(アグネスサクラの2016)など、後の活躍馬が多数ランクインしていました。
 今年は8月3日の新潟05R(2歳新馬・芝1600m外)を制したウーマンズハートがトップ。2着馬に3馬身半の差をつけたうえ、上がり3ハロンタイムは出走メンバー中ダントツの32.0秒でしたから、今後のレースでも注目を集めるのではないかと思います。

 未勝利、かつ芝のレースに限定した「U指数」のトップ10は下記の通り。

●07月27日 札幌01R 芝1800m ゴルコンダ 88.2
●08月03日 小倉02R 芝1800m ブルーミングスカイ 87.7
●06月30日 函館01R 芝1200m ビアンフェ 86.2
●06月30日 函館01R 芝1200m ヴェスターヴァルト 86.2
●07月28日 札幌01R 芝1200m アメージングサン 86.1
●06月30日 中京01R 芝1400m インザムービー 84.8
●07月06日 函館01R 芝1200m ケープコッド 84.5
●06月15日 阪神01R 芝1400m レジェーロ 83.7
●07月07日 福島02R 芝1200m コパノビアンカ 83.6
●07月06日 中京01R 芝1200m テーオーマルクス 83.4

 前出のゴルコンダブルーミングスカイはもちろん、個人的な見立てとしてはアメージングサン(アメージングムーンの2017)も面白そう。7月28日の札幌01R(2歳未勝利・芝1200m)をレコード勝ちした馬ですが、旧2歳レコードホルダーは母のアメージングムーンだったんですよね。ロマン溢れる初勝利となったうえ、そもそも母のアメージングムーンは2012年ファンタジーステークス3着の実績がある馬。血統的なポテンシャルは十分に高く、大物に育つかもしれません。

 なお、新馬、かつダートのレースに限定したU指数のトップ10は下記の通り。

●07月21日 福島05R ダ1150m オヌシナニモノ 83.6
●06月15日 阪神05R ダ1200m ジェネティクス 81.3
●07月06日 中京06R ダ1400m ファシネートゼット 80.8
●07月06日 中京06R ダ1400m ホットミスト 80.2
●06月22日 函館06R ダ1000m コパノフィーリング 79.2
●06月22日 函館06R ダ1000m ヤマメ 79.2
●06月29日 福島06R ダ1150m ニシノミンクス 79.2
●06月29日 福島06R ダ1150m ヴァンドゥメール 79.2
●06月15日 阪神05R ダ1200m アウトウッズ 78.7
●06月22日 函館06R ダ1000m ハヤブサペコムスメ 78.4

 未勝利、かつダートのレースに限定したU指数のトップ10は下記の通りでした。

●07月14日 函館01R ダ1000m グッドブリッジ 82.7
●07月27日 新潟02R ダ1200m ニシノミンクス 82.2
●07月07日 福島01R ダ1150m ダンシングサンダー 81.3
●07月21日 中京02R ダ1200m デンコウリジエール 81.1
●07月21日 中京02R ダ1200m ファルーク 81.1
●07月14日 函館01R ダ1000m ウルトラマリン 80.3
●08月03日 札幌01R ダ1000m キラットダイヤ 79.8
●07月21日 中京02R ダ1200m テーオープライム 79.8
●07月27日 新潟02R ダ1200m ダウラギリ 79.6
●07月14日 函館01R ダ1000m キラットダイヤ 78.8

 このあたりにも獲得ポイントを下支えしてくれるような馬が隠れていそう。ぜひチェックしてみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。


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2019年7月25日(木) 17:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(7/20~7/21)はははふほほほプロ、佐藤洋一郎プロが日曜中京2R◎デンコウリジエール(単勝89.7倍)的中などでプラス!
閲覧 1,165ビュー コメント 0 ナイス 3


 
先週は、21(日)に函館競馬場でG3函館2歳Sが、中京競馬場でG3中京記念がそれぞれ行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3函館2歳Sは、マンバーが競走除外となって15頭立てでスタート。1番人気の支持を集めたレッドヴェイパー、4番人気ビアンフェといったところは内で出遅れ。外目の各馬が好発から先手を主張しますが、ここに最内からビアンフェがダッシュを利かせて一気にハナへ。前半3Fを33.6秒で通過していくと、レッドヴェイパータイセイビジョンらが後方で早々と促されるのとは対照的に、楽々の快走を続けていきます。迎えた直線で、2番手グループを一瞬にして2馬身ほど突き離すと、あとはみるみる独走態勢へ。最後は、追いこんだ2着タイセイビジョンが1馬身1/4差まで詰め寄ってきたものの、直線半ばで勝負を決めたレースぶりはまさに完勝の内容。危なげない運びで現2歳世代最初の重賞ウィナーに輝くとともに、キズナ産駒に初重賞Vをもたらしました。
公認プロ予想家では、導師嵐山プロ金子京介プロらが的中をマークしています。
 
G3中京記念は、最内からグランドボヌール、中からツーエムマイスターと出を窺い、この2頭がけん引して展開。2頭横並びで直線へと入っていきます。1番人気プリモシーンは、早めに先行集団に取りつく積極的な競馬で4~5番手の外から、カテドラルは後方、グルーヴィットプリモシーンの真後ろから2頭を追う態勢。先頭をキープするグランドボヌールのリードが徐々になくなると、先頭を窺うプリモシーンに、外からグルーヴィット、さらにはクリノガウディーの3枠3歳馬両頭も迫って残り1Fを通過。馬群を突いては、ミエノサクシードあたりも伸び脚を披露します。ゴール前、4~5頭が密集する展開を、外のグルーヴィットクリノガウディーが2頭横並びで抜け出し、鼻面を併せてゴール。際どい写真判定に持ち込まれたこの一戦を制したのは、2頭の内3番人気グルーヴィットでした。初芝挑戦のG3ファルコンSでいきなりの重賞好走を果たしたここ中京の地で、重賞初制覇を飾っています。
公認プロ予想家では、山崎エリカプロシムーンプロスガダイプロ豚ミンCプロら計10名が的中をマークしています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →はははふほほほプロ
20(土)は、福島9R栗子特別などの的中でプラス収支をマーク。21(日)には、中京2R2歳未勝利での25万7,120円払戻しなどで連日のプラス達成の先週は、週末2日間トータル回収率105%を達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →佐藤洋一郎プロ
先週は、21(日)福島7R3歳未勝利での3連単33万940円馬券的中を筆頭に、同中京2R2歳未勝利、20(土)福島1R障害未勝利、同函館4R3歳未勝利などの的中を披露。週間トータル回収率118%、収支12万5,800円プラスを記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →シムーンプロ
20(土)は、勝負予想福島3R3歳未勝利での◎○的中他、福島7R3歳未勝利福島9R栗子特別などの好調予想を披露。21(日)には、中京5R2歳新馬中京11RG3中京記念などを仕留めてみせ、週間回収率115%の好成績で終えています。
 
☆☆☆注目プロ →くりーくプロ
20(土)函館5R3歳未勝利福島6R2歳新馬、21(日)福島7R3歳未勝利などの的中で、トータル回収率105%を達成。3週連続週末プラスをマークしています。
 
 
 
この他にも、奥野憲一プロ(140%)、蒼馬久一郎プロ(101%←2週連続週末プラス)、【U指数】3連複プリンセスプロ(139%)、馬っしぐらプロ(123%)、覆面ドクター・英プロ(109%)、馬侑迦プロ(106%)、山崎エリカプロ(105%←2週連続週末プラス)が、週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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デンコウリジエールの口コミ


口コミ一覧
閲覧 90ビュー コメント 0 ナイス 2

★根岸S

近10年のデータから

★★★A……ZI値3位以内が8/10年連対、5位以内が毎年連対
⇒○1位13レモンポップ、2位8テイエムサウスダン、3位6ギルデッドミラー
4位14バトルクライ、1オーロラテソーロ、

B……3着以内馬は、a前2走G1で3着以内3/30,b重賞3着以内11/30
cOP3着以内10/30、あるいは前2走でd重賞3人気以内3/30
e例外の3頭は、16年グレープブランデー(13年フェブラリー1、14年武蔵野3)
18年ノンコノユメ(15年ユニコーン1,武蔵野1,16年フェブラリー2)
21年ワンダーリーデル(19年武蔵野1)
※東京マイル重賞1着実績
⇒○a2ヘリオス
  ★b1番、6番、8番、13番
  ★c4セキフウ、9ベルダーイメル、12デンコウリジエール、14番
  dなし
  eなし

★C……前走千六以上(6/3/5/28)千五以下(4/7/5/99)のうち、前走勝ちか0.1差以内
(4/6/3/32)前走2着以下で0.2差以上(0/1/2/67)
⇒△1,2,4,7,8,11,15番

★※D……ローテ中4週以上(10/10/8/86)中3週以内(0/0/2/41)
⇒△4,9,14,16番

★E……前走G1以外で6着以下1/30,例外は15年アドマイヤロイヤル
(当該コースOP1,千四重賞1,武蔵野2,南部杯3)
⇒×5,9,11,15,16番

★※F……4才(2/2/0/9)※4頭は2人気以内、○5才(4/2/2/23)6才(3/3/3/31)
7才(1/1/1/35)8才以上(0/2/4/31)
⇒×4,14番
 ○3,7,13番

※G……関西馬(9/10/10/90)関東馬(1/0/0/26)※勝ち馬は項目Bノンコノユメ参照
⇒×1,5,13,14,16番
 ○8番(22年1の時は関西栗東所属でその後関東厩舎へ転厩)

★H……前走OP4着以下(0/0/0/25)
⇒×7,9,16番

★I……500K以上が15/30、7/10年連対、9/10年3着以内
⇒○1,3,5,8,10,13,16番

※J……ノーザンファーム生産馬(0/2/1/11)
⇒△3,5,6番

★K……単オッズ50倍以上(0/0/1/54)※3着馬は項目Eアドマイヤロイヤル参照
⇒×1,7,9,11,12,15,16番


昨年の1~3着馬、8,2,10番がそのまま出走、更に前走武蔵野Sで連対した
6,13番、後は4才の4,14番が圏内
中心は当該コース4戦4勝の13番だが、2走前同様に好発から好位を取って
直線半ばから追い出してそのまま押し切る構え
6番は内々の中団を進んで直線は外目に出して差して来る
問題は8番のルメールがどう乗るかで、昨年2着のフェブラリーSが目標なら
前を追いかけず控えて差す競馬であれば前目の13番には有利

逃げる1番は流石に辛いが、先行有利な展開なら、2番の残り目
近2年の様にテン3Fが34.4秒前後になれば、追い込む10番まで間に合いそう

馬連13→6、千円、13→8、五百円
三連複13=(6,8)ー2,4,10,14各五百円9点
三連単(6,8,13)→(6,8,13)→(2,4,10,13,14)
フォーメーション各百円26点
複勝勝負は、難解で絞れず、期待値も低いので見送り
≫≫13-6-14
馬連390円、三連複1070円、三連単2610円
34.6-46.6-58.5-47.9-35.9=1.22.5
34.4-46.2-58.2-48.7-36.9=1.23.1(22年)
1番がハナへ行こうとするも2番が先に出て競りかけ、8番も予想外に前目に付けて行くも
好位集団は追いかけず昨年より前半は遅く、その分後半が早くて上がり3Fは
1秒も早く走破時計も早くなる
13番は好位から手応え抜群で直線向き半ばまで追い出し我慢してしっかり伸びる
中団から先に追い出して抜け出す10番を内から14番が交わして抜けるが
外から6番が更に切れて追い込み2着
8番は前へ行った分か直線失速、10番は昨年並みの脚を使ってるし時計にも限界
有りなのか切れ負けの感じ
データ的には、昨年千四→千四で勝った8番が今年は千二からで惨敗だった様に
距離短縮組、武蔵野上位からが有力、
項目C,Eがやはり重要

 赤萬坊 2023年1月29日() 10:17
根岸S & シルクロードS おおざっぱ予想
閲覧 145ビュー コメント 0 ナイス 3

【根岸S】
◎13 レモンポップ
◯2 ヘリオス
▲8 テイエムサウスダン
△3 ホウオウアマゾン
△5 アドマイヤルプス
△12 デンコウリジエール

単勝は2←応援馬券的なやつ
馬連と三連複は13軸→2.3.5.8.12BOX

【シルクロードS】
◎5 シゲルピンクルビー
◯8 マッドクール
▲1 シャインガーネット
△2 ナムラクレア
△13 キルロード

単勝5 馬連BOX→1.2.5.8.13
三連複BOX→1.2.5.8.13

めったに和田竜ニ騎手を本命にはしないのだけど
一発ないかなぁ
ありそうな無さそうな(´・ω・`)ドウナンヤロ?

まあ良いシゲルピンクルビー頑張れー!

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 YASUの小心馬券 2023年1月28日() 02:31
【最終予想】 根岸S 2023 YASUの小心馬券
閲覧 393ビュー コメント 0 ナイス 5

【危険視して妙味】

危:テイエムサウスダン 牡6 57 ルメール

昨年の勝馬でフェブラリーS②着馬、実績は最上位も今年の相手は強い、転厩後の2戦も本来の姿は見えず、主戦とも言うべき、

岩田康騎手はシルクロードS・・・、積極的に動かせる騎手に合いそうな馬だけに、馬ナリで乗るようなルメールさんに、この馬は合いそうもありません。

実績から人気になるでしょうし、積極的に買いにはいけませんね。

【見解・展望】

フェブラリーSの前哨戦らしく、近年はここを好走した馬が本番でも結果を残していて、本番に向けても見逃せないレース。

ダート路線変更後、素質開花したギルデッドミラー、東京ダート4戦負けなし、キャリア9戦オール連対という超新星レモンポップという構図に逆らえない雰囲気を感じています。

2強の比較では、1400Mへの距離短縮、そして本番出走を確実にしたい分、レモンポップ本命視でいく。

馬券的には人気馬から入るレースとなってしまうだけに、根岸Sらしく人気薄の差し・追込み馬を紐穴として狙っていきたい。

波乱の使者ならデンコウリジエール・タガノビューティ。



【最終予想】

◎レモンポップ 牡5 57 戸崎

4連勝で迎えた前走の武蔵野Sは②着も、抜け出したところを、

ギルテッドミラーに強襲されたもので強い競馬。

得意の東京ダート1400Mなら今回は負けられない。

〇セキフウ 牡4 56 Mデムーロ

馬柱的に当てにならないタイプだが、1400M~1600Mなら能力は世代屈指だと考えています。

ユニコーンSではペイシャエスとタイム差なし、ダート1400では3-0-1-0の戦績だ、前走のすばるSでバトルクライに先着許すも大外を回すロスある競馬をしてのもので悲観していない。

オッズ的にも想定⑥人気なら期待値高く相手筆頭に推したい。

▲ギルデッドミラー 牝6 55 三浦

ダート路線変更後は2-1-0-0、6歳牝馬だけにもう少し早めの路線があったらと悔やまれる適性をみせている。

前走はレモンポップを最後に差し切ったように、息の長い末脚は脅威だ、対レモンポップだが、フェブラリーSはともかく、今回に限っては、200Mの距離短縮の分、相手に有利な感ある。

△デンコウリジエール 牡6 57 秋山真

前走のギャラクシーSでは、今回人気が予想されるバトルクライに先着、それも自身、最高馬体重でのもので、6歳ながら本格化の様相だ。

霜月Sは⑤着ながら、直線狭く追いだしが遅れて評判馬ドライスタウトと0.4差なら本物。

重賞実績なく、人気も想定⑮人気なら期待値高く、波乱の使者なら彼。

×バトルクライ 牡4 56 川田

ダート路線変更後は5-1-2-1とまだ底をみせてない4歳馬、ユニコーンSでペイシャエスと0.1差など3歳時から能力をみせていて、ここでも能力通用とはおもうが、1400Mよりもどちらかというと1600Mの方が良さそうで、現状1400Mでレモンポップより上位には取れないし、鞍上川田で人気も過熱気味なら期待値低く紐までとしたい。

×ヘリオス セ7 57 武豊

地方交流GⅠながら連続馬券内と今が充実期、昨年の②着馬であり、東京ダート1400Mは絶好の舞台でもある。

テイエムサウスダンにやや不満がある中、実績馬では同馬が一番といえる。

カフェファラオと0.0差の競馬をした馬を想定⑤人気で買えるのは妙味あるも昨年のメンバーより今年の相手は強く、紐までとした。

×タガノビューティ 牡6 57 石橋

昨年③着馬で、東京D1400Mは2-2-1-0、重賞で好走出来るのはこの舞台しかないとさえいえる馬。

欅Sでレモンポップとは勝負が済んでいる感もあり、勝つまでのイメージはないが、紐候補なら。

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2023年1月29日根岸ステークス G38着
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2023年1月29日 根岸ステークス G3 8着
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