【最終予想】 根岸S 2023 YASUの小心馬券
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【危険視して妙味】
危:テイエムサウスダン 牡6 57 ルメール
昨年の勝馬でフェブラリーS②着馬、実績は最上位も今年の相手は強い、転厩後の2戦も本来の姿は見えず、主戦とも言うべき、
岩田康騎手はシルクロードS・・・、積極的に動かせる騎手に合いそうな馬だけに、馬ナリで乗るようなルメールさんに、この馬は合いそうもありません。
実績から人気になるでしょうし、積極的に買いにはいけませんね。
【見解・展望】
フェブラリーSの前哨戦らしく、近年はここを好走した馬が本番でも結果を残していて、本番に向けても見逃せないレース。
ダート路線変更後、素質開花したギルデッドミラー、東京ダート4戦負けなし、キャリア9戦オール連対という超新星レモンポップという構図に逆らえない雰囲気を感じています。
2強の比較では、1400Mへの距離短縮、そして本番出走を確実にしたい分、レモンポップ本命視でいく。
馬券的には人気馬から入るレースとなってしまうだけに、根岸Sらしく人気薄の差し・追込み馬を紐穴として狙っていきたい。
波乱の使者ならデンコウリジエール・タガノビューティ。
【最終予想】
◎レモンポップ 牡5 57 戸崎
4連勝で迎えた前走の武蔵野Sは②着も、抜け出したところを、
ギルテッドミラーに強襲されたもので強い競馬。
得意の東京ダート1400Mなら今回は負けられない。
〇セキフウ 牡4 56 Mデムーロ
馬柱的に当てにならないタイプだが、1400M~1600Mなら能力は世代屈指だと考えています。
ユニコーンSではペイシャエスとタイム差なし、ダート1400では3-0-1-0の戦績だ、前走のすばるSでバトルクライに先着許すも大外を回すロスある競馬をしてのもので悲観していない。
オッズ的にも想定⑥人気なら期待値高く相手筆頭に推したい。
▲ギルデッドミラー 牝6 55 三浦
ダート路線変更後は2-1-0-0、6歳牝馬だけにもう少し早めの路線があったらと悔やまれる適性をみせている。
前走はレモンポップを最後に差し切ったように、息の長い末脚は脅威だ、対レモンポップだが、フェブラリーSはともかく、今回に限っては、200Mの距離短縮の分、相手に有利な感ある。
△デンコウリジエール 牡6 57 秋山真
前走のギャラクシーSでは、今回人気が予想されるバトルクライに先着、それも自身、最高馬体重でのもので、6歳ながら本格化の様相だ。
霜月Sは⑤着ながら、直線狭く追いだしが遅れて評判馬ドライスタウトと0.4差なら本物。
重賞実績なく、人気も想定⑮人気なら期待値高く、波乱の使者なら彼。
×バトルクライ 牡4 56 川田
ダート路線変更後は5-1-2-1とまだ底をみせてない4歳馬、ユニコーンSでペイシャエスと0.1差など3歳時から能力をみせていて、ここでも能力通用とはおもうが、1400Mよりもどちらかというと1600Mの方が良さそうで、現状1400Mでレモンポップより上位には取れないし、鞍上川田で人気も過熱気味なら期待値低く紐までとしたい。
×ヘリオス セ7 57 武豊
地方交流GⅠながら連続馬券内と今が充実期、昨年の②着馬であり、東京ダート1400Mは絶好の舞台でもある。
テイエムサウスダンにやや不満がある中、実績馬では同馬が一番といえる。
カフェファラオと0.0差の競馬をした馬を想定⑤人気で買えるのは妙味あるも昨年のメンバーより今年の相手は強く、紐までとした。
×タガノビューティ 牡6 57 石橋
昨年③着馬で、東京D1400Mは2-2-1-0、重賞で好走出来るのはこの舞台しかないとさえいえる馬。
欅Sでレモンポップとは勝負が済んでいる感もあり、勝つまでのイメージはないが、紐候補なら。 |
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