フィドゥーシア(競走馬)

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フィドゥーシア
フィドゥーシア
フィドゥーシア
写真一覧
抹消  鹿毛 2012年2月17日生
調教師松元茂樹(栗東)
馬主前田 幸治
生産者North Hills Co. LTD.
生産地
戦績26戦[7-5-2-12]
総賞金15,829万円
収得賞金5,450万円
英字表記Fiducia
血統 Medaglia d'Oro
血統 ][ 産駒 ]
El Prado
Cappucino Bay
Believe
血統 ][ 産駒 ]
Sunday Silence
Great Christine
兄弟 ジャンダルムファリダット
市場価格
前走 2017/11/26 京阪杯 G3
次走予定

フィドゥーシアの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
17/11/26 京都 12 京阪杯 G3 芝1200 1661123.284** 牝5 55.0 三浦皇成松元茂樹 468
(-6)
1.08.9 0.134.2ネロ
17/10/01 中山 11 スプリンター G1 芝1200 162437.7139** 牝5 55.0 三浦皇成松元茂樹 474
(-6)
1.07.9 0.333.7レッドファルクス
17/09/10 阪神 11 セントウルS G2 芝1200 148143.629** 牝5 54.0 石橋脩松元茂樹 480
(+2)
1.08.2 0.734.4ファインニードル
17/07/30 新潟 11 アイビスSD G3 芝1000 165102.812** 牝5 54.0 石橋脩松元茂樹 478
(+2)
0.54.2 0.032.4--ラインミーティア
17/05/21 新潟 11 韋駄天S OP 芝1000 16485.521** 牝5 54.0 石橋脩松元茂樹 476
(+2)
0.54.3 -0.232.1--シンボリディスコ
17/04/16 中山 10 春雷S OP 芝1200 1561017.191** 牝5 52.0 吉田豊松元茂樹 474
(-8)
1.07.5 -0.033.3キングハート
17/02/18 京都 11 京都牝馬S G3 芝1400 1881749.81118** 牝5 54.0 武幸四郎松元茂樹 482
(0)
1.24.0 1.536.1レッツゴードンキ
17/01/29 中京 11 長篠S 1600万下 芝1200 10225.131** 牝5 55.0 石橋脩松元茂樹 482
(+8)
1.08.3 -0.033.7オーヴィレール
16/12/04 中京 10 浜松S 1600万下 芝1200 1881715.372** 牝4 53.0 大野拓弥松元茂樹 474
(-2)
1.08.2 0.333.6④⑤トウショウピスト
16/10/23 京都 10 桂川S 1600万下 芝1200 13573.8111** 牝4 55.0 C.ルメー松元茂樹 476
(-2)
1.08.5 0.834.6フミノムーン
16/10/02 阪神 10 道頓堀S 1600万下 芝1200 16477.843** 牝4 55.0 F.ヴェロ松元茂樹 478
(+6)
1.09.8 0.434.8イッテツ
16/08/28 小倉 10 別府特別 1000万下 芝1200 18474.921** 牝4 55.0 D.バルジ松元茂樹 472
(-6)
1.10.0 -0.136.1キングハート
16/04/23 京都 11 彦根S 1600万下 芝1200 1881731.988** 牝4 55.0 小牧太松元茂樹 478
(-2)
1.08.4 0.434.5アットウィル
16/03/27 阪神 10 淀屋橋S 1600万下 芝1200 144512.368** 牝4 55.0 川島信二松元茂樹 480
(+12)
1.08.7 0.334.6マルヨバクシン
16/02/13 小倉 11 帆柱山特別 1000万下 芝1200 17234.821** 牝4 55.0 吉田隼人松元茂樹 468
(-14)
1.07.6 -0.034.8エルカミーノレアル
16/01/23 京都 9 祇園特別 1000万下 芝1200 163510.343** 牝4 54.0 岩田康誠松元茂樹 482
(+2)
1.08.4 0.434.8アルティマブラッド
15/11/22 京都 12 先斗町特別 1000万下 ダ1200 16486.0315** 牝3 54.0 武豊松元茂樹 480
(+2)
1.12.9 2.236.4⑯⑮ヴィクタシア
15/10/25 京都 12 大山崎特別 1000万下 ダ1400 1671312.368** 牝3 53.0 武豊松元茂樹 478
(-2)
1.24.1 0.635.8⑯⑯テーオーヘリオス
15/10/03 阪神 10 芦屋川特別 1000万下 芝1200 166122.419** 牝3 53.0 武豊松元茂樹 480
(+10)
1.09.5 0.635.6エリーティアラ
15/05/17 京都 10 葵ステークス OP 芝1200 16247.642** 牝3 54.0 菱田裕二松元茂樹 470
(0)
1.08.2 0.233.8ジャストドゥイング

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 11月26日の京都12Rで行われた第62回京阪杯(3歳以上オープン、GIII、芝・内1200メートル、別定、16頭立て、1着賞金=3900万円)は、吉原寛人騎手(金沢所属)騎乗の9番人気ネロ(牡6歳、栗東・森秀行厩舎)が連覇を果たした。吉原寛人騎手はJRA重賞初勝利。タイムは1分08秒8(良)。クビ差の2着はビップライブリー(6番人気)で、さらにクビ差の3着にイッテツ(14番人気)が入った。

 レースの主導権を握ったのはネロだった。直後にソルヴェイグセイウンコウセイ。さらにヒルノデイバローフィドゥーシアが続いた。直線に向いてもネロの勢いは衰えず、逆にソルヴェイグが脱落。ネロが粘りに粘って逃げ切ると、逆転劇はその直後で起きた。ビップライブリーが脚を伸ばし、さらに後方からイッテツが3着に突っ込んで、3連単167万超の大波乱を演出した。1番人気に推されたソルヴェイグは9着、3番人気アットザシーサイドは11着。2番人気メラグラーナは競走を中止した。

 ネロは、父ヨハネスブルグ、母ニシノタカラヅカ、母の父サンデーサイレンスという血統。北海道新ひだか町・本桐牧場の生産馬で、馬主は西山茂行氏。通算成績は36戦8勝。重賞は2016年京阪杯・GIIIに次いで2勝目。京阪杯は、森秀行調教師は16年ネロに次いで2勝目。吉原寛人騎手は初勝利。

 ◆吉原寛人騎手「昨年もそういう勝ち方だったので、スタートが決まれば先手を奪おうと思っていました。行き切るとしぶといですね。お世話になっている森先生の馬で重賞を勝ててうれしい」

 ネロは年内休養。来春の高松宮記念(3月25日、中京、GI、芝1200メートル)を目標にする。

★26日京都12R「京阪杯」の着順&払戻金はこちら

【京阪杯】ソルヴェイグが1番人気/前日最終オッズ 2017年11月25日() 18:02

 日曜京都の最終12レースは、芝短距離重賞の京阪杯(26日、GIII、芝1200メートル)。今回と同じ京都芝1200mのオパールSを快勝したソルヴェイグが人気も、桜花賞3着の実績があるアットザシーサイド、昨年のこの一戦では1番人気に支持されたメラグラーナ高松宮記念覇者・セイウンコウセイなども差なく続いており、前日最終オッズは割れ模様となっている。



枠番-馬番 馬名      単勝オッズ1- 1 ティーハーフ    43.61- 2 ラインスピリット  29.52- 3 アルマワイオリ   35.52- 4 ネロ        22.63- 5 ヒルノデイバロー   8.63- 6 ビップライブリー  11.34- 7 ソルヴェイグ     4.84- 8 ナリタスターワン  42.45- 9 メラグラーナ     6.45-10 セイウンコウセイ   7.86-11 フィドゥーシア   16.96-12 ダイシンサンダー  12.47-13 タマモブリリアン  97.67-14 イッテツ      33.88-15 アットザシーサイド  6.68-16 ジューヌエコール  13.2



京阪杯の枠順はこちら 調教タイムも掲載

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【京阪杯】セイウンコウセイ5枠10番!枠順確定 2017年11月24日(金) 10:50

 11月26日に京都競馬場で行われる「第62回京阪杯」(GIII、京都12R、3歳以上オープン、別定、芝1200メートル、1着賞金3900万円)の枠順が24日に確定した。



 今年の高松宮記念覇者・セイウンコウセイは5枠10番、前走のオパールSで久々に勝利を挙げたソルヴェイグは4枠7番、桜花賞3着の実績があり自己条件連勝で再びオープンクラスに戻ってきたアットザシーサイドは8枠15番、メンバー唯一の3歳馬・ジューヌエコールは大外8枠16番にそれぞれ決まった。



 京阪杯は11月26日、京都競馬場(12R)で、午後4時15分にスタートが切られる。



(左から枠 馬番 馬名 斤量 騎手)1- 1 ティーハーフ   56.0 国分優作1- 2 ラインスピリット 56.0 森一馬2- 3 アルマワイオリ  56.0 A.アッゼニ2- 4 ネロ       58.0 吉原寛人3- 5 ヒルノデイバロー 56.0 古川吉洋3- 6 ビップライブリー 56.0 大野拓弥4- 7 ソルヴェイグ   54.0 川田将雅4- 8 ナリタスターワン 56.0 幸英明5- 9 メラグラーナ   55.0 A.シュタルケ5-10 セイウンコウセイ 56.0 松田大作6-11 フィドゥーシア  55.0 三浦皇成6-12 ダイシンサンダー 56.0 和田竜二7-13 タマモブリリアン 54.0 吉田隼人7-14 イッテツ     56.0 石橋脩8-15 アットザシーサイド54.0 四位洋文8-16 ジューヌエコール 54.0 北村友一



京阪杯の枠順はこちら 調教タイムも掲載

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【京阪杯】追って一言2017年11月23日(木) 05:03

 ◆アットザシーサイド・浅見助手 「いい動き。距離適性があるし、瞬発力を生かしたい」

 ◆アルマワイオリ・西浦師 「上がりもしっかりしていた。展開ひとつで上位に入れそう」

 ◆イッテツ斎藤誠師 「仕上がりが早いので馬なりで。いい調整ができています」

 ◆ジューヌエコール・安田隆師 「前走よりはいいが、絶好調だった頃と比べると物足りない」

 ◆セイウンコウセイ・上原師 「使いながら上向いてきた。京都で2勝しているジョッキー(松田騎手)に戻して、どういうパフォーマンスを見せるか」

 ◆ソルヴェイグ・鮫島師 「これで仕上がると思う。週末の天気はよさそうだし、前々で積極的なレースをしたい」

 ◆タマモブリリアン・南井師 「休養効果が大きく、ラストもサッと乗って12秒台が出た」

 ◆ティーハーフ・西浦師 「状態は良好。前走は道悪で前残りの展開になり何もできなかった」

 ◆ナックビーナス・杉浦師 「抜け出すとフワフワしていたけど、具合は悪くない。最後までしっかり走ってくれれば」

 ◆ナリタスターワン高橋亮師 「入念に乗ってきたので、当週は軽め。京都は向いている」

 ◆ビップライブリー・清水久師 「上がり重点に乗った。当日、落ち着いていれば…」

 ◆ヒルノデイバロー・昆師 「ラストに重きを置いた。力をつけてきたので時計勝負も大丈夫」

 ◆フィドゥーシア・吉田厩務員 「デキは変わりなくいいが、今回はメンバーがそろっている」

 ◆メラグラーナ池添学師 「サラッと気分良く走らせた。いい状態で出走できる」

 ◆ラインスピリット・松永昌師 「まずまずの動き。良馬場なら差はないだろう」

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【京阪杯】レース展望 2017年11月20日(月) 19:31

 秋の京都最終週のフィナーレを飾るのは、京阪杯(26日、GIII、芝1200メートル)。同日に行われるジャパンC終了後の最終レースに組まれている。年末の阪神Cや来春の高松宮記念を目指す快速馬が晩秋の淀に集結。賞金別定戦だが、過去10年で馬連万馬券決着が4度もある波乱含みの一戦だ。今年はどんな結末が待っているのだろうか。

 中心になるのは今年の高松宮記念を制したセイウンコウセイ(美浦・上原博之厩舎、牡4歳)。GI初制覇を飾った後は函館スプリントS4着、スプリンターズS11着、スワンS14着と精彩を欠いているが、ハイペースに巻き込まれたり、もまれる形となったりしたもので、酌量の余地はある。京都芝1200メートルは今年1月に2戦し、オープン特別・淀短距離Sを勝ち、シルクロードSでも2着に入った得意の舞台。斤量も前走から2キロ減の56キロで、巻き返しへ条件はそろっている。騎乗成績【2・1・0・0】の松田大作騎手とのコンビ復活も興味深い。



 昨年のスプリンターズS3着ソルヴェイグ(栗東・鮫島一歩厩舎、牝4歳)は、今年の同レースでは無念の賞金除外で出走できなかったが、前走の夕刊フジ杯オパールSを逃げ切り、昨年の函館スプリントS以来1年4カ月ぶりの勝利を挙げた。他馬の出方次第では控えても問題はなく、持ち前のしぶとさを生かす早めの競馬で重賞3勝目を狙う。



 メラグラーナ(栗東・池添学厩舎、牝5歳)は、前走のスプリンターズSで後方からよく差を詰めたが、先行勢、内有利の馬場に泣き7着。それでも勝ったレッドファルクスと0秒3差で、GIでもやれる力は十分示した。ただ、重馬場だった昨年のこのレースは1番人気に支持されながら14着と大敗したように、夕刊フジ賞オーシャンSに次ぐ重賞2勝目を挙げるには馬場状態が鍵になる。新コンビを組むアンドレアシュ・シュタルケ騎手の手綱さばきに注目だ。



 昨年の勝ち馬ネロ(栗東・森秀行厩舎、牡6歳)は不振が続いていたが、3歳時以来のダート戦だった前走の交流GI・JBCスプリントでタイム差なしの4着に好走。久々にこの馬らしいスピードを見せた。今回は金沢競馬所属の吉原寛人騎手が騎乗。アイビスサマーダッシュ(10着)以来となる58キロの克服が課題になる。



 フィドゥーシア(栗東・松元茂樹厩舎、牝5歳)は、前走のスプリンターズSで9着だったが、果敢に先行して見せ場を作った。母ビリーヴは2002年のスプリンターズSと翌03年の高松宮記念を制した名スプリンター。3走前にアイビスSDでクビ差の2着に入っており、スピードはこのメンバーの中で一、二を争う存在。直線が平坦の京都に替わって、粘り込みがありそうだ。



 ヒルノデイバロー(栗東・昆貢厩舎、牡6歳)は、前走のスワンSで12番人気の低評価を覆して2着に好走。芝のスプリント戦は勝ち鞍こそないが、2走前のオパールSで前述のソルヴェイグのクビ差2着に好走しており、この距離でも侮れない力を秘める。芝初勝利を重賞の舞台で挙げても不思議はない。



 ジューヌエコール(栗東・安田隆行厩舎、牝3歳)は、今年の函館スプリントSで前述のセイウンコウセイを完封している。斤量50キロと高速馬場の恩恵があったにせよ、勝ちタイム1分6秒8はコースレコードで、スプリンターとしての高い適性をアピール。前走のスワンS12着は、蹄の不安があって万全の態勢で臨むことができなかった。ひと叩きされた上積みと、距離短縮で見直したい。



 北九州記念2着のナリタスターワン(栗東・高橋亮厩舎、牡5歳)、スプリント戦に転じて2戦2勝のアットザシーサイド(栗東・浅見秀一厩舎、牝4歳)、スワンS4着のビップライブリー(栗東・清水久詞厩舎、牡4歳)、夕刊フジ賞オーシャンS2着の実績があるナックビーナス(美浦・杉浦宏昭厩舎、牝4歳)、前走のオパールS3着のイッテツ(美浦・斎藤誠厩舎、牡5歳)など伏兵陣も充実。手に汗握る激戦になることは間違いないだろう。

京阪杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【京阪杯】特別登録馬2017年11月19日() 17:30

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先週は、1(日)に中山競馬場で秋G1シーズンの開幕を告げるG1スプリンターズSが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
連覇のかかるレッドファルクスが最終的に単勝3.2倍の1番人気に推された第51回G1スプリンターズSは、好天の下スタートの時を迎えます。好発を決めた組の中から、ワンスインナムーンがハナを奪い、2番手ダイアナヘイロー、3番手フィドゥーシアと続き、直後に春のスプリント王で3番人気に推されたセイウンコウセイビッグアーサー。途切れることなく、ネロファインニードルダンスディレクターレッツゴードンキあたりが続き、香港馬ブリザードも押し上げてこの一角。その直後にレッドファルクスが続き、後方にはモンドキャンノスノードラゴン、2番人気メラグラーナも後方集団。そこから2馬身ほど途切れてラインミーティア、さらに途切れて最後方からシュウジとなって前半600mを33.9秒(推定)のスローペースで通過していきます。
楽逃げとなったワンスインナムーンは依然余力十分といった感じで、後続と2馬身ほどの差を築いて4コーナーから直線へ。フィドゥーシアビッグアーサーらが追撃を開始し、インを突いてはレッツゴードンキも伸び脚鋭く迫り、セイウンコウセイは馬群でやや苦しい脚色。残り200mを迎えても、人気のレッドファルクスメラグラーナはともに後方で末脚に賭ける展開。前では依然粘るワンスインナムーンに内ラチ沿いを伸びたレッツゴードンキが並び掛け、一気に先頭へ。ここに坂を駆け上がって鋭く迫ったのはレッドファルクスでした。ゴールに近づくにしたがって伸びを増すように駆け抜けた芦毛の馬体が、内で粘る各馬を捉え先頭でゴール!昨年に勝るとも劣らない鮮やかな差し切りを決め、レッドファルクスが人気に応えてスプリンターズS連覇を達成しました。クビ差の2着に5番人気のレッツゴードンキが入り、そこから1/2馬身差の3着に7番人気のワンスインナムーンが粘っています。
公認プロ予想家ではKOMプロ西野圭吾プロきいいろプロシムーンプロほか計8名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →シムーンプロ
30(土)のG3シリウスSで、「アンタレスSでは、直線上手く捌けないながらも差を詰めてきて好内容。その時同様阪神で古川騎手なら侮れない。一発に期待」と評した◎メイショウスミトモ(単勝74.2倍)でズバリ的中!1(日)には、波乱決着の中山1Rを3連複で仕留め15万9,640円のスマッシュヒットをマークすると、G1スプリンターズSなどでも的中を披露!週末トータル回収率152%、収支10万1,980円プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →いっくんプロ
30(土)阪神2Rで14万9,280円払戻しをマークすると、阪神9Rでは85万4,600円払戻しのホームランを披露!1(日)にも中山3Rなどで的中を披露した先週は回収率265%、収支79万2,320円プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →dream1002プロ
30(土)の阪神8Rで◎セルリアンアラシ-○マイネルブロッケン-△クレマンダルザスの3連単10万8,160円馬券を的中!週間トータル回収率236%をマークしています!
 
☆☆☆注目プロ →覆面ドクター・英プロ
30(土)中山5Rで3連単477倍を800円分的中し、計38万3,320円のビッグヒット!1(日)も阪神3Rでの27万2,320円払戻しなど活躍を披露した先週は、両日プラス&トータル回収率193%、収支45万240円プラスを記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →岡村信将プロ
30(土)を、中山9Rの◎ペイシャルアスなどの的中でプラス収支で終えると、1(日)は、阪神7R(◎トレジャートローヴ)、阪神12R(◎ジュンスパーヒカル)などで活躍をみせ連日のプラスを記録!週末トータル回収率146%、収支12万8,170円プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →霧プロ
30(土)は中山9Rなどの活躍をみせプラス収支をマーク。1(日)も阪神4Rの▲○◎的中などで連日のプラスを達成!週末トータルでは回収率136%をマークしています。
 
 
 
この他にも、エース1号プロ(187%)、ゼット1号プロ(178%)、エース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ(127%)、マカロニスタンダーズプロ(126%)、くりーくプロ(112%)、KOMプロ(110%)、河内一秀プロ(109%)、【U指数】3連複プリンセスプロ(109%)、サラマッポプロ(105%)、“帰ってきた”凄馬勝子プロ(105%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
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2017年9月26日(火) 17:00 覆面ドクター・英
スプリンターズS・2017
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早くも秋のG1シーズンがやってきました。春は不調で、やることなすこと(というか、書いた予想や買った馬券)が、ことごとく裏目に出る憂き目にあいましたが、懲りずに秋も早い段階での全頭診断いってみます。このところのWIN5でも、WIN5→4→4→4といい線はいっているので、そろそろ予想で大爆発があってもいいはず。

レッドファルクス安田記念でも本命を打ったように(最後の直線では捌けず、カニのように横に横に走るものすごいロスのひどい騎乗だったが)、短距離路線の中心に居る馬。父のスウェプトオーヴァーボードというのが地味なせいか、それほど人気にならないのだが、母はスティンガーの全妹だし、今の重めの馬場も含めてあっさりあってもおかしくない。ただ、本質的にスプリンターでないため軸にするかは微妙なところ。有力な一頭なのは間違いなし。

ダイアナヘイローエアスピネルの乗り替わりを宣告された武豊騎手が意地を見せる形で、4連勝で北九州記念勝ち。定年を控えている福島信厩舎の馬ということや、キングヘイロー×グラスワンダーと我々40代には泣ける部分のある馬だが、そう強いと思っていなくて、バッサリ消す予定。

メラグラーナ:3月のオーシャンSでは同距離同コースのG3を鋭く差して勝っているのだが、その後の3戦が3番人気10着、1番人気10着、3番人気4着と期待を裏切りまくりで、そろそろちゃんと走ってもいいのだが......。思ったほど強くない感もあり、ヒモまでか。

セイウンコウセイ高松宮記念を制するも、いくら今年は時計が速かったとはいえ、函館SSでは、テンの3Fを32.4秒の暴走ペースでいって沈没と残念騎乗。ただこれで、そこそこ株を下げてくれそうで今の上りかかる中山も合いそうで春秋制覇もあるのでは。

ビッグアーサーサクラバクシンオーの後継種牡馬として、母がキングマンボ×サドラーズウェルズの本格派だし、期待の一頭だが、さすがにここは臨戦過程が悪く......。今のある程度上がりのかかる馬場も合わなそうで今年はバッサリ消す予定。

ダンスディレクター:大器と期待されつつ、故障で休んだこともあってもう7歳の秋。本質的にはスプリンターではないとみているが、G1制覇チャンスはこことマイルCSのあと2つくらいか。まだやれる感じが前走の差しではみられ見限れない一頭。

レッツゴードンキ:私と非常に相性の悪い馬でほとんど消したいところだが、昨年夏からは善戦を続けてきている。ヴィクトリアマイルは人気で惨敗したが、今のそれなりに上がりのかかる馬場を生かしてやはりそれなりに上位には来ておかしくないのかもしれないタイプで、少額は買おうかと思案中。

ファインニードル:前々走の北九州記念は前詰まる下手乗りで1番人気を裏切ったが、前走セントウルSでの1番人気1着は妥当な結果か。ただ鞍上M・デムーロでなく内田博騎手なようで、消せないが頭までは難しいかも。

フィドゥーシア:直千に抜群の適性を示すだけに、4走前に中山芝1200mのオープン特別を勝っているとはいえ、ここで一発あるタイプではないのでは。母ビリーヴだけにそれなりに穴人気しそうで消しが妥当か。

ソルヴェイグ:昨年3歳で3着したが、じゃあ今年はそれ以上望めるかというとそうでもないのかもしれない。ただ、田辺騎手騎乗なら一発を再度期待できるかも。

モンドキャンノ:不作と言われる3歳短距離路線の馬だけにここ3走がさっぱりなように成長力イマイチなのか期待できない。この馬も去勢が良いのでは。キンシャサノキセキ×サクラバクシンオーとこの路線が向く配合には見えるのだが。

ラインミーティア:直千だけでなく、セントウルSでも2着に好走したが、それだけ例年よりレベル低かったセントウルSだったようで、7歳馬がこのG1で来る感じは無い。

ワンスインナムーン:この6戦で4勝しているが、高松宮記念で16着だったように、使うところが巧かったというのが実情か。1400mとかで少頭数でゆったり先行できた時が出番か。

キングハート:昨秋の今頃は1000万下にいて、そこから快進撃が続き函館SSで2着。ただ、相手が弱かった北九州記念で人気薄2頭に先着を許したようにちょっと物足りない。

スノードラゴン:ダートでも芝でも長らく活躍してきて9歳となってもまだまだ元気だが、3年前にスプリンターズSを13番人気で制したのも随分前に感じる。降雨待ちか。

シュウジ:函館SSは逃げた武豊騎手が批判されたりもしていたが、モレイラ騎手でもビリに惨敗すると、ああ、馬がだめなんだなと思わざるをえない。もうすっかり低迷してしまい、思い切って去勢が良いのでは。

ブリザード:父父がソヴィエトスター、母父父がデインヒルと日本にも適性ありそうな血統ではあるが香港のトップではなく。そこそこやれてもおかしくないが、前走2着でそれなりに穴人気しそうで妙味薄か。

ナックビーナス:今年は重賞でも2着と3着あり充実期に入っているが、ダイワメジャー産駒らしく堅実な反面強敵負かす激走もそう期待できない感じ。

ネロ:ピークだった昨秋でもスプリンターズSは6着だったうえ、すっかり硬くなってしまったのか今年3戦すべて惨敗続きで期待薄な状況。栗東坂路で49秒台を出せる脚力の持ち主で引退前にダートで見てみたい感じはするが......。

ティーハーフ:3月の高松宮記念でも4着に来ていて、この5戦ともに掲示板に乗っているがさすがにこの大一番では期待できない。この先の道悪G3やオープン特別くらいならまだやれるのでは。

ノボバカラ:根岸Sでシンガリ負けの後に2戦芝を使って函館ではそこそこだったが、やはり明らかにダートの方がよく、根岸Sのシンガリ負けはベストより20kgくらい重め残りが原因。ダートに戻って狙いたい馬。

トーキングドラム:2月の阪急杯勝利は7番人気だったように幸騎手が開いた内を巧くついた120点騎乗によるもの。それ以降の重賞では足りていないように、1200mのG1で激走というタイプではない。

フミノムーン:7月のオープン特別のバーデンバーデンCを勝って、G3のキーンランドCでも4着したように力をつけてきている。ただここは、賞金的にはじかれそうだし、仮に出られたとしてもまだ一線級相手には勝てないだろう。今年の冬にG3くらい勝っておかしくない馬だとはみているが。


<まとめ>
本命候補:レッドファルクスセイウンコウセイダンスディレクター

ヒモ候補:レッツゴードンキファインニードルソルヴェイグ

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2017年9月24日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2017年09月24日号】特選重賞データ分析編(66)~2017年スプリンターズステークス~
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 スプリンターズステークス 2017年10月01日(日) 中山芝1200m外


<ピックアップデータ>

【前走が“国内のレース”だった馬の、前走の4コーナー通過順別成績(2014年以降)】
×2番手以内 [0-0-0-10](複勝率0.0%)
○3番手以下 [3-3-3-28](複勝率24.3%)

 2011~2013年の3年間に限ると、前走が“国内のレース”、かつ前走の4コーナー通過順が2番手以内だった馬の成績は[1-3-1-5](複勝率50.0%)。後述する傾向は2011~2013年もほぼ同様だったのですが、こちらは2014年を境に一変しました。新潟芝1200m内で施行された2014年はともかく、2015年と2016年も先行力の高さを活かしたいタイプが苦戦していましたから、2014年に行われた路盤改造が大きく影響しているようです。

主な「○」該当馬→ファインニードルメラグラーナレッドファルクス
主な「×」該当馬→セイウンコウセイダイアナヘイローフィドゥーシア


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【向かい風データ】

×「“同年、かつJRA、かつ出走頭数が15頭以上のレース”において優勝経験がない」馬は2014年以降[0-0-0-26](複勝率0.0%)
主な該当馬→ビッグアーサーレッドファルクス

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2017年9月11日(月) 12:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(9/9~9/10)単勝251倍ゲットの馬券生活プロ、好調山崎エリカプロらが大幅プラスをマーク!
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先週は、9(土)に中山競馬場でG3紫苑Sが、10(日)に阪神競馬場でG2セントウルS、中山競馬場でG3京成杯AHがそれぞれ行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3紫苑Sは、ミッシングリンクがハナを奪ってゆったりとしたペースで向う正面へ。1番人気ディアドラ、2番人気ルヴォワールは揃って中団後方を追走して先頭までは7~8馬身ほど。3コーナーを迎え各馬鞍上の手が動き出し、後方各馬は外を回すようにして進出を開始し、人気の2頭もこの一角。迎えた直線で中団から進めた6番人気カリビアンゴールドが早めに抜け出しを図ると、これを追って迫ったのはポールヴァンドルと大外を回したディアドラの2頭でした。ゴール前、この3頭が横一線となる中、最後は1番人気ディアドラが外からねじ伏せるように差し切って重賞初V。ハナ差の2着にはカリビアンゴールドが入り、そこからハナ差の3着に4番人気ポールヴァンドルと続き、この3頭が秋華賞への優先出走権を手に入れています。 
公認プロ予想家では夢月プロきいいろプロイータン育成プロほか計16名が的中しています。
 
G2セントウルSは、ファインニードルを外から交わしてフィドゥーシアが先頭に立って3コーナーへ。外から、ラヴァーズポイントアルティマブラッドといった先行馬が直線入り口で仕掛け始めると、インの3番手で脚を溜めていた1番人気ファインニードルは、フィドゥーシアの外に進路を選択して満を持して追い出しを開始。直線半ばを過ぎてファインニードルが一歩抜け出し、後続からはインを突いてラインミーティア、外を通ってはダンスディレクターあたりが伸びてきますが、1馬身1/4差をつけてファインニードルがこれを制して重賞初制覇。2着には6番人気ラインミーティア、そこからクビ差の3着には4番人気のダンスディレクターが入っています。
 公認プロ予想家では、おかべプロ河内一秀プロほか計5名が的中しています。
 
G3京成杯AHは、58キロのトップハンデを背負った2番人気マルターズアポジーがここも果敢に逃げる一方、1番人気グランシルクは好発を決めるもなだめて徐々に中団に下げ、3コーナーへ。依然、マルターズアポジーのリードは1馬身ほど。好位勢からボンセルヴィーソウインフルブルームロサギガンティアあたりが進出を開始すると、その直後から外を回してダノンリバティとここにグランシルクの態勢で直線を迎えます。前を行くマルターズアポジーに、力強い末脚で一完歩ごとに詰め寄るグランシルク。結局、残り100mで完全に交わし去ったグランシルクが人気に応えて重賞初勝利をあげています。1馬身3/4馬身差の2着には後方からグランシルクの後を伸びた11番人気ガリバルディが入り、そこからクビ差の3着には6番人気ダノンリバティが入っています。
 公認プロ予想家では、サウスプロほか計6名が的中しています。
 
 
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☆☆☆注目プロ →馬券生活プロ
9(土)阪神1Rで、単勝251.4倍◎ブルベアジネンジョの単勝1点勝負でいきなりの125万7000円払戻し!他にも、阪神12Rで◎マイネルアトゥーの単勝22.3倍など的中をみせた先週は、週末トータル回収率658%、収支117万880円プラスのトップ成績をマークしています!
 
☆☆☆注目プロ →山崎エリカプロ
10(日)の中山9Rで◎パルティトゥーラ-○コートシャルマンの本線的中を披露し、14万9600円払戻しのスマッシュヒット!他にも、9(土)阪神12R、10(日)中山10Rなど、高的中率で終えた先週は、週末トータル回収率293%、収支19万3650円プラスを記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →ジ ョ アプロ
9(土)中山12Rで3連単11万7200円払戻しのスマッシュヒットを記録!
 
☆☆☆注目プロ →イータン育成プロ
9(土)は勝負レース指定のG3紫苑Sでの○▲◎的中を含め、4戦4勝の好調予想を披露。週末トータルでは、回収率152%を達成しています。
 
 
この他にも、岡村信将プロ(108%)、加藤拓プロ(105%)、河内一秀プロ(102%)、夢月プロ(100%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。

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2017年9月10日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第293回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~産経賞セントウルステークス G2
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みなさんこんにちは!

本日は阪神11R「産経賞セントウルステークス G2」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。




第1グループ(橙)は、ダンスディレクターから1.0ポイント差(約1馬身差)内のファインニードルメラグラーナまでの3頭。
第2グループ(黄)は、スノードラゴンのみ1頭。
第3グループ(薄黄)は、フィドゥーシアから1.0ポイント差(約1馬身差)内のミッキーラブソングまで2頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。

凄馬出馬表を見渡すと、上位勢の間にも最大1.1ポイント差の溝が生じていますが、数か所に分散してそれらの溝が複数発生していることからハッキリとここで線引き、とするには少々厄介な状況。近況、ローテーションなどからも、下位勢にも注意が必要な配置と個人的にはみています。

そんななか今回の私の本命は◎メラグラーナとしました。近2走は人気を裏切っての大敗を喫してしまっていますが、G1初挑戦で渋った馬場となった前々走に、直前に降り出した本降りの雨で発表は良でも特殊な馬場で行われた前走と、2走ともに言い訳の効く敗戦に映りました。同じ右回りで急坂のある中山でのパフォーマンスからも、ここで本領発揮のシーンを期待したいと思います。馬格のある牝馬という点も、斤量的にこのレースでは効くのではないかとみています。
○はファインニードル。前走は包まれてもったいない競馬になってしまいましたがゴール前の伸びは目立つものでした。2走前完勝の阪神1200に戻っての巻き返しに大いに期待しています。この条件を得意としている引き続きの鞍上も心強く外せない印象。
以下、好調教消化で不気味な▲アルティマブラッドと印を回し、今回の私の馬券は、◎○2頭からの3単で勝負とします。
穴では☆ラインミーティアに期待。野芝オンリーは合うと思うので、初の阪神1200mがプラスに出れば、引き続きの状態の良さでここでも出番があっても。


【3単2頭軸マルチ】
◎○⇔印
2,7⇔1,3,6,13,14(30点)

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2017年9月4日(月) 09:30 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2017年09月04日号】特選重賞データ分析編(63)~2017年セントウルステークス~
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 セントウルステークス 2017年09月10日(日) 阪神芝1200m内


<ピックアップデータ>

【馬齢別成績(2013年以降)】
○5歳以下 [4-4-1-19](複勝率32.1%)
×6歳以上 [0-0-3-26](複勝率10.3%)

 若い馬を重視したい一戦。2013年以降の連対馬はいずれも馬齢が5歳以下でした。なお、馬齢が7歳以上だった馬は2013年以降[0-0-0-8](複勝率0.0%)ですし、創設以降の過去30年まで遡っても優勝例なし。馬齢が6歳だった馬の優勝例も、現在のところ2006年のシーイズトウショウが最後です。高齢馬は思い切って評価を下げるべきでしょう。

主な「○」該当馬→アクティブミノルフィドゥーシアメラグラーナ
主な「×」該当馬→ダンスディレクターティーハーフラインミーティア


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“前年か同年、かつ7~9月、かつJRAの重賞”において連対経験がある」馬は2013年以降[4-4-2-10](複勝率50.0%)
主な該当馬→フィドゥーシアラインミーティア

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フィドゥーシアの口コミ


口コミ一覧
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★アイビスSD

過去10年のデータから

※A……ZI値2位以内が連対9/10年、3位以内が毎年3着以内
⇒○1位11アヌラーダプラ、2位6マリアズハート、3位13ヴェントヴォーチェ

※B……1人気(7/2/0/1)着外1頭の12年ビウィッチアスは当該コース未経験の3才牝馬
⇒○1人気13番

C……前走海外を除く年明け~春季の芝短距離重賞直行組(0/0/0/6)
⇒なし

★※D……韋駄天S組が3頭以上出走すれば3着以内9/10年(例外15年)
0.1~0.2差つけた勝ち馬は(1/1/1/0)前走5人気以内(3/5/1/9)6人気以下(0/0/0/14)
1着馬(1/2/1/1)2着馬(1/2/0/1)3着以下(1/1/0/21)※連対2頭は、17年
ラインミーティア(2着馬に0.1差4着)と21年ライオンボス(20年2着)
⇒◎6マリアズハート1着-2着に0.1差
 ★○5ロードベイリーフ2着0.1差
 ※△3着17番、4着16ビリーバー、6着3オールアットワンス、
7着14オヌシナニモノ8着10ジュニパーベリー、10着4スティックス、
15着2トウショウピスト
 ○1人10番、2人6番、3人14番、5人3番
 ×6人16番、7人4番、9人17番、10人5番、16人2番

★E……前走10着以下(0/0/2/42)例外12年エーシンヴァーゴウ5牝(11年1)
19年オールポッシブル5牝(ききょうOP0.2差3)
⇒△2(OP3),7,9,14,15(OP1),18(OP1)

★★※F……1枠(0/0/1/16)▲2枠(1/2/1/13)×3枠(0/0/0/18)4枠(1/1/0/18)
5枠(1/1/1/17)▲6枠(1/2/2/15)○7枠(2/2/4/16)◎8枠(4/2/1/17)
1~4枠の3着以内6/7頭は4人気以内(例外の21年バカラクイーン)
※2002年から20年連続で6~8枠が連対
17番(0/1/0/4)18番(0/0/0/4)2着は12年エーシンダックマン(デビュー以来
23戦全てハナを切れるダッシュ力)
⇒1~4枠○6番4人気
     △1,2,3,4,5,7,8番
▲6枠11,12トキメキ
○7枠13,14,15クリスティ
 8枠16番
▲  17番(千ダートで逃げて2戦2勝、韋駄天Sでもハナを切って3着)
×  18番 

G……3才(1/2/1/9)勝率7.7 連対率23.1 複勝率30.8
   4才(3/1/1/16) 14.3    19.0    23.8
   5才(4/6/5/28)  9.3  23.3 34.9
6才(0/1/2/35) 0 2.6 7.9
7才以上(2/0/1/42) 4.4 4.4 6.7
※6才以上55K以下(0/0/1/25)16年プリンセスムーン(駿風Sと韋駄天Sを
連勝中で3人気)は牝馬で54Kなので実質56Kだから実質は3着以内無し。
7才3頭は、14年セイコーライコウ(韋駄天OP1)17年ラインミーティア
(邁進特別千万1)18年ナインテイルズ(駿風S準OP3)と当該コース適性あり
6才以上の6頭の内、リピーターの21年ライオンボスを除けば前走4着以内
⇒○4才3,4,8番
  5才5,10,11,12,13,14,15,17,18番
  6才牡×9番
    牝▲6番、×7番
  7才○1番、×16番
 10才×2番 

★H……牡馬セン馬(5/5/3/70)牝馬(5/5/7/60)※6年連続で3着以内に牝馬が2頭
⇒○3,4,6,7,8,10,11,12,15,16,17,18番

★※I……勝ち馬9/10頭は、前走CBC賞、韋駄天S、函館SS、葵Sの4レースで
そこで4着以内8/9頭。近3年の血統は父ミスプロ系、母父サンデー系
⇒○6,16,17番
 ▲1,3,4,7,17番

★J……斤量/馬体重→12%以下(10/8/10/107)12.1%以上(0/2/0/23)
⇒1番58/544K=10.7
 2番56/480=11.7
 3番54/456=11.8
 4番54/496=10.9
 5番56/478=11.7
 6番55/500=11
 7番54/502=10.8
 8番54/460=11.7
 9番56/516=10.9
10番54/478=11.3
11番54/484=11.2
12番54/516=10.5
13番56/518=10.8
14番56/476=11.8
15番54/492=11.0
16番54/464=11.6
17番54/476=11.3
18番54/422=12.8× 

※K……前走比斤量増減なし(4/2/3/39)勝率8.3、連対率12.5、複勝率18.8○
          増加(3/2/3/59)  4.5     7.5 11.9▲
減少(3/6/4/32) 6.7 20.0 28.9◎
⇒◎2,3,8,12,15番
 ○9,13,14,18番
 ▲1,4,5,6,7,10,11,16,17番

★★L……直千実績ある馬が毎年3着以内、連対9/10年、3着以内2頭以上9/10年
 ★a3着以内でリピーター5頭=○1,3、16番
 bOP1着あり5頭=◎1,6番
 ★cOP2着あり3頭=◎5番
 ★dOP3着あり1頭=◎10,17番
 e3勝級3着以内3頭=○12番
 f2勝級3着以内1頭=○
 g1勝級3着以内1頭=○8,13番
 h未勝利勝ち1頭=○

★M……前走芝千二以下30/30
⇒×7,9,14,15番

★N……韋駄天S(勝ち時計と斤量増減、枠順)⇒アイビスSD
14年55.3 ☆1着3番セイコーライコウ55k⇒1着2番56k(+1k)54.3
  55.5 3着14番アースソニック57k⇒3着10番56K(△1k)54.4
15年54.9 ★1着5番フレイムヘイロー53k⇒9着4番56k(+3k)55.1
     3着14番アースソニック57k⇒3着12番56k(△1k)54.2
16年54.4 ♀☆1着16番プリンセスムーン53k⇒3着6番54k(+1k)54.3
  54.6 2着13番ネロ     57.5k⇒2着13番56k(△1.5k)54.1
17年54.3 ♀☆1着8番フィドゥーシア54k⇒2着10番54k(±0)54.2
  54.6 4着16番ラインミーティア52k⇒1着16番56K(+4k)54.2    
18年54.9 ♀☆1着11番ダイメイプリンセス53k⇒1着15番54k(+1k)53.8
  55.5 5着10番ナインテイルズ53k⇒3着12番56k(+3k)54.2
19年53.9 ☆1着15番ライオンボス53k⇒1着11番56K(+3k)55.1
  54.0 ♀2着14番カッパツハッチ52k⇒2着3番54k(+2k)55.2
20年54.2 ☆1着10番ライオンボス57.5⇒2着13番57k(△0.5)54.5
  54.2 ♀2着14番ジョーカナチャン53k⇒1着9番54k(+1k)54.5
21年56.5 ★1着6番タマモメイトウ53k⇒7着8番56k(+3k)55.0
  57.6 9着9番ライオンボス58k⇒2着12番57k(△1k)54.3

★a韋駄天1着馬が+3Kだと着外(例外の19年ライオンボスは勝ち時計近10年で最速の
53.9だったので斤量増で時計が遅くなっても55.1で勝てた)
22年54.8 1着16番マリアズハート54k⇒6番55k(+1k)
※14年セイコーライコウの様に内枠→内枠なら良いが、16年プリンセスムーン(16→6番)
19年カッパツハッチ(14→3)の様に外から内枠へとなると着順が上がらず下がる
⇒▲6番は2戦2勝だがいずれも16番枠と恵まれ、勝ち時計も近9年で6番目と
遅く、差しても上がり3位以内で無かったので、勝ち切るまでは難しいのでは
55kで3着以内に来た牝馬は、前年勝ちの12年3着エーシンヴァーゴウと16年ベルカント
のみで買い被れない

★b牝馬で韋駄天組から3着以内に来たのは16年プリンセスムーン(1→3)、
17年フィドゥーシア(1→2)18年ダイメイプリンセス(1→1)19年カッパツハッチ
(2、勝ち馬に0.1差→2)20年ジョーカナチャン(2、勝ち馬と同タイム→1)
※0.1差以上負けていると着順は上がらない
⇒▲17番は0.1差3着から+2Kだが、5→17番と外枠になったアドバンテージで
3着維持か

※O……3着以内の牡馬は6~8枠12/13頭(例外の14年2番セイコーライコウは
2走前韋駄天S3番枠で勝ち)
⇒×1,2,5,9番
 ○13,14番


6枠から外で千直実績ある1人気が13番が軸
千直実績ある馬が9/10年2頭入っているなら相手も当該コース適性高い馬からで
牝馬なら連対しているのが5人気以内なので(6人気以下は3着止まり)
6,8,12,17番
牡馬は13番以外は全滅なので、3着候補の押さえも牝馬から3,10番
1番は19年こそ韋駄天S勝ちから中9週で勝ったが、その後は韋駄天Sからの
前2年の当レースでしか好走が無く、年齢的に韋駄天Sを使えず4ヶ月の休み明け
ともなると流石に厳しい

馬連13→6,8,12,17各五百円
三連複13=(6,8,12,17)ー3,10、各二百円14点
三連単13→(6,8,12,17)→(3,6,8,10,12,17)
フォーメーション各百円20点
複勝勝負は、問題無ければ妙味ある13番へ
※馬体重+10Kだと(0/0/0/10)なので発表後に要チェック!
該当馬がいれば消し
≫≫16-17-5
6番が馬体重+14で消し
13番はスタートダッシュが前走ほど無く外目へ寄せる事が出来ず前の進路も空かず
中団でもがいたままで終わった
17番がハナを切って外ラチ沿い進めるが後方から逃げ馬の直後から追い上げ内横
抜け出して差し切る
内枠の馬が内ラチへ殺到して内外馬群が2分する大変な展開も、5番は更に後方から
徐々に外目へ寄せていって追い込むが届かず
韋駄天S4-3-2着馬の決着、8枠牝馬のワンツーってデータ通りなのだが、( ̄▽ ̄;)
とは言えず、内枠の穴の牡馬は来るわ、ZI値、1人気など要修正
項目Gはリピーターの16番なら7才でも前走4着だし消せないのが正解で訂正(ー'`ー;)
項目LとN重視で行くべきかと
やはり臨戦過程の詳細分析が重要

 ☆コノホシカツ☆ 2017年9月29日(金) 13:00
スプリンターズS・GⅠ、シリウスS・GⅢ出目に入った馬は…
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2017年10月1日(日)4回中山9日
★九紫先勝『吉数』枠番1・3・6馬番①③⑥⑨⑪⑬⑯
11R(15:40)芝1200
第51回スプリンターズS・GⅠ
【時系列出目】
枠番
4レッドファルクス(ダイアナヘイロー)
【demedas】
馬番
★④フィドゥーシア
☆⑥ワンスインナムーン
*①スノードラゴン
枠番
★2セイウンコウセイ(フィドゥーシア)
☆3ラインミーティア(ワンスインナムーン)
*1レッツゴードンキ(スノードラゴン)
*4レッドファルクス(ダイアナヘイロー)


2017年9月30日(土)4回阪神8日
★一白赤口『吉数』枠番1・3・6馬番①③⑥⑨⑪⑬⑯
11R(15:35)ダ2000
第21回シリウスS・GⅢ・ハンデ
【時系列出目】
該当なし
【demedas】
馬番
★④メイショウスミトモ
☆⑱---
*⑰---
枠番
★2モルトベーネ(メイショウスミトモ)
☆8トップディーヴォ
*8タイニーダンサー
*4タムロミラクル(キクノソル)

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 モズ@ 2017年9月28日(木) 15:21
スプリンターズS追い切り
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【シュウジ】

前へ前へ行きたがる
忙しない走りはいつものこと。

ただ、良い頃と比べると
重ぐるしさみたいなものは感じる。



【スノードラゴン】

もはや風格さえ感じる落ち着いた走り。
調子自体は良さそう。



【セイウンコウセイ】

硬さは感じるけど
恐らくいつものことなんだろうし、
スピード感は抜群の追い切り。



【ダイアナヘイロー】

このメンバーに入ると
馬体も小さく非力さが目立ってしまう印象。



【ダンスディレクター】

抑えられて掛かり気味。
終い促されるとスッと伸びる感じはないが、
この馬なりにしっかりとした脚取り。



【ネロ】

前半から飛ばす森厩舎にありがちな追い切り。
ネロ自身としても走りやすいペースだと思うが、
さすがに終いは少し苦しくなったか。



【ビッグアーサー】

掛かりながら駆け上がって
終い追われるのはいつものことだが、

失速度合いが今までの比ではないし、
これで本番走られたら追い切りって何なのレベル。



【ファインニードル】

終始抑え込まれた走り。
それでも終い12.2が出ているので、
状態としては良いんだと思う。



【フィドゥーシア】

柔らかみのある走りができているし、
道中を少し速めたセントウルSの時よりも良い動き。

力は足りないと思うけど一か八かを狙うなら
位置取りを下げて一瞬の脚を活かしたほうが良い気も。



【ブリザード】

コースで単走追いなので伸び伸びとした走り。

あとは多頭数に紛れてどうかとは思う。



【メラグラーナ】

スピードが有り余るような力強い動き。

体が左右に流れてしまってるのは少し気になる。



【モンドキャンノ】

この馬なりに動けてはいるんだろうけど、
有力所と比べると見劣る部分はある。



【ラインミーティア】

ここも本気できてそうな追い切り。

しっかり脚を伸ばせているけど、
アイビスSDの時が一番良く見えた気はする。



【レッツゴードンキ】

やや緩めに運んで終いだけの内容。

元々追い切りで動く馬なので
どの程度参考にしていいのか分かりにくいが、

そこまで悪い動きには見えないし、
事前に出ていた情報よりも状態は良さそう。



【レッドファルクス】

意欲的に追われた1週前が微妙な動きだったが、
最終追いは少し軽めの内容に変えて
ストライドの大きな見映えのする走り。

ちょっと差のある内容なので、
1週前と最終追いどちらを信用するか悩む所。



【ワンスインナムーン】

直線巧者のような感じで
終いはかなり迫力のある走り。

道中で脚を使わず
直線勝負に懸けたほうが良い気もするが、
レースではキレ負けするのかなとも思う。






G1だけあって良い動きの馬が多かったが、

特に良く見えたのは
セイウンコウセイ、フィドゥーシア、
メラグラーナ、ワンスインナムーンの4頭。

フィドゥーシアとワンスインナムーンは
序盤を攻めないほうが良いように映るが、

2頭ともそこそこのスタートを切るので
そのまま前に行って沈んでしまう気もする。

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