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菊花賞 G1
2018年10月21日(日) 京都/芝3000m/18頭
本賞金:12,000万 4,800万 3,000万 1,800万 1,200万
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 6 | 12 | 牡3 | 57.0 | C.ルメー | 美 手塚貴久 | 480(+4) | 3.06.1 | 14.5 | 7 | ||
2 | 5 | 9 | 牡3 | 57.0 | M.デムー | 栗 友道康夫 | 472(+4) | 3.06.1 | ハナ | 3.6 | 2 | |
3 | 4 | 7 | 牡3 | 57.0 | 武豊 | 栗 友道康夫 | 488(-2) | 3.06.3 | 1 1/2 | 31.7 | 10 |
ラップタイム | 12.8 - 11.9 - 12.5 - 12.9 - 12.6 - 12.4 - 13.3 - 13.0 - 12.8 - 12.7 - 12.8 - 12.2 - 12.2 - 10.7 - 11.3 |
---|---|
前半 | 12.8 - 24.7 - 37.2 - 50.1 - 62.7 |
後半 | 59.2 - 46.4 - 34.2 - 22.0 - 11.3 |
■払戻金
単勝 | 12 | 1,450円 | 7番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 12 | 450円 | 8番人気 |
9 | 160円 | 1番人気 | |
7 | 600円 | 10番人気 | |
枠連 | 5-6 | 1,860円 | 6番人気 |
馬連 | 9-12 | 2,380円 | 6番人気 |
ワイド | 9-12 | 930円 | 8番人気 |
---|---|---|---|
7-12 | 4,610円 | 45番人気 | |
7-9 | 1,550円 | 18番人気 | |
馬単 | 12-9 | 6,010円 | 22番人気 |
3連複 | 7-9-12 | 16,710円 | 56番人気 |
3連単 | 12-9-7 | 100,590円 | 317番人気 |
4回京都ならびに土曜日の京都芝のレース結果、近年の菊花賞の結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
明け方の雨の影響で、土曜日の芝コースは良馬場発表ながらも、やや力を要するコンディションでレースが行われた。路盤の軟らかいセッティングも相まって、平場では内ラチ沿いで競馬を進める馬が伸びや踏ん張りを欠くシーンが続出。内~中を巧く立ち回った差し馬の活躍が目を引いた。だが、馬場の回復が進むにつれて、内めを通る馬の好走が増加。対照的に道中外、直線も外という差し・追い込み馬の不発が目立つようになっている。
日曜日の降水確率はゼロ。従って、土曜日後半以降の傾向を踏襲あるいは、さらに内有利の傾向が強くなる可能性は高い。確たる理由でもなければ、内めを先んじて通る(通りそうな)馬、あるいは内枠を利して巧く立ち回れそうな馬を優先して選択すべきだろう。
脚質については、土曜日の結果だけを踏まえると、やや差し優勢。ただし、菊花賞が行われる芝3000mに関しては、過去の結果を検証する限り、先行~好位差しがやや優位。スタート地点から最初のコーナーまでの距離が約200mと短いせいか、思いのほか先行勢のアドバンテージは大きい。ゆえに、中団より前の位置でしっかりと折り合い、2周目の3コーナー過ぎから長くいい脚を使えそうな馬は一番の狙い目となる。
血統的には、自身が菊花賞や天皇賞(春)で連対歴を持つサンデーサイレンス系種牡馬が攻勢。また、自身もしくは産駒が有馬記念を制しているロベルト系種牡馬を父に持つ馬の好走も多い。2500m以上のG1で勝ち負けするということは、確かな持久力を備えている証左。菊花賞の舞台でフルに活かされるということだ。
4回京都開催における芝2000m以上のレースでは、自身が2400m以上のG1で良績を持つサンデーサイレンス系種牡馬の仔が好調。ほかでは、父キングカメハメハ系やロベルト系種牡馬を父あるいは母父に持つ馬の奮闘も目立つ。距離差があるので鵜呑みにはできないものの、ほぼ例年通りの傾向と考えてもいいのではないか。
4回京都開催ならびに近年の当レースの傾向をまとめると、スタミナ型のサンデーサイレンス系種牡馬あるいはロベルト系種牡馬を配している馬が有利とみるのがベター。今年の出走馬で、血統面および先述した馬場傾向の要点(枠順、脚質など)を概ね満たしているのは、④ジェネラーレウーノ、⑤エポカドーロ、⑥メイショウテッコン。この3頭のうち、最低1頭は馬券に絡むという前提で、フォーメーションを組んでみるのもひとつの手だ。
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(1)アイトーン・五十嵐助手 「行くしかないですね。周りがくるまでに先手を奪い切れれば」
(7)ユーキャンスマイル・大江助手 「いいと思います。この馬をよく知る騎手が出たなりで判断してくれると思う」
(8)カフジバンガード・田代助手 「いい枠。掛かって行かないから距離は大丈夫だと思う」
(10)アフリカンゴールド・西園助手 「行く馬を見ながら行ける。行きたい馬が内に入ったので、展開的には一番いい枠」
(11)コズミックフォース・椎本助手 「(秋華賞の)アーモンドアイと一緒で、いい枠。内外を見ながら動いていける」
(12)フィエールマン・大村助手 「ゲートが速い馬でもないので、枠順は関係ないと思います」
(13)タイムフライヤー・松田師 「外枠ですが、この馬の能力を引き出せる枠だと思って頑張ります。体調も上向き」
(14)グロンディオーズ・田村師 「あまり内は引きたくなかったし、大外も嫌だった。偶数だしここならいいでしょう」
(15)オウケンムーン・椎本助手 「先行馬の多い内枠でゴチャつくよりはいいんじゃないか」
(16)ステイフーリッシュ・安藤助手 「スタートは気にならない。あとは調教師と騎手が相談」
(17)シャルドネゴールド・川合助手 「内を見ながら進めて、中団あたりにつけられれば」
(18)グローリーヴェイズ・尾関師 「ジョッキーに過去のレースを見てもらい、外枠をこなすプランを考えたい」
★菊花賞の枠順はこちら 調教タイムも掲載
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予想家名 予想家レベル・クラス |
配当 | 払戻 | 予想 | |||
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Lv109
|
160円 | 160円 | ||||
Lv108
|
160円 | 160円 | ||||
Lv105
|
160円 | 160円 | ||||
Lv97
|
6,010円 | 12,020円 | ||||
Lv96
|
160円 | 16,000円 |
※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
「三冠」最終戦、かつ3000mの長距離戦ということもあり、トライアルを順調に使われてきた馬が強い。なかでも神戸新聞杯組が圧倒的で、2400mに生まれ変わった2007年以降、9頭もの勝ち馬を輩出。前哨戦としては極めて優秀な成績を残している。もうひとつのトライアルであるセントライト記念をステップに菊花賞を制した馬は、2015年のキタサンブラック1頭のみ。シンボリルドルフ以来31年ぶりの偉業であることからも、関連性の薄さが問われても仕方がない。だが、2009年2着フォゲッタブル(7番人気)、2012年2着スカイディグニティ(5番人気)、2017年2着クリンチャー(10番人気)など、キタサンブラック以外にも近年で勝ち負け争いを演じた馬はいる。ステップがセントライト記念だからといって、過度に不安視する必要はないだろう。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)
※ 走 マークは出走予定馬
※各馬の右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各ステップレースのレースレベルを簡単に比較することが出来ます
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
3歳クラシック最後の1冠。春シーズンから活躍を続ける実績馬と、夏に力をつけてきた上がり馬が頂点を争う。これまで皐月賞、東京優駿(日本ダービー)とともにこのレースを制し“三冠馬”の称号を獲得したのは、セントライト、シンザン、ミスターシービー、シンボリルドルフ、ナリタブライアン、ディープインパクト、オルフェーヴル、コントレイルの8頭。第81回(2020年)のコントレイルにおいては、JRA史上初となる「父子無敗のクラシック三冠」という大偉業を果たしている。春は惜敗続きだった馬による待望のクラシック戴冠や、まったく無名だった馬が一躍スターダムに駆け上がるきっかけとなった勝利など、これまで数々のドラマが繰り広げられてきた。なかでも、前者では皐月賞がクビ+ハナ差、東京優駿(日本ダービー)がクビ差だった第60回(1999年)の勝ち馬ナリタトップロード、後者ではのちに「TTG」の1頭として一時代を築く第37回(1976年)の勝ち馬グリーングラス(単勝52.5倍)が最たる例といえるかもしれない。
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