まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
今週の『覆面記者の耳よりトーク』は、クラシック最終戦の菊花賞を徹底取材。トレセン情報からはステイゴールド産駒、京都外回りコースにも実績があるアフリカンゴールドが急浮上。同産駒で神戸新聞杯2着馬エタリオウの評価も高かった。対して、京都コース未経験の関東馬のブラストワンピース、グロンディオーズには危ぶむ声も聞かれた。
記者A いよいよ3冠最後の大一番。トリッキーで2度の坂越えもある3000メートル外回りコースが舞台やな。
記者B 菊花賞の大きなポイントですね。G騎手は「京都外回りの下り坂は馬によって得手、不得手があるし、一度でも経験している方が有利。だから関東馬の成績は今イチでしょ。それに関西のジョッキーは地の利のあるコースだよ」と話してくれました。
記者C それならアフリカンゴールドが一番穴っぽいな。京都の外回りの長丁場で過去に2戦1、2着の実績。「長丁場向きの父がステイゴールド。距離が延びてメキメキ頭角を現してきた点でも確かに魅力」と、J助手は血統面でも推していたな。
記者D ステイゴールド産駒は近10年の菊花賞で2勝、2着1回と、どの種牡馬にも負けない実績がある。L調教師は「最も強い馬が勝つと言われる菊花賞。血統と格、それに順当な路線の馬が強い」と。それなら、ステイ産駒で日本ダービー4着、近10年で8勝の神戸新聞杯で2着だったエタリオウは外せない。外回りで2着もあって、距離も延びるほどいいタイプ。
記者B 京都コースは未経験の関東馬ブラストワンピースには疑問の声も。「初の年長馬相手の新潟記念勝ちは強かったが、時計の出るコースだし、メンバーのレベルも高かったとは…」と、P助手は半信半疑でした。
記者A 同じく関東馬グロンディオーズは、4戦3勝でモレイラ騎乗とくれば必要以上に人気しそうやが、これも初の京都で、唯一の敗戦が右回りの中山3着。キャリア的にも買いかぶりは禁物だろうな。
★菊花賞の枠順はこちら 調教タイムも掲載
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|