ダブルシャープ(競走馬)

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ダブルシャープ
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写真一覧
抹消  鹿毛 2015年3月26日生
調教師渡辺薫彦(栗東)
馬主天堀 忠博
生産者村上 雅規
生産地新冠町
戦績39戦[4-9-6-20]
総賞金19,042万円
収得賞金3,680万円
英字表記Double Sharp
血統 ベーカバド
血統 ][ 産駒 ]
Cape Cross
Behkara
メジロルーシュバー
血統 ][ 産駒 ]
アグネスタキオン
レールデユタン
兄弟 リネンウッド
市場価格
前走 2023/05/06 平城京ステークス OP
次走予定

ダブルシャープの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/05/06 京都 10 平城京S OP ダ1800 1523102.7134** 牡8 58.0 柴山雄一渡辺薫彦 494
(-6)
1.51.5 0.436.8⑨⑩⑦⑥タイセイドレフォン
23/03/05 阪神 11 大阪城S (L) 芝1800 1681557.91214** 牡8 57.0 浜中俊渡辺薫彦 500
(+16)
1.47.3 2.536.8スカーフェイス
22/08/14 小倉 11 小倉記念 G3 芝2000 163536.61110** 牡7 56.0 幸英明渡辺薫彦 484
(-6)
1.59.6 2.236.8⑬⑭マリアエレーナ
22/07/24 小倉 11 中京記念 G3 芝1800 162418.3914** 牡7 56.0 幸英明渡辺薫彦 490
(+2)
1.46.8 0.934.9⑧⑨⑨⑩ベレヌス
22/05/14 中京 11 都大路S (L) 芝2000 75510.362** 牡7 57.0 幸英明渡辺薫彦 488
(-2)
2.00.5 0.034.2⑤⑤⑤⑤シフルマン
22/04/17 福島 11 福島民報杯 (L) 芝2000 165104.615** 牡7 56.0 丹内祐次渡辺薫彦 490
(-8)
2.00.9 1.036.5⑮⑮⑮⑦アンティシペイト
22/02/20 小倉 11 小倉大賞典 G3 芝1800 16358.047** 牡7 56.0 酒井学渡辺薫彦 498
(0)
1.49.8 0.635.7⑮⑬⑫⑪アリーヴォ
22/02/06 小倉 11 関門橋S OP 芝2000 12334.121** 牡7 56.0 浜中俊渡辺薫彦 498
(+4)
2.00.0 -0.034.1シフルマン
21/12/19 中山 11 ディセンバー (L) 芝1800 166119.1410** 牡6 56.0 酒井学渡辺薫彦 494
(+10)
1.48.3 0.635.1⑩⑩⑩⑧ローザノワール
21/08/29 小倉 11 小倉日経OP OP 芝1800 10443.322** 牡6 56.0 浜中俊渡辺薫彦 484
(-4)
1.46.3 0.033.6プリンスリターン
21/08/15 小倉 11 小倉記念 G3 芝2000 10666.844** 牡6 54.0 酒井学渡辺薫彦 488
(0)
2.00.2 0.535.8⑦⑥④⑤モズナガレボシ
21/07/17 小倉 11 不知火S 3勝クラス 芝1800 10783.011** 牡6 57.0 浜中俊渡辺薫彦 488
(-4)
1.46.7 -0.034.6⑩⑨④④グランスピード
21/05/16 新潟 11 弥彦S 3勝クラス 芝1800 14693.514** 牡6 57.0 浜中俊渡辺薫彦 492
(+6)
1.48.3 0.334.1⑬⑬ユニコーンライオン
21/04/04 中山 11 美浦S 3勝クラス 芝2000 14335.233** 牡6 57.0 浜中俊渡辺薫彦 486
(-2)
2.00.8 0.134.4⑨⑧⑤④サトノエルドール
21/03/07 小倉 11 壇之浦S 3勝クラス 芝1800 11672.712** 牡6 57.0 浜中俊渡辺薫彦 488
(-4)
1.47.8 0.034.5⑨⑨⑧⑥マイネルウィルトス
21/01/16 小倉 11 虹の松原S 3勝クラス 芝1800 14579.556** 牡6 57.0 酒井学渡辺薫彦 492
(-8)
1.46.5 0.335.4⑩⑪⑦⑥アーデントリー
20/12/20 阪神 9 サンタH 3勝クラス 芝1600 1881811.4512** 牡5 57.0 酒井学渡辺薫彦 500
(+18)
1.33.3 0.734.3⑥⑦トリプルエース
20/07/11 阪神 11 マレーシアC 3勝クラス 芝1800 157123.712** 牡5 57.0 酒井学渡辺薫彦 482
(-10)
1.49.0 0.136.7⑪⑥タガノアスワド
20/06/07 阪神 11 ストークS 3勝クラス 芝1600 1871318.792** 牡5 57.0 酒井学渡辺薫彦 492
(-10)
1.33.3 0.133.9⑧⑦スイーズドリームス
20/05/09 京都 10 錦ステークス 3勝クラス 芝1600 13115.725** 牡5 56.0 酒井学渡辺薫彦 502
(+12)
1.34.1 0.233.3⑪⑩ミッキーブリランテ

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ダブルシャープの関連ニュース

3月5日の阪神11R・大阪城ステークス(4歳以上オープン、リステッド、芝1800メートル、ハンデ、16頭立て)は、8番人気で西村淳也騎手とコンビを組んだハンデ56キロのスカーフェイス(牡7歳、栗東・中竹和也厩舎)が差し切った。先月いっぱいで解散した橋田満厩舎からの転厩馬が、その初戦でオープン初V。タイムは1分44秒8(良)。

1/2馬身差の2着は中団の後ろから差してきたエアファンディタ(1番人気)。さらにアタマ差の3着には好位からしぶとく伸びたフライライクバード(3番人気)が入った。

内からシャイニーロックが先手を取り、行く気を見せたニホンピロスクーロは控えて2番手。ダブルシャーププライドランドワールドバローズフライライクバードなどが好位集団を形成し、人気のエアファンディタは中団のやや後ろからレースを進めた。絶好の馬場状態もあって速いラップを刻み、直線は決め手比べの様相に。直線半ばで脚いろが目立ったのは外から伸びたスカーフェイスで、外から追い込む人気のエアファンディタを退けて押し切った。

◆西村也淳也騎手(1着 スカーフェィス)「大外枠は嫌だなと思っていたのですが、うまく内に入れました。ベストポジションを取れましたね。直線でもすごく活気にあふれていて、歯を食いしばって頑張ってくれました」

中竹和也調教師「もう少し不器用なイメージがあったんですが、思い描いていたよりもレースセンスが良かったです。まさかあの位置を取れるとは思いませんでした。スタートを切って、スッと前に行けましたからね。馬を見て太くなかったですし、今週はサッとやっておこうか、くらいの感覚でした。(定年した橋田厩舎からの転厩馬で)俺は何もしてないよ、橋田先生のおかげだね(笑)。賞金を加算できて、重賞にも出せるので良かったですね」

※次走は未定

大阪城Sを制したスカーフェイスは、父ハーツクライ、母スプリングサンダー、母の父クロフネという血統。通算成績は27戦5勝となった。

【クローバー賞】ホッカイドウ競馬所属のジョリダムが逃走V 2022年8月21日() 15:02

8月21日の札幌9R・クローバー賞(2歳オープン、芝1500メートル、別定、11頭立て)は、丹内祐次騎手との新コンビで挑んだ8番人気ジョリダム(牝、北海道・田中淳司厩舎)が果敢な逃げを打つと、最後までしぶとく粘り込んで1着ゴール。2017年ダブルシャープ以来となる、ホッカイドウ競馬所属馬によるVを果たした。タイムは1分31秒6(良)。

1番人気に支持されたイコサンは好位から伸びたもののハナ差及ばず2着、さらに3/4馬身差の3着はジョウショーホープ(7番人気)。2番人気のナイトキャッスルは、後方から追い上げ及ばず4着に敗れた。

クローバー賞を勝ったジョリダムは、父カレンブラックヒル、母マイダイナマイト、母の父ダイナマイトダディという血統。通算成績は4戦2勝(うち中央1戦1勝)。

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【小倉記念】レースを終えて…関係者談話 2022年8月15日(月) 04:50

◆団野騎手(カテドラル4着)「2000メートルでも折り合いはスムーズで、位置も取りに行けました。直線でさばくのにロスがありました」

◆松本騎手(ピースオブエイト5着)「ゲートをしっかり出て、3、4コーナーまでは思った競馬ができましたが、直線で伸ばし切れなかったです」

◆横山典騎手(ムジカ6着)「勝ち馬のポジションが欲しかったけど、ひとつ隣だった。2番手の馬が下がってきてゴチャついたけど、よく頑張っている」

◆中井騎手(アーデントリー8着)「狙いたいポジションを取れて、100点に近い競馬をしてくれたと思います」

◆藤岡康騎手(ヒュミドール9着)「3、4コーナーで手応えが怪しくなった」

◆幸騎手(ダブルシャープ10着)「長くいい脚を使うので、外に出して早めに仕掛けたけど、伸び切れなかった」

◆北村友騎手(タガノディアマンテ11着)「馬が行く気になって折り合いを欠くところがあった」

◆松若騎手(ショウナンバルディ12着)「早くに手応えがなくなってしまいました」

荻野極騎手(モズナガレボシ13着)「最後は脚があがった」

◆西村淳騎手(シフルマン14着)「勝ち馬が強くて、早めにかわされてしまいました」

◆川須騎手(スーパーフェザー15着)「最後は伸びませんでした」

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【有名人の予想に乗ろう!】小倉記念2022 大久保先生、キャプテン渡辺さんなどズラリ!競馬通の芸能人・著名人が真剣ジャッジ! 2022年8月14日() 05:30


※当欄では小倉記念について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎④ジェラルディーナ
○②マリアエレーナ
▲⑦ピースオブエイト
△⑤ダブルシャープ
△⑥タガノディアマンテ
△⑨シフルマン

【キャプテン渡辺】
◎⑧プリマヴィスタ
単勝

馬連流し・ワイド流し
⑧-④⑩

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑪ショウナンバルディ
単勝


【DAIGO】
◎⑦ピースオブエイト

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎③ムジカ
ワイド流し
③-④⑥⑦⑨⑬⑯
⑯-④⑥⑦⑨⑬

【長岡一也】
◎④ジェラルディーナ
○②マリアエレーナ
▲③ムジカ
△⑥タガノディアマンテ
△⑦ピースオブエイト
△⑭カテドラル
△⑯ヒュミドール

【杉本清】
◎④ジェラルディーナ
○②マリアエレーナ
▲⑭カテドラル
☆⑦ピースオブエイト
△⑤ダブルシャープ
△⑩カデナ

【中野雷太】
◎⑭カテドラル

【船山陽司】
◎③ムジカ

【神部美咲】
◎②マリアエレーナ

【小木茂光】
◎②マリアエレーナ
3連単フォーメーション
②④⑧→②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑭⑯→②④⑧

【ビタミンS お兄ちゃん】
◎④ジェラルディーナ
馬単流し
④→②③⑤⑥⑦⑨⑩⑫⑭⑯
3連単フォーメーション
②③⑦⑨⑭→④→②③⑤⑥⑦⑨⑩⑫⑭⑯
②③⑦⑨⑭→②③⑤⑥⑦⑨⑩⑫⑭⑯→④

【ギャロップ林】
◎③ムジカ
馬連流し
③-⑤⑥⑧⑭⑯
ワイド流し
③-⑤⑧

【恋さん(シャンプーハット)】
◎⑥タガノディアマンテ
3連単2頭軸流しマルチ
⑥→⑭→②③④⑤⑦⑩⑫⑯

【てつじ(シャンプーハット)】
◎⑦ピースオブエイト
単勝

3連単2頭軸流しマルチ
⑦→②→④⑨⑭
⑦→②→①⑤⑥⑩⑫⑮⑯

【浅越ゴエ】
◎④ジェラルディーナ
馬連流し
④-②⑤
3連単フォーメーション
④→②⑤→②③⑤⑨⑮
②⑤→④→②③⑤⑨⑮

【月亭八光】
◎⑭カテドラル
3連単フォーメーション
⑭→②③⑤⑥⑦⑨⑬⑯→①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑮⑯
②③⑤⑥⑦⑨⑬⑯→⑭→①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑮⑯

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎⑭カテドラル
3連単2頭軸流しマルチ
⑭→⑨→①②③④⑤⑥⑦⑧⑩⑪⑫⑬⑮⑯
3連単ボックス
①⑨③
③⑤⑩

【西代洋(ミサイルマン)】
◎⑩カデナ
3連単2頭軸流しマルチ
⑩→④→②③⑤⑥⑦⑨⑫⑭⑯

【下田真生(コウテイ)】
◎②マリアエレーナ
3連単フォーメーション
②→③④⑦→⑯
②→⑥⑨⑩⑭→⑯

【九条ジョー(コウテイ)】
◎⑤ダブルシャープ
複勝


【細江純子(元JRA騎手)】
注目馬
カテドラル
ムジカ

【酒井一圭(純烈)】
◎④ジェラルディーナ

【横山ルリカ】
注目馬
マリアエレーナ
ジェラルディーナ

【旭堂南鷹】
◎⑧プリマヴィスタ
○⑭カテドラル
▲④ジェラルディーナ
△⑮スーパーフェザー
△⑦ピースオブエイト

【稲富菜穂】
◎②マリアエレーナ
○③ムジカ
▲⑤ダブルシャープ
△⑦ピースオブエイト
△④ジェラルディーナ
△⑨シフルマン
△⑩カデナ

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎③ムジカ

【コージ・トクダ】
◎③ムジカ

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎②マリアエレーナ

【皆藤愛子】
◎②マリアエレーナ

【高田秋】
◎⑦ピースオブエイト

【原奈津子】
◎⑥タガノディアマンテ
○⑯ヒュミドール
▲④ジェラルディーナ



ウマニティ重賞攻略チーム

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【ROBOTIPの勝率予測】小倉記念2022 騎手重視予測からは1位評価ジェラルディーナの重賞初勝利に期待! 2022年8月13日() 12:00

こんにちは。ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの劉備です。
日曜重賞の小倉記念(G3)は、わたくし劉備が担当させていただきます。

わたくし劉備ROBOTIP設定は騎手を重視しますので「競走馬」30%、「騎手」70%を基本ベースとしています。適性については、レース条件に応じて、騎手の「距離」、「トラック」、「周回方向」、「G前の坂の有無」の各適性を配合していきます。補正は、レース条件に関係なく「斤量」「調教評価」の2点を補正ONにします。
これが劉備のROBOTIP設定の基本方針となります。

さて、今回の舞台となる小倉芝2000mは、コーナーを4つ回り最後の直線が短いというローカル特有のコース形態。ここはそんな舞台を考慮して、距離適性70%、トラック適性30%のセッテイングといたしました。

この設定によって算出された勝率予測は以下の通りとなります。

劉備ROBOTIPが弾き出した小倉記念全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ④ジェラルディーナ  18.75%
2 ③ムジカ       14.00%
3 ②マリアエレーナ   7.24%
4 ⑧プリマヴィスタ   6.68%
5 ⑤ダブルシャープ   6.41%
6 ⑬モズナガレボシ   6.15%
7 ⑯ヒュミドール    6.00%
8 ⑥タガノディアマンテ 5.27%
9 ⑭カテドラル     5.10%
10 ⑨シフルマン     4.71%
11 ⑪ショウナンバルディ 4.39%
12 ⑮スーパーフェザー  4.06%
13 ⑫ヒンドゥタイムズ  3.98%
14 ⑩カデナ       2.64%
15 ⑦ピースオブエイト  2.42%
16 ①アーデントリー   2.19%

ROBOTIPの基本的な考え方は、平均勝率(16頭立ての場合は6.25%)を上回る馬のみを馬券対象としますので、今回の小倉記念では上位5頭までが対象馬となります。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

④>>③>>>②⑧⑤

ご覧の通り綺麗に1位、2位、3位の3つのグループに分かれましたね。ここはジェラルディーナの初重賞勝利に期待しつつ、隊列通りの馬券を組み立てたいと思います。以下の馬連、3連複の計10,000円(4点)で勝負いたします。

【劉備の小倉記念勝負馬券】
馬連
③-④
7,000円

3連複フォーメーション
④-③-②⑤⑧
3点×各1,000円=3,000円

**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
**************************************

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【重賞データ分析】小倉記念2022 4項目で減点なし3頭から最上位にピースオブエイトを推す 2022年8月13日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!小倉記念・データ分析 をお届けします!

【馬齢】
2012年以降の1~3着馬延べ30頭の馬齢を確認すると、3歳から7歳までの範囲。その一方、6~7歳の2着連対圏入りは、小倉記念と同距離の芝2000m重賞で2着以内の連対経験があった馬に限られる。覚えておきたいポイントだ。

(減点対象馬)
アーデントリー ⑤ダブルシャープ ⑥タガノディアマンテ ⑨シフルマン ⑩カデナ ⑫ヒンドゥタイムズ ⑭カテドラル ⑮スーパーフェザー

【性別】
2012年以降の性別成績は、牡・せん馬【10.9.9.91】、牝馬【0.1.1.10】。好走(3着以内)率の面で大きな開きはない。ただし、2着連対圏に入った牝馬には、牡牝混合重賞での優勝経験があった。牡馬混合重賞で勝ち鞍のない牝馬は劣勢の傾向にある。

(減点対象馬)
マリアエレーナ ③ムジカ ④ジェラルディーナ

【ハンデ】
2012年以降の負担重量別成績を確認すると、51キロ以下の馬はすべて4着以下に敗れている。ハンデキャッパーの評価が低い馬の深追いは危険と言わざるを得ない。

(減点対象馬)
ムジカ

【近走成績】
2012年以降、近2走とも同年6月以降のレースで複勝圏外に敗れていた馬が、小倉記念で2着連対圏入りしたケースはゼロ。今夏のレースで苦戦続きの馬は疑ってかかるべきだろう。

(減点対象馬)
アーデントリー ⑪ショウナンバルディ ⑬モズナガレボシ ⑮スーパーフェザー

【データ予想からの注目馬】
上記4項目で減点がないのは、⑦ピースオブエイト、⑧プリマヴィスタ、⑯ヒュミドールの3頭。

最上位には⑦ピースオブエイトを推す。2012年以降、3歳馬は【0.2.0.0】と少数精鋭の活躍。その2着馬2頭と同様、クラシックからの直行という臨戦過程も好印象だ。

昨年の当レースで2着好走の実績を評価して、⑯ヒュミドールを次位に。残りの1頭、⑧プリマヴィスタにも相応の警戒が必要だろう。

<注目馬>
ピースオブエイト ⑯ヒュミドール ⑧プリマヴィスタ

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ダブルシャープの関連コラム

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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3 トヨタ賞 中京記念 2022年07月24日(日) 小倉芝1800m


<ピックアップデータ>

【馬齢別成績(2016年以降)】
○5歳以下 [5-6-6-40](3着内率29.8%)
×6歳以上 [1-0-0-36](3着内率2.7%)

 高齢馬は評価を下げた方が良さそう。2016年以降の3着以内馬18頭中、2018年1着のグレーターロンドンを除く17頭は馬齢が5歳以下でした。6歳以上の馬はたとえ実績上位でも強調できません。

主な「○」該当馬→ヴァリアメンテベレヌスミスニューヨーク
主な「×」該当馬→カイザーミノルカテドラルダブルシャープ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“同年3月以降、かつJRAのレース”において2着以内となった経験がある」馬は2016年以降[2-5-6-26](3着内率33.3%)
主な該当馬→ヴァリアメンテカイザーミノルダブルシャープベレヌス

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2021年10月13日(水) 14:10 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~エーデルワイス賞2021~
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 エーデルワイス賞は、今年デビューの2歳世代の最初のグレードレース。ホッカイドウ競馬ではリリーカップ、フローラルカップに続く2歳牝馬三冠競走の最終戦として行われている。このレースは2013年には3連単1,227,740円のウルトラ高配当が飛び出すなど、過去を遡っても高配当決着の連続。本命サイドの決着があたりまえとされるダートグレードで、もっとも荒れるレースだ。

 まず、ダートグレードではダントツで中央馬の活躍が目立つが、このレースでは立場が逆転。過去10年で地方馬が6勝、2着が8回、3着も7回と、とにかく地方馬が活躍している。これは地方、特に門別はデビュー時期が早く、番組が充実しているのが理由。キャリア数戦で挑まなければならない中央馬はとても不利だ。それなのにJRAブランドを信頼する傾向が強く、そのことが高配当続出の歴史に拍車を掛けている。

 地方馬が有利なこのレース。その中でも最有力は、ホッカイドウ競馬の2歳牝馬最初の重賞フルールカップと一冠目のリリーカップともに連対した馬だ、過去10年のこのレースでの成績は、【1・1・0・0】。1着の該当馬は2019年のアークヴィグラス、2着の該当馬は2015年のモダンウーマンだが、2010年のマツリバヤシも2着と好走している。

 また、牡馬のトップクラスも集うホッカイドウ競馬では唯一の2歳「H1」重賞、ブリーダーズゴールドジュニアカップの上位馬も当然有力。このブリーダーズゴールドジュニアカップは、2018年のジャパンダートダービー馬ヒガシウィルウィンや現在中央の3勝クラスで活躍のダブルシャープを生み出したレース。ここで上位入線すると、将来でそれなりの活躍が約束されたようなものだ。

 このためこのレースで3着以内だった馬が、牝馬限定のエーデルワイス賞では最有力。ブリーダーズゴールドジュニアカップで3着以内馬のこのレースでの活躍は、過去10年で【0・1・0・0】。近年、牝馬の出走頭数が少なく、3着以内に好走していないこともあり、該当馬は2011年のシーキングブレーヴ(7番人気)のみだが、遡れば2008年のアンペア(1番人気)が2着、2009年のオノユウが1着、2011年のシーキングブレーヴ(7番人気)が1着と好走している。

 しかし、2008年のブリーダーズゴールドジュニアカップで3着だったリロは、4着に敗れていることから、前走で大敗した馬は狙い下げたほうがいいだろう。リロは前走のフローラルカップで1.4秒差の大敗を喫していた。

 その他、ホッカイドウ競馬の2歳最初の牡馬相手の重賞、毎年7月に行われる栄冠賞の3着以内の馬も有力。しかし、近走が不振では狙いが下がるため、8月以降の重賞を勝利しているか、8月以降の重賞で2戦連続連対していることを条件に加えてみた。すると、その成績は過去10年で【2・1・0・1】。1着の該当馬は、2015年のタイニーダンサー、2019年のコーラルツッキー。2着の該当馬は、2015年のモダンウーマン。

 4着以下だった馬は、2013年のノットオーソリティだが4着だった。そのノットオーソリティは栄冠賞を勝利後、8月にレースを使われていなかったことから、このパターンはやや狙いが下がる。連対したタイニーダンサー、モダンウーマン、コーラルツッキーは栄冠賞で3着以内後、3戦してここに出走しているというのが共通項である。

 逆に、中央馬ではどのような馬が有力かというと、2勝馬を挙げた馬だ。このレースで中央馬の2勝馬の成績は、過去10年で【3・0・0・1】と全ての馬が優勝している。1着の該当馬は2011年のシェアースマイル、2013年のフクノドリーム、2016年のリエノテソーロ。唯一、4着に敗れた昨年のラストリージョは1番人気ではなかったし、前走がハナ差、クビ差の辛勝だった。1番人気であることと、辛勝ではないことを条件に加えたい。

 また、近2走以内にダート戦で1.0秒以上差をつけて勝利した馬も有力で、過去10年の成績は【3・0・0・0】。前記したシェアースマイルやフクノドリームもそうだし、2014年のウィッシュハピネスも前走の未勝利戦で1.0秒差の圧勝を収めていた。基本的に中央の2勝馬や圧勝馬が出走していない場合に、地方馬が活躍していると考えるといいだろう。

 さらに前走で1勝クラスに出走していた馬も有力。過去10年の成績は【1・1・2・0】。1着の該当馬は、2011年のシェアースマイル。2着の該当馬は、ミコブラック。3着の該当馬は、2011年のロクイチスマイル、2013年のピクニックソング。ミコブラックはヤマボウシ賞で4着に敗れていたが、このレースでは2着に巻き返している。2017年のピクニックソングはヤマボウシ賞7着からの巻き返しであり、前走で1勝クラスに出走していた馬は、着順に関係なく、注意したい。

 最後にこのレースの穴馬候補を挙げると、デビューから前々走まで1200mまでの距離しか経験がなく、初距離のフローラルカップ(1600~1700m)で4着以下に敗れた馬だ。2013年に過去10年でもっとも人気薄の12番人気で2着と好走したラブミーブルー、2012年に11番人気で2着と好走したピッチシフター、同年に4番人気で勝利したハニーパイ、2017年に10番人気で3着のリコーデリンジャー、2019年に11番人気で3着のミナトノヨーコは、このパターンに該当していた。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・すでに2勝を挙げている中央馬。
  (1番人気であること、前走がハナ、クビ差の辛勝ではないことが条件)
 ・近2走のダート戦で1.0秒差以上圧勝の中央馬。
 ・前走で中央の1勝クラスに出走していた馬。
 ・フルールカップとリリーカップを連勝した馬。
 ・同年のブリーダーズゴールドジュニアカップで3着以内の馬。
  (前走で1.4秒差以上、大敗していないことが条件)
 ・8月以降のホッカイドウ重賞を勝利しているか、8月以降の重賞で2連勝している、栄冠賞の3着以内馬。
  (栄冠賞後に3戦していることが条件)

 ●穴馬候補
 ・前々走まで1200mまでの距離経験しかなく、初距離の前走フローラルCで4着以下に敗れた馬。

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2020年10月14日(水) 14:45 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~エーデルワイス賞2020~
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 エーデルワイス賞は、今年デビューの2歳世代の最初のグレードレース。ホッカイドウ競馬ではリリーカップ、フローラルカップに続く2歳牝馬三冠競走の最終戦として行われています。このレースは2013年には3連単1,227,740円のウルトラ高配当が飛び出すなど、過去を遡っても高配当決着の連続。本命サイドの決着があたりまえとされる中央との交流重賞で、もっとも荒れるレースです。

 まず、中央との交流重賞では、ダントツで中央馬の活躍が目立ちますが、このレースでは立場が逆転。過去10年で地方馬が5勝、2着が9回、3着も地方馬が7回も入線しています。これは地方のほうがデビュー時期が早く、番組が充実しているのが理由。キャリア数戦で挑まなければならない中央馬はとても不利です。それなのにJRAブランドを信頼する傾向が強く、そのことが高配当続出の歴史に拍車を掛けています。

 地方馬が有利なこのレース。その中でも最有力は、牡馬のトップクラスも集うホッカイドウ競馬では唯一の2歳「H1」重賞、ブリーダーズゴールドジュニアカップの上位馬です。このブリーダーズゴールドジュニアカップは、2018年のジャパンダートダービー馬ヒガシウィルウィンや現在中央の3勝クラスで活躍のダブルシャープを生み出したレース。ここで上位入線すると、将来でそれなりの活躍が約束されたようなレースです。

 このためこのレースで3着以内だった馬が、牝馬限定のエーデルワイス賞では最有力。ブリーダーズゴールドジュニアカップで3着以内馬のこのレースでの活躍は、過去10年で【0・2・0・0】。該当馬は、2010年のマツリバヤシ(4番人気)、2011年のシーキングブレーヴ(7番人気)ですが、遡れば、2009年のオノユウがこのレースで1着、2008年のアンペア(1番人気)も2着と活躍しています。しかし、2008年のブリーダーズゴールドジュニアカップで3着だったリロは、4着に敗れていることから。前走のフローラルカップで大敗した馬は狙い下げたほうがいいでしょう。リロは前走で1.4秒差の大敗を喫していました。

 次いで有力なのは、ホッカイドウ競馬の2歳牝馬最初の重賞、フルールカップとこのレースのトライアル、リリーカップともに連対した馬も有力。過去10年のこのレースでの成績は、【1・2・0・0】。1着の該当馬は昨年のアークヴィグラスですが、2010年のマツリバヤシ、2015年のモダンウーマンが2着と好走しています。

 その他、ホッカイドウ競馬の2歳最初の重賞、栄冠賞の3着以内馬のも有力で、その成績は過去10年で【2・2・0・6】と有力。1着の該当馬は、2015年のタイニーダンサー、2019年のコーラルツッキー。2着の該当馬は、2010年のマツリバヤシ、2015年のモダンウーマン。全ての連対馬には、リリーカップかフローラルカップのどちらかで勝利か、どちらとも連対しているのが共通項で、その条件を満たした場合には、【2・2・0・2】と好走確率がアップします。4着以下だった馬は、2010年のクラーベセクレタ、2013年のノットオーソリティですが、ともに4着でした。

 逆に、中央馬ではどのような馬が有力かというと2勝馬です。このレースでの2勝馬の成績は、過去10年で【3・0・0・0】と全ての馬が優勝しています。該当馬は2011年のシェアースマイル、2013年のフクノドリーム、2016年のリエノテソーロです。どの馬も1番人気に支持されましたが、人気に応えることができています。

 また、近2走以内にダート戦で1.0秒以上差をつけて勝利した馬も有力で、過去10年の成績は【3・0・0・0】。前記したシェアースマイルやフクノドリームもそうでしたし、2014年のウィッシュハピネスも前走の未勝利戦で1.0秒差の圧勝を決めていました。昨年のように中央の2勝馬や圧勝馬が出走していない場合に、地方馬が活躍していると考えるといいでしょう。

 最後にこのレースの穴馬候補を挙げると、今回が初めてのダート戦となるタイプです。2010年の優勝馬リアライズノユメや一昨年のリエノテソーロが初ダートでこのレースを勝利しています。この時期はJRAのダート番組が充実していないため、本質がダート馬でも芝のレースを使うことが多いためでしょう。

 リエノテソーロのように無敗だと人気になりますが、負けていると超人気薄になります。さらにキャリアを重ねてそこで連敗していると見切られます。リアライズノユメは1勝目を挙げるのに、5戦を要したためにこのレースではJRA勢ながら7番人気という超人気薄でした。さすがにこの時期にキャリア5戦も積んでいるような馬は滅多にいませんが3戦、4戦くらいでもワンチャンスありそうです。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・すでに2勝を挙げている中央馬。
 ・近2走のダート戦で1.0秒差以上圧勝の中央馬。
 ・同年のブリーダーズゴールドジュニアカップで3着以内の馬。
  (前走で1.4秒差以上、大敗していないことが条件)
 ・フルールカップとリリーカップを連勝した馬。
 ・栄冠賞の3着以内馬。
  (リリーカップかフローラルカップのどちらかで勝利か、どちらとも連対していることが条件)

 ●穴馬候補
 ・今回が初ダートとなる中央馬。

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2019年10月8日(火) 18:10 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~エーデルワイス賞2019~
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 エーデルワイス賞は、今年デビューの2歳世代の最初のグレードレース。ホッカイドウ競馬ではリリーカップ、フローラルカップに続く2歳牝馬三冠競走の最終戦として行われています。このレースは2013年には3連単1,227,740円のウルトラ高配当が飛び出すなど、過去を遡っても高配当決着の連続。本命サイドの決着があたりまえとされる中央との交流重賞で、もっとも荒れるレースです。

 まず、中央との交流重賞では、ダントツで中央馬の活躍が目立ちますが、このレースでは立場が逆転。過去10年で地方馬が5勝、2着が9回、3着も地方馬が7回も入線しています。これは地方のほうがデビュー時期が早く、番組が充実しているのが理由。キャリア数戦で挑まなければならない中央馬はとても不利です。それなのにJRAブランドを信頼する傾向が強く、そのことが高配当続出の歴史に拍車を掛けています。

 地方馬が有利なこのレース。その中でも最有力は、牡馬のトップクラスも集うホッカイドウ競馬では唯一の2歳「H1」重賞、ブリーダーズゴールドジュニアCの上位馬です。このブリーダーズゴールドジュニアCは、一昨年のジャパンダートダービー馬ヒガシウィルウィンや現在中央で活躍のダブルシャープを生み出したレース。ここで上位入線すると、将来でそれなりの活躍が期待できるレースです。

 よって、このレースで3着以内だった馬が、牝馬限定のエーデルワイス賞では最有力。ブリーダーズゴールドジュニアCで3着以内だった馬のこのレースでの活躍は、過去10年で【1・2・0・0】。1着の該当馬は、2009年のオノユウ(1番人気)。2着の該当馬は、2010年のマツリバヤシ(4番人気)、2011年のシーキングブレーヴ(7番人気)。遡れば、2008年のアンペア(1番人気)もこのレースの2着馬ですが、同レースの3着馬リロは4着に敗れています。しかし、リロは前走のフローラルカップで1.4秒差の大敗していた馬。前走で大敗していなければ、エーデルワイス賞では狙いが立ちます。

 次いで有力なのは、ホッカイドウ競馬の2歳牝馬最初の重賞、フルールカップとこのレースの前哨戦、リリーカップを勝利した馬。フルールカップは2014年に設立されたばかりの、唯一の1000m戦ですが、同レースとリリーカップと連勝した馬は、このレースで【1・1・0・0】と活躍しています。1着の該当馬は昨年のアークヴィグラスですが、2015年にもモダンウーマンが2着と好走しています。

 その他、ホッカイドウ競馬の2歳最初の重賞、栄冠賞の連対馬も有力。栄冠賞で連対した馬のこのレースでの成績は、過去10年で【3・1・0・4】。1着の該当馬は、2009年のオノユウ、2015年のタイニーダンサー。2着の該当馬は、モダンウーマン。他にも2010年のクラーベセクレタ、2013年のノットオーソリティ2014年のフィーリンググーが4着に善戦していますが、2012年のシーギリヤガール、2014年のティ―ズアライズは掲示板にも載れていません。

 この4着以内馬とそれ以下の決定的な差は、一冠目のリリーカップか、二冠目のフローラルカップを勝利していたかどうか。栄冠賞を制して短距離路線に矛先を向けた馬は、栄冠賞と同距離コースでも狙えないようです。栄冠賞とリリーカップかフローラルカップで連対している馬は、ここでも4着以内には来れているので、警戒したほうがいいでしょう。

 逆に、中央馬ではどのような馬が有力かというと2勝馬です。このレースでの2勝馬の成績は、過去10年で【3・0・0・0】と全ての馬が優勝しています。該当馬は2011年のシェアースマイル、2013年のフクノドリーム、2016年のリエノテソーロです。どの馬も1番人気に支持されましたが、人気に応えることができています。

 また、近2走以内にダート戦で1.0秒以上差をつけて勝利した馬も有力で、過去10年の成績は【3・0・0・0】。前記したシェアースマイルやフクノドリームもそうでしたし、2014年のウィッシュハピネスも前走の未勝利戦で1.0秒差の圧勝を決めていました。中央馬から2勝馬や圧勝馬が参戦していない場合に、地方馬が活躍していると考えるといいでしょう。

 最後にこのレースの穴馬候補を挙げると、今回が初めてのダート戦となるタイプです。2010年の優勝馬リアライズノユメや一昨年のリエノテソーロが初ダートでこのレースを勝利しています。この時期はJRAのダート番組が充実していないため、本質がダート馬でも芝のレースを使うことが多いためでしょう。

 リエノテソーロのように無敗だと人気になりますが、負けていると超人気薄になります。さらにキャリアを重ねてそこで連敗していると見切られます。リアライズノユメは1勝目を挙げるのに、5戦を要したためにこのレースではJRA勢ながら7番人気という超人気薄でした。さすがにこの時期にキャリア5戦も積んでいるような馬は滅多にいませんが3戦、4戦くらいでもワンチャンスありそうです。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・すでに2勝を挙げている中央馬。
 ・近2走のダート戦で1.0秒差以上圧勝の中央馬。
 ・同年のブリーダーズゴールドジュニアCで3着以内の馬
  (前走で1.4秒差以上、大敗していないことが条件)
 ・フルールカップとリリーカップを連勝した馬。
 ・栄冠賞の連対馬かつ、リリーカップかフローラルカップの勝ち馬。

 ●穴馬候補
 ・今回が初ダートとなるキャリアが豊富な地方馬。

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2018年10月15日(月) 18:39 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~エーデルワイス賞2018~
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 エーデルワイス賞は、今年デビューの2歳世代の最初のグレードレース。ホッカイドウ競馬ではリリーカップ、フローラルCに続く2歳牝馬三冠競走の最終戦として行われています。このレースは2013年には3連単1,227,740円のウルトラ高配当が飛び出すなど、過去を遡っても高配当決着の連続。本命サイドの決着があたりまえとされる中央との交流重賞で、もっとも荒れるレースです。

 まず、中央との交流重賞は、ダントツで中央馬の活躍が目立ちます。しかし、このレースでは立場が逆転。過去10年で地方馬は5勝、2着は過去10年とも地方馬が独占しているほど。また、3着も地方馬が7回も入線していることからも、地方馬が断然有利なレースと言えます。これは地方のほうがデビュー時期が早く、番組も充実しているのが理由。キャリア数戦で挑まなければならない中央馬はとても不利です。それなのにJRAブランドを信頼する傾向が強く、そのことが高配当続出の歴史に拍車を掛けているものあります。

 地方馬が有利なこのレース。その中でも最有力は、牡馬のトップクラスも集うホッカイドウ競馬では唯一の2歳「H1」重賞、ブリーダーズゴールドジュニアCの上位馬です。ちなみにこのブリーダーズゴールドジュニアCは、昨年のジャパンダートダービー馬ヒガシウィルウィンや現在中央で活躍のダブルシャープを生み出しました。ここで上位入線すると、将来でそれなりの活躍が期待できるレースとなっています。

 よって、このレースで3着以内だった馬が、牝馬限定のエーデルワイス賞では最有力。ブリーダーズゴールドジュニアCで3着以内だった馬のこのレースでの活躍は、過去10年で【2・2・0・1】。1着の該当馬は、2008年のアンペア(1番人気)、2009年のオノユウ(1番人気)。2着の該当馬は、2010年のマツリバヤシ(4番人気)、2013年のシーキングブレーヴ(7番人気)。唯一の4着以下は、2008年のリロで4着。しかし、この馬は前走のフローラルCで1.4秒差の大敗していた馬。前走で大敗していなければ、エーデルワイス賞では狙いが立ちます。

 さらに、ブリーダーズゴールドジュニアCに次いで有力なのは、ホッカイドウ競馬の2歳最初の「H2」重賞。栄冠賞の連対馬。過去10年の栄冠賞で連対した馬のこのレースでの成績は、過去10年で【4・1・0・4】。1着の該当馬は、2008年のアンペア、2009年のオノユウ、2015年のタイニーダンサー。2着の該当馬は、モダンウーマン。他にも2010年のクラーベセクレタ、2013年のノットオーソリティ2014年のフィーリンググーが4着に善戦していますが、2012年のシーギリヤガール、2014年のティ―ズアライズは掲示板にも載れていません。

 この4着以内馬とそれ以下の決定的な差は、一冠目のリリーCか、二冠目のフローラルCを勝利していたかどうか。栄冠賞を制して短距離路線に矛先を向けた馬は、このレースもダ1200m戦だからと言って狙えないようです。栄冠賞とリリーCかフローラルCで連対している馬は、ここでも4着以内にはこれているので、警戒したほうがいいでしょう。

 逆に中央馬ではどのような馬が有力かというと、2勝馬です。このレースでの2勝馬の成績は、過去10年で【3・0・0・0】と全ての馬が優勝しています。該当馬は2011年のシェアースマイル、2013年のフクノドリーム、2016年のリエノテソーロです。どの馬も1番人気に支持されましたが、人気に応えることができています。

 また、近2走以内にダート戦で1.0秒以上差をつけて勝利した馬も有力で、過去10年の成績は【3・0・0・0】。前記したシェアースマイルやフクノドリームもそうでしたし、2014年のウィッシュハピネスも前走の未勝利戦で1.0秒差の圧勝を決めていました。中央馬から2勝馬や圧勝馬が参戦していない場合に、地方馬が活躍していると考えるといいでしょう。

 最後にこのレースの穴馬候補を挙げると、今回が初めてのダート戦となるタイプです。2010年の優勝馬リアライズノユメや一昨年のリエノテソーロが初ダートでこのレースを勝利しています。この時期はJRAのダート番組が充実していないため、本質がダート馬でも芝のレースを使うことが多いためでしょう。

 リエノテソーロのように無敗だと人気になりますが、負けていると超人気薄になります。さらにキャリアを重ねてそこで連敗していると、好走しやすい条件が整っている上に見切られます。ちなみにリアライズノユメは1勝目を挙げるのに、5戦を要したためにこのレースではJRA勢ながら7番人気という超人気薄でのVでした。さすがにこの時期にキャリア5戦も積んでいるような馬は滅多にいませんが3戦、4戦くらいでもワンチャンスありそうです。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・すでに2勝を挙げている中央馬。
 ・近2走のダート戦で1.0秒差以上圧勝の中央馬。
 ・同年のブリーダーズゴールドジュニアCで3着以内の馬
  (前走で1.4秒差以上、大敗していないことが条件)
 ・栄冠賞の連対馬かつ、リリーCかフローラルCの勝ち馬。

 ●穴馬候補
 ・今回が初ダートとなるキャリアが豊富な地方馬。

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2018年9月19日(水) 19:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2018神戸新聞杯編
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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。



9月23日(日) 第66回 神戸新聞杯(G2、3歳 芝・外2400m Bコース)

(登録馬:11頭)

アドマイヤアルバ(C)
先週のセントライト記念は登録だけで予定通りこちらへ。休み明けで乗り込み量は豊富だが、先週の1週前追い切りの動きを見ると外の馬に手応えでは見劣り、押して押してやっと先着といかにも休み明けで動きが重い感じ。

エタリオウ(C)
変則日程や間隔が詰まっていなければ、3本~4本は追い切られて出走してきている馬でこの中間も本数は多く乗られている。乗り込み量は十分な一方で、ダービー1週前の動きと比べると先週の追い切りの動きは反応が鈍い印象を受けた。

エポカドーロ(B)
この中間は長めから4本時計を出していて、1週前追い切りでは戸崎騎手が跨り直線強めに追われた。スッと先着している様子からも仕上がりは良さそう。直前に強く追いすぎると当日のパドックでテンションが高くなることが懸念されるタイプ。最終追い切りは馬なりで良い動きを見せるようなら、好走が期待できるだろう。

ゴーフォザサミット(D)
休み明けの札幌記念を使われての叩き2戦目になるが、1週前追い切りの動きを見ても変わってきた感じがない。今回は長距離輸送も控えていて、1週前でこの動きでは不安が残る。

ステイフーリッシュ(A)
この厩舎らしく休み明けでもそれほど乗り込まれていないが、1週前追い切りでは手応えも終いの伸び脚も抜群に良く見えた。馬体重の増減が大きい馬なので、この状態なら最終追い切りは馬なりでテンションを上げないような追い切りが理想的。

タイムフライヤー(C)
若葉Sの時よりは長めから好時計が出ており数字的には良さそうな感じ。ただ1週前追い切りの動きを見ると力強さがなく、走り全体が小さく見える点は気になる。

ダブルシャープ(C)
休み明けで+14㎏での出走となった前走は、パドックでは太め感もなく成長分と合わせれば馬体が戻ったというところか。レースでは直線で伸びきれなかったが、その辺りは休み明けの分だと思われる。使われて良くなったと言いたいところだが、この中間の1週前追い切りの時計は物足りない。むしろレースを使っての反動が出ている可能性もあるので、最終追い切りの動きには注意したい一頭。

ハーベストムーン(E)
ダートではオープン特別勝ちがあるが、休み明けで初めての芝レース参戦で一線級相手。さすがに厳しいだろう。ましてやこの中間の調教内容を見ても、良い時の坂路での速い時計が出ておらず状態面での不安もある。

ビッグスモーキー(B)
芝では2戦していて、勝ち鞍こそないもののすみれS3着の実績もあり慣れれば走ってくるのかもしれない。この中間も前走時から引き続き好時計が出ていて、調子は良さそう。

メイショウテッコン(A)
オープン、G3と連勝中。この中間も坂路とCWで好時計が出ていて状態は良好。好走時は調教で時計が出る馬で、今回は単騎で行けそうなメンバーと好材料も多い。跳びが大きいことからも外回りのこのコースも向きそうだ。

ワグネリアン(B)
ダービー以来のレースで、この中間もいつもと同じ3週前に坂路、2週前と1週前にCWでという過程。少し違う点は2週前のCWでの追い切りが併せ馬ではないことくらいで、1週前の動きを見ても前半の押さえも効いて直線スッと伸びていて仕上りは良さそう。あとは福永騎手が乗れないのでその影響がどうか。


◇今回は神戸新聞杯編でした。
静岡県には『エクセル浜松』があるものの競馬場もなく、特に私の住んでいる田舎では普通に生活していると競馬に関わっている人に会うことはほとんどありません。ところが、この地域にもひょんなことから競馬に関わる人が近くにやってくることになろうとは、巡り合わせというのは不思議なものです。
私の住む町には大井川鐡道という、毎日SLが走っている鉄道があります(大井川鐵道の鉄道事業収入は、沿線人口の減少などを背景に、その9割をSL列車への乗車を目的とする観光客から得る構造となっていた。2011年度(平成23年度)からは2期連続で最終赤字を計上。存続が危ぶまれる事態となった)。当時、苦境に立たされた大井川鐵道を救おうと様々な再建計画が検討されていく中で、最終的に大井川鐡道の90%の株式を所有する形で再建に手を上げてくれたのが、エクリプス日高という北海道の会社でした。エクリプス日高と聞いて競馬センサーが反応しない訳がなく、調べてみるとエクリプス日高のオーナーさんは競走馬を所有している馬主さんでした。夢のある競馬の世界で馬を持っている人だからこそ、潰れそうな鉄道会社の再建に手を上げてくれたのではないかと感じましたし、SLを救ってくれたのが競馬の世界の人ということで私としては当時とても嬉しく思ったものです。その大井川鐡道も、2017年にはエクリプス日高の完全子会社となり、現在は2014年から期間限定で運行している『きかんしゃトーマス号』の人気も手伝って週末には関東圏、関西圏ナンバーの自動車を見かけることも多くなるほど、遠くからたくさんの方々が訪れるようになって活気が戻ってきています。
新東名の開通、静岡空港の開港と交通の便も良くなり訪れやすくなっているので、自然の中で温泉に浸かってのんびり過ごしたい方、茶畑の中を走る『きかんしゃトーマス』を見てみたい方など、子供から大人まで楽しめますのでご興味のある方はぜひいらしてみてください。


(撮影:くりーく)

競馬界も、今週の神戸新聞杯では皐月賞馬とダービー馬の対決、来週からはG1レース、さらに来月に入れば凱旋門賞と、夢のある舞台が続いていきます。台風、地震とそれどころではない方も多いと思いますが、競馬に限らず野球、サッカー、テニスなど夢のある舞台で頑張っている人たちのパフォーマンスが勇気となり、希望の星となることを期待したいと思っています。

それでは次回、毎日王冠京都大賞典編(予定)でお会いしましょう。

神戸新聞杯出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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ダブルシャープの口コミ


口コミ一覧
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★摩周湖特別 ※同条件で12頭立て以下の過去5回

22年 札幌道新S杯10頭 ZI値2-5-4位
ジネストラ4牝2人 ☆アネモネ(中山マイルOP)2
アバンチュリエ3牡4人 ジュニアC(中山マイルOP)0.5差、1勝級中山マイル1
ワザモノ4牡5人 ☆2勝級中山マイル2

21年 STV賞10頭 1-3-8
シュバルツカイザー3牡1人 NZT5、1勝級中山マイル1
バルトリ4牝2人 アネモネ0.4差
プレトリア6セ5人 ☆2勝級札幌千五2

20年 羊ヶ丘特別12頭 5-3-1
オースミカテドラル4牡4人 ☆2勝級阪神マイル2
ルーチェデラヴィタ3牝3人 ☆コスモスOP札幌千八1
プレトリア5セ2人 ☆2勝級札幌千五3

19年 STV賞12頭 4-8-2
ワールドヘリテージ4牡4人 前走2勝級札幌千五0.2差
ヤマニンペダラーダ5牡3人 前走2勝級札幌千五0.4差
ダブルシャープ4牡1人 地方馬 ☆クローバー札幌千五OP1

19年 道新S杯9頭 4-5-6
レッドレグナント4牝4人 ☆アネモネ2
スカルバン5牡7人 ☆OPクロッカス(東京千四)3、1勝級札幌千五1
ダブルシャープ4牡1人 ☆クローバー1

※A……牝馬優勢
⇒○5テンメンジャーガール、8ジョリダム

※★B……4才が毎回連対、近3回は3才優位
⇒○4モンタナアゲート、5番、
 ▲2ジョウショーホープ、3コレペティトール、8番

※★C……OP3着以内か0.5差、マイル重賞5着以内優位
⇒○2、4,8番

D……2勝級連対実績優位
⇒○なし

★※E……北海道洋芝好走実績
⇒○2,4,6,8番

★★F……ZI値4位以内が連対
⇒○1位3番、2位4番、3位2番、4位6,8番

★★G……4人気以内が勝ち、9/10頭連対、3着以内馬は5人気以内14/15頭
⇒1人3番、2人2番、3人4番、4人6番、5人8番

少頭数だけに逃げ先行有利で、差し馬はSペースの上がり勝負でも切れる脚が必要
当該コースや親和性の高い中山マイル戦で好走歴ある2,4、8番が圏内で
中でもダブルシャープに似た歴戦過程の8番が距離延長で先行可能なら狙い目
後はルメール騎乗の3番とコース適性ある6番を押さえる

馬連8→2,4各五百円、8→3,6各三百円 2→4、五百円計5点
三連複8=(2,3,4,6)各三百円
三連単8→(2,3,4,6)2,3着BOX各百円 (2,4)→8→(2,3,4,6,)
フォーメーション各百円合計18点
複勝勝負は、難解で絞れずお勧め出来無いが敢えて買うなら8番を少々
≫≫3-6-2
8番はそれほど出っ歯は早くないが、それでも気合いを付けてハナへ行って欲しかった
その辺が乗れる騎手との差か、Sペースの番手では直後の切れる2,3番には負けるし
更に切れる6番にもかなわない
上がり勝負になってしまって3番には絶好の流れ
データ的には項目A,B、特にAが無いと辛い
項目FG重視とまではいけないので枠順と騎手の巧拙も含めて熟慮が必要か

 プラス1 2022年8月14日() 14:58
小倉記念GⅢ、関屋記念GⅢ 馬券買ってきました(2022/8/14) 
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馬券買ってきました


何か 制限速度40kmの道路を 60kmぐらい出しながら クラクション鳴らして走っている車がいましたね

盆だから はしゃいでいるんですかね


別に 危険な運転して 事故るのは 勝手にやってもらったらいいんですけど、公道でやられても迷惑なんで どこぞの山奥とか 人がいないところで やってもらえませんかね


えっ、承認欲求満たすためにやっているのに 山の中では満たせないじゃないですかって?

欲求を満たすためにやりたいっていうなら 多額の金でも払って 何処かを貸し切ってやったらいいんじゃないですかね、他人に迷惑かけてまで 欲求を満たしたいって 都合よすぎるでしょ



まぁ 馬券のほうですが


小倉記念GⅢは
5 ダブルシャープ

から買ってみました


関屋記念は

9 エンデュミオン
5 リアアメリア

とかですかね


WIN5は

4 トウシンモンブラン

6 ブルームスベリー

12 ウインカーネリアン

あたりを固定した ランダムで買ったつもりでしたが、1レース目から買い間違えましたね


盆は あんまり張り切ったらだめってことですかね

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 ブルー☆ギラヴァンツ 2022年8月13日() 22:22
8/14 単複王 重賞予想 No. 82 08月14日   日曜...
閲覧 288ビュー コメント 0 ナイス 2

こんばんわ明日8/14単複王です
No.527 小倉 9レース 筑紫特別 (3歳以上1勝クラス) 芝1200m ◎ リンドラゴ ◯ アキバ
No.528 小倉 10レース 不知火S (3歳以上3勝クラス) 芝1800m ◎ エスコーラ ◯ ウインリブルマン
No.529 小倉 11レース 小倉記念 (3歳以上GIII) 芝2000m ◎ ジェラルディーナ ◯ マリアエレーナ
No.530 小倉 12レース 八女特別 (3歳以上2勝クラス) ダート1700m ◎ ロードジャスティス ◯ ヴァレーデラルナ
No.531 新潟 9レース 浦佐特別 (3歳以上2勝クラス) ダート1200m ◎ アレクサンドラ ◯ ベストリーガード
No.532 新潟 10レース 三面川特別 (3歳以上2勝クラス) 芝1800m ◎ ブルームスベリー ◯ ストーリア
No.533 新潟 11レース 関屋記念 (3歳以上GIII) 芝 1600m ◎ イルーシヴパンサー ◯ ダノンザキッド
No.534 札幌 9レース 石狩特別 (3歳以上1勝クラス) 芝 1800m ◎ マカンマカン ◯ サンストックトン
No.535 札幌 10レース 藻岩山特別 (3歳以上2勝クラス) 芝 2000m ◎ ドゥラドーレス ◯ マイネルエニグマ
No.536 札幌 11レース UHB賞 (3歳以上オープン) 芝 1200m ◎ ロードマックス ◯ ヴィズサクセス
つづいて
重賞予想 No. 82 08月14日   日曜日 第57回 関屋記念 新潟 芝1600m (G3 ) ◎イルーシヴパンサー ○ダノンザキッド ▲スカイグルーヴ ☆ウインカーネリアン ディヴィーナ
重賞予想 No. 83 08月14日   日曜日 第58回 小倉記念 小倉 芝2000m (G3 ) ◎ジェラルディーナ ○マリアエレーナ ▲ムジカ ☆ダブルシャープ ピースオブエイト
明日8/14のメインレースは
メインレース予想No.170 小倉 11レース 小倉記念 (3歳以上GIII) 芝 2000m
メインレース予想No.171 新潟 11レース 関屋記念 (3歳以上GIII) 芝 1600m
メインレース予想No.172 札幌 11レース UHB賞 (3歳以上オープン) 芝 1200m
です
メインレース予想No.170 小倉 11レース 小倉記念 (3歳以上GIII) 芝 2000m ◎ ジェラルディーナ ○ マリアエレーナ ▲ ムジカ ☆ ダブルシャープ ピースオブエイト
メインレース予想No.171 新潟 11レース 関屋記念 (3歳以上GIII) 芝 1600m ◎ イルーシヴパンサー ○ ダノンザキッド ▲ スカイグルーヴ ☆ ウインカーネリアン ディヴィーナ
メインレース予想No.172 札幌 11レース UHB賞 (3歳以上オープン) 芝 1200m ◎ ロードマックス ○ ヴィズサクセス ▲ ムジカ ☆ タイセイアベニール マイネルアルケミー
よろしくお願いします

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1:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年7月11日() 14:28:39
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