先週の回顧~(2/27~2/28)凄馬勝子プロが小倉10Rで19万超払い戻し!
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第163回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~アーリントンカップ GIII
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みなさんこんにちは!
本日は阪神11R「アーリントンカップ GIII」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。
今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ
U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」
上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。
第1グループ(橙)は、ヒルノマゼランから1.0ポイント差(約1馬身差)内のオデュッセウス、シゲルノコギリザメまでの3頭。
第2グループ(黄)は、アーバンキッド1頭。
第3グループ(薄黄)は、レオナルドから1.0ポイント差(約1馬身差)内のボールライトニング、メイショウカネサダ、レインボーラインまでの計4頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。
上位勢の間では、第1グループ→第2グループ間の1.1ポイント、第2グループ→第3グループ間の1.3ポイントの開きが目立つ構図。そして、下位にはさらに大きな溝も見られています。
しかし、毎度のことながらまだまだキャリアの浅い3歳戦です。適性、状態、…など、今回条件でどれだけ指数を伸ばすかが最大のポイントで、あまり額面通りという結果を期待しない方が良いかもしれません。
今回の中心は総合9位の◎ダンツプリウス、同4位○アーバンキッドとしたいと思います。
上位勢をざっと見渡すと、どうも適性という点で急坂コースや、1600m外回りコースがしっくりこない感があるので、前走ジュニアカップ組の◎ダンツプリウス、○アーバンキッドを狙ってみようと考えています。◎ダンツプリウスは最終追切は平凡も、1週前絶好で人気も落ち着きそう。脚質的にも○アーバンキッドがどうしても取りこぼしが多そうなのに対して器用に立ち回れる◎ダンツプリウスは開幕週の馬場も追い風となるのではないでしょうか。
相手本線には、シンプルに前走重賞1ケタ着順組を重視し、▲ロワアブソリュー、☆レインボーライン、△レオナルドといったところを配置し、今回の私の馬券は◎から上記4頭への3複と馬連ボックスで勝負としたいと思います。
【3複ながし】
◎=○▲☆△(9)=印
12=6,9,10,15=5,6,7,9,10,11,14,15(22点)
【馬連ボックス】
◎,○,▲,☆,△(9)
6,9,10,12,15(10点)
計32点 |
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第152回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~日刊スポーツ賞シンザン記念 GIII
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みなさんこんにちは!
本日は京都11R「シンザン記念 GIII」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。
今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」
上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。
第1グループ(橙)は、レインボーラインから1.0ポイント差(約1馬身差)内のシゲルノコギリザメまで4頭。
第2グループ(黄)は、ツーエムレジェンド、ラルクの2頭。
第3グループ(薄黄)はレオナルド、アストラエンブレム、ファインニードルの3頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。
さて、凄馬出馬表をご覧いただくと上位4頭は差がありませんが、ツーエムレジェンド~レオナルド間に0.8、1.0、0.9と溝が集中しています。ここをうまく利用して馬券を組み立てたいと思います。
私の馬券は凄馬出馬表上位勢を相手に回し、本命は◎アストラエンブレムとします。前走はイレ込みがきつく、マイナス10キロでの出走。加えてレースではかなり荒い乗り方で力を出していません。ルメール騎手騎乗ということで今回は巻き返し濃厚と見ました。相手は○ピースマインド、▲レインボーライン、△ノーブルマーズと印を打ちます。
【3連複フォーメーション】
2
▼
5,10,12
▼
3,5,7,9,10,11,12,16
計18点 |
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