まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
ナリタトップロード(競走馬) |
写真一覧
抹消 牡 栗毛 1996年4月4日生 |
|
|
|
|
【有馬記念】ヴェラアズール・渡辺薫彦調教師 独占手記「ナリタトップロードのような愛される馬に」
2022年12月19日(月) 08:20
ジャパンCでGⅠ初制覇を飾ったヴェラアズール(牡5歳)が、有馬記念に参戦。管理する渡辺薫彦調教師(47)=栗東=が、本紙に独占手記を寄せた。ジョッキー時代に菊花賞馬ナリタトップロードで暮れのグランプリに3度騎乗したトレーナーが、大一番へ向けて思いを綴った。 |
|
07年 36.1-47.3-35.0 =1.58.4 ▼4▼1△ 7 平坦戦 稍重 08年 35.2-46.8-35.2 =1.57.2 ▼4±0△13 平坦戦 09年 35.6-47.9-33.7 =1.57.2 ▼9△5△ 3 瞬発戦 10年 35.3-48.0-34.9 =1.58.2 ▼5▼4△ 6 瞬発戦 稍重 11年 34.3-46.0-35.8 =1.56.1 ▼1△2▼ 3 平坦戦 瞬発コースなのに平坦戦になりやすいのが東京コースのGⅠで、安田記念も同様の傾向となっています。 平坦戦になりやすいのは中盤でペースが緩む確率が低いからなのですが、09年の様にテン~中盤がスロー気味でレースの上がりが33.7秒という瞬発戦になるケースもあるので決め付けは禁物でしょう。 今年はシルポートが出走予定なのでスローになる確率は低いとは思いますが…。 (全く関係ないかもしれませんが)今年は天皇、皇后両陛下が7年振りに天皇賞を観戦する予定になっています。 7年前の05年のラップは以下の通り。 05年 37.0-49.5-33.6 =2.00.1 ▼8△2△2 瞬発戦 かなりレアケースな展開でテンの3F37.0秒は破格のスロー。 レースの上がりが33.6秒で瞬発力勝負になり牝馬のヘヴンリーロマンスが勝利で大波乱という年でした(3着も牝馬のダンスインザムード) 今年は牝馬の参戦はないですが、もしこんな上がり勝負になればエイシンフラッシュ、タッチミーノット、ダークシャドウ、トゥザグローリー、トランスワープ辺りが有力になるかと思います。 歴史は繰り返す…かも? では過去5年の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 メイショウサムソン 【瞬8平5消0】 ウオッカ 【瞬9平1消0】 カンパニー 【瞬7平6消1】 ブエナビスタ 【瞬5平5消0】 トーセンジョーダン 【瞬6平4消0】 2着馬 アグネスアーク 【瞬2平2消2】 ダイワスカーレット 【瞬9平1消0】 スクリーンヒーロー 【瞬4平6消0】 ペルーサ 【瞬2平2消0】 ダークシャドウ 【瞬6平1消0】 中盤が速くて脚を溜めなくても力を出せる平坦戦と東京コースで重要な瞬発戦の両方に実績のある馬が多く連対しています。 ウオッカ、ダイワスカーレット、ダークシャドウの3頭は平坦実績が僅か1回のみとなっていますが平坦戦が不得意ということではなく単純に平坦戦での出走があまりなかったというのが理由です。 古馬GⅠで最高峰の位置付けにあるレース(だと個人的には思っている)ので「格」は重要かと思われます。 上記の連対馬でのそれまでの実績は以下の通り。 1着馬 メイショウサムソン 皐月賞、ダービー、天皇賞春 ウオッカ ダービー、安田記念 カンパニー 中山記念、マイラーズC、毎日王冠、大阪杯(GⅡ5勝) ブエナビスタ 桜花賞、オークス、ヴィクトリアM トーセンジョーダン AR共和国杯、AJCC、札幌記念 2着馬 アグネスアーク 札幌記念、毎日王冠(共に2着) ダイワスカーレット 桜花賞、秋華賞、エリ女 スクリーンヒーロー JC ペルーサ 青葉賞 ダークシャドウ 毎日王冠 格が若干劣るのが07年2着のアグネスアークでGⅡ2着2回というもの。 他にもペルーサやダークシャドウなどGⅡ1勝であれば格は足りるとも感じるが、1着馬と2着馬には差があるのも確か。 1着馬はGⅠ馬かもしくはGⅡ2勝以上というのが格のボーダーラインか。 しかもそのGⅡ戦は東京コースがあった方がベターという傾向です。 (過去10年を見ても例外なのは05年のヘヴンリーロマンスだけで阪神牝馬Sと札幌記念の2勝という実績でした。歴史は繰り返す…かも?) 1着馬の格をGⅠ馬もしくはGⅡ2勝以上(東京含む)という条件にすると今年の登録メンバーでは アーネストリー、エイシンフラッシュ、カレンブラックヒル、サダムパテック、ジャガーメイル、トーセンジョーダン、フェノーメノ、ルーラーシップ(海外GⅠ) の8頭となっています。 人気どころではダークシャドウ、トゥザグローリー、ナカヤマナイト(後者2頭は人気ではないかも)の3頭がここで漏れてしまいます。 ダークシャドウは実はGⅡ1勝のみの馬で1着の格が微妙です。 GⅠ2着1回&GⅡ2着3回の実績を併せ技でGⅡ1勝としてしまうか? あとはやはり年齢。 過去10年を見ても6歳以下は不振で馬券になったのはカンパニーとナリタトップロードのみ。 ナリタトップロードは中山開催でカンパニーは7歳ながらGⅠ&GⅡで年間一度も掲示板から外れなかったという晩成馬でレアケースといえるでしょう。 基本は5歳までです。 →上記の8頭から エイシンフラッシュ、カレンブラックヒル、サダムパテック、フェノーメノ、ルーラーシップ の5頭が残ることになります。 以下、数頭ピックアップします。 【カレンブラックヒル】 5戦負けなしなので強いのは間違いなく、前走の毎日王冠もかなり優秀な内容。 レースの上がり35.4秒は過去10年で最も遅い数字でかなり先行馬には負荷が掛かったレースのはず、それを粘り込んでの勝利は素晴らしいの一言。 敵は1F延長する距離でしょう。 【ダークシャドウ】 適性文句なし、ローテも○、勝ち負け。 【トーセンジョーダン】 昨年の勝ち馬でシルポートが淀みない流れを作れば連覇もある。 しかし、問題は天皇賞春以来というローテで札幌記念を回避した影響がどうか? 6歳馬ということで昨年の天皇賞秋以降未勝利というのもあまりいい傾向ではない。 【フェノーメノ】 東京>中山という実績の馬だが秋初戦の前走で中山&平坦戦で勝利したのは非常に大きくパワーUPした証かもしれません。 後は古馬のこのクラスに通用するかどうかだけ。 一応、秋開催の古馬混合重賞では現3歳世代は9レース中4勝とトップ(4-2-0-7)で強い世代といえるかもしれません。 【ルーラーシップ】 ダービー以来の東京重賞でようやくといった感じ。 古馬GⅠの中で最適な舞台なはず。 トビが大きいのでスムーズさ重視なら内枠より外枠の方がベターな気がします。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 ダークシャドウ→ルーラーシップ→カレンブラックヒル 今年の秋天は荒れない気がします。 3歳馬がどこまでやれるかとトーセンジョーダンの状態がどうか、その2点ではないかと。 (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
グリーンセンスセラ 2018年2月1日(木) 12:54
JRA元賞金王テイエムオペラオー「新事実」発覚! 主戦・和田竜二騎手「乗り替わる予定だった」と語った衝撃の「新パートナー」とは─ Gambling Journal ギャンブルジャーナル/ 2018年2月1日 10時43分 |
投稿写真はありません。
厩舎情報はありません。
取材メモはありません。
最新注目レース |
|
最新注目競走馬 |
最新注目馬主 |
最新注目生産者 |
最新注目種牡馬 |