テンバガー(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 2018年3月7日生
調教師藤岡健一(栗東)
馬主株式会社 G1レーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績12戦[2-0-6-4]
総賞金4,492万円
収得賞金900万円
英字表記Ten Bagger
血統 モーリス
血統 ][ 産駒 ]
スクリーンヒーロー
メジロフランシス
トップセラー
血統 ][ 産駒 ]
スペシャルウィーク
プロモーション
兄弟 レジェンドセラープライムセラー
市場価格
前走 2023/05/14 4歳以上2勝クラス
次走予定

テンバガーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/05/14 東京 8 4歳以上2勝クラス 芝1600 10117.234** 牡5 58.0 M.デムー藤岡健一 534
(+18)
1.34.4 0.434.1エクセトラ
22/03/21 中山 9 隅田川特別 2勝クラス 芝1600 10117.123** 牡4 57.0 M.デムー藤岡健一B 516
(-4)
1.34.8 0.336.0ユキノファラオ
22/01/09 中山 12 4歳以上2勝クラス 芝1600 14693.829** 牡4 56.0 M.デムー藤岡健一 520
(+6)
1.34.9 1.636.1⑪⑧⑦ヒメノカリス
21/12/25 中山 12 クリスマスC 2勝クラス 芝1600 1671310.558** 牡3 56.0 石橋脩藤岡健一 514
(-10)
1.35.4 1.334.8⑯⑮⑭ソウルラッシュ
21/12/05 中京 10 中京日経賞 2勝クラス 芝1600 13578.543** 牡3 56.0 M.デムー藤岡健一 524
(0)
1.35.4 0.333.5⑦⑧⑧サマートゥリスト
21/08/29 新潟 9 五頭連峰特別 2勝クラス 芝1600 14455.543** 牡3 54.0 M.デムー藤岡健一 524
(+18)
1.33.8 0.134.2⑤④クロンターフ
21/05/02 東京 7 3歳1勝クラス 芝1600 9442.011** 牡3 56.0 M.デムー藤岡健一 506
(-2)
1.35.2 -0.133.7⑤⑤ミッキーハロー
21/04/04 中山 9 山吹賞 1勝クラス 芝2200 10552.213** 牡3 56.0 M.デムー藤岡健一 508
(-4)
2.15.2 0.435.3④④アオイショー
21/03/07 中山 11 ディープ記念 G2 芝2000 103325.465** 牡3 56.0 M.デムー藤岡健一 512
(+2)
2.02.5 0.534.6タイトルホルダー
21/01/17 中山 11 京成杯 G3 芝2000 125612.663** 牡3 56.0 戸崎圭太藤岡健一 510
(+4)
2.03.7 0.635.2⑤⑤⑤⑤グラティアス
20/08/30 小倉 1 2歳未勝利 芝2000 9332.321** 牡2 54.0 川田将雅藤岡健一 506
(-10)
2.02.8 -0.135.4トーセンインパルス
20/06/28 阪神 5 2歳新馬 芝1800 14462.613** 牡2 54.0 C.ルメー藤岡健一 516
(--)
1.49.1 0.835.4⑤④ダノンザキッド

テンバガーの関連ニュース

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は京成杯2022・血統予想をお届けします!


昨年はハーツクライ産駒の1番人気グラティアスが人気に応えて勝利していたが、3着にはモーリス産駒の6番人気テンバガーが入線するヒモ荒れの結果となっていた。中山芝2000mは急坂を2回も上らなければならないため、デインヒルやRobertoのパワーが活きやすく、昨年の1・3着馬もこれに該当する。

ほか、ノーザンテーストの血を引く馬も存在感を示しており、その筆頭となるのがステイゴールド。直仔の勝利は11年フェイトフルウォーに限られるが、09年2着ナカヤマフェスタ、13年3着ケイアイチョウサン、17年3着マイネススフェーンが馬券圏内に好走している。また、13年フェイムゲーム、15年ベルーフステイゴールドの近親も勝ち馬として名を連ねるため、牝祖ダイナサツシユ(父ノーザンテースト)の血脈が有力ともいえるだろう。

アライバルは、父ハービンジャー×母クルミナル(母の父ディープインパクト)。ピオネロの甥、ククナの半弟にあたる血統で、母は15年に桜花賞で2着、優駿牝馬オークス)で3着の実績を持つ。父はデインヒル直系の種牡馬となり、15年ベルーフ、16年プロフェットと2頭の勝ち馬を出す相性の良さを示している。近親の実績からも早期重賞戦線で活躍できる下地はあり、前走のレースぶりや血統背景を鑑みると距離延長も歓迎だろう。

ヴェローナシチーは、父エピファネイア×母アモーレエテルノ(母の父ゼンノロブロイ)。父はRoberto直系の種牡馬となり、20年にはスカイグルーヴが牝馬ながら2着と好走した実績を持つ。なお、その20年京成杯は勝ち馬クリスタルブラック含め、Kris S.(=エピファネイアの父系祖父)の血を引く馬のワンツー決着でもあった。本馬は2代母の父がクロフネとなるため、父系と母系からRobertoの血を引くことも興味深い。

ロジハービンは、父ハービンジャー×母ファーストチェア(母の父ジャングルポケット)。ヴァフラームの全弟にあたり、母の従弟にはエフフォーリアがいる旬な血統。なお、Katiesに遡る牝系は、11年3着プレイ、14年1着プレイアンドリアル、18年3着イェッツトと京成杯での好走も目立つ。先述のとおり、父がデインヒル直系の種牡馬であることも強調しやすく、本馬の母系は成長力に富む血統でもあるので、今回は試金石の一戦として注目したい。


【血統予想からの注目馬】
アライバル ⑧ヴェローナシチー ⑮ロジハービン

【乗り替わり勝負度チェック!】シンザン記念 マイル重賞得意血統の良血馬&舞台巧者の鞍上の強力タッグに期待! 2022年1月8日() 12:00



当企画のコンセプトにつきましては、コチラにてご確認ください。今週も“勝ち逃げ馬券師”新良武志氏に、注目の乗り替わりをピックアップしてもらいます。
※データは2018年以降の結果をもとに集計


編集部(以下、編) 3日間開催の中日を迎えました。前日が良かった人も悪かった人も、トータルで勝ち切るためには、しっかり結果を出しておきたいところです。

新良(以下、新) うまくつなぐことを考えつつ、結果的に連戦連勝となるのがベストですね。

編 ヒットを狙いながら、あわよくばホームラン。これを目指しましょう。

新 そんな理想的なかたちで終われるように頑張ります。

編 よろしくお願いします。日曜日には中京でシンザン記念が組まれています。早速、狙い目を教えてください。

新 私が期待しているのは、福永祐一騎手から川田将雅騎手に乗り替わる⑨レッドベルアームです。

編 福永騎手は香港で落馬負傷してしまったので、これはやむを得ない乗り替わりですね。

新 無事であれば、継続騎乗だったと思います。

編 でも、手綱を引き継ぐのが、日本人ナンバーワンと言ってもいい川田騎手!

新 これは馬にとっては大歓迎ですよね。ただの代打ではありませんから。

編 にもかかわらず、ここで取り上げるということは、推し要素がほかにもいろいろあるということですよね?

新 その通りです。なにはさておき、川田騎手はこの中京芝1600mを非常に得意にしています。

編 それを証明する、具体的なデータや数字を教えてください。

新 このコースにおける川田騎手は、2019年以降、勝率27.3%、連対率50.0%と抜群の安定感を見せています。2018年以前にさかのぼっても高い数字が並んでおり、成績的には非の打ち所がありません。

編 無双状態に近い。まさにそんなところでしょうか。

新 しかも、2021年5月にジュンライトボルトで勝利してから、年明け5日のジャスティンカフェまで11戦連続で馬券圏内を継続しているんです。

編 もう、神がかっていますね。

新 福永騎手はこのコースだと、上位人気で飛ぶケースも散見されますので、今回の乗り替わりは、馬にとってはむしろプラスと言えるかもしれません。

編 確かに、川田騎手のこれだけの成績を見せられては、その見解にも納得します。

新 馬の能力も間違いなく高いですしね。新馬戦では、のちにホープフルSを制すキラーアビリティに勝利していますから。

編 前走の東京スポーツ杯2歳S5着をどう評価していますか?

新 勝ったイクイノックスをはじめレベルの高いメンバーでしたし、悲観する必要はないでしょう。マイルで輝きを放つ血統ですので、この距離短縮はプラスに働くと思います。

編 なるほど、兄のレッドベルジュール、レッドベルオーブはともにマイル重賞のデイリー杯2歳Sを勝っていますよね。

新 ディープインパクト産駒だった兄たちと違い、この馬はハーツクライ産駒。成長力にも期待できますし、兄弟での重賞制覇記録に新たな1ページを刻む可能性は十分にあるでしょう。

編 前走の敗戦で人気を落としてくれれば……。

新 またとないチャンスですよね。アタマを意識した馬券を組み立てることをオススメします。


★その他の注目乗り替わり★
中山12R ⑨テンバガー石橋脩M.デムーロ
中京12R ①レッドランサー津村明秀川田将雅


【プロフィール】
新良武志(しんら・たけし)
かつてはどこにでもいる競馬ファンの1人だったが、データベースソフト【TARGET】との出合いを経て、眠っていた馬券師としての素質が開花。騎手・種牡馬にウマニティU指数を組み合わせた独自のデータ活用術を考案し、常勝スタイルを確立させる。2015年秋にメディアデビュー。雑誌、WEBを中心に精力的に予想家活動を行っている。著書に『毎日コツコツ勝ち逃げリーマン馬券術』(ベストセラーズ)、『ジョッキー未来予測2019』(秀和システム)。
最新情報は『“新良式”データ馬券ブログ』で公開中。

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【乗り替わり勝負度チェック!】阪神カップ 最強のピンチヒッターを得た実力馬が得意舞台で覚醒! 2021年12月24日(金) 16:00



当企画のコンセプトにつきましては、コチラにてご確認ください。今週も“勝ち逃げ馬券師”新良武志氏に、注目の乗り替わりをピックアップしてもらいます。
※データは2017年以降の結果をもとに集計


編集部(以下、編) 先週は推奨した8頭中4頭が馬券に絡んで、単勝回収率は106.3%、複勝回収率は92.5%と上々の成績でした。

新良(以下、新) ちょっと持ち直しましたね。これを足掛かりに、さらに成績を伸ばせるように頑張ります。

編 川田将雅騎手と福永祐一騎手の不在がポイントになるということで、朝日杯FSでは川田騎手から松山弘平騎手に乗り替わったダノンスコーピオンを指名。4番人気3着と結果を残しました。

新 前の2頭は強かったですし、ひとまずOKといったところですかね。

編 福永騎手はケガで戦線離脱し、川田騎手は今週も土日は騎乗できませんので、引き続き両者からの乗り替わりが予想のカギを握りそうです。

新 そうですね。陣営の勝負度合いを量る意味でもチェックは欠かせないでしょう。

編 それでは、土曜日の予想をお願いいたします。重賞は阪神Cが組まれていますが、注目の乗り替わりはありますか?

新 池添謙一騎手からC.デムーロ騎手に乗り替わる⑫グレナディアガーズです。

編 今回の短期免許期間ではまだ重賞を勝てていませんので、そろそろやってくれるかもしれないですね。

新 本人もおそらくモヤモヤしているでしょうから、ここは全力で勝ちにくるはずです。

編 人気馬でチャンスは十分ですからね。具体的な推奨根拠を教えていただけますか?

新 いちばんの理由は、C.デムーロ騎手が今回の舞台となる阪神芝1400mをめっぽう得意にしているということです。

編 そんなにすごいんですか?

新 現時点(25日のレースが始まる前)で騎乗機会3連勝中と、乗れに乗れまくっています。1番人気は1回で、あとの2回は5番人気。逃げての勝利も差しての勝利もあり。もう誰も止められません(笑)。

編 能力や脚質に関係なく、勝たせてしまうわけですね。

新 神がかっている感がありますので、全幅の信頼を置いていいでしょう。

編 グレナディアガーズの能力は確かですので、ここもしっかり持ってきてくれそうな気がします。

新 スローペースを我慢する展開が苦手なタイプですので、前走の大敗はノーカウントでいいでしょう。同じようなシチュエーションだった新馬戦も敗れていますし。

編 では、今回は流れが速くなると?

新 阪神の芝千四はスローになりにくいコース形態ですし、引っ張ってくれそうな馬も何頭かいますので、遅くなることはないでしょう。

編 となれば、期待は倍増ですね。

新 レコード決着になるような速い流れになれば、G1を勝てる馬ですからね。前走のような負け方はちょっと考えられません。

編 過去に勝ったことのあるコースですし、不安はなさそうです。

新 間隔をあけたときに結果が出ていないので、レース間隔がデビュー以来最も短くなったことも、この馬にはプラスに働くと思います。

編 条件はすべて揃ったと。

新 はい。前走は池添騎手がワンポイントで、本来であれば川田騎手に手綱が戻っていた可能性のある馬です。その代打がC.デムーロ騎手となればいうことなしでしょう。

編 馬券圏内は堅そうですね。

新 アタマ取りを意識した馬券の組み立てで臨みましょう。


★その他の注目乗り替わり★
中山9R ⑦アドマイヤアリエル菱田裕二石川裕紀人
中山11R ⑩サトノラディウス横山武史横山和生
中山12R ⑬テンバガーM.デムーロ石橋脩


【プロフィール】
新良武志(しんら・たけし)
かつてはどこにでもいる競馬ファンの1人だったが、データベースソフト【TARGET】との出合いを経て、眠っていた馬券師としての素質が開花。騎手・種牡馬にウマニティU指数を組み合わせた独自のデータ活用術を考案し、常勝スタイルを確立させる。2015年秋にメディアデビュー。雑誌、WEBを中心に精力的に予想家活動を行っている。著書に『毎日コツコツ勝ち逃げリーマン馬券術』(ベストセラーズ)、『ジョッキー未来予測2019』(秀和システム)。
最新情報は『“新良式”データ馬券ブログ』で公開中。

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【3歳次走報】アカイトリノムスメはルメール騎手とオークスへ 2021年4月22日(木) 04:44

 ★皐月賞3着ステラヴェローチェ(栗・須貝、牡)は日本ダービー(5月30日、東京、GI、芝2400メートル)に向かう。6着グラティアス(美・加藤征、牡)は松山騎手とのコンビで同レースへ向かう。近日中に福島・ノーザンファーム天栄へ放牧に出される。

 ★桜花賞4着アカイトリノムスメ(美・国枝、牝)は、ルメール騎手との新コンビでオークス(5月23日、東京、GI、芝2400メートル)に向かう。13着エリザベスタワー(栗・高野、牝)はスイートピーS(5月2日、東京、L、芝1800メートル)へ向かう。

 ★栗東・西村厩舎勢は以下の通り。アーリントンC2着リッケンバッカー(牡)はNHKマイルC(5月9日、東京、GI、芝1600メートル)に向かう。鞍上は横山武騎手を予定。11日阪神の1勝クラス(ダ1400メートル)を勝ったフルヴォート(牡)は端午S(5月2日、阪神、OP、ダ1400メートル)へ、ファルコンS11着アスコルターレ(牡)は葵S(5月29日、中京、重賞、芝1200メートル)を予定。

 ★アーリントンC17着グレイイングリーン(栗・池江、牡)はNHKマイルCに登録する。

 ★雪うさぎ賞を快勝したレイハリア(美・田島、牝)は葵Sへ。

 ★ひめさゆり賞を勝ったヴェローチェオロ(栗・須貝、牡)は京都新聞杯(5月8日、中京、GII、芝2200メートル)へ。大寒桜賞5着アナレンマ(栗・藤原英、牡)も同レースへ向かう。

 ★4月18日阪神の1勝クラス(ダ1800メートル)を勝ったベルヴォーグ(栗・藤原英、牝)は関東オークス(6月16日、川崎、交流GII、ダ2100メートル)を目指す。

 ★山吹賞3着テンバガー(栗・藤岡、牡)は5月2日東京の1勝クラス(芝1600メートル)に向かう。

 ★17日中山の1勝クラス(芝1200メートル)を勝ったメインターゲット(美・杉浦、牝)は橘S(5月9日、中京、L、芝1400メートル)を視野に。

 ★18日中山の1勝クラス(ダ1800メートル)を勝ったスクリーンプロセス(美・中川、牡)は鳳雛S(5月23日、中京、L、ダ1800メートル)などが選択肢。

アカイトリノムスメの競走成績はこちら

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【山吹賞】2番人気アオイショーが後方待機から豪快に差し切りV 2021年4月4日() 15:16

 4月4日の中山9R・山吹賞(3歳1勝クラス、芝・外2200メートル)は、石橋脩騎手騎乗の2番人気アオイショー(牡、美浦・中舘英二厩舎)が後方3番手から徐々にポジションを上げ、直線に入るとしっかりとした末脚を発揮して快勝した。タイムは2分14秒8(良)。

 1馬身3/4差の2着にはシャイニングライト(5番人気)、さらに半馬身差遅れた3着にテンバガー(1番人気)が続いた。

 山吹賞を勝ったアオイショーは、父ロードカナロア、母スイチョウカ、母の父シンボリクリスエスという血統。通算成績は3戦2勝。

 ◆石橋脩騎手(1着 アオイショー)「気持ちが違うほうにいきそうなところがあるが、厩舎がうまく管理してくれました。返し馬の感じも良かったし、休ませて体が良くなっていました。馬場が外のほうが伸びている感じだったので、前半は折り合い重視で最後は外に出せればと思っていた。これからが楽しみです」

★4日中山9R「山吹賞」の着順&払戻金はこちら

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【弥生賞ディープインパクト記念】レースを終えて…関係者談話 2021年3月8日(月) 04:57

 ◆大野騎手(ソーヴァリアント4着)「終始リズムよく運べた。この相手によく頑張っている」

 ◆M・デムーロ騎手(テンバガー5着)「スタートをうまく出ていいポジションを取れたが、ペースが遅かった。ジリジリと脚を使うスタミナタイプなので、ヨーイドン(瞬発力勝負)の競馬は合わなかった」

 ◆三浦騎手(タイムトゥヘヴン6着)「今回は馬を前に置いてレースをしたかった。前残りの展開で早めに動いたので、最後は伸び切れなかった」

 ◆田辺騎手(ワンデイモア7着)「流れが遅かったのもあるが、現状では力の差を感じました」

 ◆北村宏騎手(ゴールデンシロップ8着)「すごくいいコンディションでした。枠を生かした立ち回りをしたが、馬群の中で他馬に気を使う感じで、最後は苦しくなってしまった」

 ◆奥村武師(ホウオウサンデー9着)「これからの馬ですね。スタートも甘かったし、ああいう形になっても自分を持っている馬。今日は相手も強かったです」

 ◆石橋騎手(タイセイドリーマー10着)「3~4コーナーでペースが上がってからついていけず、この馬のレースができなかった」

★7日中山11R「弥生賞ディープインパクト記念」の着順&払戻金はこちら

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テンバガーの関連コラム

閲覧 1,641ビュー コメント 1 ナイス 4



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


3月7日(日) 中山11R 第58回報知杯弥生賞ディープインパクト記念(3歳G2・芝2000m)

ダノンザキッド(B)中9週
この中間もCWを中心に長めから追われていて2週前、1週前と追われるごと反応は良くなっている感じ。1週前追い切りでは終い軽く追われただけで併走相手を一気に突き放して先着と、トライアル戦とはいえ仕上がりは良さそう。

タイムトゥヘヴン(C)中6週
新馬戦以外は中2週で使われてきた馬で、今回は中6週と間隔に余裕があって2週前、1週前と南Wで強めに追われている。動きを見ると南Wではモタモタするような感じもあり、併走相手の手応えと比べても動きは物足りないように見える。

タイトルホルダー(A)中9週
ホープフルSからの中9週でこの中間は乗り込み量も豊富。坂路、南Wとともに好時計をマークしている。1週前の動きを見ても素軽さがあり、楽に先着していて仕上がり良好。

シュネルマイスター(B)中10週
休み明けの前走時は、+14キロでも太いというよりはまだ緩いといった印象。この中間も間隔が空いたが、1週前に強めに追われて楽に先着しており、これで馬体が締まってくればさらに良くなりそう。

ワンデイモア(A)中8週
大きな馬でこの中間も1ヶ月ほどの入念な乗り込み。終いの脚に見どころのあるタイプで、1週前の併せ馬での動きも力強く順調な仕上がりに映る。

ゴールデンシロップ(B)中2週
前走時が休み明けでかなり入念に乗り込まれていた一方、1週前、最終追い切りと強めに追われていたこともあってか、かなりテンションが高くレースでもかなり行きたがっていた。それでも直線先頭で押し切るのだから能力は相当だが、今回距離延長で同じようにイレ込むとスタミナ切れが心配。この中間は間隔も詰まることから、日曜日に坂路で強めに追われ速い時計を出してきているが、直前はソフトに仕上げたいところ。

ソーヴァリアント(B)中5週
3走前に1位入線も失格で予定は狂ったところもあるとは思うが、前走で勝ち上り能力のあるところは見せた。この中間も、1週前に併せ馬で先着と、間隔が詰まっていた前走時よりは順調な内容。

タイセイドリーマー(C)中5週
前2走時のパドックでは、まだ緩さのある馬体でこれから良くなっていく途上といった感。この中間も坂路で乗り込まれ、使われるごとに速い時計も出るようになってはいるもののガラッと良くなったという印象はまだない。

テンバガー(C)中6週
前走時の追い切りもそうだったが、1週前の動きを見てもまだフワフワした走りをしていて力強さがない。速い時計は出る馬なので、そのあたりが変わってくればもっと上でもやれそうだが。

ホウオウサンデー(D)中9週
新馬戦以来の出走で、この中間も坂路で乗り込まれ速い時計をマークしてきている。ただ、併せ馬を行った1週前追い切りの動きを見ると終いもうひと伸びがほしい感じ。一気の相手強化に対応できるか不安が残る。


このコラムからの推奨馬はワンデイモアタイトルホルダーダノンザキッドの3頭をあげておきます。


◇今回は報知杯弥生賞ディープインパクト記念編でした。
3月に入り今週から新人騎手がデビューします。今年デビューの騎手たちは、3年前の競馬学校の説明会に参加した時に1年生だった子たち。実際に会って質疑応答に応えてくれたこともあり、個人的には親近感がとてもあります。その時のことは、以前コラムでも触れたように、想像以上にみんな夢や希望に満ち溢れていて、目標のある人間というのは年齢に関係なく素晴らしくて見習わなくてはと思うほど関心したものでした。ちなみにその時の学校説明会で質問に答えてくれた子たちは4名だったのですが、今年デビューする騎手の名前のなかにその4名全員の名前がありました。
人を見る目があるかどうかはいざ知らず、あの時感じた情熱はたしかなものだったのだと思います。そして何より、みんな頑張って乗り越えてここまでたどりつけたのだと拍手を送りたいと思っています。彼らにとってはまだスタート地点に立ったばかりだと思いますが、存在感があって華のある、彼らを見てジョッキーになりたいと思われるような、そんなジョッキーになってもらいたいものです。
怪我には気をつけて、それぞれの大きな目標に向かって頑張って下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=rOvROSWCOMc&list=PLhZFZK9xnQ3-kXfrDPkD1MKVCSaZaL78m

それでは次回、フジテレビ賞スプリングS編でお会いしましょう。


弥生賞ディープインパクト記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2021年2月28日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2021年02月28日号】特選重賞データ分析編(243)~2021年弥生賞ディープインパクト記念
閲覧 2,315ビュー コメント 0 ナイス 8



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 報知杯 弥生賞ディープインパクト記念 2021年03月07日(日) 中山芝2000m内


<ピックアップデータ>

【前走の条件が“JRAのレース”だった馬の、前走の上がり3ハロンタイム順位別成績(2016年以降)】
○4位以内 [5-5-4-22](3着内率38.9%)
×5位以下 [0-0-1-17](3着内率5.6%)

 直近のパフォーマンスを素直に評価したい一戦。2016年以降の3着以内馬15頭中14頭は、前走の上がり3ハロンタイム順位が4位以内でした。大敗直後の馬はもちろん、先行力の高さを活かしたいタイプも過信禁物と見るべきでしょう。

主な「○」該当馬→ダノンザキッドテンバガーワンデイモア
主な「×」該当馬→タイセイドリーマータイトルホルダータイムトゥヘヴン


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“JRA、かつ1勝クラス以上のレース”において2着以内となった経験がある」馬は2016年以降[4-4-5-15](3着内率46.4%)
主な該当馬→タイトルホルダータイムトゥヘヴンダノンザキッドワンデイモア

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テンバガーの口コミ


口コミ一覧
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今日の予想プログラムはいまいちだったみたいですね

そんな馬場の影響もなかったと思うんですけどね


明日は雨の影響大きいとは思いますけどね、まぁ 良さそうなレースだけやるかですかね



新潟①
3アイリーン,5ミッキーショック,8フライウィズミー
新潟②
14メイショウライジン,13マラマプア,3アンプレッセシチー
新潟③
13オボッチャマ,7ウィンクルティアラ,14ビッグベルーガ
新潟④
3コズミックマインド,9エイユーストロング,4スヴァルナ
新潟⑤
10アコルドエール,7メイショウアポイ,5プンタアレナス
新潟⑥
10エルザストラウム,8フミチャン,1エレアイム
新潟⑦
11イルルージュ,13シャトーボビー,9エイシンエマーユ
新潟⑧
14ピカリエ,15ネオレインボウ,11バウンティハンター
新潟⑨
7マイネルジャッカル,5リッチブラック,8エボカシオン
新潟⑩
13アルムブラーヴ,9ジョイウイン,12クリーンドリーム
新潟⑪
2ホウオウラスカーズ,12スパイラルノヴァ,6トゥデイイズザデイ
新潟⑫
11テンメジャーガール,12デフィデリ,5サミュエル
東京①
16コンイルヴェント,7ファンタジスタ,11マジックアワー
東京②
1ロードストレーザ,12アラモードジェンヌ,13ブレードキング
東京③
10ヤングローゼス,8ポーラライツ,6スピーディブレイク
東京④
15ハルオーブ,12クレセントウイング,5ショウナンアビアス
東京⑤
3レーベンスティール,7キャリーハピネス,5メモリーズオブユー
東京⑥
1アコークロー,10キタサンドーシン,5スペイスフォース
東京⑦
11エレボアブランシュ,1シウン,3ピースキーパー
東京⑧
5ヴルカーノ,8エクセトラ,1テンバガー
東京⑨
1カヨウネンカ,3サトノゼノビア,5ルージュエクレール
東京⑩
7ジャスリー,2ウェイワードアクト,3ヒルズカーン
東京⑪
2スターズオンアース,11ナミュール,6ソングライン
東京⑫
10イグザルト,5イフティファール,15ライフレッスンズ
京都①
4カネトシフラム,9ホウオウマーメイド,13サンライズグレート
京都②
2テイエムヒショウ,6ダノンクロム,4イージスバローズ
京都③
14ヴィヴィッシモ,12スプル,6ウィンザーロア
京都④
1ゴッドスピードレオ,8テーオーエンゲルス,9ニシノオスマン
京都⑤
14テーオーリカード,7プラーヴィ,6イエスウィズキャン
京都⑥
5サンクフィーユ,6フォンメイリー,2ラリベラ
京都⑦
12ハナキリ,11グローツラング,4ビレッジスター
京都⑧
1スカイトレイル,2フローレンスハニー,3バーニングアイズ
京都⑨
2リンフレスカンテ,6リアド,1ストキャスティーク
京都⑩
7チュウワノキセキ,6ヴィアルークス,1ヴェルトハイム
京都⑪
6スマートダンディー,3ブルベアイリーデ,15ディアノイア
京都⑫
14タガノエスコート,5ハイラブハンター,9ラインオブソウル

 ブルー☆ギラヴァンツ 2022年3月20日() 22:50
3/21単複王 重賞予想 No. 31 03月21日   月曜日...
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こんばんわ明日3/21単複王です
No.163 中京 9レース フローラルウォーク賞 (3歳1勝クラス) 芝1600m ◎ デルマグレムリン ◯ レッドラマンシュ
No.164 中京 10レース 熱田特別 (4歳以上2勝クラス) 芝1400m ◎ フェアレストアイル ◯ タイニーロマンス
No.165 中京 11レース 名古屋城S (4歳以上オープン) ダート1800m ◎ グロリアムンディ ◯ ニューモニュメント
No.166 中山 9レース 隅田川特別 (4歳以上2勝クラス) 芝1600m ◎ レッドロワ ◯ テンバガー
No.167 中山 10レース 韓国馬事会杯 (4歳以上3勝クラス) ダート1800m ◎ ウィリアムバローズ ◯ フィニステール
No.168 中山 11レース フラワーC (3歳GIII) 芝1800m ◎ キタサンシュガー ◯ スタニングローズ
つづいて
重賞予想 No. 31 03月21日   月曜日 第70回 フラワーカップ 中山 芝1800m (G3 ) 中山 芝1800m ◎キタサンシュガー ○スタニングローズ ▲ティズグロリアス ☆デインティハートニシノラブウインク
明日3/21のメインレースは
メインレース予想No.59 中京 11レース 名古屋城S (4歳以上オープン) ダート 1800m
メインレース予想No.60 中山 11レース フラワーC (3歳GIII) 芝 1800m
です
メインレース予想No.59 中京 11レース 名古屋城S (4歳以上オープン) ダート 1800m ◎ グロリアムンディ ○ ニューモニュメント ▲ アルーブルト ☆ ヒロイックテイル ホールシバン
メインレース予想No.60 中山 11レース フラワーC (3歳GIII) 芝 1800m ◎ キタサンシュガー ○ スタニングローズ ▲ ティズグロリアス ☆ デインティハート ニシノラブウインク
よろしくお願いします

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 ビター ティー 2022年2月6日() 08:37
今年4戦目の3歳重賞「きさらぎ賞G3」。その傾向と対策は...
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 2月に入り、3歳クラシック戦線の動向から目を離せない時期になりました。今年の『きさらぎ賞』を予想するに当たって、3歳重賞の序盤として施行された①シンザン記念(中京1600m)、②フェアリーS(中山1600m)、③京成杯(中山2000m)について、今年と過去2年間を比較しながら傾向を分析し、『きさらぎ賞』の予想の対策を講じたいと思います。

 その理由は、今年のきさらぎ賞出走馬のデータだけでは量が少なく、『きさらぎ賞』の過去10年間のデータに広げても、古馬の重賞に比較して個別の出走馬の判断材料が十分ではないと考えるからです。

 ですから、『きさらぎ賞』単独で予想するより、上記①~③の重賞と比較することで傾向と対策を探る方がベターだと考え、今回はこの方針で予想を進めたいと考えます。

 なお、これまでデータを分析して、それを根拠に日記を書いていましたので、たいへん長文になり、読みにくかったことと思います。

そこで、日記の本文には必要最低限のデータのみを示すだけにして、データのほとんどを末尾の【資料編】にまとめたいと思います。

日記としては本文のみをお読みいただき、必要に応じて予想の根拠となるデータを【資料編】でご覧いただければ幸いに存じます。


それでは、今年(2022年)の3歳重賞の特色を抽出してみると、1着になるのは新馬戦で次の2パターンのみです。
(1)新馬戦1着
  フェアリーS1着 ライラック、
  京成杯   1着 オニャンコポン

(2)新馬戦2着→次走で巻き返し1着
    シンザン記念1着 マテンロウオリオン ※未勝利で1勝クラスに出走して1着は希有


 この傾向が過去の『きさらぎ賞』・重賞3レース(2020~2021年の2年間)にもほとんど当てはまります。

  きさらぎ賞(2021年 中京2000m)
(1)新馬戦1着
  ラーゴム

  きさらぎ賞(2012年~2020年 京都1800m)
(1)新馬戦1着
サトノフェイバー 新馬戦1着  2018年
アメリカズカップ 新馬戦1着  2017年
サトノダイヤモンド新馬戦1着  2016年
ルージュバック  新馬戦1着  2015年
トーセンスターダム新馬戦1着  2014年
タマモベストプレイ新馬戦1着  2013年
ワールドエース  新馬戦1着  2012年

(2)新馬戦2着→次走で巻き返し1着
     (該当馬なし)

(3)新馬戦3着以下→次々走以降で巻き返し1着 ※例外:2/19頭(10.5%)
     コルテジア    新馬戦5着→2歳未勝利2・1着    2020年
     ダノンチェイサー 新馬戦4着→2歳未勝利1着     2019年


重賞3レース(2020~2021年の2年間)
(1)新馬戦1着
     ピクシーナイト   新馬戦1着      (シンザン記念)2021年
     サンクテュエール  新馬戦1着      (シンザン記念)2020年
     スマイルカナ    新馬戦1着       (フェアリーS)2020年
     グラティアス    新馬戦1着          (京成杯)2021年
     クリスタルブラック 新馬戦1着          (京成杯)2020年

(2)新馬戦2着→次走で巻き返し1着
     ファインルージュ 新馬戦2着→2歳未勝利1着(フェアリーS)2021年


 それでは、2・3着馬まで広げた場合もこの傾向が適用できるでしょうか。
まず、今年(2022年)の3歳重賞の2・3着馬で確かめてみます。

(1)新馬戦1着
  シンザン記念2着 プリンスリターン 新馬戦1着
  フェアリーS3着 ビジュノワール  新馬戦1着

(2)新馬戦2着→次走で巻き返し1着
  フェアリーS2着 スターズオンアース新馬戦2着→2歳未勝利1着
  京成杯   2着 ロジハービン   新馬戦2着→2歳未勝利1着

(3)新馬戦3着以下→次々走以降で巻き返し1着 ※例外:2/6頭(33.3%)
  シンザン記念3着 コルテジア     新馬戦5着→2歳未勝利2・1着
  京成杯   3着 ヴェローナシチー  新馬戦3着→2歳未勝利1着


 次に、過去10年間の『きさらぎ賞』・重賞3レース(2020~2021年の2年間)の2・3着馬でも確かめてみます。

  きさらぎ賞(2021年 中京2000m)
(1)新馬戦1着
   ヨーホーレイク  新馬戦1着  2021年2着
   ランドオブリバティ新馬戦1着  2021年3着

(2)新馬戦2着→次走で巻き返し1着
     (該当馬なし)



  きさらぎ賞(2012年~2020年 京都1800m)
(1)新馬戦1着
   ストーンリッジ   新馬戦1着  2020年2着
   アルジャンナ    新馬戦1着  2020年3着
   グローリーヴェイス 新馬戦1着  2018年2着
   サトノアーサー   新馬戦1着  2017年2着
   ダンビュライト   新馬戦1着  2017年3着
   レプランシュ    新馬戦1着  2016年2着
   バンドワゴン    新馬戦1着  2014年2着
   ヒストリカル    新馬戦1着  2012年2着

(2)新馬戦2着→次走で巻き返し1着
   ランスオブプラーナ新馬戦2着→2歳未勝利1着  2019年3着
   ロイカバード   新馬戦2着→2歳未勝利1着  2016年3着
   ポルトドートウィユ新馬戦2着→2歳未勝利1着  2015年2着

(3)新馬戦3着以下→次々走以降で巻き返し1着 ※例外:7/18頭(38.9%)
   タガノディアマンテ 新馬戦4着→2歳未勝利1着   2019年2着
   ラセット      新馬戦9着→2歳未勝利2・2・1着2018年3着
   アッシュゴールド  新馬戦6着→2歳未勝利1着   2015年3着
   エイシンエルヴィン 新馬戦4着→2歳未勝利3・1着  2014年3着
   マズルファイヤー  新馬戦2着→2歳未勝利2・4・1着2013年2着
   アドマイヤドバイ  新馬戦2着→2歳未勝利3・1着  2013年3着
   ベールドインパクト 新馬戦5着→2歳未勝利2・1着  2012年3着

重賞3レース(2020~2021年の2年間)
(1)新馬戦1着
   バスラットレオン  新馬戦1着    (シンザン記念3着)2021年
   プリンスリターン  新馬戦1着    (シンザン記念2着)2020年
   ベッラノーヴァ   新馬戦1着    (フェアリーS 2着)2021年
   ポレンティア    新馬戦1着    (フェアリーS 3着)2020年
   スカイグルーヴ   新馬戦1着       (京阪杯2着)2020年
   ディアスティマ   新馬戦1着       (京阪杯3着)2020年

(2)新馬戦2着→次走で巻き返し1着
   チェーンオブラブ  新馬戦2着→2歳未勝利1着 (フェアリーS 2着)2020年

(3)新馬戦3着以下→次々走以降で巻き返し1着 ※例外:5/12頭(41.7%)
   ルークズネクスト  新馬戦2着→2歳未勝利5・1着 (シンザン記念2着)2021年
   コルテジア     新馬戦5着→2歳未勝利2・1着 (シンザン記念3着)2020年
   ホウオウイクセル  新馬戦3着→2歳未勝利1着   (フェアリーS2着)2021年
   タイムトゥへヴン  新馬戦4着→2歳未勝利4・1着     (京阪杯2着)2021年
   テンバガー     新馬戦3着→2歳未勝利1着       (京阪杯3着)2021年
 

 これまで、上位入賞馬について、新馬戦の成績から初勝利を挙げるまでのパターンを分析し、他の3重賞を含めて『きさらぎ賞』の傾向をみてきました。

 その対策として

① 1着候補は、新馬勝ちか新馬戦2着から2戦目までに勝ち上がった馬の中から絞り込む

(1)新馬戦1着               きさらぎ賞:8頭(8/10頭)で80.0%
3重賞含む:15頭(15/19頭)で78.9%
(2)新馬戦2着→次走で巻き返し1着     きさらぎ賞:0頭
3重賞含む:2頭
(3)新馬戦3着以下→次々走以降で巻き返し1着 きさらぎ賞:2頭
3重賞含む:0頭

② 2.3着候補は、新馬勝ちか『(2)新馬戦2着→次走で巻き返し1着』以外から絞り込む

(1)新馬戦1着               きさらぎ賞:10頭(10/20頭)で50.0%
3重賞含む:19頭(19/42頭)で45.2%
(2)新馬戦2着→次走で巻き返し1着     きさらぎ賞: 3頭(3/20頭)で 15.0%
3重賞含む: 9頭(9/42頭)で21.4%
(3)新馬戦3着以下→次々走以降で巻き返し1着 きさらぎ賞: 7頭(7/20頭)で35.0%
3重賞含む: 14頭(14/42頭)で33.3%


 この条件にあてはまる出走馬は相当数いるはずなので、さらに絞り込む視点を見つけたいと思います。この時期の重賞なので、ほとんどが1勝馬か2勝馬です。どんな臨戦過程でこのレースに臨んでくる馬が1着または複勝圏に入ってくるのか、そのパターンを分類してみます。


 まずは、参考にする前述の重賞について、2020年~2022年の近3年間の1着になるパターンを見てみます。

①シンザン記念(中京1600m)
 (1)1勝馬
   2022年 新馬戦2着→1勝クラス 1着→当該レース 1着
   2021年 新馬戦1着→1勝クラス 3着→当該レース 1着
   2020年 新馬戦1着→2歳重賞  3着→当該レース 1着
 (2)2勝馬
        (該当馬なし)

②フェアリーS(中山1600m)
 (1)1勝馬
   2022年 新馬戦1着→2歳重賞  8着→当該レース 1着
2021年 新馬戦2着→2歳未勝利 1着→当該レース 1着
 (2)2勝馬
   2020年 新馬戦1着→1勝クラス7着・1着→当該レース 1着

③京成杯(中山2000m)
 (1)1勝馬
2021年 新馬戦1着→当該レース 1着
2020年 新馬戦1着→当該レース 1着
 (2)2勝馬
2022年 新馬戦1着→1勝クラス1着→2歳GⅠ 11着→当該レース 1着


 3つの重賞の近3年の勝馬のパターンを分類すると

 (1)1勝馬 7頭
     新馬戦1着 5頭(当該レースに直行 2頭、1勝クラス経由 1頭、2歳重賞経由 2頭3着・8着)
     新馬戦2着 2頭(未勝利1着 1頭、1勝クラス1着)
     
 (2)2勝馬 2頭
     新馬戦1着 2頭(1勝クラスで2勝目 2頭:条件戦1戦目で勝利 1頭、条件戦2戦目で勝利 1頭)


 さらに、視点を変えて
 (3)前走1着から当該重賞に出走   5頭
     新馬戦  1着→当該重賞1着 2頭
     未勝利  1着→当該重賞1着 1頭
     1勝クラス1着→当該重賞1着 2頭

 (4)前走1着以外から当該重賞に出走 4頭
     1勝クラス複勝圏→当該重賞1着 1頭
     1勝クラス複勝外→当該重賞1着 0頭
     2歳重賞 複勝圏→当該重賞1着 1頭
     2歳重賞 複勝外→当該重賞1着 2頭

 3つの重賞の勝馬のパターンを上記の4つの視点から分類すると、
  ・1勝馬でも2勝馬でも前走1着から当該重賞に出走
  ・前走が1着以外なら、1勝クラスの複勝圏から出走
  ・前走が1着以外で、2歳重賞に出走していれば、複勝圏内・複勝圏外にかかわらず出走してくれば要注意

この3パターンからの出走なら、3つの重賞レースにおいては同等の評価を与えてもいいと考えます。



勝馬の(1)~(4)のパターンで分類したときに、3つの重賞の2・3着馬や『きさらぎ賞』の10年間の成績にも同様の傾向が認められるかを確かめ、最終予想に活かしたいと思います。


 3つの重賞の2・3着(2020年~2022年)について分類してみると、以下のようになります。

 (1)1勝馬 17頭
     新馬戦1着 7頭(当該レースに直行 4頭、1勝クラス経由 1頭、2歳重賞経由 2頭3着・5着)
     新馬戦2着 5頭(未勝利1着 5頭)
     新馬戦3着 3頭(未勝利1着 3頭)
     新馬戦4着 1頭(未勝利1着 1頭、1勝クラス1着)
     新馬戦5着 1頭(未勝利1着 1頭:未勝利2戦目→重賞7着)

     
 (2)2勝馬 1頭
     新馬戦1着 1頭(1勝クラスで2勝目 1頭:条件戦1戦目で勝利 1頭:2歳重賞→1勝クラス勝利)

 (3)前走1着から当該重賞に出走   11頭
     新馬戦  1着→当該重賞2・3着 4頭
     未勝利  1着→当該重賞2・3着 6頭
     1勝クラス1着→当該重賞2・3着 1頭

 (4)前走1着以外から当該重賞に出走 7頭
     1勝クラス複勝圏→当該重賞2・3着 2頭:3着・3着
     1勝クラス複勝外→当該重賞2・3着 1頭:4着
     2歳重賞 複勝圏→当該重賞2・3着 0頭
     2歳重賞 複勝外→当該重賞2・3着 4頭:2歳G14着・5着・5着・8着

3つの重賞の近3年の勝馬のパターンの視点から2・3着(2020年~2022年)について分類し、比較してみると次の特徴が認められます。

  ・勝馬に比べて2・3着馬では、1勝馬の割合が大きくなる 
1着馬 7:2→1勝馬 77.8%
      2・3着馬 17:1→1勝馬 94.4%

 ・勝馬は新馬戦1着・2着に限られていたが、2・3着馬では、新馬戦で掲示板(5着)以内からの出走も要注意
       新馬戦大敗(5着まで)でも重賞の出走経験があれば可能性が高まる
  ・前走が1着で当該重賞の複勝圏に入る可能性は、前走2・3着馬が複勝圏に入る確率とほぼ同じとみられる


3つの重賞の2・3着(2020年~2022年)についても、勝馬の(1)~(4)のパターンからみて、ほぼ同様の傾向があると思われる。


では、『きさらぎ賞』の過去10年間の成績を(1)~(4)視点から分類して比較してみましょう。始めに『きさらぎ賞1着馬』から見てみます。


 (1)1勝馬 4頭
     新馬戦1着 3頭(当該レースに直行 1頭、2歳OP経由 1頭、2歳重賞経由 1頭2着)
     新馬戦2着 0頭
     新馬戦3着 0頭
     新馬戦4着 0頭
     新馬戦5着 1頭(未勝利1着→2歳重賞経由 1頭:8着→3着)

 (2)2勝馬 6頭
     新馬戦1着 5頭(1勝クラスで2勝目 4頭:条件戦1戦目で勝利 4頭、2歳OPで2勝目 1頭)
     新馬戦2着 0頭
     新馬戦3着 0頭
     新馬戦4着 1頭(未勝利1着→1勝クラスで2勝目 1頭:2・1着)
     新馬戦5着 0頭

 (3)前走1着から当該重賞に出走   5頭
     新馬戦  1着→当該重賞1着 1頭
     未勝利  1着→当該重賞1着 0頭
     1勝クラス1着→当該重賞1着 3頭
     2歳O P 1着→当該重賞1着 1頭

 (4)前走1着以外から当該重賞に出走 5頭
     1勝クラス複勝圏→当該重賞1着 0頭
     1勝クラス複勝外→当該重賞1着 0頭
     2歳O P 複勝圏→当該重賞1着 2頭:OP2着・2着
     2歳重賞 複勝圏→当該重賞1着 2頭:G3 3着・3着
     2歳重賞 複勝外→当該重賞1着 1頭:G1 9着

 『きさらぎ賞』の勝馬は、他の3つの重賞の勝ち馬に比べて2勝馬の割合が大きく、他の3重賞より出走馬のレベルが高いことが窺われます。※(1)と(2)の頭数の比較

 このことは、(4)の『前走1着以外』からの出走馬が『きさらぎ賞』で2・3着になるのは、2歳OPで2着からの出走、または2歳重賞複勝圏内からの出走に限られていることからも明確に認められます。例外は2歳G1に出走した場合だけ複勝圏外からの出走でも結果を出している(2・3着に)ことです。

(3)の『前走1着』からの出走にしても、未勝利勝ちからの出走は1頭もいません。最低でも(新馬勝ちでなければ)1勝クラス勝ちであることからも、『きさらぎ賞』はレベルの高い重賞レースと言えます。


 この傾向は、『きさらぎ賞』2・3着馬も同様なのか検証してみましょう。

 (1)1勝馬 13頭
     新馬戦1着 5頭(当該レースに直行 2頭、1勝クラス経由 2頭、2歳重賞経由 1頭2着)
     新馬戦2着 3頭(未勝利1着 1頭、1勝クラス経由 1頭:2着、2歳重賞経由 1頭:5着)
     新馬戦3着 0頭
     新馬戦4着 2頭(未勝利1着 1頭、1勝クラス経由 1頭:3着)
     新馬戦5着 1頭(未勝利1着 1頭)
     新馬戦6着 1頭(未勝利1着→2歳重賞経由 1頭:重賞2着)
     新馬戦9着 1頭(未勝利1着 1頭)

     
 (2)2勝馬 7頭
     新馬戦1着 5頭(1勝クラスで2勝目 3頭:条件戦1戦目で勝利 3頭、2歳G1経由 2頭:3着・中止)
新馬戦2着 2頭(未勝利1着→1勝クラスで2勝目 2頭)

 (3)前走1着から当該重賞に出走   11頭
     新馬戦  1着→当該重賞2・3着 2頭
     未勝利  1着→当該重賞2・3着 4頭
     1勝クラス1着→当該重賞2・3着 5頭

 (4)前走1着以外から当該重賞に出走 9頭
     1勝クラス複勝圏→当該重賞2・3着 4頭
     1勝クラス複勝外→当該重賞2・3着 1頭
     2歳重賞 複勝圏→当該重賞2・3着 1頭 2歳G13着
     2歳重賞 複勝外→当該重賞2・3着 3頭 2歳G18着・13着・中止


 『きさらぎ賞』2・3着馬は、他の3重賞の2・3着馬と同様に新馬戦の成績は(1着から9着までと)多様ですが、重賞経験がある出走馬が多く、G1を除けば2着~5着と能力が高いことを示していました。G1出走馬も含めて重賞で掲示板に載っていれば有力候補に入れてもいいかもしれません。



 これまでのデータから
 ・1着候補の本命は2勝馬から、新馬勝ちをした重賞レースの経験馬で、複勝圏内に入った馬を選びたい。
 ・2・3着候補の対抗は1勝馬から、新馬戦の成績の如何を問わず前走1着の馬を選びたい。
 ・▲は2勝馬から、新馬戦2着後に未勝利戦勝ちした2勝馬を選びたい。
 ・△は1勝馬から、1勝クラスまたは2歳重賞で複勝圏内に入った直後に出走してきた馬を1~2頭選びたい。
 ・△は2勝馬からも、前走2歳重賞に出走していた馬を1~2頭選びたい。

 その理由として、『きさらぎ賞』の過去10年間の1着~3着の3頭の組み合わせで、1勝馬3頭だけで決まった年は3回。2勝馬だけで決まった年は1回。残りの6年は、1勝馬と2勝馬の組み合わせで決まっているからです。

    1着  2着  3着
2021年 1勝馬 2勝馬 2勝馬
2020年 1勝馬 1勝馬 1勝馬
2019年 2勝馬 1勝馬 1勝馬
2018年 1勝馬 1勝馬 1勝馬
2017年 2勝馬 2勝馬 1勝馬
2016年 2勝馬 2勝馬 2勝馬
2015年 2勝馬 1勝馬 1勝馬
2014年 2勝馬 2勝馬 1勝馬
2013年 2勝馬 1勝馬 1勝馬
2012年 1勝馬 1勝馬 1勝馬


 ところが、今年の出走馬は1勝馬しかいません。2勝馬のパターンを無視して予想しなければならないことになりました。

 これまでの分析を勘案して予想する(印を打つ)と
◎ 2.マテンロウレオ
○ 3.ダンテスヴュー
▲ 1. エアアネモイ
△ 11. メイショウゲキリン
△ 8. セルケト
× 4. アスクワイルドモア


 データを信じるか信じないかは自分次第!

これでなんとか的中しますよう 幸運を祈ります。




※ 参考資料

シンザン記念(中京1600m)
2022年
1着 マテンロウオリオン 新馬戦2着→万両賞   1着→当該レース→?
2着 ソリタリオ     新馬戦2着→こうやまき賞1着→当該レース→?
3着 レッドベルアーム  新馬戦1着→東スポ2歳 5着→当該レース→?

2021年
1着 ピクシーナイト   新馬戦1着→秋明菊賞3着→当該レース→アーリントンC4着
2着 ルークズネクスト  新馬戦2着→2歳未勝利5・1着→当該レース→ファルコンS1着
3着 バスラットレオン  新馬戦1着→札幌2歳S3着→京都2歳S6着→朝日FS4着→当該レース→1勝クラス1着2020年
1着 サンクテュエール  新馬戦1着→アルテミスS2着→当該レース→桜花賞6着
2着 プリンスリターン  新馬戦1着→函館2歳S3着→ききょうS1着→朝日FS5着→当該レース→アーリントン3着
3着 コルテジア     新馬戦5着→2歳未勝利2・1着→デイリー2S8着→当該レース→きさらぎ賞1着



フェアリーS(中山1600m)
2022年
1着 ライラック    新馬戦1着→京都2歳S8着→着→当該レース→? ?着
2着 スターズオンアース新馬戦2着→2歳未勝利1着→赤松賞3着→当該レース→? ?着
3着 ビジュノワール  新馬戦1着→当該レース→? ?着
2021年
1着 ファインルージュ 新馬戦2着→2歳未勝利1着→当該レース→桜花賞3着
2着 ホウオウイクセル 新馬戦3着→2歳未勝利1着→当該レース→フラワーC1着
3着 ベッラノーヴァ  新馬戦1着→当該レース→アネモネS9着
2020年
1着 スマイルカナ  新馬戦1着→赤松賞7着→ひいらぎ賞1着→当該レース→チューリップ賞7着
2着 チェーンオブラブ新馬戦2着→2歳未勝利1着→赤松賞4着→当該レース→チューリップ賞9着
3着 ポレンティア  新馬戦1着→当該レース→フラワーC7着


2022年
京成杯(中山2000m)
1着 オニャンコポン 新馬戦1着→百日草特別1着→ホープフルS11着→当該レース→? ?着
2着 ロジハービン  新馬戦2着→2歳未勝利1着→当該レース→? ?着
3着 ヴェローナシチー新馬戦3着→2歳未勝利1着→当該レース→? ?着
2021年
1着 グラティアス  新馬戦1着→当該レース→皐月賞6着
2着 タイムトゥへヴン新馬戦4着→2歳未勝利4・1着→当該レース→弥生賞6着
3着 テンバガー   新馬戦3着→2歳未勝利1着→当該レース→弥生賞5着
2020年
1着 クリスタルブラック新馬戦1着→当該レース→皐月賞16着
2着 スカイグルーヴ  新馬戦1着→当該レース→フローラS5着
3着 ディアスティマ  新馬戦1着→エリカ賞3着→当該レース→大寒桜賞2着


きさらぎ賞G3杯(中京2000m)
2021年
1着 ラーゴム     新馬戦1着→アイビーS2着→京都2歳S2着→当該レース→皐月賞13着
2着 ヨーホーレイク  新馬戦1着→紫菊賞1着→ホープフルS3着→当該レース→皐月賞5着
3着 ランドオブリバティ新馬戦1着→芙蓉S1着→ホープフルS中止→当該レース→スプリングS7着
2020年(京都1800m)
1着 コルテジア    新馬戦5着→2歳未勝利2・1着→デイリー杯2S8着→シンザン記念3着→当該レース→皐月賞7着
2着 ストーンリッジ  新馬戦1着→当該レース→毎日杯6着
3着 アルジャンナ   新馬戦1着→当該レース→毎日杯2着


2019年(京都1800m)
1着 ダノンチェイサー 新馬戦4着→2歳未勝利1着→きんもくせい2着→こうやまき賞1着→当該レース→NHKマイルC4着
2着 タガノディアマンテ新馬戦4着→2歳未勝利1着→エリカ賞3着→当該レース→スプリングS4着
3着 ランスオブプラーナ新馬戦2着→2歳未勝利1着→なずな賞2着→当該レース→アルメニア賞1着

2018年(京都1800m)
1着 サトノフェイバー 新馬戦1着→当該レース→六甲S3着
2着 グローリーヴェイス新馬戦1着→こうやまき2着→当該レース→京都新聞杯4着
3着 ラセット     新馬戦9着→2歳未勝利2・2・1着→当該レース→アーリントン11着

2017年(京都1800m)
1着 アメリカズカップ 新馬戦1着→野路菊S1着→朝日FS9着→当該レース→皐月賞18着
2着 サトノアーサー  新馬戦1着→シクラメン賞1着→当該レース→毎日杯2着
3着 ダンビュライト  新馬戦1着→サウジアラビアRC2着→朝日FS13着→当該レース→弥生賞3着

2016年(京都1800m)
1着 サトノダイヤモンド新馬戦1着→500下1着→当該レース→皐月賞3着
2着 レプランシュ   新馬戦1着→アイビーS7着→シクラメン賞1着→当該レース→カシオペアS10着
3着 ロイカバード   新馬戦2着→2歳未勝利1着→福寿草特別1着→当該レース→京都新聞杯3着

2015年(京都1800m)
1着 ルージュバック  新馬戦1着→百日草特別1着→当該レース→桜花賞9着
2着 ポルトドートウィユ新馬戦2着→2歳未勝利1着→萩S2着→シクラメン賞1着→当該レース→若葉S4着
 3着 アッシュゴールド 新馬戦6着→2歳未勝利1着→デイリー杯2歳S2着→朝日FS8着→当該レース→毎日杯15着

2014年(京都1800m)
1着 トーセンスターダム新馬戦1着→京都2歳S1着→当該レース→皐月賞11着
2着 バンドワゴン   新馬戦1着→エリカ賞1着→当該レース→1000万下10着
3着 エイシンエルヴィン新馬戦4着→2歳未勝利3・1着→当該レース→弥生賞8着

2013年(京都1800m)
1着 タマモベストプレイ新馬戦1着→秋明菊賞1着→シンザン記念3着→当該レース→スプリングS2着
2着 マズルファイヤー 新馬戦2着→2歳未勝利2・4・1着→当該レース→若葉S6着
3着 アドマイヤドバイ 新馬戦2着→2歳未勝利3・1着→ラジオNIK賞5着→福寿草特別2着→当該レース→若葉S10着

2012年(京都1800m)
1着 ワールドエース  新馬戦1着→若駒S2着→当該レース→若葉S1着
2着 ヒストリカル   新馬戦1着→エリカ賞5着→福寿草特別4着→当該レース→毎日杯1着
3着 ベールドインパクト新馬戦5着→2歳未勝利2・1着→当該レース→すみれS1着

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コメント一覧
1:
  HELPRO   フォロワー:2人 2023年5月14日() 13:59:43
もう関西馬に乗るな。関東競馬で今の時期に遠征してくる馬などまともに仕上げしてないのだから!

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