コマノレジーナ(競走馬)

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コマノレジーナ
写真一覧
抹消  黒鹿毛 2014年5月3日生
調教師菊川正達(美浦)
馬主長谷川 芳信
生産者西川富岡牧場
生産地新ひだか町
戦績 8戦[1-0-0-7]
総賞金775万円
収得賞金200万円
英字表記Komano Regina
血統 ドリームジャーニー
血統 ][ 産駒 ]
ステイゴールド
オリエンタルアート
コマノラミア
血統 ][ 産駒 ]
スペシャルウィーク
リンデンジョオー
兄弟 コマノドリームコマノヴァンドール
市場価格
前走 2018/05/06 三条特別
次走予定

コマノレジーナの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
18/05/06 新潟 10 三条特別 500万下 芝1600 16118.4512** 牝4 55.0 江田照男菊川正達 422
(+2)
1.36.1 1.234.0⑮⑬テイケイレーヴ
18/04/14 中山 8 4歳以上500万下 芝1600 1681513.465** 牝4 55.0 江田照男菊川正達 420
(+2)
1.35.1 0.433.8⑯⑯⑮スピリットソウル
18/01/08 中山 12 4歳以上500万下 芝1600 1611105.4149** 牝4 54.0 吉田隼人菊川正達 418
(-10)
1.36.6 0.534.9⑪⑧⑫アドマイヤシナイ
17/08/20 札幌 8 3歳以上500万下 芝2000 144677.61113** 牝3 52.0 四位洋文菊川正達 428
(-2)
2.04.4 2.336.6⑭⑭⑭⑭メイズオブオナー
17/08/05 札幌 10 十勝岳特別 500万下 芝1800 1471116.1613** 牝3 52.0 四位洋文菊川正達 430
(+20)
1.50.5 3.038.1⑩⑩⑨⑧タガノアスワド
17/04/09 中山 9 デイジー賞 500万下 芝1800 111110.456** 牝3 54.0 江田照男菊川正達 410
(-8)
1.54.4 0.836.6⑩⑪⑪⑦マナローラ
17/02/11 東京 11 クイーンC G3 芝1600 162441.8812** 牝3 54.0 江田照男菊川正達 418
(+4)
1.35.1 1.934.9⑮⑭アドマイヤミヤビ
16/12/18 中山 6 2歳新馬 芝1600 168166.531** 牝2 54.0 江田照男菊川正達 414
(--)
1.37.7 -0.535.0⑪⑬⑪ヴァントネール

コマノレジーナの関連ニュース

 ★共同通信杯で重賞初勝利を飾ったスワーヴリチャード(栗・庄野、牡)は予定通り、皐月賞(4月16日、中山、GI、芝2000メートル)に直行する。2着エトルディーニュ(美・小桧山、牡)も皐月賞に直行するプランがあるが、「1、2週、様子を見て決めたい」と小桧山調教師。10着エテレインミノル(栗・北出、牡)は、ゆきやなぎ賞(3月11日、阪神、500万下、芝2400メートル)へ。

 ★若竹賞を快勝したウインブライト(美・畠山、牡)は予定通り、フジテレビ賞スプリングS(3月19日、中山、GII、芝1800メートル)に進む。

 ★3連勝でクイーンCを制したアドマイヤミヤビ(栗・友道、牝)は桜花賞(4月9日、阪神、GI、芝1600メートル)に直行する。4着レーヌミノル(栗・本田、牝)はフィリーズレビュー(3月12日、阪神、GII、芝1400メートル)。8着モリトシラユリ(美・堀井、牝)はフラワーC(同20日、中山、GIII、芝1800メートル)、同4日の中山500万下(ダ1800メートル)などが視野に。7着スズカゼ(美・伊藤正、牝)、12着コマノレジーナ(美・菊川、牝)はアネモネS(同11日、中山、OP、芝1600メートル)の予定。

【クイーンC】厩舎の話2017年2月10日(金) 05:03

 ◆アエロリット・菊沢師 「週末にやっているので今週はサラッと。体が締まってきた」

 ◆アドマイヤミヤビ・友道師 「しっかりと負荷をかけて調教も動いている」

 ◆アルミューテン・南田師 「落ち着いて競馬ができれば、このメンバーでも遜色ない。当日の気配が鍵」

 ◆ヴィーナスアロー・河津裕師 「初芝でもこなせると思う」

 ◆コマノレジーナ・菊川師 「テンションも上がらずに我慢できている。いい状態」

 ◆サクセスライン・菅原泰師 「正直芝はやってみないと分からないが、身のこなしからはやれそうな雰囲気だ」

 ◆スズカグラーテ・柄崎師 「千六の距離はもつと思うので初芝が鍵」

 ◆スズカゼ・伊藤正師 「順調に調整できている。相手なりに競馬ができるし、競馬に向かう闘志がある」

 ◆セイウンキラビヤカ・池上和師 「楽に時計が出ているし、しまいもしっかりしていた」

 ◆ディヴァインハイツ・石坂師 「状態はすごくいい。この中間に絞れたぶんの上積みもあると思う」

 ◆トーホウアイレス・柴田善騎手 「追い切りの動きはまずまず。ちゃんと走れれば能力的に足りる」

 ◆ハナレイムーン・森助手 「休み明けでも動きは良く、仕上がりはいい」

 ◆パフォーム・相沢師 「前走もそれほど負けていないし、変わりなく順調」

 ◆フローレスマジック・戸崎騎手 「全身を使って走るし、瞬発力がありそう」

 ◆モリトシラユリ・鈴木助手 「気持ちの面はコントロールできているし、調子は悪くない」

 ◆レーヌミノル・浜中騎手 「先週にビッシリ併せて今週は息を整える感じ」

クイーンCの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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【クイーンC】追って一言2017年2月9日(木) 05:03

 ◆アエロリット・菊沢師 「週末にやっているので今週はサラッと。体が締まってきたし、桜花賞に出したいので」

 ◆アルミューテン・南田師 「落ち着いて競馬ができれば、このメンバーでも遜色ないので、当日の気配が鍵」

 ◆ヴィーナスアロー・河津裕師 「初芝でもこなせると思う」

 ◆キャナルストリート・田辺騎手 「追い切りは新馬に併せる形で併入。牝馬同士なら」

 ◆コマノレジーナ・菊川師 「テンションも上がらずに我慢できているし、体重も維持できている。いい状態」

 ◆シンボリバーグ・藤沢和師 「動きは良かった。前走は少しモタモタしていたけど、外に出してから伸びていた。広い東京で改めて」

 ◆スズカグラーテ・柄崎師 「千六の距離はもつと思うので初芝が鍵」

 ◆スズカゼ・伊藤正師 「順調に調整できている。相手なりに競馬ができるし、競馬に向かう闘志がある」

 ◆セイウンキラビヤカ・池上和師 「楽に時計が出ているし、しまいもしっかりしていた。現状では文句なし」

 ◆ディアドラ・橋田師 「攻めは相変わらずいい動き。中京で負けた(新馬戦以外の)2度はともに詰まったもの。左回りも不安はありません」

 ◆ディヴァインハイツ・石坂師 「状態はすごくいい。この中間に絞れたぶんの上積みもあると思う」

 ◆トーホウアイレス・柴田善騎手 「追い切りの動きはまずまず。ちゃんと走れれば能力的に足りる」

 ◆ニシノストーリー・田中助手 「具合はいい。瞬発力があるので東京コースはいいと思う」

 ◆ハナレイムーン・森助手 「休み明けでも動きは良く、仕上がりはいい。相手は強いけど、素質はヒケを取らない」

 ◆パフォーム・相沢師 「前走もそれほど負けていないし、変わりなく順調」

 ◆モリトシラユリ・鈴木助手 「気持ちの面はコントロールできているし、調子は悪くない」

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【めざせクラシック】キタサン半妹・テーオーはダート戦デビューへ2017年2月8日(水) 05:05

 デスク 先週は多くの良血馬がデビューしたから、そろそろネタ切れだろ。

 山口 大事な馬を忘れてもらっては困ります。清水久厩舎のテーオーメーテルは、昨年の年度代表馬キタサンブラックの半妹ですよ。

 デスク ただ、父がゴールドアリュールなら、ダートが主戦場になりそうだな。

 山口 デビュー戦はダート戦の予定(レースは未定)ですが、担当の吉田助手は「血統はダートでも、芝でもいけそうなスピードはありますよ」と話してくれました。「気性は兄と同じように乗りやすいですし、オンとオフがしっかりして折り合いも問題ないです」と、期待は大きいです。

 デスク 将来が楽しみだな。

 山口 将来性といえば、4日京都の未勝利戦(芝1600メートル)を勝ったキスミーワンスも上を目指せそうですよ。

 デスク 母がGIIフィリーズレビューなど重賞4勝のワンカラットで、近親に昨年の桜花賞ジュエラーか。

 山口 新馬戦、2戦目と4着でしたが、3戦目で一変。角田調教師は「ジョッキー(浜中騎手)も2回目で癖をつかんでくれてたからね。掛かることもなかった」と上機嫌でした。「まだトモ(後肢)が緩い」ということで一旦、放牧に出されるそうです。

 デスク 美浦からは。

 柴田 京成杯を1番人気に応えて快勝したコマノインパルスが今週帰厩します。同じオーナーで12月に新馬勝ちしたコマノレジーナクイーンCに出走予定。マイル路線にはクロッカスSを勝ったタイムトリップがいて、菊川厩舎の3歳勢は絶好調。インパルスは弥生賞からクラシック戦線へ進むので、美浦も盛り上がってきますよ。

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【クイーンC】レース展望 2017年2月6日(月) 16:36

 昨年のメジャーエンブレムだけでなく、過去の勝ち馬にはヴィルシーナホエールキャプチャダイワエルシエーロヒシアマゾンなど活躍馬がめじろ押し。クラシックはもちろん、その後の牝馬路線まで含めて注目のレースとなっているクイーンカップ(11日、GIII、牝馬、芝1600メートル)が土曜東京のメインに組まれている。今年の登録メンバーもなかなかの素質馬がそろった。

 実績最上位は小倉2歳Sを圧勝し、京王杯2歳S2着、阪神ジュベナイルフィリーズ3着のレーヌミノル(栗東・本田優厩舎)だ。近2走は距離の不安をささやかれながら一定の結果を出してきた。特に前走は好位で折り合ってラストもしっかり伸びている。上位2頭とは決め手の差が出たが、距離は克服した内容だった。東京は経験済み。スピード能力は他馬を圧倒するだけに、自分のリズムで走れば今回も上位争いになる。

 アルテミスS2着のフローレスマジック(美浦・木村哲也厩舎)はデビュー前から評判が高かった馬だ。同レースを制したリスグラシューは後の阪神ジュベナイルフィリーズで2着。その馬に後方から半馬身差まで迫った切れ味は、いかにもディープ産駒の牝馬らしかった。大きく減らしていた馬体も、放牧で回復。ふっくらした体つきで帰厩して調教の動きも上々だ。力を出せる態勢で、ここは初タイトル取りの可能性も十分にあるだろう。

 フェアリーS2着のアエロリット(美浦・菊沢隆徳厩舎)も底を見せていない。前走はハイペースの2番手からしぶとく粘ったことが評価できる。これまでは休養を挟んで成長を促されながらレースに臨んできたが、今回は初めて中4週の短い間隔で出走。1週前追い切りで坂路4ハロン51秒7を馬なりでマークしたように、叩いた上積みも感じられる。有力馬に休み明けが多いため、順調度でも一歩リードしている印象だ。

 重賞は未経験だが、百日草特別を勝ったアドマイヤミヤビ(栗東・友道康夫厩舎)も大物感がある。百日草特別で破ったのは後の京都2歳S勝ち馬カデナと、ひいらぎ賞勝ちのアウトライアーズ。いずれも牡馬クラシック戦線の有力馬と目される馬なのだから、この勝利の価値の高さがわかる。約4カ月ぶりのレースになるが、中間の調教は長めから意欲的な内容。牝馬同士ならいきなり重賞で通用してもおかしくない。

 賞金400万円の1勝馬は16頭がエントリーしている。登録の段階では、このうち9頭が出走可能だ。赤松賞2着、菜の花賞2着のシンボリバーグ(美浦・藤沢和雄厩舎)、ダートで未勝利戦を勝ったもののフェアリーSでは後方から目を引く伸び脚を披露して3着に食い込んだモリトシラユリ(美浦・堀井雅広厩舎)、中山マイルの新馬戦で不利な大外枠から直線一気で3馬身突き抜けたコマノレジーナ(美浦・菊川正達厩舎)、超スローの新馬戦で上がり3ハロン33秒7の脚で楽勝したハナレイムーン(美浦・堀宣行厩舎)、牡馬相手のホープフルSで出遅れながら7着まで追い上げたビルズトレジャー(美浦・田中剛厩舎)、1週前に長めから追われて絶好の動きを見せたキャナルストリート(美浦・大竹正博厩舎)など、抽選を突破したら侮れない馬も多い。

クイーンCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【共同通信杯】レース展望 2017年2月6日(月) 15:05

 東京開催は3週目。日曜はメインで伝統の3歳重賞、第51回共同通信杯(12日、GIII、芝1800メートル)が行われる。昨年のこのレースを制したディーマジェスティは、皐月賞へ直行して見事に優勝。一昨年の1着リアルスティールは、クラシックでは2、4、2着と勝つことはできなかったが、昨年3月のドバイターフで悲願のGI制覇を遂げた。また、リアルスティールの2着だったドゥラメンテは、その年の春2冠馬。ほかにも、2012年ゴールドシップ、14年イスラボニータが、このレースを制して皐月賞馬となった。過去5年のうち4年は、皐月賞馬がここで連対していたことになる。今年も、クラシックで好勝負を期待できるスター候補が登場するか、注目の一戦だ。

 ディープインパクト産駒ムーヴザワールド(栗東・石坂正厩舎、牡)が、2度目の東上で重賞初Vを狙う。1番人気に支持された前走の東京スポーツ杯2歳Sでは、クビ、ハナ差でタイム差なしの3着に敗れた。エンジンがかかるまでの反応が遅かったが、上がり3ハロン33秒8の末脚を使い、能力の高さは明らか。母リッスンは英GIフィリーズマイルを勝った活躍馬で、一昨年のローズSを制し、エリザベス女王杯で3着に好走したタッチングスピーチを全姉に持つ良血馬。きさらぎ賞を登録だけで見送り、必勝気配が漂う。ひと冬を越し、精神面に成長が見られれば、前走以上の走りは可能だ。なお、デビュー2戦で手綱を取ったクリストフ・ルメール騎手から戸崎圭太騎手に乗り替わりとなる。

 前走の東スポ杯2歳Sでムーヴザワールドに先着し、2着だったスワーヴリチャード(栗東・庄野靖志厩舎、牡)も、Vは譲れない。勝ったブレスジャーニーや、3着ムーヴザワールドを上回る上がり3ハロン33秒6をマーク。その末脚は父ハーツクライ譲りの破壊力だ。引き続き、デビュー戦から手綱をとる四位洋文騎手とのコンビ。ダービー2勝を誇るベテランジョッキーの手綱さばきにも注目したい。

 エアウィンザー(栗東・角居勝彦厩舎、牡)は、デビュー戦でムーヴザワールドのクビ差2着。2戦目の京都芝2000メートルで初勝利を挙げ、前走の500万下・福寿草特別では3/4馬身差の2着と底を見せていない。昨年のクラシックで善戦したエアスピネルの全弟で、兄同様、武豊騎手がデビュー戦から競馬を教え込んでいる。重賞初挑戦だが、2月5日の東京新聞杯で3着と不覚を取った兄のぶんまで期待がかかるところだ。

 昨年の最優秀短距離馬ミッキーアイルの半弟にあたるタイセイスターリー(栗東・矢作芳人厩舎、牡)は、前走のシンザン記念で1馬身差の2着。500キロを優に超える大型馬で、切れる印象はないが、重馬場の前走でもしっかり脚を使ったように、開催後半のタフな馬場状態を味方にできれば上位進出は可能だ。今回はルメール騎手に乗り替わって挑む。

 関東馬は劣勢ムードだが、使いつつ力をつけているアサギリジョー(美浦・相沢郁厩舎、牡)は軽視できない。前走の京成杯はしぶとく伸びて0秒3差の5着。01年の覇者ジャングルポケットに続く父子制覇、そして鞍上の石川裕紀人騎手には重賞初制覇の期待がかかる。

 チャロネグロ(美浦・大和田成厩舎、牡)は新馬戦でいいところなく9着と敗れたが、ひと叩きされた前走は鋭い決め手を発揮して鮮やかな差し切り勝ち。セレクトセールで7128万円(税込み)の値がついた期待馬が見事な変わり身を見せた。今回は内田博幸騎手とのコンビ。スケールは大きく、ここが試金石の一戦となる。

 ハナレイムーン(美浦・堀宣行厩舎、牝)、コマノレジーナ(美浦・菊川正達厩舎、牝)、ビルズトレジャー(美浦・田中剛厩舎、牝)の3頭はいずれも素質を感じさせるが、土曜のクイーンC出走が本線。除外された場合にここへ回ってきた場合は、注意が必要となる。

 公営・大井からはサイバーエレキング(佐々木洋一厩舎、牡)が参戦。母シスターエレキングは交流GIIエンプレス杯2着など活躍し、近親にも東京大賞典や帝王賞を制したアブクマポーロがいるように血統はダート向きの印象だが、未知の芝でどんな走りを見せるか、注目したい。

共同通信杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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コマノレジーナの関連コラム

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今週は土日で3重賞が組まれるなど、いよいよ春競馬が始まったという感じですね。
先週のきさらぎ賞では音無厩舎+グリーンウッドで注目度◎を打ったアメリカズカップが6人気で見事に勝利。
今週もこの調子で馬券になる馬を推奨できればと思います。
また週末は降雪予報が出てるので、開催情報には注意しましょう。



◇2/11(土) 東京11R デイリー杯クイーンカップ 芝1600m

<外厩帰りの主な出走予定馬>

アドマイヤミヤビ (栗)友道 ノーザンFしがらき
コマノレジーナ (美)菊川 吉澤ステーブルWEST
ハナレイムーン (美)堀 山元トレセン
レーヌミノル (栗)本田 宇治田原優駿S


<注目の外厩―調教師コンビ>
(データは2016年以降 ※30例以上対象)

◆友道厩舎+ノーザンFしがらき
17-6-7-67(勝率17.5/複率30.9)
単回値 75円/複回値 60円

素質馬を多く預かっており、馬券でも人気になりやすい友道厩舎。
そのため回収値は低調ですが、しがらきとのコンビで17勝は調教師全体で2位。
更に東京開催に限っていえば、複勝率60%超えと良績です。
今回出走予定のアドマイヤミヤビも前走の百日草特別はしがらき帰りでの勝利でした。

【参考】
友道厩舎+ノーザンFしがらき+東京開催
2-0-3-3(勝率25.0/複率62.5)
単回値 123円/複回値 106円


<外厩―調教師コンビ評価順>
※印は注目度で付けています

アドマイヤミヤビ
レーヌミノル



◇2/12(日) 東京11R 共同通信杯 芝1800m

<外厩帰りの主な出走予定馬>

スワーヴリチャード (栗)庄野 ノーザンFしがらき
ムーヴザワールド (栗)石坂 ノーザンFしがらき


<注目の外厩―調教師コンビ>
(データは2016年以降 ※30例以上対象)

◆石坂厩舎+ノーザンFしがらき
16-12-5-69(勝率15.7/複率32.4)
単回値 226円/複回値 110円

先々週の根岸Sでも取り上げたこのコンビ。(※ベストウォーリアは2着)
好成績を残すコンビの上、ムーヴザワールドは戦歴からもクラシック戦線上位候補の素質馬。
ここは今後に向け賞金加算をしておく必要がある大事な一戦で、しがらき経由でしっかり仕上げていると思われます。


◆庄野厩舎+ノーザンFしがらき
7-3-3-24(勝率18.9/複率35.1)
単回値 281円/複回値 101円

NFしがらきで石坂厩舎以上にコンビ成績が良好なのが庄野厩舎。
人気でしっかり好走するコンビで、スワーヴリチャードは前走しがらき帰りで前述のムーヴザワールドに先着。
ここもしがらき経由での出走で当然有力候補です。


<外厩―調教師コンビ評価順>
※印は注目度で付けています

スワーヴリチャード
ムーヴザワールド



◇2/12(日) 京都11R 京都記念 芝2200m(外)

<外厩帰りの主な出走予定馬>

サトノクラウン (美)堀 ノーザンFしがらき
スマートレイアー (栗)大久保 吉澤ステーブルWEST
マカヒキ (栗)友道 ノーザンF天栄


<注目の外厩―調教師コンビ>
(データは2016年以降 ※30例以上対象)

◆堀厩舎+ノーザンFしがらき
9-6-3-25(勝率20.9/複率41.9)
単回値 129円/複回値 82円

一番最初のコラムでも取り上げたこのコンビ。
ノーザンF生産の美浦所属馬は基本的に天栄を使用しますが、堀厩舎だけはスタッフや設備がより整っている滋賀県のしがらきを多用します。
西開催での出走は東開催に比べ勝率や複勝率では劣るものの、単回値が3倍以上も違います。

【参考】
東開催 7-5-1-17(勝率23.3/複率43.3)
単回値 82円/複回値 68円

西開催 2-1-2-7(勝率16.7/複率41.7)
単回値 257円/複回値 122円


★件数対象外も注目のコンビ★

◆友道厩舎+ノーザンF天栄
5-1-1-6(勝率38.5/複率53.8)
単回値 272円/複回値 113円

このコンビは堀厩舎の逆バージョン。
天栄を使用している栗東の調教師の中で、この成績は群を抜いています。
友道調教師がなぜ天栄を使用するのかは定かではありませんが、この成績が表すように何か秘密があるのかもしれません。
昨年の新潟記念(G3)を勝ったパッションダンスアルゼンチン共和国杯(G2)を勝ったシュヴァルグランも天栄経由でした。
トータル件数が13例と少ないですが、今後も大注目すべきコンビです。


<外厩―調教師コンビ評価順>
※印は注目度で付けています

マカヒキ
サトノクラウン


執筆者:もっしゅ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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2018年5月6日三条特別12着
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コマノレジーナの取材メモ VIP

2018年4月14日 4歳以上500万下 5着
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