ノッキングポイント(競走馬)

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ノッキングポイント
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写真一覧
現役 牡4 栗毛 2020年1月30日生
調教師木村哲也(美浦)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績10戦[3-1-0-6]
総賞金10,943万円
収得賞金3,850万円
英字表記Nocking Point
血統 モーリス
血統 ][ 産駒 ]
スクリーンヒーロー
メジロフランシス
チェッキーノ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
ハッピーパス
兄弟 チェルヴィニアアルレッキーノ
市場価格
前走 2024/05/05 新潟大賞典 G3
次走予定

ノッキングポイントの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/05/05 新潟 11 新潟大賞典 G3 芝2000 164716.888** 牡4 57.5 杉原誠人木村哲也 494
(0)
2.01.0 0.934.8ヤマニンサルバム
24/03/10 中京 11 金鯱賞 G2 芝2000 136912.6412** 牡4 57.0 戸崎圭太木村哲也 494
(+2)
2.00.3 2.736.8⑤⑤⑧⑧プログノーシス
23/10/22 京都 11 菊花賞 G1 芝3000 175941.71015** 牡3 57.0 北村宏司木村哲也 492
(-2)
3.05.2 2.136.3⑦⑥⑨⑫ドゥレッツァ
23/09/03 新潟 11 新潟記念 G3 芝2000 14335.021** 牡3 54.0 北村宏司木村哲也 494
(+6)
1.59.0 -0.233.8⑤⑥ユーキャンスマイル
23/05/28 東京 11 東京優駿 G1 芝2400 18715166.8155** 牡3 57.0 北村宏司木村哲也 488
(+4)
2.25.4 0.233.4⑥⑦⑨⑨タスティエーラ
23/03/25 阪神 11 毎日杯 G3 芝1800 13685.622** 牡3 56.0 藤岡佑介木村哲也 484
(-2)
1.46.7 0.135.0⑤⑦シーズンリッチ
23/02/19 東京 6 3歳1勝クラス 芝1600 12443.211** 牡3 56.0 C.ルメー木村哲也 486
(+4)
1.32.9 -0.333.9⑥⑥バルサムノート
23/01/05 中山 10 ジュニアC (L) 芝1600 137102.116** 牡3 56.0 横山武史木村哲也 482
(+8)
1.34.9 1.236.4⑥⑤クルゼイロドスル
22/10/08 東京 11 サウジRC G3 芝1600 9551.414** 牡2 55.0 C.ルメー木村哲也 474
(+10)
1.34.1 0.733.6⑦⑥ドルチェモア
22/06/04 東京 5 2歳新馬 芝1600 137102.711** 牡2 54.0 C.ルメー木村哲也 464
(--)
1.35.3 -0.533.2⑤⑤オールパルフェ

ノッキングポイントの関連ニュース

3歳馬の頂点を決める日本ダービーの枠順が23日、確定した。1990年にアイネスフウジンでこのレースを制し、19万人の〝ナカノコール〟を巻き起こした中野栄治氏(71)が予想に初挑戦。本命に推すのは❼枠⑮番のジャスティンミラノだ。レースレコードで制した皐月賞の内容を高く評価。さらに、騎乗する戸崎圭太騎手(43)=美浦・田島俊明厩舎=にも〝取材〟し、自信を深めている。伝説のダービージョッキーの予想に乗れ!




皆さん、こんにちは。中野栄治です。今年3月に調教師を定年になってのんびり過ごしていますが、縁あってサンケイスポーツで日本ダービーの予想をすることになりました。これも1990年にアイネスフウジンで勝たせてもらったおかげ。ダービーまでは私も賞味期限、ということでしょうか(笑)。

ではさっそく。◎はジャスティンミラノです。

私が思うのはまず、「ダービーは皐月賞組が絶対に有利だ」ということ。同じ東京芝2400メートルの青葉賞などから参戦してくる馬もいますが、皐月賞に駒を進めた馬はそれだけ厳しい戦いを勝ち抜いてきているということ。高校野球でいえば、地方大会と甲子園くらいの差があります。アイネスのときも、上位を占めたのは皐月賞に出ていた馬ばかりでした。

とりわけ、勝ったジャスティンミラノはとても強かった。最後にひと伸びしたのは稽古をつけていた故藤岡康太君のひと押しかなとジーンとしましたが、横綱相撲で勝ち切ったうえにタイムはレースレコードの1分57秒1。3着のジャンタルマンタルNHKマイルCを勝ったことからも評価できます。

鞍上の戸崎騎手とは先日、とある企画で対談させてもらいました。彼は「(ダービーでの)これまでの2着(2018年エポカドーロ、19年ダノンキングリー)は正直、距離がどうかって気持ちがありましたが、今回はその心配がない」と言っていました。これはとても重要なこと。アイネスも父が長距離向きのシーホークだったので、スタミナには絶対の自信がありました。戸崎君もおそらく、強気の競馬で臨めるはず。枠順は外めの❼枠⑮番ですが、全然問題はありません。レースで5番手なら、5頭立てくらいのつもりで乗ったらいい。それで直線いつ抜け出すか、そのタイミングだけです。

対抗はレガレイラ。3歳のこの時期でしたら、牡、牝にそれほど差はありません。鞍上はルメール騎手ですし、皐月賞で厳しい競馬をしたこともプラスになるでしょう。▲はシックスペンス。賞金的に出られるのに、皐月賞をパスしてここ一本に調整。他のトライアル組とは違います。鞍上の川田騎手は、お父さんの孝好さんが父(故要さん=大井競馬の元調教師)の厩舎の所属騎手だったという縁もあり、注目しています。

34年前のあの日、皆さんからいただいた〝ナカノコール〟は私の宝物です。一生、あの感動を忘れることはありません。今年も素晴らしいレース、そして温かい声援がダービージョッキーに届けられる瞬間を楽しみにしています。(元JRA騎手、調教師)




■中野 栄治(なかの・えいじ) 1953(昭和28)年3月31日生まれ、71歳。東京都出身。71年3月に東京・荒木静雄厩舎から騎手デビューし、JRA通算3670戦370勝。重賞は90年日本ダービーアイネスフウジン)など16勝。95年に引退して調教師に転身し、96年3月に厩舎を開業。今年3月に定年で引退した。調教師としてはJRA通算6605戦292勝で、重賞は2001年高松宮記念スプリンターズSトロットスター)など8勝。

★試練の15番枠

ジャスティンミラノは、外めの❼枠⑮番に決まった。⑮番枠は過去10年では昨年のノッキングポイントの5着が最高で、過去90回の長い歴史をひもといても優勝馬は1頭だけ。1992年に1番人気のミホノブルボンが4馬身差をつけて逃げ切り、無敗での皐月賞日本ダービー制覇を果たした。ジャスティンミラノは32年のブランクを打ち破り、ブルボンと同様に無敗の2冠Vを果たすことができるか。

アイネスフウジンで逃亡1990年の日本ダービー

22頭立てで行われ、1番人気は皐月賞3着のメジロライアンで、中野氏が騎乗した皐月賞2着のアイネスフウジンは3番人気。折からの競馬ブームに乗り、当日の東京競馬場には現在も破られていないJRA最多入場人員記録の19万6517人が詰めかけた。

レースはすんなりとハナに立ったアイネスフウジンが、絶妙なペース配分で後続を翻弄。終始セーフティーリードを保ち、2着メジロライアンに1馬身¼差をつけて先頭でゴールした。満場の観衆は「ナカノ、ナカノ!」と〝ナカノコール〟を連呼し、栄光の人馬をたたえた。




【オークス2024】予想神スガダイの選ぶ3頭「接触してもへこたれない屈強な精神力が強み」 2024年5月17日(金) 16:09

ウマニティ・プロ予想MAXにて活躍している殿堂プロ予想家のスガダイ氏が16日、ウマニティチャンネル「スガダイの勝ちに行く競馬予想」に出演。オークス(3歳・牝・G1・芝2400m)に出走する馬の中から注目馬を3頭ピックアップし、その推奨理由について解説した。

スガダイ氏の注目馬1頭目は⑦ステレンボッシュ。「ずっと高いレベルで安定して走っている馬で能力は上位。距離延長が一番のポイントになるかと思うが、折り合いに問題のある馬ではないし、脚の使い方や走り終わった様子を見ても極端に割り引くような馬には見えない。」と距離に関しては問題ないとジャッジ。「新馬戦ではコーナーで物凄く外に持っていかれる不利。赤松賞でも向こう正面で何回も接触しながらもへこたれず勝利したように屈強な精神力を持っているのがストロングポイント。」とタフな条件でも崩れないであろう馬の精神力を高く評価した。

2頭目の注目馬は⑫チェルヴィニア。「休養が長引いて、大外枠と不利な条件下であっても期待した前走だったが、結果的にそう甘くなかった。1戦だけで決めつけられないが、内にもたれる面があり、苦しかったのか右回りが合わないのか。そこを修正している所で接触があり、大きな着順での敗戦となった。この不利があってからしかステッキを入れていないのもあり、能力は出せていない。」と前走に関してコメント。「ここまでの戦績から秘めている能力は非常に高いという評価は変わらない。今回はルメールに戻りこの馬本来の競馬ができれば巻き返しは十分。血統的にも母がオ―クス2着、兄ノッキングポイントが15人気ダービー5着と当舞台は合う。」とコメント。

3頭目の注目馬は②クイーンズウォーク。「雄大なフットワークで走る馬で内枠を引いた前走はいかにも走りにくく、荒れた内を通り続けての敗戦。桜花賞のような乗り方は合わないという収穫があったと思うし、オークスを見据えて良い負け方とも言える。」と前走についての見解を披露。「陣営、騎手も明言しているようにオークス向きで体型も実際に脚長。ここまでの走りを見ても舞台変わりは合いそう。」と条件変わりの一変に期待した。

スガダイの注目馬
ステレンボッシュ ⑫チェルヴィニア ②クイーンズウォーク

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【新潟大賞典】レースを終えて…関係者談話 2024年5月6日(月) 19:09

◆斎藤騎手(ヤマニンサルバム1着)「ペースが遅く、(2)番手だとハミをかみそうだったので、それならハナへと。直線に向いても手応え十分だったので、あとは馬を信じて追うだけでした」

◆松岡騎手(キングズパレス2着)「輸送競馬でもいいアプローチでレースに臨めた。結果だけが残念」

荻野極騎手(ヨーホーレイク3着)「ペースがだいぶ落ち着いてしまって。多少力みはありましたが、よく差を詰めてくれました」

◆上村師(デビットバローズ4着)「馬場の悪いところでも辛抱してくれたし、やはり地力があります」

◆丸田騎手(リフレーミング5着)「2着馬の後ろにいたけど離されてしまったし、最後の1ハロンで甘くなりました」

◆菊沢騎手(ファユエン6着)「馬場の悪いところを苦にしなかったので内を突きましたが、最後はいい伸びでした」

◆丹内騎手(マイネルクリソーラ7着)「4コーナーの不利が痛かったです」

◆杉原騎手(ノッキングポイント8着)「道中でムキになっていなかったので、もう少し伸びてほしかったです」

◆太宰騎手(ブレイヴロッカー9着)「しまいは伸びましたが、ペースが落ち着いてしまいましたね」

◆富田騎手(ダンディズム10着)「取りたいポジションは取れたし、この馬の脚を使っていますが、もう少しペースが流れるのが理想でした」

◆津村騎手(レーベンスティール11着)「テンションが高かったです。3、4コーナーで後ろの馬に乗っかかられるなど、ちぐはぐな競馬になってしまいました」

◆丸山騎手(セルバーグ12着)「スタートして大きくつまずいたのがすべてです」

◆大野騎手(シーズンリッチ13着)「折り合いはつきましたが、前に壁がなくてひとタメが利きませんでした」

◆国分優騎手(カラテ14着)「以前のようなハミ掛かりの良さがなくて乗りやすくなっていました」

◆角田和騎手(ヴァンケドミンゴ15着)「最後は脚を使いましたが、小回りコースの方が良さそうです」

◆佐々木騎手(ホウオウアマゾン16着)「ヨーイドンの競馬では分が悪かったです」

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【新潟大賞典2024】有名人の予想に乗ろう! 春の新潟開催唯一の重賞競走!制するのは!? 2024年5月5日() 06:00


【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑬キングズパレス
○⑭マイネルクリソーラ
▲④デビットバローズ
△①ヨーホーレイク
△⑦ノッキングポイント
△⑪リフレーミング
△⑯ヤマニンサルバム
3連複1頭軸流し
⑬-①④⑦⑪⑭⑯

【長岡一也】
◎⑭マイネルクリソーラ
○⑬キングズパレス
▲⑮レーベンスティール
△①ヨーホーレイク
△④デビットバローズ
△⑦ノッキングポイント
△⑪リフレーミング

【原奈津子】
◎⑬キングズパレス
○⑪リフレーミング
▲⑨カラテ

【キャプテン渡辺】
◎④デビットバローズ
単勝

馬連流し・ワイド流し
④-①⑮

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑪リフレーミング
単勝


【恋さん(シャンプーハット)】
注目馬
ヨーホーレイク
レーベンスティール

【田原成貴(元JRA調教師)】
◎⑮レーベンスティール

【中野雷太】
注目馬
レーベンスティール
マイネルクリソーラ

※順不同






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【新潟大賞典2024】逃げ馬の作る展開から推理 逃げ馬セルバーグに注目!長い直線を味方につけるのは? 2024年5月4日() 17:00

新潟大賞典は新潟芝2000mで施行されるハンデ戦のG3。

昨年は不良馬場のなか、59.0キロを背負ったカラテが競り勝った。今年も出走するカラテは59.5キロ、そのほかG2に勝ち鞍をもち、前走金鯱賞3着のヨーホーレイクが59.0キロを負担する。

59という数字に慣れた方もいれば拒否感のある方もおり、受け取り方がオッズに多少なりと組み込まれるのだからハンデ戦は面白い。前走3勝クラスからの好走が多いレースでもある。過去10年分のデータを使用し、勝ち馬を探っていきたい。

逃げた馬の成績は【0-2-0-8】。馬券内へ好走した馬の内訳は、2020年7番人気2着アトミックフォース、2023年2番人気1着セイウンハーデス

今年は良馬場になりそうなので、不良馬場の昨年はあてにしづらい。アトミックフォースの2020年は、1000m通過59秒7で新潟外回りにしては緩みなく流れた。54キロは活きたが、対象期間中の脚質別成績を見ると、前々から残す馬も多い。

▼脚質別成績
逃げ 0.0%  20.0% 20.0%
先行 6.1%  12.1% 18.2%
中団 10.0% 17.1% 22.9%
後方 2.3%  4.5%  13.6%

新潟らしく、上がり最速馬の複勝率66.7%と及第点の数字だが、キレ不足を補える流れのなか、先行してしぶとさを活かす馬も散見される。

2019年は緩やかなペースでも、中団以降に構え、32秒台後半から33秒台前半の上がりを使った馬の差し決着。凝集型の馬群で、位置取りより瞬発力が優位に働いた。

2022年は緩みない流れのなか、勝ち馬はレッドガランは外枠から前々で運び、4角5番手から凌ぎ切っている。3着以内馬の上がりは34秒台だった。

今年はマイルを主戦場にし、今回は1ハロン延長の逃げ馬セルバーグがいるため、例に挙げた2019年か2022年かだと、後者に近い流れになる率が高そう。

レッドガランやアトミックフォースのように、抜群に切れる脚はなくても、前で受けてしぶといタイプにも注意したい。

スタートは2コーナーの延長点にあり、3コーナーまで948mとかなり長い。3、4コーナーは短く、かつ下りとなる。最後の直線は659mと再び長く、大半が長い二本の直線で構成され、基本的にはホームストレッチを速く走れる馬に向くコース。

逃げ馬に注目すると、前述したセルバーグがいる。重賞で馬券に絡んだ二度のレース、中京記念1着・小倉大賞典3着は、ともにハナに立ち緩みないラップを刻んでいる。

特に前走の小倉大賞典は、外差し馬場を1000m通過57秒2で逃げており、自分の型に持ち込めると強い。直線の止まり方を見ると、もう1ハロンの延長はどうかも、タイプ的にスローで逃げる率は低そう。緩みない流れを想定したい。

ヨーホーレイク。前走役2年2ヵ月ぶりの金鯱賞は、1000m通過58秒4の緩みない流れ。これを道中インの2、3番手につけながら、直線よく粘っていた。斤量2キロ増も、叩かれた上積みと、相手関係を考えると期待できそう。馬券は◎の単勝。ノッキングポイントブレイヴロッカーへの馬連・ワイド。

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【新潟大賞典2024】ROBOTIPの勝率予測 騎手重視予測からは1頭抜けた数値を叩き出したデビットバローズから 2024年5月4日() 12:00

こんにちは。ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの劉備です。
日曜重賞の新潟大賞典(G3)は、わたくし劉備が担当させていただきま

わたくし劉備ROBOTIP設定は騎手を重視しますので「競走馬」30%、「騎手」70%を基本ベースとしています。適性については、レース条件に応じて、騎手の「距離」、「トラック」、「周回方向」、「G前の坂の有無」の各適性を配合していきます。補正は、レース条件に関係なく「斤量」「調教評価」の2点を補正ONにします。
これが劉備のROBOTIP設定の基本方針となります。

さて、今回の舞台である新潟芝2000mですが、左回りのワンターンで最後の直線が日本で最も長いコース形態。ここはそんな舞台を考慮して、距離適性60%、トラック適性30%、周回方向適性10%のセッティングといたしました。

この設定によって算出された勝率予測は以下の通りとなります。

劉備ROBOTIPが弾き出した新潟大賞典全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ④デビットバローズ  17.37%
2 ⑤ダンディズム    9.83%
3 ⑮レーベンスティール 8.91%
4 ⑯ヤマニンサルバム  8.36%
5 ③ヴァンケドミンゴ  8.13%
6 ①ヨーホーレイク   7.38%
7 ⑭マイネルクリソーラ 7.36%
8 ⑬キングズパレス   6.17%
9 ⑧ブレイヴロッカー  5.50%
10 ⑫シーズンリッチ   4.84%
11 ②ホウオウアマゾン  4.04%
12 ⑦ノッキングポイント 3.52%
13 ⑩ファユエン     3.00%
14 ⑪リフレーミング   2.68%
15 ⑥セルバーグ     1.76%
16 ⑨カラテ       1.15%

ROBOTIPの基本的な考え方は、平均勝率(16頭立ての場合は6.25%)を上回る馬のみを馬券対象としますので、今回の新潟大賞典では上位7頭までが対象馬となります。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

④>>>>⑤>⑮⑯③>①⑭

ご覧の通りデビットバローズ横山典弘)2位に17.37差と1頭抜けた数値を叩き出してトップ評価と相成りました。これだけの数値差ですからここは素直にデビットバローズを軸馬候補としたいと思います。馬券は馬券対象馬6頭へと流した馬単の合計9,000円(6点)で勝負いたします。

【劉備の新潟大賞典勝負馬券】
馬単ながし
④-①③⑤⑭⑮⑯
6点×各1,500円=9,000円

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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
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ノッキングポイントの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


10月22日(日) 京都11R 第84回菊花賞(3歳G1・芝3000m)

【登録頭数:17頭】(フルゲート:18頭)


<前走:セントライト記念 中山芝2200m(レース映像)> 中4週

ソールオリエンス(2着 460kg(±0kg))<B> 優先出走馬
☆『前走の追い切り
休み明けの前走はパドックではまだ馬体に余裕がある感じで緩さがあった。前走を使われてのこの中間も、南Wで2週前、1週前と追われて好時計が出ている。ただ、1週前の併せ馬では直線強めに追われたものの併走相手のウインマリリンを突き放すことができず、重さを残した印象の走りだった。

ウインオーディン(6着 482kg(+4kg))<B>
休み明けを2回使われてこの中間は南Wと坂路で入念な調整。1週前追い切りでは楽な手応えで先着と、上積みが期待できそう。


<前走:神戸新聞杯 阪神芝2400m(レース映像)> 中3週

サトノグランツ(1着 492kg(+2kg))<A> 優先出走馬
☆『前走の追い切り
前走は阪神での重賞勝ちも春には京都コースで重賞を勝っていてコース適性は高い。前走時は、休み明けだったが最終追い切りの動きがかなり良く、パドックでもスッキリした馬体を見せ好仕上がりだった。この中間も坂路中心にプールも併用しての調整となっており、1週前追い切りでは3頭併せで素軽い動き。上積みが見込める。

サヴォーナ(2着 528kg(+12kg))<A> 優先出走馬
前走は休み明け、コラムでも指摘した通り馬体が増えていてパドックでは明らかにお腹の辺りに余裕があった。それでもレースでは好位からしぶとく伸びて差のない2着に好走。この中間は1週前にCWで強めに追われて併せて先着と、前走を使われての上積みには十分期待がもてる。

ファントムシーフ(4着 502kg(+12kg))<C> 優先出走馬
☆『前走の追い切り
休み明けの前走、馬体重は10キロ以上増えていたが太め感はなかった。この中間は、1週前に3頭併せの外を一杯に追われ力強く伸びて先着を披露。ただ、前走のレース内容やこの中間の追い切りと頭が高くなり前に伸びるというより上に抜けてしまう感じの走りになっている点がどうか。

ハーツコンチェルト(4着 492kg(-2kg))<C>
☆『前走の追い切り
休み明けの前走時は、マイナス体重も動きが鈍くまだ締まりそうな馬体だった。この中間、1週前追い切りでは前走でも併せた未勝利馬にしぶとく食い下がられていて、調子の良し悪しというよりは右回りだと反応が鈍い。

ショウナンバシット(7着 486kg(±0kg))<A>
休み明けの前走は最終追い切りで抑えきれないほど気合乗り抜群で、かなり良い出来に見えて本命◎に指名。ただ、レースでは勝ち馬の後ろを追走してきて直線でジリジリしか伸びなかった。この中間も2週前、1週前とCWで速い時計をマーク、1週前を見ると楽な手応えでここもかなり良い動きと、出来自体は引き続き良好に映る。

マイネルラウレア(8着 496kg(-6kg))<C>
休み明けの前走時は、追い切りでの動きが重く当日マイナス体重でも緩さが残っていた感じ。休み明け2戦目となる今回、1週前にCWで追い切られたが前走時よりも時計がかかっていて、良化は思いのほかスローとの印象。

シーズンリッチ(10着 498kg(+8kg))<D>
☆『前走の追い切り
前走のパドックではいつものうるさい面はまだマシだったが、レースではペースが緩むと行きたがってしまい4角早め先頭も直線早々に脚が上がってしまった。この中間も栗東での調整が続くが、頭が上がり気味の走りで物足りない内容。

ナイトインロンドン(11着 482kg(+6kg))<B>
☆『前走の追い切り
前走は追い切りの動きが良く状態十分といった具合に映ったが、パドックでは周りを気にしていてやや集中力を欠く感じだった。この中間も1週前に南Wで追い切られて動きは前走時よりも良く、競馬場は違うが長距離輸送も2度目となるため、前走よりも気持ちの面で良いほうに向きそう。


<前走:その他のレース出走馬>

タスティエーラ日本ダービー:1着 芝2400m 478kg(±0kg) 5ヶ月)<A>
☆『前走の追い切り
ダービーからの休み明けになるが時計を出し始めた3週前からいきなり3頭併せで速い時計を出して先着と重め感はまったくなく元気な走りで牧場での調整が順調だった感じ。1週前の追い切りでも直線強めいに追われて一気に突き放し力強い動き。今回は長距離輸送があるので1週前でこれだけ出来ていれば直前は馬なりで十分な仕上がり。

トップナイフ札幌記念:2着 芝2000m 482kg(-2kg) 中8週)<B>
前走は軽めの調整2本で出走だったので軽視したが、ジョッキーの好騎乗で2着に好走。この中間は栗東CWを中心に乗られていて、日曜には坂路でも速い時計と、反動よりは上積みのほうを感じ取れる過程となっている。

ノッキングポイント新潟記念:1着 芝2000m 494kg(+6kg) 中6週)<C>
☆『前走の追い切り
前走は古馬相手に重賞制覇。状態も良かったとは思うが、好騎乗、枠順、斤量面と恵まれた面もあり、すべてが上手くいった感じだった。この中間も南W中心の調整で、日曜には改修された坂路での調整に戻って優秀な時計をマーク。ただ前走時もパドックでチャカチャカした面を出しており、距離延長がプラスにはなるかというそうではなく……。

ドゥレッツァ(日本海S:1着 芝2200m 456kg(-6kg) 中8週)<A>
前走3勝クラス勝ちで未勝利から4連勝。その間京都新聞杯1、2着馬に先着していて能力は高い。これまでの調教では併せ馬で遅れたことがなく、この中間は1週前追い切りで抑えきれない手応えから直線併走相手を一気に突き放す上々リハを見せてきた。引き続きかなりの好状態だろうう。

ダノントルネード(日本海S:8着 芝2200m 514kg(±0kg) 中8週)<D>
☆『前々走の追い切り
休み休み使われてきている馬だが、前走時のパドックでは馬体重こそ増減なしでもふっくらした感じがなく硬さを感じる馬体だった。この中間も併せ馬での追い切りが1本のみで、1週前も月曜こそ坂路で終い速い時計を出しているものの水、土、日と軽めの調整に終始。ビシッと追われていない点はマイナスになりそう。

パクスオトマニカ(レパードS:15着 ダ1800m 488kg(+2kg) 中10週)<D>
☆『前走の追い切り
前走はダートが向かないところもあったかもしれないが、追い切りでも終いの時計がかかっていた。この中間も南Wで乗られているが、春の良い時と比べるとまだ物足りない。

リビアングラス(阿賀野川特別:1着 芝2200m 500kg(+12kg) 中8週)<A>
☆『前々走の追い切り
デビュー戦の時から毛艶が良く好馬体で、パドックでは毎回目にとまる馬。跳びが大きく切れる感じはないが、先行力がありしぶとさも兼ね備える。淀の3000mは絶好の舞台だろう。休み明けの前走は馬体が増えていたが太め感はなく、むしろ迫力が増した感じで成長著しい。ローテーションに余裕があり、この中間はこれまでの坂路中心からCWを長めからのメニューに変えてきている。併せ馬でも先着をはたすなど、休み明けを使われての上積みが感じられる。


<参考:出走予定馬の対戦成績>
◇ホープフルS(レース映像)中山芝2000m
2着:⑧トップナイフ、4着:①ファントムシーフ、7着:②ハーツコンチェルト
共同通信杯レース映像)東京芝1800m
1着:⑧ファントムシーフ、4着:⑥タスティエーラ、5着:⑪ウインオーディン、6着:④シーズンリッチ
◇弥生賞(レース映像)中山芝2000m
1着:⑥タスティエーラ、2着:④トップナイフ
皐月賞レース映像)中山芝2000m
1着:①ソールオリエンス、2着:⑭タスティエーラ、3着:⑦ファントムシーフ、5着:④ショウナンバシット、7着:⑧トップナイフ、8着:⑥ウインオーディン、14着:⑱マイネルラウレア
京都新聞杯レース映像)京都芝2200m
1着:⑥サトノグランツ、2着:⑦ダノントルネード、3着:⑫リビアングラス、5着:②マイネルラウレア
日本ダービーレース映像)東京芝2400m
1着:⑫タスティエーラ、2着:⑤ソールオリエンス、3着:⑪ハーツコンチェルト、5着:⑮ノッキングポイント、7着:⑬シーズンリッチ、8着:⑭ファントムシーフ、11着:⑱サトノグランツ、13着:⑯パクスオトマニカ、14着:④トップナイフ、16着:⑥ショウナンバシット


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、タスティエーラドゥレッツァリビアングラスサトノグランツショウナンバシットサヴォーナの6頭をあげておきます。



◇今回は菊花賞編でした。
菊花賞と言えば、芝3000mという出走馬にとって未知の距離とともにポイントとなるのが、3コーナーからの下り坂ではないかと思います。特にここ2年はリニューアル工事で開催がなかったこともあり、京都競馬場でレースを経験したことのある馬も出走馬中4頭で、それら馬たちも京都新聞杯の1回のみ。1度しか走っていないからあまり参考にならないと考えるか、経験できている点は大きなプラスになると考えるかは意見が分かれるところだと思いますが、私個人としては特殊なコースであることから1度でもこのコースを走っている点はプラスになるのではないかと思っています。さらに、当時騎乗していた騎手が今回も同じ馬とタッグを組んで出てくる場合は相当メリットが大きいと踏んでいます。
そのほか、京都競馬場で開催された過去5年(2016年から2020年)の連対馬の調教内容について見てみたところ、1週前にCW及び南Wで追い切られていた馬が10頭中9頭、最終追い切りはCW及び南W5頭、坂路4頭、芝コース1頭となっており、1週前にWコースで追い切っていた馬がほとんどだった点が特に目立ちます。やはり長距離戦ということで、中間に長めからの追い切りは必要になってくるということでしょうか。坂路だけササっとやっている馬は軽視したほうが良さそうです。
最後に、個人的なおススメポイントとして、長距離での実績が良い騎手と何だかんだで距離が長いのでロスなく走れる内枠の馬は注意、この2点を記して締めくくりたいと思います。


菊花賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2023年10月15日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年10月15日号】特選重賞データ分析編(380)~2023年菊花賞
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。


最新版公開中! 本稿掲載重賞含む、その他の注目競走見解はコチラ『週末メイン「1点」分析EXTRA編』で!


<次週の特選重賞>

G1 菊花賞 2023年10月22日(日) 京都芝3000m外


<ピックアップデータ>

【“同年4月以降の、JRAの、G1・G1のレース”において3着以内となった経験の有無別成績(2019年以降)】
○あり [4-3-3-18](3着内率35.7%)
×なし [0-1-1-42](3着内率4.5%)

 皐月賞以降の戦績が最大のポイント。G3やオープン特別、条件クラスのレースを主戦場としてきた馬は疑ってかかるべきでしょう。なお“同年4月以降の、JRAの、G1・G1のレース”において3着以内となった経験がなかったにもかかわらず3着以内となった2頭は、いずれも父がエピファネイアでした。

主な「○」該当馬→ソールオリエンスタスティエーラダノントルネードハーツコンチェルト
主な「×」該当馬→ドゥレッツァノッキングポイント


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の着順が3着以内」だった馬は2019年以降[3-4-4-31](3着内率26.2%)
主な該当馬→ソールオリエンスタスティエーラドゥレッツァノッキングポイント

[もっと見る]

2023年5月25日(木) 08:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック+『ウマニティプロ総勢24名の注目馬一挙大公開SP!』 日本ダービー2023
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


5月28日(日) 東京11R日本ダービー東京優駿)(3歳G1・芝2400m)




⛅⛈☀☂今週の馬場状態が気になる方は
『東京競馬場の馬場状態』で確認を!




【登録頭数:19頭】(フルゲート:18頭)


<前走:皐月賞出走馬>(中5週)

ソールオリエンス(1着、462kg(±0kg))<A><優先出走馬>
今回は中5週での出走となるが、これまでと同じような調整内容で1週前追い切りでは抜群の伸び脚を披露。前走からの上積みも期待できそう。

タスティエーラ(2着、478kg(-6kg))<A><優先出走馬>
皐月賞はあの馬場を早めに動いて普通なら勝っていた内容で、地味な馬だが一番強い競馬だった。この中間も2週前、1週前と南Wで追い切られていて動きも素軽さが出てきている。初騎乗となるDレーン騎手とも相性は抜群で、ここも前走以上の出来で出走の公算大。

ファントムシーフ(3着、494kg(-8kg))<B><優先出走馬>
前走時の追い切りでは終い伸びきれていない感じだったが、1週前追い切りではラストの伸び脚もしっかりしており使われてきての上積みが窺えた。ただどちらかというとパワー型の走りをしており、上りが速くなるようだと分が悪いかもしれない。

メタルスピード(4着、504kg(±0kg))<B><優先出走馬>
使い詰めできていた前走だったが、最終追い切りでは持ったまま馬なりで楽に先着と好仕上りだった。この中間も併せ馬で先着と、引き続き良い状態をキープ出来ている。

ショウナンバシット(5着、498kg(+2kg))<C><優先出走馬>
前走はパドックでは無駄肉がなく好馬体で好仕上がり。レースでは、ロスなく内を追走して直線に向き、スムーズに外に出してそこから伸びそうで伸びきれずの5着。この中間も入念に乗り込まれていて出来は良さそうだが、左にモタれるところがあり、追い切りでも終い伸びきれず遅れることが多く、その終いの甘さをどうカバーできるか。

シャザーン(6着、500kg(+4kg))<A>
休み明けの未勝利から前走の皐月賞までは追い切りでは重さがあり、パドックではまだ絞れそうな馬体に映った。素質だけでここまで来た感じだったが、この中間はこれまで通りのCWに加え、日曜日の坂路も2回速い時計を出してビッシリと仕上げてきた様子。1週前追い切りでは素軽さが出てきていて、馬体が前に伸びる走るに変わっている。デビュー以来ベストの状態でレースを迎えられそう。

トップナイフ(7着、488kg(+4kg))<C>
前走時は直前の追い切り内容が軽すぎたこともあり評価を下げた。この中間は、これまで通りのCWを長めからに加えて、日曜日にも坂路で時計を出しており、2~3走前と同じような調整内容に戻った。ただ1週前追い切りは、持ったままの併走相手に対して手綱をしごいて何とか少し前に出たといった具合で、首も高く伸びきれていない動きだった。

フリームファクシ(9着、506kg(+4kg))<C>
休み明けの前走時、パドックでは毛艶こそ良かったもののまだ絞れそうな馬体に見えた。CWを長めから3本追われているこの中間だが、1週前追い切りの時点でもまだ重さが残る動き。残り1週でどこまで上積みがあるか。

ベラジオオペラ(10着、496kg(-4kg))<B>
前走時は追い切りの動きも良く、パドックでも無駄肉がなく毛艶もピカピカで好仕上がりだったが、道悪のハイペースを先行する形で早めに脚が上がってしまった。この中間も乗り込み豊富で1週前追い切りでは力強く伸びて先着と、調子落ちは感じられない。

グリューネグリーン(11着、480kg(-4kg))<C>
新馬、未勝利と東京でのレースを見ると左回りのほうが向く印象。前走時は追い切りの動きがかなり良く出来は良かったはずだが、馬場の悪いところを先行する競馬になってしまったことがすべて。1週前追い切りは、伸びきれず併走遅れで重い動きに映った。

ホウオウビスケッツ(17着、494kg(±0kg))<C>
普段の追い切りでもかなり速い時計が出る馬。1週前追い切りでは行きたがるところを抑えながらの内容で、調子は悪くないと思うがスピードがあり過ぎる印象。短距離向きでこの距離は向かないのではないか。






<前走:青葉賞出走馬>(中3週)

スキルヴィング(1着、524kg(±0kg))<A><優先出走馬>
休み明けの前走時、パドックではやや余裕が感じられた。この中間もしっかりと乗り込まれ、疲れはなさそうで休み明け2戦目での上積みが期待できそう。

ハーツコンチェルト(2着、498kg(-10kg))<B><優先出走馬>
前走時はしっかり乗り込まれていて、追い切りの動きも上々で仕上がりは良かった。この中間も1週前は馬なりでの調整も、疲れなど感じさせない良い動きを披露していた。





<前走:その他のレース出走馬>

ドゥラエレーデ(UAEダービー:2着、前走海外出走 中2週)<C>
前走UAEダービーに出走しての帰国初戦。この中間はプール調教とCWを長めからの追い切りが多く、調整過程がこれまでと違う。1週前の動きを見ると強めに追われて疲れ自体はなさそうだが、何かを元に戻そうとしているような印象を覚えた。

サトノグランツ京都新聞杯:1着、494kg(+4kg)中2週)<C>
京都新聞杯からの中2週での出走。この中間は、1週前追い切りは馬なりでの調整だったが、フラつくなどやや疲れを残しているか。

シーズンリッチ毎日杯:1着、492kg(-8kg)中8週)<C>
前走から中8週で乗り込み豊富。時計も上々だが、行きたがる面があり距離延長は折り合い面でマイナスとなりそう。

ノッキングポイント毎日杯:2着、484kg(-2kg)中8週)<B>
この中間は間隔が空いていることもあり、南Wに加えて坂路でも速い時計が出ていて、優秀な内容を見せている。なかなか乗り難しそうな馬だが、出来は引き続き良好といった感触。

パクスオトマニカ(プリンシパルS:1着、494kg(-2kg)中2週)<D><優先出走馬>
前走のパドックではトモが寂しく映り、どちらかというと間隔を空け気味で使われてきた馬だけに回復には時間を要しそう。1週前は金曜日に南Wで時計を出しているが、平凡なタイムだった。

トーセントラム(プリンシパルS:7着、432kg(-2kg)中2週)<E><除外対象馬>
休み明けから連闘、中2週での出走だが、前走時がかなり緩めでこの中間も速い時計はなく変わり身なし。





※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、タスティエーラソールオリエンスシャザーンスキルヴィングの4頭をあげておきます。



◇今回は日本ダービー編でした。
時間が経つのは早いもので今週は日本ダービー行われます。このレースに関しても過去5年に連対した馬の追い切り内容について調べてみました。
今回特に目立ったのは、最終追い切りの内容で、2年前の2着馬エフフォーリア以外の9頭が馬なりでの調整。勝ち馬に関しては5頭すべてが馬なりでの調整となっていた点です。
逆に、1週前追い切りでは10頭中8頭が強めか一杯に追われていたことから、どのようなローテーションで出走することになっても、1週前には仕上げられる状態にあった馬たちが近年のダービーを制しているという結果になっていました。
近年はダービーに限らず、その他のG1レースでも最終追い切りは馬なり調整で勝利する例が多くなっている傾向がありますので、今後も中間の調整内容には特に注目して頂いて馬券の参考にしてもらえたらと思います。







そして、今回のコラムでは『日本ダービー特別編』として、中央、地方、香港競馬などで活躍されているウマニティプロ予想家の方々に、1週前段階での注目馬の見解について伺っていますのでぜひ参考にしてみて下さい。
※あくまでも1週前時点での注目馬ですので変更の可能性があります。最終結論は、レース当日の各予想家のページで確認して下さい。


~~~~~【暴君アッキープロ】~~~~~

ソールオリエンス
皐月賞の指数は水準レベルです。東京2400mになってプラスかマイナスかならプラスです。皐月賞は、内が重く外差し馬場でしたので1番枠を引いた時点で厳しい状況。勝ち切るには外を回るしかないためああいった後方からのレースを選択していましたが、ダービーでは積極的にポジション取りにいくとみています。また、仮に後方からでも直線の脚力勝負でも、十分勝ち負けになると思います。ソールオリエンスは、ディープ産駒ではないので母系が重い欧州血統でダービーは合わない、とかは考えないほうが良いと思います。

ファントムシーフ
ダービーより皐月賞向きの感じはしますが、上位の1頭だと思います。

フリームファクシ
皐月賞大敗組ならフリームファクシ皐月賞よりダービーのほうが向いていますし、皐月賞が軽い馬場なら勝ち負けになっていたかもしれません。

スキルヴィング
青葉賞の指数は高くありません。ただ、青葉賞を高指数勝ちの馬はダービーでは厳しい結果になるので、逆に良いかもと思います。


~~~~~【豚ミンCプロ】~~~~~

ショウナンバシット
前走は終始馬場の悪い内を通って見せ場を作りました。距離のロスはなく乗ってきましたがこちらが思っているより内は消耗したと判断して、もしかしたら力は上位にあるかもという感じです。人気がなければ押さえておきたい1頭ではないでしょうか。


~~~~~【単勝・連軸研究プロ】~~~~~

タスティエーラ
皐月賞同様、ソールオリエンスより器用に立ち回れば逆転するかも。

シーズンリッチ
成長力がありそうで追いかけたい馬。勝ち切るのは厳しくても差のない競馬を期待。

ソールオリエンス
皐月賞印象的+無敗で逆らいづらい。


~~~~~【イレコンデルパサープロ】~~~~~

◇ダービー注目馬◇
ソールオリエンスは語る必要はないかと思いますので、その他から挙げます。
シャザーンです。
新馬戦で最後の直線ダノントルネードに並ばれ一度は完全に交わされてから差し返した勝負根性、すみれSでペース不向きのなか最後方から一頭だけ脚の回転が違った勝ち方で着差以上の内容、といったあたりを評価しています。ショウナンバシットを物差しにすると、力は大分上に見えます。
右回りでも重馬場でも走りますが、左回りの良馬場でまだ奥があるように感じています。
根拠は新馬戦からの馬体重の増加と、一週前追い切りの内容で、上昇度においてはこの馬に1番魅力を感じています。
ソールオリエンスにどこまで肉薄出来るのか、はたまた逆転まであるのか、非常に楽しみにしています。


~~~~~【ウマビッシュプロ(地方競馬プロ)】~~~~~

今年も競馬の祭典がやってきましたね。自分なりに気になる馬をピックアップしました。
ダービー週はCコース変更により、内枠先行有利な馬場になると思われますが……。近年は早い上がりを出せる馬が、有利な競馬が多くなっている印象です。血統的には、頂上決戦らしくリーディング上位の種牡馬が走ってますね。
人気が予想されるソールオリエンススキルヴィングキタサンブラック産駒2頭は、共に末脚がしっかりしており有力ですが、割って入れるような穴馬を狙っていこうと思います。

シーズンリッチ
ドゥラメンテと母父ハーツクライから距離延長は好材料。

ハーツコンチェルト
青葉賞の内容からスキルヴィングと差もなく、人気観点からこっちを狙っていきたいところ。

フリームファクシ
ルーラーシップ母父スペシャルウィークで府中2400mはドンピシャかなと。

今後、何年も記憶に残るような競馬と馬券をと期待しております!


~~~~~【にしのけいごプロ】~~~~~

ショウナンバシット
皐月賞は内枠を引かされて、馬場の悪いインを通る競馬で一瞬見せ場。鞍上も馬場で脚取られていた旨コメントを出していて、良馬場で巻き返したい

タスティエーラ
先行馬の中で唯一の掲示板、ハイペースの流れのなか一旦先頭の皐月賞では、強い競馬をした1頭で。

ファントムシーフ
皐月賞は向う正面で早々と落鉄していたとのこと。馬場も悪く落鉄の影響は相当響いたハズで。





~~~~~【回収率予報官プロ】~~~~~

<ダービーの注目馬>
タスティエーラベラジオオペラ
タスティエーラは、前走の重馬場だった皐月賞でのタイムなどを素直に評価。
ベラジオオペラは、皐月賞で良いところがなく期待に応えられなかったが、本来の実力から見て過小評価となると予測。
皐月賞を制したソールオリエンスは当然高評価だが、やはり過剰人気になることは避けられないであろう。
スキルヴィングも人気を集めそうだが、前走、前2走とも評価できるファクターがほとんどなく避けるべき。
以上から、現時点で評価可能なファクターで回収率を予測すると、妙味があり注目するのはタスティエーラベラジオオペラとなった。
(最終的な回収率予測はファクターが出揃うレース前日深夜となります。)

🗞ウマニティのニュース記事
【回収率予報ニュース! 土曜版】
【回収率予報ニュース! 日曜版】
毎週土曜、日曜日に公開中です!!


~~~~~【覆面ドクター・英プロ(地方競馬、香港競馬プロ)】~~~~~

ソールオリエンス
新馬、京成杯皐月賞と無敗の3連勝でダービーに挑む。皐月賞も着差自体は大きくないが、一頭次元の違う脚で追い込んできたように、能力がかなり高い。京成杯のエンジンがかかってからグッと沈み込むようなフォームでの豪快な末脚を見て、皐月賞も本命打ったが、距離が延び、東京競馬場に替わって、皐月賞より競馬がしやすくなるここも本命を打つ予定。血統的にも、キタサンブラック×サドラー系のモティベーター牝馬という距離不安の無い配合。かつて、サドラー系は瞬発力が足りず日本向きでないとか、東京の長い直線は向かないなどと言われていたが、モティベーターはサドラー系の中でも日本適性が高い様子。また、キタサンブラックが父となるとサンデーやディープで引き出せなかったサドラー系の良さを引き出せるのでは。
(競馬日記『覆面ドクター・英の ダービー 東京優駿 2023』で、G1全頭診断を継続していますので、よかったらお読み下さい。)


~~~~~【ジャンヌプロ】~~~~~

注目馬はトップナイフ
そもそも相手なりに走るタイプで掲示板には載ってきそう。あとは5か3か1か。ダービーは皆さんご存知の通り究極の瞬発力勝負。持続力勝負となった皐月賞の上位組は、一段評価を落としたい。トップナイフは、ホープフルステークスや弥生賞のように瞬発力勝負になったほうが上昇が見込め、人気が全く無さそうな今回は妙味充分だろう。さらに言うと、皐月賞は出遅れで試合終了。おそらく出ていても馬券にはなっていないと思うが、少なくとも参考外で良い。もう一つ、ダービーで重要なのは枠。圧倒的に内枠有利になるのでそこだけは枠を見てから決めるしかないが、火曜日時点ではトップナイフで。ホープフルステークス勝ち馬のドゥラエレーデも、当然注目したい。


~~~~~【山口吉野プロ】~~~~~

日本ダービー登録馬のベスト指数と前走回顧コメントです。

【ベスト指数】
89 タスティエーラ(芝20)
88 スキルヴィング(芝24)
87 ソールオリエンス(芝20)
85 ファントムシーフ(芝20)
85 ベラジオオペラ(芝18)
85 メタルスピード(芝20)
84 ノッキングポイント(芝16)
83 ハーツコンチェルト(芝24)
82 パクスオトマニカ(芝18)
82 フリームファクシ(芝20)
81 シャザーン(芝20)
81 ショウナンバシット(芝20)
80 ホウオウビスケッツ(芝20・芝18)
79 サトノグランツ(芝24)
79 シーズンリッチ(芝18)
79 ドゥラエレーデ(芝18)
78 トップナイフ(芝20)
77 グリューネグリーン(芝20)
71 トーセントラム(芝16)

【前走回顧コメント】
グリューネグリーン 皐月賞11着
押してハイペース先行インで失速。荒れた内を通る。枠や展開が噛み合わなかった。

サトノグランツ 京都新聞杯1着
スローペース中団馬群から伸びた。自力上位で勝てたが、もっと長い距離で上がりが掛かる状況の方が良さそう。

シーズンリッチ 毎日杯1着
中団インから馬群を突いて伸びた。折り合いが課題の馬なので、速めの流れで壁を作れる状況が良かった。距離延長ローテや外枠で流れが緩むと自滅のリスクが高まる。

シャザーン 皐月賞6着
押してハイペース後ろ目外からそれなりに伸びた。まだ揉まれる形の経験がないが、折り合いの不安はないので安定感がある。

ショウナンバシット 皐月賞5着
ハイペース後ろ目インからコーナーで徐々に進出し、直線外目に出してそれなりに伸びた。これまでは緩い流れで掛かって自滅していたが、ハイペースで折り合えたので本領発揮した。道悪も合う。距離延長ローテや外枠で流れが緩むと掛かって自滅するリスクが大きくなる。

スキルヴィング 青葉賞1着
向こう正面で接触不利。ハイペース後ろ目外でロスあったがよく伸びた。スタートが決まったのは収穫。折り合いの不安がなく安定感がある。

ソールオリエンス 皐月賞1着
1馬身出遅れ。ハイペース後方外で4角置かれたが、直線鋭く伸びた。コーナーかなり左にモタレ気味。コーナー加速できず不器用なので中山の多頭数は合わないが、外を回ることがマイナスにならない内荒れ馬場の縦長ハイペースという恵まれた状況が発生したうえ、展開も向いた。能力は高いが、ごちゃついたり上がりが速い状況だと崩れるリスクが大きくなる。広いコースや少頭数のハイペースが理想。

タスティエーラ 皐月賞2着
ハイペース好位外から伸びた。展開を考慮すると内容は一番強い。上がりが掛かる状況が良かったし、道悪も合うか。

トーセントラム プリンシパルS7着
2馬身出遅れ。押してスローペース殿から3~4角で徐々に進出し、ロスあり伸びず。常にスタートが課題だし、1600~1800mで溜める形のほうが良さそう。

トップナイフ 皐月賞7着
2馬身出遅れ。ハイペース後方から外に出して伸びきれず。出遅れたが展開は向いた。上がりが掛かる状況が合う。

ドゥラエレーデ ホープフルS1着
やや掛かってスローペース2番手から伸びた。2000mをこなせたし、コーナーでモタレる面も大丈夫だった。渋太さを生かす形が合う。

ノッキングポイント 毎日杯2着
中団馬群から外に出して伸びた。距離延長ローテでも壁を作って折り合えたのは収穫。大トビなので広いコースのハイペースがベストだろう。

ハーツコンチェルト 青葉賞2着
ハイペース後方から馬群を突いてよく伸びた。スタートが決まったのは収穫。距離延長や東京替わりが良かったし、展開も向いたので勝ち馬には力負けの形。

パクスオトマニカ プリンシパルS1着
押してスローペースハナで押し切る。逃げなくても問題はなく、血統的に距離延長は対応できそうだが、今回ほど楽な展開になるレースは今後あまりなさそう。

ファントムシーフ 皐月賞3着
ハイペース中団外から伸びた。向こう正面で後ろ脚を落鉄。大トビでワンペースなので中山の多頭数向きではないが、縦長のハイペースが良かった。広いコースや少頭数で上がりが掛かる状況が理想。

フリームファクシ 皐月賞9着
やや掛かってハイペース中団馬群から伸びず。近走より折り合いはマシだったが、不器用なので中山の多頭数は合わなかった。道悪も響いたか。広いコースや少頭数のハイペースが理想。

ベラジオオペラ 皐月賞10着
押してハイペース先行で失速。コーナー左にモタレ気味。展開不向きで悲観する内容ではない。

ホウオウビスケッツ 皐月賞17着
押してやや掛かってハイペース好位で失速。気性面で1600m前後の方が良さそう。

メタルスピード 皐月賞4着
ハイペース中団外から伸びた。折り合って2000mをこなせたのは収穫。道悪や上がりが掛かる状況が合う。




~~~~~【世紀末覇者 券王プロ】~~~~

私の注目馬はメタルスピードです。
前回皐月賞では実馬券も握っていまして悶絶した悔しい思いをした馬です。今回は、適性、距離、枠、騎手、天候など理由付け云々関係なく注目しています。おそらく紐の末席には入れたいと思っていますが……。


~~~~~【菊池竜将プロ(地方競馬プロ)】~~~~~

近年では、ロジャーバローズが2番手から波乱を演出しています。ホープフルSの再現は十分にありそうですが、人気が無いですね。2歳だったから? 上位人気馬の近走印象が強いから? この2頭強いですよ。
1.トップナイフ
2.ドゥラエレーデ
トップナイフに騎乗予定の)横山典弘騎手は次戦を見据える傾向がある(私見)ので、初対戦組に脚を測られたくないから敢えてあの着順に落としたのでしょう。
ドゥラエレーデは、札幌デビューから東スポ杯、ホープフルと見てソールオリエンス何が劣っているのでしょうか? 臨戦過程くらいでは。


~~~~~【龍馬勝負予想プロ(地方競馬プロ)】~~~~~

私の注目馬はグリューネグリーンです。
皐月賞は、内が悪く更にペースも速く、この馬には全く不向きな展開、馬場、ペース。巻き返すのはこの手の馬だと思います。また人気も全くないはずで、狙い目とみます。


~~~~~【夢月プロ】~~~~~

ファントムシーフ
皐月賞は直線で前が壁になり進路変更をする不利。
外に出せなかった事で最後まで内に切れ込む形となり見た目以上に厳しい不利だった。
落鉄しながら不得手の馬場で3着に食い込んだのも立派で、広いコースなら巻き返しが期待出来そう。


~~~~~【蒼馬久一郎プロ】~~~~~

ソールオリエンス皐月賞での大外からの追い込み、またオークスリバティアイランドがあっさり2冠を達成したことから過剰人気になると考えられる。皐月賞は重馬場、いろいろな要素がかみ合った上での勝利であり死角はある。
枠順、馬場状態がわからない中で予想するのは難しいが、スキルヴィングが馬券的には面白そう。ルメールへの乗り替わりだが、青葉賞組ということでさほど人気にならないことが予想される。




~~~~~【馬侑迦プロ】~~~~~

牝馬クラシックは前残りの展開を強引に差し切ったリバティアイランドが圧勝!
牡馬も同じような直線ゴボウ抜き1冠ソールオリエンスの圧勝なるか? ◎は当日まで悩んで考えますが、リバティ並みの1人気になるようなら少し逆らってみても良いかな、とも......。現時点での本命は、あれだけ悪い馬場を前半1000m58.5秒と速いペースで前総崩れの中、早め先頭から2着に粘ったタスティエーラを考えています。


~~~~~【シムーンプロ】~~~~~

注目馬:スキルヴィング
青葉賞は安全策で外々を回したが快勝。上手に乗った2着馬も強い馬なので評価は上がる。タイトに乗ればG1でも勝機がありそう。青葉賞馬はダービーを勝てないジンクスが崩れてもいい。


~~~~~【皿屋敷プロ(地方競馬プロ)】~~~~~

根拠薄弱でお馴染みですが(笑)、ロマンを求めてスキルヴィングを本命に考えています。
一強ムードに風穴を開けるのは、長い歴史に沈黙してきた青葉賞馬! ワンチャンスあればいいなーと思っております!


~~~~~【サウスプロ(地方競馬、香港競馬プロ) 】~~~~~

【第90回日本ダービー注目馬】
始めに5月23日(火)現在の注目馬であることをお断りしておきます。
日本ダービーを予想するポイントとしては、毎年皐月賞の分析と他路線組が通用するかどうかの2点だと思っています。

皐月賞馬の2冠はあるか?
結果として皐月賞で一番に輝いた馬がどうかですが、今年のソールオリエンスについてはかなり力があると見ています。
手前の替え方やそこから来るコーナーワークの粗削りさはありますが、皐月賞で見せた末脚には一目置きます。
嵌りすぎた点と雨馬場での皐月賞だったことで、良馬場で巻き返す馬がいるかもしれませんが、有力馬の一角としては外せません。
少なくとも皐月賞組でこの馬よりダービーで評価する馬はいません。回りも左の方が向きそうですし。横山武史騎手が落ち着いて構えて乗れれば。

他に安定性という意味で今年は青葉賞勝ち馬のスキルヴィングを挙げたいです。
青葉賞組のダービー制覇は鬼門ですが、反面2着3着には多くの馬が絡んできています。
スキルヴィングも頭はどうかも2着3着の軸には向いていると見ます。
まだまだ上がり目のある勝ちっぷりで、ダービーを見据えた乗り方をルメールがしたと思います。
有力馬の中でも唯一この馬だけがデビュー戦からずっと同じ鞍上で臨む点も大いに評価します。
青葉賞からのローテーションということで最終追い切りまで状態は見たいところですが。
結論として、3着までの軸という意味で◎ソールオリエンススキルヴィングとします。
ダービーデーはワイドの払い戻し率が高いので、1点大きな比重でソールオリエンススキルヴィングのワイド。3連複も2頭軸でいきたいですね!


~~~~~【雅夢。プロ(地方競馬プロ)】~~~~~

私の注目馬(馬券に絡む馬)です。

ファントムシーフ
ソールオリエンス
ドゥラエレーデ
スキルヴィング

久しぶりに浦河産のダービー馬の誕生を見てみたいのもあり、ファントムシーフを本命にしました。
父ハービンジャーの子は2000m、2400mの根幹距離の成績は優秀ですし、今回の出走予定メンバーを見ていてもハイペースな流れになるとは思えず。中団前目で道中ゆっくりと運べれば、後続有力馬の追い込みも交わせそうとみますが……。距離延長+武豊マジックをプラスと捉えて馬券の中心に指名します。




~~~~~【automnenoceプロ(地方競馬プロ)】~~~~~

ダービー注目馬1頭目は、

ソールオリエンス
1946年以降史上最少キャリア3戦無敗で皐月賞を制したこの馬の扱いをどうするか。皐月賞の内容は、外有利のなか最内枠にもかかわらず後方2番手から差し切る競馬で、2着馬に0.2秒差の勝ち。
過去皐月賞馬(2010年以降~)で2着に0.2秒差以上つけた馬はダービーでも高確率で馬券になっています。

2021年
エフフォーリア2着に0.5秒差→ダービー2着
2018年
エポカドーロ2着に0.3秒差→ダービー2着
2016年
ディーマジェスティ2着に0.2秒差→ダービー3着
2015年
ドゥラメンテ2着に0.2秒差→ダービー1着
2014年
イスラボニータ2着に0.2秒差→ダービー2着
2012年
ゴールドシップ2着に0.4秒差→ダービー5着
2011年
オルフェーヴル2着に0.5秒差→ダービー1着
2010年
ヴィクトワールピサ2着に0.2秒差→ダービー3着

ただし、この期間に4角1~2番手で前に行った馬が馬券になっていた傾向から、ここ2年は強い競馬した馬がそのまま馬券に来ているイメージです。
もっとも運のある馬が勝つという格言から少し変わってきているのかなと。

あとは馬場に関しても、エアレーションの影響もあってか開幕週でも差しが決まっている傾向から、馬場が踏み固められてきてそこまで差が出にくくなっている感じも。

そして、ファントムシーフ
もし逆転があるのなら、東京替わりのこの馬に展開が向いた時ではないかと。いずれにしても土曜日の馬場を確認したいですね。


~~~~~【Curry1996プロ】~~~~~

ドゥラエレーデ
ケンタッキーダービーを目指している途中、左前脚の球節に疲れが出て路線を国内戦に変更し異例のローテンションで迎える。ただ血統的にも十分勝負になると思います。

トップナイフ
2歳G1ホープフルS2着の実力馬。前走の皐月賞はスタートで出遅れ7着となりましたが、すんなり先行出来る条件で再考したいと考えています。


~~~~~【教授プロ】~~~~~

ダービーの中心は、今年もやはり皐月賞組になると考えます。私の指数では、皐月賞が今年の3歳牡馬のベストレースで、別路線組はこれに敵いません。
ソールオリエンス皐月賞の勝ち時計は2分00秒6、上り3F35秒5。同日の野島崎特別モカフラワーとほぼ同じですが、これは野島崎特別直後のひと雨で更に馬場が悪化したためで、実際は皐月賞の勝ち時計のほうが1秒以上優秀と捉えています。
ただし、皐月賞は馬場状態を考えると明らかに先行馬のオーバーペース。外差しが効く馬場でもありました。今週末から東京芝はCコース替わりとなりますから、ダービー当日は外差し馬場にはならないでしょう。

現時点での構想ですが、圧倒的1番人気の追い込み馬、ソールオリエンスを本命にするのは馬券的に非常に非効率だと考えています。前哨戦でソールオリエンスの大外差しが気持ちよく嵌ったことで、逆に他の皐月賞組の期待値が上がりやすくなりました。
当日のオッズを見て、最も期待値の高い馬を本命に選びます。万一、ソールオリエンス圧勝で終わったとしても、2、3着のワイドと3連複で馬券的な実利を獲る。そんな戦略で臨みます。そして、ソールが3着以下なら爆勝です。


~~~~~【プロ】~~~~~

重馬場のハイペースという、あまりない状況下だった皐月賞
上位勢の走りは確かに目立ったが、ダービーは展開、天候、馬場傾向とも全く違ったものになる可能性がある。
結果がガラッと変わることも視野に入れて、強気に狙っていきたい。

ファントムシーフ
皐月賞上位馬の中で、最も舞台不向きだったと感じたのが本馬。そんな中で道中落鉄があっての3着確保というのは能力の証明と言える。中間の調教の印象もかなり良かったし、ベストと思える広々としたコースと良馬場に変われば逆転があっても。

シャザーン
小頭数の緩い流れしか経験してこなかった中で、皐月賞のような激流に対応したのは好感。4角付近で見せた一瞬の脚の速さは目を引いたし、本来は好位でも運べる馬。早めの競馬であの瞬発力を発揮できたら面白そうだし、調教の動きからも、それが可能なだけの体調にありそう。

ノッキングポイント
デビュー戦がとにかく強かった馬だが、その後は調教の動きからして下降線を辿った。木村調教師曰く「脚の可動域が狭くなった時期があった」とのことなので、初戦後の不振は能力によるものではなかった可能性がある。この中間の動きは初戦時並かそれ以上の動きなので、ようやく戻ってきた印象。この相手にどれだけやれるか注目したい。

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※そして、最後に『ウマニティのエース』スガダイプロの注目馬については、YouTubeのウマニティチャンネル等でご確認ください※



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2022年10月5日(水) 17:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年10月05日号】週末メイン「1点」分析EXTRA編(326)
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週末の注目レースを伊吹雅也プロが「1点」の傾向に注目して分析するウマニティ会員専用コラム。「さらにプラス1!」として挙げている種牡馬別成績も含め、ぜひ予想にご活用下さい。今週のターゲットは、大阪スポーツ杯・サウジアラビアロイヤルカップ・オパールステークス・毎日王冠京都大賞典・グリーンチャンネルカップの6レースです。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


▼2022年10月08日(土) 阪神11R 大阪スポーツ杯
【“前年以降、かつJRA、かつダ、かつオープンクラスのレース”において2着以内となった経験の有無別成績(2021年)】
●あり [1-1-1-3](3着内率50.0%)
●なし [0-0-0-10](3着内率0.0%)
→10月下旬に施行された2021年の大阪スポーツ杯は“2020年以降、かつJRA、かつダ、かつオープンクラスのレース”で連対したことのある馬が1~4着を占める結果に。今年も基本的には実績馬を重視するべきだと思います。


▼2022年10月08日(土) 東京11R サウジアラビアロイヤルカップ
【“JRA、かつ左回りのレース”において“着順が2着以内、かつ上がり3ハロンタイム順位が2位以内”となった経験の有無別成績(2015年以降)】
●あり [5-6-6-18](3着内率48.6%)
●なし [2-1-1-34](3着内率10.5%)
→コース適性が明暗を分けそう。特別登録を行った馬のうち“JRA、かつ左回りのレース”において“着順が2着以内、かつ上がり3ハロンタイム順位が2位以内”となった経験があるのは、シルヴァーデュークノッキングポイントマイネルケレリウスの3頭だけです。


▼2022年10月09日(日) 阪神11R 夕刊フジ杯 オパールステークス
【“前年以降、かつJRA、かつ重賞のレース”において6着以内となった経験の有無別成績(2015年以降)】
●あり [6-6-8-42](3着内率32.3%)
●なし [1-1-0-48](3着内率4.0%)
→実績馬が優勢。オープン特別や条件クラスのレースを主戦場としてきた馬は強調できません。

<<さらにプラス1!>>
【『血統偏差値』要注目種牡馬】
阪神芝1200m内×ロードカナロア×無条件
→3着内率40.6%、複勝回収率122%


▼2022年10月09日(日) 東京11R 毎日王冠

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2022年10月5日(水) 16:39 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2022) ~第8回注目馬ランキング上位馬
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 先週をもって4回中山・5回中京が終了し、今週末からは4回東京・4回阪神が開幕します。6月からスタートしたJRAの2歳戦も折り返し地点を過ぎ、今後は12月11日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月18日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)などを見据えた馬たちによる熱戦が繰り広げられるはず。今週末10月8日のサウジアラビアロイヤルカップ(2歳G3・東京芝1600m)をはじめとする重賞競走はもちろん、オープン特別や1勝クラスのレースからも目が離せません。

 現行のシーズン「ウマニティPOG 2022」も“序盤戦”と呼べる時期を過ぎ、獲得賞金ランキングの変動が徐々に大きくなってきました。入札は今週が19回目で、最終的なラインナップが固まったプレイヤーも多いのではないでしょうか。
 ちなみに、入札自体はシーズン最終週まで続くものの、スペシャル以外の各ワールドにおける仮想オーナー募集枠の開放は、今週10月3日、来月11月7日、そしてラストの12月5日を残すのみ。実績馬の追加指名を検討しているプレイヤーにとっては、このあたりの入札が勝負どころです。
 今回は、まだ所有枠が残っている皆さんに向けた参考資料とすべく、2歳戦が開幕する直前の時点における注目POG馬ランキング(2022/06/03 01:00更新)の上位100頭を対象として、各馬の近況をまとめてみたいと思います。

 既にJRAのレースで勝ち上がりを果たしている馬は20頭でした。この100頭はいわゆる「POG本」などでも大きく取り上げられていたわけで、現時点における勝ち馬率がたった2割というのは、皆さんが抱いているイメージよりも相当に低いのではないでしょうか。現2歳世代からキングカメハメハディープインパクトの直仔が激減し、指名馬選びの難度が一気に上がった分、期待に応えることのできない評判馬が増えてしまったのかもしれません。

●1位 フェイト(サンタフェチーフの2020) 1戦1勝
●5位 エゾダイモン(メジロツボネの2020) 2戦1勝
●6位 リバティアイランド(ヤンキーローズの2020) 1戦1勝
●8位 ダイヤモンドハンズ(メチャコルタの2020) 2戦1勝
●12位 ダノンザタイガー(シーズアタイガーの2020) 2戦1勝
●13位 ラヴェル(サンブルエミューズの2020) 1戦1勝
●16位 ノッキングポイントチェッキーノの2020) 1戦1勝
●17位 ブラストウェーブ(ツルマルワンピースの2020) 2戦1勝
●24位 チャンスザローゼス(ヴィンテージローズの2020) 2戦1勝
●25位 ダノンタッチダウン(エピックラヴの2020) 1戦1勝
●28位 オープンファイア(ゴーマギーゴーの2020) 1戦1勝
●45位 ウンブライル(ラルケットの2020) 1戦1勝
●52位 ネアセリーニ(スウィートリーズンの2020) 3戦1勝
●56位 トゥーテイルズウリウリの2020) 2戦1勝
●60位 バロッサヴァレー(ピラミマの2020) 1戦1勝
●67位 メイクザビート(カジノブギの2020) 4戦1勝
●70位 ビップクロエ(カリズマティックゴールドの2020) 3戦1勝
●76位 ビューティーワン(ディヴィナプレシオーサの2020) 3戦1勝
●90位 キングズレインタッチングスピーチの2020) 2戦1勝
●95位 コナコースト(コナブリュワーズの2020) 1戦1勝

 本賞金額はダイヤモンドハンズ(メチャコルタの2020)の1480万円が最高。新馬を完勝した後、9月3日の札幌2歳ステークス(2歳G3・札幌芝1800m)で3着に食い込んでいます。現時点でJRAの重賞に出走した経験があるのは、この馬とブラストウェーブ(ツルマルワンピースの2020)のみ。そのブラストウェーブが本賞金額3位(1010万円)で、デビュー4戦目の未勝利を勝ち上がったメイクザビート(カジノブギの2020)が本賞金額2位(1140万円)にランクインしていましたから、上位人気勢の“出遅れ”はなかなか深刻な状況です。
 ただ、秋以降の大舞台を目指して休養中の馬もいますし、このうち何頭かは年末や来春の大舞台に駒を進めてくるはず。将来性のある手駒を手頃な価格で獲得できる可能性もありますから、各馬の動向や入札の状況は引き続きチェックしておきましょう。

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は32頭。新馬で期待を裏切ってしまった評判馬は、入札における人気が急落するかもしれませんね。2021年のホープフルステークスを制したキラーアビリティ、2021年のオークスで2着となったアカイトリノムスメなど、デビュー戦で大敗を喫した馬がクラシック戦線に乗ってきた例も決して少なくないので、これらの馬もいま一度指名を検討しておくに越したことはないと思います。

●2位 アスパルディーコアパパネの2020) 1戦0勝
●9位 ヤングローゼス(ローザフェリーチェの2020) 2戦0勝
●14位 ディオファントス(ディオジェーヌの2020) 2戦0勝
●15位 レッドマグナス(シックスイスの2020) 2戦0勝
●18位 シュバルツガイスト(フリーティングスピリットの2020) 2戦0勝
●20位 エルダーサイン(コンドコマンドの2020) 2戦0勝
●21位 インタクト(ロードクロサイトの2020) 1戦0勝
●22位 ユハンヌス(Midsummer Fairの2020) 1戦0勝
●30位 ガルヴァナイズ(カヴェルナの2020) 3戦0勝
●36位 メリオルヴィータ(メリオーラの2020) 2戦0勝
●37位 ピヌスアモリス(フォエヴァーダーリングの2020) 2戦0勝
●38位 アヘッド(Blanc Bonheurの2020) 1戦0勝
●39位 シャザーンクイーンズリングの2020) 1戦0勝
●41位 セレスティアリティ(アドマイヤテンバの2020) 2戦0勝
●42位 ドウフォルス(スカイダイヤモンズの2020) 1戦0勝
●43位 コンエネルジア(レディイヴァンカの2020) 2戦0勝
●44位 スワッグチェーンメジャーエンブレムの2020) 1戦0勝
●48位 シリンガバルガリス(ライラックスアンドレースの2020) 2戦0勝
●51位 ボーマルシェ(ラフォルジュルネの2020) 1戦0勝 ※抹消
●55位 スティルディマーレ(コケレールの2020) 2戦0勝
●57位 マテンロウカノン(ウォークロニクルの2020) 2戦0勝
●63位 マニバドラ(Trini Brewnetteの2020) 3戦0勝
●65位 リアリーホット(ホットチャチャの2020) 2戦0勝
●66位 サスツルギ(スノーパインの2020) 1戦0勝
●75位 ルクスグローリア(ヒカルアモーレの2020) 1戦0勝
●77位 ヴァレンティヌス(サザンスピードの2020) 1戦0勝
●80位 アンタッチャブル(ガラアフェアーの2020) 1戦0勝
●86位 エコロジョイアー(パシオンルージュの2020) 1戦0勝
●91位 ミラクルキャッツ(ランニングボブキャッツの2020) 2戦0勝
●92位 アップトゥミームードインディゴの2020) 2戦0勝
●93位 スカイラー(トレジャリングの2020) 1戦0勝
●94位 マローディープ(モルジアナの2020) 2戦0勝

 残る48頭は現時点で未出走。もっとも、JRA-VANによると下記の15頭は10月4日時点で入厩済みとなっていました。おそらく近日中にデビューするでしょうし、ひと通りチェックしておいた方が良さそうです。

●4位 デューデットデニムアンドルビーの2020) 0戦0勝
●10位 グランヴィノス(ハルーワスウィートの2020) 0戦0勝
●26位 トラミナー(サマーハの2020) 0戦0勝
●32位 スーパーアグリ(クラシックリディアの2020) 0戦0勝
●33位 サトノグランツ(チェリーコレクトの2020) 0戦0勝
●40位 レヴォルタードバウンスシャッセの2020) 0戦0勝
●49位 ディンディンドン(ベルアリュール2の2020) 0戦0勝
●53位 フリームファクシ(ライツェントの2020) 0戦0勝
●54位 ルモンドブリエ(ラクレソニエールの2020) 0戦0勝
●58位 ポルトロッソ(ポルトフィーノの2020) 0戦0勝
●71位 ハレアカラフラ(オーキッドレイの2020) 0戦0勝
●79位 グラングスト(バラダセールの2020) 0戦0勝
●84位 マイネルエンペラー(マイネテレジアの2020) 0戦0勝
●98位 ジャスティンレオンダイワパッションの2020) 0戦0勝
●99位 バロンゾラーレ(ステファニーズキトゥンの2020) 0戦0勝

 報道によると、注目POG馬ランキング4位のデューデットデニムアンドルビーの2020)は10月8日の阪神05R(2歳新馬・芝1600m外)でデビューする見込みとなっている模様。レースの結果はもちろん、入札がどのように進んだかもしっかり確認して、今後の指名に活かしましょう。

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●3位 プレドミナル(クルミナルの2020) 0戦0勝
●7位 ジャスティンボルト(マラコスタムブラダの2020) 0戦0勝
●11位 テンペストシーザリオの2020) 0戦0勝
●19位 リプレゼント(ファイネストシティの2020) 0戦0勝
●23位 マキシラキシスの2020) 0戦0勝
●27位 ドナウパールドナウブルーの2020) 0戦0勝
●29位 バトルハーデン(ラヴズオンリーミーの2020) 0戦0勝
●31位 ルージュベルメール(レッドファンタジアの2020) 0戦0勝
●34位 ダノンジュリアス(オーマイベイビーの2020) 0戦0勝
●35位 セリエンホルデの2020 0戦0勝
●46位 サファイア(イサベルの2020) 0戦0勝
●47位 アースクロニクル(クロノロジストの2020) 0戦0勝
●50位 マンデヴィラ(マンデラの2020) 0戦0勝
●59位 ダストテイル(ダストアンドダイヤモンズの2020) 0戦0勝
●61位 ミッキーキャンバス(コンヴィクション2の2020) 0戦0勝
●62位 ヴォレトンクール(アイムユアーズの2020) 0戦0勝
●64位 アイリッシュパール(ホームカミングクイーンの2020) 0戦0勝
●68位 アルメリアアルビアーノの2020) 0戦0勝
●69位 オールマイデイズ(ロザリンドの2020) 0戦0勝
●72位 ダノンプレジャー(スピニングワイルドキャットの2020) 0戦0勝
●73位 ダノンボレロ(クイーンビー2の2020) 0戦0勝
●74位 ペリファーニア(ケイティーズハートの2020) 0戦0勝
●78位 ラディアンシア(ラドラーダの2020) 0戦0勝
●81位 ホペロア(ファイナルスコアの2020) 0戦0勝
●82位 ミスドバウィの2020 0戦0勝
●83位 アズライトムーン(アズールムーンの2020) 0戦0勝
●85位 サロミナの2020 0戦0勝
●87位 アロマティコの2020 0戦0勝
●88位 レッドマジック(イルーシヴウェーヴの2020) 0戦0勝
●89位 モズアカボス(Indiaの2020) 0戦0勝
●96位 ミッキーゴージャス(ミッキークイーンの2020) 0戦0勝
●97位 ジェイパームス(キラーグレイシスの2020) 0戦0勝
●100位 モンテコルノ(ラカリフォルニーの2020) 0戦0勝

 注目POG馬ランキング3位のプレドミナル(クルミナルの2020)はノーザンファームしがらきで調整中とのこと。母のクルミナルは2015年の桜花賞で2着に、同年のオークスで3着に健闘した名牝ですが、デビューを果たしたのは年が明けてからでした。血統背景などから「まだ間に合う」と判断できる馬なら、狙う価値は十分にあるはず。他のランキング上位馬もぜひチェックしてみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2022年6月15日(水) 11:44 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2022) ~第4回新馬勝ち馬レビュー~
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 今回と次回の「POG分析室」は、2022年夏季競馬の1~3週目にJRAの新馬で優勝を果たした馬のプロフィールを順次ご紹介します。まずは6月4日(土)、6月5日(日)、6月11日(土)の勝ち馬からご覧いただきましょう。

■2022年06月04日 中京05R 芝1600m
【優勝馬】ダイヤモンドハンズ(U指数75.8)
牡 父サトノダイヤモンド/母メチャコルタ 池江泰寿厩舎
→サンデーレーシングの所属馬で、募集価格は3600万円。母のメチャコルタは現役時代にミルギニーズ(亜G1)を制しました。半姉のロジモーリスは残念ながら一度も勝てないままJRAの登録を抹消したものの、未勝利2着の実績があるうえ、通算6戦のうち3戦で単勝1番人気の支持を集めていた馬。ポテンシャルの高さを感じさせる血統ですし、次走以降も目が離せません。

■2022年06月04日 東京05R 芝1600m
【優勝馬】ノッキングポイント(U指数81.4)
牡 父モーリス/母チェッキーノ 木村哲也厩舎
→サンデーレーシングの所属馬で、募集価格は4000万円。母のチェッキーノは現役時代にフローラステークスを勝ったほか、オークスでも2着に健闘しています。初仔の本馬がデビュー戦から堂々たる勝ちっぷりを見せたことで、今後は繁殖牝馬としての評価も高まりそう。いろいろな意味で今後も注目しておきたい一頭です。

■2022年06月05日 中京05R 芝1400m
【優勝馬】ジョウショーホープ(U指数77.2)
牡 父ミッキーロケット/母スターフォーユー 新谷功一厩舎
→2021年の北海道サマーセールで購買されており、価格は715万円。母や兄姉はJRAの平地競走を勝ち上がれていないものの、近親のサークルオブライフが昨年末の阪神ジュベナイルフィリーズで優勝を果たしました。新種牡馬ミッキーロケットのポテンシャルを測る意味でも、しばらくはマークしておくべきでしょう。

■2022年06月05日 東京05R 芝1600m
【優勝馬】モリアーナ(U指数79.7)
牝 父エピファネイア/母ガルデルスリール 武藤善則厩舎
→2020年のセレクトセールで購買されており、価格は3300万円。母のガルデルスリールが現役時代にJRAで2勝をマークしているうえ、現3歳の半兄カズラポニアンはデビュー戦で、現4歳の半兄ヒストリアノワールはデビュー2戦目でJRAのレースを勝ち上がっています。早い時期のレースが得意な血統と言えそうで、昇級後も完成度の高さを武器に活躍してくれるかもしれません。

■2022年06月05日 東京06R 芝1400m
【優勝馬】クラックオブドーン(U指数75.8)
牡 父サトノクラウン/母クラックシード 中舘英二厩舎
→G1レーシングの所属馬で、募集価格は1800万円。母のクラックシードが現役時代に紫苑ステークスで2着に健闘しているほか、半兄ジャーミネイトもJRAで3勝をマークしました。新種牡馬の中でも特に初年度の種付頭数が多かったサトノクラウン産駒ですし、今後の動向が楽しみです。

■2022年06月11日 函館05R 芝1000m
【優勝馬】ニーナブランド(U指数80.3)
牝 父ダンカーク/母カルディア 高橋裕厩舎
→母のカルディアはJRA未勝利のまま現役生活を終えたものの、現3歳の半姉リトスは昨年のすずらん賞や今年の橘ステークスで3着に食い込んでいます。初仔の半兄ロードグリュックもJRAで勝ち上がりを果たしていますから、繁殖牝馬としてのポテンシャルは相当なもの。2戦目以降でもそれなりのポイントを稼いでくれるのではないでしょうか。

■2022年06月11日 中京05R 芝1600m
【優勝馬】マラキナイア(U指数80.4)
牝 父ジャスタウェイ/母カウアイレーン 吉岡辰弥厩舎
→社台レースホースの所属馬で、募集価格は3000万円。半兄のステイフーリッシュは今年に入ってからレッドシーターフハンデキャップ(沙G3)やドバイゴールドカップ(唖G2)を制しました。兄姉の勝ち上がり率もなかなか優秀ですし、POG的には絶好の狙い目だったのかもしれませんね。

■2022年06月11日 東京05R 芝1400m
【優勝馬】ロッソランパンテ(U指数77.5)
牝 父エピファネイア/母マウロア 杉浦宏昭厩舎
→2021年のセレクトセールで購買されており、価格は770万円。母や兄姉の成績こそ地味ですが、近親に京都2歳ステークスを勝ったクラージュゲリエらがいます。現2歳世代のエピファネイア産駒はJRAの夏季競馬1~2週目で5頭がデビューし、うち4頭が2着以内に好走。まだまだ快進撃が続きそうな雰囲気です。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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口コミ一覧
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おはよ~♪

5月5日ですね!

ごごの日なんで午後にゴーゴーするかい?

と言う訳で昨日の中央競馬は全く見せ場無しで終わってしまった。

ので今日は取り返したいと思います。

まずはケンタッキーダービーで。も少しだね。

と言ってたら終わったね。馬券はダメでフォーエバーヤングは惜しかったね。

ジャストアタッチはどこ行ってしまったのだろうか・・・。

返す刀でNHKマイルカップとその他のレースも当てますよ。

広島さんも逆転勝ちをしたんでね。今日も九里で勝ちましょう。

京都9R 烏丸ステークス

◎④フルール
△①マコトヴェリーキー
△②ジューンアヲニヨシ
△⑥サンセットクラウド
△⑧ロードプレジール
△⑩ケイアイサンデラ

枠連④ー①・②と馬連④ー⑥・⑧・⑩への5点。

昇級初戦だけどね。長距離使う様になって安定して来たのと先行く馬少ないんで展開面向きそうで。
ハンデの53kgもとても魅力的。

東京9R 分倍河原ステークス

◎⑦ラケマーダ
△②カナテープ
△➂スプレモフレイバー
△④ビヨンドザヴァレー
△⑧ニシノライコウ
△⑩ディープリッチ

枠連⑥ー⑥と馬連⑦ー②・➂・④・⑩への5点。

前走は逃げの手に出て3着。今回も行く馬いないから主張してくれたら楽逃げ出来そう。
中山より府中の方が向きそうだしね。実際に勝鞍あるし。

新潟10R 駿風ステークス

◎⑯クリダーム
△②ハーモニーマゼラン
△➂エコロレジーナ
△⑧サンティーノテソーロ
△⑭ブーケファロス
△⑮カフジテトラゴン

馬連⑯ー②・➂・⑧・⑭・⑮への5点。

前走ダート勝ち上がりだけどね。ダート馬でも通用する舞台だし枠も絶好枠を引けたからね。
トウショウ牧場ゆかりの血統だから応援の意味も込めて。

東京10R キングカメハメハカップ

◎⑨タマモロック
△①スマートアンバー
△➂カズプレスト
△⑥ドゥレジリエント
△⑦イグザルト
△⑮サルヴァトーレ

馬連⑨ー①・③・⑥・⑦・⑮への5点。

前走は中山が合わなかった感じなんでね。良績ある東京マイルに替わるのは好材料。
持ち時計は物足りないけど引き続きのハンデ55kgも良いでしょう。

新潟11R 新潟大賞典

◎⑪リフレーミング
〇⑤ダンディズム
▲⑦ノッキングポイント
△①ヨーホーレイク
△⑭マイネルクリソーラ
△⑮レーベンスティール

馬連⑪ー①・⑤・⑦・⑭・⑮への5点。
馬単⑪ー①・⑤・⑦・⑭・⑮への5点。
三連複⑤・⑪ー①・⑦・⑭・⑮への4点。
三連単⑪ー⑤ー①・⑦・⑭・⑮への4点。
三連単⑪ー①・⑦・⑭・⑮ー⑤への4点。

2走前に川田騎手が乗ってから覚醒しましたかね?そこから2連勝していよいよ重賞へ挑戦。
ハンデ57kgは見込まれた感はあるけどそれだけハンディキャッパーが実力を認めた証。
元々左回りの方が相性良いから舞台替わりも良いでしょう。出来だけは絶好のダンディズムとの二頭軸で。

京都11R 鞍馬ステークス

◎➂マイネルジェロディ
△⑤カリボール
△⑧カルロヴェローチェ
△⑨サンライズオネスト
△⑩レイベリング
△⑫スマートクラージュ

馬連➂ー⑤・⑧・⑨・⑩・⑫への5点。

先に行く馬が少ないんで前に行けるこの馬に展開が向きそう。直線平坦の京都も合うと思うよ。
多少間隔は開いたけど使い詰めより久々の方が力を出せるタイプだしね。

東京11R NHKマイルカップ

◎②ノーブルロジャー
〇⑤ボンドガール
▲⑭アスコリピチェーノ
△➂ディスペランツァ
△⑯ジャンタルマンタル
△⑱アルセナール

馬連②ー➂・⑤・⑭・⑯・⑱への5点。
馬単②ー➂・⑤・⑭・⑯・⑱への5点。
三連複②・⑤ー➂・⑭・⑯・⑱への4点。
三連単②ー⑤ー➂・⑭・⑯・⑱への4点。
三連単②ー➂・⑭・⑯・⑱ー⑤への4点。

前走は馬場と距離が長かった為。後は本番前なんでゆとりを残した状態だったからね。2着なら上等。
本番のここに向けて調子は絶好調。枠も良いとこ引けたんで内々を前目でロス無く走って直線ズドン!
府中も新馬勝ちしている舞台だしその時も速い上がりに対応出来てたしね。
今度こそ頭まで突き抜けて貰ってノルマンディーさんには先週の借りを返して貰おう。

京都12R 4歳上1勝クラス

◎⑦メイショウタイゲイ
△②ルージュシェノン
△⑨モズアカボス
△⑪ブルーペクトライト
△⑮バイファーザベスト
△⑯ドライグ

馬連⑦ー②・⑨・⑪・⑮・⑯への5点。

前走は力みがあったみたいなんでね。ためが効けば伸びるとの事です。出来も変わりなく順調。

東京12R 日吉特別

◎⑤リラックス
△①グランフォーブル
△⑨サザンステート
△⑫ヤングワールド
△⑭アンスリウム
△⑮カンパニョーラ

馬連⑤ー①・⑨・⑫・⑭・⑮への5点。

前走は出遅れて最後方から良い脚使ってコンマ3秒差の4着。集中して走れればここでも通用。

今日はここまでよぉ~。

 プラス1 2024年5月4日() 20:12
自作プログラム予想(2024/05/05(日)) 
閲覧 65ビュー コメント 0 ナイス 1

当らん、お前の予想は当たらん


まぁ そんなときもあります(いつもか)



一番やってはいけないのは!

当らないということで!

ブレてしまって!

獲れたはずの当たりを逃してしまうこと!


なんつってね、

好きに買ったらいいんですよ



負けも含めて!

自分の競馬!(負けの山)



新潟①
8イッツナッシング          ,3ソウキュウ             ,14ファイアンス            
新潟②
4ブルボンクイーン          ,15ミッキーキャンドル         ,13サンドロナイト           
新潟③
10ボスコヴェローチェ         ,5ジーティーロッソ          ,9グランドフューチャ         
新潟④
7エターナリー            ,2ハートオブアシティ         ,11ジロー               
新潟⑤
4ルクスマーベリック         ,15アウセンザイター          ,13オメガインペリアル         
新潟⑥
8メイショウクーガー         ,15リュクススティール         ,4トリオンファーレ          
新潟⑦
14サトノヴィレ            ,3ヘクトパスカル           ,12サウンドレイラ           
新潟⑧
6スーパーマン            ,4サクセスパルス           ,11ハワイアンタイム          
新潟⑨
15オシゲ               ,4モントブレッチア          ,11ルナビス              
新潟⑩
3エコロレジーナ           ,14ブーケファロス           ,5ロックユアハート          
新潟⑪
7ノッキングポイント         ,4デビットバローズ          ,13キングズパレス           
新潟⑫
2ハルクバローズ           ,10レジーナローズ           ,9シックザイン            
東京①
4キガタレイ             ,6ピークブルーム           ,11メイショウコオロギ         
東京②
15ダノンマカルー           ,6バスターウルフ           ,13オーネットレオ           
東京③
12ルーベンス             ,10プルーヴンウィナー         ,5スターチョウサン          
東京④
5シンバーシア            ,3サトノラクローヌ          ,14ルージュアベリア          
東京⑤
5アルシミスト            ,8アムールドパリ           ,7サトノレイズ            
東京⑥
12フクノブルジュ           ,11ゲットアップ            ,8イッツオンリーユー         
東京⑦
13トモジャシーマ           ,15レッドシュヴェルト         ,3ニシノピウモッソ          
東京⑧
10ロードプレイヤー          ,8アヴニールドブリエ         ,6グランドカリナン          
東京⑨
8ニシノライコウ           ,9ココクレーター           ,3スプレモフレイバー         
東京⑩
7イグザルト             ,9タマモロック            ,2モナルヒ              
東京⑪
13シュトラウス            ,16ジャンタルマンタル         ,12ゴンバデカーブース         
東京⑫
5リラックス             ,12ヤングワールド           ,14アンスリウム            
京都①
7ファセット             ,1プレゼンティーア          ,10ヴァーニャ             
京都②
2ズバットマサムネ          ,16サンダーバース           ,10エマニエル             
京都③
11ユウトザキンパツ          ,9ブリザードベアー          ,2テトラード             
京都④
7ジャズ               ,14フリーダムレイン          ,1ウィッシングスター         
京都⑤
2スピードリッチ           ,7ブリージョドラード         ,10パフュームセント          
京都⑥
3アンデスビエント          ,2ハリウッドパーク          ,10ドルチアーリア           
京都⑦
2プリンスノット           ,7ダミエ               ,4サクセスアイ            
京都⑧
11シンヨモギネス           ,3ダイメイセブン           ,9ダッシュダクラウン         
京都⑨
2ジューンアヲニヨシ         ,1マコトヴェリーキー         ,6サンセットクラウド         
京都⑩
10オーサムストローク         ,7ストレイトアスク          ,5アスクワンタイム          
京都⑪
2ヤクシマ              ,12スマートクラージュ         ,9サンライズオネスト         
京都⑫
2ルージュシェノン          ,7メイショウタイゲイ         ,16ドライグ     

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 ちびざる 2024年5月4日() 15:34
【GⅢ】新潟大賞典の予想
閲覧 111ビュー コメント 0 ナイス 14

<指数的には、上位2頭が抜けているも信頼度は今一つ。指数下位にもチャンスありそう。>


◎:⑮レーベンスティール
〇:①ヨーホーレイク
▲:⑬キングズパレス
△:⑦ノッキングポイント
△:⑪リフレーミング
△:⑯ヤマニンサルバム


【買い目】
※オッズ等により、変更する可能性アリ

馬連フォーメーション
⑮①→⑬⑦⑪⑮

<私の注目馬>
◎の⑮レーベンスティール
指数1位。某スポーツ紙調教評価1位
前走は香港ヴァーズで8着でした。
その前走は、海外遠征で状態も今一つだったとのこと。
今回はじっくり立て直してきました。
某スポーツ紙調教評価1位と状態面では問題ないと思います。
津村騎手の手綱さばきに注目したいですんべ。

△の⑦ノッキングポイント。
前走は、金鯱賞で12着でした。
その前走は、好位追走から直線で伸びきれず12着でした。
前走はさすがにメンバーが強かったですね。
新潟コースになり見直したいですね。
新潟記念勝ちがありコース適性はあると思います。

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コメント一覧
5:
  🟦 リバティ 🟦   フォロワー:99人 2022年12月2日(金) 02:20:35
次走は!
ジュニアC 予定!
勝つしかない!
期待する!


4:
  TERAMAGAZINE   フォロワー:69人 2022年10月6日(木) 17:07:18
母母ハッピーパス
母オークス2着馬チェッキーノ
叔父皐月賞2着馬コディーノ
3:
  🟦 リバティ 🟦   フォロワー:99人 2022年8月19日(金) 08:14:30
サウジアラビア 目標です!
秋が楽しみに!
なってきました!
このまま順調に!
いって欲しい!

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2024年5月5日新潟大賞典 G38着
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2024年5月5日 新潟大賞典 G3 8着
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