ヤマニンサルバム(競走馬)

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ヤマニンサルバム
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ヤマニンサルバム
写真一覧
現役 牡5 黒鹿毛 2019年4月9日生
調教師中村直也(栗東)
馬主土井 肇
生産者錦岡牧場
生産地新冠町
戦績21戦[6-4-4-7]
総賞金15,232万円
収得賞金5,950万円
英字表記Yamanin Salvum
血統 イスラボニータ
血統 ][ 産駒 ]
フジキセキ
イスラコジーン
ヤマニンエマイユ
血統 ][ 産駒 ]
ホワイトマズル
ヤマニンザナドゥ
兄弟 ヤマニンペダラーダヤマニンマンドール
市場価格
前走 2024/03/10 金鯱賞 G2
次走予定

ヤマニンサルバムの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/03/10 中京 11 金鯱賞 G2 芝2000 135710.2310** 牡5 57.0 三浦皇成中村直也 512
(+10)
2.00.0 2.436.8プログノーシス
23/12/09 中京 11 中日新聞杯 G3 芝2000 17474.921** 牡4 57.0 三浦皇成中村直也 502
(+2)
1.58.8 -0.134.2⑤④ハヤヤッコ
23/10/15 東京 11 オクトーバー (L) 芝2000 15117.441** 牡4 57.0 三浦皇成中村直也 500
(+2)
1.58.0 -0.234.6シルトホルン
23/08/20 札幌 11 札幌記念 G2 芝2000 1547426.61510** 牡4 58.0 吉田隼人中村直也 498
(-4)
2.04.0 2.538.2⑥⑦⑦⑦プログノーシス
23/07/16 函館 11 函館記念 G3 芝2000 163528.41111** 牡4 56.0 横山和生中村直也 502
(+2)
2.02.2 0.837.2ローシャムパーク
23/06/11 東京 11 エプソムC G3 芝1800 1761132.896** 牡4 57.0 三浦皇成中村直也 500
(-2)
1.45.9 0.435.2⑧⑥⑤ジャスティンカフェ
23/05/07 新潟 11 新潟大賞典 G3 芝2000 166129.467** 牡4 56.0 浜中俊中村直也 502
(+4)
2.06.3 2.538.2⑨⑨カラテ
23/03/12 中京 11 金鯱賞 G2 芝2000 128117.847** 牡4 57.0 浜中俊中村直也 498
(+4)
2.00.5 0.735.1プログノーシス
23/01/28 東京 11 白富士S (L) 芝2000 10226.533** 牡4 56.0 浜中俊中村直也 494
(-6)
1.58.7 0.233.8④⑥サリエラ
23/01/07 中京 10 寿ステークス 3勝クラス 芝2000 13573.411** 牡4 57.0 浜中俊中村直也 500
(+12)
2.00.2 -0.234.1④④ゼッフィーロ
22/12/11 中京 10 名古屋日刊S 2勝クラス 芝2000 11223.811** 牡3 56.0 浜中俊中村直也 488
(-8)
1.59.5 -0.434.0シェルビーズアイ
22/10/30 阪神 9 武田尾特別 2勝クラス 芝1800 9884.733** 牡3 55.0 鮫島克駿中村直也 496
(+2)
1.47.1 0.433.2ドーブネ
22/09/03 小倉 9 筑後川特別 2勝クラス 芝1800 10223.312** 牡3 54.0 坂井瑠星中村直也 494
(+4)
1.47.7 0.036.2アナゴサン
22/08/20 小倉 10 宮崎特別 2勝クラス 芝1800 8221.413** 牡3 54.0 藤岡康太中村直也 490
(-12)
1.47.6 0.333.7アドマイヤザーゲ
22/07/24 福島 10 白河特別 2勝クラス 芝1800 10445.432** 牡3 54.0 戸崎圭太中村直也 502
(+8)
1.49.5 0.136.4エリオトローピオ
22/06/05 中京 12 3歳以上1勝クラス 芝1600 10116.331** 牡3 54.0 鮫島克駿中村直也 494
(-2)
1.34.8 -0.033.5マテンロウスカイ
22/05/15 中京 3 3歳未勝利 芝1400 18477.231** 牡3 56.0 浜中俊中村直也 496
(-10)
1.21.4 -0.035.4④④ミッキーチャレンジ
22/05/01 福島 5 3歳未勝利 芝1200 166122.613** 牡3 55☆ 亀田温心中村直也 506
(+8)
1.10.8 0.635.8⑦⑧ウインクルシャープ
22/02/26 小倉 2 3歳未勝利 芝1200 18232.314** 牡3 56.0 鮫島克駿浅見秀一 498
(-2)
1.08.8 0.534.6⑨⑨ニシノデフィレ
22/02/13 小倉 2 3歳未勝利 芝1200 188168.342** 牡3 56.0 松若風馬浅見秀一 500
(0)
1.10.0 0.135.6エスオーライアン

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ヤマニンサルバムの関連ニュース

◆幸騎手(ハヤヤッコ4着)「テンに行けないので、しまいからのレース。中京はきっちり走るし、8歳ですが、まだやれそうです」

◆和田勇師(アラタ5着)「ジョッキーに指示は出していません。速い流れになったので後ろからの競馬になりました」

◆丸山騎手(ブレイヴロッカー7着)「理想のポジションで流れに乗れた。結果的に内に行けば良かったかもしれない」

◆池添騎手(エアサージュ8着)「行き脚がつかず、途中からハナに行く形。クラス慣れがいりそう」

◆角田和騎手(レッドジェネシス9着)「行き切れば良かったですが、外枠だったので…。踏ん張ってくれています」

◆三浦騎手(ヤマニンサルバム10着)「休み明けで馬体が増えていたが、馬の感じは良かった。1コーナーでうまく行きかけたところに来られて力んでしまった。使って良くなれば」

◆戸崎騎手(ノッキングポイント12着)「前半はいい入りだったが、直線では手応えがなかった」

【金鯱賞】ヨーホーレイクが2年2カ月ぶりの復帰戦で3着 藤岡康太騎手「最後も脚は使っていました」 2024年3月10日() 18:19

3月10日の中京11Rで行われた第60回金鯱賞(GⅡ、4歳以上オープン、芝2000メートル、別定、13頭立て、1着賞金=6700万円)は、川田将雅騎手の2番人気プログノーシス(牡6歳、栗東・中内田充正厩舎)が直線で最内を突いて抜け出し連覇を達成した。タイムは1分57秒6(良)。

2022年の日経新春杯1着以来、約2年2カ月ぶりの復帰戦となったヨーホーレイク(6番人気)は、エアサージュシーズンリッチヤマニンサルバムとともに先頭グループを走り3、4番手に落ち着くと、直線では休み明けを感じさせない走りで最後までしっかりと脚を伸ばし3着に入った。

藤岡康太騎手「内めから主張する馬がいて力みましたが、最後も脚は使っていました」




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【馬場の有利不利、教えます!】金鯱賞2024 外を回る直線一気型には厳しいコンディション!馬場の内めを立ち回る馬が優位! 2024年3月10日() 09:38


ウマニティ重賞攻略チームが、毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は金鯱賞・馬場の有利不利、教えます! をお届けします!


土曜日の中京芝のレース結果、近年の金鯱賞の結果をもとに、馬場のバイアスなどを考察していきます。予想の際にお役立てください。

中京競馬場は昨年12月17日以来の開催。今年は年初の開催がなかったため、約3カ月ぶりの開催となる。しっかり間隔をあけた効果もあって、芝コースの状態は良好。土曜日は終日良馬場(JRA発表)でレースが行われた。

ちなみに、JRAが測定した土曜日朝のクッション値は9.0の標準。土曜日早朝の含水率はゴール前が13.2%、4角13.9%。火曜日から水曜日にかけての降雨に加え、木曜日に散水作業を施したこともあり、良発表としては若干ソフトな馬場状態だったようだ。

土曜日施行の芝競走6鞍における勝ち馬の最終4角通過順位は2、1、3、3、6、6番手。開幕初日らしく、中団より前めの位置取りだった馬たちの活躍が目を引いた。また、4角先頭馬も【1.3.0.2】という、上々のパフォーマンスを示している。

外めから進出した待機勢もそれなりに頑張ってはいるが、4角7番手以下通過馬の2着連対圏入りは1頭に過ぎず、上がり3Fタイム最速馬も【0.1.2.5】と低調な成績に終わっている。少なくとも、外を回る直線一気型が恵まれやすいコンディションではない。

日曜日開催中の予報は晴れベース(10日7時の時点)。突発的な降雨でもない限りは、前日の傾向を踏襲する可能性が高い。従って引き続き、馬場の内めをうまく立ち回る馬が有利という捉え方がベター。枠順ベースで選ぶなら、やはり内~中(1~5枠あたり)を優先したほうが、好結果につながりやすいのではないか。

なお、近年の金鯱賞は前走G1出走馬や前走OPクラス5着以内馬の活躍が顕著。過去7年の1着全馬が該当する。大舞台を見据えた馬たちが集う別定G2ということもあってか、ビッグレースから直行してきた馬や、前走で大きく崩れていない馬が幅をきかせる傾向にある。今年も該当する馬には、それ相当の評価が必要だ。

また、馬格も大事な要素のひとつ。過去7年の優勝馬7頭における、前走馬体重の最小値は478キロとなっている。金鯱賞の舞台となる中京芝2000mは、スタートしてから向こう正面まで上り坂が続くため、馬格のあるパワー型が存在感を発揮する傾向が強い。頭に入れておきたいポイントといえよう。

今回の金鯱賞の出走馬で、要点(1~5枠+前走ステップ+前走馬体重478キロ以上)を満たしているのは、①シーズンリッチ、⑥ヨーホーレイク、⑦ヤマニンサルバム。よって当欄では、この3頭を注目株として推奨したい。


【馬場予想からの注目馬】
シーズンリッチ ⑥ヨーホーレイク ⑦ヤマニンサルバム

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【有名人の予想に乗ろう!】金鯱賞2024 大久保先生、鈴木淑子さんほか多数!競馬通の芸能人・著名人が真剣ジャッジ! 2024年3月10日() 05:30


※当欄では金鯱賞について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑦ヤマニンサルバム
○④プログノーシス
▲③ドゥレッツァ
△⑨ノッキングポイント
△⑪エアサージュ
△⑫ハヤヤッコ

【鈴木淑子】
◎③ドゥレッツァ
馬連流し
③-④⑥⑦⑨⑫

【林修】
注目馬
プログノーシス

【長岡一也】
◎③ドゥレッツァ
○④プログノーシス
▲⑦ヤマニンサルバム
△①シーズンリッチ
△⑥ヨーホーレイク
△⑨ノッキングポイント
△⑪エアサージュ

【原奈津子】
◎⑦ヤマニンサルバム
○④プログノーシス
▲⑨ノッキングポイント

【皆藤愛子】
単勝・複勝
プログノーシス
ハヤヤッコ
ワイド
④-⑫

【舩山陽司】
◎⑪エアサージュ
3連単2頭軸流しマルチ
⑪→④→③⑥⑦⑨

【粗品(霜降り明星)】
◎⑩アラタ
3連単フォーメーション
⑤⑩⑫→③④⑤⑦⑩⑪⑫→③④⑤⑦⑩⑪⑫

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎④プログノーシス

【キャプテン渡辺】
注目馬
ドゥレッツァ
プログノーシス
3連単フォーメーション
③→④→①⑤⑫
③→①⑤⑫→④
④→③→①⑤⑫
④→①⑤⑫→③

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎④プログノーシス
馬連流し・ワイド流し
④-③⑦⑩⑪⑫

【恋さん(シャンプーハット)】
注目馬
ドゥレッツァ
プログノーシス
3連単フォーメーション
③→④→⑥⑨⑪
③→⑥⑨⑪→④
④→③→⑥⑨⑪
④→⑥⑨⑪→③

【天童なこ】
◎⑦ヤマニンサルバム
○⑨ノッキングポイント
▲⑫ハヤヤッコ
☆④プログノーシス
△③ドゥレッツァ
△⑪エアサージュ
△⑩アラタ
△①シーズンリッチ

【杉本清】
◎④プログノーシス

【小木茂光】
◎①シーズンリッチ
3連単フォーメーション
①⑦⑪→①③④⑥⑦⑨⑩⑪⑫→①⑦⑪

【田原成貴(元JRA調教師)】
◎③ドゥレッツァ

【三代目 中村福之助】
◎④プログノーシス

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑪エアサージュ

【橋本マナミ】
◎④プログノーシス

【酒井一圭(純烈)】
◎⑦ヤマニンサルバム

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑨ノッキングポイント

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑪エアサージュ

【小泉恵未】
◎③ドゥレッツァ

【三浦拓実】
◎④プログノーシス

【小林雅巳】
◎③ドゥレッツァ

【目黒貴子】
◎⑪エアサージュ

【中野雷太】
◎④プログノーシス



ウマニティ重賞攻略チーム

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【逃げ馬の作る展開から勝ち馬を見極める】金鯱賞2024 逃げ馬大健闘のG1前哨戦! 徹底ハナ不在のメンバーで結末は? 2024年3月9日() 17:00


金鯱賞は中京芝2000mで施行される別定G2。

大阪杯のG1昇格に伴い、その前哨戦に位置づけられ、開催時期が12月から現在の3月へ移行。1着馬には優先出走権が付与される。
今年は昨年の覇者プログノーシスと昨年の菊花賞ドゥレッツァが2強を形成する構図。2頭に割って入る馬を見つけられるかがポイントになりそう。
施行時期が3月に移行した2017年以降、過去7年分のデータを使用し、勝ち馬を見極めたい。

逃げた馬の成績は[2-3-1-1]。7回中6度馬券に絡んでいる。開幕週の馬場とはいえ、複勝率85.7%は驚異的な数字。好走馬の内訳は以下のとおり。

2023年 フェーングロッテン 3番人気2着
2022年 ジャックドール 1番人気1着
2021年 ギベオン 10番人気1着
2020年 ダイワキャグニー 6番人気3着
2018年 サトノノブレス 8番人気2着
2017年 ロードヴァンドール 7番人気2着

半数以上は人気薄の立場。なかでも人気のない逃げ馬が粘った2018年は9頭立て、2021年は10頭立てと比較的頭数が少なく、ペースも緩く展開が向いている。

1000m通過タイムが最も遅い2020年の63秒6をはじめ、毎年ペースが上がらず、60秒を切ったのは2022年の59秒3しかない。この年に逃げたジャックドールは、中盤11秒台のラップを持続しており、強い競馬をしたと取れるのはこの馬くらい。
前に行く馬に厳しいラップのレースが続けば、傾向もまた変わってくるのかもしれない。ただ、今年もまた明確な逃げ馬のいない組み合わせ。ハナを切った馬は再度展開の恩恵を受けられそうだ。

中京芝2000mのスタートは、ホームストレッチの坂の途中にある。上りスタートに加え、1コーナー通過後も緩やかに上りが続くため、前半のペースは落ち着きやすい。この点も、逃げ馬の躍動に一役買っているのだろう。
向こう正面でコースの最頂部に到達すると、直線半ばまで続く下りに進入。角度のきつい3、4コーナーを加速しながら走るため、外に振られると遠心力による負荷が大きい。内々を立ち回る利点は大きく、わりと差しの決まるイメージだが、こう考えてみると逃げ馬に味方するコースに思えてくる。最後の直線は、高低差3.5mの坂を含む412m。

今年はこれといった逃げ馬がおらず、前走逃げた馬はドゥレッツァのみ。範囲を直近3走に広げてみると、G1菊花賞以来2度目の重賞挑戦となるエアサージュと前走重賞初勝利を挙げたヤマニンサルバムが該当する。
3頭とも先行脚質ではあるが、逃げなければいけない馬ではない。ただ、この組み合わせなら、スローペースになるだろうし、逃げる馬には期待したくなる。

冒頭で挙げたように、2強に割って入る馬という観点から考えてみたい。エアサージュは前走の3勝クラスを番手から快勝するも、1000m通過62秒0と展開は向いている。
ひとつ前のオリオンSでハナを切っており、1000m通過62秒0のスローに落とし2着。このレースの勝ち馬ブレイヴロッカーは、序盤は後方に待機していた。そのブレイヴロッカーは次走の京都記念を力負けの形で6着。この比較から、エアサージュは別定G2だと心もとない。

一方、ヤマニンサルバムは前走、ハンデ戦のG3・中日新聞杯を勝利。緩みない流れとなり、後方待機勢が上位を占めるなか、前々から押し切る強い内容だった。下した馬にはG1馬を含め、重賞勝ち馬も含まれている。2走前逃げの手に出た三浦騎手の継続なら、逃げる率もありそう。

ヤマニンサルバム。前述した中日新聞杯を含め、中京コースは[5-0-0-1]の中京巧者。着外の1度は重賞初挑戦だった昨年の金鯱賞で7着。ただ、外枠から番手につけると、折り合いが厳しく、力を出し切れない競馬だった。2強の内、プログノーシスは後方からだろうし、ドゥレッツァの位置取り次第では希望が見えてくる。
馬券は◎からの馬単。相手はプログノーシスドゥレッツァの2頭。


(文・垣本大樹)

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【ROBOTIPの勝率予測】金鯱賞2024 騎手重視予測からは1頭抜けた数値を叩き出したプログノーシスから 2024年3月9日() 12:00

こんにちは。ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの劉備です。
土曜重賞の金鯱賞(G2)は、わたくし劉備が担当させていただきます。

わたくし劉備ROBOTIP設定は騎手を重視しますので「競走馬」30%、「騎手」70%を基本ベースとしています。適性については、レース条件に応じて、騎手の「距離」、「トラック」、「周回方向」、「G前の坂の有無」の各適性を配合していきます。補正は、レース条件に関係なく「斤量」「調教評価」の2点を補正ONにします。
これが劉備のROBOTIP設定の基本方針となります。

さて、今回の舞台となる中京芝2000mは、コーナーを4つ回り最後の直線に急坂のあるコース。ここはそんな舞台を考慮して、距離適性60%、トラック適性30%、G前の坂の有無適性10%のセッティングといたしました。

この設定によって算出された勝率予測は以下の通りとなります。

劉備ROBOTIPが弾き出した金鯱賞全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ④プログノーシス   32.49%
2 ⑦ヤマニンサルバム  11.28%
3 ⑩アラタ       9.20%
4 ⑪エアサージュ    7.67%
5 ⑨ノッキングポイント 7.41%
6 ⑫ハヤヤッコ     6.48%
7 ③ドゥレッツァ    6.43%
8 ⑥ヨーホーレイク   5.16%
9 ①シーズンリッチ   4.54%
10 ⑧バラジ       3.51%
11 ⑤ブレイヴロッカー  2.76%
12 ⑬レッドジェネシス  1.89%
13 ②ワイドエンペラー  1.18%

ROBOTIPの基本的な考え方は、平均勝率(13頭立ての場合は7.69%)を上回る馬のみを馬券対象としますので、今回の金鯱賞では上位3頭までが対象馬となります。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

④>>>>⑦>⑩

ご覧のようにプログノーシス川田将雅)が2位に21.21の大差を付け抜けた1位評価と相成りました。これだけの数値ですからここは勝率予測通りプログノーシスの連覇に期待したいと思います。馬券は隊列通りの馬単・3連単の計10,000円(4点)で勝負いたします。

【劉備の金鯱賞勝負馬券】
馬単
④→⑦
5,000円
④→⑩
2,000円

3連単
④→⑦→⑩
2,000円
④→⑩→⑦
1,000円

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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
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ヤマニンサルバムの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


8月20日(日) 札幌11R 第59回札幌記念(3歳以上G2・芝2000m


<休み明けでの出走>

シャフリヤールドバイシーマクラシック:5着(海外競馬)5ヶ月)<B>
海外遠征後の休み明けでこの中間は函館での調整。1週前には3頭併せで強めに追われて先着。気難しい面がある馬なので最終追い切りは馬なりでの調整で仕上げたいところで、ダービー馬だが注文がつくところが意外と多い。
☆『前々走の追い切り
☆『前走の追い切り

ウインマリリンドバイシーマクラシック:6着(海外競馬)5ヶ月)<C>
昨年は宝塚記念からの参戦で美浦で乗り込まれ移動してきたが、今年は海外遠征後の休み明けで早めに札幌に入厩しての調整。1週前の芝での併せ馬の動きを見ると、まだ走りに重さが残る。
☆『昨年の追い切り
☆『前走の追い切り

ダノンベルーガドバイターフ:3着(海外競馬)5ヶ月)<B>
能力の高い馬ではあるが、右回りに不安があったり距離も長すぎると伸びきれなかったりと1年半勝ち星から遠ざかっているのが現実。この中間は、海外遠征後の休み明けでも、ヒシイグアスと一緒に函館で調整され順調な過程でこれている印象。
☆『前々走の追い切り
☆『前走の追い切り

ヒシイグアス大阪杯:7着、486kg(-18kg)4ヶ月半)<B>
前走時は輸送があったにしても、直前の追い切りが軽すぎ。それでいて馬体が大きく減っていたところを見ると、レースでも影響が出ていたかもしれない。そこからの休み明けとなる今回、函館で乗り込まれ順調時同様に1週前は強めに追われて好時計。状態は良さそう。
☆『前走の追い切り

ラーグルフ大阪杯:11着、494kg(-10kg)4ヶ月半)<C>
この中間は函館Wコースでの調整で乗り込まれているが、特に目立つところがなく時計も平凡。
☆『前走の追い切り

マテンロウレオ(天皇賞(春):5着、474kg(-2kg)3ヶ月半)<C>
昨年秋に復帰してから大崩れのない安定した成績。この中間、まず3ヶ月半ぶりの休み明けで乗り込み量が少なすぎる。1週前追い切りにしても、重め感が残る物足りない動きだった。
☆『前走の追い切り

アフリカンゴールド(天皇賞(春):中止、468kg(±0kg)3ヶ月半)<E>
競走中止の天皇賞(春)からの休み明け。毎回少ない本数で出走してくる馬だが、それでも休み明け時にはこれまで速い時計を3本は出していたので、今回特に競走中止明けでこの本数は少なすぎる。
☆『前走の追い切り

プログノーシス(香港クイーンエリザベスⅡ世C:5着、474kg(±0kg)3ヶ月半)<A>
休み休み使われてきている馬で、叩き2戦目よりも休み明けのほうが断然成績が良い。この中間も、香港遠征からの休み明けではあるが栗東で入念に乗り込まれ好時計を連発。函館移動前にほぼ仕上げている状態なので、最終追い切りはこれまで通り馬なりでの調整で良さそう。好仕上がりで出走してくるとみられる。
☆『前々走の追い切り
☆『前走の追い切り

トップナイフ日本ダービー:14着、484kg(-4kg)3ヶ月)<D>
この2戦は出遅れて後方からの競馬で見せ場なく終わっている。今回こそ(スタートを決めて)といきたいところだが、強力な先行馬が揃っていて楽な競馬はさせてもらえなそう。出来に関しても、この中間札幌での追い切り1本で併せ馬でも重め残りの併走馬相手に見劣る動きと、不安が残る。
☆『前走の追い切り


<前走:その他のレース出走馬>

ソーヴァリアント鳴尾記念:12着、508kg(-4kg)中10週)<C>
ここ2戦追い切りでは悪くない時計が出ていたが、馬体重の増減が大きくパドックでの状態が物足りなく映った。この中間も変わりなく乗り込まれているが、使い込めないことがマイナスになっているのかも。
☆『前走の追い切り

ジャックドール安田記念:5着、508kg(-4kg)中10週)<A>
昨年は大阪杯からの参戦で、2週前と1週前に強めに追われていたが、今年は間に安田記念を挟んでいるため2週前は馬なりで1週前は強めと多少の違いあり。それでも、函館での調整はほぼ同じ内容で、併せ馬でも先着していて時計も優秀。今年も良い状態で出走できそう。
☆『昨年の追い切り
☆『前走の追い切り』、『前走のジョッキーカメラ

ウインマイティーマーメイドS:2着、490kg(+8kg)中8週)<B>
栗東にいる時はプール調教を多く取り入れている馬だが、前走時はCWでの追い切りが多く馬体の仕上がりが良かった。この中間も、栗東CWで2本追って1週前には札幌ダートで素軽い動きを見せており、前走時の仕上がりの良さをそのまま維持できている感じ。
☆『前走の追い切り

ヤマニンサルバム函館記念:11着、502kg(+2kg)中4週)<D>
デビューから17戦、長期の休みなく使い込まれてきていて、大きな馬だが近走はレース前に本数を乗り込むことがなく息切れしている感じ。
☆『4走前の追い切り
☆『3走前の追い切り

ユニコーンライオン函館記念:12着、522kg(+2kg)中4週)<D>
札幌での成績が良くないところがあり、大型馬の割に力のいる馬場が不向きという部分もあるかとも思うが、調子の良し悪しもある意味ハッキリしている馬。調子の良い時は乗り込み量も多く時計も優秀。近走はこの馬格にしては乗り込み量が少ないことが多く、目立つ時計も出ていない。
☆『前走の追い切り

イズジョーノキセキ(クイーンS:5着、474kg(+2kg)中2週)<C>
休み明けの前走時点、乗り込み量が少なかった。パドックでは気合乗り良く馬体も仕上がっていて、レースでもロスなく追走して直線追い出されたが、伸び脚は平凡だった。この中間も、中2週で軽めの調整時計は平凡で、上積みは期待できなさそう。
☆『前走の追い切り


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、プログノーシスジャックドールの2頭をあげておきます。


☆8月19日(土)18:00☆『あなたが選ぶ!思い出の👑札幌👑記念👑』ランキング発表!!


◇今回は札幌記念編でした。
サマータイムという言葉がありますが、これだけ暑い日が続くと何十年後かには夏の時期だけ昼夜逆転して生活する(仕事は夜勤が中心、お店も夕方開店して早朝に閉店、スポーツやコンサートなども夜間にナイター開催等々......人は昼に寝て夜に活動する)ことになるのではないかと思うくらい、昼間に活動することが大変な時代になってきています。競馬も夏の時期は夜間競馬が開催されて1Rの発走は22時で、メインレースは朝4時なんて時代が来たりするのかも!?
さて、先月札幌競馬場に行く機会がありましたが、件の暑さは本州と変わらず。年々暑い中での開催となっている札幌記念について、過去5年の連対馬の調教内容について見てみると、3年前のノームコア(1週前は美浦で追い切られ最終追いは札幌)以外は、1週前の段階で函館もしくは札幌で追い切られていて、10頭中8頭が強めに追われていました。逆に最終追い切りは7頭が馬なりでの調整となっており、早い段階で北海道に移動して1週前にはほぼ仕上がっている状態というのが重要なポイントと言えそうです。
ちなみに、過去3年に狭めると、1週前に強めに追われていた馬が6頭中5頭、最終追い切りで馬なりだった馬が6頭中6頭となっていました。年々暑さが増してきている状況下では、1週前に万全に仕上がっているくらいでないと、ほかの馬に勝つ前に暑さに負けてしまうということもあるのかもしれません。
最後に、乗り込み豊富で1週前までに一度は強めに追われ、かつ好時計をマークしてきてている馬をピックアップしてみると、登録馬の中ではウインマリリンシャフリヤールジャックドールダノンベルーガヒシイグアスプログノーシスの6頭となっています。あとはこの馬たちが最終追い切りでどんな動きを見せてくるか。馬なりで良い動きを見せ、内枠に入るような馬がいたら、狙ってみてください。

札幌記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2023年6月9日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】改めて東京競馬場の排水性の良さを知った週末/エプソムC展望
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豪華メンバーが揃った安田記念は、ソングラインが外から差し切って同レース連覇を成し遂げた。同時にヴィクトリアマイル安田記念の連覇も達成し、これは2009年のウオッカ以来、史上2頭目。使っては休む…が当たり前になった現代の競馬で、中2週でのチャレンジは想像以上にハードなのだろう。それを成し遂げた陣営の手腕も称えられるべき勝利だった。

1番人気のシュネルマイスターは直線よく追い込んできたものの3着止まり。一昨年から3着→2着→3着と惜敗にピリオドを打つことはできなかった。ルメール騎手は何もミスをしていないが、馬体を見ても走りを見ても、どちらかといえばパワータイプ。ルメール騎手のゆったり溜めて末脚を生かすスタイルがベストではないようにも思える。このスタイルで行くならば秋は距離を延ばして天皇賞路線でぜひ観てみたい。マイル路線なら別のジョッキーで臨んでも面白いかなと感じさせる内容だった。

最終的に期待した◎ソウルラッシュは、スタートから流れに乗れず、厳しいインを突いたこともあり惨敗。上がりの速さを問われる高速馬場は厳しかった。

今回の安田記念を見て改めて感じたのは、週末の雨予報も、レース中に降らない限りは大きな影響を与えないということだ。ローカルならまだしも、主要4場(東京、中山、京都、阪神)は特に馬場整備も行き届いており、とりわけ排水性の高い東京競馬場では金曜段階でどれだけ雨が降っても、レース中に降らなければちょっとやそっとでは馬場は悪化しない。先週は金曜~土曜の朝までに250ミリを超える雨が降ったようだが、それでも芝に関しては驚きの回復を見せ、日曜のメインレースは良馬場、通常通りの高速馬場に戻っていた。

さすがにダートは雨の影響を大いに受けるが、芝に関してはレース中に降るかどうかが大きなカギ。先週のようにどれだけ雨が降ってもその後晴れて風も吹けば、すぐに乾いていくということを改めて実感する開催だった。

というわけで、最後は先週からの狙い馬と、今週末の展望を。

【次走狙い馬】ヘネラルカレーラ 6/4(日)東京9R 2番人気2着

すんなりとハナを奪い粘り込み。馬場を考えても上々の粘りで、やや決め手に欠けるのでなかなか勝ち切れないが、安定したレースぶりが光っており連複軸なら信頼度は高い。近走崩れているのは2200mのみ。2000m以下なら次走以降も引き続き信頼したい。

~今週末の注目馬~

最後は週末の注目馬で締めたい。今回はエプソムカップから。

ヤマニンサルバム三浦皇成騎手)

注目はヤマニンサルバム三浦皇成騎手。
重賞に挑んだ直近2走はともに7着と見せ場を作るに至っていないが、金鯱賞は外枠、新潟大賞典は道悪と条件が厳しかった。本質的にはセンスある立ち回り型で、距離短縮はプラスになる。3走前の白富士Sで上位争いをしたサリエラドーブネカレンルシェルブルはいずれもその後オープンや重賞で好走しており、本馬も能力的にはヒケを取らないはず。三浦騎手も荒れ馬場の東京は上手いので、人気も落ちそうな今回は狙いどころ。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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2023年1月25日(水) 17:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年01月25日号】週末メイン「1点」分析EXTRA編(342)
閲覧 1,767ビュー コメント 0 ナイス 5



週末の注目レースを伊吹雅也プロが「1点」の傾向に注目して分析するウマニティ会員専用コラム。「さらにプラス1!」として挙げている種牡馬別成績も含め、ぜひ予想にご活用下さい。今週のターゲットは、クロッカスステークス・白富士ステークス・シルクロードステークス根岸ステークスの4レースです。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


▼2023年01月28日(土) 東京10R クロッカスステークス
【“JRA、かつ重賞のレース”において7着以内となった経験の有無別成績(2019年以降)】
●あり [3-2-3-5](3着内率61.5%)
●なし [1-2-1-22](3着内率15.4%)
→既に重賞で善戦したことのある馬は堅実。一方“JRA、かつ重賞のレース”において7着以内となった経験がない、かつ“JRA、かつ1400m超のレース”において1着となった経験がない馬は2019年以降[0-0-1-19](3着内率5.0%)と苦戦しています。


▼2023年01月28日(土) 東京11R 白富士ステークス
【“前年以降、かつ京都・阪神・中京・小倉のレース”において4着以内となった経験の有無別成績(2019年以降)】
●あり [4-4-2-9](3着内率52.6%)
●なし [0-0-2-29](3着内率6.5%)
→西日本のレースを主戦場としてきた馬が圧倒的に優勢。特別登録を行った馬のうち“2022年以降、かつ京都・阪神・中京・小倉のレース”において4着以内となった経験があるのは、カレンルシェルブルサリエラトゥーフェイスドーブネヒルノダカールヤマニンサルバムの6頭だけです。

<<さらにプラス1!>>
【『血統偏差値』要注目種牡馬】
東京芝2000m×イスラボニータ×無条件
→3着内率50.0%、複勝回収率186%


▼2023年01月29日(日) 中京11R シルクロードステークス

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2022年2月25日(金) 20:00 凄馬
『凄馬』で今週の鉄板馬情報をゲット! 2022年02月25日
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毎週、確勝級の鉄板馬をお知らせする『凄馬(スゴウマ)』情報。
さっそく、今週の凄馬を紹介いたしましょう!

<2022年2月26日()の凄馬!>
極凄馬
中山4R 3歳未勝利
ミンナノユメミノル(+5.0)

極凄馬
阪神5R 3歳500万以下
バトルクライ(+4.7)

超凄馬
小倉2R 3歳未勝利
ヤマニンサルバム(+3.3)

超凄馬
小倉3R 4歳以上500万以下
デアリングウーマン(+3.2)

超凄馬
阪神2R 3歳未勝利
レッドアクトゥール(+3.0)

超凄馬
中山2R 3歳未勝利
ミニョンルミエール(+2.6)

超凄馬
阪神4R 3歳未勝利
スコールユニバンス(+2.6)

超凄馬
小倉5R 3歳未勝利
モンステラマオ(+2.5)

超凄馬
中山3R 3歳未勝利
アウグスト(+2.4)

超凄馬
中山5R 3歳未勝利
カヨウネンカ(+2.4)

超凄馬
中山7R 3歳500万以下
セイルオンセイラー(+2.4)

超凄馬
小倉6R 3歳未勝利
カズプレスト(+2.4)

超凄馬
阪神12R 4歳以上1000万以下
レイモンドバローズ(+2.0)

<『凄馬』の見方>
超凄馬・・・勝率36%、複勝率68%を誇る軸馬候補!
極凄馬・・・凄馬の極み、断然の軸馬!勝率46%、複勝率77%
馬名の右にある数字・・・数字が大きいほど勝率が高い
(集計期間:2008年6月1日~2022年2月27日、集計数:43,760レース分)

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凄馬メールは、その日に出走する馬の中から確勝級の馬を携帯メールでお知らせしてくれる無料サービスです。

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仮登録メール受信→確認リンク押下→登録完了メール受信、の手順で会員登録は完了です。
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日曜日の『凄馬』は、土曜日の午後6時以降にお届けになりますのでお楽しみに!

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ヤマニンサルバムの口コミ


口コミ一覧
閲覧 84ビュー コメント 0 ナイス 3

★金鯱賞 ※~16年は12月施行、17年~3月開催

★★A……ZI値3位以内が連対7/7年、
⇒○1位3ドゥレッツァ、2位7ヤマニンサルバム、3位6ヨーホーレイク

B……3着以内馬は、前2走でaG1で3着以内4/21,
bG2で3着以内3/21,cG3で3着以内3/21,dOPで3着以内4/21,
e2走前に3勝級勝ち2/18,fOP以上で1人気2/21
残り3頭は、リピーターの18年サトノノブレス(15,16年3着)と
サトノダイヤモンド(皐月3、有馬1)21年ギベオン(中日新聞杯1,NHKマイル2)
※二千重賞3着以内とG1連対
⇒○★★a3番、4プログノーシス、
  ★b6番、
  c7番、9ノッキングポイント、12ハヤヤッコ、
  dなし
  e5ブレイヴロッカー 
  f4番、10アラタ、

★C……前走G1で3人以内(3/1/0/0)
⇒○4番

★D……4才(4/3/1/12)毎年連対※関西馬なら(4/3/1/8)更に3人気以内なら(4/2/0/1)
5才(2/3/3/20)6才(1/0/3/17)
⇒○4才1,3,5,9番

※E……前走二千二百M(0/0/0/15)
⇒×5,6番

※F……前走東京コース(3/1/3/7)二千M以上(3/1/3/4)
⇒○2番

直坂コースでOP以上の連対実績が物を言うレースで、該当は1シーズンリッチ、
4番、6ヨーホーレイク、7番、9番、10番、12番、13レッドジェネシス
ハナを切って逃げた馬と末脚切れる馬が追い込んでワンツーした23年の様な結果に
なるのがこのレースの典型
今回のメンバーでスタートが早いのは11番で、近走逃げ切りがある7番も11番が行けば
番手マークになりそう
中心は5連勝で菊花賞馬となった3番では無く、連覇の懸かる4番で、6才になっても
衰えは無い
3番は59Kでは無理せず目標はまだ先のはず

一方4番に次いで直坂コースでも末脚を繰り出せるのが6番だ
長期休養明けが懸念だが、ドゥデュースに食らいついた追い切りで仕上がりは十分

11番の出鼻をくじいてハナへ行く可能性があるのは7番以外も最内を活かして1番
6番が動けない場合、代わりに差して来るのは12番だが、そこまでカバーすると期待値が
低くなりすぎるので連勝系までで止めておく

馬連4→6,五百円 4→3,千円 6→3,三百円 
三連複3=4-6,五百円 3=4-11,三百円 3=6-11,二百円
3=6-1,7,9,10,12各二百円
三連単(4,6)→(3,4,6、11)→(1,3,4,6,7,9,10,11,12)
フォーメーション各百円42点
複勝勝負は、難解で絞れず見送りだが、敢えて買うなら4番だが期待値は低い
≫≫4-3-6、馬連280円、三連複1840円、三連単6100円、一応複勝120円(^^ゞ
6番はパドックが仕上がりよく見えた
1番が内から主張も11番が外から並びかけて間に6番も行って7番も絡んで意外な
やり合い、中団から4,3番が4角押し上げて空いた内を4番が突いて抜け出し完勝
3番は外へ出して6番を交わすも5馬身差完敗
6番は先行した分か休み明けの分か最後甘くなったけど強いレース
データ的には、項目EFが適応外もA~Cでほぼデータ通り、
6番だけが長期休み明けで問題だったが、パドックで仕上がり良さを確認出来てOKだった
一方7,9番はチャカ付いて仕上げがイマイチ感、ハナ争った1,11番も失速
3着付けが多くなったのでもっと消しのデータを見つけて絞るべきだろう 



 オオイシ 2024年3月10日() 15:07
2024金鯱賞 血統初心者のなんちゃって血統予想
閲覧 92ビュー コメント 0 ナイス 4

◎プログノーシス

近年ディープ産駒の好走が多い+自身は昨年のウィナー+23年天皇賞秋は強いメンバー相手で3着と好走、という点だけで、十分な押し材料は揃ったか。
中京という舞台もピッタリ。

◯ヤマニンサルバム
▲ドゥレッツァ
△₁シーズンリッチ
△₂ハヤヤッコ

買い目

三連複
◎ー◯▲△₁△₂ 各100円 計6点
枠連
◎ー◯△₁△₂ 各100円 計3点 合計900円


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 夜の盗賊団 2024年3月10日() 14:24
【一発必中】金鯱賞 勝率回収率↑
閲覧 104ビュー コメント 0 ナイス 2

金鯱賞◎三紐穴

◎④プログノーシス
○③ドゥレッツァ
△①シーズンリッチ
△⑦ヤマニンサルバム
△⑪エアサージュ
△②ワイドエンペラー

三連複2頭軸◎○→△ 4点

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ヤマニンサルバムの掲示板

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コメント一覧
1:
  HELPRO   フォロワー:2人 2023年10月15日() 15:35:07
平場戦は強いですね三浦っち。一生G1勝てないボンクラだけどね。クズ鞍上!

ヤマニンサルバムの写真

ヤマニンサルバム
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2024年3月10日金鯱賞 G210着
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2024年3月10日 金鯱賞 G2 10着
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