メイショウムラクモ(競走馬)

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写真一覧
現役 牡6 鹿毛 2018年3月31日生
調教師和田勇介(美浦)
馬主松本 好雄
生産者高昭牧場
生産地浦河町
戦績13戦[4-1-1-7]
総賞金8,303万円
収得賞金3,500万円
英字表記Meisho Murakumo
血統 ネオユニヴァース
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ポインテッドパス
ノースパストラル
血統 ][ 産駒 ]
キングヘイロー
ブランピュール
兄弟 メイショウニタボウノースカガヤキ
市場価格356万円(2019北海道サマーセール)
前走 2023/04/30 ブリリアントS (L)
次走予定

メイショウムラクモの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/04/30 東京 10 ブリリアント (L) ダ2100 1635112.61515** 牡5 56.0 柴田善臣和田勇介 496
(+14)
2.13.2 3.239.3④④⑤⑨ディクテオン
23/04/08 福島 11 吾妻小富士S OP ダ1700 153518.7614** 牡5 56.0 柴田善臣和田勇介 482
(-12)
1.46.4 1.838.9⑮⑮⑫⑭ブラックアーメット
23/01/08 中山 11 ポルックスS OP ダ1800 144633.61014** 牡5 58.0 柴田善臣和田勇介 494
(-2)
1.54.4 2.539.4④④④⑩ニューモニュメント
21/12/11 中山 11 師走S (L) ダ1800 16242.2110** 牡3 55.0 田辺裕信和田勇介 496
(+14)
1.52.0 1.038.1⑧⑧⑦⑦バレッティ
21/11/07 阪神 11 みやこS G3 ダ1800 165104.125** 牡3 55.0 柴田善臣和田勇介 482
(0)
1.51.5 0.737.1⑦⑦⑥⑦メイショウハリオ
21/08/08 新潟 11 レパードS G3 ダ1800 158152.811** 牡3 56.0 柴田善臣和田勇介 482
(+12)
1.51.3 -0.537.2スウィープザボード
21/07/10 福島 10 いわき特別 2勝クラス ダ1700 157121.811** 牡3 54.0 柴田善臣和田勇介 470
(-8)
1.44.3 -1.237.7ディールクルム
21/03/27 中山 10 伏竜S OP ダ1800 14224.622** 牡3 56.0 柴田善臣和田勇介 478
(+2)
1.52.6 0.538.1⑥⑥④ゴッドセレクション
21/02/27 中山 7 3歳1勝クラス ダ1800 108103.421** 牡3 56.0 柴田善臣和田勇介 476
(-8)
1.54.4 -1.339.2ディールクルム
21/01/09 中山 9 黒竹賞 1勝クラス ダ1800 13226.233** 牡3 56.0 江田照男和田勇介 484
(-4)
1.54.6 0.338.5⑫⑨⑧⑥ティアップリオン
20/12/13 中山 7 2歳1勝クラス ダ1800 166124.424** 牡2 55.0 江田照男和田勇介 488
(+4)
1.54.6 0.938.7⑧⑦⑪⑩ラペルーズ
20/10/03 中山 2 2歳未勝利 ダ1800 1661166.1101** 牡2 55.0 柴田善臣和田勇介 484
(+4)
1.53.5 -0.538.6⑧⑧トーセンダニエル
20/09/12 中山 5 2歳新馬 芝2000 152357.41015** 牡2 54.0 池添謙一和田勇介 480
(--)
2.09.0 3.037.6⑭⑭⑮⑮マーサーアン

メイショウムラクモの関連ニュース

JRAは12日、2021年のGⅢレパードS勝ち馬メイショウムラクモ(美・和田勇、牡6)が左腸骨を骨折していることが判明したと発表した。6カ月以上の休養を要する見込み。

【紫苑S】モリアーナが鮮やかな追い込み 横山典弘騎手はJRA最年長重賞V 2023年9月10日() 04:50

後方に構えた4番人気のモリアーナが直線ではじけるように伸びて差し切り。横山典弘騎手=美浦・フリー=は、55歳6カ月18日のJRA最年長重賞勝利を果たした。2着ヒップホップソウル、3着シランケドまでが秋華賞(10月15日、京都、GⅠ、芝2000メートル)の優先出走権を獲得した。



桁違いの切れ味にスタンドがどよめいた。4コーナー14番手にいたモリアーナが、残り200メートルから瞬時に各馬をかわし去って〝ワープ〟。会心の差し切りに左こぶしを握り締めた横山典騎手は、JRA史上最年長重賞Vを決めた。

「休み明けのぶん体の使い方はモタモタしていましたが、最後はいい感じではじけてくれましたね。まだ若いお姉ちゃんですが、いいところがいっぱいある」

今年の重賞初勝利となったベテランが目を細めた。道中は後方の内で折り合いをつけると、直線の坂を上がってアクセル全開。馬群を縫ってメンバー断トツの3ハロン34秒3という末脚を繰り出し、息子・武史騎乗のヒップホップソウルを捕らえた。先週の札幌2歳Sとは着順を入れ替え、グレード制導入後初となる2週連続での重賞親子ワンツーだ。

次なる目標は春2冠のリバティアイランドが待ち受ける秋華賞武藤善則調教師は「きょうのパフォーマンスなら胸を張って阪神ジュベナイルフィリーズ(12着)以来の再戦ができる」と期待をふくらませた。切れ味鋭いモリアーナが、秋の淀で女王に一矢報いる。(綿越亮介)

モリアーナ 父エピファネイア、母ガルデルスリール、母の父ダイワメジャー。鹿毛の牝3歳。美浦・武藤善則厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は高橋文男氏。戦績7戦3勝。獲得賞金9389万6000円。重賞初勝利。紫苑S横山典弘騎手、武藤善則調教師ともに初勝利。馬名は「スラブの伝承に登場する風の女神」。




横山典弘騎手…55歳6カ月18日での勝利。JRA重賞Vは2022年きさらぎ賞マテンロウレオ)以来。21年レパードSメイショウムラクモで制した柴田善臣騎手(55歳0カ月10日)を上回り、JRA重賞最年長勝利記録となった。

武藤善則調教師…JRA重賞勝ちは2012年新潟2歳S(ザラストロ)以来、通算4勝目。

★本番へ…重賞昇格後の紫苑S勝ち馬では、2017年ディアドラ、22年スタニングローズ秋華賞でも優勝している。

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【北九州記念】柴田善臣騎手がスマートリアンで13年ぶりに夏の小倉重賞参戦 「自信がついてきたよ」 2023年8月17日(木) 15:11

JRAの最年長勝利記録を更新し続けている柴田善臣騎手(57)=美浦・フリー=が、20日の北九州記念スマートリアン(栗東・石橋守厩舎、牝6)で参戦する。小倉競馬は2020年1月18日の愛知杯デンコウアンジュ1着)以来だが、夏の小倉で重賞に騎乗するのは、10年の小倉記念ドモナラズ11着)以来で実に13年ぶりだ。「ドモナラズ七夕賞を勝ってね。確かヒーローインタビューで『どうにかなった』とか言ったんじゃなかったかな(笑)。あの時はまだ小倉に行ったことがなくて、初めてだったんだ」と往時を懐かしむ。

今回の相棒とはコンビ2戦目だった前走の福島テレビオープンを快勝。「もっと後ろからの競馬になるかと思ったけど、乗ってみたらスピードがあった。1200メートルを使われつつ、流れに慣れてきたのかもしれないね。負かした馬(シナモンスティック)が先週(UHB賞を)勝っていたし、自信がついてきたよ。いいんじゃないかな。依頼をいただけるのはありがたいし、頑張りますよ」と、21年レパードSメイショウムラクモ)以来2年ぶりのJRA重賞制覇を狙っている。

今年は異常な猛暑が続いているが、「水分と塩分をちゃんと取って、バランスの取れた食事も心がけているよ。何だかアスリートみたいだね(笑)。でも、ここ数年は風邪らしい風邪もひいていないんだ」と夏バテ知らず。元気いっぱいの鉄人ヨシトミが、サマー小倉をさらに熱く盛り上げる。(東京サンスポ・漆山貴禎)

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【霧プロの重賞レースおさらい帳】レパードS2023 『夏は牝馬』を体現! ライオットガールが灼熱のサバイバルレースを制す 2023年8月7日(月) 13:00


新潟県の夏は暑い。
一応冬は雪国扱いされている地ではあるのだが、夏は避暑地になるわけではなく、ただただ暑い。
筆者自身も新潟人なので最早諦めの境地だが、冬は寒いのだからせめて夏は涼しくあれと思ってしまう。
しかし、そんな願いも虚しく、今週もまたこれ以上ない好天だった。
新潟競馬場のダートは乾きに乾き、パッサパサの状態。土曜の段階から、ある程度前々に付ける先行力や機動力がないと厳しいと思える馬場と化していた。

そんな環境下でありながら、ぱっと見は確固たる先行馬が少なく、どういった展開になるのか読みづらかった今年のレパードS。前走で逃げ勝っているエクロジャイトや、芝路線から挑んできたパクスオトマニカあたりが行くかと思いきや、迷いなくハナを奪ったのはルクスフロンティアだった。
そのまま中盤まで大きくペースを落とさずに進み、一時は大逃げに近い形に。その後巧みにペースを落としたものの、後続の追い上げも甘くなく、まるでアメリカのダート戦のようなサバイバルレースの様相を呈すことに。能力の足りない馬は容赦なく振り落とされ、機動力に欠ける馬達は勝負に加わることもできず、結果、上位のほとんどが序盤から前目に付けることができていた馬達だった。

そんな中を道中2番手から堂々と押し切ったのが牝馬のライオットガール
かなりタフなレース展開に映ったが、本馬は前走で古馬の3勝クラスで好走。中京の勝負所で一際大きく外を回るという、並の馬なら一発アウトの乗り方でも頑張っており、それに比べたら同世代同士でスムーズに、かつロスも少なく運べた今回のほうが楽に感じたかもしれない。
4月から毎月コンスタントに使われながらもレースレベルを上げ、遂には重賞タイトルまで獲得したあたり、そのタフさには恐れ入る。牝馬ゆえに今後の路線はかなり幅広いが、今後地方交流重賞などに挑戦しても問題なく能力を発揮できるタイプではないだろうか。今後の動向も注目しておきたい。

2着には久々の実戦だったオメガギネス
レース間隔が空いた分か道中の行きっぷりは良すぎるほどだったが、直線を迎えても手応えは十分。ライオットガールの頑張りの前に僅かに屈したものの、ほとんど勝ちに等しい内容と評価していいだろう。
2月の時点で優秀な指数を記録していた馬だが、久々でもその能力に陰りはなく、順調に成長を果たしていたのは大きい。同父のミトノオーをはじめとした一線級との対戦はまだだが、そこに並んでも不思議ないスケール感を備えた存在だ。

3着には逃げて粘りに粘ったルクスフロンティア
ここまでは好位からの先行抜け出しで2勝を挙げており、逃げの手に出た時はいずれも敗れているので、ここまでの迷いなき逃走劇は少々意外だったが、指数面で見ると逃げた時のほうが高いレースレベルで走れていた馬。
気性の勝ったエピファネイア産駒らしく、変に溜めるよりは強引でも自分でペースを作ったほうがいいタイプなのかもしれない。今回の好走は今後の活躍のための良いきっかけになったのでは。

逃げられなかったエクロジャイトも離されはしたものの崩れず4着を確保。
逃げ勝ってきた馬が他馬にハナを叩かれて大きく崩れるシーンは珍しくないが、そうした面を見せなかったあたり、今後も戦法に柔軟性が出せそう。勿論理想はハナなのだろうが、展開に応じた立ち回りを見せてくれるのでは。

一方、大きく人気を裏切る格好となったのがミスティックロア
浮き沈みの激しそうな血統と、ややバランスが悪く映る走法の持ち主で、これまでと大きく変わる舞台設定がどう作用するか注目していたが、1コーナーを上手く回りきれずに膨れ、その後の走りもぎこちなく、全くレースに参加できていない状態。良い方向に振れる可能性もあるように思えたが、想像以上に悪い方向へと振れてしまった。
それでもここに至るまでの阪神における3戦は文句なしにハイレベルと思えたし、自分の競馬ができれば惨敗からの巻き返しも普通にあり得る血統馬。もう少しじっくり運べる舞台や相手関係、そして右回りに戻った際にもう一度注目してみたい。
同じく阪神からの転戦で流れに乗れなかったクールミラボーも、舞台や展開が変わればすぐにでも巻き返しそうなタイプ。こちらも同様に反撃の時を上手く狙いたい。

それにしても、勝ったライオットガールの血統は父シニスターミニスター×母父ハーツクライ
2着のオメガギネスが父ローエングリン×母父ハービンジャー。
3着のルクスフロンティアが父エピファネイア×母父ステイゴールド
……と、勝ち馬の父を除けば、妙に芝に縁のある血統馬が目立ったのが印象的な一戦だった。
昨年の勝ち馬カフジオクタゴンも父モーリス×母父メジロベイリーと芝っぽい構成だし、一昨年の勝ち馬であるメイショウムラクモも父ネオユニヴァース×母父キングヘイロー。これまた芝G1馬同士の構成だ。
確かなダート適性を備えながら、バリバリの100%ダート血統でなく、エッセンス的に芝っぽい血統を持つ……これが当レースに向く馬のイメージなのかもしれない。


※来週の当記事は、筆者都合により休載いたします。ご了承下さい。


○霧(きり)プロフィール
ウマニティ公認プロ予想家。レース研究で培った独自の血統イメージに加え、レース戦績や指数等から各馬の力関係・適性を割り出す”予想界のファンタジスタ”。2023年1月には、長年の活躍が認められ殿堂プロ入りを果たす。

霧プロの最新予想ページはこちら
※週末の枠順発表までは直前週結果ページへ遷移します。

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【血統アナリシス】レパードS2023 キングカメハメハとネオユニヴァースが2勝、思いのほか芝向きの種牡馬も活躍 2023年8月5日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はレパードS2023・血統予想をお届けします!


これまでに2頭以上の勝ち馬を出した種牡馬は、キングカメハメハ(12年ホッコータルマエ、19年ハヤヤッコ)、ネオユニヴァース(16年グレンツェント、21年メイショウムラクモ)の2頭。思いのほか芝向きの種牡馬も活躍する傾向にあり、昨年のカフジオクタゴンモーリス産駒としてのダートグレード競走初制覇も達成している。過去ではディープインパクト産駒の11年1着ボレアスなども種牡馬成績を鑑みると稀有な例といえるだろう。

ほか、20年に逃げ切り勝ちを果たしたパイロ産駒のケンシンコウは、不良馬場も相まって新潟ダート1800mのコースレコードを更新。3着にも同産駒のブランクチェックが入線していたが、13年1着インカンテーション(父シニスターミニスター)、13年2着サトノプリンシパル(父Bernardini)、16年3着レガーロ(父Bernardini)と1分51秒未満の決着になった年はA.P. Indyの直系が上位争いを繰り広げている。

マテンロウガイは、父リアルスティール×母エアベルヘザー(母の父エンパイアメーカー)。父系祖父ディープインパクトは11年ボレアスの勝利により種牡馬としてダートグレード競走初制覇を達成。21年3着レプンカムイ、22年3着ハピと直近2年はキズナ産駒が健闘しているため、今後はディープインパクト系としても存在感を示していくかたちになりそうだ。本馬は従兄にエアアルマスなど、ダート実績の目立つ一族であることも評価しやすい。

パクスオトマニカは、父ヴィクトワールピサ×母ディープラヴ(母の父ディープインパクト)。同産駒からは20年2着ミヤジコクオウが出ており、父系祖父ネオユニヴァースは先述のとおり2頭の勝ち馬を出すなど「2-1-0-5」と好相性を示す。一見すると「父×母の父」の配合はダート向きの印象を受けないが、17年新潟大賞典を勝った叔父サンデーウィザードはダートのオープンでも好走歴があり、新潟やダートという舞台設定は一考に値する。

エクロジャイトは、父ヘニーヒューズ×母オージャイト(母の父キングカメハメハ)。同産駒は5頭が出走して「1-0-2-2」、馬券圏外に敗れた馬も18年4着ドンフォルティス、19年5着サトノギャロスの2頭なので、まだ掲示板を外す凡走例がない。なお、14年1着アジアエクスプレスは芝とダートの両方で重賞勝ちを収めることになった。一方、昨年は同じ母の父となるハピが3着に好走。キングカメハメハの血を引く馬としても注意が必要だろう。


【血統予想からの注目馬】
マテンロウガイ ⑩パクスオトマニカ ⑬エクロジャイト

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【ブリリアント】しんがり待機2頭のワンツー! ディクテオンがオープン初V 2023年4月30日() 15:03

4月30日の東京10R・ブリリアントステークス(4歳以上オープン、リステッド、ダート2100メートル、ハンデ、16頭立て)は、4番人気で菅原明良騎手とコンビを組んだディクテオン(騸5歳、栗東・吉岡辰弥厩舎)が後方から追い込んでオープン初V。タイムは2分10秒0(良)。

アタマ差の2着はともに後方から追い込んだダノンラスター(3番人気)。さらに2馬身1/2差の3着には中団からじりじりと伸びたアーテルアストレア(7番人気)が入った。

ペプチドナイルが先手を取り、マリオロードも気合をつけて先行して2番手へ。サクラアリュールメイショウムラクモが好位に続いた。人気のバイシュラバナはこれらを見る位置の5番手から。しかし、流れが落ち着いた2周目向こう正面でマテンロウスパークが2番手まで押し上げ、他馬も徐々に差を詰めてペースが上がる。直線に入ると、3番手にいたサクラアリュールがグイグイと伸びて先頭に立って差を広げるが、ゴール前で様相は一変。道中最後方で併走していたディクテオンダノンラスターがそろって猛然と追い込み、サクラアリュールをかわす。首の上げ下げとなったが、最後はディクテオンがわずかに先着。オープン入り3戦目でうれしい白星を挙げた。

ブリリアントSを制したディクテオンは、父キングカメハメハ、母メーデイア、母の父キングヘイローという血統。通算成績は16戦6勝(うち地方2戦2勝)となった。

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メイショウムラクモの関連コラム

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8(日)に行われたG3レパードSほか様々な的中がマークされた先週。
好成績を収めた注目プロ予想家をご紹介していきたいと思います。
 
 
 
☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
8(日)のG3レパードSで、◎メイショウムラクモスウィープザボードからの本線的中計5万8680円を払戻し。他、新潟4R3歳未勝利函館7R3歳以上1勝クラス(◎→○→▲パーフェクト的中!)などの予想を披露し快勝。土日2日間トータルでは回収率126%をマークし、4週連続週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →シムーンプロ
7(土)の函館9R八雲特別での◎アイリッシュムーン的中、8(日)の函館7R3歳以上1勝クラスでの◎テイルウインド的中などをマーク。G3レパードSも◎スウィープザボードできっちり的中した先週は、いずれもトップの回収率182%、収支13万1200円プラスで終えています。
 
☆☆☆注目プロ →にしのけいごプロ
7(土)の新潟11R新潟日報賞での▲ムーンチャイムスマートクラージュルプリュフォール的中、8(日)の函館4R3歳未勝利での▲ゼログラヴィティセブンシーズトミケンサルタール的中などで、土日完全勝利を達成。週末トータル回収率は129%を記録し、これで2週連続週末プラスとしています。
 
 
 
この他にも、伊吹雅也プロ(130%)、暴君アッキープロ(127%←7週連続週末プラス)、ゼット1号プロ(113%)、馬侑迦プロ(111%←2週連続週末プラス)、豚ミンCプロ(106%)、導師嵐山プロ(105%)が回収率100%超をマークしています。
 
 
今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。


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2020年10月9日(金) 13:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(10/3~10/4) サラマッポプロ ◎メイショウムラクモ、◎ハンディーズピークGETに、G1スプリンターズS&G3シリウスSダブル的中でプラス33万超!
閲覧 639ビュー コメント 0 ナイス 2



4(日)のG1スプリンターズSほか、様々な的中がマークされた先週。
好成績を収めた注目プロ予想家や、その的中の数々をご紹介していきたいと思います。
 
 
 
☆☆☆注目プロ →サラマッポプロ
3(土)の中山2R2歳未勝利で、単勝66.1倍の◎メイショウムラクモを狙い◎○ワイド的中含め、23万5580円のビッグヒットをマーク! さらに、中京4R2歳新馬での◎ハンディーズピーク(単勝14.6倍)的中14万6000円払戻しと大暴れ。G3シリウスSカフェファラオサクラアリュールG1スプリンターズSアウィルアウェイグランアレグリアと、W重賞的中もマークしてみせた先週は、トータル回収率375%、収支33万1000円の断トツ成績で、ともに全予想家中1位に立っています。また、2週連続週末プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →マカロニスタンダーズプロ
3(土)の勝負予想中山7R3歳以上1勝クラスで◎▲△的中を披露し、計15万7740円払戻し(2629%回収)のビッグヒット! 他にも、先週は中山8R3歳以上1勝クラス中京10R関ケ原Sなどの的中をマークし、土日2日間トータル回収率167%、収支16万500円のハイアベレージを記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →nigeプロ
3(土)の勝負予想G3シリウスSを、◎カフェファラオから、「前が速くなれば持続力で浮上」×サクラアリュール、「長期休養から1戦ごとに良化」×エイコーンで、見事3連単200円分を的中させ13万1660円の払戻しをマーク。週間トータル回収率158%をマークしています。
 
 
 
この他にも、山崎エリカプロ(180%)、伊吹雅也プロ(164%)、イレコンデルパサープロ(144%)、夢月プロ(136%)、シムーンプロ(124%←2週連続週末プラス)、佐藤洋一郎プロ(117%←2週連続週末プラス)馬侑迦プロ(114%)、田口啄麻プロ(100%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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メイショウムラクモの口コミ


口コミ一覧
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こんばんわ明日4/8単複王です
No.229 阪神 9レース 白鷺特別 (4歳以上2勝クラス(1000万下)) 芝2400m ◎ シホノスペランツァ ◯ ハギノピリナ
No.230 阪神 10レース 大阪―ハンブルグC (4歳以上オープン) 芝2600m ◎ インプレス ◯ ククナ
No.231 阪神 11レース 阪神牝馬S (4歳以上オープン) 芝1600m ◎ ルージュスティリア ◯ ママコチャ
No.232 中山 9レース 葛飾特別 (4歳以上2勝クラス(1000万下)) ダート1200m ◎ ドリームビリーバー ◯ ヨーデル
No.233 中山 10レース 船橋S (4歳以上3勝クラス(1600万下)) 芝1200m ◎ ヨシノイースター ◯ ホウオウノーサイド
No.234 中山 11レース ニュージーランドトロフィー (3歳オープン) 芝1600m ◎ ドルチェモア ◯ オマツリオトコ
No.235 福島 9レース ひめさゆり賞 (3歳1勝クラス(500万下)) 芝2000m ◎ ホウオウスーペリア ◯ サスケ
No.236 福島 10レース 花見山特別 (4歳以上2勝クラス(1000万下)) 芝1200m ◎ ウインモナーク ◯ ドナウエレン
No.237 福島 11レース 吾妻小富士S (4歳以上オープン) ダート1700m ◎ メイショウムラクモ ◯ ブルベアイリーデ
続いて
重賞予想 No. 37 04月08日   土 第41回 ニュージーランドトロフィー 中山 芝1600m (G2) ◎ドルチェモア ○オマツリオトコ ▲シーウィザード ☆ミスヨコハマエエヤン
重賞予想 No. 38 04月08日   土 第66回 阪神牝馬ステークス 阪神 芝1600m (G2) ◎ルージュスティリア ○ママコチャ ▲サウンドビバーチェ ☆アンドヴァラナウトイズジョーノキセキ
明日4/8のメインレースは
メインレース予想No.70 阪神 11レース 阪神牝馬S (4歳以上オープン) 芝 1600m
メインレース予想No.71 中山 11レース ニュージーランドトロフィー (3歳オープン) 芝 1600m
メインレース予想No.72 福島 11レース 吾妻小富士S (4歳以上オープン) ダート 1700m
です
メインレース予想No.70 阪神 11レース 阪神牝馬S (4歳以上オープン) 芝 1600m ◎ ルージュスティリア ○ ママコチャ ▲ サウンドビバーチェ ☆ アンドヴァラナウト イズジョーノキセキ
メインレース予想No.71 中山 11レース ニュージーランドトロフィー (3歳オープン) 芝 1600m ◎ ドルチェモア ○ オマツリオトコ ▲ シーウィザード ☆ ミスヨコハマ エエヤン
メインレース予想No.72 福島 11レース 吾妻小富士S (4歳以上オープン) ダート 1700m ◎ メイショウムラクモ ○ ブルベアイリーデ ▲ ブラックアーメット ☆ ダノンファスト ベストリーガード
よろしくお願いします

 藤沢雄二 2022年3月6日() 09:34
総武Sを考える
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今週のWIN5を考えた時に、最大の難関になると思われるのが中山10Rに組まれている総武S。
なんといってもその施行条件から「荒れることがほぼ必定」だから。

先々週のフェブラリーSが東京1600mでGIとして行われるのはある意味、フェアじゃないんですよ。
というのも芝スタートのレースでもあり、そもそも「ダート1600m」というコースはJRAでは東京競馬場にしかないから。

まあ「ダートグレード」という括りで考えた時に、地方競馬側の最高の舞台が帝王賞と東京大賞典の大井2000m(右回りの根幹距離)というのであれば、対をなすのは「左回りでの根幹距離」ということで府中のマイル戦ということなんでしょうね。

でもJRAのダート戦で考えれば
中山・阪神・京都・中京・新潟→コーナー4回の1800m
札幌・函館・福島・小倉→コーナー4回の1700m
と東京以外ではコーナー4回の中距離戦ができるのですね。

ということは本来なら中山1800mでフェブラリーSを行うのがフェアなんじゃないかと思うのですが、おそらく先述のような兼ね合いがあると思われるので、フェブラリーSは府中のマイル戦なのかと。

余談ですけど、フェブラリーSで「7歳以上から勝ち馬が出ていない」ことは、このワンターンのマイル戦という点にあると思われます。
象徴的なのは2009年の7歳のカネヒキリとヴァーミリアンが連を外して、サクセスブロッケン→カジノドライヴの4歳馬ワンツーのあの年ですね。
これが来年以降もヒントになると思います。

閑話休題。
じゃあその結果、どうなるかというと、これは中山競馬の開催時期にも左右されてしまうのですが
「中山1800mでは一線級が出てこないメンバーでオープンのレースが行われる」ということですね。

中山1800mのダートのオープンクラスの競走は重賞のマーチSを筆頭に年間5回あるのですけど、そのどれもがまともには決まらない。

■マーチS(過去10年)
単勝平均配当 1,293円(5.2人気)

■ポルックスS(2014年~2022年)
単勝平均配当 1.037円(4.0人気)

■総武S(2015年~2021年)
単勝平均配当 2,970円(4.8人気)

■ラジオ日本賞(2012年~2021年、なお新潟開催の2014年を除く)
単勝平均配当 858円(3.7人気)

■師走S(2011年、2014年~2021年)
単勝平均配当 3,193円(5.0人気)

データはザックリとしたものだが、調べてみた44レースで馬連と馬単の1番人気で決まったレースは1つもなく、1~3番人気で上位独占となったレースも2つしかない。
大袈裟に言えば、人気サイドの馬券を買えば買うほどハズレる方向に進むのだ。

で、今回の総武Sで1番人気が見込まれるのがバーデンヴァイラーなのだが、こんな危なっかしい人気馬もいない。
単純に前走の摩耶Sは11頭立てのスンナリとした流れ。
2走前の2勝クラス勝ちは16頭立てだったものの大外枠からスムーズな競馬。
要するに揉まれた経験がないのだ。
そんな馬が3番枠を引いて、果たしてこれまで同様にスムーズな競馬ができるだろうか?

しかも今年の4歳馬。
確かにレベル高くて層が厚いのは否定しないが、アベレージが高いだけで人気になると脆い点が目立つのは気になるところ。
しかもそれは芝での話であって、ダート路線は意外にもかなり悲惨な状況だ。

・シリウスSでゴッドセレクションが1番人気16着
・メイショウムラクモがみやこSで2番人気5着、師走Sで1番人気10着
・ポルックスSでラペルースが2番人気16着
・門司Sでホールシバンが1番人気13着
・ダノンハーロックがアルデバランSで1番人気4着、仁川Sで1番人気11着

粒揃いのハズの4歳世代でこれだけオープンで人気馬が沈んでいるのだから、バーデンヴァイラーを信頼するのはオープンで1回結果を出してからでも遅くはない。

というわけで馬券のだスタートはバーデンヴァイラーを消すところからスタート。

まだ結論を出すには至っていないのだが、狙ってみたいところは
トランスナショナル
ハギノアトラス
タイガーインディ
エイコーン
ですね。
一応、マイネルユキツバキまでは考えているのですが、ノドが鳴るというのが引っ掛かります。

他の人気になりそうな馬ではダノンファストは買う気ないです。
サンダーブリッツもあまり気乗りはしないですね。

とにかくここは荒れるという直感を大事にしたいところです。

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 たぶお統括本部長 2021年12月13日(月) 17:12
今週の推奨馬+先週の◎成績
閲覧 179ビュー コメント 0 ナイス 6

《今週の推奨馬》

★土曜日・阪神10R・甲東特別(3歳以上2勝クラス芝1600m)
・シャーレイポピー
前走は11月に福島芝1800mの五色沼特別をクビ差2着に好走で、3着以下を1馬身離していたのだから明らかに実力上位。
今回の阪神マイルは[2.0.0.1]で、唯一の着外は重賞のGⅡチューリップ賞の僅か0.3秒差5着だから自己条件では負けた事がない。
ベストの舞台に戻るのだから当然勝ち負け必至。

★日曜日・中山10R・北総S(3歳以上3勝クラス・ダート1800m)
・ホールシバン
前走は11月に11ヶ月の長期休養明けで阪神ダート1800mの2勝クラス平場戦を+16kgの馬体ながらクビ差で勝利して昇級してきた3歳馬。
これでダート成績は[3.0.1.0]で、唯一の負けが新馬戦の3着だけだ。
久々を叩かれて当然上積みが見込めるので、まだ底が見えてないダート戦なら昇級初戦でも勝ち負け必至。

《先週の推奨馬成績》
★土曜日・中京10R・犬山特別
10着キャリアリズム

★日曜日・阪神9R・オリオンS
4着レヴェッツァ

これで今年の推奨馬成績は
成績・[42.13.16.43]
勝率・0.368
連対率・0.482
複勝率・0.622

単複回収率(114戦)
単勝・90.7%(10340円)
複勝・80.7%(9210円)
総合・85.7%

《先週の重賞レース◎成績》

★中日新聞杯(GⅢ)
13着ラーゴム

★カペラS(GⅢ)
10着デュアリスト

★阪神JF(GⅠ)
7着ステルナティーア

これで今年の重賞◎成績は
成績・〔27.24.7.67〕
勝率・0.216
連対率・0.408
複勝率・0.464

単複回収率(125戦)
単勝・78.8%(9860円)
複勝・69.2%(8650円)
総合・74.0%

《先週の重賞以外のメイン◎成績》

★師走S
10着メイショウムラクモ

★リゲルS
1着エアロロノア
単勝260円
複勝130円

★知立S
1着スティクス
単勝350円
複勝180円

成績・[29.19.18.85]
勝率・0.192
連対率・0.317
複勝率・0.437

単複回収率(151戦)
単勝・65.8%(9950円)
複勝・72.0%(10880円)
総合・68.9%

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コメント一覧
1:
  HELPRO   フォロワー:2人 2021年12月11日() 15:32:17
和田厩舎の手抜き調教炸裂。下手な鞍上起用で負けを演出には呆然。人気を背負ってこの態はひどい!

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