ウインクルサルーテ(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 2013年3月7日生
調教師高橋亮(栗東)
馬主株式会社 有能
生産者丸幸小林牧場
生産地浦河町
戦績37戦[5-0-5-27]
総賞金10,331万円
収得賞金2,250万円
英字表記Winkle Salute
血統 ハービンジャー
血統 ][ 産駒 ]
Dansili
Penang Pearl
パッショナルダンス
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ランバダスタイル
兄弟 マテンロウジョイオオイリ
市場価格1,296万円(2015JRAブリーズアップセール)
前走 2020/01/13 寿ステークス
次走予定

ウインクルサルーテの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
20/01/13 京都 10 寿ステークス 3勝クラス 芝2000 136893.3121** 牝7 51.0 秋山真一高橋亮 436
(+2)
2.01.7 -0.135.9⑨⑨⑩⑧アシュリン
19/12/22 阪神 11 サンタS 3勝クラス 芝2000 133331.0912** 牝6 55.0 秋山真一高橋亮 434
(+2)
2.02.4 0.935.0⑪⑪⑪⑫インビジブルレイズ
19/09/22 阪神 10 西宮S 3勝クラス 芝2000 101132.496** 牝6 55.0 秋山真一高橋亮 432
(0)
1.59.4 0.234.1⑥⑤⑤ジェシー
19/08/11 小倉 11 博多S 3勝クラス 芝2000 86630.376** 牝6 52.0 高倉稜高橋亮 432
(0)
2.00.5 1.135.5⑥⑥⑦⑧アロハリリー
19/06/22 阪神 11 垂水S 3勝クラス 芝1800 183639.3118** 牝6 52.0 松若風馬高橋亮 432
(0)
1.46.6 1.535.5⑯⑱アイスストーム
19/06/09 阪神 11 マーメイドS G3 芝2000 164889.3165** 牝6 50.0 高倉稜高橋亮 432
(-2)
2.00.8 0.535.2⑬⑬⑬⑮サラス
19/04/14 阪神 10 難波S 1600万下 芝1800 127941.11111** 牝6 55.0 松若風馬高橋亮 434
(+2)
1.48.0 0.834.2⑫⑫テリトーリアル
19/03/24 阪神 9 四国新聞杯 1000万下 芝2000 85533.561** 牝6 55.0 秋山真一高橋亮 432
(-6)
2.01.5 -0.034.4⑦⑥⑦⑦ダンサール
18/11/10 東京 8 3歳以上1000万下 芝2000 101116.0810** 牝5 55.0 福永祐一高橋亮 438
(-6)
2.02.4 1.133.5⑦⑧⑧レーツェル
18/10/13 京都 10 堀川特別 1000万下 芝1800 1081028.484** 牝5 55.0 四位洋文高橋亮 444
(+6)
1.47.0 0.634.4⑩⑨ヤマニンエルフィン
18/09/22 阪神 10 夕月特別 1000万下 芝1800 132233.876** 牝5 55.0 秋山真一高橋亮 438
(+4)
1.46.8 0.334.3⑤⑦メサルティム
18/06/02 阪神 10 三木特別 1000万下 芝1800 105523.265** 牝5 53.0 秋山真一高橋亮 434
(+2)
1.46.3 0.633.0⑧⑧ブラックスビーチ
18/05/20 京都 9 御室特別 1000万下 芝2000 81112.453** 牝5 55.0 四位洋文高橋亮 432
(+4)
2.00.9 0.635.3⑦⑦⑦⑦アルメリアブルーム
18/03/04 小倉 11 太宰府特別 1000万下 芝1800 145715.689** 牝5 55.0 秋山真一高橋亮 428
(0)
1.47.8 0.435.3⑫⑫⑩⑩ダンツペンダント
18/02/12 東京 9 テレビ山梨杯 1000万下 芝1800 136922.974** 牝5 55.0 福永祐一高橋亮 428
(-4)
1.47.8 0.835.4⑤⑥⑥イストワールファム
18/01/14 京都 12 4歳以上1000万下 芝2000 136932.0104** 牝5 55.0 横山典弘高橋亮 432
(-2)
2.01.8 0.835.7⑤⑦⑥アドマイヤエイカン
17/11/11 京都 7 3歳以上1000万下 芝2200 87715.934** 牝4 55.0 四位洋文高橋亮 434
(+8)
2.17.4 0.834.7⑥⑥⑥⑥アドマイヤロブソン
17/10/22 京都 9 堀川特別 1000万下 芝1800 106616.186** 牝4 55.0 武豊高橋亮 426
(0)
1.53.5 1.038.0⑩⑩テーオービクトリー
17/08/06 札幌 12 藻岩山特別 1000万下 芝1800 1281218.975** 牝4 54.0 四位洋文高橋亮 426
(+2)
1.47.9 0.733.8⑪⑪⑪⑪ナイトオブナイツ
17/07/09 函館 12 かもめ島特別 1000万下 芝1800 8775.446** 牝4 55.0 四位洋文高橋亮 424
(+6)
1.48.8 0.534.3⑤⑤⑥⑥ポールヴァンドル

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ウインクルサルーテの関連ニュース

 ◆岩田康騎手(スカーレットカラー3着)「折り合いもついて、直線はどこに行くかという余裕もあった。力をつけている」

 ◆高倉騎手(ウインクルサルーテ5着)「せかしすぎるとよくないイメージで、せこく乗って脚を使った」

 ◆川田騎手(モーヴサファイア6着)「リズム良く競馬ができて、4コーナーの雰囲気も良かったのですが。現状での走りは見せてくれたと思います」

 ◆小崎騎手(チカノワール7着)「スタートがスムーズならもう少し頑張れたと思う」

 ◆松山騎手(クィーンズベスト8着)「ラスト1ハロンで甘くなりました」

 ◆荻野極騎手(サンティール9着)「最後の脚で周りより劣った感じです」

 ◆藤岡康騎手(ダンサール11着)「スタートを上手に出て思ったポジションは取れましたが、残り800メートルで反応がなくなりました」

 ◆Mデムーロ騎手(ランドネ15着)「一番いいところにいたんだけどね」



★【マーメイドS】払い戻し確定!! 全着順も掲載

【有名人の予想に乗ろう!】マーメイドS 霜降り明星ほかズラリ!競馬通の芸能人、著名人がファイナルジャッジ!2019年6月9日() 10:15

※当欄ではマーメイドSについて、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。




【霜降り明星・粗品】
◎⑭クィーンズベスト
3連単2頭軸流しマルチ
⑭→⑪→①②③④⑤⑥⑨⑫⑬⑮
3連単フォーメーション
⑪⑭→⑪⑭→③⑬

【霜降り明星・せいや】
◎⑧ウインクルサルーテ
複勝


【田中裕二(爆笑問題)】
◎③サラス
○⑮スカーレットカラー
▲⑭クィーンズベスト
△⑫フローレスマジック
△⑪モーヴサファイア
△④センテリュオ
△⑤ランドネ
馬連1頭軸流し・3連単1頭軸流しマルチ
③→④⑤⑪⑫⑭⑮

【徳光和夫】
3連単ボックス
ウスベニノキミ
サラス
センテリュオ
ランドネ
アドラータ
ワイド1頭軸流し
スカーレットカラー-②③④⑤⑧⑨⑩⑭

【杉本清】
◎④センテリュオ

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑤ランドネ
○⑫フローレスマジック
▲④センテリュオ
△⑪モーヴサファイア
△⑬ダンサール
△⑮スカーレットカラー

【稲富菜穂】
◎④センテリュオ

【やべきょうすけ】
◎⑫フローレスマジック
○④センテリュオ
▲⑪モーヴサファイア
△⑤ランドネ
△⑩レーツェル
△⑭クィーンズベスト
△⑮スカーレットカラー

【土屋伸之(ナイツ)】
◎⑤ランドネ
○③サラス
▲⑮スカーレットカラー
△④センテリュオ
△⑪モーヴサファイア
△⑫フローレスマジック
△⑭クィーンズベスト

【安田和博(デンジャラス)】
◎⑫フローレスマジック
○④センテリュオ
▲⑬ダンサール
△③サラス
△⑪モーヴサファイア
△⑭クィーンズベスト
△⑮スカーレットカラー

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎③サラス
○⑨アドラータ
▲④センテリュオ
△②ウスベニノキミ
△⑤ランドネ
△⑫フローレスマジック
△⑬ダンサール

【土井よしお(ワンダラーズ)】
◎④センテリュオ
○⑫フローレスマジック
▲⑮スカーレットカラー
△①サンティール
△⑤ランドネ
△⑪モーヴサファイア
△⑭クィーンズベスト

【ビタミンS お兄ちゃん】
◎⑩レーツェル
3連複フォーメーション
⑩-③④⑪⑫⑭-①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑪⑫⑬⑭⑮⑯

【こいで(シャンプーハット)】
◎⑦チカノワール
3連単2頭軸流しマルチ
⑦→⑪→④⑤⑩⑫⑬⑭⑮⑯

【てつじ(シャンプーハット)】
◎⑯レッドランディーニ
3連単2頭軸流しマルチ
⑯→⑭→④⑤⑩⑪⑫⑬⑮
馬単マルチ
⑯→⑭クィーンズベスト

【浅越ゴエ】
◎③サラス
3連単2頭軸流しマルチ
③→⑪→①②④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑫⑬⑭⑮⑯

【船山陽司】
◎⑬ダンサール

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎④センテリュオ

【守永真彩】
◎⑪モーヴサファイア
3連複1頭軸流し
⑪-③④⑤⑨⑬

【目黒貴子】
◎⑤ランドネ

【天童なこ】
◎⑩レーツェル



ウマニティ重賞攻略チーム

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【U指数的考察】マーメイドS 連複の軸は指数上位馬から!低指数馬同士のワンツー決着は望み薄!2019年6月9日() 10:10

マーメイドSの近年の結果をもとに、U指数を絡めてピックアップした条件に合致する馬や買い目を提示しました。予想の際にお役立てください。

※2013年以降の結果をもとに検証



<ポイント①>
U指数下位の人気薄が絡んでの波乱は多いが、指数93.5未満同士のワンツー決着はゼロ。高配当を狙うにしても、低指数馬同士の2連勝馬券は推奨できない。

指数93.5未満

ウスベニノキミ
カレンシリエージョ
チカノワール
ウインクルサルーテ
アドラータ
ダンサール

<ポイント②>
連複の軸には基本的に指数上位馬を選ぶべき。事実、2013年以降の勝ち馬6頭のうち5頭が指数6位以内。勝利を逃した年も2、3着を確保している。

指数6位以内

サンティール
センテリュオ
レーツェル
フローレスマジック
クィーンズベスト
スカーレットカラー

<ポイント③>
馬券絡みの勝負ラインは指数13位。荒れ模様のハンデ重賞ではあるが、これを下回る馬の好走は難しい。

指数14位以下

カレンシリエージョ
チカノワール
ウインクルサルーテ



ウマニティ重賞攻略チーム

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【斬って捨てる!】マーメイドS 前走条件戦敗退の美浦所属馬は劣勢!低評価の4歳馬は割り引き!2019年6月9日() 09:40

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、過去のマーメイドSの結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。




【全般】
前走で条件戦に出走、かつ2着以下に敗れていた美浦所属馬の好走例は皆無(2008年以降)

サンティール
レーツェル

前走でオープン特別または重賞に出走していた4歳馬の連対例はなし(2008年以降)

ランドネ
カレンシリエージョ

近2走内に条件戦で6着以下、かつ着差0秒6以上の敗退経験があるハンデ50キロ以上の連対例はゼロ(2008年以降)

チカノワール
ウインクルサルーテ

2000mを3戦以上経験しながら連対実績のない馬(2000mのG1戦で4着以内の経験がある馬を除く)は、3着食い込みが精一杯(2008年以降)

サンティール
カレンシリエージョ

前走の馬体重が500キロを超えていた馬の好走例は皆無(2008年以降)

サラス
ランドネ
モーヴサファイア
ダンサール
クィーンズベスト

【人気】
当日の単勝オッズが4.0倍以上、かつ1番人気の好走例はゼロ(2008年以降)
※8時30分現在の単勝オッズ4.0倍以上、かつ1番人気

モーヴサファイア

5番人気以内の支持を集めた馬を除くと、4歳馬の好走例はみられない
※8時30分現在の6番人気以下、かつ4歳馬

ウスベニノキミ
サラス
カレンシリエージョ
アドラータ
レーツェル
レッドランディーニ

【脚質】
前走の4角通過順が10番手以降、かつ2桁着順だった馬(4角で不利を受けた馬を除く)の連対例はゼロ(2008年以降)

ウインクルサルーテ

【枠順】
馬番枠11番の馬券絡みはなし(2008年以降)

モーヴサファイア


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
センテリュオ
フローレスマジック
スカーレットカラー



ウマニティ重賞攻略チーム

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【ズバリ!調教診断】マーメイドS 但馬S快勝のハービンジャー産駒が上々の仕上がり!大外のディープインパクト産駒も好感触!2019年6月8日() 16:20

日曜日に行われるマーメイドSの出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。


サンティール
1週前に南W、日曜日には坂路で好ラップを記録したものの、南Wで実施した今週の併走の気配は微妙な線。コーナーを出るあたりで接触しそうになり、リズムを崩したのか直線の走りはバラバラ。諦めずに脚を伸ばしているところは評価できる一方で、予定していた内容を消化できていない点は不満が残る。△までの評価が妥当だろう。

ウスベニノキミ
今週は栗東坂路で単走追いを実施。少し前掛かりのうえ、頭の位置がブレ気味の走りながら、後傾ラップで駆け抜けた。ただ、かなり攻めた割に全体、ラストともに時計は平凡。大きく変わった面は窺えず、相手強化の重賞では期待よりも不安のほうが大きい。軽ハンデを活かして、どこまで抵抗できるか。

サラス
この中間は栗東坂路主体に調整。悪コンディションのなか行われた1週前追いでは、終い重点ながらラスト1F12秒2をマーク。今週の本追い切りは全体時計こそ平凡ながら、ラスト2Fは25秒1-11秒9を記録。エンジンのかかりが遅いぶん、追い比べで劣ったものの、時計的には十分動いている。力を出せる仕上がりとみたい。

センテリュオ
中2週と間隔が詰まることもあってか、この中間は栗東坂路で終い重点の内容に終始。とはいえ、今週の本追い切りでは、キレイな加速ラップを計時。スピードが乗るまでに、脚元が少しバタつく点は相変わらずだが、全体的な雰囲気は悪くない。好調とみていいだろう。

ランドネ
栗東坂路主体にみっちりと乗り込み、1週前追いでは4F50秒3、ラスト2F23秒8-12秒1の好タイムをマーク。今週の本追い切りでも4F50秒5、ラスト2F24秒3-12秒3の好時計を記録した。攻め巧者なので過度の信頼は禁物だが、いつものようにバッタリと失速しなかった点は好材料。いい雰囲気でレースに臨めるのではないか。

カレンシリエージョ
1週前に栗東CWで長めから攻め、6F80秒近辺、4F50秒ソコソコの好ラップを計測。坂路で行われた今週の追い切りでは、マズマズの反応を示し、後傾ラップをマークした。ただし、この調整過程はいつものこと。前回から激変を見込めるかどうかについては疑問が残る。得意とする道悪馬場になった際の連下の押さえまで、といったところか。

チカノワール
中1週→中2週のローテだけに、この中間は馬なり主体の調整。1週前に重馬場の栗東坂路でラスト2F24秒6-12秒2を刻んだ一方で、軽いコンディションで行われた今週の坂路追いはスピードの乗りが今ひとつ。その点を鑑みると、相手強化の速力勝負では分が悪そう。多くの馬が苦にするタフな馬場の出現でもなければ、上位進出は容易ではないだろう。

ウインクルサルーテ
1週前に栗東CWでビッシリと追われ、及第点のタイムをマーク。緩い馬場状態が影響してラスト1Fは時計を要したものの、息をつくるという面では悪くない。ただ、今週は2歳馬に先行しながら、最後は劣勢(ほぼ同入)の心許ない内容。良化途上の感は否めず、今回は様子見が正解とみる。

アドラータ
今週の本追い切りは栗東坂路で実施。タイム自体は悪くないものの、脚取りは重く、鞍上の合図に対する反応もピリッとしない。中2週でも強めに攻めている点はいいのだが、モッサリとした動きをみるに良馬場の決め手勝負になると苦しい印象。雨が残る馬場なら軽ハンデを活かした残り目もあるかもしれないが……。攻めと実戦の結果が直結するケースの少ないタイプだけに、判断するに悩ましい1頭ではある。

レーツェル
この中間は坂路主体の調整。1週前追いでは4F自己ベストを更新したうえ、ラスト1Fは11秒8をマーク。併走相手を一蹴した。今週の坂路追いでは、ラスト2F25秒3-12秒2の好ラップを余力残しで記録。少し完歩がバラつき気味ではあるが、フォーム自体のブレは少なく、最後までしっかりと脚を伸ばしている。好ムード。

モーヴサファイア
1週前の栗東CW追いでは長めからしっかり攻めて、6F80秒台前半、4F50秒近辺、ラスト1F11秒台半ばの好タイムをマーク。5日のCW追いは調整程度となり、道中やや集中力を欠く場面があったものの、ラストでは柔軟な走りを見せた。7日にもCWで6Fから時計を出すなど、中間の調整に余念はない。休み明けとすれば、上々の仕上がり具合ではないか。

フローレスマジック
今週の本追い切りは南Wで併せ馬を実施。3歳未勝利馬にやや劣勢となってしまったものの、鞍上の仕掛けに対する反応は悪くなく、想像以上に僚馬が踏ん張った印象。加えて、稽古にムラがあるタイプなので情状酌量の余地はある。良くも悪くも平行線だろう。

ダンサール
2週前、1週前と2週続けて栗東CWで合格点以上のタイムをマーク。5日に行われた坂路追いは馬任せの緩めの内容ながら、最後までしっかりとした脚取りで駆け抜けた。手先が軽く、いつもと比べて推進力が前に向いている点も好感が持てる。攻めの良さを実戦で活かせるようなら、見せ場以上の場面があってもおかしくない。

クィーンズベスト
栗東CWで実施した1週前追いでは、ジョッキー騎乗とはいえ、及第点の時計を記録。今週の坂路追いでは、ほぼ馬なりでラスト2F24秒6-12秒1のラップをマークした。併走すると口向きが悪くなるのか、鞍上の手綱が左右アンバランスだった点は気になるものの、ラストまで脚勢が乱れなかったところは評価できる。好調キープとみていい。

スカーレットカラー
1週前に栗東CWで行われた単走追いでは、6F78秒台、4F49秒ソコソコ、ラスト1F11秒台の猛ラップを記録。今週のCW追いは半マイルから流す程度の内容だったが、軽快なフットワークを披露した。この馬としては落ち着きを感じるし、フォームも安定している。好仕上がりで臨めそうだ。

レッドランディーニ
間隔が詰まっているので、1週前は栗東坂路にて軽めの併せ馬で息を整える程度の調整。CWに場所を移して行われた今週の本追い切りは、序盤こそ緩めながら徐々にピッチを上げ、ラストではいい気迫を示した。頭を低く保ち、追われてからグイッと沈むさまは見映えがする。上位の一角に食い込んできても不思議はない。



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【重賞データ分析】マーメイドS 脚質不問!人気薄の激走が目立つ一戦!2019年6月8日() 16:00

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容をもとに、日曜日に行われるマーメイドSのファクターごとの傾向に注目し、好走パターンに合致する馬をピックアップしました。予想の際にお役立てください。


【全般】
斤量54キロ以下の上位占有率が高い(2008年以降)

サンティール
ウスベニノキミ
サラス
センテリュオ
ランドネ
カレンシリエージョ
チカノワール
ウインクルサルーテ
アドラータ
レーツェル
モーヴサファイア
ダンサール
クィーンズベスト
スカーレットカラー
レッドランディーニ

【人気】
2008年以降、ふたケタ人気が9頭も馬券絡み
※土曜日15時30分現在の10番人気以下

サンティール
ウスベニノキミ
カレンシリエージョ
チカノワール
ウインクルサルーテ
アドラータ
クィーンズベスト

【脚質】
展開次第でなんでもアリ(2008年以降)

※脚質にこだわる必要なし

【枠順】
外枠(6~8枠)の活躍が顕著(2013年以降)

モーヴサファイア
フローレスマジック
ダンサール
クィーンズベスト
スカーレットカラー
レッドランディーニ

近年は1枠が好調

サンティール
ウスベニノキミ

【血統】
ノーザンダンサー系種牡馬やナスルーラ系種牡馬を父または母父に有する馬の好走例が多い(2012年以降)

サンティール
サラス
ランドネ
カレンシリエージョ
チカノワール
ウインクルサルーテ
アドラータ
モーヴサファイア
フローレスマジック
ダンサール

パワー&スタミナに長けた、父サンデーサイレンス系の活躍が目立つ(2012年以降)

サラス
アドラータ
レーツェル
ダンサール
スカーレットカラー


【4項目以上該当馬】
サンティール(4項目)
アドラータ(4項目)
ダンサール(4項目)



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先週は、9(日)に東京競馬場でG3エプソムC、阪神競馬場でG3マーメイドSが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3エプソムCは、第10レース頃から再び降り始めた雨が本降りとなって、馬場状態は稍重で発走時刻を迎えます。スタート後、横一線の中からハナに立ったのはサラキア。左右の馬が行きたがらないのをよそに、自らがレースをけん引し、そのままゆったりとしたペースで運んでいきます。
雨中の微妙な馬場状態でのレースとあってか、道中から騎手の判断も様々といった感じで3~4コーナーを通過し、直線へと向かう各馬。先頭をキープしたままのサラキアが、2番手にレイエンダを引き連れる形で直線勝負に突入すると、ぽっかり空いた内ラチ沿いを突いたブレスジャーニーも一気に先団へ。
プロディガルサンストーンウェアあたりも加わり2番手以下横並びの様相となるなか、依然先頭キープのサラキアに徐々に迫ったのは5番人気レイエンダ。稍重発表でも、レース上がり32秒9という直線勝負を、最後まで力強い伸び脚で駆け抜けたレイエンダが最後は3/4馬身抜け出し先頭でゴール。嬉しい重賞初制覇を飾っています。
公認プロ予想家では、田口啄麻プロが的中をマークしています。
 
G3マーメイドSは、1コーナーまでに先頭を奪ったアドラータが後続を離しての逃げ。前半1000mを59.8秒の淀みない流れで引っ張っていきます。4コーナーにかけて徐々に後続との差が詰まって馬群が縮まり始める隊列を、外を通して好位からフローレスマジック、その直後からは2番人気モーヴサファイアといったところが手応えよく進出。1番人気に推されたセンテリュオは後方馬群のまま直線を迎えます。
ハンデ戦らしく横一線の激戦様相に持ち込まれる、残り200m地点。外目を伸びたレッドランディーニが抜け出す構えを見せると、内の空いたところを突いてはスカーレットカラーも鋭い伸び。少し離れた後続からは、大外を伸びて7番人気サラスも豪脚披露で差を詰め、併せるようにようやくセンテリュオも上位争いを窺う勢い。さらに馬群を割ってはウインクルサルーテあたりも急追と、レースはゴール手前にして一気に差し展開へ。先に抜け出していた内スカーレットカラー、外レッドランディーニを目がけて、最後方から迫ったサラス。最後はレッドランディーニと馬体を併せる接戦にまで持ち込むと、決勝線でハナ差前に出てV。鮮やかな差し切り勝ちを決めたサラスが、こちらも重賞初制覇を飾っています。
公認プロ予想家では、はははふほほほプロ導師嵐山プロ豚ミンCプロ霧プロ奥野憲一プロ馬っしぐらプロら計4名が的中をマークしています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →おかべプロ
8(土)は東京9R八丈島特別での馬連1点1万円勝負的中で19万7,000円のスマッシュヒット!9(日)には、東京8R3歳以上1勝クラス阪神2R3歳未勝利などの的中を披露した先週は、週間回収率トップの206%、回収率19万4,500円プラスの好成績をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →サラマッポプロ
8(土)は阪神8R3歳以上1勝クラスでの○アルティマリガーレメリーメーキングメイショウテンモン的中を筆頭に、阪神12R3歳以上1勝クラス他の的中で大幅プラスを達成。9(日)も東京7R3歳以上1勝クラスでの◎ギガバッケン的中などでプラス収支を記録した先週は、土日2日間トータル回収率158%、収支7万480円プラスで終えています。
 
☆☆☆注目プロ →KOMプロ
8(土)は阪神11R天保山Sで◎スマートアヴァロンの予想を披露し、的中するなどの活躍を披露。9(日)には、阪神6R3歳未勝利東京7R3歳以上1勝クラス東京8R3歳以上1勝クラス阪神12R3歳以上2勝クラスなどでヒットを量産しました。週末トータル回収率129%、収支10万1,100円の大幅プラスをマークし、2週連続の週末プラス収支を達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →霧プロ
8(土)阪神1R3歳未勝利を▲◎○的中、東京3R3歳未勝利を◎○的中、阪神11R天保山Sを△○◎的中と好調予想を連発。9(日)も阪神4R障害3歳以上オープンでの7万オーバー払戻しや、阪神11RG3マーメイドSサラス的中などで連日のプラス収支を記録。週間トータル回収率119%の好成績で終え、2週連続の週末プラス収支を達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →はははふほほほプロ
8(土)東京1R3歳未勝利を◎ゼロカラから的中すると、阪神5R2歳新馬阪神12R3歳以上1勝クラスなどの好調予想で大幅プラスをマーク。さらに、9(日)には阪神7R3歳以上1勝クラス東京9R小金井特別などヒットを飛ばすと、G3マーメイドSサラス的中で締め括っています。週間トータル回収率163%、収支トップ30万4,820円の大幅プラスを記録しています。
 
 
 
この他にも、伊吹雅也プロ(157%)、豚ミンCプロ(125%)、nigeプロ(124%←2週連続週末プラス)、金子京介プロ(110%)、馬っしぐらプロ(104%)らが、週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。


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2016年8月25日(木) 13:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(8/20~8/21)kmプロが小倉3Rで一撃467万の高額払い戻しを達成!
閲覧 1,526ビュー コメント 0 ナイス 2

先週は、21(日)に札幌競馬場でG2札幌記念が、小倉競馬場でG3北九州記念が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G2札幌記念ネオリアリズムが意表を突いた先行策を取って直線コースへ。先頭はネオリアリズムでリード2馬身、これをヌーヴォレコルトマイネルフロストヤマカツエースが並んで追いかける形。人気のモーリスは1列後ろから外めに持ち出されて鞍上モレイラが追い出しに入ります。残り200mを過ぎてもネオリアリズムの脚色は衰えず、セーフティリード!ヌーヴォレコルトマイネルフロストを振り切ったヤマカツエース、外モーリスの2頭が懸命に追いかけますが、差を詰められず、結局ハナを切ったネオリアリズムが後続に迫られることなく逃げきりV。待望の初重賞制覇となりました!2馬身差の2着にモーリス、そこからクビ差の3着にレインボーラインが入っています。
 
公認プロ予想家ではサウスプロ他5名が的中しています。
 
G3北九州記念ジャストドゥイングラヴァーズポイントベルカントの3頭が先団を形成して直線コースへ。直線に入るとラヴァーズポイントが脱落して、ジャストドゥイングベルカントが並走して先頭争い!後続からはプリンセスムーンオウノミチ、大外からはバクシンテイオーも脚を伸ばしてきます。残り100m、ここでジャストドゥイングを競り落としたベルカントが先頭に変わって粘り込みを図りますが、大外からエンジン全開となったバクシンテイオーが猛追!ゴール前でベルカントをきっちり捉えると最後は流す完勝の内容で重賞初Vを飾りました!
 
公認プロ予想家ではkmプロ他が11名が的中しています。
 
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☆☆☆注目プロ →kmプロ
21(日)小倉3Rで単勝44.8倍◎フジクイーンを1着に固定、対抗○ロングバードを2、3着に置き、3連単4675.1倍を1000円的中!467万5100円の高額払い戻しを達成しました!同日の小倉11R北九州記念G3では『間隔を詰めて結果を出すタイプ。近走は鞍上と手があわずに歯痒いレースが続いている。ここは乗り替わりに強い鞍上を背に激走も可能だ。』と評した◎バクシンテイオーからの3連単を仕留め、34万8500円を払い戻し!週末トータル回収率1276%、収支プラス482万2600円の大爆発となりました!
 
☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
21(日)小倉12Rで単勝146倍の大穴▲せフティーエムアイの単勝、◎ビタミンエースとのワイドを仕留め、4万8080円を払い戻しました!この他にも札幌9R新潟10Rをそれぞれ◎▲○本線で仕留めるなどコンスタントに高精度予想を披露し、週末トータル回収率144%、収支プラス10万290円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
20(土)札幌1Rで『ゲート難。前走はスタートこそマシだったが前をカットされてしまい失速。さらに勝負所で包まれてしまい4コーナーで外を回さなければ行けない競馬だった。二の脚はしっかりしており今回は待望の斤量減なので外から好ダッシュ決まれば大きく変わるはず。』と狙った◎サクセスムーンの単勝を的中させ、20万8040円を払い戻しました!同日の小倉9Rでも◎ウインクルサルーテの単勝を1万円的中させ、6万4000円払い戻し!週末トータル回収率139%、収支プラス11万9310円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →3連単プリンスプロ
20(土)小倉8Rで◎ヴィンテージローズからの3連単を的中!54万7350円の高額払い戻しを達成しました!翌日の札幌3Rでも◎△△の印で3連単1579.5倍を的中させ、週末トータル回収率267%、収支プラス63万3220円をマークしています。
 
この他にも栗山求プロ(579%)、山崎エリカプロ(239%)、3連複プリンセスプロ(217%)、エース1号プロ(212%)、蒼馬久一郎プロ(120%)、サラマッポプロ(112%)、覆面ドクター・英プロ(110%)、KOMプロ(110%)、サウスプロ(105%)、ろいすプロ(105%)、馬券生活プロ(104%)が週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
今週もウマニティプロ予想MAXにご期待ください!

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2016年3月23日(水) 17:15 【ウマニティ】
先週の回顧~(3/19~3/21)伊吹雅也プロが的中率60%・回収率290%の高精度!
閲覧 1,528ビュー コメント 0 ナイス 5

先週は、19(土)に中京競馬場でG3中日スポーツ賞ファルコンステークスが、20(日)に中山競馬場でG2スプリングステークスが、阪神競馬場でG2阪神大賞典が、21(月)に中山競馬場でG3フラワーカップ行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
 
G3中日スポーツ賞ファルコンステークスミスキララが先頭で直線コースへ。先頭のミスキララを2番手につけていたシゲルノコギリザメが交わして200mを通過、人気のシュウジはここで早くも後退すると内を突いて追い込んできたブレイブスマッシュが2番手に浮上、大外からはトウショウドラフタが豪快なストライドで追い込んできます。ゴール前、シゲルノコギリザメブレイブスマッシュが叩き合うところ、外から一気の脚でトウショウドラフタがこの2頭を捉えると最後は流しての完勝!1馬身3/4差の2着にブレイブスマッシュ、そこから半馬身差の3着にシゲルノコギリザメが入っています。
 
公認プロ予想家では伊吹雅也プロら8名が的中しています。
 
 
G2スプリングステークスマイネルハニーが先頭で直線コースへ。軽快に逃げ込みを図るマイネルハニーのリードは2馬身、2番手に
プランスシャルマン、その外にマウントロブソン、1番人気のロードクエストは大外に進路を取ります。残り100mを切っても依然先頭はマイネルハニー、2番手にはマウントロブソンが浮上して一間歩くごとに前に迫ります!ロードクエストは懸命に前を追いますが、伸びきれません。ゴール前まで続いた叩き合いはクビの上げ下げの接戦となりましたが、僅かにマウントロブソンマイネルハニーを捉えて優勝しました!クビ差の2着にマイネルハニー、そこからクビ差の3着にロードクエストが入っています。
 
公認プロ予想家ではサラマッポプロら15名が的中しています。


G2阪神大賞典カレンミロティックが先頭で直線コースへ。直線に入ると4コーナーから併せ馬の形でまくり気味に進出したタンタアレグリアシュヴァルグランの2頭が早々と先行勢を捉えて抜け出します。残り200mを通過、ここでタンタアレグリアを振り切ったシュヴァルグランが最後までしっかり伸びきって2馬身半差の楽勝!2着にタンタアレグリア、そこから3馬身差の3着にアドマイヤデウスが入っています。
 
公認プロ予想家ではサウスプロら7名が的中しています。


G3フラワーカップエンジェルフェイスが先頭で直線コースへ。逃げるエンジェルフェイスのリードは1馬身、その後ろにエテルナミノルアオイプリンセスアオイサンシャインと前を追います。残り100mを通過、まだまだ手応えに余裕のエンジェルフェイスに後続勢からは内を突いてゲッカコウ、外からはウインクルサルーテも差を詰めてきますが、2番手争いまで。結果、逃げたエンジェルフェイスが後続に詰め寄られることなく、完勝しました!1馬身1/4差の2着にゲッカコウ、そこからハナ差の3着いウインクルサルーテが入っています。
 
 
公認プロ予想家では伊吹雅也プロら8名が的中しています。
 
 
☆☆☆注目プロ →伊吹雅也プロ
19(土)中京11Rで『内寄りの枠に入った馬を重視したい一戦。コース替わりがプラスに働くと思いますし、枠順も申し分ありません。』と本命に抜擢した◎ シゲルノコギリザメからの3連複を800円的中させ、10万3680円を払い戻しました!21(月)中山9Rでも○◎▲の大本線!3連複23倍を2300円的中させ、6万4400円を払い戻しました!この他にも的中を連発させ、週末トータル回収率290%、収支プラス19万80円の好成績を収めています。

☆☆☆注目プロ →蒼馬久一郎プロ
19(土)中京7Rで、▲×○の3連複1224.9倍の大波乱を見事的中!同日の阪神1Rでも単勝25.7倍、馬連52.9倍、3連複149倍を的中させ、4万900円を払い戻しました!週末のトータルでは、回収率147%、収支プラス13万9730円をマークしています!

☆☆☆注目プロ →馬券生活プロ
20(日)阪神8Rで◎ファシーノの単複、馬連を本線で仕留め、11万2000円を払い戻し!21(月)中山4Rでも『前走着順は芝なので度外視。人気は無くとも力上位』とコメントした単勝26.4倍◎ミッテルレギからの単複、馬連を的中させ、11万9880円を払い戻しました!週末トータル回収率133%、収支プラス9万3390円をマークしています。

☆☆☆注目プロ →☆まんでがんプロ
勝負レースに指定した21(月)中京10Rで『この組み合わせは好調度がくっきり。本命戦とみた。パワーウーマンは中京巧者ですこし荒れた馬場も好み。先行できる組み合わせで3番枠で絶好の狙い』と本命に推した◎パワーウーマンからの馬単を5000円的中させ、13万2500円を払い戻し!20(日)阪神8Rでは馬連268.8倍を1000円的中させ、26万8800円を払い戻しました!週末トータル回収率130%、収支プラス22万500円をマークしています。


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今週も競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。

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2016年3月22日(火) 17:27 凄馬プロジェクトチーム
『凄馬出馬表&馬券検討』3/19~3/21の結果(阪神大賞典G2・フラワーC G3・ファルコンS G3)
閲覧 870ビュー コメント 0 ナイス 2

3月20日(日)に行われました阪神11Rの「阪神大賞典G2」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。



1着:総合ポイント【7位】シュヴァルグラン(3.0倍)
2着:総合ポイント【4位】タンタアレグリア(5.1倍)
3着:総合ポイント【2位】○アドマイヤデウス(4.1倍)

第3グループ・総合ポイント7位のシュヴァルグランが1着、第1グループ・総合ポイント4位のタンタアレグリアが2着、第1グループ・総合ポイント2位の○アドマイヤデウスが3着という結果でした。

◎が4角早々に外から1、2着馬に交されてまったく熱くなれずに終了。直線も▲カレンミロティックで前が詰まった○アドマイヤデウスが最後の最後に盛り返して3着と、ここ最近の不調を象徴するような噛み合わない感満載の結果に終わっています(涙)。

【3単フォーメーション】

◎→○▲→○▲
3→1,2→1,2(2点)

【馬単流しマルチ】

◎⇔○▲
3⇔1,2(4点)


計6点 払い戻し0円



続いて3月19日(土)に行われました中京11Rの「ファルコンステークスG3」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。



1着:総合ポイント【1位】◎トウショウドラフタ(3.0倍)
2着:総合ポイント【16位】△ブレイブスマッシュ(12.5倍)
3着:総合ポイント【4位】△シゲルノコギリザメ(24.4倍)

第1グループ・総合ポイント1位の◎トウショウドラフタが1着、第4グループ・総合ポイント16位の△ブレイブスマッシュが2着、第3グループ・総合ポイント4位の△シゲルノコギリザメが3着という結果でした。

◎△△決着も馬券は惨敗。完全に2列目評価の○▲☆の選択ミスでした。4着▲マディディは大外を伸びてきていたものの、さすがにあの馬場であの位置からになってしまっては厳しかったですね。

【3複軸フォーメーション】

◎=○▲☆=印
5=9,11,17=1,2,7,9,10,11,15,17(18点)

【馬単フォーメーション】

◎▲→◎○▲☆
5,17→5,9,11,17(6点)

【ワイド】
○=▲(1点)

計25点 払い戻し0円



続いて3月21日(月)に行われました中山11Rの「フラワーカップG3」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。



1着:総合ポイント【7位】○エンジェルフェイス(2.9倍)
2着:総合ポイント【3位】△ゲッカコウ(6.7倍)
3着:総合ポイント【4位】▲ウインクルサルーテ(96.6倍)

第2グループ・総合ポイント7位の○エンジェルフェイスが1着、第1グループ・総合ポイント3位の△ゲッカコウが2着、第1グループ・総合ポイント4位の▲ウインクルサルーテが3着という結果でした。

こちらは今週唯一ゴール手前まで楽しめたレースだったんですが......。直線半ばでも余裕の○エンジェルフェイスは想定内でここまでは良かったのですが、肝心の◎が外から来た各馬にのみ込まれてしまい完敗。しかしそれ以上に悔しかったのは、最後に突っ込んできた3着▲ウインクルサルーテ(単勝96.6倍)を中途半端に評価していたこと。△ゲッカコウも含め、軸選びミスで3複を取こぼした格好となってしまいました。予想編でも書いた通り素直に軸は○の方でしたね(;_;)トホホ

【単勝】

4(1点)

【馬連流し】
◎=印
4=3,5,7,8,9,10(6点)

【3複流し】

◎=印=印
4=3,5,7,8,9,10=3,5,7,8,9,10(15点)


計22点 払い戻し0円

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2016年3月21日(月) 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第171回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~フラワーカップ G3
閲覧 1,161ビュー コメント 0 ナイス 4

みなさんこんにちは!

本日は中山11R「フラワーカップ G3」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。






第1グループ(橙)は、ペルソナリテから1.0ポイント差(約1馬身差)内のラルクゲッカコウウインクルサルーテまで4頭。
第2グループ(黄)は、ラブリーアモンから1.0ポイント差(約1馬身差)内のルフォールエンジェルフェイスまで3頭。
第3グループ(薄黄)は、ゴッドカリビアンから同差内のヴィブロスフジマサアクトレスまでの3頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。

当初から1勝馬中心の混戦メンバーと言われていた通り、この凄馬出馬表にも上位にはほとんど大きな開きが見られない3歳牝馬同士による争い。13位までが約5ポイント差ということで、この時期の3歳馬であればこのあたりの差は十分にひっくり返せるものと思って、上昇余地に目を向けたほうが良さそうです。

今回の中心はその上昇余地に期待して◎アオイサンシャインとしたいと思います。今回唯一の「調教」「厩舎」評価W加点であること、前走+26キロでの楽勝といったあたりに上昇余地を見出したいと考えての本命です。
○は人気サイドですが、エンジェルフェイス。このレース自体「前走1着かつ当日単勝5倍未満」というシンプルな条件で絞るだけで、過去20年連続で好走していてトータルの複勝率も90%近いことからも期待。無難ですが軸としてどちらが向くかと言えばやはりこちらの方が上といった印象。
以下、▲ウインクルサルーテ、☆ラルク、△ギモーヴゲッカコウルフォールとします。
今回の私の馬券は◎の単複勝負の予定ですが、当コラム買い目としては◎の単勝と◎からの馬連&3連複としたいと思います。


【単勝】

4(1点)

【馬連流し】
◎=印
4=3,5,7,8,9,10(6点)

【3複流し】

◎=印=印
4=3,5,7,8,9,10=3,5,7,8,9,10(15点)


計22点

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2015年11月28日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第141回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス GIII
閲覧 1,127ビュー コメント 0 ナイス 3

みなさんこんにちは!

本日は京都11R「京都2歳ステークス GIII」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。


U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。



第1グループ(橙)はジョルジュサンクアドマイヤエイカンの2頭。
第2グループ(黄)はキャノンストーム1頭。
第3グループ(薄黄)は、ケルフロイデウインクルサルーテリスペクトアースの3頭で以下は第4G(灰)となっています。

さて、凄馬出馬表をご覧いただくとアドマイヤエイカンキャノンストーム間の1.3の溝、キャノンストームケルフロイデ間の1.3の溝が目立ちます。ただし、1戦しか出走していない馬もいますので、2戦目で一気に指数を跳ね上げてくる事も念頭に入れて馬券を構築したいと思います。

かなり迷いましたが本命は◎アドマイヤエイカンにしたいと思います。調教ではオープン馬に先着しているように状態は良さそうですし、能力はやはり秘めていそうです。岩田騎手ですし、上手く内から立ち回るでしょうから軸には最適と判断しました。相手はキャリアを重ねている馬にあまり魅力を感じないので未知の1勝馬を重視します。○ロライマ、▲リスペクトアース、△キャノンストーム、☆ドレッドノータスと印を打って3連単で組み立てます。

【3連単フォーメーション】
3

1,4,6,11

1,2,4,5,6,10,11


1,4,6,11

3

1,2,4,5,6,10,11

計48点

アドマイヤエイカンは軸向きですが、そこまで切れない馬ですので2着の可能性が高いのでは。そこに期待しての3連単です!(^^)!

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ウインクルサルーテの口コミ


口コミ一覧
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 今週は3歳牝馬クラシックの第1弾「桜花賞」に向けて有力馬候補が対決する最終戦「フラワーカップG3」が開催されます。先週まで3連続で『中山記念G2』→『弥生賞G2』→『フィリーズレビューG2』と、出走馬たちが、どんな成績でこれらのレースに出走してきたのかを過去10年間の傾向を分析することを重視して予想を進めてきました。

 『中山記念G2』と『弥生賞G2』の予想は、1着~3着馬に全て印を打つことができましたが、先週の『フィリーズレビューG2』は3着馬のみに印という惨敗予想でした。猛省

 そこで、今週は予想スタイルを次のように真逆でしてみようと思います。
【先週まで】
  10年間のデータ分析→今年の出走馬の中でデータに当てはまる馬の選択→予想(印)の判断

【今週】
  今年の出走馬の成績から仮予想(印) → (印)の馬に過去10年間のデータがどの程度当てはまるか分析 → 予想(印)の最終判断

 それでは早速、最終登録の成績表から(直感で) 仮予想(印)を表記してみます。

◎ ユーバーレーベン  (1-1-1-1) ①→②⑨③→阪神JF G1 3着
○ ホウオウイクセル  (1-1-1-0) ③→②  →フェアリーS G3 2着
▲ レーヴドゥラブレリ (1-1-0-1) ⑨→×  →2歳未勝利 1着
△ イズンシーラブリー (1-0-1-1) ③→⑤  →クイーンC G3 5着
△ オメガロマンス   (1-0-0-0) ①→×  →新馬戦 1着(直行) ※除外
△ アイリッシュムーン (1-2-2-3) ⑤→×  →未勝利 1着    ※除外
× エトワールマタン  (1-0-1-1) ⑨→×  →未勝利 1着
× ルース       (2-0-1-4) ⑧→×  →デイジー賞(1勝クラス) 1着
× リフレイム     (2-0-0-2) ①→⑤⑬ →クイーンC G3 13着
注 タウンゼントシェーン(1-0-0-2) ①→⑮  →アルテミスS G3 15着

馬名 全成績( )の右側の表記は、新馬戦成績→重賞経験(有無・着順)→前走成績

次に、(印)の馬に過去10年間のデータがどの程度当てはまるか分析を試みたいと思います。

1.ユーバーレーベン  (1-1-1-1) ①→②⑨③→阪神JF G1 3着について
  過去10年間に、新馬戦1着の馬で、前走阪神JFの複勝圏内からの出走馬の成績はどうか

(2011年 マイネイサベル  ①→新潟2歳S1着,ファンタジーS9着→阪神JF6着→クイーンC2着から→4着)
 2017年 ディーパワンサー ①→中京2歳S1着、デイリー杯2歳S4着→阪神JF G1 4着から→6着
(2018年 トーセンブレス  ①→アルテミスSG3 6着 →阪神JF G1 5着から→7着)
 2014年 クリスマス    ①→函館2歳S1着、アルテミスS7着→阪神JF G1 4着から→7着
(2013年 カラフルブロッサム①→函館2歳S5着、500万下3着→阪神JF4着→500万下2着から→7着)
(2013年 レッドマニッシュ ⑦→未勝利5着、1着→阪神JF14着→500万下5着から→8着)
 2013年 トーセンレディ  ①→新潟2歳S9着、500万下6着アルテミスS6着→阪神JF12着から→9着
(2012年 マイネボヌール  ②→未勝利5,4、芝1600m1着→阪神JF G1 9着→OP2着から→10着)
 2018年 ロックディスタウン①→札幌2歳S G3 1着 →阪神JF G1 9着から→13着
(2016年 ペルソナリテ   ①→ダリア賞OP 1着,新潟2歳S4着,阪神JF6着→クイーンC10着から→13着)
(2011年 マリアビスティー ①→500万下10,5着→阪神JF12着→京成杯11着→500万下5着から→14着)

2.ホウオウイクセル  (1-1-1-0) ③→②  →フェアリーS G3 2着について
  過去10年間に、複勝率100%で、前走フェアリーS G3複勝圏から出走した馬の成績はどうか

(2019年 パシフィックギャル①→アスター賞500万下2着,OP3着→アルテミスSG3 2着から→2着同着)
(2019年 シャドウディーヴァ②→フリージア賞500万下3着から→4着)
 2020年 ポレンティア ①→フェアリーS G3 3着から→7着
(2018年 ノーブルカリナン③→未勝利勝ち→エルフィンS OP 2着から→7着)
(2014年 チョコレートバイン①→エルフィンS OP 3着から→8着)
(2019年 エフティイーリス②→未勝利勝ち→フェアリーS G3 4着から→9着)


3.レーヴドゥラブレリ (1-1-0-1) ⑨→×  →2歳未勝利 1着について
  過去10年間に、新馬戦掲示板外の馬で、前走未勝利勝ちからの1勝馬の成績はどうか

(2012年 トレンドハンター②→未勝利ダ1800m1着→500万下ダ1800m1着から→1着)
 2013年 エバーブロッサム⑥→未勝利芝2000m1着から→2着
 2012年 メイショウスザンナ⑥→未勝利9,1着→500万下17,3,2着、芝1800m1着から→2着
(2012年 サンキューアスク⑧→未勝利6,2,3,1着→500万下5,7、芝1800m7着から→3着)
(2012年 キャトルフィーユ⑨→未勝利芝1600m1着→500万下6,2着から→5着)
(2015年 ローデッド ⑥→未勝利7着、芝2000m1着→フェアリーS G32着から→5着)
 2015年 カゼルタ  ⑦→未勝利6着、芝2000m1着から→10着
 2011年 メロウメロディ⑥→未勝利7,ダ1700m1着から→10着
 2015年 ココ    ⑥→未勝利2,5,3着、ダ1700m1着から→11着
(2012年 ミヤコマンハッタン②→未勝利2,2,2,1着→500万下5,3着から→12着)
(2019年 レオンドーロ②→未勝利芝2000m1着から→13着)
(2015年 エグランティーナ ⑥→未勝利5,7,3,3,1着→500万下ダ1800m5着から→13着)
 2015年 アフェクシオン⑧→未勝利12,2着、芝1600m1着から→14着
 2013年 ハヤブサユウサン⑥→未勝利6,6,5着、ダ1800m1着から→14着


4.イズンシーラブリー (1-0-1-1) ③→⑤  →クイーンC G3 5着について
 
  過去10年間に、新馬戦複勝圏の馬で、重賞を経験した1勝馬の成績はどうか

 2012年 オメガハートランド①→500万下3,1着→フェアリーS 4着→クイーンC 9着→1着
 2014年 マイネグレヴィル ①→OP3着→札幌2歳S2着、アルテミスS6着、OP9着→京成杯5着から→2着
 2017年 ドロウアカード  ②→⑥ファンタジーS G3→白菊賞500万下3着から→3着
 2015年 ロッカフラベイビー①→500万下3着→クイーンC G3 7着から→4着
 2012年 ヘレナモルフォ  ④→未勝利2,1着→クイーンC G3 10着→500万下1着から→4着
(2013年 エクスパーシヴ  ④→未勝利1着→OP⑪,500万下6,5,3着→フェアリーS⑩,チューリップ賞⑬から→4着)
 2017年 ハイレナムーン  ①→⑤クイーンC G3 5着から→5着
 2017年 サンティール   ③→未勝利1着→京成杯 G3 G3 7着から→7着
 2016年 ラルク      ①→シンザン記念G3 13着→500万下6着から→10着
 2014年 ニシノアカツキ  ③→未勝利1着→500万下8,11着→フェアリーS2着, クイーンC 3着から→10着
 2016年 ヴィブロス    ②→未勝利1着→チュ-リップ賞G3 12着から→12着
(2016年 フジマサアクトレス④→未勝利1着→京王杯2歳S⑨,フェアリーS⑨→500万下7着から→13着)
(2016年 ゴッドカリビアン ⑤→未勝利4,1着→サウジアラビアRC⑨→500万下2,5着から→14着)
(2017年 モリトシラユリ  ⑧→未勝利2,2,1着→フェアリーS G33着、クイーンC G38着から→9着)
(2015年 ノットフォーマル ⑥→未勝利1着→OP3着,500万下4,3,8着,G3⑫ フェアリーS 1着から→12着)


5.オメガロマンス 除外(1-0-0-0) ①→×  →新馬戦 1着(直行)について
  過去10年間に、新馬戦1着の馬が直行で出走した場合の成績はどうか

 2020年 アブレイズ    1着から→1着
 2013年 サクラプレジール 1着から→1着
 2011年 ライブインベガス 1着から→5着
 2019年 アイスフィール  1着から→6着
 2011年 サトノフローラ  1着から→7着
 2011年 サトノフォワード 1着から→8着
 2019年 メイショウハナグシ1着から→11着
 2020年 トリンカデイラ  1着から→14着
 2014年 ベストリーダー  1着から→14着
 2015年 サトノフラッシュ 1着から→15着
 2011年 ケイジーシオン  1着から→16着
 2011年 アフロディーテ  1着から→17着


6.アイリッシュムーン除外(1-2-2-3) ⑤→×  →未勝利 1着について
過去10年間に、新馬戦で掲示板以内の敗退した馬が未勝利戦1着から出走した場合の成績はどうか

 2018年 カンタービレ   ②→未勝利2着→芝1800m1着から→1着
 2016年 エンジェルフェイス③→未勝利2着→芝1800m1着から→1着
 2020年 レッドルレーヴ  ②→芝2000m 1着から→2着
 2015年 アースライズ   ④→未勝利14着、芝1800m 1着から→2着
 2013年 リコラサージュ  ③→未勝利6,2着→未勝利ダ1800m1着から→3着
(2011年 マヒナ      ③→未勝利4,芝1600m1着→500万下芝1600m12着から→3着)
 2016年 ギモーヴ     ②→未勝利3着→未勝利芝2000m1着から→4着
 2014年 マローブルー   ③→未勝利芝1800m1着から→4着
 2016年 エテルナミノル  ②→未勝利ダ1700m1着から→5着
(2014年 ショウナンパンドラ②→未勝利芝2000m1着→エルフィンS OP2着から→5着)
 2016年 アオイサンシャイン②→未勝利芝1600m1着から→6着
 2011年 シナル      ③→未勝利3,13、ダ1700m1着→OP芝1400m2着から→6着
 2012年 セシリア     ②→未勝利2,5、芝1800m1着から→7着
 2015年 ジュエルメーカー ⑤→未勝利ダ1800m1着から→8着
 2018年 カラリエーヴァ  ③→未勝利 1着から→9着
 2014年 リーサルウェポン ②→未勝利2着、芝1600m1着から→9着
 2012年 ラスヴェンチュラス②→未勝利芝2000m1着から→9着
(2013年 ロゼラニ     ⑤→未勝利3着→未勝利ダ1800m1着→500万下7着から→10着)
 2018年 インヴィジブルワン④→未勝利2,6,4,2,1着から→11着
 2016年 フェイズベロシティ②→未勝利3着→未勝利芝1800m1着から→11着
(2014年 ディルガ     ②→未勝利2,3,2,1着→500万下9着から→11着)
 2013年 アルファアリア  ②→未勝利5着→未勝利芝1800m1着から→11着
 2017年 ブライトムーン  ⑤→未勝利芝1800m 1着から→12着
(2011年 イトククリ    ②→未勝利5,2、芝1200m1着→500万下2着から→12着)
 2014年 ホクラニミサ   ③→未勝利2,2着、芝1600m1着から→13着
 2011年 バレドクール   ③→未勝利芝1400m1着から→13着
(2012年 スカーレル    ②→未勝利ダ1400m1着→500万下ダ1400m2着から→15着)
 2014年 スマイルシャワー ⑤→未勝利5,3,5着、芝1400m1着から→16着


7.エトワールマタン  (1-0-1-1) ⑨→×  →未勝利 1着について
過去10年間に、新馬戦で掲示板外に敗退した馬が前走未勝利戦1着から出走した場合の成績はどうか

 2013年 エバーブロッサム⑥→未勝利芝2000m1着から→2着
(2012年 メイショウスザンナ⑥→未勝利9,1着→500万下17,3,2着、芝1800m1着から→2着)
(2012年 サンキューアスク⑧→未勝利6,2,3,1着→500万下5,7、芝1800m7着から→3着)
(2012年 キャトルフィーユ⑨→未勝利芝1600m1着→500万下6,2着から→5着)
(2015年 ローデッド ⑥→未勝利7着、芝2000m1着→フェアリーS G32着から→5着)
 2015年 カゼルタ  ⑦→未勝利6着、芝2000m1着から→10着
 2011年 メロウメロディ⑥→未勝利7,ダ1700m1着から→10着
 2015年 ココ    ⑥→未勝利2,5,3着、ダ1700m1着から→11着
(2012年 ミヤコマンハッタン②→未勝利2,2,2,1着→500万下5,3着から→12着)
(2019年 レオンドーロ②→未勝利芝2000m1着から→13着)
(2015年 エグランティーナ ⑥→未勝利5,7,3,3,1着→500万下ダ1800m5着から→13着)
  2015年 アフェクシオン⑧→未勝利12,2着、芝1600m1着から→14着
2013年 ハヤブサユウサン⑥→未勝利6,6,5着、ダ1800m1着から→14着

8.ルース       (2-0-1-4) ⑧→×  →デイジー賞(1勝クラス) 1着について

過去10年間に、2勝馬が1勝クラス戦1着から出走した場合の成績はどうか

2017年 ファンディーナ ①→つばき賞芝1800m 1着から→1着
2019年 コントラチェック③→菜の花賞 芝1600m 1着から→1着
2015年 アルビアーノ  ①→芝1400m500万下1着から→1着
2014年 バウンスシャッセ①→札幌2歳S 14着、アルテミスS 10着→寒竹賞500万下1着から→1着
2012年 トレンドハンター②→未勝利ダ1800m1着→500万下ダ1800m1着から→1着
2019年 エールヴォア  ②→エリカ賞 芝2000m 1着から→2着
2016年 ゲッカコウ   ①→OP 7着,500万下3,5着,OP 5着,500万下3,1着から→2着
2020年 シーズンギフト ①→若竹賞 芝1800m 1着から→3着
2018年 ノームコア   ①→アスター賞 芝1600m1着から→3着
2015年 ディアマイダーリン⑥→未勝利3着、芝1400m500万下1着から→3着
2018年 メサルティム  ③→未勝利1着→500万下1着から→6着
2020年 ミアマンテ   ①→ベゴニア賞 芝1600m 1着から→6着
2014年 マイネオーラム ⑥→未勝利1着→OP4着→500万下6,5,8,1着から→6着
  2011年 ヤマノラヴ    →OP3着,500万下14,4着→フェアリーS5着→500万下1着から→9着
2017年 デアレガーロ  ①→500万下1着から→11着
2020年 ショウナンハレルヤ①→セントポーリア賞 芝1800m 1着から→12着
2012年 チャーチクワイヤア③→未勝利3,1着→500万下9着、芝1400m1着から→14着
2011年 ミヤジメーテル  ③→未勝利7,1着→500万下6,3,7、ダ1200m1着から→15着
2015年 ホワイトフーガ ①→ダ1800m500万下2着、1着から→16着
2011年 クラウンリバー ⑨→未勝利16,1着→500万下ダ1500m1着から→18着


9.リフレイム     (2-0-0-2) ①→⑤⑬ →クイーンC G3 13着について
過去10年間に、新馬戦1着の2勝馬が、重賞で惨敗から出走した場合の成績はどうか

(2014年 バウンスシャッセ ①→札幌2歳S 14着、アルテミスS 10着→寒竹賞500万下1着から→1着)
(2019年 ジョディー①→赤松賞500万下1着→クイーンC3着から→5着)
2017年 トウホウアイレス ①→サフラン賞500万下1着→アルテミスS12着・クイーンC9着から→8着
(2016年 ルフォール    ①→クイーンC G38着から→8着)

10.タウンゼントシェーン(1-0-0-2) ①→⑮  →アルテミスS G3 15着について
過去10年間に、新馬戦1着の1勝馬が、重賞で惨敗から出走した場合の成績はどうか

(2011年 バブルバブル   ①→500万下芝1400m4着から→2着)
  2016年 ウインクルサルーテ①→OP 4着→アルテミスS G3 9着,京都2歳SG35着→500万下7着から→3着
  2012年 ターフデライト  ①→フェアリーS G39着、クイーンC G37着から→8着
 (2015年 ジャポニカーラ  ①→500万下10着から→5着)


 以上、直感で印を付けた馬たちと共通する出走過程の馬たち(10年間のデータから)のフラワーCにおける成績を列挙してみました。なお、出走過程と若干異なるものの、参考になる似通った出走過程には( )を付して表示しています。

 その結果、最初に付けた印が妥当なのか、それぞれの馬たちの成績の可能性を探りながら最終的な予想(印)を考えてみたいと思います。

1.新馬戦1着の馬で、前走阪神JFの複勝圏内からの出走馬の成績はどうか
 これまで、阪神JFに出走したのは10年間で11頭。その内、直行してきたのは4頭(4着、4着、9着、12着から)で間に1戦挟んできたのが6頭、2戦挟んだのが1頭の内訳になっています。

 掲示板に載った馬が5頭(4着からが4頭、5着からが1頭)いるにもかかわらず複勝圏内に結果を残せないという残念な状況です。

 この臨戦過程の馬は「切る」べきなのかもしれません。しかし、阪神JFの3着馬が参戦するのは過去10年間では今回が初めてのことなので、「ユーバーレーベン」が複勝圏内に初めて結果を残せるのかもしれません。◎から若干評価を下げる必要を感じます。


2.複勝率100%で、前走フェアリーS G3複勝圏から出走した馬の成績はどうか
 フラワーC出走時に複勝率100%は5頭。前走フェアリーSG3だったのは2018年のノーブルカリナンだけで、3着からの参戦で7着に敗れています。(複勝圏100%と僅差のフェアリーS4着の2019年エフティイーリスも9着敗退)

  前走が500万下やOP、他の重賞だった複勝圏100%の4頭の内、2019年パシフィックギャルだけが2着同着の結果を残しているので、『複勝圏100%』の観点で「ホウオウイクセル」を評価すれば、こちらの馬も○の評価を若干下げざるを得ません。

 ただし、『フェアリーSG3』はフラワーCとの相性が良くありません。他の臨戦過程を含めてフェアリーSに出走してきた馬は9頭いますが、直行してきた4頭は、1着から参戦した「2015年ノットフォーマル」も12着に、2着から参戦してきた「2015年ローデッド」も5着に、この成績を下回るすべての馬たちも敗退しています。

 間に1戦挟んだ「2012年オメガハートランド」がフェアリーS4着の次走にクイーンC9着を挟んで1着と結果を残していますので、印を打てるかどうか悩むところです。


3.新馬戦掲示板外の馬で、前走未勝利勝ちからの1勝馬の成績はどうか
 新馬戦惨敗で、最上位の勝ち鞍(格)が未勝利勝ちの参戦は14頭。その内、未勝利直後の参戦は8頭で、2着になったのが2頭。この臨戦過程にフォーカスすれば連対率25.0%で、新馬戦で結果を残せなかった馬でも可能性を残していると言えます。

 未勝利勝ちの直後でない6頭の中からも、「2012年のトレンドハンター」は未勝利ダ1800m1着から500万下ダ1800m1着と連勝して、フラワーCでも1着。これは例外中の例外で、新馬戦でも2着と惨敗していませんし、そもそも最上位の勝ち鞍(格)が未勝利勝ちではなく、500万下1着からの参戦じゃないかと突っ込まれそうですね。

しかし、「2012年サンキューアスク」は正真正銘、新馬戦8着で、未勝利4戦目で勝ち上がり、500万下では3戦して5,7、芝1800m7着からフラワーCで3着と結果を出しました。

 今年の「レーヴドゥラブレリ」は、未勝利2戦して2着、1着で、見方によっては評価したい1頭です。


4.過去10年間に、新馬戦複勝圏の馬で、重賞を経験した1勝馬の成績はどうか
新馬戦複勝圏内から重賞を経験し、1勝馬としてフラワーCに出走してきたのは10頭。その内、フラワーCで1着になったのは「2012年 オメガハートランド(2.の項で前出)」新馬戦1着→500万下3,1着→フェアリーS 4着→クイーンC 9着→フラワーC 1着。

また、2着になったのは、「2014年 マイネグレヴィル」新馬戦1着→OP3着→札幌2歳S2着、アルテミスS6着、OP9着→京成杯5着から→フラワーC2着

 どちらも新馬勝ちしていることと、重賞から直行してきたことが共通点です。また、「2017年 ドロウアカード」は新馬戦2着から→ファンタジーS G36着という成績で重賞を経験し、1戦(白菊賞500万下3着)挟んで3着となっています。

この路線からは3頭がフラワーカップで、複勝圏内の成績を残しています。ただし、連対するなら新馬戦勝ちから、複勝圏候補なら新馬戦2着までというのが、データから読み取れます。

今年の「イズンシーラブリー」は、新馬戦3着と微妙な成績の1勝馬として、クイーンC 5着から参戦してくるので悩むところです。

では、この路線に当てはまる他の2頭はどうなのか、検討してみたいと思います。

 「クールキャット」は新馬戦1着なので、この点は評価できますが、アルテミスS G3 5着→フェアリーSG3 10着からの参戦となり、相性の悪いフェアリーSの2桁着順では???の評価になります。

 もう1頭の「タウンゼントシェーン」の場合も新馬戦では1着ですが、1勝クラスで5着、アルテミスSG3 15着とブービーからの参戦では評価できないという考え方になります。

 まだ「イズンシーラブリー」の方が評価できるのではないかと考えています。


5.新馬戦1着の馬が直行で出走した場合の成績はどうか
 「オメガロマンス」が除外となり、新馬戦勝ちから直行する馬がいなくなりますので、この項のコメントは割愛いたします。


6.新馬戦で掲示板以内の敗退した馬が未勝利戦1着から出走した場合の成績はどうか
 「アイリッシュムーン」が除外となり、この路線から出走する馬がいなくなりますので、この項のコメントは割愛いたします。(過去のデータでは、複勝圏に結果を残す可能性が比較的高めだっただけに残念ですが・・・)


7.新馬戦で掲示板外に敗退した馬が前走未勝利戦1着から出走した場合の成績はどうか
 この臨戦過程の内、未勝利勝ちからフラワーCに直行してきたのは6頭。この中で、「2013年 エバーブロッサム」は新馬戦6着(ギリ掲示板外)→未勝利芝2000m1着から→フラワーC2着と、唯1頭結果を残していますが、他の5頭はすべて10着以下と大惨敗しています。

 未勝利1着後に、500万下のレースを何戦か使い、勝利できなかった1勝馬は、4頭いて「2012年 サンキューアスク」だけが新馬戦8着→未勝利6,2,3,1着→500万下5,7着、芝1800m7着から→フラワーC3着と、1頭だけ複勝圏内で、他の3頭は敗退しています。

 参考までに、この路線で500万下を3戦して、4戦目に500万下で2勝目を挙げた「2012年 メイショウスザンナ」も新馬戦6着で「2013年 エバーブロッサム」と共通しており、2勝馬としてフラワーCで2着になっています。

 もう1頭参考として、未勝利勝ちの後、重賞に挑戦した「2015年 ローデッド(3.の項で先述)」はフェアリーSで2着となりながら、フラワーCでは5着と敗れ、フェアリーSがフラワーCと相性が悪いことの象徴になっています。

では、今年の「エトワールマタン」はどうなのかというと、新馬戦9着と負けすぎの感が否めないものの、「2013年 エバーブロッサム」と同じ未勝利2000mで勝ち星を挙げていることと、3.の項で評価した「レーヴドゥラブレリ」とほぼ同じ成績(新馬戦はどちらも9着、未勝利の1戦目は2着と3着でほぼ互角。2戦目で勝ち上がったことも共通点)であることから、こちらも見方によって評価することが必要かもしれません。

 ただし、「レーヴドゥラブレリ」が1着となった未勝利戦で直接対決して3着に敗れていることから、「エトワールマタン」を下位に見ることが妥当と思われます。


8.2勝馬が1勝クラス戦1着から出走した場合の成績はどうか
 この臨戦過程は、過去10年間で20頭が参戦しています。その内、フラワーCで1着になったのは5頭(5/10年)で50%の勝率という高い数値を示していると見ることもできます。(5/20頭という見方をすれば勝率25%)

 また、2着になったのは2頭で、3着になったのは3頭おり、4着以下が残りの10頭という成績の分布になっています。

 過去10年間の複勝率は(10頭/30頭)33.3%。あるいは、10年間で複勝圏内に2頭が入った年が2015年と2019年の2回で、1頭の年は2012年と2014年・2016年・2017年・2018年2020年の5回・・・と考えると、10年間に8回の複勝率80%という見方もできます。

 今年の出走馬「ルース」は新馬戦8着で、2戦目の未勝利戦で勝ち上がり、シンザン記念を含め4戦後に1勝クラスのデイジー賞で2勝目を挙げ、フラワーCに出走してきます。これは「2016年 ゲッカコウ」がフラワーCで2着になった臨戦過程と同じ1勝目と2勝目の間に4戦を挟んだのと同じで、可能性がないとは言えません。

 懸念材料は、「ゲッカコウ」は新馬戦1着だったのに対して「ルース」は新馬戦8着であることと、中2週での出走とレース間隔が短いことです。

この臨戦過程で1着になったのは新馬戦1着が3頭、新馬戦2着が1頭、新馬戦3着が1頭で、新馬戦で上位に入賞した馬に限られているということです。

「ルース」に重い印を打つことに不安を感じるなら、最初の直感による印を付けなかった「エンスージアム」にも印を打ちたいと考えます。

「エンスージアム」は、新馬戦4着で、2戦目の未勝利を勝ち、1勝クラスで掲示板5着を挟み4戦目で2勝目を挙げています。常識的には、こちらの方がレース間隔にも余裕(2ヵ月半)があります。

 大穴を狙うなら、この2頭に重い印を打つことになります。


9.新馬戦1着の2勝馬が、重賞で惨敗から出走した場合の成績はどうか
 新馬戦勝ちをして2勝目を挙げた馬が、その後、重賞敗退の経験からフラワーCに出走する例は少ないのですが、いずれもクイーンC G3で3着、8着、9着の成績で、フラワーCの成績は5着、8着、8着といすれも複勝圏外に敗れています。

この路線からの今年の出走馬「リフレイム」は、新馬戦1着から1勝クラス1着と連勝した後、京王杯5着→クイーンC 13着。これまでに出走した3頭と比較して上回る成績を上げられるとは思えないと考えますので、評価を下げることになります。すっぱり「切る」のが妥当と考えます。


10. 新馬戦1着の1勝馬が、重賞で惨敗から出走した場合の成績はどうか
 新馬戦勝ちの1勝馬が重賞に挑戦する例も「9.の項」で述べたのと同様に極めて希で2頭のみでした。

「2016年 ウインクルサルーテ」は、アルテミスS 9着と京都2歳SG35着と重賞を2戦敗退して、その後500万下に出走してからフラワーCで3着になっています。

「2012年 ターフデライト」もフェアリーS G39着とクイーンC G37着と重賞を2戦敗退してフラワーCで8着に敗れています。

 この臨戦過程の場合、重賞敗退後に間隔を開けてフラワーCに直行するより、レース間隔を適切なものにするため条件戦に出走させて調子を上げてからフラワーCに出走させる方が結果(成績)を出すことができると思われます。

この路線から今年出走する「タウンゼントシェーン」は3戦目に重賞に挑戦し、アルテミスS G3 15着。前走として負け過ぎていることとレース間隔も開きすぎていることから、こちらもすっぱり「切る」のが妥当と考えます。


 最後に、新馬戦での成績別の勝率と複勝率で比較すると

        フラワーC1着  2着  3着  4着以下 
新馬戦 1着馬   6頭     5頭  4頭  42頭
  〃  2着馬   2頭     2頭  1頭  25頭
  〃  3着馬   2頭     0頭  2頭  14頭
  〃 4・5着馬   0頭     2頭  0頭  13頭
  〃 6~9着馬   0頭     1頭  2頭  21頭
  〃10~18着馬   0頭     0頭  0頭   3頭
  〃 未出走馬   0頭     0頭  0頭   3頭


          勝率       複勝率
新馬戦1着馬   10.5%(6/57頭)  26.3%(15/57頭)
  〃 2着馬   6.7%(2/30頭)  16.7%( 5/30頭)
  〃 3着馬  11.1%(2/18頭)  22.2%( 4/18頭)
  〃 4着以下  0.0%(0/40頭)  12.5%( 5/40頭)






 先週のフィリーズレビューと比較するとフラワーCの複勝率は、フィリーズレビューがほぼ同率といっても良いくらいの僅差でしたが、新馬戦1着馬が高く、3着馬がそれに続き、2着馬が若干低くなっています。

 さらに2つの不思議なことに気付かされます。
(1) 新馬戦3着になった馬がフラワーCでは2着になったためしがない。
(2) 新馬戦3着になった馬がフラワーCでは勝率が一番高い。


 これらのデータを踏まえて予想を組み立てると

◎ エンスージアム   (2-0-0-2) ④→×  →1勝クラス芝1800m 1着
○ ユーバーレーベン  (1-1-1-1) ①→②⑨③→阪神JF G1 3着
▲ レーヴドゥラブレリ (1-1-0-1) ⑨→×  →2歳未勝利 1着
△ ルース       (2-0-1-4) ⑧→×  →デイジー賞(1勝クラス) 1着
△ イズンシーラブリー (1-0-1-1) ③→⑤  →クイーンC G3 5着
△ ホウオウイクセル  (1-1-1-0) ③→②  →フェアリーS G3 2着
× エトワールマタン  (1-0-1-1) ⑨→×  →未勝利 1着
注 タウンゼントシェーン(1-0-0-2) ①→⑮  →アルテミスS G3 15着
注 オレンジフィズ   (1-0-0-1) ①→⑭  →アルテミスS G3 14着

 データを信じるか信じないかは自分次第!

これでなんとか的中しますよう 幸運を祈ります。

 藤沢雄二 2019年8月11日() 14:56
8月11日のWIN5予想
閲覧 190ビュー コメント 0 ナイス 5

毎度毎度、しっかりと準備をしないと…思いながらもアップはいつものように締切間際。
でも頭の中ではだいぶまとまっていたんですよ。
日記形式という形で言語化していなかっただけで。

【小倉10R 西部日刊スポーツ賞】⑩リシュブール ⑧オンザロックス ⑥ヴァイザー
【新潟10R 柳都S】⑨ワイルドカード
【札幌11R エルムS】⑫グリム ②テーオーエナジー
【小倉11R 博多S】⑦チカノワール ⑥ウインクルサルーテ ②アロハリリー
【新潟11R レパードS】⑩ロシュフォール ③ケイデンスコール
3×1×2×3×2=36

とりあえず小倉の1番人気は嫌いました。
あとは新潟と札幌が手堅くまとまれば…。

当たりますように。

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 グリーンセンスセラ 2019年8月11日() 11:08
🐎無料情報 当たりはずれあり。 自己責任で。2019年8月11日... 
閲覧 215ビュー コメント 0 ナイス 5

━━━━ 8月11日(日) ━━━━


新潟11R
関屋記念(G3)

◎ 6番 ソーグリッタリング
○ 10番 ロシュフォール
▲ 13番 ミッキーグローリー
△ 5番 サラキア
△ 3番 ケイデンスコール
△ 4番 オールフォーラヴ
△ 11番 リライアブルエース

三連複軸1頭流し

軸:6
相手:3, 4, 5, 10, 11, 13

連番⑭と⑯がありましぇーん。大ハズレ~ 
---------------------------------------


小倉11R
博多S

◎ 4番 ドリームソルジャー
○ 2番 アロハリリー
▲ 5番 アルメリアブルーム
△ 8番 ラテュロス
△ 1番 カフジバンガード
△ 6番 ウインクルサルーテ
△ 7番 チカノワール

三連複軸1頭流し

軸:4
相手:1, 2, 5, 6, 7, 8


大ハズレ~ 軸が全然的外れ、相手BOXなら🎯でやんの。惜しいかたい。(;^ω^)

---------------------------------------


札幌11R
エルムS(G3)

◎ 4番 モズアトラクション
○ 9番 サングラス
▲ 6番 サトノティターン
△ 2番 テーオーエナジー
△ 7番 タイムフライヤー
△ 8番 メイショウスミトモ
△ 12番 グリム

三連複軸1頭流し

軸:4
相手:2, 6, 7, 8, 9, 12

あわわわわわわ、惜しいね・・・・ もうちょっとなんやけどな、相手⑬がないからハズレ~

3連複4-6-13 21,140円 62番人気

3連単4-13-6 143,000円 377番人気

チャンチャカチャン🎵 チャンチャカチャン🎵 チキショーーーーー (^^♪ 小梅太夫 ごきげんよう

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