まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
★1番人気馬が11連敗中の東京新聞杯 昨年2着のサトノアレスなど16頭が登録
東京新聞杯(GIII)は、2007年にスズカフェニックスが勝ったのを最後に1番人気馬が11連敗中で、2着となったのも2010年トライアンフマーチ1頭だけと苦戦が続いている。
今年は、登録馬中、唯一のGI馬で昨年2着のサトノアレス(牡5歳、美浦・藤沢和雄厩舎)、昨年秋に富土S(GIII)を制したロジクライ(牡6歳、栗東・須貝尚介厩舎)など16頭が登録しているが、どんな結果となるだろうか。
なお、サトノアレスには昨年に続き柴山雄一騎手が騎乗予定で、ロジクライには”テン乗り”となる横山典弘騎手が騎乗予定となっている。
★東京新聞杯は2年連続で4歳馬が1~3着を独占 今年の4歳勢はレイエンダなど5頭が登録
東京新聞杯(GIII)では、2017年、2018年と2年連続で4歳馬が1~3着を独占している。
今年の東京新聞杯には、ジャンダルム(牡、栗東・池江泰寿厩舎)、タワーオブロンドン(牡、美浦・藤沢和雄厩舎)、テトラドラクマ(牝、美浦・小西一男厩舎)といった重賞勝ち馬に加え、1000万→1600万条件を連勝したインディチャンプ(牡、栗東・音無秀孝厩舎)、ダービー馬レイデオロの弟レイエンダ(牡、美浦・藤沢和雄厩舎)と計5頭の4歳馬が登録しているが、今年の4歳勢も上位を独占することができるだろうか。
なお、ジャンダルムに騎乗予定の武豊騎手は東京新聞杯で歴代トップの5勝を挙げている。
★東京新聞杯でも4きょうだい重賞Vの達成なるか トキオリアリティー産駒のレアリスタが登録
26日の中京で実施された愛知杯(GIII)では、ストレイキャットを母にもつワンブレスアウェイが重賞初制覇を決め、ストレイキャットの産駒で4頭目のJRA重賞勝ち馬となった。
2月3日に実施される東京新聞杯(GIII)に登録しているレアリスタ(牡7歳、美浦・堀宣行厩舎)は、父ステイゴールド、母トキオリアリティーという血統で、兄にはアイルラヴァゲイン、リアルインパクト、ネオリアリズムと3頭の重賞勝ち馬がいる。レアリスタは今回が5度目の重賞挑戦となるが、先週のワンブレスアウェイに続く4きょうだいJRA重賞制覇を決めることができるだろうか。
また、今回が2度目の重賞挑戦となるレッドオルガ(牝5歳、栗東・藤原英昭厩舎)は、父ディープインパクト、母エリモピクシーという血統で、兄に4頭の重賞勝ち馬がいる。同馬が東京新聞杯を勝てば、ビワハイジ産駒以来2組目の5きょうだいJRA重賞制覇となる。なお、レアリスタには石橋脩騎手、レッドオルガには北村友一騎手が騎乗予定となっている。
★きさらぎ賞3勝を挙げている池江泰寿調教師 こうやまき賞Vのダノンチェイサーを登録
きさらぎ賞(GIII)で歴代最多タイの3勝を挙げている池江泰寿調教師(栗東)が、ダノンチェイサー(牡3歳)を登録している。同調教師は、きさらぎ賞に8頭の管理馬を出走させ3勝、2着1回、3着2回と好成績を挙げている。池江調教師は2006年からJRA重賞を13年連続で制しているが、歴代単独トップのきさらぎ賞4勝目を挙げ、連続年重賞勝利を「14年」に伸ばすことができるだろうか。
ダノンチェイサーは父ディープインパクト、母サミタ-という血統で、2017年のセレクトセール(1歳)で2億5000万円(税抜)という高額で取引された。同馬の通算成績は4戦2勝で、前走のこうやまき賞(500万下)を勝ち、オープン入りを果たしている。こうやまき賞は2013年から12月の中京で実施されている特別競走だが、同レース出走馬からヌーヴォレコルト、ペルシアンナイト、アンジュデジール、グローリーヴェイズなどの重賞勝ち馬が出ており、“出世レース”となっている。
★無傷の3連勝できさらぎ賞制覇なるか オルフェーヴル産駒のエングレーバー
現3歳世代の牡馬は、デビューから4連勝で朝日杯FS(GI)を制したアドマイヤマーズ、デビューから3連勝でホープフルS(GI)を制したサートゥルナーリアなど、デビューから無敗で重賞を制した馬が多く、今年のクラシック戦線はハイレベルの戦いが繰り広げられている。きさらぎ賞(GIII)には、新馬→500万下を連勝して2戦2勝のエングレーバー(牡3歳、栗東・中内田充正厩舎)が登録しているが、本馬も無敗で重賞を制することができるだろうか。
なお、エングレーバーは2011年のきさらぎ賞で3着だったオルフェーヴルの産駒。オルフェーヴルはきさらぎ賞の後、皐月賞、ダービー、菊花賞、有馬記念と3歳時にGIを4勝したが、エングレーバーはきさらぎ賞で父の雪辱を果たし、父と同じようにクラシックで活躍することができるだろうか。なお、エングレーバーには藤岡佑介騎手が騎乗する予定となっている。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|