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★8週連続JRA重賞制覇がかかる“ディープ”産駒は4頭が登録/アルゼンチン共和国杯
ディープインパクト産駒は、9月20日のローズSをリアアメリアが勝利してから毎週JRA重賞を制しており、先週はスワンSをカツジが勝って、歴代最長タイの7週連続JRA重賞制覇となった。ディープインパクト産駒は8日のアルゼンチン共和国杯にはアイスバブル(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎)、サトノルークス(牡4歳、栗東・池江泰寿厩舎)、トーセンカンビーナ(牡4歳、美浦・加藤征弘厩舎)、メイショウテンゲン(牡4歳、栗東・池添兼雄厩舎)の4頭が登録しているが、史上初の8週連続JRA重賞制覇を遂げることができるかどうか。なお、同産駒は7日の京王杯2歳Sにもロードマックス(牡、栗東・藤原英昭厩舎)が登録している(※同馬は11月2日現在、抽選対象)。ちなみに、ディープインパクト産駒の今年のJRA重賞勝利数は「27」で、種牡馬のJRA重賞年間最多勝記録「38勝(2003年サンデーサイレンス、2016年ディープインパクト)」に残りの開催でどこまで迫れるか注目される。
★芝&ダート重賞制覇を狙うクリンチャー 2018年京都記念以来のVなるか/みやこS
クリンチャー(牡6歳、栗東・宮本博厩舎)は、3歳時に皐月賞4着、ダービー13着、菊花賞2着と三冠レースすべてに出走し、4歳時には凱旋門賞に挑戦(17着)するなど、デビュー以来芝のレースに出走を続けてきたが、今年2月の仁川Sで初めてダート戦に出走して2着に入ると、その後はダート戦に出走を続けている。同馬のダート戦成績は6戦0勝だが、2着4回、3着1回、4着1回と毎回上位に入っており、みやこSでダート戦初勝利を目指す。クリンチャーには、2018年の京都記念以来、約2年9カ月ぶりの勝利がかかるが、芝&ダート双方でのJRA重賞制覇を遂げることができるかどうか。同馬には“テン乗り”となる川田将雅騎手が騎乗する予定。ちなみに、2013年のみやこSでは、芝重賞のファルコンS勝ち馬ブライトラインが勝ち、芝&ダート双方でJRA重賞制覇を遂げている。
★函館2歳Sの覇者リンゴアメが登場 新潟2歳S、小倉2歳Sの2着馬も出走予定/京王杯2歳S
函館2歳Sを制したリンゴアメ(牝、美浦・菊川正達厩舎)が、京王杯2歳Sに登録している。同馬は、6月13日の新馬戦(函館)を勝ち上がり、続く函館2歳Sでは2着ルーチェドーロとの首差の接戦を制し、2歳世代最初の重賞勝ち馬となった。牝馬が京王杯2歳Sを勝てば、1998年のウメノファイバー以来22年ぶり15頭目となるが、リンゴアメはデビューから3連勝を飾ることができるかどうか。
また、新潟2歳S2着のブルーシンフォニー(牡、美浦・伊藤圭三厩舎)、小倉2歳S2着のモントライゼ(牡、栗東・松永幹夫厩舎)も京王杯2歳Sに出走する予定。新潟2歳S2着馬が京王杯2歳Sを勝てばレース史上初、小倉2歳S2着馬が京王杯2歳Sを勝てば2003年コスモサンビーム以来17年ぶり4頭目となるが、ブルーシンフォニー、モントライゼは重賞初制覇を遂げることができるかどうか。
★3戦3勝のヨカヨカが重賞初挑戦 九州産馬15年ぶりのJRA平地重賞Vなるか/ファンタジーS
デビューから3戦3勝のヨカヨカ(栗東・谷潔厩舎)が、ファンタジーSに登録している。同馬は熊本県・本田土寿氏の生産馬で、今年のJRAブリーズアップセールにおいて1020万円(税抜)で取引された。ヨカヨカは新馬戦→フェニツクス賞→ひまわり賞と3連勝を飾っており、今回が重賞初挑戦となるが、連勝をさらに伸ばすことができるかどうか。同馬には引き続き福永祐一騎手が騎乗する予定。なお、ヨカヨカがファンタジーSを勝てば、九州産馬としては10頭目のJRAサラ系重賞制覇で、熊本産馬としては初の快挙となる。また、九州産馬がJRAの平地重賞を勝てば、2005年アイビスサマーダッシュ(テイエムチュラサン)以来、15年ぶりとなる。
★柴田善臣騎手が東京の2重賞に参戦予定 JRA重賞最年長勝利記録の更新なるか
JRA現役最年長ジョッキーの柴田善臣騎手が、岡部幸雄元騎手が持つJRA重賞最年長勝利記録の更新を狙う。同騎手は1985年に初騎乗、今年がデビュー36年目となり、11月2日現在のJRA通算成績は2万1329戦2290勝、JRA重賞では通算95勝を挙げている。柴田善臣騎手は、7日の京王杯2歳Sではユングヴィ(牡、美浦・大江原哲厩舎)、8日のアルゼンチン共和国杯ではサンアップルトン(牡4歳、美浦・中野栄治厩舎)に騎乗する予定(※ユングヴィは11月2日現在、抽選対象)。柴田善臣騎手が今週末の重賞を勝てば、年齢にして54歳3力月9or10日での勝利となり、岡部幸雄元騎手が持つJRA重賞最年長勝利記録(54歳0力月31日)を更新するが、今年1月の愛知杯(デンコウアンジュ)以来のJRA重賞制覇を遂げることができるかどうか。
なお、ユングヴィは柴田善臣騎手が騎乗して2014年の新潟2歳Sを勝ったミュゼスルタンの初年度産駒。ミュゼスルタンの初年度の血統登録頭数は3頭だけだが、ユングヴィは重賞を制して父の名を高めることができるかどうか。Vなら、新種牡馬産駒の京王杯2歳S制覇2011年レオアクティブ(父アドマイヤムーン)以来9年ぶりとなる。
★アルゼンチン共和国杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載★みやこSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載★京王杯2歳Sの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載★ファンタジーSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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