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ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はダイヤモンドステークス2022・血統予想をお届けします!
昨年はルーラーシップ産駒の7番人気グロンディオーズ勝ち、3着にはハーツクライ産駒の2番人気ポンデザールが入線。2頭の種牡馬には母の父トニービンという共通点があり、これは17年の勝ち馬アルバート(父アドマイヤドン)にも当てはまる血統配置となる。
また、一昨年は最低人気のミライヘノツバサが単勝325.5倍で勝利する大波乱となったが、同馬の勝利によってドリームジャーニーは種牡馬としてのJRA重賞初制覇も達成。ステイゴールドに所縁ある馬の好走は多く、16年には直仔トゥインクルが勝利しており、近親フェイムゲームは14・15・18年と同一重賞3勝の偉業を果たした。ほか、父として3勝(05年ウイングランツ、06年マッキーマックス、10年フォゲッタブル)、母の父として2勝(17年アルバート、19年ユーキャンスマイル)を挙げるダンスインザダークも存在感を放つ。
ヴァルコスは、父ノヴェリスト×母ランズエッジ(母の父ダンスインザダーク)。ブラックタイドやディープインパクトの甥にあたる血統。母の父が共通する馬として17年アルバート、19年ユーキャンスマイルを挙げられるが、過去の該当馬はその2頭に限られるため、2戦2勝と底を見せていないことになる。本馬は昨年2着のオーソリティとは20年青葉賞でクビ差。長期休養明け3戦目となるため、変わり身にも期待したい頃合いだろう。
ランフォザローゼスは、父キングカメハメハ×母ラストグルーヴ(母の父ディープインパクト×)。アドマイヤグルーヴやフォゲッタブル、ルーラーシップの甥、ドゥラメンテの従弟にあたる血統。伯父フォゲッタブルは10年ダイヤモンドSの勝ち馬で、伯父ルーラーシップも昨年の勝ち馬を出した勢いがある。名牝エアグルーヴを介してトニービンの血を引く血統構成は興味深く、定年を迎える藤沢厩舎の管理馬という意味でも注目したい。
ヴェローチェオロは、父ゴールドシップ×母プレシャスライフ(母の父タイキシャトル)。従姉にトレンドハンター、近親にサークルオブライフがいる血統。父はステイゴールドの後継種牡馬となるが、直近2年で母の父メジロマックイーンまで共通するドリームジャーニー&オルフェーヴルの産駒が連対していることを強調しやすい。本馬においては2走前の菊花賞が2着馬と0秒3差。レースぶりからも長丁場のスタミナ勝負は歓迎だろう。
【血統予想からの注目馬】
③ヴァルコス ⑭ランフォザローゼス ⑦ヴェローチェオロ
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