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秋競馬の開幕を飾るのは、重賞に昇格して5年目となる紫苑S(12日、中山競馬場、GIII、芝2000メートル)。1~3着馬に秋華賞(10月18日、京都、GI、芝2000メートル)の優先出走権が与えられる。2016年2着のヴィブロスと17年勝ち馬のディアドラは本番で勝利を収めており、秋華賞に直結するケースが増えてきた。打倒デアリングタクトに名乗りをあげるのはどの馬か、今年も見逃せない一戦になる。
オークス3着のウインマイティー(栗東・五十嵐忠男厩舎)が最有力か。忘れな草賞を勝って臨んだオークスでは粘って3着を確保し、13番人気の低評価を覆した。直線でいったん先頭に立ち、デアリングタクトにかわされても渋太く食らいついていったレースぶりは評価できる。ここを勝って、デアリングタクトにリベンジしたい。
スカイグルーヴ(美浦・木村哲也厩舎)はサンケイスポーツ賞フローラS5着以来の実戦となる。2戦目の京成杯で牡馬相手に2着に健闘。今回はその京成杯と同じ中山で牝馬相手なら好レースが期待される。
マルターズディオサ(美浦・手塚貴久厩舎)はチューリップ賞の勝ち馬で、実績はメンバー中で上位。前走のオークスは10着に敗れたが、少し距離が長かった印象で、2ハロンの距離短縮はプラスに出るだろう。
サンスポ賞フローラS2着馬のホウオウピースフル(美浦・大竹博之厩舎)はオークス8着からの巻き返しを図る。今回から父オルフェーヴル、半兄ブラストワンピースをGI勝利に導いた池添騎手とコンビを組む点も興味深い。
ローズSとの両にらみだが、出走すれば必ずマークしておきたいのがラヴユーライヴ(栗東・矢作芳人厩舎)だ。3番人気に推された前走の1勝クラスのレースでは、2着に3馬身差をつけて楽々と逃げ切り勝ち。2着馬は次走で勝ち上がっており、レースレベルも決して低くない。GI勝ち馬リアルスティールとラヴズオンリーユーの全妹という良血馬で、手綱を取った坂井騎手が「修正するところはあるけど、素質はかなり高いです」と評価する逸材だ。牝馬3冠最後の一冠に向けて、権利を確保したい。
他にはオークス5着のマジックキャッスル(美浦・国枝栄厩舎)を筆頭に、6着のチェーンオブラブ(美浦・小笠倫弘厩舎)や、フラワーC2着のレッドルレーヴ(美浦・藤沢和雄厩舎)、折り合いが鍵になるがフラワーC3着とニュージーランドトロフィー2着の重賞実績があるシーズンズギフト(美浦・黒岩陽一厩舎)、牡馬相手のラジオNIKKEI賞で4着パラスアテナ(美浦・高柳瑞樹厩舎)など多彩なメンバーが虎視眈々と勝機をうかがっている。
★紫苑Sの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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