まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
毎日王冠 G2
2018年10月7日(日) 東京/芝1800m/13頭
本賞金:6,700万 2,700万 1,700万 1,000万 670万
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 6 | 9 | 牝4 | 55.0 | J.モレイ | 美 菊沢隆徳 | 508(+6) | 1.44.5 | 2.3 | 1 | ||
2 | 4 | 5 | 牡3 | 55.0 | C.ルメー | 美 木村哲也 | 468(+6) | 1.44.7 | 1 1/4 | 5.3 | 3 | |
3 | 1 | 1 | 牡4 | 58.0 | 川田将雅 | 栗 中竹和也 | 504(+10) | 1.44.7 | クビ | 15.8 | 6 |
ラップタイム | 12.8 - 11.0 - 11.5 - 12.0 - 11.7 - 11.7 - 10.9 - 11.2 - 11.7 |
---|---|
前半 | 12.8 - 23.8 - 35.3 - 47.3 - 59.0 |
後半 | 57.2 - 45.5 - 33.8 - 22.9 - 11.7 |
■払戻金
単勝 | 9 | 230円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 9 | 130円 | 1番人気 |
5 | 180円 | 3番人気 | |
1 | 360円 | 6番人気 | |
枠連 | 4-6 | 290円 | 1番人気 |
馬連 | 5-9 | 670円 | 2番人気 |
ワイド | 5-9 | 310円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
1-9 | 780円 | 10番人気 | |
1-5 | 1,270円 | 16番人気 | |
馬単 | 9-5 | 1,060円 | 2番人気 |
3連複 | 1-5-9 | 3,250円 | 10番人気 |
3連単 | 9-5-1 | 10,170円 | 26番人気 |
土曜日の東京芝のレース結果、近年の毎日王冠の結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
金曜日のまとまった雨が影響して、土曜日の芝コースはやや力を要するコンディション(やや重発表スタート)でレースが行われた。とはいえ、3回東京開催終了後に実施した芝の大幅張替えが功を奏し、芝の状態は上々。加えて、当日の天候に恵まれたこともあって、5R以降は良馬場に回復している。適性外の馬を除けば、全体的に公平なコンディションだったと言えよう。
土曜日の結果を振り返ると、枠順における内外の大きな偏りがみられない一方で、好位~中団に位置する差し馬の伸び脚が目についた。やや重→良の発表にしては決着時計が速いため、どうしても「開幕週=内+先行有利」という先入観にとらわれてしまいがち。だが、今開催に限ると、そうした観点は消したほうがベター。内外フラット+差し優勢とみるべきだろう。
事実、土曜日の芝コースにおける連対馬の上がり3ハロン順位はすべて4位以内。3ハロン最速馬は例外なく馬券絡みを果たしている。イメージ以上に決め脚を求められる馬場であることは頭に叩き込んでおくべきだ。
血統面については、父サンデーサイレンス系が圧倒。土曜日に行われた芝レース(計5レース)の連対馬10頭中じつに9頭を占める盛況ぶりだ。残りの1頭も母父にアグネスタキオンを配しており、サンデーサイレンスの血脈抜きでは連勝馬券が成り立たないといっても大げさではない。穴目を狙うにしても、サンデーサイレンス非内包馬の1~3着独占は期待薄と考えたほうが賢明かもしれない。
近年の毎日王冠の1~3着馬を検証すると、父サンデーサイレンス系の活躍が顕著。なかでも、ディープインパクト産駒の上位進出が目立ち、直近3年で2勝、2着3回、3着2回という、圧巻のパフォーマンスを示している。ほかでは、サンデーサイレンス系×ノーザンダンサー系の配合馬の好走例が多く、該当馬に対する警戒は怠れない。
土曜日の芝レースおよび近年の当レースの傾向を合わせて考えると、父サンデーサイレンス系が有利とみるべき。なかでも、ディープインパクト産駒、ならびにサンデーサイレンス系×ノーザンダンサー系の配合馬が狙い目と言える。ただし、対象馬が多いため、東京芝実績(勝利経験)のある馬に絞りたい。
今回の出走馬で条件を満たしているのは、②ケイアイノーテック、③ステファノス、④サトノアーサー。当欄では、これら3頭を狙いどころ(連軸候補)として推奨したい。
ウマニティ重賞攻略チーム
◆アエロリット・菊沢師 「落ち着きが出たぶん、ハードにやってきた。すごい成長ぶり」
◆アクションスター・田中助手 「体は仕上がったが相手が強い」
◆カツジ・松山騎手 「落ち着きがある。リズムを大事にしたい」
◆キセキ・辻野助手 「リフレッシュ効果を感じる。格好はつけてほしい」
◆ケイアイノーテック・藤岡佑騎手 「前向きさが出てしっかり動けていた」
◆サウンズオブアース・藤岡師 「仕上がりはいい。距離短縮がいい方に出れば」
◆サトノアーサー・水口騎手 「掛からなくなって、成長を感じる」
◆サンマルティン・国枝師 「ハミに替えて乗りやすくなっている」
◆スズカデヴィアス・橋田師 「東京でレースはしやすくなると思う」
◆ステファノス・福永騎手 「年齢を感じない。力は出せると思う」
◆ステルヴィオ・木村師 「休み明けで絶好調ではないけど、先週より良くなっている」
◆ダイワキャグニー・菊沢師 「いい調教ができた。今回はフレッシュ」
◆レアリスタ・森助手 「追い切りは普段と同じように動いたし、いい状態を維持している」
★毎日王冠の出馬表はこちら 調教タイムも掲載
最強の予想家決定戦「予想コロシアム」から厳選した予想家の無料予想を続々と公開!
レース発走前に無料予想をご覧になるには 会員登録(登録無料)が必要です。
予想家名 予想家レベル・クラス |
配当 | 払戻 | 予想 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
Lv109
|
130円 | 130円 | ||||
Lv108
|
180円 130円 |
310円 | ||||
Lv106
|
3,250円 | 26,000円 | ||||
Lv105
|
3,250円 | 13,000円 | ||||
Lv104
|
180円 | 18,000円 |
※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
1950年創設で秋の天皇賞が距離短縮された1984年からは1800mで行われているG2レース。有力馬がここをステップに秋のG1シリーズへ向かうこともあり、出走メンバーのレベルは高くなりがち。特に逃げ切って5連勝中のサイレンススズカに、無敗の3歳馬エルコンドルパサーとグラスワンダーの2頭がぶつかった1998年は“史上最高のG2”として語り継がれている。舞台の東京芝1800mは2コーナー寄りのポケットからスタートし、緩やかに向正面に入ると3コーナーまでは約750m。“府中の千八展開要らず”の格言があるように、比較的展開や枠順に左右されにくい。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)
G1実績を持つ好メンバーが毎年のように集まるため、名勝負や話題の一戦には事欠かないレース。なかでも、オグリキャップとイナリワンによる壮絶な叩き合いとなり、オグリキャップがハナ差で勝利した1989年の第40回は、日本競馬史上最高のレースのひとつに数えられる歴史的一戦として後世に語り継がれている。第49回(1998年)は断然人気のサイレンススズカが、エルコンドルパサー、グラスワンダーという4歳(現3歳)2強を寄せつけずに圧勝劇を演じた。ほか、第50回(1999年)のグラスワンダー、第57回(2006年)のダイワメジャー、第64回(2013年)のエイシンフラッシュ、第68回(2017年)リアルスティールなど、すでにG1勝ちの実績を持つ馬の勝利例は枚挙にいとまがない。
毎日王冠特集
バックナンバー
2018GI特集
総賞金ランキング |
|