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着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | B | タイム | 着差 | オッズ | 人気 | 上がり 3F |
通過順 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 1 | 牡3 | 56.0 | C.ルメー | 美 手塚貴久 | 482(+8) | 1.44.8 | 2.6 | 1 | 33.0 | ⑪⑫⑩ | |||
2 | 5 | 7 | 牡5 | 58.0 | 川田将雅 | 美 萩原清 | 458(+2) | 1.44.8 | アタマ | 2.7 | 2 | 33.7 | ⑫⑤⑤ | ||
3 | 4 | 5 | 牡4 | 56.0 | 吉田隼人 | 栗 友道康夫 | 472(+8) | 1.45.0 | 1 1/2 | 8.7 | 4 | 34.0 | ④④④ | ||
4 | 6 | 8 | セ7 | 56.0 | 石橋脩 | 美 菊沢隆徳 | 492(0) | B | 1.45.1 | 1/2 | 33.7 | 8 | 34.6 | ②②② | |
5 | 7 | 11 | 牡5 | 56.0 | 横山典弘 | 栗 北出成人 | 468(0) | B | 1.45.1 | クビ | 45.0 | 12 | 34.4 | ③③③ | |
6 | 2 | 2 | 牡6 | 56.0 | 鮫島克駿 | 栗 高橋義忠 | 472(0) | 1.45.2 | 1/2 | 35.9 | 9 | 33.5 | ⑧⑩⑩ | ||
7 | 6 | 9 | 牡5 | 56.0 | 浜中俊 | 栗 中内田充 | 482(-2) | 1.45.4 | 1 1/4 | 32.6 | 7 | 33.8 | ⑧⑧⑨ | ||
8 | 8 | 12 | 牡5 | 57.0 | 福永祐一 | 栗 藤原英昭 | 480(--) | 1.45.5 | クビ | 7.8 | 3 | 34.1 | ⑥⑥⑦ | ||
9 | 7 | 10 | 牡5 | 57.0 | 岩田康誠 | 栗 安田隆行 | 474(+4) | 1.45.8 | 2 | 16.6 | 5 | 34.6 | ⑤⑥⑥ | ||
10 | 5 | 6 | 牡7 | 56.0 | 田辺裕信 | 栗 中竹和也 | 476(-6) | 1.45.8 | ハナ | 39.4 | 10 | 33.8 | ⑬⑬⑬ | ||
11 | 8 | 13 | 牡5 | 56.0 | 丸山元気 | 美 小桧山悟 | 472(0) | 1.45.9 | 1/2 | 27.7 | 6 | 35.7 | ①①① | ||
12 | 4 | 4 | 牡6 | 56.0 | 横山武史 | 美 手塚貴久 | 472(-6) | 1.46.0 | 3/4 | 61.5 | 13 | 34.3 | ⑩⑩⑩ | ||
13 | 3 | 3 | 牡5 | 56.0 | 三浦皇成 | 美 戸田博文 | 468(+6) | 1.46.1 | 1/2 | 40.0 | 11 | 34.6 | ⑦⑧⑧ |
ラップタイム | 12.6 - 10.9 - 11.3 - 11.9 - 11.8 - 11.7 - 11.3 - 11.4 - 11.9 |
---|---|
前半 | 12.6 - 23.5 - 34.8 - 46.7 - 58.5 |
後半 | 58.1 - 46.3 - 34.6 - 23.3 - 11.9 |
■払戻金
単勝 | 1 | 260円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 120円 | 2番人気 |
7 | 120円 | 1番人気 | |
5 | 180円 | 3番人気 | |
枠連 | 1-5 | 340円 | 1番人気 |
馬連 | 1-7 | 350円 | 1番人気 |
ワイド | 1-7 | 180円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
1-5 | 340円 | 2番人気 | |
5-7 | 400円 | 4番人気 | |
馬単 | 1-7 | 670円 | 1番人気 |
3連複 | 1-5-7 | 910円 | 1番人気 |
3連単 | 1-7-5 | 2,820円 | 2番人気 |
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土曜日の東京芝のレース結果、近年の毎日王冠の結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
土曜日の明け方に雨がパラつく時間帯もあったが、週中の天気に恵まれたことや、開幕週ということもあって、芝および路盤の状態は良好。終日良馬場(JRA発表)でレースが行われた。
JRA測定の土曜日朝のクッション値は9.4の標準。土曜日早朝の含水率はゴール前が15.6%で、4コーナーは14.0%。水曜日から連日散水作業を施したこと、それに金曜日夜から翌朝にかけての湿度が高い環境も重なって、良としては含水高めのソフトな馬場状態となっていたようだ。
土曜日の結果を振り返ると、枠順の有利不利が比較的少ないコンディションだった。脚質についても同様で、一見すると先行勢が優位のように思えるが、9R・山中湖特別(2勝クラス・牝馬限定)では4角5番手以降の馬が1~3着を独占している。展開や立ち回り次第で待機勢にもチャンスがある馬場とみて差し支えない。
日曜日開催中の予報は曇のち晴れ。土曜日夜から未明にかけて少量の雨に見舞われたが、路盤にダメージを及ぼすほどのものではなく、馬場の乾きが進めば前日と似たような傾向を辿る可能性は高い。いずれにせよ、脚質や枠順に固執するのは考えもの。広いスタンスで構えるのが正解だろう。
血統的には、過去5年の毎日王冠を検証すると、父サンデーサイレンス系×母の父ノーザンダンサー系の配合(逆を含む)馬が攻勢。連対馬延べ10頭のうち7頭を占めている。とりわけ、オープンクラスの左回り戦で2着以内の連対歴を持つ馬の好走頻度が高く、該当する馬は人気の有無にかかわらずチェックしておきたい。
今回の出走メンバーで条件を満たしているのは、⑤ポタジェ、⑦ダノンキングリー、⑫ヴァンドギャルド。よって当欄では、この3頭を軸馬候補として推奨する。
プロ予想MAXが誇る予想神「スガダイ」と単勝スペシャリスト「夢月」の毎日王冠注目馬を大公開!トッププロ予想家のハイレベルG1トークをお届けいたします!
出演:スガダイ(ウマニティ公認予想家) 夢月(単勝スペシャリスト)
日曜日に行われる毎日王冠の出走馬の追い切りについて、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。
※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階
①シュネルマイスター【B】
美浦南W併走。バランス良く動けている一方で、NHKマイルC当時に比べると、やや迫力を欠いているように思える。とはいえ、安田記念の最終追いも似たような雰囲気だったし、反応を確かめる程度の内容とすれば、走破ラップも悪くない水準。前哨戦なりに動ける仕上がりとみたい。
②サンレイポケット【B】
栗東坂路併走。少し頭が右に向き、脚もあまり上がらないフォームで、見た目こそ良くないものの、それはいつものこと。この馬とすればハミ受けがスムーズだし、鞍上の手ごたえに見合った動きはできている。合図に対する反応も悪くなく、まずまずの仕上がり具合ではないか。
③ラストドラフト【A】
美浦南W併走。前を行く僚馬に外から楽に並びかけると、最後は手ごたえに余裕を残したまま優勢の形でゴールした。首と前肢の連動性が高いフォームで進むさまは見映えが良く、追えば伸びそうな余力を十分に残しているのも好感が持てる。いい仕上がりで臨めそうだ。
④マイネルファンロン【C】
美浦南W併走。コーナーでは抑え込まれて気分良く行かせてもらえず、いつもと比べて頭の位置が高め。直線に向いてからのフォームも乱れ気味で、脚さばきも硬い。併走馬にとってはいい先導役になったのかもしれないが、この馬自身の良さは発揮できていない印象。今回は期待よりも不安のほうが先立つ。
⑤ポタジェ【B】
栗東坂路単走。輸送を考慮して流す程度の軽めのメニュー。2週前にCW単走で6ハロン79秒台をマーク、1週前もCWで3頭併せの濃い内容を消化しており、これで十分という陣営の判断なのだろう。動き自体は悪くなく、こうした調整過程での1着経験もある。この馬なりに順調と判断したい。
⑥カデナ【C】
栗東坂路単走。中盤までは、首を上手に使って力強く駆け上がっていた。だが、終盤で鞍上が仕掛けると、ゴール直前あたりで手前を右に戻し余力のない形に。この馬にはよくあることとはいえ、最後の直線が長い府中のスーパーG2へ臨むにあたり、心許ない内容なのは事実。積極的には手が出ない。
⑦ダノンキングリー【B】
美浦南B併走。テンションこそ高めだが、四肢の運びは軽く、身のこなしも柔らかい。操縦性の難しさは感じるものの、全体的に見ればキビキビと動けている印象。少なくとも久々の不安は窺えない。あとは、実戦で気分を損ねず運べるかどうか。それが最大の焦点となる。
⑧ダイワキャグニー【C】
美浦南W単走。それなりの時計を刻んだものの、ハミ受けが浅いせいか、いい頃と比べて走りが淡白に映る。直線に向いてから手前を替える際に、バランスを崩したことも気がかり。水曜追いの時点では、昨年2着時ほどのデキにはないように思える。
⑨ヴェロックス【B】
栗東坂路単走。少し前のめり気味だが、動きに硬さはなく、馬場をガッチリと掴んで走れている。脚いろが衰え始めたところで、ステッキが入ると再び勢いを取り戻したのも好印象。3歳時の迫力ある動きには及ばないまでも、それなりに状態は持ち直してきている。
⑩ケイデンスコール【B】
栗東坂路単走。手前を替えないまま登り切ったあたり、少し気負いが過ぎるようにも見えるが、最後までフォームに乱れはなく、脚元の動きも力強い。やや集中力を欠いた、前回の最終追い時に比べると明らかに雰囲気が変わってきている。反撃の場面があっても驚けない。
⑪カイザーミノル【C】
栗東坂路併走。最終追いではオーバーワークを避けて、軽めの調整が多い馬。その点を鑑みると、4ハロン52秒5という速い時計で負荷をかけてきたことは評価できる。ただ、追走とはいえ1勝クラスの格下相手に後れをとったのは不満。評価を上げるのは躊躇してしまう。
⑫ヴァンドギャルド【A】
栗東CW単走。舌を出す遊び癖も見られたが、この馬としてはマシなほう。無駄な力を抜くという意味では悪くない。前後のバランスがとれた安定感のあるフォームで、しっかりとストライドを伸ばす姿は目を引くものがある。上々の仕上がりだろう。
⑬トーラスジェミニ【C】
美浦南W併走。ダート調教だった前回の最終追い時よりも、前後のバランスが良くなっている。ただ、少し促した程度でグイグイと力強く脚を伸ばしていた、七夕賞当時の動きに比べると物足りなさを感じてしまう。よほど展開が向かないと、出番は回ってこないかもしれない。
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◆ヴァンドギャルド・藤原英師「ドバイ遠征で精神面が強くなった」
◆ヴェロックス・福永助手「前走は台風で輸送に20時間ほどかかった。参考外」
◆カイザーミノル・北出師「どの距離でも安定して走ってくれる」
◆カデナ・江藤厩務員「1800メートルの方がいいかな」
◆ケイデンスコール・安田隆師「前走は夏負けして息遣いも悪かった」
◆サンレイポケット・鵜木助手「東京の1800メートルも合っている」
◆シュネルマイスター・手塚師「追い切るたびに馬が良くなっている」
◆ダイワキャグニー・菊沢師「距離、コースと走れる条件はそろった」
◆ダノンキングリー・萩原師「体重も大きく変わっていない」
◆トーラスジェミニ・小桧山師「前走は馬がひるんだ」
◆ポタジェ・友道師「レースにいくと勝負根性をみせる」
◆マイネルファンロン・手塚師「稽古はしっかり動けている」
◆ラストドラフト・斎藤助手「先週よりも反応が良くていい仕上がり」
★毎日王冠の出馬表はこちら 調教タイムも掲載
2011年以降の1~3着馬の馬齢をみると、3歳から7歳の間。その一方で、7歳馬の最高着順は3着にとどまっている。基本的に、7歳以上の高齢馬は疑ってかかるべきだろう。
(減点対象馬)
⑥カデナ ⑧ダイワキャグニー
2011年以降の2着以内馬延べ20頭すべてが、前走で重賞に出走していた。ただし、重賞であれば何でもいいわけではなく、前走でハンデ重賞を使用していた馬が2着連対圏に入ったケースはゼロ。その点には注意を払いたい。
(減点対象馬)
④マイネルファンロン ⑤ポタジェ ⑨ヴェロックス
2011年以降の1~3着馬の前走使用距離を確認すると、1600~2400mの範囲で収まっている。2400m超や1600m未満だった馬は、評価を控えめにしたほうがよさそうだ。
(減点対象馬)
③ラストドラフト ⑪カイザーミノル
前走の着順についてはG1なら不問、G2は8着以内、G3であれば7着以内がひとつの目安。2011年以降、これ以外のステップで臨んだ馬は連対皆無と、今一歩の結果に終わっている。
(減点対象馬)
⑪カイザーミノル ⑬トーラスジェミニ
2011年以降の1~2着馬には、いずれも前年か同年、かつ左回りのオープンクラスのレースで2着以内の好走経験があった。最近の戦績を比較する際は、左回りの重賞かオープン特別で連対歴を持つ馬を重視したい。
(減点対象馬)
⑥カデナ ⑨ヴェロックス ⑬トーラスジェミニ
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このレースは例年、多頭数になりにくいことに加え、実績断然のG1馬や、G1タイトル獲得が視野に入る実力馬の参戦が頻繁に見られることも手伝って、大きな波乱が起こることはほとんどない。過去5年間の2着以内馬の10頭すべてが5番人気以内。すなわち、指数も人気も上位の馬には、無理に逆らわないほうがいいということである。
また、低い指数ながらも好走するのは、上位人気の3歳馬とだいたい相場が決まっている。2018年2着のステルヴィオ(8位、3番人気)、2019年1着のダノンキングリー(7位、1番人気)などがその典型例だ。春のクラシック路線でしのぎを削るなど、目立つ戦績を有する3歳馬であれば、多少指数が低くても積極的に買ったほうがいい。
上記傾向を踏まえ、今年の最有力候補として名前を挙げるのは、2位に2.2の指数差を付けて“凄馬”にランクされている1位⑦ダノンキングリー(101.6)と、3歳馬ながら高指数を叩き出している2位①シュネルマイスター(99.4)の2頭。以下、海外遠征帰りが若干不安も鉄砲駆けする4位⑫ヴァンドギャルド(98.5)と、昨年2着の実績を持つ東京巧者の6位⑧ダイワキャグニー(98.3)を押さえておく。
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15年エイシンヒカリ、17年リアルスティール、19年ダノンキングリー、父ディープインパクト×母の父Storm Catという血統構成になる馬が存在感を放ち、毎日王冠では「3-1-0-0」と申し分のない成績を残している。なお、17年においては同配合のリアルスティールとサトノアラジンで1・2着となっているため、2着の実績も決して取りこぼしているわけではない。ただし、逆説的に母の父Storm Cat以外のディープインパクト産駒は「0-3-3-29」と勝ちあぐねている傾向も気になるところ。
また、大まかな血統構成では父サンデーサイレンス系×母の父Northern Dancer系となる馬が2連覇中で、父Northern Dancer系×母の父サンデーサイレンス系という逆さまのパターンも含めれば、15年エイシンヒカリから6連覇中であることも念頭に置きたい。
ダノンキングリーは、父ディープインパクト×母マイグッドネス(母の父Storm Cat)。毎日王冠で圧巻の成績を収める父ディープインパクト×母の父Storm Catの黄金配合。本馬自身も19年毎日王冠の勝ち馬として名を連ねており、東京芝1800mは19年共同通信杯を制した実績も持つ。前走安田記念では8番人気という低評価を覆す走りで宿願となっていたG1初制覇を達成。もともと休み明けから走れるタイプでもあり、他馬より重い58kgでも得意の1800mであれば緒戦から勝ち負けを望めるだろう。
ポタジェは、父ディープインパクト×母ジンジャーパンチ(母の父Awesome Again)。本馬は父がサンデーサイレンス直仔、母の父がNorthern Dancerの直系なので、毎日王冠で好成績を残している配合パターンとなる。デビューから一度も4着以下に敗れていない戦歴に目が留まるが、馬場状態の良し悪し、ペース不問で走れる堅実さが強みとも言えるだろう。半姉に16年毎日王冠を制したルージュバックがいることも強調しやすく、同馬が非根幹距離を得意としたことから新馬以来となる1800m戦でどんな走りを見せるか興味深い。
ヴァンドギャルドは、父ディープインパクト×母スキア(母の父Motivator)。前記2頭と同様に、父がサンデーサイレンス直仔、母の父がNorthern Dancer直系という血統構成。東京競馬場は20年富士Sで重賞勝ちを果たしており、芝1800mは3勝クラスの19年ウェルカムSを勝ち、18年東京スポーツ杯2歳Sでも勝ち馬とタイム差のない3着で入線している実績を持つ。戦歴を振り返ると上がりのかかる展開がベターかもしれないが、初の海外遠征となったドバイターフでも2着になるなど、5歳を迎えて活躍の幅は広がりつつある。
G1実績を持つ好メンバーが毎年のように集まるため、名勝負や話題の一戦には事欠かないレース。なかでも、オグリキャップとイナリワンによる壮絶な叩き合いとなり、オグリキャップがハナ差で勝利した1989年の第40回は、日本競馬史上最高のレースのひとつに数えられる歴史的一戦として後世に語り継がれている。第49回(1998年)は断然人気のサイレンススズカが、エルコンドルパサー、グラスワンダーという4歳(現3歳)2強を寄せつけずに圧勝劇を演じた。ほか、第50回(1999年)のグラスワンダー、第57回(2006年)のダイワメジャー、第64回(2013年)のエイシンフラッシュ、第68回(2017年)リアルスティールなど、すでにG1勝ちの実績を持つ馬の勝利例は枚挙にいとまがない。
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