ken1 2021年9月5日(日) 16:38
新潟記念はますます特殊な外伸び馬場になっていくのか
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★新潟記念
過去10年のデータから
★A……前走4人気以内(7/8/3/42)5人気以下(3/2/7/91)
⇒○2サダル、3ショウナンバルディ、6パルティアーモ、11ラインベック、
17トーセンスーリヤ
★B……3着以内馬の馬体重は470K以上(8/9/9/84)470K未満(2/1/1/49)
⇒○1サトノアーサー、2,5リアアメリア、6,7マイネルサーパス、
8ギベオン、9アドマイヤポラリス、10ラーゴム、11,12ヤシャマル、
16マイネルファンロン、17番
※C……過去5年、5才以下(5/5/3/29)6才以上(0/0/2/40)
⇒○2,3,4,5,6,7,9,10,11,12,13,14番
※D……前走上がり5位以内(4/4/5/37)6位以下(1/1/0/32)
⇒○1,2,3,5,6,11,13,14,15,17番
E……近5年の勝ち馬は前走距離二千以上、480k以上、5才以下
⇒◎6番、9番、10番
★F……7歳で斤量56kg以外[0-0-2-23]
⇒△1,15番
※G……関西馬で54K以内(0/2/3/18)53K以下(0/0/0/10)
⇒×10番、13番
△11番
※H……斤量53kgの関東馬[0-0-2-15] 斤量57.5kgの関東馬[0-0-0-4]
⇒△4番、14番
×2番、17番
★I……前走マイル(0/0/1/11)※3着1頭は11年セイクリッドバレーは同条件
新潟大賞典勝ち馬
⇒×1,5番(ただしローズS二千重賞勝ち),8番(ただし中日新聞杯、金鯱賞勝ち)
※J……牝馬(1/0/0/15)※勝った13年コスモネモシンは11年新潟施行の福島牝馬S
重賞2着馬
⇒×5番(ローズS勝ち)、6番、13番
K……ノーザンファーム生産馬6勝2着4回3着3回
⇒○1,4,5,6,10,11,13番
L……ノーザンファームか社台系でディープインパクト系産駒が毎年連対
⇒◎1,5,8,10,11,13,14番
※M……6人気以下で13番より外枠(0-0-0-28)
⇒○13番3人気、17番2人気
×14番13人気、15番15人気、16番11人気
★N……ZI値4位以内が9/10年連対
⇒○1位17番、2位2番、3位6パルティアーモ、13クラヴェル
★O……連対馬の18/20頭が重賞3着以内実績有り
⇒○1、2,3,5,7,8,10,11,13,15,16,17番
★P……×3歳~6歳馬でハンデ53kg以下の牡馬(0-0-0-19)
⇒×4,10,14番
★Q……×前走10着以下だった馬で斤量減(0-0-0-18)
⇒×4,7,10番
★R……×前走10番人気以下だった馬で斤量減(0-0-0-18)
⇒×8番
★S……×前走1700m以下または前走2100m以上だった馬で当日6番人気以下(0-0-0-24)
⇒×1,4,5,8,9,10番
★T……母が重賞連対馬の産駒に要注意(16年1,3着馬、19年1,2着、20年
1,2着)
⇒○11番(アパパネ)13番(ディアデラマドレ=愛知杯、府中牝馬、マーメイド1)
良馬場なら中団以前から上がり33秒台の末脚を繰り出せる馬が狙い目
左回りでコーナー2つと東京コースに相似だが直線は平坦でより先行馬に有利
ハンデで言えば、年明けのG3以上の実績で単純にハンデはつけられ(年齢は考慮)
トップハンデ57.5kの3頭では、8番は重馬場の少頭数金鯱賞で逃げ切りと展開に
恵まれたもので厳しい
函館記念勝ち17番は、新潟大賞典でサンレイポケットに0.1差負けだが、3番は
鳴尾記念2着で、6着サンレイポケットに先着
エプソムC勝ちの2番も5着毎日王冠では3着サンレイポケットに負けている
57Kの1,5(牝馬)番、56K7番は近走不振
55Kは上記3番以外に9、16番だが重賞では辛い
勝ち馬が出ているのは55K以上までなのでこの中では3番が優位
54K以下が逆に有力馬多く、11番は東スポ杯3着あり、先行して33秒台の末脚出せる
し、近10年で4勝している友道厩舎というのも心強い
51,52Kで重賞を連続で最速上がり勝ち負けして好調な13番
展開的には飛ばして行くタイプが皆無で折り合いつけながら先行する馬と内枠有利
夏は牝馬という好走例が少ないので頭からはリスク高いので3番と、ディープ×ノーザン
×友道ラインの11番の先行組を軸にZI値上位組へ
馬連(3,11)→2,5,6,13,17各三百円11点
三連複(3.11)=(2,6,13,17)ー5各二百円25点
三連単3→(2,5,6,11,13,17)2,3着BOX各百円25点
複勝勝負は、ハンデ戦だけに見送り
≫≫16-17-13
6着までが全て2桁馬番というより番手マークの11番以外は全て4角2桁順位通過
という追い込む展開
35.3-47.5-60.0-46.2-34.4=1.58.4
とSペースでも上がり早く好時計、直線で馬場の中どころから外ラチへ全馬寄せていった
中で外ラチに近い8枠のワンツーという特異な結果
18年から追い込みの結果となっていたが、ますます馬場の良い外ラチが伸びて
外枠優位となっていくのか
元々デムーロは(1/3/0/1)と得意なレースで、それが17番枠で嵌まったといえる
3番こそ内ラチ沿い逃げていたが、番手の11番はラチから3頭分位離して進んで
いたのが功を奏したか |
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