ダノンラスター(競走馬)

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ダノンラスター
ダノンラスター
写真一覧
現役 セ8 鹿毛 2016年2月12日生
調教師堀宣行(美浦)
馬主株式会社 ダノックス
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績19戦[5-5-3-6]
総賞金11,884万円
収得賞金3,600万円
英字表記Danon Luster
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
プリンセスオブシルマー
血統 ][ 産駒 ]
Majestic Warrior
Storm Dixie
兄弟 グレノークスイデアル
市場価格
前走 2023/10/22 ブラジルカップ (L)
次走 2024/04/28 ブリリアントS (L)

ダノンラスターの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/10/22 東京 11 ブラジルC (L) ダ2100 167133.512** セ7 57.0 佐々木大堀宣行B 466
(+2)
2.10.1 0.236.3⑩⑪⑩⑩テンカハル
23/06/17 東京 11 スレイプニル OP ダ2100 16124.421** セ7 57.0 C.ルメー堀宣行B 464
(-2)
2.09.3 -0.135.9⑦⑦⑦⑥ヘラルドバローズ
23/04/30 東京 10 ブリリアント (L) ダ2100 16475.232** セ7 55.0 田辺裕信堀宣行B 466
(-6)
2.10.0 0.036.0⑯⑮⑭⑫ディクテオン
23/02/18 東京 10 金蹄S 3勝クラス ダ2100 16114.431** セ7 58.0 J.モレイ堀宣行B 472
(0)
2.09.1 -0.035.4⑪⑩⑨⑨テンカハル
22/11/19 東京 9 晩秋S 3勝クラス ダ2100 16356.132** セ6 56.0 R.ムーア堀宣行B 472
(-2)
2.11.0 0.035.8⑮⑭⑬⑩ディクテオン
22/02/19 東京 10 金蹄S 3勝クラス ダ2100 16124.425** セ6 57.0 石橋脩堀宣行B 474
(+2)
2.11.3 0.736.0⑭⑭⑬⑩バイシュラバナ
22/01/29 東京 8 4歳以上2勝クラス ダ2100 16591.411** セ6 57.0 C.ルメー堀宣行B 472
(+6)
2.11.8 -0.736.6グレートバローズ
21/12/18 中山 10 香取特別 2勝クラス ダ2400 168152.212** セ5 57.0 C.ルメー堀宣行B 466
(-2)
2.34.3 0.038.4④④グロリアムンディ
21/11/21 東京 8 3歳以上2勝クラス ダ2100 14461.812** セ5 57.0 石橋脩堀宣行B 468
(+4)
2.11.8 0.036.2⑨⑨⑨⑨メイショウフンジン
21/10/10 東京 8 3歳以上2勝クラス ダ2100 12221.514** セ5 57.0 石橋脩堀宣行B 464
(+8)
2.14.0 0.136.0スーパーフェイバー
21/09/19 中山 8 3歳以上1勝クラス ダ2400 13573.221** セ5 57.0 石橋脩堀宣行B 456
(-6)
2.32.1 -1.338.1⑧⑥ヤマノマタカ
21/06/26 東京 7 3歳以上1勝クラス ダ2100 145824.063** セ5 57.0 石橋脩堀宣行B 462
(-2)
2.11.0 0.035.6⑭⑭⑪⑩タマモブトウカイ
20/06/06 東京 8 3歳以上1勝クラス 芝2300 148146.333** セ4 57.0 D.レーン堀宣行B 464
(-8)
2.19.8 0.834.2④④④④キタサンバルカン
19/11/23 東京 7 3歳以上1勝クラス 芝2400 11665.334** 牡3 55.0 R.ムーア堀宣行B 472
(+2)
2.32.7 1.237.6⑤④④④シュブリーム
19/10/14 東京 8 3歳以上1勝クラス 芝2400 7661.614** 牡3 54.0 石橋脩堀宣行B 470
(+2)
2.28.6 0.735.7レッドボヌール
19/05/25 東京 6 3歳500万下 芝2400 10892.213** 牡3 56.0 D.レーン堀宣行B 468
(-4)
2.25.8 0.333.7⑥⑥⑥④ラクローチェ
19/01/14 中山 11 京成杯 G3 芝2000 128124.5312** 牡3 56.0 M.デムー堀宣行 472
(0)
2.02.2 1.036.2⑧⑧ラストドラフト
18/11/17 東京 11 東スポ2歳S G3 芝1800 165918.765** 牡2 55.0 J.モレイ堀宣行 472
(-2)
1.46.9 0.333.9⑭⑭⑭ニシノデイジー
18/10/07 東京 5 2歳新馬 芝2000 16243.121** 牡2 55.0 J.モレイ堀宣行 474
(--)
2.03.4 -0.233.6⑤⑤④シャドウディーヴァ

ダノンラスターの関連ニュース

大阪杯11着の雪辱に燃えるタスティエーラは、美浦坂路での追い切りを選択。馬なりで余裕を残しつつ、4ハロン55秒5-12秒4でまとめ外ダノンラスター(OP)に半馬身先着した。「馬場(Wコース)で併せると動き過ぎるし、単走で追うと集中力に欠けて競馬のメンタルがいい方に出ないので、坂路で併せた。余力を持ってこなしていたし、息も良かった。ひと叩きしたことで去年の菊花賞(2着)よりいい印象を持っている」と堀調教師。僚馬チャックネイト同様、こちらも木曜夜か金曜朝に京都に移動して調整を続ける。

【天皇賞・春】タスティエーラは坂路で追い切り 堀師「工夫して臨むつもりです」 2024年4月24日(水) 11:52

復権を期す昨年のダービー馬タスティエーラはいつもの美浦Wコースではなく、坂路で追い切りを行った。馬なりの手応えで、感触を確かめるように4ハロン55秒5、ラスト1ハロン12秒4でまとめ、外ダノンラスターと併入。18日の1週前追い切りではWコース6ハロン82秒8、ラスト1ハロン11秒0と鋭く伸びており、気配は悪くない。

「ここは走れない舞台ではありませんが、前走(大阪杯11着)のこともあるので見通しは何とも言えません。工夫して臨むつもりです」と堀調教師。(夕刊フジ)

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【4歳以上次走報】AJCC覇者チャックネイトは天皇賞・春を目指す 2024年2月29日(木) 18:39

美浦・堀宣行厩舎の動向は以下の通り。

AJCC1着チャックネイト(騸6)は、天皇賞・春(4月28日、京都、GⅠ、芝3200メートル)を目指す。

東京新聞杯1着サクラトゥジュール(牡7)は、ダービー卿CT(3月30日、中山、GⅢ、芝1600メートル)へ向かう。

阪急杯4着サトノレーヴ(牡5)は、春雷S(4月14日、中山、L、芝1200メートル)へ。

★JCベストレース記念1着シュトルーヴェ(騸5)は、日経賞(3月23日、中山、GⅡ、芝2500メートル)を視野に入れる。

京都大賞典13着ゼーゲン(騸9)は、阪神大賞典(3月17日、阪神、GⅡ、芝3000メートル)へ。

★ブラジルC2着ダノンラスター(騸8)は、ブリリアントS(4月28日、東京、L、ダ2100メートル)で復帰。




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【ブラジルC】テンカハルが後方から豪快に追い込み快勝 2023年10月22日() 16:05

10月22日の東京11R・ブラジルカップ(3歳以上オープン、リステッド、ダート2100メートル、ハンデ、16頭立て)は、津村明秀騎手の2番人気テンカハル(牡5歳、栗東・矢作芳人厩舎)が道中後方待機策から直線で豪快に追い込み快勝。前走の日本テレビ盃でドバイワールドCを制したウシュバテソーロの2着に善戦した実力を存分に発揮し、初リステッド勝ちを果たした。タイムは2分9秒9(良)。

勝ち馬に続く形で追い込んだダノンラスター(1番人気)は1馬身1/4差の2着、さらに1馬身1/4差の3着には早め先頭から粘り込んだロードヴァレンチ(10番人気)が入った。

テンカハルは、父キングカメハメハ、母ジンジャーパンチ、母の父Awesome Againという血統。半兄・半姉に22年大阪杯を制したポタジェ、重賞4勝を挙げたルージュバックなどがいる。

津村明秀騎手(1着 テンカハル)「うまく行きましたね。1コーナーまではあまり進まなかったですが、ダノンラスターの後ろにつけられて、ちょうどいいところで流れに乗れました。3、4コーナーの隊列を見て、内をさばいたのが大きかったですね。いい馬ですよ」

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【ブラジルカップ】入線速報(東京競馬場) 2023年10月22日() 15:36

東京11R・ブラジルカップ(4回東京7日目 東京競馬場  ダート・左2100m サラ系3歳以上オープン)は、1番手10番テンカハル(単勝4.0倍/2番人気)、2番手13番ダノンラスター(単勝3.5倍/1番人気)、3番手15番ロードヴァレンチ(単勝38.4倍/10番人気)で入線しています。

想定オッズは以下の通り。

馬連10-13(6.4倍) 馬単10-13(14.3倍) 3連複10-13-15(108.3倍) 3連単10-13-15(431.4倍)

更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2023102205040711
※着順・払戻金等の確定情報は、レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます。

(注=上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。)

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【菊花賞】ダービー馬タスティエーラ迫力満点 常識破りのぶっつけVにモレイラ騎手も自信 2023年10月19日(木) 10:02

中央競馬の3歳クラシック最終戦、菊花賞の追い切りが18日、茨城県の美浦トレーニングセンターで行われ、日本ダービータスティエーラ(美浦・堀宣行厩舎、牡)が、初コンビのジョアン・モレイラ騎手(40)=ブラジル=を背にWコースで迫力満点の動きを見せた。ダービー以来のぶっつけ参戦となるが、仕上がりに不安はなく、サンスポ調教評価は最高の『S』。競馬の常識を覆す走りが期待される。



これが日本ダービー馬の貫禄だ。競馬の祭典で3歳馬の頂点に立ったタスティエーラが、美浦Wコースで力強さ満点の動きを披露。初めてコンタクトを取ったモレイラ騎手も、極上の感触に笑みがこぼれた。

「すごくいい動きでした。能力が非常に高い。コントロールもしやすく、折り合いもしっかりつきました。自信を持ってレースに乗れますね」

秋晴れの下、3頭縦列で先頭から5馬身ほど離れた最後方を追走した。鞍上との呼吸をぴったり合わせて直線で最内に進路を取ると、中カフェクロニクル(1勝)と外ダノンラスター(OP)が一杯に追われる中、馬なりで加速。6ハロン81秒4-11秒7をマークし、2頭に半馬身先着した。1週前の12日にも同6ハロン80秒5-11秒2と抜群の動きを披露しており、文句なしの『S』評価だ。

日本ダービーから中146日で臨むクラシック最終戦。ぶっつけ参戦の理由を堀調教師は「(北海道の)ノーザンファーム早来で乗り始めてしばらくたって、右トモ(後肢)に疲れが出ました。それほどひどくはなく、前哨戦にはギリギリ行けるかというぐらいでしたが、北海道の暑さが非常に厳しかったこともあって、(直行で)菊花賞に向かおうという話になりました」と説明する。

菊花賞では1987年にサクラスターオーが皐月賞1着以来、中202日で勝ったケースがあるが、ダービー馬のぶっつけ参戦は異例中の異例。それでも、ダービーでオーストラリアのレーン騎手を背に69年ぶりの初コンビをVを成し遂げた〝常識破りのダービー馬〟ならあるいは…。モレイラ騎手も「休み明け感は全くなかった。しっかりでき上がっている」と仕上がりに自信満々だ。

今回はレース間隔だけでなく初の3000メートルも課題となるが、母国ブラジルや拠点にしていた香港などで輝かしい実績を誇り〝マジックマン〟の異名を取る鞍上は意に介さない。タスティエーラの父サトノクラウンで2016年のGⅠ香港ヴァーズを制した実績もあり、「父の方がテンションが高めで、調教でも前向きさが強かった。長距離で一番大事なのは折り合いだが、この馬は落ち着いているしリラックスして走れそう。距離が延びても大丈夫」とノープロブレムの構えだ。

皐月賞2着、日本ダービーVと能力、実績は世代最上位。魅力的な鞍上とともに、再び歴史を塗り替える準備は整った。(綿越亮介)

★堀調教師TALK

--帰厩後の状態は

「体重こそほぼ変わりないですが、皮膚感や馬体の張り、トモ(後肢)のバランスが良くなっています。リフレッシュされたいい状態です」

--最終追い切りの意図は

「先週でほぼ心肺機能や反応も良くなって、態勢が整ってきたので、モレイラ騎手に馬をしっかりと把握してもらいたいと思いました。父のサトノクラウンには(香港やドバイ遠征で)乗っていましたが、全く違う個性なので」

--動きの評価は

「春は抜け出すとソラを使う(気を抜く)部分があったので、残り1ハロンで抜け出す場面を作って確認しましたが、そういった面は見せませんでした。また、以前は追い切り後に必ずDDSP(喉の疾患)がありましたが、今週は全く症状がなかったです」

--距離については

「ここまでの競馬でスタミナがあるところをしっかりと見せてくれていますし、メンタルさえ整っていれば力を出せると思います」

◆達成すれば50年ぶり 日本ダービー菊花賞の両方を勝った馬は史上10頭いるが、うち8頭が皐月賞も勝った3冠馬。残る2頭のうちクリフジは牝馬で、ダービーを勝ったあと、当時は秋に行われていたオークスも勝って〝変則3冠〟を成し遂げている。純粋なダービー&菊花賞の2冠馬は皐月賞には不出走だったタケホープのみといえ、達成すれば50年ぶりの快挙。ここでも歴史的な記録が懸かっている。

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ダノンラスターの関連コラム

閲覧 2,016ビュー コメント 0 ナイス 1

皆さん、こんにちは。ウマニティU指数攻略チームです。『予想力・回収率UP大作戦!』との連動企画コラム『U指数で斬る今週のひと鞍』をお送りします。U指数が持つ圧倒的なポテンシャルにご期待ください。

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当コラムは『凄馬』のように推奨馬を個々に挙げるのではなく、期待値の高い連勝馬券の組み合わせを推奨するもの。過去データから導き出された回収率の高いパターンに合致するU指数配列のレースに注目し、当週土日に行われるレースのなかからオススメのひと鞍をピックアップします。丸ノリするもよし。アレンジするもよし。馬券購入の際の参考になさってください。
※データは2016年以降の結果をもとに集計。今年については前週までが対象
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【今週の推奨レース】
■23日(土)東京7R 3歳以上1勝クラス

今週はジャパンCが行われますので、同じ舞台の東京芝2400mのレースは、馬場傾向などを参考にする意味でも、注目を集めることでしょう。今回は土曜日に同じコースで行われる3歳以上1勝クラスの一戦にスポットを当て、U指数で攻略していきたいと思います。指数馬券は、展開やペース、トラックバイアスをいい意味で無視するからこそ、意外性のある馬券や穴馬券が獲れる点が魅力。ジャパンCの資金づくりも兼ね、同一コースのレースをしっかりしとめて勢いをつけたいところです。

「東京芝2400m×3歳以上1勝クラス」という条件におけるU指数1位の成績は、勝率33.3%、連対率46.7%、複勝率60.0%、単回率67.3%、複回率72.0%とパッとしません。約2回に1回は連対するのでバッサリ切るわけにはいきませんが、2位以下が付け入る隙は十分にあります。そこで2位以下の成績を調べてみたところ、1位が負けるときは、高い確率でそれ以外の上位勢が馬券圏内に入っていることがわかりました。1~5位の馬連ボックスの成績は、的中率60.0%、回収率145.3%。まさにここが絶好の狙い目になるでしょう。過去には2→3位で決まって万馬券になったこともあるパターンですので、今回も高配当が飛び出すことに期待してください。


1位 ⑦クリノオスマン   89.2
2位 ④エデリー      89.0
3位 ⑧シュブリーム    87.4
4位 ⑨トーセンギムレット 86.9
5位 ⑥ダノンラスター   86.5


★結論★
馬連ボックス ④⑥⑦⑧⑨(10点)


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2019年1月9日(水) 11:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2019京成杯
閲覧 1,775ビュー コメント 0 ナイス 11



こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。


1月14日(祝月) 中山11R 第59回京成杯(3歳G3、芝2000m)


<登録馬>

カテドラル(D)中7週
前走時のパドックではこれまでよりは気負い気味だった。レースでもロスなく走って直線もスムーズに前が開いたが伸びきれず。この中間もいつも通り2週前、1週前とCWを長めから追われているが、時計がいつもより物足りず。

シークレットラン(A)中5週
パドックでは馬体重が大きく増えながらも、柔らかさのある動き。レースでは直線しっかりと伸びて強い競馬。ただここ2戦勝負どころでモタつく感じがあるので、これ以上馬体は増えないほうが良さそう。

カイザースクルーン(E)中5週
新馬勝ちした馬ではあるが、パドックでは余裕残しのある馬体で良く見せたことはなく、調教でもそれほど目立つ時計は出ていない。使われつつ良くなっているところは見られない。

カフジジュピター(C)中4週
パドックで馬体を見るとトモの筋肉が寂しい感じで、調教もCWでの追い切りが中心。前走の内容からも、直線の坂で苦労しているように、今のこの馬には直線が平坦コースのほうが向いていそう。

クリスタルバローズ(F)4ヶ月半
休み明けで乗り込まれているが、新馬戦時のような好時計は出ていない。

グレイスアン(B)中6週
前走時のパドックではまだ絞れそうな馬体。前走後もしっかり乗り込まれていて、調子は良さそう。

ダノンラスター(C)中7週
前走5着も、新馬戦時よりも馬体が締っており好馬体だった。この中間は乗り込み量も豊富だが、時計はもう少し出てほしいところ。

ヒンドゥタイムズ(B)中5週
この中間も乗り込み量は多く、引き続き良い時計が出ている。1週前には中谷騎手が騎乗して先着と、引き続き調子は良さそう。

マードレヴォイス(D)中1週
前走時のパドックでは元気に周回してみせたが、レースでは凡走。その前回も使い詰めでの出走だったが、疲れが取れる前にまた出走となり、今回はもっと厳しそう。

ラストドラフト(A)中6週
デビュー戦の前走時は、しっかり乗り込まれて好時計も出ていて人気に応えての新馬勝ち。パドックではまだ緩い感じだったが、この中間もしっかり乗り込まれて3週連続先着と、上積みに期待できそうな感あり。

ランフォザローゼス(B)中5週
前2走ともパドックではややテンションが高めだったが、レースでは好走。この中間もしっかり乗り込まれ、引き続き調子は良さそう。

リーガルメイン(B)中3週
しっかり乗り込まれていた新馬戦では2着敗退も、前走の未勝利戦ではパドックでもドッシリと落ち着きがあり、かなり良い仕上がりで勝利。この中間も1週前に併せ馬で先着と、調子落ちはなさそう。


<地方馬>

ナイママ(C)中7週
前走時は+10kgでも小さく見える馬体だった。地方馬で中間の調整内容が分かり辛いところはあるが、能力的には札幌2歳Sで好走しており前走の敗退だけでは軽視は禁物。



◇今年初回は京成杯編でした。
皆さまあけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。まずは、昨年末の「第3回ウマニティ杯くりーく賞」、「第1回河内一秀記念」開催に関し、この場を借りて改めて御礼申し上げたいと思います。ウマニティの予想コロシアムでは、たくさんの方々が予想を通じて参加して頂き、本当にありがとうございました。
当日はレースのビデオ撮影を行ったり、レース後には記念撮影などが控えていたりと、協賛レースが終わるまでは慌ただしく時間が過ぎていきましたが、笠松競馬場の職員の方々、協賛レースを勝利したジョッキーにもご協力いただき、2レースの“ノルマ”を無事完遂することができました。というわけで、その成果(個人撮影動画)をどうぞご覧あれ!


<2018年12月31日 笠松第4R 第3回ウマニティ杯くりーく賞 ダ1400m>

(撮影:くりーく)


<2018年12月31日 笠松第5R 第1回河内一秀記念 ダ1400m>

(撮影:くりーく)


 
(撮影:くりーく)


素人ながらやるだけやってみましたがいかがでしたでしょうか。(『聴ありがとうございま』・・・^^;)
前回の反省を踏まえ、今回は何か形にして残したいという思いから、このビデオ撮影も予想コンテストも行ってみたのですが、またひと味違った楽しさや雰囲気を皆さまに感じとって頂けたら嬉しい限りです。

競馬はギャンブルであり、スポーツでもあり、エンターテインメントでもあると思っています。競馬の魅力を伝え、一人でも多く新しいファンを増やしていくことは、競馬の仕事に携わる者の使命だと思いますし、それが競馬の売り上げにつながり競馬の発展につながっていくと考えています。一人ではこれぐらいのことしかできませんが、今後も競馬の発展のため、そしてウマニティの会員の方々に何か楽しんでもらえるようなことを、競馬の世界でやっていきたいと思っていますのでその時にはご協力をお願いします。今回、昨年のくりーく賞勝利騎手でこの日大活躍の筒井勇介騎手、くりーく賞を勝った岡部誠騎手、河内記念を勝った吉井友彦騎手の3人にプレゼント用のサインを頂きました。今回くりーく賞の予想コンテストに参加して頂いた方の中から抽選で3名にプレゼントさせていただきますので、ご希望の方は直接くりーくまで、ご意見・ご感想と共にメッセージで応募して下さい。前回のコラムでお知らせした通り、まだこの後1/10メッセージ着信分まで受け付けていますので、予想が当たった方も外れた方もたくさんの皆さまからのご応募をお待ちしております。

それでは次回きさらぎ賞編(予定)でお会いしましょう。


京成杯出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2018年11月16日(金) 10:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2018東京スポーツ杯2歳S編
閲覧 1,459ビュー コメント 0 ナイス 8



こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。



11月17日(土) 東京11R 第23回東京スポーツ杯2歳ステークス(2歳、G3、芝1800m)

【登録頭数:17頭】(フルゲート:18頭)


ニシノデイジー(B)
前走時は調教もパドックでの出来もかなり良かった。この中間は美浦に戻っての調整。乗り込み量は多く、水準以上の時計は出ているので調子落ちなくレースを迎えられるハズ。

カテドラル(B)
この中間もこれまで通り2週前、1週前とCWを長めから併せ馬で乗られていて乗り込み量は豊富。1週前追い切りでの遅れはやや気になるが、速い時計は出ているのであとは最終追い切りの動きを見ての判断となる。

トーラスジェミニ(E)
中1週での出走が続き、調教で特に良い時計が出る馬でもなく、さすがに厳しそう。

アガラス(D)
休み明けでこの中間は大きな馬の割に強めに追われることがなく、物足りない内容。

アドマイヤスコール(C)
前走未勝利勝ちで、その前走時と比べれば2週前、1週前と先着していて良いほうだと思うが、新馬戦時の時計と比べると物足りない感じもする。

ヴァンドギャルド(C)
この中間は間隔に余裕がある割に2週前に速い時計を出していない。1週前にビシッと追って好時計は出ているものの、急仕上げな感を受ける。

ヴェロックス(A)
デビューからの2戦はともにパドックでは少しうるさい面を見せていたが、前走時は特にうるさくその辺りはレース内容に影響していると思う。この中間は、CWを長めだけでも3本好時計をマークしており調教内容はかなり良い。

クリノガウディー(D)
前走のデビュー戦はかなり乗り込んでの出走で◎(1着)。この中間は乗り込み量が少なく、変わった印象はなく物足りなく映る。

ゴータイミング(C)
前走時は坂路を中心に乗り込まれ、特に目立つ時計が出ていた訳ではないが人気薄で1着。この中間はCW中心に2週前、1週前と併せて先着も、坂路での時計はまだ物足りない。上積みはありそうでも能力的に一線級とは差があるか。

ダノンラスター(B)
前走時は特に抜けて良い時計が出ていた訳ではないが、終いはしっかりと伸びていた調教内容だった。この中間も同じような内容で大きく変わった感じこそないが、悪くはないという印象。

トーセンギムレット(D)
休み明けの前走時は、マイナス体重もまだお腹のあたりが緩い感じに見えた。レースもスローの前残りで後方からではかなり厳しい展開。自力で勝ち切るには厳しそうだが、叩き2戦目での上積みと展開が向いて掲示板ぐらいまでなら。

ハクサンタイヨウ(F)
休み明けの前走は+14kgもトモは寂しく、パドックでも小走りが多く馬体の成長分はナシ。この中間も時計平凡で上積みもなさそう。

ホウオウサーベル(B)
前走のデビュー戦は調教では特に目立つ時計が出ていた訳ではなくパドックでもまだ緩そうな余裕のある馬体だったものの、レースでは圧勝と能力の違いを見せた。この中間は休み明けになるがしっかりと乗り込まれて、時計は前走時よりも少しずつ良化。ガラッと変わった感じはないが、状態面での上積みは期待できそう。

メイスンハナフブキ(D)
少し間隔が空いた前走の+10kgは、馬体が戻った分。パドックでは好馬体で仕上がっていた印象で、うるさい面も覗かせていた。この中間に関しては、速い時計は出ておらず、そこからの上積みは期待できない内容。

ラバストーン(F)
出走してくれば連闘となるが、馬体重が減り続けていて使ってきても上積みは期待できなさそう。

ルヴォルグ(B)
前走のデビュー戦ではパドックに入ってきた時にうるさい面を見せていたが、その後はおさまり周回。好馬体で気合い乗りも良く、レースでは好位追走から楽に先頭に立って危なげない競馬と能力は高そう。ただ今回はムーア騎手騎乗だが、中2週で最初からここを使う予定ならルメール騎手が乗ってくるだろうし、ここはもともとは予定になかった参戦か。この中間も軽め1本と上積みはどうかといった感はある。


<地方馬所属馬>

ナイママ(B)
札幌での2戦はパドックでは細く見えるくらいの馬体で、仕上りは良かったと思われる。その後川崎に転厩して調整されていて、輸送面に関しても距離的に短くなるのは良さそう。先週は元中央ガリバルディと併せて併入と、仕上がりも悪くなさそう。



◇今回は東京スポーツ杯2歳S編でした。
毎週2歳重賞が続きますが、東京スポーツ杯2歳Sには先週、先々週の重賞よりも頭数が揃いました。12月の2歳G1や、来年のクラシックを目指すにはローテーション的に一番良いということもあってか、実際に昨年は今年のダービー馬ワグネリアンが勝っていますし、過去10年の勝ち馬の顔ぶれを見ても10頭中7頭が後のG1ホースという所謂出世レースとなっていますね。今年もなかなかの素質馬が揃っているので、今年の勝ち馬からも後のG1ホースが誕生しそうな予感がしています。そういった意味でも楽しみで見逃せないレースになりそうです。

それでは次回ジャパンカップ&京都2歳S編(予定)でお会いしましょう。


※東京スポーツ杯2歳S出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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ダノンラスターの口コミ


口コミ一覧
閲覧 103ビュー コメント 0 ナイス 2

日本ダービーキャンペーン【ネット馬券購入】
https://www.jra.go.jp/special/spring-challenge2024/index.html

ダービーデーは、感動だらけ! 購入レース数UPで、当選チャンスUP!


煽る、煽る・・



ギャンブル依存症対策とは!

何なのか!・・?



まぁ どんなキャンペーンがあろうと そんなもので釣られ・・クマー・・



そういや 今週は GⅠがありますから また JRAウルトラプレミアムとかがありますか

スペシャル出馬表
https://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2024/0428_1/ss.html


何が スペシャルなのか・・ パロスペシャル・・?



とりあえず 事前予想ですね


天皇賞(春) GⅠ

サリエラ
ヒンドゥタイムズ
プリュムドール


・・? 

これは 多分 、参照データが足りなくて うまく予想できない感じなんですわ・・


なんじゃそら って 思いますよね、私も思います



一応 GⅠ以外もありますからね、そっちに期待ということで・・


テレビ東京杯青葉賞GⅡ

マーシャルポイント
ヘデントール
シュバルツクーゲル


ということで・・


ユニコーンステークス のデータセットするの忘れてる・・もう 今週 こんなんではダメかも・・


・・いうて 大体ダメなので 気にしない(゚ε゚)



その他は

スイートピーステークス

ミスティア
ビップレーヌ
ベストミーエヴァー



ブリリアントステークス

レッドファーロ
クールミラボー
ダノンラスター



谷川岳ステークス

エンペザー
セッタレダスト
キタウイング



JRAウルトラプレミアム ライスシャワーカップ

ミルトクレイモー
グランテスト
ルーフ


ということでした




もう 今期の POGも あと1か月を切りました・・


しかし 今週は 一応 3頭が出てくれるということで 最後のあがきができれば・・


ノットイナッフ!




 YASUの小心馬券 2023年12月20日(水) 07:17
【最終予想】名古屋GP 2023 YASUの小心馬券
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【最終予想】

◎ディクテオン セ5 57 岡部誠

前走浦和記念の強さは本物、JRA時代から強豪、ダノンラスターやテンカハルと鎬を削っていた馬で末脚の威力はOPでも上位の存在だ。

名古屋の小回りコースは心配も地元の名手岡部騎手なら仕掛けどころも心配なく、テリオスベルが相も変わらず先行勢にプレッシャーをかけるであろう流れも味方しそうだ。

来年はもう一段ステップアップが期待できそうな馬だけに、ここは負けられない。



〇グランブリッジ 牝4 55 川田

牝馬限定戦を中心に走ってきたが、堅実無比な走りには頭が下がる、1700M以上では6-4-2-0と馬券を外したことはなく、今回も有力視すべき存在、牡馬相手にどこまでやれるかは未知数だが、

ダートでも牝馬のレベルは確実に上がってきており、大きな心配はしなくともよいだろう。



▲ミトノオー 牡3 56 武豊

日本テレビ杯の敗戦からあまり強くはないのかも・・と思ってもみたが、体調面に問題があったようだ。

前走の浦和記念が本来の姿、ディクテオンには捲りきられたが、

テンカハル・ヒーローコールといった強豪には先着と、ここでも能力はヒケをとらない。

問題はテリオスベルを筆頭に先行争いが厳しくなりそうなメンバー構成、展開面から一枚割り引く評価の三番手。



※上記3頭の能力が他馬とは一枚抜けているという評価だが、3頭で決まるとは言い切れないのが競馬。

三連系は、テリオスベル・メイショウフンジン・マテリアルガールまで抑えておき紛れが生じるのを待つのもありだと思う。

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 YASUの小心馬券 2023年11月21日(火) 21:56
【最終予想】浦和記念 2023 YASUの小心馬券
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【危険視して妙味】

危:ミトノオー 牡3 55 松山

日本テレビ杯惨敗は調子自体が悪かったとの情報も出ているが、

スワ―ヴアラミスやウシュバテソーロに早めに並ばれる展開も厳しかったように思われる。

絶好枠からスンナリと先手取れれば巻き返しがあっても驚けないが、今回、テイエムサウスダンの逃げ宣言があり外から被せられる流れは嫌な材料、鞍上も武豊騎手からの変更はプラスとは思えない。

更に対古馬という観点からも微妙な評価しかできておらず、②人気想定なら期待値低く、今回は危険視して妙味。



【最終予想】

◎メイショウフンジン 牡5 56 幸

マーキュリーC③着、白山大賞典②着と交流重賞は手の届くところに来ている存在。

スタートの遅い逃げ馬で、先手を奪うことは難しそうだが、彼の長所は鋭さはないが決してバテない脚、正直勝利のイメージは湧きづらいが、三連系の軸として信頼。



〇テンカハル 牡5 56 坂井

ダート路線変更後は、2-2-1-1と底をみせていなく、日本テレビ杯ではウシュバテソーロに0.5差と今後の活躍が期待できる素材。

直線長い東京で末脚を爆発させるタイプにも思えるが、船橋の小回りにも対応できているし、今回は差し向きの展開になりそうで、逆転まで見込める。



▲ディクテオン セ5 56 ムーア

前走はテンカハルに先着を許しているが、位置取りの差だけ。

末脚の威力だけなら同等以上と評価している一頭。

ブリリアントSではダノンラスター・アーテルアストレアを差し切っており地力はここでも充分通用すると考えます。

位置取りが悪くなる事は承知だが、流れ次第で突き抜ける可能性に期待したい。





△ヒーローコール 牡3 54 森泰斗

地方ではミックファイアに次ぐナンバー2の実力と考えていた馬が、ここにきての連勝で本格化の様相。

JRA勢の有力馬がチャンピオンズC出走でやや手薄なメンバーだけに、ここはノーチャンスではない。

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コメント一覧
1:
  HELPRO   フォロワー:2人 2021年10月10日() 14:11:09
堀厩舎は石橋脩を使ってはいけない。馬が潰されるから。石橋脩は最高のド下手。お前は○ね!

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