ヤマニンキングリー(競走馬)

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写真一覧
抹消  栗毛 2005年5月16日生
調教師河内洋(栗東)
馬主土井 肇
生産者錦岡牧場
生産地新冠町
戦績37戦[7-4-2-24]
総賞金31,052万円
収得賞金9,900万円
英字表記Yamanin Kingly
血統 アグネスデジタル
血統 ][ 産駒 ]
Crafty Prospector
Chancey Squaw
ヤマニンアリーナ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ティファニーラス
兄弟 ヤマニンメルベイユヤマニンアストレア
市場価格
前走 2013/03/09 中日新聞杯 G3
次走予定

ヤマニンキングリーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
13/03/09 中京 11 中日新聞杯 G3 芝2000 18818120.11417** 牡8 57.0 高倉稜河内洋 510
(+6)
2.02.8 3.238.4サトノアポロ
13/02/17 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 1659111.31516** 牡8 57.0 武豊河内洋 504
(-10)
1.38.2 3.139.0⑦⑦グレープブランデー
13/01/20 中京 11 東海S G2 ダ1800 162342.91110** 牡8 56.0 武豊河内洋 514
(+18)
1.52.4 1.438.6⑦⑨⑧⑦グレープブランデー
12/09/29 阪神 11 シリウスS G3 ダ2000 167136.632** 牡7 57.0 武幸四郎河内洋 496
(+4)
2.03.4 0.136.6⑤⑤⑤ナイスミーチュー
12/08/25 札幌 11 エルムS G3 ダ1700 112244.877** 牡7 57.0 丹内祐次河内洋 492
(-10)
1.43.7 1.537.4④④ローマンレジェンド
12/02/19 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 164745.689** 牡7 57.0 C.デムー河内洋 502
(+1)
1.36.8 1.437.2⑪⑩テスタマッタ
11/12/29 大井 10 東京大賞典 G1 ダ2000 12--------6** 牡6 57.0 M.デムー河内洋 501
(--)
2.03.9 2.1----スマートファルコン
11/12/04 阪神 11 JCダート G1 ダ1800 1671413.837** 牡6 57.0 M.デムー河内洋 506
(+6)
1.51.1 0.537.0⑬⑭⑬⑩トランセンド
11/10/01 阪神 11 シリウスS G3 ダ2000 124410.651** 牡6 56.0 武豊河内洋 500
(+6)
2.04.3 -0.436.5キングスエンブレム
11/09/10 阪神 11 朝日CC G3 芝2000 98810.754** 牡6 58.0 武豊河内洋 494
(0)
1.59.6 0.034.5④④ミッキードリーム
11/08/28 新潟 11 新潟記念 G3 芝2000 11446.5410** 牡6 56.0 田中勝春河内洋 494
(+4)
2.00.3 1.234.4⑤⑤ナリタクリスタル
11/07/31 小倉 11 小倉記念 G3 芝2000 18248.854** 牡6 56.0 石橋守河内洋 490
(-4)
1.57.7 0.436.4⑥⑥⑤⑥イタリアンレッド
10/12/11 小倉 11 中日新聞杯 G3 芝2000 1881644.11111** 牡5 57.0 吉田隼人河内洋 494
(+12)
2.00.1 1.434.5⑦⑦⑪⑩トゥザグローリー
10/10/31 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 18713108.21510** 牡5 58.0 吉田隼人河内洋 482
(+12)
1.59.4 1.235.3⑦⑧⑧ブエナビスタ
10/08/22 札幌 9 札幌記念 G2 芝2000 1681623.3914** 牡5 57.0 武豊河内洋 470
(-16)
2.00.6 1.236.4④⑥⑥④アーネストリー
10/05/16 シン 10 エアラインC G1 芝2000 11--------11** 牡5 57.0 柴山雄一河内洋 486
(--)
2.05.8 3.7----LIZARD’S DESIRE
10/04/04 阪神 10 産経大阪杯 G2 芝2000 123311.727** 牡5 58.0 藤田伸二河内洋 498
(+12)
1.59.8 0.335.0⑤⑤⑤⑤テイエムアンコール
09/11/29 東京 10 ジャパンC G1 芝2400 1871371.21318** 牡4 57.0 柴山雄一河内洋 486
(+6)
2.26.6 4.239.1⑤⑤④ウオッカ
09/11/01 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 183546.4107** 牡4 58.0 柴山雄一河内洋 480
(+8)
1.58.2 1.034.2⑥⑥⑥カンパニー
09/10/11 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 115510.029** 牡4 58.0 柴山雄一河内洋 472
(0)
1.46.4 1.134.3④④カンパニー

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ヤマニンキングリーの関連ニュース


週末に行われる中央重賞の過去の優勝馬をピックアップして回顧し、競馬の長い歴史の狭間できらめいた馬を紹介する「中央重賞懐古的回顧」。第18回は2011年のシリウスS優勝馬ヤマニンキングリーを取り上げる。


現役時は「異能のオールラウンダー」として名高かったアグネスデジタルだが、種牡馬としてのその異能ぶりや万能性を産駒に遺伝させられたかというとまあ怪しい。「天才は一代限り」とはよく言ったもので、芝もダートもほどほどにこなす“どっちつかず”の産駒はよく見受けられたものの、その両方で重賞級の実力を備えた産駒はヤマニンキングリーをおいて他にない。

ゼロ年代後半から2010年代前半にかけて活躍したヤマニンキングリーの競走生活のハイライトは何かと問われれば、女傑ブエナビスタを完封した2009年の札幌記念で衆目の一致するところ。同重賞で挙げた金星は、3歳のブエナビスタが思い描いていた将来設計を変貌させたという意味で競馬史に少なからず影響を及ぼしたし、競走馬ヤマニンキングリーの「主な勝ち鞍」の筆頭として誇るべきものなのは間違いない。

4歳時の札幌記念で大物食いを果たしてさらなる飛躍を望まれたヤマニンキングリーだったが、G1どころかローカルG3ですら馬券に絡めないほどの不振に陥り一旦頭打ちとなる。苦境脱出を目指した関係者の頭によぎったのは、彼の父親であるアグネスデジタルの存在だったのだろう。血統面に調教での動きも加味されて、管理する河内洋調教師は復活を期してダート戦出走にゴーサインを出した。時は2011年、レースはG3・シリウスS。6歳の秋にしてうれしはずかしダート初挑戦であった。

例年のシリウスSにて使用される阪神ダート2000mコースは芝スタートであるが、初ダートのヤマニンキングリーにはこれが向いたようで労せずして2番手を確保した。入りはやや速いが道中落ち着くこのコース特有のラップも奏功し、ハナを切ったタナトスのすぐ後ろで折り合いをつけると4角過ぎで先頭に立ち、1番人気のタガノロックオンらが馬群でもがく中、前年の覇者キングスエンブレムの追撃を封じて押し切った。完全なる横綱相撲であり、実に鮮やかな勝利であった。

芝路線から参戦した馬にとってこなしやすいコースというのも大きかったが、2年ぶりの勝利をダート重賞で飾ったことは今後の展望を考える上で意義があった。一方血統面における意義を示すと、アグネスデジタル産駒のうち芝とダートの両方で重賞タイトルを得たのはヤマニンキングリーが初であり、現在のところ唯一であるという点だろう。

新境地を開拓したヤマニンキングリーはその後ジャパンCダート、東京大賞典フェブラリーSとダートの王道G1を連戦したが、シリウスSはやはり条件に恵まれた上での勝利だったようで、いずれも着外に敗れた。加齢による衰えも影響していたのかも知れないが、彼にとっての“天職”はダートでは無かったのだろう。2013年の中央抹消後は川崎所属を経て、レース中の故障が原因で引退。当時はダート実績が種牡馬としての売りになり難い時代。父から受け継いだ明るい栗毛を北の大地に輝かせながら、現在は功労馬として余生を送っている。

ヤマニンキングリー
牡 栗毛 2005年生
アグネスデジタル 母ヤマニンアリーナ 母父サンデーサイレンス
競走成績:中央35戦7勝 地方8戦0勝 海外1戦0勝 
主な勝ち鞍:札幌記念 中日新聞杯 シリウスS

(文・古橋うなぎ)

【新種牡馬連載(1)】カジノドライヴ 2015年6月1日(月) 14:23

 ダービーが終わったばかりだが、今週から早くも来年のクラシックを目指す2歳馬たちの戦いが始まる。本日から9回にわたって、注目の新種牡馬を紹介。産駒数の多いニューサイアーを、競走成績や血統とともに解説していく。第1回は、現役時代にアメリカへの挑戦を敢行したカジノドライヴ

            ◇

(1)競走成績 日本、アメリカ、UAEで11戦4勝。日本で新馬戦を圧勝した後に臨んだ米GIIピーターパンSを制した。重賞はこの1勝のみだが、4歳春のGIフェブラリーSではサクセスブロッケンとタイム差なし(クビ差)の2着に好走している。その後は2年近い休養などもあり勝ち星を挙げられないまま、種牡馬入りとなった。

(2)血統 父Mineshaftは2003年の米年度代表馬。A.P.Indyの産駒で、アメリカ血統らしいダート向きのパワーを伝える。種牡馬としても米GIエイコーンSを制したIt’s Trickyなどを出し、日本でもザッハーマインが南関東で活躍。TCKディスタフなどを勝っている。母系はきわめて優秀で、半兄Jazil、半姉Rags to Richesはともに米GIベルモントSの勝ち馬、半弟Man of IronはブリーダーズCマラソンの勝ち馬といずれも大活躍。祖母もGIケンタッキーオークスを勝つなど、文句のつけようがない血統背景だ。

(3)適性診断 典型的なダート配合。ダートなら、極端に短い距離でなければオールマイティーに対応できる。成長力も大きな武器で、早い時期からパワフルな活躍を見せつつ、さらに力を付けていくタイプが出るだろう。芝の道悪も歓迎材料だが、高速決着の芝になると半信半疑の部分もある。

(4)初年度産駒 母が交流重賞戦線で活躍した母トシザミカの牡馬、母ケープリズバーンの牝馬などは、いかにもダート路線で出世しそうな配合。母ヤマニンアリーナの牡馬は、ヤマニンメルベイユヤマニンキングリーといった重賞ウイナーの弟にあたる。兄ヤマニンキングリー札幌記念ブエナビスタを破った印象が強いものの、ダートのシリウスSにも優勝。父がカジノドライヴになれば、砂志向が強まる印象だ。また、現オープン馬バクシンテイオーの弟であり、ダート王カネヒキリのおいにあたるアウトオブザウィムの牡馬にも注目したい。

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ヤマニンキングリーが地方競馬に移籍 2013年4月25日(木) 17:55

 2009年の札幌記念・GIIで、当時3歳のブエナビスタを破る金星を挙げ、一昨年の秋以降はダート重賞で活躍したヤマニンキングリー(牡8歳、栗東・河内洋厩舎、父アグネスデジタル、母ヤマニンアリーナ)が、4月26日付でJRAの競走馬登録を抹消する。この後は地方競馬に移籍する予定だが、移籍先は未定。

 通算成績37戦7勝(地方1戦0勝、海外1戦0勝)。獲得賞金3億1052万2000円(付加賞含む)。重賞は08年中日新聞杯・GIII、09年札幌記念・GII、11年シリウスS・GIIIの3勝。

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【シリウスS】ミーチューV!ダート界に新星 2012年9月30日() 05:02

 第16回シリウスS(29日、阪神11R、GIII、3歳上オープン、ハンデ、ダート2000メートル、1着賞金3500万円=出走16頭)小牧太騎乗で2番人気のナイスミーチューが直線力強く伸びて、差し切りV。重賞初制覇を決めた。タイム2分3秒3(良)。2着には3番人気のヤマニンキングリー、3着は1番人気のグレープブランデーだった。今後はみやこS(11月4日、京都、GIII、ダ1800メートル)を視野に入れる。

 ダート界に新星が現れた。ナイスミーチューが鮮やかな差し切り劇で重賞初V。会心のレースに小牧太騎手は破顔一笑だ。

 「持ったまま4コーナーを回れて、手応えから届くと思った。力があるからね」

 道中は中団で脚をためて手応えよく直線に向くと、坂を上ってさらに加速。先に抜け出したヤマニンキングリーをあっさりかわし、ゴールを駆け抜けた。今年2月に芝から再び砂路線に転じ、6戦4勝で重賞初制覇。勢いに乗って次は、みやこSで重賞連勝を狙う。

 これで15年連続重賞勝利となった橋口調教師が「ダート適性は十分だな」とほおを緩めれば、小牧太騎手は「いいところを狙える器だと思うので楽しみ」と力を込めた。

 砂上で軌道に乗ったナイスミーチューが、ダート界に新風を吹き込む。(川端亮平)

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【シリウスS】ナイスミーチュー重賞初V! 2012年9月29日() 15:42

 第16回シリウスS(29日、阪神11R、GIII、3歳上オープン、ハンデ、ダート2000メートル、1着賞金3500万円=出走16頭)小牧太騎手騎乗の2番人気ナイスミーチュー(牡5歳、栗東・橋口弘次郎厩舎)がゴール手前で差し切り重賞初制覇。勝ちタイムは2分3秒3(良)。

 3/4馬身差の2着には昨年の覇者で3番人気のヤマニンキングリー、さらに3馬身1/2馬身差の3着には1番人気グレープブランデーが入った。

 今年の2月には500万下条件馬だったナイスミーチューが、実りの秋を迎えダート路線のスター候補に名乗りを上げた。

 ナイスミーチューは中団に位置取り、ヤマニンキングリーは好位を追走。人気のグレープブランデーナイスミーチューの直後で競馬を進めた。4コーナーではヤマニンキングリーナイスミーチューが外めから進出。グレープブランデーにもムチが入り先行集団に取りついた。

 直線半ばでヤマニンキングリーが抜け出したが、ナイスミーチューが力強い伸び脚で急追。グレープブランデーが伸びあぐねるのを尻目に2頭が後続との差をグングン引き離すと、残り50メートルで脚いろで勝るナイスミーチューが粘るヤマニンキングリーを抜き去りそのままゴールを駆け抜けた。

 ナイスミーチューは父キングカメハメハ、母ローザロバータ、母の父Fire Makerという血統。通算成績29戦6勝。重賞は初勝利。小牧太騎手、橋口弘次郎調教師はともに初の同レース制覇。

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【JCダート】最新ナマ情報2011年12月3日() 05:06

 ◆(16)トランセンド ここ目標に万全

 JCダート連覇に挑む(16)トランセンドは、馬場開門直後の午前7時に坂路を1ハロン16~18秒のペースで駆け上がった。追い切り後も体調に大きな変動はなく、本番に向けて万全の態勢が整いつつある。「いつも通りに坂路1本。前走後もここを目標に、しっかりと調整できているからね。大外枠になったので、どんな競馬になるかわからないが、リズムよく走ってくれればいいと思う」と山下調教助手は期待を込めて送り出す。

 ◆(6)エスポワールシチー シャープな動き

 前走のみやこSを快勝した一昨年のJCダート馬(6)エスポワールシチーは、馬もまばらになった午前10時半頃に坂路に登場。4ハロン63秒4-46秒1-15秒3で軽めの内容ながら、動きはシャープだった。「(今秋は)ここを目標にしてきた。枠順も偶数で、ここなら楽にいいポジションが取れそう。南部杯(4着)で松岡君が逃げる競馬してくれたのが、前走のみやこSの勝利につながったと思う。いい状態で本番に出走できるでしょう」と安達調教師は自信を見せていた。

 ◆(9)ワンダーアキュート 「何とか上位に」

 (9)ワンダーアキュートは和田騎手を背に坂路を4ハロン65秒1、ラスト1ハロン16秒2。確かな脚取りで駆け上がった。久々を1度使って、体調は確実に上昇している。「極端な枠じゃなかったので、ここなら流れに乗って競馬がしやすい」と和田は枠順に納得の様子。佐藤正調教師は「週末は雨が降るらしいね。ウチのは晴雨兼用で、今回は実績のある阪神(9勝中5勝をマーク)。何とか上位に食い込みたい」と“2強”の一角崩しを狙っている。

 ◆(13)ダノンカモン(8)バーディバーディ 好調・池江寿厩舎、自信の2頭出し

 池江寿厩舎の2頭、(13)ダノンカモンと(8)バーディバーディはともに坂路1本。ダノンが4ハロン65秒3-47秒9-14秒8、バーディが4ハロン65秒1-48秒8-15秒3と大きめのキャンターで調整した。前走の霜月S(3着)で出遅れたバーディは、さらにゲート練習も行った。「ダノンは追い切り後も順調で、いい意味で変わりないですね。バーディは前走、出遅れてあの(不良)馬場でも最後はよく伸びてきた。きょうもゲートは練習したし、状態もいいですよ」と吉村調教師は2頭ともに手応え十分の様子だった。

 ◆(12)ニホンピロアワーズ 堅実派どっしり

 (12)ニホンピロアワーズはCWで1周半のキャンター。「追い切り後も変わらず元気一杯ですよ」と跨った新屋調教助手は好ムードを伝えた。大橋調教師も「馬がどっしりとして落ち着いているね」と、逞しく成長した愛馬を頼もしく見つめる。これまで3着を外したことのない堅実派が、大舞台でも上位を争うか。

 ◆(14)ヤマニンキングリー 「雨でも大丈夫」

 初ダートのシリウスSを快勝し、1頭だけ木曜追いを行った(14)ヤマニンキングリーは、疲れを残さないように追い切り翌日の2日は厩舎周りで軽めの運動を行った。「枠に関しては決まったものだから言わないよ。もともと芝で走っていた馬なので、雨が降って軽いダートになっても大丈夫だと思う。ただ、時計が速くなり過ぎると対応できるかがどうか。それがカギだな」と河内調教師は話した。

 ◆(15)トウショウフリーク ダート完璧連対

 重賞初挑戦のみやこSで2着と潜在能力の高さ示した(15)トウショウフリークは、坂路で4ハロン61秒4、ラスト1ハロン16秒1。「きょうもいくらか掛かり気味の感じで走っていたし、この馬なりに体調はよさそうだね」と騎乗した山田調教助手は元気のよさを伝える。ここまでダートは【4・1・0・0】とパーフェクト連対。前走の経験を糧に、大舞台での頂点奪取に挑む。

 ◆(5)テスタマッタ 前走より状態上向き

 武蔵野S(7着)を使って体調が上向いてきた(5)テスタマッタは坂路で4ハロン63秒3-45秒2-14秒8を1本登ってから、Bコースでキャンター調整行った。「前走よりも状態はいいし、追い日の後も変わりなく順調。前走は最後はよく伸びていたし、脚抜きのいい馬場の方がこの馬には合う。4コーナーでうまく前に取りつくことができれば」と鹿屋調教助手は好勝負を意識していた。

 ◆(11)ミラクルレジェンド 「展開はまれば」

 新設重賞のJBCレディスクラシックを勝った(11)ミラクルレジェンドは角馬場→Bコースでキャンター。「また外枠やな。相手は強いが、レース運びが上手な馬だし、岩田(康騎手)もいい感触を持っている。状態はいいし、千八の距離も合う。うまく展開がはまれば…」と藤原英調教師は一発を狙っている様子だった。

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第285話 「札幌記念


09年 35.6-48.9-36.2 =2.00.7 ▼2▼1△ 7 平坦戦
10年 34.6-49.2-35.6 =1.59.4 ▼1▼1△ 4 平坦戦
11年 35.9-49.8-34.7 =2.00.4 ▼7▼6△ 2 瞬発戦
12年 35.0-48.5-35.2 =1.58.7 △3▼6△ 4 瞬発戦
13年 36.2-50.6-39.7 =2.06.5 △3△3△10 消耗戦 重

昨年は上り39.7秒というとんでもない泥んこ馬場の消耗戦でこれはレアケースと考えていいかもしれません(というか昨年は函館開催なのであくまで参考程度ということで)
となると過去5年では瞬発戦2回、平坦戦2回となっていてコース適性【瞬3平6消1】という平坦コースの割には瞬発戦になりやすいレースといえるかもしれません。
GⅠホースが出走しやすいレース設定なんですがここが最大目標という馬は多くないはずなので「出走メンバーのレベルは高いが厳しいペースにはなりにくい」ことから瞬発戦になりやすいのでしょう。

では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
ヤマニンキングリー 【瞬4平6消0】
アーネストリー   【瞬4平5消0】
トーセンジョーダン 【瞬5平4消0】
フミノイマージン  【瞬3平4消1】
トウケイヘイロー  【瞬3平5消0】
2着馬
ブエナビスタ    【瞬5平0消0】
ロジユニヴァース  【瞬3平0消2】
アクシオン     【瞬7平3消0】
ダークシャドウ   【瞬7平2消0】
アスカクリチャン  【瞬6平1消1】

ラップギア的にははっきりした傾向が出ています。
勝ち馬は瞬発戦≒平坦戦というタイプの馬
もちろん絶対とは言い切れないと思いますが1着と2着の差はここにあるのかもしれません。
瞬発戦と平坦戦で同じくらい連対を経験した馬が狙い目でしょう。

中盤はそれほど厳しいペースになりにくいレースなので重要なのは上り3Fです。
レースでの上り3位以内だった馬の成績は3-2-3-6(勝率21.4%、複勝率57.1%)となっていてハイアベレージです。
問題はやはり直線が短いということでしょう。
今年はCコースで開催されるのでほんの少しは長くはなりますがそれでも直線は269.1mしかありません。
つまり重要となる上り3Fではその約55%はコーナー区間に相当するということです。
差し馬の場合は4コーナーで10番手以下のポジションでは差し切るのは困難なのでコーナーワークで押し上げる機動力が必要になってくるでしょう。
5連勝で2冠馬となったブエナビスタがいつもより早めに仕掛けるもヤマニンキングリーを捕らえることが出来なかった舞台ということです。

ハープスター
戦績的にはブエナビスタに似たところもあり同様に追い込み一手という戦法で勝ってきた馬なので同様に不安はあります。
但し、ブエナと違うところはこの馬はピッチ走法で一気の加速力が桁違いという点。
直線が短くても一瞬で届く可能性はあるかもしれません。
ちょっと気になるのはオークスでの敗因の一つが距離の可能性があるということ。
洋芝の2000mなのある程度スタミナは必要でしょう。

ゴールドシップ
ラップギアは【瞬6平7消0】で能力的にも最有力候補なのはこの馬でしょう。
問題なのはやはり位置取りでテンで前に付けれるかどうかがポイントになるはず。
前半行き過ぎてしまった京都大賞典を除くと先行したレースは今年の宝塚記念のようにほとんど完勝しています。
テンの脚がないだけに1コーナーまでが最大の勝負になるでしょう。
もし後方に置かれた場合は向正面からの超ロングスパートが内田J騎乗のスタンダードでしたが前走で普通に乗って完勝した横山Jの場合どうするのか?

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
エアソミュールゴールドシップロゴタイプ
狙ってみたいのはエアソミュール
気性的に難しい馬で出世が遅れましたが前走でようやく重賞初制覇。
戸崎Jが騎乗して4戦3勝と手の内に入れた感がありここでも期待出来るでしょう。
札幌は初ですが内回り>外回り適正の馬だと思えますし函館勝利もあって問題ないでしょう。
ちなみに過去10年でトーセンジョーダンタスカータソルテの2頭のジャンポケ産駒が勝利しているレースでもあります。

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。


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2011年9月9日(金) 16:58 上海こうぞう
コウゾウメン~今週末の調教注目馬~ 9月10・11日分
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みなさん、こんにちは!

入院生活も残り僅かですが、日曜は外出許可が出たので、中山競馬場へ出陣です!

今週の重賞は荒れないかな!?
本命サイドの予想になりそうです(T_T)

1.重賞予想

(朝日チャレンジC
アドマイヤメジャー
レディアルバローザ
ミッキードリーム
ヤマニンキングリー
いつも調教動くので騙される可能性もありますが、アドマイヤメジャー本命で。
相手は上積み見込めるレディアルバローザ
単穴は人気ですが坂路で仕上げたミッキードリーム
あとは斤量不安だがそろそろ調教の動きから一発ありそうなヤマニンキングリー

京成杯オータムハンデ
フィフスペトル
エアラフォン
アプリコットフィズ
レインボーペガサス
本命は美浦ウッドで好時計だったフィフスペトル
函館経由組もサンプルは少ないが馬券になっているのも強み。
相手は栗東坂路組からエアラフォンレインボーペガサス
美浦坂路で猛時計を出したアプリコットフィズが単穴。馬体重増は成長分のはず。

セントウルS
トウカイミステリー
エーシンホワイティ
ダッシャーゴーゴー
エーシンヴァーゴウ
本命は引き続き坂路で動いているトウカイミステリー
馬体増は成長と見込んで、斤量増も坂のあるコースも問題ないと判断。
相手は中間の坂路の動きが目立つエーシンホワイティ
ダッシャーゴーゴーは坂路で好時計連発だが、人気になりそうなので単穴で。
あとは使い込んでるが調教は引き続き動いているエーシンヴァーゴウ

2.今週の新馬戦POG指名馬
土曜が中山のバウンダリーワン、阪神のアンチュラス、日曜は阪神のオリービン
全部1番人気かな!? 勝ち上がりますように(祈)


秋競馬が始まりますが、今週末も競馬を楽しみましょう~

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2011年9月7日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第136話朝日CC(謎解き編)~
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第136話 「朝日CC」

07年 36.9-48.9-34.2 =2.00.0 ▼4△2△4 平坦戦
08年 36.0-47.5-35.0 =1.58.5 △1▼6△8 瞬発戦
09年 35.6-49.9-34.5 =2.00.0 ▼6▼4△5 瞬発戦 稍重
10年 36.4-48.0-34.8 =1.59.2 △1▼5△10 瞬発戦

野芝100%の阪神開幕週、テン緩めで上がり速い、というレース傾向からすれば前残りという気がするが実際はそうでもなくて逃げた馬は昨年のキャプテントゥーレが勝利したのみで以外は馬券になっていない。
単純に先行有利とは限らないレースだと思います。

最大加速度は▼4~▼6とあまり大きくないというのがポイントで、このレースはロングスパート戦になりやすい傾向にあります。
稍重開催だった09年以外は残り800m(3コーナー回った辺り)から11秒台のラップに突入しています。
(少頭数が多いこともあって)前半の位置取り合戦はあまりないのでこのレースの勝負を分けるのは後半800mということになるのでしょう。
ではロングスパート適性というのが重要かと言えばそうではないんですよね。
ドリームジャーニーキャプテントゥーレが勝利していますが彼らはロングスパート戦が得意というタイプの馬ではありません。
どちらかといえば機動力に長けた馬が活躍しているレースで、実際連対したほとんどの馬には1600m以上の小回り内回りコース重賞で3着以内の経験がありました。
(3着馬となるとややハードルが下がり重賞ではなくても可という条件になります)
ラップから見ればロングスパート戦ですが勝ち馬から見れば機動力重視というのが朝日CCというレースなのだと思われます。
ロングスパート戦向きの馬が好走出来る要因は野芝100%の開幕週という馬場状態にあると思います。
一度スピードに乗ってしまえば後は馬場がスピードの減速をサポートしてくれる。
そしてそのスピードを出来るだけ減速しないでコーナーを回れる機動力が最重要ファクターになるということです。

機動力以外のファクターの傾向を見てみると「前走でGⅠ出走か重賞で掲示板」というのがあります。
前走OP以下のクラスの馬の成績は0-0-2-21と3着までとなっています。
比較的格重視の重賞といえるでしょう。

今年の登録馬を見ると、前走GⅠ出走馬なし、重賞掲示板なし、と例年に比べると若干低レベル感があります。
上記の条件をクリアしている馬はいないのでどの条件を妥協するかというのが予想のポイントになってくるでしょう。

小回り重賞3着以内の経験があるのは以下の4頭。
アドマイヤメジャー(前走GⅢ10着)
ドモナラズ(前走OP7着)
ヤマニンキングリー(前走GⅢ10着)
サンライズマックス(前走OP2着)

サンライズマックスが一歩リードかなとも思いますが7歳馬でどちらかといえば京都>阪神という馬。
高確率で信頼出来る軸馬という感じはしないですが、他の人気になりそうな馬は条件から外れてそうで・・・。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
サンライズマックスヤマニンキングリーミッキードリーム
1、2着は適性、3着は若さと好調さ、でこういう予想にしてみました。


(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2010年8月20日(金) 23:12 上海こうぞう
コウゾウメン~今週末の調教注目馬~ 8月21・22日分
閲覧 433ビュー コメント 0 ナイス 2

みなさん、こんにちは!

今週の栗東CWは引き続き好時計ラッシュ、坂路は全体的に時計は速いが終いは多少時計を要する馬が目立った印象。
美浦は時計自体は出にくい馬場だったようだが、終いの伸びが目立つ馬が多かった印象。


1.今週の調教注目馬

<土曜新潟5R>
◎サーストンサブリナ
ウッドと坂路併用で好仕上がり。人気になりそうな馬の調教が不満なので、この馬から狙いたい。
相手はトーセンストーリーやジャーグラットあたりで。

<土曜小倉9R> 
◎ショウナンアトム
追いかけ続けてる馬だが、引き続き調教は動いており、今回も◎で勝負。
前走この馬に先着したシルクナデシコが相手本線だが、CWで好時計を出したウィザースプーンも狙いたい1頭。

<土曜札幌2R> 
◎スファレライト
函館ウッドで馬なりで好時計。ダートで一変に期待。

<日曜小倉7R> 
ハナノシンノスケ
前走も本命にしたが、太目残りだった模様。ビッシリ追った今回は末脚炸裂の予感。
穴っぽいところでは小倉滞在で仕上げたオーゴンキップも魅力。


2.重賞の調教注目馬

<土曜新潟9R> 新潟ジャンプステークス
ビコーフェザー
○トーセンコックス
コウエイトライ
△トップフリーダム
調間隔は空いたがまずまずの動きを見せたビコーフェザー本命。
相手は馬なりの調整だが順調なトーセンコックスとコウエイトライ
穴っぽいところではCWの動きが良かったトップフリーダム。

<日曜札幌9R> 札幌記念
ヒルノダムール
ジャミール
ヤマニンキングリー
アーネストリー
長めからビッシリ追われてる馬が活躍する傾向で、特に函館ウッド組が有力。
本命は札幌ダート・芝コースで3週続けて6Fから追われ、好時計を出したヒルノダムール
相手はウッド組中心で。
馬なりだが叩いた上積みが見込めそうなジャミールが相手本線。
ヤマニンキングリーはウッドでは動かない方だが、この馬としては時計が出ており、昨年同様の出来にある。
アーネストリーは中間の時計こそ良かったが、ここ2週は速い時計を出してないので評価を下げた。

<日曜新潟11R> レパードステークス
プレファシオ
ミラクルレジェンド
プレシャスジェムズ
ソリタリーキング
調教は動くタイプだが、CWでキレのある動きをみせたプレファシオが本命。
相手本線は引き続き好調教の牝馬2頭。
兄同様に調教は動かなくてもレースで力を出せるソリタリーキングは人気でも外せないか。


個人的なことですが、21日に誕生日を迎えます。
BIGな配当をJRA様からプレゼントしてもらいたいです♪

今週も競馬を楽しみましょう!

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ヤマニンキングリーの口コミ


口コミ一覧
閲覧 135ビュー コメント 0 ナイス 0

★シリウスS

07年に新設され、07~10年の勝ち馬は前走阪神準OPオークランド
レーシングクラブTでトップハンデか、上がりタイム3位以内で勝っている
馬でした。

昨年は前走オークランドRCT勝ちの1人気タガノロックオンが、上がりタイム
の平凡さから消して、一昨年の勝ち馬キングスエンブレムを軸にしたところまでは
正解でした。
まさかダート初出走のヤマニンキングリーに勝たれるとは想定外でしたが………
http://deci-litre.net/ken1/201110.html

ただし同馬は芝二千札幌記念勝ちと格上で距離適性は満たしていました。

前走オークランドCRT勝ちは14メイショウエバモアですが、
上がりタイムは平凡で、しかも二千以上で勝ちが無く消しです。

連対条件としては、毎年56か57Kが連対(57K以上は2着止まり)
、古馬で53K以下は消し、前走上がりタイム3位以内勝ち、
6才馬が4/5年連対で7才以上は消し、190人気以下は消し、
ダート出走回数の無いか少ない馬が優位で、
圏内となると当該条件を満たすピッタリの馬がいません。

未だ過去5年のデータしかないので、減点の少ない、連対馬のイメージ、
キャラに近い馬を探すと、
7才馬でもやはり昨年の勝ち馬13ヤマニンキングリー、ダートは未勝利勝ち
しかないけれど朝日CC2着で名古屋大賞典を逃げて3着に粘った
3エーシンジーライン、58KでもJDD勝ちで阪神ダート適性もあり
前走阿蘇Sを上がりタイム2位で勝った10クレープグランデー、
距離実績不足だけど阪神コースでは上がりタイムが優秀で適性の高い
2ナイスミーチュー、更に当該コースのペテルギウスS59Kで2着の
1インバルコがピンナで出遅れず内からある程度出して行ければ面白い
でしょう。

フルゲートだった08,09年が2桁馬番のワンツーだったことから
軸は10と13番の2頭の軸で行ってみましょう。

馬連10→13,1,2,3各五百円 13→1,2,3,各三百円
三連複(10、13)=1,2,3各二百円9点
三連単(10,13)2頭軸マルチ→(1,2,3)
10か13番が1着付けで12点各百円
複勝勝負はハンデ戦だけに自重です。

 河内一秀 2011年12月28日(水) 22:02
東京大賞典(GI)予想
閲覧 324ビュー コメント 5 ナイス 8

◎スマートファルコン
○ワンダーアキュート
▲ヤマニンキングリー
△シビルウォー

3連単
◎→○▲→○▲(2点)

スマートファルコンは、前走のパフォーマンスに若干の不満は残るが、この相手に負けることは無い。

ワンダーアキュートは、長距離輸送に不安は残るが、今年に入ってからのパフォーマンスは、昨年と比べてレベルも安定感もワンランク上。前走も出遅れが無ければもう少し際どい勝負に持ち込めたはず。昨年のようなことは無い。

ヤマニンキングリーの前走は、3番人気に押されるもスタートであとでを踏んで人気を裏切った。それでも、7着とはいえ0.5差まで押し上げてきたのだから、上手く先行できればワンダーアキュートとは差が無いはず。

シビルウォーは、近走の充実ぶりが目立っていたが、前走の内容は多いに不満。JBCクラシックの内容を踏まえると、一線級とはまだまだ差がある。

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 ユウキ先生 2011年10月1日() 13:05
☆シリウスSパート2(結論)☆
閲覧 158ビュー コメント 0 ナイス 1

シリウスSの発走までもう少しです(^-^)

夜勤明けでもうかなり眠たいのでここは印だけで☆

◎ヤマニンキングリー

○タガノロックオン

この2頭を中心にいきたいと思います(^-^)

芝でもダートでもヤマニンキングリー(*^_^*)です♪

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2013年3月9日中日新聞杯 G317着
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2013年2月17日 フェブラリーS G1 16着
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