トウカイミステリー(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
今すぐ会員登録
写真一覧
抹消  栗毛 2006年5月10日生
調教師安田隆行(栗東)
馬主内村 正則
生産者平野牧場
生産地新ひだか町
戦績26戦[6-5-1-14]
総賞金12,812万円
収得賞金4,250万円
英字表記Tokai Mystery
血統 キングカメハメハ
血統 ][ 産駒 ]
Kingmambo
マンファス
タイキミステリー
血統 ][ 産駒 ]
Green Forest
Certain Secret
兄弟 ナムラビッグタイムタイキメビウス
市場価格1,260万円(2006セレクトセール)
前走 2012/03/25 高松宮記念 G1
次走予定

トウカイミステリーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
12/03/25 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 18818135.8138** 牝6 55.0 四位洋文安田隆行 452
(-4)
1.10.7 0.435.0⑮⑬カレンチャン
12/02/26 阪神 11 阪急杯 G3 芝1400 1651041.2129** 牝6 54.0 武幸四郎安田隆行 456
(-2)
1.23.0 1.036.4⑫⑪マジンプロスパー
11/10/02 中山 11 スプリンタS G1 芝1200 16611192.8139** 牝5 55.0 北村友一安田隆行 458
(-2)
1.08.2 0.833.7⑭⑮カレンチャン
11/09/11 阪神 11 セントウルS G2 芝1200 155825.61011** 牝5 55.0 池添謙一安田隆行 460
(-2)
1.09.4 0.934.5⑪⑪エーシンヴァーゴウ
11/08/14 小倉 11 北九州記念 G3 芝1200 1681517.081** 牝5 52.0 北村友一安田隆行 462
(+18)
1.07.2 -0.133.6⑬⑨エーシンリジル
11/05/29 新潟 11 ルミエールS OP 芝1000 12685.727** 牝5 54.0 高倉稜安田隆行 444
(-12)
0.55.5 0.532.6--エーシンヴァーゴウ
11/04/23 京都 11 オーストラT OP 芝1200 1871539.8115** 牝5 52.0 高倉稜安田隆行 456
(+2)
1.09.8 0.634.7⑮⑭パドトロワ
10/12/26 小倉 12 アンコールS OP 芝1200 18476.947** 牝4 52.0 武幸四郎安田隆行 454
(-2)
1.08.3 0.234.8⑦⑧サンダルフォン
10/11/27 京都 11 京阪杯 G3 芝1200 1871586.2167** 牝4 54.0 武幸四郎安田隆行 456
(-4)
1.08.5 0.534.1⑦⑤スプリングソング
10/08/29 札幌 9 キーンランド G3 芝1200 1681513.1510** 牝4 54.0 武幸四郎安田隆行 460
(0)
1.09.3 0.934.9⑨⑧ワンカラット
10/08/14 札幌 9 札幌日刊S杯 1600万下 芝1200 163610.151** 牝4 54.0 武幸四郎安田隆行 460
(+2)
1.08.5 -0.134.7ローズカットダイヤ
10/07/18 函館 11 長万部特別 1000万下 芝1200 9442.011** 牝4 55.0 武幸四郎安田隆行 458
(+6)
1.09.6 -0.235.0⑤⑤ミスクリアモン
10/06/27 函館 9 函館日刊S杯 1000万下 芝1200 15223.112** 牝4 55.0 武幸四郎安田隆行 452
(+12)
1.09.2 0.235.0④④マヤノクレナイ
10/04/25 東京 10 フリーウェイ 1600万下 芝1400 183526.395** 牝4 55.0 福永祐一安田隆行 440
(-8)
1.21.3 0.534.2④⑤ロードバリオス
10/03/20 中京 12 鈴鹿特別 1000万下 芝1200 1871513.661** 牝4 55.0 福永祐一安田隆行 448
(+8)
1.08.9 -0.134.6⑥④スカイノダン
09/12/19 中山 8 3歳以上1000万下 ダ1200 167133.225** 牝3 51▲ 伊藤工真安田隆行 440
(-8)
1.12.3 0.837.7フェイムロバリー
09/10/31 京都 8 3歳以上1000万下 ダ1200 168166.7412** 牝3 53.0 武幸四郎安田隆行 448
(-6)
1.12.3 1.437.2⑥⑥スペシャルクイン
09/07/25 札幌 9 TVh賞 1000万下 芝1200 9895.343** 牝3 52.0 武幸四郎安田隆行 454
(0)
1.09.8 0.235.3アグネスナチュラル
09/07/05 札幌 11 札幌スポニチ 1000万下 芝1200 16248.534** 牝3 51.0 武幸四郎安田隆行 454
(+4)
1.09.2 0.235.1ストラテジー
09/06/21 札幌 7 3歳以上500万下 ダ1000 12221.911** 牝3 52.0 武幸四郎安田隆行 450
(+2)
0.58.7 -0.235.1モモフク

⇒もっと見る


トウカイミステリーの関連ニュース

 直線で各馬が横一線に並ぶ大混戦を制したのは、北村友一騎乗の8番人気スギノエンデバー。格上挑戦だったが、大外から力強く伸びて、重賞初制覇を果たした。タイム1分6秒9(良)。この日の小倉3RでJRA300勝のメモリアルVを達成した北村友は、昨年のトウカイミステリー(8番人気)に次ぐ連覇を達成。2年連続で波乱を演出した。

 大外から豪快な末脚を繰り出した。照りつける太陽に負けないほどの輝きを放ったスギノエンデバー。自慢の瞬発力を発揮して、鮮やかに重賞初Vを飾った。

 「返し馬で状態のよさを感じました。一瞬の脚には光るものがあると思っていましたし、4コーナーでは前の馬を捕らえられる手応えがありましたよ」

 北村友一騎手が、額に汗をにじませながらレースを振り返る。道中は13番手から。初コンビながらレースのイメージができ上がっていた鞍上は、じっくりと脚をためて、最後の爆発力にかけた。4コーナー手前の脚いろは抜群。あとは張りつめた手綱を放すだけ。直線では弾かれたように外から伸びた。同じ8番人気で、直線一気の差し切りを決めた昨年のトウカイミステリーを思い起こすレースで、北村友は連覇を飾った。

 スギノエンデバーは形の上では格上挑戦だったが、今年4月までオープンで走っていた実力馬。小倉芝1200メートル3勝、一昨年には重賞の小倉2歳S3着もあり、地力で見劣ることはなかった。「何より、馬のデキが良かったし、乗り役もうまく乗ってくれた」と浅見秀一調教師も満足げな表情を見せた。

 火曜日(14日)という急きょの騎乗依頼だったが、見事に勝利に導いた。この日は通算300勝も達成。「今年も重賞を勝ちたいと思っていました。素晴らしい脚でしたよ。いい時に乗せてもらいました」と笑顔で喜びをかみしめた。

 サマースプリントシリーズ第4戦を制して10ポイントを獲得したスギノエンデバーは、王者を狙える位置に浮上。夏のスプリント王争いは、新星の登場で、ますます混戦模様となってきた。 (宇恵英志)

トウカイミステリー、登録抹消2012年3月30日(金) 05:00

 11年GIII北九州記念の勝ち馬トウカイミステリー(栗・安田隆、牝6)が29日付で競走馬登録を抹消された。通算26戦6勝、総獲得賞金1億2812万7000円。重賞は1勝。高松宮記念8着が最後のレースとなった。今後は北海道新ひだか町の平野牧場で繁殖牝馬となる。

[もっと見る]

トウカイミステリーが引退、繁殖入り2012年3月27日(火) 05:00

 高松宮記念8着トウカイミステリー(栗・安田隆、牝6、父キングカメハメハ)は年齢的な理由から28日付で登録を抹消して引退する。通算26戦6勝、重賞は11年北九州記念の1勝。総獲得賞金は1億2812万7000円。今後は生まれ故郷の北海道新ひだか町・平野牧場で繁殖入りする。「よく頑張ってくれました。サンデーサイレンス系でないので、いろいろな種牡馬がつけられると思います」と安田翔助手は語った。

[もっと見る]

【高松宮記念】最新ナマ情報2012年3月24日() 05:01

 4頭出しの安田隆厩舎勢は、〔1〕枠(1)番ロードカナロアと〔5〕枠(10)番カレンチャン、〔7〕枠(15)番ダッシャーゴーゴーが坂路を1本。〔8〕枠(18)番トウカイミステリーは運動のみで23日の調整を終えた。坂路を駆け上がった3頭は落ち着きがありそれぞれ好気配だったが、その中でもダッシャーゴーゴーのフットワークのよさが目立った。

 午前9時の枠順抽選に自ら臨んだ安田隆調教師は、「ロードカナロアは内枠が当たることが多いですね。それで結果を出してくれているし、今回もこの最内枠で、どんな競馬をするか楽しみ。カレンチャンは昨年勝ったスプリンターズSと同じ〔5〕枠(10)番で、いいですね。状態もいいので、好枠からいい勝負をして欲しい」と、人気を集めるであろう2頭の初対決を楽しみにしている様子だった。

 だが、他の2頭もスプリント重賞勝ちの実績があり、期待は十分。「ダッシャーゴーゴーもいい枠に入ったと思います。横山典騎手がいいイメージをつかんで乗ってくれると思います。トウカイミステリーは大外になりましたが、追い込む脚質なのでどこでも気にしていません」と安田隆師はそれぞれの枠順に満足そうな様子だった。

 09年のNHKマイルC以来、約2年10カ月ぶりのGI制覇を狙うジョーカプチーノは外めの〔8〕枠(16)番に入った。中竹調教師は「真ん中より内めが欲しかったんだけど…」と、残念そうな表情。雨が降り続いている空を見上げて、「状態は問題ないし、スプリント戦なら折り合いを気にする必要がない。あとはできれば馬場が回復して欲しいんだけどね」と、天気が気になる様子だった。

 前哨戦の阪急杯サンカルロなどを破ったマジンプロスパーは23日、坂路を4ハロン69秒8で軽めに駆け上がった。ほどよく気合が乗っていて、上々の雰囲気だ。〔6〕枠(12)番の枠順に、中尾秀調教師は「今の中京は内がだいぶ荒れているから、ちょうどいいところ。馬の状態はいいし、前走が余裕のある体つきだったから、木曜の計量(510キロ)で減っていた(前走512キロ)のはいいと思う。今回は本番だからね」と、GI仕様の仕上がりを伝えた。

 一昨年の高松宮記念4着で、昨年2着のサンカルロは〔8〕枠(17)番に決まった。「決まったことですから、これは仕方がありません。後ろから行く馬ですし、向こう正面では馬場の良い外を走れますから」と、外めの枠にも吉田豊騎手はプラス思考だ。「外を回して勝てる相手関係ではないので、どこかで内へ入れたいですね。あとは馬群をさばけるかどうか。馬の雰囲気はいいですし、他馬が気にするぶん、馬場は多少悪いぐらいの方がいいでしょう」。これまでGI9勝と大舞台に強い“東のユタカ”は、作戦を練って決戦の地へと向かう。

 3戦連続で上がり3ハロン33秒台の脚を使っているアグネスウイッシュは〔2〕枠(3)番となった。「後ろから行く馬なので枠順はどこでも気にしていませんでした」と影山調教助手。末脚勝負の馬だけに道悪は気になるところだが、「以前は湿った馬場を気にするところがありましたが、ここ2戦も良馬場ではない(稍重)ですからね。もうそれほど気にしなくていいのかも。末脚がGIでどこまで通用するか楽しみです」と、道悪でもこの馬の爆発力に期待を寄せていた。

 逃げ宣言のエーシンダックマンは〔5〕枠(9)番。ちょうど真ん中の枠に入ったが、今回は競りかけてきそうな馬がおらず、楽に先行できそうだ。坂口則調教師は「真ん中の枠になったけど、大外よりはマシだからね。今の馬場は内が荒れているみたいだから、むしろ(9)番なら良かったんじゃないかな。とにかく4コーナーまでは先頭で行けますよ」と、逃げの姿勢を貫く構えだ。

 1000万下、1600万下を連勝してGIの大舞台に駒を進めてきたサクラゴスペルは〔6〕枠(11)番。尾関調教師は、「一番いいところじゃないですかね。内と外の出方を見ながらレースを進められるので、能力を発揮しやすいのではないかと思います。左回りは器用に立ち回れる馬ですし、けさ(金曜)は馬の状態が良かったので安心しました」と笑顔を見せた。

[もっと見る]

【スプリンターズS】カレンチャン生涯最高 2011年9月29日(木) 05:03

 スプリンターズSの追い切りが28日、栗東、美浦トレセンで行われた。現在4連勝、重賞3連勝中のカレンチャンは、栗東坂路で4ハロン52秒8、ラスト1ハロン11秒9の好タイムを楽々とマーク。5連勝でのGI勝利を射程圏に入れた。

 大目標の一戦へ、仕上がりはピークに達した。目下4連勝、重賞3連勝中のカレンチャンが、今の勢いを示す軽快な動きを披露。明るい日差しが差し込む午前7時過ぎの栗東坂路を、颯爽(さっそう)と駆け抜けた。

 「ラスト1ハロンの時計が11秒9。すごく良かったですね。リラックスしていますし、本当にいい状態で臨めます」

 安田隆行調教師が目を細めた。同じくスプリンターズSに挑む僚馬トウカイミステリーと併せ馬。ダイナミックなフォームで進み、余力を十分に残しながら1/2馬身の先着。馬なりで4ハロン52秒8-37秒9-11秒9ならば時計も文句なしだ。

 「前走を8ぐらいとすれば今回は限りなく10に近いですね。今までで一番いい状態です」。安田翔調教助手も体調に胸を張る。世話役の岩本調教助手も「以前よりも体質が強くなったし、腰やお尻に筋肉がつきましたね」と、今の充実ぶりを裏付けるコメントだ。

 「前走(キーンランドC)がハイペースの厳しい流れの中で、強い勝ち方でした。今回も好位で競馬ができれば、と思っています」。意欲を見せる安田調教師は今回、ダッシャーゴーゴートウカイミステリーとの3頭出し。戦前の評価はダッシャーがいちばん高いが、勢いならばカレンチャンのほうが上といっていい。鞍上の池添騎手もローズSホエールキャプチャ神戸新聞杯オルフェーヴルで勝ち、現在、2週連続で重賞V。“短距離王国”安田隆厩舎が送り出すニューヒロインが波に乗っている鞍上とともに、GIタイトルも引き寄せる。 (宇恵英志)

[もっと見る]

【キーンランド】カレン、重賞3連勝! 2011年8月29日(月) 05:06

 第6回キーンランドC(28日、札幌11R、GIII、3歳上オープン国際(指)、別定、芝1200メートル、1着本賞金4000万円、サマースプリントシリーズ第4戦 =出走16頭)1番人気のカレンチャンが、先頭集団キープから4コーナーで先頭に立ち、後続の追撃をしのいでV。力強い内容で重賞3連勝、通算4連勝を決めた。タイム1分8秒6(良)。サマースプリントシリーズは函館SSに次ぐVで、同シリーズ王者の座がグッと近づいてきた。カレンチャンは次走のスプリンターズS(10月2日、中山、GI、芝1200メートル)でGI初制覇を目指す。

 ライバルを難なく振り切って、カレンチャンがサマースプリントシリーズ2勝目をマーク。すでに秋風が吹く札幌で、王者の座を引き寄せた。

 「厳しい展開でも、強さを見せてくれました。前走とはデキが違っていたので『勝たないと』と思っていたんです」

 前走の函館SS時より状態はよかっただけに、池添謙一騎手が胸をなでおろす。ダッシュよく先行したが、先行争いが激しくなり、内と外から強烈なプレッシャーをかけられた。それでも楽な手応えで4コーナーで先頭へ。そのまま後続を振り切った。これで重賞3連勝を含む4連勝だ。

 「『スプリントシリーズを獲る』と陣営と話していたので、それに近い形になってよかった」と池添。この日の1Rで馬とゲートの間に左足を挟まれたが「骨に異常はないですから」と、根性の騎乗でVを手にした。

 “短距離王国”を築く安田隆行調教師は「勝負根性があって、度胸がすわった馬」と目を細める。セントウルS(9月11日、阪神、GII、芝1200メートル)にはダッシャーゴーゴートウカイミステリーの2頭出し。北九州記念トウカイミステリー)を含め、安田隆師は同一年度シリーズ最多勝(4勝)にも挑む。

 カレンチャンは今週末にも栗東に帰厩し、スプリンターズSへ。「きょうは強いメンバーだった。自信を持って次に行きます」と胸を張る池添。本格化を告げる4歳牝馬が、ノンストップでGIを手にする勢いだ。(野下俊晴)

[もっと見る]

⇒もっと見る

トウカイミステリーの関連コラム

閲覧 620ビュー コメント 0 ナイス 5

鈴木和幸のGI全馬追い切り診断 ~スプリンターズステークス


●第45回スプリンターズステークス追い切り診断

アーバニティ 9月28日 美浦W         
66秒6-51秒7-38秒0-13秒3 仕掛け
   
8月27日の朱鷺Sを取り消したが、今月1日には調教を再開できており、影響はなかったようだ。今週は直線半ばから軽く仕掛けた程度、余力を残していたが、動きに鋭さは感じられず、むしろ硬いようにも見えた。ラスト1Fも13秒3とかかりすぎており、高松宮記念で3着したときの仕上がりにはない。

 
エーシンヴァーゴウ
9月28日 栗東坂         
49秒9-36秒8-24秒8-12秒6 仕掛け
   
前走、セントウルSを勝つ前はすでに馬体もギリギリ、ひょっとするとアイビスサマーダッシュ勝ち、北九州記念0秒1差3着好走の反動、疲れの心配もあった。しかし、そんな不安をよそに堂々のV、私個人としては驚かされた。それだけによけいにこの中間に注目していたのだが、25日に坂路57秒0-41秒6をマークし、今週がまた坂路4F50秒を切るハードゲイコ、もう一度驚かされた。時計が速いだけでなく、動きパワフル、気合い満点でさらに一段とよくなった印象だ。これは以前のようにいらつくことがなくなったおかげ。すでにサマースプリントのチャンピオンに輝き、当初の目的は達成してここは予定外(?)出走とみてもいいくらいだが、どっこい状態は前走以上、もうひと仕事やってのけるかも。それくらいの元気にあふれている。

 
エーシンリジル
9月28日 栗東坂         
51秒8-37秒3-24秒4-12秒7 強め
   
前走、直線伸びかかって伸びきれずの6着、最高潮で挑んできたと見ていただけに、残念というか、がっかりの結果だった。原因は発汗が多く、レース前の気負い込みにあったように思う。常識的にはこのケースだと状態は下降線をたどるものだが、中間2本の時計を出せるほど元気、今週の別掲の時計は前走時のそれより4Fで1秒4も速い、動きも軽快かつ力強い。前走の6着を度外視して再注目すべきか。

 
カレンチャン
9月28日 栗東坂         
52秒8-37秒9-24秒0-11秒9 G強め
   
破竹の4連勝中だが、調子に陰りはなく、中間時計4本と順調そのもの。今週はトウカイミステリーを1馬身半ほど後方から追い掛ける形。鞍上はラスト1F地点でステッキを抜くとそれだけで反応し、しびれるような手ごたえで半馬身の先着、11秒9の鋭さを見せた。仕上げはこれまで以上といってもいいが、問題は中山が初めてで長距離輸送があることだろう。前2戦が滞在競馬だっただけに、よけいに輸送が気にかかる。

 
グリーンバーディー
9月27日 中山芝          
65秒4-49秒7-36秒7-11秒6 馬なり
   
前走・セントウルSの0秒2差4着入線(14着降着)から、Vチャンスありと考える。27日に前走は上がり3F(41秒8)からしかやらなかったのに、今回は5Fから別掲の好タイム、坂をあがりながら軽く仕掛けられるとアッという間の伸び脚で1F11秒6は圧巻のひとこと。前走、地元戦より大幅な体重増だったのは目標レースではなかったからだし、叩き台をへて今回は思惑通りの仕上がり。ラッキーナインとは互角の評価をしなければなるまい。 

 
ケイアイアストン
9月28日 美浦W  
83秒4-68秒5-54秒0-40秒0-13秒5 直一杯
    
いっぱいに終えたのだから体調そのものは悪くないのだろう。しかし、別掲の通りに時計は平凡だし、第一、ラスト1F13秒5も要したように追われての伸びがない。この馬も前走からこっちの変わり身はゼロ。

 
サンカルロ
9月28日 美浦坂          
53秒3-36秒0-23秒5ー11秒7 馬なり
    
“大久保洋流”は坂路3本追いの実質3F追い。その3本めは5馬身先行するトウショウウェイヴを追い掛け、テンの1F17秒0のゆっくりスタート。しかし、3F標にさしかかるとにわかにピッチが上がり12秒5、残り1Fでは一気にトウショウに並びかけ、次の瞬間にはもう頭ひとつ出ていた。結局、ゴールでは1馬身の先着。いっぱいに追う相手を横目で見やりながら最後まで追ったところなし、それで瞬時に相手を抜き去った速さがとくに印象的で、2Fの23秒5、1Fの11秒7も秀逸である。いつも通りの追いきり内容とはいえ、今週はとくに切れに切れた。春の高松宮記念2着時を上回るデキになったとみる。

 
サンダルフォン
9月29日 栗東W  
82秒2-65秒9-50秒9-37秒2-11秒9 一杯追
   
ウッドの6Fから単走、直線は目いっぱいにノシつけられ、別掲のタイム、ラスト1Fを11秒9の速さでゴール板を駆け抜けた。とくに良化したとは思わないが、かといって8歳の年齢を感じさせる衰えもなし。ここ一連の成績が成績だからこのメンバーでの勝ち負けは望めまいが、こと体調に関してはすこぶる順調である。

 
ダッシャーゴーゴー
9月28日 栗東坂          
51秒8-37秒8-24秒1-11秒7 末強め
   
3ヶ月ぶりのセントウルSは、あくまでここに向けての叩き台、3着は気にする必要がないし、体つきにも余裕があった。大型牡馬がひと叩きされ、23日の中間ゲイコは坂路52秒9-38秒8-12秒3で目に見えて素軽さが増してきた。そして、今週は残り1Fまで持ったままできたが、このあとステッキが2発飛ぶ総仕上げ。待ってましたとばかりにストライドを伸ばし、ラスト1F11秒7を記録、もはやこれ以上は望めない仕上げと言い切れる。打倒外国馬の旗頭はやはりこの馬ということになろう。

 
トウカイミステリー
9月28日 栗東坂          
53秒2-38秒0-24秒2-12秒0 G強め
   
僚馬カレンチャンとの坂路での併せ馬、先行していたにもかかわらず半馬身の後れを取ってしまった。いっぱいに追ったわけではないので、この遅れはさほど気にすることもないが、相手の手ごたえ、動きのよさが目を引き、印象は悪かった。少なくとも前走後の良化はない。

 
パドトロワ
9月28日 栗東坂         
52秒2-37秒3-24秒2-11秒8 G一杯
   
いつもラスト1Fの動き、時計に不満の残る馬が今週は坂路で11秒8のフィニッシュ、グイと伸びてきた。前々走で勝ち、前走でカレンチャンと同タイムの勝負をしているだけあって、ここにきてうなぎのぼりに調子をあげている。前述の切れ味を見せた今回ははっきり前2戦以上である。あとは力関係、ピ-クにのぼりつめたとしてもこれだけの強敵相手である。果たして定量戦で通用するかどうか。
   
 
ビービーガルダン
9月28日 栗東W  
94秒2-63秒0-49秒7-36秒8-12秒3 馬なり
   
前走のキーンランドCで2着し、古豪の復活をアピールした。この中間も元気いっぱいで、先週には叩きいっぱいの猛ゲイコをこなしている。そして、今週は長め7Fからと悲願のGⅠ制覇に意欲むき出しだ。道中で12秒台にラップを上げるところもあったのに、3Fを36秒8、1Fを12秒3の速さでまとめ、それで余力を残していた。ずばり、実力馬の完全復活、<1、2、1、1>と実績ある中山芝でのレースだけに、なにやら一票を投じたくなってきた。しぶい古豪にいぶし銀の佐藤哲、ここにも一発大駆けムードが漂いはしないか。

 
フィフスペトル
9月28日 美浦W          
69秒3-53秒0-38秒8-13秒4 馬なり
   
もっか2連勝と勢いに乗っているが、レース間隔があまりないので中間は軽めに終始している、今週も別掲の平凡な時計。意識して控えたものだし、気力充実、動きも軽快だったのでこれでいいのかもしれないが、この大一番である、もう少し強く追うべきではなかったか。その点が物足りないといえば物足りない。

 
ヘッドライナー
9月28日 栗東坂          
54秒5-39秒7-24秒7-11秒8 G一杯
   
テンの1Fを14秒8のスローに落とせ、我慢させられたことがラスト1F11秒8の速さにつながった。動きは悪くないし、気合い乗りも上々だが、この馬は先行(逃げ)一本ヤリ、気で走るところがあり調教はいつもよくみせる。今回、ラスト1Fが速かったといってもそれが前走後の良化とは考えにくい。馬に活気があり、体調はいいが連対を外している前3戦以上ということはない。

 
ラッキーナイン
9月27日 中山芝                      
40秒7-12秒9 馬なり
   
前しょう戦のセントウルSで2着、このとき地元戦と比べると10キロ以上も体重が減っていた。おそらく初めての海外遠征が影響したのだろう。しかし、そんな背景がありながら頭差2着、評判通りの高い能力の持ち主だ。問題は59キロを背負っていたこともあり、その2着がんばりの反動だったが、23日に軽めながら時計を出せたし、27日にも3F40秒7と前走時より速い時計をマークした。動きは柔らかくて疲れは感じられず、馬体細化も見られない。今回は2キロ軽くなっての57キロ、頭差先着許したエーシンヴァーゴウを逆転するのにホネは折るまい。480キロ台の出走ならなおさらその可能性は高くなる。

 
ロケットマン 
9月27日 中山芝                
50秒5-35秒3-11秒4 馬なり
   
9月17日に来日、検疫明けの23日に中山競馬場に入厩した。主戦のコーツィーも18日に来日し、以後付きっ切りで調教している。27日は中山競馬場の本馬場に入り、2コーナーからキャンター、4F標からピッチをあげ、ご覧の好タイムをあっさりだ。坂をあがりながら軽く仕掛けただけ、全力で走らせていないので判別はしにくいが、スピード感満点、さすがは世界のトップホースとうなずけるだけの動きだった。たったひとつ難をいえば、4コーナーでふくれかげん、コーナリングが必ずしもスムースではなく、ぎこちなくも見えたことだが、これとてご愛嬌なのだろう。薄い皮ふ、毛づやのよさ、落ち着き払ったなかにも闘志が伝わり、日本馬がこの馬を負かすのは容易ではなさそうだ。


鈴木和幸

競馬評論家。ダービーニュース時代には、TBSのテレビ番組「銀座ナイトナイト」にダービー仮面として出演。メインレース予想7週連続的中の記録を作った。

日刊現代では、本紙予想を20余年にわたって担当。58年にその日の全レースを的中させるパーフェクト予想を達成。日刊・夕刊紙の本紙予想では初の快挙。

著書に
「競馬ハンドブック」「競馬・勝つ考え方」「競馬新聞の見方がわかる本」「まるごとわかる 競馬の事典」(共に池田書店刊)「競馬◎はこう打つ」(日本文芸社刊)「距離別・コース別・競馬場別 勝ち馬徹底研究」(ぱる出版刊)など多数。

鈴木和幸公式ブログ では週末レースの推奨馬などを無料公開!
http://blog.livedoor.jp/suzuki_keiba/


登録済みの方はこちらからログイン

2011年9月9日(金) 16:58 上海こうぞう
コウゾウメン~今週末の調教注目馬~ 9月10・11日分
閲覧 568ビュー コメント 0 ナイス 3

みなさん、こんにちは!

入院生活も残り僅かですが、日曜は外出許可が出たので、中山競馬場へ出陣です!

今週の重賞は荒れないかな!?
本命サイドの予想になりそうです(T_T)

1.重賞予想

(朝日チャレンジC
アドマイヤメジャー
レディアルバローザ
ミッキードリーム
ヤマニンキングリー
いつも調教動くので騙される可能性もありますが、アドマイヤメジャー本命で。
相手は上積み見込めるレディアルバローザ
単穴は人気ですが坂路で仕上げたミッキードリーム
あとは斤量不安だがそろそろ調教の動きから一発ありそうなヤマニンキングリー

京成杯オータムハンデ
フィフスペトル
エアラフォン
アプリコットフィズ
レインボーペガサス
本命は美浦ウッドで好時計だったフィフスペトル
函館経由組もサンプルは少ないが馬券になっているのも強み。
相手は栗東坂路組からエアラフォンレインボーペガサス
美浦坂路で猛時計を出したアプリコットフィズが単穴。馬体重増は成長分のはず。

セントウルS
トウカイミステリー
エーシンホワイティ
ダッシャーゴーゴー
エーシンヴァーゴウ
本命は引き続き坂路で動いているトウカイミステリー
馬体増は成長と見込んで、斤量増も坂のあるコースも問題ないと判断。
相手は中間の坂路の動きが目立つエーシンホワイティ
ダッシャーゴーゴーは坂路で好時計連発だが、人気になりそうなので単穴で。
あとは使い込んでるが調教は引き続き動いているエーシンヴァーゴウ

2.今週の新馬戦POG指名馬
土曜が中山のバウンダリーワン、阪神のアンチュラス、日曜は阪神のオリービン
全部1番人気かな!? 勝ち上がりますように(祈)


秋競馬が始まりますが、今週末も競馬を楽しみましょう~

[もっと見る]

2011年8月16日(火) 18:00 ウマニティ編集長
【ウマニティWIN5】先週の的中者は5人!ランキング上位に変動はあったのか!?
閲覧 382ビュー コメント 0 ナイス 4

先週はリアルのWIN5の配当が3週間ぶりに100万円を超えましたね。対象5レースのうち4レースは1・2番人気で決まりましたが、北九州記念を8番人気のトウカイミステリーが制したことで、少々ハードルが上がった感じです。「あと一歩で的中」という方も多かったのではないでしょうか。ウマニティWIN5の配当は1,301,136ポイントで、的中者は5人(6口)。北九州記念で176人→11人になっていますので、やはり、トウカイミステリーを拾えるかどうかが鍵だったようです。的中された皆さん、おめでとうございます!

先週のMVPをあげるとしたら、なんと言っても2口的中させた『ハリボテエレジーさん』でしょう。これにより、大会ランキングのトップに躍り出ることになりました。やはり、複数口の的中は威力がありますね~。素晴らしい! さらに、GⅠランカーの『シムーンさん』、公認プロの『ろいすさん』が、今回の的中によりそれぞれ2位と3位にランクアップ。大会ランキングのトップ3が入れ替わる格好になりました。今週は、長らくトップをキープしながらも4位に下がってしまった『もっしゅさん』の巻き返しに期待したいと思います。

個人的には、慎重にいくべきところと強気に出るべきところを完全に間違え、失敗に終わったという感じですね。トウカイミステリーは有力候補の1頭にあげていたのに、買い目に入れられなかった……。アヴェンチュラは強いことを百も承知ながら、安い配当はいらんと強がって切ってしまった……。攻めの姿勢でトウカイを入れ、慎重な姿勢でアヴェンチュラも入れる。これができれば苦労しないんだけどな~。というわけで、先週は人気どころのみ的中のWIN3どまりございました。

なお、ウマニティWIN5のポイント獲得ランキング上位20名様には、ウマニティゴールド55,555G(約5万円相当)やGalllop年間購読(約4万円相当)、芽ぐみ米15kg(約4万円相当)などの賞品が贈られます。
詳しくは賞品一覧をご覧ください。

『ウマニティWIN5』に参加するにはウマニティの会員登録(無料)が必要です。
まだ会員でない方は、コチラから会員登録(無料)してください。
ただいま新規会員登録(無料)の方にもれなく2,000Pプレゼント!

[もっと見る]

2010年11月26日(金) 21:18 上海こうぞう
コウゾウメン~今週末の調教注目馬~ 11月27・28日分
閲覧 489ビュー コメント 0 ナイス 15

みなさん、こんにちは!

今週も先週に引き続き欲張り版です^^;


1.重賞の調教重視予想

<土曜・京都11R> 京阪杯
栗東坂路組で全体の時計が優秀な馬の好走が目立つレース。
ダッシャーゴーゴー
スカイノダン
トウカイミステリー
ストリートスタイル
本命は素直に栗東坂路で好時計連発のダッシャーゴーゴー。人気でも軸で。
対抗はスカイノダン。ここ2戦は坂路で53秒台しか出ていなかったが、今回は51秒台を出し、好調時の出来に戻った感じがする。
単穴は以前より坂路で動くようになったトウカイミステリー。好時計連発で一発の期待。
穴で狙いたいのは中間の坂路の動きがいいストリートスタイル

<日曜・東京10R> ジャパンカップ
ローズキングダム
ブエナビスタ
ペルーサ
オウケンブルースリ
関西馬は栗東坂路組が優勢。関東馬はコースを問わないが、馬なりで終いもしっかり時計を出した馬が好走する傾向。
本命は栗東坂路組からローズキングダム。中間自己ベストの時計も出し、好調維持。
相手本線は人気でもブエナビスタ。CWでいつも通り終い重点の稽古。多分勝つと思いますが、3歳馬の逆転の方に賭けたい。
単穴は関東馬のペルーサ。中間の時計は前走以上で、良馬場なら末脚炸裂するはず。出遅れないことを祈る。
あとは傾向通りに栗東坂路組のオウケンブルースリ


2.今週の新馬戦の調教評価ランキング
時計・ラップ・内容で評価しました。

土曜東京5R
1位 マリーシア
2位 シルクスローン
3位 ダハシュール
4位 ディアフォルティス
5位 カネトシリープイン

土曜東京6R
1位 ヘニーハウンド
2位 サンデンマックス
3位 ロンスヴォー
4位 キョウエイバトラー
5位 ダイワシンシア

土曜京都5R
1位 ソニックフリート
2位 メインアヴェニュー
3位 メイショウツガル
4位 ディナーラッシュ
5位 マルブツマスター

土曜京都6R
1位 スターコレクション
2位 オーヴァージョイド
3位 ナリタキングロード
4位 シルヴァースプーン
5位 メデタシ

日曜東京4R
1位 ダノンウィスラー
2位 シンボリドンナー
3位 ルイーザシアター
4位 ドーチェスター
5位 キャッチザウェーブ

日曜東京5R
1位 ラヴェルソナタ
2位 キングロンシャープ
3位 ローレルソラン
4位 ロングスローイン
5位 ワイズチェアマン

日曜京都5R
1位 ペニーブラック
2位 ミリオネアワルツ
3位 メイショウムース
4位 ラディアーレ
5位 テイクアベット

日曜京都6R
1位 アサクサショパン
2位 メイショウテッサイ
3位 ホッコーゴールド
4位 ナムラバンケット
5位 メイショウカイオウ


3.今週の幸くん
先週は予想通り日曜に大活躍!ナイス騎乗連発!
今週は2場開催の関係で、騎乗数も少なめでチョット残念(><)

<土曜京都1R> △ホワイトアルバム
それほど上積みは見込めないが、3着候補で。

<土曜京都7R> ▲アイウォントユー
有力馬が1頭取消したことで△予定だったが▲に。調教は目立たないが叩いた上積みに期待。

<土曜京都8R> △ツルマルシルバー
出来は平行線だが、こちらも上位の馬が強力で3着候補で。

<土曜京都10R> △プレンティフェスタ
久しぶりにこの馬らしい動き。52Kgのハンデなら一発ありそう。

<日曜京都1R> ○ショウナンタスク
調教は前回より動いていないので若干割り引きたいが、ここはメンバーに恵まれた。

<日曜京都7R> △オーミレイライン
中1週だが、調教はCWで馬なりで好時計。中央のこの距離で一発に期待。

<日曜京都10R> ◎リバプールサウンド
坂路で素晴らしい時計。トップハンデだが、叩いた上積みもあり、期待したい。


今週は土曜の京都2歳SにPOG指名馬が3頭出走(サンビーム、ダノンバラードプレイ
個人的に今週一番楽しみなレースです。
◎はサンビームで♪

それでは、今週末も競馬を楽しみましょう!

[もっと見る]

トウカイミステリーの口コミ


口コミ一覧
口コミ情報はありません。

トウカイミステリーの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
コメントはありません。

トウカイミステリーの写真

投稿写真はありません。

トウカイミステリーの厩舎情報 VIP

2012年3月25日高松宮記念 G18着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

トウカイミステリーの取材メモ VIP

2012年3月25日 高松宮記念 G1 8着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。