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ハンデ戦ながらに将来性豊かな好メンバーが集まる傾向にあり、その勝ち馬の多くがG1ホースへと登り詰めている注目の一戦。第45回(2007年)を勝ったアドマイヤジュピタは翌年の天皇賞(春)に勝利。第46回(2008年)の勝ち馬スクリーンヒーローは、続くジャパンカップも人気薄の立場で制して周囲を驚かせた。そのスクリーンヒーローとの父仔制覇を達成した第53回(2015年)ゴールドアクターも、父同様に勢いは止まらず、連勝で有馬記念をも制している。ほかにも、第48回(2010年)のトーセンジョーダン、第54回(2016年)のシュヴァルグラン、第55回(2017年)のスワーヴリチャードなど、とくに近年の勝ち馬はG1で名を揚げるケースが目立つようになってきた。
1986年以降の優勝馬を掲載しています。優勝馬の馬齢は2000年以前も現行表記と統一しています。
回数 | 開催日 | 優勝馬 | 性齢 | 勝ち タイム |
騎手 | 調教師 | レース 結果 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第62回 |
2024年11月3日 東京 芝2500m |
ハヤヤッコ | 牡8 | 2:29.0 | 吉田豊 | 美 | 国枝栄 | 全着順を 見る | |
第61回 |
2023年11月5日 東京 芝2500m |
ゼッフィーロ | 牡4 | 2:29.9 | J.モレイラ | 栗 | 池江泰寿 | 全着順を 見る | |
第60回 |
2022年11月6日 東京 芝2500m |
ブレークアップ | 牡4 | 2:31.1 | 田辺裕信 | 美 | 黒岩陽一 | 全着順を 見る | |
第59回 |
2021年11月7日 東京 芝2500m |
オーソリティ | 牡4 | 2:32.4 | C.ルメール | 美 | 木村哲也 | 全着順を 見る | |
第58回 |
2020年11月8日 東京 芝2500m |
オーソリティ | 牡3 | 2:31.6 | C.ルメール | 美 | 木村哲也 | 全着順を 見る | |
第57回 |
2019年11月3日 東京 芝2500m |
ムイトオブリガード | 牡5 | 2:31.5 | 横山典弘 | 栗 | 角田晃一 | 全着順を 見る | |
第56回 |
2018年11月4日 東京 芝2500m |
パフォーマプロミス | 牡6 | 2:33.7 | C.オドノヒュー | 栗 | 藤原英昭 | 全着順を 見る | |
第55回 |
2017年11月5日 東京 芝2500m |
スワーヴリチャード | 牡3 | 2:30.0 | M.デムーロ | 栗 | 庄野靖志 | 全着順を 見る | |
第54回 |
2016年11月6日 東京 芝2500m |
シュヴァルグラン | 牡4 | 2:33.4 | 福永祐一 | 栗 | 友道康夫 | 全着順を 見る | |
第53回 |
2015年11月8日 東京 芝2500m |
ゴールドアクター | 牡4 | 2:34.0 | 吉田隼人 | 美 | 中川公成 | 全着順を 見る | |
第52回 |
2014年11月9日 東京 芝2500m |
フェイムゲーム | 牡4 | 2:30.5 | 北村宏司 | 美 | 宗像義忠 | 全着順を 見る | |
第51回 |
2013年11月3日 東京 芝2500m |
アスカクリチャン | 牡6 | 2:30.9 | 戸崎圭太 | 栗 | 須貝尚介 | 全着順を 見る | |
第50回 |
2012年11月4日 東京 芝2500m |
ルルーシュ | 牡4 | 2:29.9 | 横山典弘 | 美 | 藤沢和雄 | 全着順を 見る | |
第49回 |
2011年11月6日 東京 芝2500m |
トレイルブレイザー | 牡4 | 2:31.5 | 安藤勝己 | 栗 | 池江泰寿 | 全着順を 見る | |
第48回 |
2010年11月7日 東京 芝2500m |
トーセンジョーダン | 牡4 | 2:30.0 | 三浦皇成 | 栗 | 池江泰寿 | 全着順を 見る | |
第47回 |
2009年11月8日 東京 芝2500m |
ミヤビランベリ | 牡6 | 2:30.9 | 吉田隼人 | 栗 | 加藤敬二 | 全着順を 見る | |
第46回 |
2008年11月9日 東京 芝2500m |
スクリーンヒーロー | 牡4 | 2:30.8 | 蛯名正義 | 美 | 鹿戸雄一 | 全着順を 見る | |
第45回 |
2007年11月4日 東京 芝2500m |
アドマイヤジュピタ | 牡4 | 2:30.9 | 村田一誠 | 栗 | 友道康夫 | 全着順を 見る | |
第44回 |
2006年11月5日 東京 芝2500m |
トウショウナイト | 牡5 | 2:31.0 | 武士沢友治 | 美 | 保田一隆 | 全着順を 見る | |
第43回 |
2005年11月6日 東京 芝2500m |
サクラセンチュリー | 牡5 | 2:32.4 | 佐藤哲三 | 栗 | 佐々木晶 | 全着順を 見る | |
第42回 |
2004年11月7日 東京 芝2500m |
レニングラード | 牡5 | 2:33.8 | 横山典弘 | 栗 | 音無秀孝 | 全着順を 見る | |
第41回 |
2003年11月9日 東京 芝2500m |
アクティブバイオ | 牡6 | 2:31.9 | 武幸四郎 | 栗 | 崎山博樹 | 全着順を 見る | |
第40回 |
2002年11月3日 中山 芝2500m |
サンライズジェガー | 牡4 | 2:30.6 | 岡部幸雄 | 栗 | 福永甲 | 全着順を 見る | |
第39回 |
2001年11月4日 東京 芝2500m |
トウカイオーザ | 牡4 | 2:32.0 | 蛯名正義 | 栗 | 松元省一 | 全着順を 見る | |
第38回 |
2000年11月5日 東京 芝2500m |
マチカネキンノホシ | 牡4 | 2:33.9 | 岡部幸雄 | 美 | 藤沢和雄 | 全着順を 見る | |
第37回 |
1999年11月6日 東京 芝2500m |
マーベラスタイマー | 牡5 | 2:32.0 | 的場均 | 美 | 矢野照正 | 全着順を 見る | |
第36回 |
1998年11月7日 東京 芝2500m |
ユーセイトップラン | 牡5 | 2:32.9 | 佐藤哲三 | 栗 | 音無秀孝 | 全着順を 見る | |
第35回 |
1997年11月1日 東京 芝2500m |
タイキエルドラド | 牡3 | 2:32.2 | 岡部幸雄 | 美 | 藤沢和雄 | 全着順を 見る | |
第34回 |
1996年11月16日 東京 芝2500m |
エルウェーウィン | 牡6 | 2:31.8 | 南井克巳 | 栗 | 坪憲章 | 全着順を 見る | |
第33回 |
1995年11月18日 東京 芝2500m |
ゴーゴーゼット | 牡4 | 2:31.3 | 村本善之 | 栗 | 新井仁 | 全着順を 見る | |
第32回 |
1994年11月19日 東京 芝2500m |
マチカネアレグロ | 牡3 | 2:31.3 | 河内洋 | 栗 | 浅見秀一 | 全着順を 見る | |
第31回 |
1993年11月20日 東京 芝2500m |
ムッシュシェクル | 牡5 | 2:32.6 | 藤田伸二 | 栗 | 小林稔 | 全着順を 見る | |
第30回 |
1992年11月22日 東京 芝2500m |
ミナミノアカリ | 牡4 | 2:33.5 | 藤田伸二 | 栗 | 庄野穂積 | 全着順を 見る | |
第29回 |
1991年11月17日 東京 芝2500m |
ヤマニングローバル | 牡4 | 2:32.6 | 横山典弘 | 栗 | 浅見国一 | 全着順を 見る | |
第28回 |
1990年11月18日 東京 芝2500m |
メジロモントレー | 牝4 | 2:32.9 | 横山典弘 | 美 | 奥平真治 | 全着順を 見る | |
第27回 |
1989年11月19日 東京 芝2500m |
クリロータリー | 牝5 | 2:33.5 | 郷原洋行 | 美 | 吉野勇 | 全着順を 見る | |
第26回 |
1988年11月20日 東京 芝2500m |
レジェンドテイオー | 牡5 | 2:38.1 | 郷原洋行 | 美 | 田村駿仁 | 全着順を 見る | |
第25回 |
1987年11月22日 東京 芝2500m |
カシマウイング | 牡4 | 2:32.8 | 的場均 | 美 | 飯塚好次 | 全着順を 見る | |
第24回 |
1986年11月16日 東京 芝2500m |
サクラサニーオー | 牡4 | 2:35.9 | 小島太 | 美 | 境勝太郎 | 全着順を 見る |
日本とアルゼンチンの友好と親善の一環として、アルゼンチン・ジョッキークラブから優勝カップの寄贈を受けたのを記念し、1963年に「アルゼンチンジョッキークラブカップ」として創設。1974年にアルゼンチン競馬の管轄が国に移管されたことにともない、翌1975年に現行の「アルゼンチン共和国杯」に改称された。当初は春シーズンに別定戦として開催されていたが、1984年に開催時期を秋に移行し、負担重量規定がハンデキャップに。さらに、グレード制の導入によりG2に格付けされた。現在はジャパンカップや有馬記念のステップレースとして機能しており、前記のとおり多くの活躍馬を出している。
第1~21回(1963~1983年)は原則5月上旬~中旬(一部、3、4、6、10月)。第22~34回(1984~1996年)は11月中旬~下旬。第35回(1997年)以降は11月上旬に開催されている。
施行場所:東京芝2500m(左回り) 出走資格:3歳以上 1着賞金:5700万円 負担重量:ハンデキャップ
1963年 | 東京芝2300m、4歳(現在の3歳)以上、別定戦として創設競走名は「アルゼンチンジョッキークラブカップ」 |
---|---|
1964年 | 出走資格を5歳(現在の4歳)以上に変更 |
1966年 | 施行距離を芝3200mに変更 |
1969年 | 施行距離を芝2600mに変更 |
1970年 | 施行場を中山芝2500mに変更 |
1972年 | 混合競走に指定(~1983年)施行場を東京芝2400mに変更 |
1975年 | 競走名を「アルゼンチン共和国杯」に改称 |
1977年 | アイフルがレース史上初の2連覇を達成 |
1981年 | 施行場を中山芝2500mに変更 |
1983年 | ミナガワマンナがレース史上2頭目の2連覇を達成 |
1984年 | 施行場を東京芝2500m、出走資格を4歳(現在の3歳)以上、負担重量をハンデキャップに変更グレード制導入にともないG2(国内独自)に格付け |
1990年 | 混合競走に再指定 |
1994年 | マチカネアレグロが東京芝2500mのコースレコードを更新 |
1998年 | 指定交流競走に指定「日本・アルゼンチン修好100周年記念」の副題を付して実施 |
2002年 | 中山芝2500mで施行 |
2005年 | 国際競走に指定 |
2007年 | 格付け表記をJpn2に変更 |
2009年 | 国際G2に格付け |
2010年 | 「アルゼンチン共和国建国200周年記念」の副題を付して実施 |
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