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ヴィクトリアマイル G1   日程:2011年5月15日() 15:40 東京/芝1600m

レース結果

ヴィクトリアマイル G1

2011年5月15日() 東京/芝1600m/17頭

本賞金:9,000万 3,600万 2,300万 1,400万 900万


レコード:1分31秒4
天候:
馬場:



馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 タイム 着差 オッズ 人気
1 8 16

アパパネ

牝4 55.0 蛯名正義  国枝栄 490(0) 1.31.9 4.1 2
2 7 13

ブエナビスタ

牝5 55.0 岩田康誠  松田博資 460(--) 1.31.9 クビ 1.5 1
3 2 4

レディアルバローザ

牝4 55.0 福永祐一  笹田和秀 478(-4) 1.32.0 クビ 11.7 3
ラップタイム 12.0 - 10.6 - 10.9 - 11.1 - 11.3 - 11.6 - 12.0 - 12.4
前半 12.0 - 22.6 - 33.5 - 44.6 - 55.9
後半 58.4 - 47.3 - 36.0 - 24.4 - 12.4

■払戻金

単勝 16 410円 2番人気
複勝 16 120円 2番人気
13 110円 1番人気
4 200円 3番人気
枠連 7-8 210円 1番人気
馬連 13-16 230円 1番人気
ワイド 13-16 140円 1番人気
4-16 460円 3番人気
4-13 330円 2番人気
馬単 16-13 740円 2番人気
3連複 4-13-16 620円 1番人気
3連単 16-13-4 3,620円 4番人気

ヴィクトリアマイルのニュース&コラム

【オークス】特捜班、ハブルに自信の◎!
 牝馬クラシックの2冠目、オークス(22日、東京、GI、芝2400メートル)の枠順が19日、確定した。NHKマイルC、ヴィクトリアマイルとGIで3連単連続的中のサンケイスポーツ・特捜班は、〔1〕枠(1)番ハブルバブル◎で3連勝を狙う。池江泰寿調教師、クレイグ・ウィリアムズ騎手、金子真人オーナーは今春、GIを勝っており、勢いのある背景は大きな魅力だ。東京芝2400メートルで最高の連対率を誇る(1)番枠も絶好。同じディープインパクト産駒の桜花賞馬マルセリーナを脅かすのは、この馬だ! オークスは21日に前日発売が行われる。確定枠順へ GI連勝中の特捜班が3連勝の使者に指名したのは、〔1〕枠(1)番ハブルバブルだ。高い素質を秘めるディープインパクト産駒には、桜花賞1、2着のマルセリーナ、ホエールキャプチャに割って入る可能性が十分にあるとの結論で、◎で攻める。 前走の桜花賞は6着に敗れたが、敗因はローテーションと明確だ。500万下4着から連闘のフラワーCで2着、さらに中1週で桜花賞と、スケジュールがあまりにもハードだった。枠入りを嫌がるそぶりを見せたことも、精神的にきつかったからだろう。馬体重も3走前の500万下との比較では、12キロも減っていた。心身ともに厳しい状況での6着なら、むしろ健闘の結果といえる。 その点、今回は中5週と時間的に余裕があり、「短期放牧で20キロほど馬体が回復した」と池江泰寿調教師。だからこそ、先週、今週と、2週連続で坂路で併せ馬を敢行するなど、ハードな調教を積むことができた。桜花賞時と比べれば、臨戦態勢は明らかに上だ。 鞍上のクレイグ・ウィリアムズ騎手(33)=豪州=も乗っている。NHKマイルCをグランプリボスで勝ち、ヴィクトリアマイルは14番人気グランプリエンゼルで4着に善戦。その豪州の名手が2週続けて追い切りに騎乗して「先週に比べてすごくよくなっているね。少し腕に力を入れただけでグイッと伸びた」と好調を実感。日本でのクラシック初Vに向けて意欲を燃やしている。 そして、19日午後に決まった枠順で、好走へのさらに強い追い風が吹いてきた。〔1〕枠(1)番は、東京競馬場の芝2400メートル(馬場を改修した03年4月以降)での連対率は1割8分4厘でトップ。先行してよし、後ろからでもよしと自在に立ち回れる馬なので、コースロスなく競馬ができる最内枠は、大きな武器となる。 担当の山元譲治調教助手は「前走は苦しがって枠入りを嫌がっていましたが、もともと問題はない馬で(先に入る)〔1〕枠(1)番でも大丈夫。ウィリアムズ騎手も乗れていますし、出たなりでうまく脚をためられれば」と前向きに話す。山元助手の父、重治さんは、2月で定年解散した池江泰郎厩舎でステイゴールド(01年GI香港ヴァーズ)を担当していた名厩務員。GIへの仕上げ方も、伝授されているはずだ。 池江寿厩舎はオルフェーヴルで皐月賞を制覇、金子真人オーナーはアパパネでヴィクトリアマイルをV。今春のGIを制している強力な布陣が送り出すハブルバブルの1頭軸マルチで、3連単3連勝を決める。(特捜班)★桜花賞で負けてもチャンス グレード制導入後の84年以降で、桜花賞、オークスをともに勝ったのは6頭。桜花賞2着→オークス優勝は4頭で、桜花賞1、2着馬が10頭、オークスを勝っている。それに対して、桜花賞3着以下でオークスを優勝したのも10頭と同じ数だ。過去10年でも02年スマイルトゥモロー(桜花賞6着)、04年ダイワエルシエーロ(同7着)、07年ローブデコルテ(同4着)、08年トールポピー(同8着)が巻き返してのV。桜花賞で敗れた経験が、オークスで生きるケースは多い。
2011年5月20日(金) 05:10

 2,033

【古馬次走報】リディル、安田記念へ
 ★…ヴィクトリアマイルを制したアパパネ(美・国枝、牝4)は目立った疲労もなく、安田記念(6月5日、東京、GI、芝1600メートル)に向けて調整されることになった。5着アンシェルブルー(美・田中清、牝4)は函館スプリントS(7月3日、函館、GIII、芝1200メートル)、10着ディアアレトゥーサ(美・畠山吉、牝4)はマーメイドS(6月19日、阪神、GIII、芝2000メートル)へ。 ★…ヴィクトリアマイル3着レディアルバローザ(栗・笹田、牝4)は20日に北海道新ひだか町のケイアイファームに放牧に出る。回復が早ければクイーンS(8月14日、札幌、GIII、芝1800メートル)に出走する可能性も。15着オウケンサクラ(栗・音無、牝4)、新潟大賞典13着アドマイヤメジャー(栗・友道、牡5)は金鯱賞(28日、京都、GII、芝2000メートル)に進む。 ★…高松宮記念11着ダッシャーゴーゴー(栗・安田隆、牡4)はCBC賞(6月12日、阪神、GIII、芝1200メートル)。15着ワンカラット(栗・藤岡健、牝5)は爪の具合がおもわしくないため、予定していたCBC賞を回避してサマースプリントシリーズへ。 ★…京王杯SCに出走した栗東・西園厩舎勢では、2着シルポート(牡6)、4着コスモセンサー(牡4)、8着エーシンフォワード(牡6)はいずれも安田記念へ参戦予定。 ★…京王杯SC9着サンカルロ(美・大久保洋、牡5)は安田記念に向かうか流動的で、函館スプリントSなどスプリント路線に専念する可能性も。13着アポロドルチェ(美・堀井、牡6)はルミエールS(29日、新潟、OP、芝1000メートル)に挑む。 ★…谷川岳Sを勝ったリディル(栗・橋口、牡4)、同厩で都大路S14着リーチザクラウン(牡5)は安田記念へ。 ★…ドバイワールドC2着後、鳥取県大山ヒルズに放牧に出ているトランセンド(栗・安田隆、牡5)は7月に帰厩して夏場は栗東で調整される。次走は流動的になっている。 ★…サンスポ杯阪神牝馬S勝ちカレンチャン(栗・安田隆、牝4)は函館スプリントSへ。 
2011年5月18日(水) 05:02

 932

【オークス】絶好ホエール、東京で燃える
 先週のヴィクトリアマイルを勝ったアパパネに続き、今週も関東馬が狙いだ! 阪神JF、桜花賞とGIでともに2着のホエールキャプチャが、クイーンCで重賞初制覇を飾った東京コースでリベンジに燃えている。中間の状態も絶好。3度目の正直なるか-。 『負けて強し』のなぐさめはもうたくさんだ。3度目のGI挑戦で必ず戴冠して見せる!! 主戦の池添謙一騎手、厩舎スタッフが今まで以上に愛情と渾身の仕上げを施したホエールキャプチャが樫の舞台に立つ。 阪神ジュベナイルフィリーズで1/2馬身先着された2歳女王レーヴディソールへのリベンジを期すため、早めに栗東に乗り込んだホエール。しかし、ライバルが1週前追い切りの直後に右橈骨遠位端骨折を発症してリタイアするアクシデント。桜花賞では1番人気に推されたが(16)番という外枠で少し出負けしたうえ、道中も馬群の外を走らされる厳しい展開。直線は内から抜け出したレーヴの僚馬マルセリーナを捕らえ切れず、無念の銀メダルと涙をのんだ。 「2歳の頃よりもトモがしっかりして、精神的にも少しずつどっしりとしてきた。折り合いはつくので(2400メートルの)距離はこなせると思う」と、田中清隆調教師は01年レディパステル以来となるオークス2勝目への手応えを感じている。 主戦の池添騎手も思いは同じだ。11日の1週前追いに栗東から駆けつけて芝コースで5ハロン61秒5、ラスト11秒7を馬なりでマーク。先行したミラクルレインボー(牡3未勝利)を並ぶ間もなくかわして1秒先着と、状態の良さとともに貫禄の違いを見せつけた。 「栗東にいる時よりも、どっしりとしているし、息遣い、反応ともに良かった。レーヴ不在の桜花賞は自分の馬が一番強いと思って乗ったけど、内からマルセリーナに抜けられて2着。いい状態に仕上げてくれた蛯名さんの期待に応えられなかったのが凄く悔しかった」と池添は胸のうちを明かした。 蛯名幸作厩務員(64)は今年10月で定年となるため、オークスが最後のクラシック挑戦となる。タマミで70年の桜花賞を制したが、オークスは不良馬場に泣かされて14着に敗退しているだけに、主戦はベテラン職人に是非ともGIをプレゼントしたいのだ。 東京コースも桜花賞馬マルセリーナが未経験なのに対し、2走前のGIIIクイーンC(芝1600メートル)を快勝している実績は大きなアドバンテージになる。 歯痒い思いはもうおしまい。同じ関東の牝馬の1歳先輩アパパネが先週のヴィクトリアマイルを制覇と、流れもいい。新緑がまぶしい府中の舞台で、07年ローブデコルテに次ぐ2頭目の芦毛のオークス馬が誕生する可能性は十分ある。★芦毛のクラシックホース 以前は“芦毛はクラシックに勝てない”と言われていたが、77年の菊花賞でプレストウコウがそのジンクスを打ち破った。その後ウィナーズサークル(89年ダービー)、ハクタイセイ(90年皐月賞)、メジロマックイーン(90年菊花賞)、ビワハヤヒデ(93年菊花賞)、オグリローマン(94年桜花賞)、セイウンスカイ(98年皐月賞&菊花賞)、ヒシミラクル(02年菊花賞)、ローブデコルテ(07年オークス)、キャプテントゥーレ(08年皐月賞)が芦毛のクラシックホースに輝いている。
2011年5月17日(火) 05:06

 1,432

【オークス】トークバトル
 加藤 ヴィクトリアマイルは見応え十分だったな 越智 ワタシは◎○△で的中。懐も潤い、競馬記者の意地も見せました! 加藤 さすがは予想優良児。頼もしい後輩だ(笑) 越智 今週はマルセリーナでいただきます 加藤 オレも本命だ。桜花賞で見せた瞬発力は圧巻。この中間もさらに調子を上げて、状態面の不安は皆無だ 越智 逆転があれば桜花賞3着の僚馬トレンドハンターと見たんですが、骨折で引退して繁殖入り。松田博厩舎は、ベガ(93年)、ブエナビスタ(09年)と桜花賞馬がオークスに出走した時は2戦2勝です。あえて重箱の隅をつつけば、母系から距離延長がどうかなと… 加藤 脚質や気性から、同世代の牝馬同士なら2400メートルも心配はいらない。直線の長い東京コースなら持ち味を存分に発揮できる 越智 勝ち馬以外の桜花賞組に魅力を感じないので、対抗はマイネイサベル。前走(サンスポ賞フローラS5着)は道悪の影響で、オークス1本に絞ったローテも好感が持てます。松岡騎手は「2400メートルなら負けない」と強気です 加藤 対抗はホエールキャプチャ。桜花賞は(16)番枠で距離ロスが大きかった。マルセリーナと力量差はほとんど感じない。距離延長がプラスとは言い難いが、折り合いがつくセンスのいい馬。完成度も高い 越智 ▲はウィリアムズ騎手とコンビを組むハブルバブル。ヴィクトリアマイルで14番人気のグランプリエンゼルを小差の4着に導いた豪腕に期待です 加藤 オレはピュアブリーゼが▲。フローラS(3着)は、勝ちに行ったこの馬が一番強い競馬をしていた。欧州の一流血統が集められ、距離延長は望むところだ 
2011年5月17日(火) 05:04

 1,309

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【ヴィクトリアM】ド迫力!ブエナ連覇追い
 最強牝馬の称号は渡さない。ヴィクトリアマイルの追い切りが11日、滋賀県の栗東トレーニングセンターで行われ、女傑ブエナビスタがCWコースで合格点の動きを披露。ドバイ遠征の疲れも癒えて、陣営の思惑通りの状態に仕上がった。日本では昨年暮れの有馬記念(2着)以来となるこの一戦で、国内ナンバーワンの実力を改めて見せつける。出走予定馬表へ 女傑が万全の状態で、140日ぶりに日本のターフに戻ってくる。帰国初戦での復権Vを目指すブエナビスタが、迫力の最終追い切りを消化。火曜日から降り続く雨で重くなったウッドチップコースで、抜群の推進力を見せつけた。 「先週の時計(CW6ハロン78秒9=強め)が速かったので、けさはしまいだけでいい。年も取っているので動きは関係ないし、いつも通りの感じできていればいいよ」 見届けた松田博資調教師は目を細めた。道中は無理せずにリズムよくラップを刻み、ラスト1ハロン過ぎでゴーサイン。右ステッキに反応すると、グッと重心を沈めて一気にゴールまで駆け抜けた。馬場状態を考えれば、3ハロン37秒9-12秒4(6ハロン84秒0)のタイムは上々。必要以上のエネルギーを使わないあたりは、完成の域に達した女王の貫禄だろう。「現時点では一番いい仕上がり」とトレーナーも太鼓判だ。 期待を裏切ったドバイワールドC(日本時間3月27日)の8着は、スローペースで終始、馬群に包まれて力を出せず、「度外視していい」(松田博師)内容だった。むしろ、デビュー以来初の大敗が精神面に与える影響の方が懸念されたが、調教の動きからは、前向きさは失われていない。「去年のこのレース(1着)と比べたら、馬に疲れもないし状態は上」なら、女王の力を素直に信頼する手だ。 単勝1・5倍の断然人気だった昨年と異なるのは、1歳年下の3冠牝馬アパパネという未知の強敵がいること。マイルがベストとされるライバルに対し、ブエナは丸1年ぶりのマイル戦。「マイルはどうかな。もうちょっと長いほうがいい気がする」と松田博師は距離を不安材料にあげるが、マイル戦は5戦5勝。力勝負は大歓迎だろう。 「雨の予報? 馬場がどうこう言っていたら勝てないよ。あとは岩田君に全部任せます」。人事を尽くした松田博師は悠然と構え、あとは新パートナーの岩田康誠騎手にすべてを託す。GI7勝の顕彰馬ウオッカを超える牝馬史上最速のGI6勝目へ、準備は万端といえそうだ。(越智健一)
2011年5月12日(木) 05:10

 1,478

【ヴィクトリアM】アルバ好気配11秒5
 ヴィクトリアマイル(15日、東京、GI、芝1600メートル)の追い切りが11日、東西のトレセンで行われた。中山牝馬Sで重賞初Vを飾り、意気上がるレディアルバローザが文句なしの動きを見せた。福永騎手を背にDPコースで単走。張りのある好馬体を躍動させ、6ハロン79秒2、上がり3ハロン36秒8-11秒5を馬なりで楽々とマークした。出走予定馬表へ 「先週に坂路(4ハロン53秒3)でやってますし、馬なりで、これだけの時計と動きなら十分」と、笹田調教師は満足そうな笑みを浮かべた。 2月末に定年解散した池江郎厩舎からの転厩馬。09年3月に開業した笹田厩舎に初の重賞タイトルをもたらした。53キロの軽ハンデとはいえ、中団追走から鮮やかな差し切り勝ち。直線は前が壁になりかけたが、内に進路を切り替えると、鋭い末脚でアッという間に突き抜けた。福永騎手が「体が増えていたし、前の厩舎から大事に育てられたのが花開いた感じ」と語ったように、馬体重は12キロ増(482キロ)。新天地の環境にも馴染み、心身の成長がうまくかみ合ったことが、今の充実ぶりにつながっている。 「前走のプラス12キロは筋肉に張りが出たもの。この後もしっかりケアしてあげれば結果はついてくると思っています」とトレーナーは強気な姿勢を崩さない。 東京の芝1600メートルは3戦して2連対(2着2回)。舞台設定に不足はない。「前の厩舎でも経験を積んでいる馬だから、長距離輸送は心配ない。前走と同じようなパフォーマンスができれば…」と、笹田師は一発を意識する。 出走予定の17頭中、前走を勝利して挑むのはこの馬だけ。勢いならどの馬にも負けてはいない。レディアルバローザが真っ向勝負で2強対決に割って入る。
2011年5月12日(木) 05:09

 1,248

【ヴィクトリアM】アパパネ、一番時計!
 ヴィクトリアマイル(15日、東京、GI、芝1600メートル)の追い切りが11日、東西のトレセンで行われた。昨年の3冠牝馬アパパネは美浦の坂路を快走。4ハロン49秒1の一番時計をマークし、打倒ブエナへ態勢を整えた。中山牝馬S勝ちのレディアルバローザはこの中間さらに上昇。栗東のポリトラックコースで抜群の動きを見せた。Vマイルの枠順は13日に確定する。 出走予定馬表へ 弾む脚取り、躍動するフットワーク。坂路を跳ねるように駆け上がってくる走りから、打倒ブエナビスタへの意欲がヒシヒシと伝わってきた。相手は女傑だが、こちらも最強4歳世代の牝馬代表。世代を超えた夢の女王対決に向け、アパパネが坂路一番時計のデモンストレーションを行った。 雨が降り続くこの日の美浦。馬場状態が悪く、どの馬も時計を出すのに苦労するなか、サトノロマネ(せ5、500万下)を追いかけてスタート。そのスピードは、見た目にも速い。最初のラップを12秒5で入ると、続く1ハロンは11秒7と加速。前方にいた馬が壁になって最後は少しスピードを落としたものの、4ハロン49秒1-36秒6-12秒9という快時計で駆け抜けた。馬なりで併走馬に3馬身先着の内容は、打倒ブエナビスタの予行演習としては十分だ。 「速いことは分かっていたし、最後は前に馬もいたから。だけど、もっと伝わってくるものが欲しかったという気もする。相手が相手だからね」と蛯名騎手。辛口のジャッジになるのも、アパパネに対する評価の高さに加え、ライバルのケタ違いの強さを認めているからこそだ。 「前走のマイラーズC(4着)は休み明けでもできていたし、今回はいい意味でキープしている感じ。相手は女王ではないよ。チャンピオン。牡馬を相手にするようなものだから、胸を借りるつもりです」 国枝調教師は年度代表馬であるブエナに敬意を表す。それでも「ワクワクするような競馬、全力を出し切っていい競馬ができれば」と互角の勝負ができると信じている。 「ブエナは強いけど、こちらも4冠牝馬。絶対に強い。まだ良化の余地は残しているけど、このひと追いで…」と蛯名騎手も夢対決に思いを馳せる。牝馬頂上決戦。GIで必ず期待に応える走りをしてきたアパパネが、ブエナ撃ちを果たして真の女王に君臨する。(柴田章利)
2011年5月12日(木) 05:08

 1,045

【ヴィクトリアM】アニメイト、3頭併入
 ヴィクトリアマイル(15日、東京、GI、芝1600メートル)の追い切りが11日、東西のトレセンで行われた。エリザベス女王杯15着以来、半年ぶりとなるアニメイトバイオは、美浦Wコースで5ハロン65秒4、3ハロン38秒6-13秒3を馬なりでマークし、内シンボリアニマート(牡5、500万下)、外ヤマノベガ(牡7、1000万下)と併入。雨で重くなった馬場を気にせず、リズミカルな脚さばきを見せた。「先週までに仕上げたので、確認程度。いい動きでした」と牧調教師は納得の表情。騎乗した後藤騎手も「以前よりスケールアップしているし、ファン以上に自分がワクワクしている。強い2頭に、どこまで追いつけるか楽しみ」と、レースを待ち望んでいる。出走予定馬表へ
2011年5月12日(木) 05:06

 982

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ヴィクトリアマイル過去10年の結果

2010年5月16日() 東京競馬場/芝1600m 天候: 馬場:
2009年5月17日() 東京競馬場/芝1600m 天候: 馬場:
1着 ウオッカ 武豊 1:32.4 1.7倍 110.8
2着 ブラボーデイジー 生野賢一 46.8倍 101.7
3着 ショウナンラノビア 柴田善臣 25.3倍 100.2
2008年5月18日() 東京競馬場/芝1600m 天候: 馬場:
1着 エイジアンウインズ 藤田伸二 1:33.7 13.4倍 106.8
2着 ウオッカ 武豊 3/4 2.1倍 106.1
3着 ブルーメンブラット 後藤浩輝 ハナ 8.8倍 106.1

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※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。

U指数とは?

U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!

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ヴィクトリアマイルステップレース

2011年4月23日() 新潟競馬場/芝1800m
天候: 馬場:
1着 1 フミノイマージン 太宰啓介 1:45.4 16.3倍 101.1
2着 5 コスモネモシン 丹内祐次 10.6倍 99.1
3着 6 ソウルフルヴォイス 勝浦正樹 1 3/4 6.6倍 97.0
4着 9 オウケンサクラ 丸田恭介 アタマ 14.1倍 97.0
5着 10 イタリアンレッド 中舘英二 クビ 16.6倍 96.4
2011年4月17日() 阪神競馬場/芝1600m
天候: 馬場:
1着 17 シルポート 小牧太 1:32.3 18.4倍 107.1
2着 7 クレバートウショウ 岩田康誠 1 3/4 82.8倍 104.9
3着 11 ダノンヨーヨー 内田博幸 アタマ 4.2倍 104.9
4着 18 アパパネ 蛯名正義 1 1/4 7.1倍 103.3
5着 10 ショウワモダン 横山典弘 ハナ 62.8倍 103.3
2011年4月9日() 阪神競馬場/芝1400m
天候: 馬場:
1着 1 カレンチャン 池添謙一 1:20.4 4.2倍 105.5
2着 16 アンシェルブルー 蛯名正義 1/2 13.2倍 104.6
3着 4 スプリングサンダー 四位洋文 1/2 5.6倍 103.8
4着 3 プロヴィナージュ 佐藤哲三 9.9倍 101.1
5着 6 プリンセスメモリー 北村宏司 クビ 43.1倍 100.2
2011年4月2日() 阪神競馬場/芝1800m
天候: 馬場:
1着 14 レディアルバローザ 福永祐一 1:45.4 19.5倍 101.1
2着 12 フミノイマージン 小林徹弥 2 1/2 60.7倍 98.4
3着 4 コスモネモシン 松岡正海 3/4 33.1倍 97.7
4着 6 ディアアレトゥーサ 内田博幸 1 1/4 17.8倍 96.4
5着 5 バイタルスタイル 武士沢友治 クビ 199.0倍⑱ 96.4

マークは出走予定馬
※各馬の右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各ステップレースのレースレベルを簡単に比較することが出来ます

U指数とは?

U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!

ヴィクトリアマイルの歴史と概要


2015、16年の優勝馬ストレイトガール

4歳以上牝馬の春の女王を決める一戦である。かつては古馬牝馬にとっての春の大目標がなかったが、このレースが誕生したことにより状況が一変。ローテーションの核ができあがった。記念すべき第1回(2006年)は、2年前の桜花賞ダンスインザムードがそのとき以来の勝利を挙げ復活。第4回(2009年)はウオッカ、第5回(2010年)はブエナビスタと、歴史的名牝に数えられる馬たちが力の違いを示し、第6回(2011年)は前年に“牝馬3冠”を獲得したアパパネが貫禄勝ち。G1の看板に恥じないレースに成長していった。リピーターが多いのも特徴で、第8~9回(2013~2014年)はヴィルシーナが、第10~11回(2015~2016年)はストレイトガールが、それぞれ連覇を達成。また、第2回(2007年)1着のコイウタ(12番人気)、第4回(2009年)2着のブラボーデイジー(11番人気)、第5回(2010年)3着のニシノブルームーン(11番人気)、第8回(2013年)2着のホエールキャプチャ(12番人気)、第9回(2014年)1着のヴィルシーナ(11番人気)、第10回(2015年)2着のケイアイエレガント(12番人気)、3着のミナレット(18番人気)、第12回(2017年)2着のデンコウアンジュ(11番人気)と、毎年のように2桁人気の伏兵が馬券に絡んでおり、「とにかく荒れるレース」と広く認知されている。

▼2014年はヴィルシーナが逃げ切って史上初の連覇を達成した。

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ヴィクトリアマイルの攻略メニュー

会員登録(無料)でできること

今週の重賞レース

2018年9月23日(
産経賞オールカマー G2
神戸新聞杯 G2

競馬番組表

2018年9月22日(
4回中山6日目
4回阪神6日目
2018年9月23日(
4回中山7日目
4回阪神7日目
総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 シュヴァルグラン 牡6
87,022万円
2 サトノダイヤモンド 牡5
79,728万円
3 ゴールドアクター 牡7
74,324万円
4 オジュウチョウサン 牡7
54,384万円
5 レイデオロ 牡4
51,492万円
6 サトノクラウン 牡6
48,604万円
7 マカヒキ 牡5
48,298万円
8 スマートレイアー 牝8
47,984万円
9 アップトゥデイト 牡8
47,571万円
10 レッドファルクス 牡7
46,924万円
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3歳
1 アーモンドアイ 牝3
31,342万円
2 ワグネリアン 牡3
30,614万円
3 エポカドーロ 牡3
26,206万円
4 ラッキーライラック 牝3
23,653万円
5 ケイアイノーテック 牡3
16,998万円
6 ダノンプレミアム 牡3
16,651万円
7 ジェネラーレウーノ 牡3
14,217万円
8 リリーノーブル 牝3
13,810万円
9 ステルヴィオ 牡3
13,669万円
10 タワーオブロンドン 牡3
12,474万円
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