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G1に昇格した高松宮杯(現在の高松宮記念)の前哨戦に位置付けられた第41回(1997年)以降は一気にレースレベルがアップ。第41~48回(1997~2004年)は8年連続してG1馬(もしくはのちのG1馬)が勝利するに至った。その後も、第52回(2008年)のローレルゲレイロ、第57回(2013年)のロードカナロア、第60回(2016年)のミッキーアイルなど、勝ち馬欄には短距離界の名馬の名前がズラリ。第51回(2007年)は、重賞では珍しい1着同着決着となった(勝ち馬はプリサイスマシーンとエイシンドーバー)。
1986年以降の優勝馬を掲載しています。優勝馬の馬齢は2000年以前も現行表記と統一しています。
回数 | 開催日 | 優勝馬 | 性齢 | 勝ち タイム |
騎手 | 調教師 | レース 結果 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第68回 |
2024年2月25日 阪神 芝1400m |
ウインマーベル | 牡5 | 1:21.2 | 松山弘平 | 美 | 深山雅史 | 全着順を 見る | |
第67回 |
2023年2月26日 阪神 芝1400m |
アグリ | 牡4 | 1:19.5 | 横山和生 | 栗 | 安田隆行 | 全着順を 見る | |
第66回 |
2022年2月27日 阪神 芝1400m |
ダイアトニック | 牡7 | 1:19.9 | 岩田康誠 | 栗 | 安田隆行 | 全着順を 見る | |
第65回 |
2021年2月28日 阪神 芝1400m |
レシステンシア | 牝4 | 1:19.2 | 北村友一 | 栗 | 松下武士 | 全着順を 見る | |
第64回 |
2020年3月1日 阪神 芝1400m |
ベストアクター | セ6 | 1:20.3 | 浜中俊 | 美 | 鹿戸雄一 | 全着順を 見る | |
第63回 |
2019年2月24日 阪神 芝1400m |
スマートオーディン | 牡6 | 1:20.3 | 藤岡佑介 | 栗 | 池江泰寿 | 全着順を 見る | |
第62回 |
2018年2月25日 阪神 芝1400m |
ダイアナヘイロー | 牝5 | 1:20.1 | 武豊 | 栗 | 福島信晴 | 全着順を 見る | |
第61回 |
2017年2月26日 阪神 芝1400m |
トーキングドラム | 牡7 | 1:21.4 | 幸英明 | 美 | 斎藤誠 | 全着順を 見る | |
第60回 |
2016年2月28日 阪神 芝1400m |
ミッキーアイル | 牡5 | 1:19.9 | 松山弘平 | 栗 | 音無秀孝 | 全着順を 見る | |
第59回 |
2015年3月1日 阪神 芝1400m |
ダイワマッジョーレ | 牡6 | 1:23.8 | M.デムーロ | 栗 | 矢作芳人 | 全着順を 見る | |
第58回 |
2014年3月2日 阪神 芝1400m |
コパノリチャード | 牡4 | 1:20.7 | 浜中俊 | 栗 | 宮徹 | 全着順を 見る | |
第57回 |
2013年2月24日 阪神 芝1400m |
ロードカナロア | 牡5 | 1:21.0 | 岩田康誠 | 栗 | 安田隆行 | 全着順を 見る | |
第56回 |
2012年2月26日 阪神 芝1400m |
マジンプロスパー | 牡5 | 1:22.0 | 浜中俊 | 栗 | 中尾秀正 | 全着順を 見る | |
第55回 |
2011年2月27日 阪神 芝1400m |
サンカルロ | 牡5 | 1:20.1 | 吉田豊 | 美 | 大久保洋 | 全着順を 見る | |
第54回 |
2010年2月28日 阪神 芝1400m |
エーシンフォワード | 牡5 | 1:21.4 | 岩田康誠 | 栗 | 西園正都 | 全着順を 見る | |
第53回 |
2009年3月1日 阪神 芝1400m |
ビービーガルダン | 牡5 | 1:21.1 | 安藤勝己 | 栗 | 領家政蔵 | 全着順を 見る | |
第52回 |
2008年3月2日 阪神 芝1400m |
ローレルゲレイロ | 牡4 | 1:20.7 | 四位洋文 | 栗 | 昆貢 | 全着順を 見る | |
第51回 |
2007年2月25日 阪神 芝1400m |
プリサイスマシーン | 牡8 | 1:20.5 | 安藤勝己 | 美 | 萩原清 | 全着順を 見る | |
第50回 |
2006年2月26日 阪神 芝1400m |
ブルーショットガン | 牡7 | 1:22.5 | 松永幹夫 | 栗 | 武宏平 | 全着順を 見る | |
第49回 |
2005年2月27日 阪神 芝1200m |
キーンランドスワン | 牡6 | 1:08.5 | 四位洋文 | 栗 | 森秀行 | 全着順を 見る | |
第48回 |
2004年2月29日 阪神 芝1200m |
サニングデール | 牡5 | 1:08.5 | 吉田稔 | 栗 | 瀬戸口勉 | 全着順を 見る | |
第47回 |
2003年3月2日 阪神 芝1200m |
ショウナンカンプ | 牡5 | 1:08.5 | 藤田伸二 | 美 | 大久保洋 | 全着順を 見る | |
第46回 |
2002年2月24日 阪神 芝1200m |
アドマイヤコジーン | 牡6 | 1:07.9 | 後藤浩輝 | 栗 | 橋田満 | 全着順を 見る | |
第45回 |
2001年2月25日 阪神 芝1200m |
ダイタクヤマト | 牡7 | 1:08.7 | M.デムーロ | 栗 | 石坂正 | 全着順を 見る | |
第44回 |
2000年2月27日 阪神 芝1200m |
ブラックホーク | 牡6 | 1:08.7 | 横山典弘 | 美 | 国枝栄 | 全着順を 見る | |
第43回 |
1999年4月10日 阪神 芝1200m |
キョウエイマーチ | 牝5 | 1:08.6 | 秋山真一郎 | 栗 | 野村彰彦 | 全着順を 見る | |
第42回 |
1998年4月4日 阪神 芝1200m |
マサラッキ | 牡5 | 1:08.5 | 河内洋 | 栗 | 増本豊 | 全着順を 見る | |
第41回 |
1997年3月29日 阪神 芝1200m |
シンコウフォレスト | 牡4 | 1:10.5 | 四位洋文 | 美 | 栗田博憲 | 全着順を 見る | |
第40回 |
1996年6月16日 阪神 芝1200m |
トーワウィナー | 牡6 | 1:08.5 | 河内洋 | 栗 | 佐山優 | 全着順を 見る | |
第39回 |
1995年6月3日 京都 芝1400m |
ボディーガード | 牡4 | 1:20.0 | 松永幹夫 | 栗 | 山本正司 | 全着順を 見る | |
第38回 |
1994年6月5日 阪神 芝1400m |
ゴールドマウンテン | 牡5 | 1:20.9 | 岸滋彦 | 栗 | 佐山優 | 全着順を 見る | |
第37回 |
1993年6月6日 阪神 芝1400m |
レガシーフィールド | 牝5 | 1:24.1 | 佐藤哲三 | 栗 | 吉岡八郎 | 全着順を 見る | |
第36回 |
1992年6月7日 阪神 芝1400m |
ホクセイシプレー | 牡4 | 1:25.2 | 須貝尚介 | 栗 | 須貝彦三 | 全着順を 見る | |
第35回 |
1991年6月2日 京都 芝1400m |
ジョーロアリング | 牡5 | 1:23.5 | 山田和広 | 栗 | 坪正直 | 全着順を 見る | |
第34回 |
1990年6月3日 阪神 芝1400m |
センリョウヤクシャ | 牡4 | 1:22.3 | 河内洋 | 栗 | 庄野穂積 | 全着順を 見る | |
第33回 |
1989年6月4日 阪神 芝1400m |
ホリノライデン | 牡4 | 1:22.0 | 武豊 | 栗 | 目野哲也 | 全着順を 見る | |
第32回 |
1988年6月5日 阪神 芝1400m |
サンキンハヤテ | 牡4 | 1:21.6 | 増井裕 | 栗 | 橋口弘次 | 全着順を 見る | |
第31回 |
1987年6月7日 阪神 芝1400m |
セントシーザー | 牡5 | 1:22.3 | 河内洋 | 栗 | 橋口弘次 | 全着順を 見る | |
第30回 |
1986年6月8日 阪神 芝1400m |
ロングハヤブサ | 牡5 | 1:22.5 | 南井克巳 | 栗 | 小林稔 | 全着順を 見る |
それまで行われていた「阪神記念」を廃止するかたちで、1957年に「宝塚杯」として創設。1960年に競走名が現行の「阪急杯」に改称された。1984年のグレード制導入時にG3に格付け。創設当初は芝2200m戦だったが、徐々に距離を短縮。1996年には芝1200m戦となり、翌1997年から高松宮杯(現在の高松宮記念)の前哨戦に位置付けられるようになった(2014年以降は1着馬に高松宮記念の優先出走権を付与)。2006年に芝1400mに距離を延伸。前述したように、毎年G1級の強豪が上位争いを繰り広げる、ハイレベルなレースが展開されている。
第1~3回(1957~1959年)は6月下旬~7月上旬。第4~11回(1960~1967年)は5月下旬。第12~16回(1968~1972年)は5月上旬~7月上旬で転々と開催。第17~23回(1973~1979年)は6月上旬~中旬。第24~25回(1980~1981年)は5月中旬~下旬。第26~40回(1982~1996年)は6月上旬~中旬。第41~43回(1997~1999年)は3月下旬~4月上旬。第44回(2000年)以降は2月下旬~3月上旬に開催されている。
施行場所:阪神芝1400m(右・内回り) 出走資格:4歳以上 1着賞金:4300万円 負担重量:別定
1957年 | 阪神芝2200m、4歳(現在の3歳)以上、ハンデキャップ、「宝塚杯」として創設「旧阪神記念」の副題を付して実施 |
---|---|
1958年 | 「競馬法35周年記念競走」の副題を付して実施 |
1959年 | 京都芝2200m(外)で施行 |
1960年 | 施行距離を芝1800mに変更競走名を「阪急杯」に改称 |
1965年 | 施行距離を芝1850mに変更 |
1966年 | 京都芝1800mで施行 |
1967年 | 施行距離を芝1900mに変更 |
1969年 | 京都芝1900mで施行 |
1972年 | 施行距離を芝1600mに変更 |
1974年 | 京都芝1600m(外)で施行 |
1981年 | 施行距離を芝1400mに変更 |
1984年 | G3(国内独自)に格付け |
1990年 | 混合競走に指定 |
1991年 | 京都芝1400m(外)で施行 |
1994年 | ゴールドマウンテンが阪神芝1400mのコースレコードを更新 |
1995年 | 京都芝1400m(外)で施行「震災復興支援競走」の副題を付して実施ボディーガードが京都芝1400m(外)のコースレコードを更新 |
1996年 | 施行距離を芝1200mに変更 |
1997年 | 出走資格を5歳(現在の4歳)以上に変更 |
1999年 | 厩務員組合のストライキにより4月3日から4月10日に順延 |
2000年 | 負担重量を別定に変更指定交流競走に指定 |
2005年 | 国際競走に指定 |
2006年 | 施行距離を芝1400m(内)に変更 |
2007年 | 国際G3に格付けプリサイスマシーンとエイシンドーバーが1着同着 |
2008年 | 5位入線のマルカフェニックスが12着に降着 |
2014年 | 1着馬に高松宮記念の優先出走権を付与(~現在) |
2020年 | COVID-19の流行により無観客競馬として開催2位入線のダイアトニックが3着に降着 |
2021年 | COVID-19の流行により無観客競馬として開催レシステンシアが阪神芝1400m(内)のコースレコードを更新 |
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