今週の重賞レース

2024年4月27日() 青葉賞 G2 ユニコーンS G3
2024年4月28日() 天皇賞(春) G1

ホープフルS G1

日程:2022年12月28日(水) 15:25 中山/芝2000m
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 6 11

ドゥラエレーデ

牡2 55.0 B.ムルザ  池添学 508(+4) 2.01.5 90.6 14 35.0 ②②②②
2 4 8

トップナイフ

牡2 55.0 横山典弘  昆貢 494(+4) 2.01.5 ハナ 18.7 7 35.0 ①①①①
3 7 15

キングズレイン

牡2 55.0 C.ルメー  手塚貴久 484(+4) 2.01.7 1 1/4 18.2 6 34.3 ⑭⑭⑪⑪
4 1 1

ファントムシーフ

牡2 55.0 福永祐一  西村真幸 502(+10) 2.01.7 クビ 5.1 2 34.6 ⑦⑦⑦⑥
5 8 18

ミッキーカプチーノ

牡2 55.0 戸崎圭太  矢作芳人 524(+2) 2.01.8 1/2 3.0 1 35.1 ③③③③
6 5 9

セブンマジシャン

牡2 55.0 C.デムー  高野友和 484(+8) 2.01.9 クビ 7.0 3 34.7 ⑨⑨⑩⑧
7 1 2

ハーツコンチェルト

牡2 55.0 松山弘平  武井亮 496(-2) 2.02.0 9.0 5 34.6 ⑩⑩⑪⑪
8 2 4

セレンディピティ

牡2 55.0 武豊  音無秀孝 478(-2) 2.02.0 クビ 19.8 8 34.9 ⑦⑦⑦⑧
9 2 3

シーウィザード

牡2 55.0 浜中俊  鹿戸雄一 472(+4) 2.02.1 アタマ 89.7 13 35.3 ③③④④
10 7 14

ジェイパームス

牡2 55.0 D.イーガ  堀宣行 494(+4) 2.02.3 1 1/4 34.3 10 34.8 ⑩⑬⑪⑪
11 3 6

グリューネグリーン

牡2 55.0 M.デムー  相沢郁 474(-2) 2.02.3 クビ 29.9 9 35.3 ⑥⑥⑥④
12 7 13

ヴェルテンベルク

牡2 55.0 横山武史  宮本博 480(-4) 2.02.5 1 1/4 55.6 11 34.8 ⑯⑭⑮⑮
13 4 7

ボーンイングランデ

牡2 55.0 斎藤新  吉田直弘 470(+2) 2.02.6 クビ 278.0 17 35.1 ⑩⑩⑪⑭
14 8 17

ジュンツバメガエシ

牡2 55.0 石川裕紀  友道康夫 492(-6) 2.02.6 アタマ 243.1 16 35.5 ⑩⑩⑦⑧
15 3 5

フェイト

牡2 55.0 坂井瑠星  矢作芳人 488(+2) 2.02.6 アタマ 76.8 12 35.7 ③③④⑥
16 5 10

ガストリック

牡2 55.0 三浦皇成  上原博之 518(+8) 2.02.8 7.9 4 35.1 ⑭⑯⑮⑮
17 6 12

モンドプリューム

牡2 55.0 横山和生  水野貴広 486(0) 2.03.0 1 1/4 370.0 18 35.0 ⑱⑱⑰⑰
18 8 16

スカパラダイス

牡2 55.0 今村聖奈  寺島良 464(+2) 2.03.0 アタマ 234.4 15 34.9 ⑰⑰⑰⑱
ラップタイム 12.6 - 11.3 - 12.2 - 12.7 - 12.7 - 12.5 - 12.5 - 11.9 - 11.2 - 11.9
前半 12.6 - 23.9 - 36.1 - 48.8 - 61.5
後半 60.0 - 47.5 - 35.0 - 23.1 - 11.9

■払戻金

単勝 11 9,060円 14番人気
複勝 11 1,410円 14番人気
8 390円 6番人気
15 480円 7番人気
枠連 4-6 29,300円 32番人気
馬連 8-11 64,580円 80番人気
ワイド 8-11 13,070円 74番人気
11-15 10,940円 69番人気
8-15 3,350円 33番人気
馬単 11-8 175,230円 177番人気
3連複 8-11-15 232,970円 296番人気
3連単 11-8-15 2,466,010円 2,046番人気

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馬場
予想

【ホープフルS2022特集】さきの日曜日は上がり3F上位馬が攻勢!ラストまで辛抱強く脚を伸ばせそうなタイプを優先!

【ホープフルS2022特集】さきの日曜日は上がり3F上位馬が攻勢!ラストまで辛抱強く脚を伸ばせそうなタイプを優先!

日曜日の中山芝のレース結果、近年のホープフルSの結果をもとに、馬場のバイアスなどを考察していきます。予想の際にお役立てください。

さきの日曜日は好天に恵まれ、芝コースは終日良馬場(JRA発表)でレースが行われた。その一方、木曜日に降った雨の影響が残り、緩めの馬場コンディション。上がりを要するため、非力な馬には厳しい状況だった。

日曜日施行の平地芝競走6鞍における勝ち馬の最終4角通過順位は2、2、3、11、3、12番手。内め経路の先行馬がいい踏ん張りを見せる反面、最後の直線で馬場の3~5分どころに進路を取る馬の勢いが増してきている。

内寄りの伸びが極端に落ち込んだわけではないが、ラチを頼る逃げ、先行型の分が徐々に悪くなってきているのは確か。少なくとも、先行力だけで押し切るのは容易ではない。その点はしっかりと頭に入れておくべきだ。

実際、上がり3ハロン最速をマークした馬は【4.1.1.0】とオール3着以内。同2位馬(タイを含む)も【2.4.0.1】の好パフォーマンスを示している。従って、メンバー上位の上がりを出せる馬が有利という捉え方が、もっとも適切だろう。

日曜日開催中の予報は晴時々曇(28日7時の時点)。降雨がなく馬場の乾燥が進めば、さらに末脚の要求度がアップする可能性も考えられる。となれば、枠順よりも決め脚を備えているかどうかのほうが重要。ラストの急坂にもへこたれず、辛抱強く脚を伸ばせそうな馬を上手に狙いたいところだ。

なお、近年のホープフルSは、前走が芝のオープンクラス、かつ前走の着順が2着以内、かつ前走の上がり3ハロン順位が2位以内だった馬の活躍が顕著。過去5年の優勝馬すべてが、この条件をクリアしている。上がりの脚という面は先述した馬場傾向にも重なることから、絞り込みの際に押さえておきたいポイントといえよう。

今回の出走メンバーで要点(前走ステップ)を満たしているのは、①ファントムシーフ、③シーウィザード、⑧トップナイフ、⑩ガストリック。よって当欄では、これら4頭を注目株として推奨する。

【馬場予想からの注目馬】
ファントムシーフ ③シーウィザード ⑧トップナイフ ⑩ガストリック
データ
予想

【ホープフルS2022特集】6項目チェックをすべてクリアした5頭の中からファントムシーフをトップ評価

【所属】

G1昇格後の2017年以降(過去5年)、栗東所属馬の【5.4.2.32】に対し、美浦所属馬は【0.1.3.26】と劣勢。しかも後者の複勝圏入りは連勝中の馬に限られる。キャリア1戦および近2走内に敗戦歴がある関東馬は過信禁物とみておきたい。

(減点対象馬)
②ハーツコンチェルト ③シーウィザード ⑫モンドプリューム ⑭ジェイパームス

【キャリア】

2017年以降の1~3着馬のキャリアを確認すると、1戦から4戦の範囲。ただし、キャリア1戦馬の最高着順は3着止まりとなっている。馬券の軸はキャリア2~4戦馬の中から選択すべきだろう。

(減点対象馬)
⑦ボーンイングランデ ⑧トップナイフ ⑫モンドプリューム ⑭ジェイパームス

【前走クラス】

2017年以降の2着以内馬10頭の前走使用クラス(レース格)を大まかに分けると、重賞、OP特別、1勝クラスの3パターン。新馬・未勝利組は【0.0.1.20】と低調な結果に終わっている。

(減点対象馬)
④セレンディピティ ⑦ボーンイングランデ ⑭ジェイパームス ⑰ジュンツバメガエシ

【前走着順】

前走の着順については、重賞・OP特別なら2着以内、それ以外の場合は1着がマスト。2017年以降、これ以外のステップで臨んだ馬は複勝圏に達していない。

(減点対象馬)
②ハーツコンチェルト ⑤フェイト ⑪ドゥラエレーデ ⑬ヴェルテンベルク ⑯スカパラダイス

【前走人気】

前走の単勝人気に関しては、重賞が8番人気以内、OP特別は4番人気以内、1勝クラス(旧500万下)以下であれば3番人気以内がひとつの目安。2017年以降の3着以内全馬がこの条件をクリアしていた。

(減点対象馬)
⑦ボーンイングランデ ⑬ヴェルテンベルク ⑯スカパラダイス

【前走の上がり3ハロン順位】

2017年以降の1~3着馬は、いずれも前走の上がり3ハロンタイム順位が3位以内だった。前走で出走メンバー中上位の末脚を繰り出していた馬を重視すべきレースといえよう。

(減点対象馬)
⑤フェイト ⑥グリューネグリーン ⑪ドゥラエレーデ ⑯スカパラダイス

【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、①ファントムシーフ、⑨セブンマジシャン、⑩ガストリック、⑮キングズレイン、⑱ミッキーカプチーノの5頭。

G1昇格後に施行された過去5年の勝ち馬は、いずれも前走オープンクラス組の関西馬。その点を踏まえて、最上位には①ファントムシーフを挙げたい。

同じく関西馬の⑨セブンマジシャン、⑱ミッキーカプチーノも争覇圏内。以下、⑩ガストリック、⑮キングズレインらが続く。

<注目馬>
ファントムシーフ ⑨セブンマジシャン ⑱ミッキーカプチーノ ⑩ガストリック ⑮キングズレイン

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U指数
予想

【ホープフルS2022特集】無限の可能性を秘めた“淒馬”ミッキーカプチーノを中心視!

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G1昇格後の過去5年間におけるU指数二桁順位の馬券絡みは、2021年3着ラーグルフ(10位、8番人気)の1頭のみ。G2時代にさかのぼっても、二桁順位の好走はたいてい指数の出にくい1戦1勝馬で、戦績が地味で指数の低い馬の活躍はほとんどない。加えて、2018年、2019年は1~3番人気が1~3着を上位独占というように、前評判の高い馬がそのまま期待に応える傾向にある。馬券的には少々つまらないが、無理なひねりは不要。シンプルに、指数が高く、上位人気に支持されそうな馬から馬券を組み立てるのがセオリーとなる。

別格の評価を与えられるのは、新馬戦、葉牡丹賞と2戦2勝の戦績でここに臨むU指数1位の⑱ミッキーカプチーノ(91.0)。2位に2.1の指数差を付けている“淒馬”であり、舞台となる中山芝2000mを好タイムで勝っている実績も大きい。この馬は1頭抜けた存在と判断できる。

これに次ぐのが、こちらも2戦2勝の2位①ファントムシーフ(88.9)。1位ではないため“淒馬”には該当しないが、3位に2.0の指数差を付けており、確たる二番手と評するに相応しい。

以下、まったく底を見せていない2戦2勝組に狙いを定め、3位⑨セブンマジシャン(86.9)と10位⑩ガストリック(84.7)をピックアップする。

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血統
予想

【ホープフルS2022特集】底を見せていないジャスタウェイ、シーザリオの血を引く馬にも要注目

【ホープフルS2022特集】底を見せていないジャスタウェイ、シーザリオの血を引く馬にも要注目

現行コースで施行されるようになった2014年以降、2勝以上を挙げている種牡馬はディープインパクトに限られ、14年シャイニングレイ、15年ハートレー、19年コントレイル、21年キラーアビリティの4頭が勝ち馬として名を連ねている。なお、後継種牡馬も含めた系統でみれば、次点でハーツクライ系(17年タイムフライヤー、20年ダノンザキッド)とキングカメハメハ系(16年レイデオロ、18年サートゥルナーリア)が2勝ずつで並ぶ。

ほか、16年3着グローブシアター、18年1着サートゥルナーリア、19年5着オーソリティとシーザリオ直系の子や孫が上位を賑わせており、前二者の半兄にあたるエピファネイアが種牡馬として20年2着オーソクレースを出していることも気に留めておきたい。

セブンマジシャンは、父ジャスタウェイ×母ハピネスダンサー(母の父メイショウサムソン)。ノームコアやクロノジェネシスの甥にあたる血統。前者は同じ中山芝2000mで施行された18年紫苑Sの勝ち馬となるが、もとより機動力を活かした立ち回りを得意とする一族で、本馬自身も内回りコースで2連勝中となる。ホープフルSでは「1-1-0-0」と底を見せていないジャスタウェイ産駒だが、今年は一挙に4頭が出走する点でも動向を注視したい。

ジュンツバメガエシは、父ジャスタウェイ×母アドマイヤテレサ(母の父エリシオ)。アドマイヤラクティの半弟、アドマイヤジャスタの全弟となるが、後者は18年ホープフルSで2着の実績を持つ。母の父がFairy King直仔であることも興味深く、昨年も同系統のファルブラヴを母の父に配されたラーグルフが8番人気3着とヒモ荒れを演出していた。レース傾向はもちろんのこと、ハーツクライ系種牡馬と相性の良い血筋であることも強調できる。

ミッキーカプチーノは、父エピファネイア×母スティールパス(母の父ネオユニヴァース)。近親に17年2着ジャンダルム、21年6着マテンロウレオがいる血統。本馬は後続に3馬身半差をつけて快勝した葉牡丹賞が圧巻のひと言。同じ中山芝2000mを経験し、そこで強い勝ち方をしている優位性は大きい。なお、同産駒として21年阪神JFを勝ったサークルオブライフは又従姉にあたる間柄で、血の勢いや配合の観点からも注目に値する存在だ。

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乗り替わり
勝負度

【ホープフルS2022特集】無限の可能性を秘めた若き外国人騎手狙いで有終の美を!

【ホープフルS2022特集】無限の可能性を秘めた若き外国人騎手狙いで有終の美を!

編集部(以下、編) 新良さん、有馬記念はお見事でした。

新良(以下、新) 福永祐一騎手がボルドグフーシュしっかり持ってきてくれましたね。イクイノックスは強すぎましたので、結果には満足しています。

編 勝ったイクイノックス、3着のジェラルディーナともに継続騎乗。乗り替わりで馬券になったのはボルドグフーシュだけでしたので、唯一無二の正解を引き当てたことになります。

新 なんとか、責任を果たせたのではないでしょうか。

編 それ以外のレースも好調で、なんと指名した8頭中6頭が3着以内。複勝回収率は131.3%。有馬記念同様、勝ち馬が継続騎乗というレースもけっこうありましたから、誇れる内容だったと思います。

新 ありがとうございます。このまま今年のラストまで突っ走りたいです。

編 さぁ、いよいよ2022年の中央競馬の開催は最終日。大トリのG1、ホープフルSが行われます。有終の美を飾ってください!

新 わかりました。ご期待に沿えるように全力を尽くします。

編 乗り替わりは3年連続で連対している当企画向きのレースで、昨年は勝ったキラーアビリティを完璧に指名しました。気になる新良さんの最終結論をお聞かせいただけますか?

新 ルメール騎手からイーガン騎手に乗り替わる⑭ジェイパームスに夢を託します。

編 なるほど。これは比較が難しい。ルメール騎手は文句なしの第一人者ですが、イーガン騎手も初の短期免許で十分すぎるほどの存在感を示しています。新良さんがどのあたりを評価しているのか、ぜひお聞きしたいです。

新 まず、イーガン騎手は日本の競馬のスタイルに合っていますよね。マーカンド騎手やムーア騎手は折り合いの意識が高く、末脚に懸けるタイプの騎手ですが、イーガン騎手はスタートやポジショニングに対する意識が高く、比較的前で競馬をするタイプです。日本人騎手でいうと川田将雅騎手っぽいタイプと個人的にはとらえています。

編 そうなんですね。外国人騎手にもいろいろなタイプがいますが、イーガン騎手はスタートやポジショニングの良さを武器に結果を残していると。

新 はい。今後日本ではもっともっと実績を残していくと思います。

編 今の活躍ぶりを見ていると、そんな未来の姿がありありとイメージできますね。

新 これまで挙げた9勝のうち7勝が芝のマイル以上で、芝2000mの勝利数がいちばん多いです。中山芝2000mは一度経験していますし、問題なく乗りこなせるのではないでしょうか。

編 センスを随所に感じさせますので、あっという間にコースの特徴を理解できそうな騎手ですよね。

新 先週までの勝率は川田騎手、ルメール騎手に次ぐ3位の成績。めちゃくちゃ乗れているのに、まだバレていない印象です。ここで先物買いをして、オイシイ思いをしたいですね。

編 期待は高まりますね。続いて、馬の評価をお願いします。

新 ジェイパームスは新馬戦を勝ったばかりの立場ですが、今年の2歳戦線において1戦1勝はトレンドとも言える戦績。阪神JFではシンリョクカが2着、朝日杯FSではレイべリングが3着と、G1でも馬券に絡みました。

編 この馬もそれに続けると……。

新 いいですよね。可能性は十分にあると思っています。

編 つまり、新馬戦の内容を高く評価しているということですよね?

新 はい。見た目にはっきりと余力を残したままの完勝で、さらに上昇する余地があると判断しました。昨年の勝ち馬キラーアビリティの下という血統背景も魅力的です。今年の2歳世代はジャスタウェイ産駒が強いですし、期待が不安を大きく上回ります。

編 聞けば聞くほど、条件は揃った印象で、ワクワクしてきました。

新 イーガン騎手は日本では重賞未勝利ですが、いつ勝ってもおかしくないだけのポテンシャルを秘めています。大仕事をやってのけてもらいましょう!

【乗り替わり勝負度からの注目馬】
ジェイパームス

ステップ
レース

【ホープフルS2022特集】前哨戦での各馬のパフォーマンス&U指数評価は?

2022年11月26日() 阪神/芝2000m
天候:晴 馬場:
ラジオN杯京都2歳S2022
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 7 グリューネグリーン M.デムーロ 2:00.5 14.4 5 35.7 89.5
2 4 トップナイフ 横山典弘 2:00.5 アタマ 8.6 3 35.3 89.5
3 9 ヴェルテンベルク 西村淳也 2:00.7 1 1/4 42.2 11 35.4 88.4
4 2 シュタールヴィント 坂井瑠星 2:00.8 1/2 11.7 4 35.9 87.8
5 13 ナイトキャッスル C.デムーロ 2:01.0 1 1/4 26.0 8 35.9 86.6
2022年11月19日() 東京/芝1800m
天候:晴 馬場:
東京スポーツ杯2歳S2022
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 3 ガストリック 三浦皇成 1:45.8 12.4 5 34.0 89.8
2 6 ダノンザタイガー 川田将雅 1:45.9 クビ 5.1 2 34.0 89.1
3 8 ハーツコンチェルト 松山弘平 1:46.0 1/2 1.8 1 33.8 88.4
4 7 ドゥラエレーデ R.ムーア 1:46.0 クビ 20.1 6 35.0 88.4
5 5 フェイト 福永祐一 1:46.3 1 3/4 7.6 3 34.5 86.4
2022年11月12日() 阪神/芝1600m
天候:晴 馬場:
デイリー杯2歳S2022
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 10 オールパルフェ 大野拓弥 1:33.2 5.9 3 34.2 92.6
2 2 ダノンタッチダウン 川田将雅 1:33.3 1/2 3.5 1 33.1 91.9
3 1 ショーモン 横山武史 1:33.5 6.1 4 34.4 90.4
4 6 シルヴァーデューク C.デムーロ 1:33.6 6.6 5 34.4 89.6
5 8 クルゼイロドスル 和田竜二 1:33.7 クビ 3.8 2 34.5 88.8
過去10年の結果

【ホープフルS2022特集】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2021年12月28日(火) 中山/芝2000m
天候:晴 馬場:
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 5 キラーアビリティ 横山武史 2:00.6 3.1 2 35.8 99.9
2 8 ジャスティンパレス C.デムーロ 2:00.8 1 1/2 8.8 4 35.7 98.7
3 3 ラーグルフ 丸田恭介 2:01.0 1 1/4 29.8 8 36.0 97.5
4 13 フィデル 川田将雅 2:01.1 3/4 22.4 7 35.4 96.9
5 9 ボーンディスウェイ 石橋脩 2:01.1 アタマ 39.2 10 36.5 96.9
2020年12月26日() 中山/芝2000m
天候:晴 馬場:
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 10 ダノンザキッド 川田将雅 2:02.8 2.1 1 36.4 95.4
2 1 オーソクレース C.ルメール 2:03.0 1 1/4 5.7 3 36.7 94.2
3 2 ヨーホーレイク 武豊 2:03.1 1/2 13.1 4 36.4 93.6
4 11 タイトルホルダー 戸崎圭太 2:03.3 1 1/2 19.5 7 37.0 92.4
5 13 シュヴァリエローズ 北村友一 2:03.4 クビ 14.4 5 36.5 91.8
2019年12月28日() 中山/芝2000m
天候:晴 馬場:
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 2 コントレイル 福永祐一 2:01.4 2.0 1 35.8 101.0
2 5 ヴェルトライゼンデ O.マーフィー 2:01.6 1 1/2 6.9 3 35.8 99.8
3 7 ワーケア C.ルメール 2:01.9 3.7 2 35.9 98.1
4 13 ラインベック 岩田康誠 2:02.2 1 3/4 37.2 6 36.9 96.3
5 11 オーソリティ 池添謙一 2:02.2 クビ 7.2 4 36.3 96.3

過去10年の結果をもっと見る

歴史と
概要

【ホープフルS2022特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2019年の優勝馬コントレイル
2019年の優勝馬コントレイル

2歳牡馬・牝馬の中距離チャンピオン決定戦。のちに皐月賞馬となり無敗のまま引退するアグネスタキオン東京優駿日本ダービー)とジャパンカップに勝つジャングルポケットNHKマイルカップとジャパンカップダートに勝つクロフネ、この三つ巴となった第17回(2000年)は若駒戦とは思えない密度の濃さだった。そのほかの年も、アドマイヤベガ(第15回・1998年)、ザッツザプレンティ(第19回・2002年)、ワンアンドオンリー(第30回・2013年)、レイデオロ(第33回・2016年)、サートゥルナーリア(第35回・2018年)、コントレイル(第36回・2019年)など、勝ち馬にはクラシックホースがずらりと並ぶ。

▼2018年は単勝1.8倍の支持を集めたサートゥルナーリアが2着アドマイヤジャスタに1馬身半差をつけて完勝。

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