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中山では3日間開催最終日のメインにセントライト記念(20日、GII、芝2200メートル)が行われる。1~3着馬に菊花賞(10月24日、阪神、GI、芝3000メートル)の優先出走権が与えられるトライアルだ。長い間、本番につながらない時代が続いたが、2015年の覇者キタサンブラックを筆頭に、近年は権利を手にした馬たちが本番でも活躍しており、結びつきが強くなっている。
皐月賞2着のタイトルホルダー(美浦・栗田徹厩舎、牡)が秋のスタートを切る。前走の日本ダービーは6着に敗れたものの、先行してしぶとく粘った。中山は皐月賞の他、弥生賞ディープインパクト記念1着、新馬戦1着、GIホープフルSで4着と好相性の舞台。GIIなら力上位は明らかで、強力な先行力を誇る同馬にとって、開幕2週目で引き続き前が止まらないとみられる馬場もプラス材料になる。8月31日に急死した父ドゥラメンテに弔い星をささげたい。
ホープフルS2着以来のオーソクレース(美浦・久保田貴士厩舎、牡)は、キャリア3戦とメンバー最少だが、世代トップクラスのポテンシャルを秘めている。骨折休養明けだが、ここまでじっくり乗り込まれて上々の動きを見せているだけに、復帰初戦から好走しても不思議はない。
京都新聞杯2着以来のルペルカーリア(栗東・友道康夫厩舎、牡)は、父がGIを6勝したモーリス、母が2005年のオークス、アメリカンオークスを制したシーザリオでエピファネイアなどの半弟という良血馬。キャリアは浅いが、非凡な才能を見せており、本番に向けて久々でも好結果が求められるだろう。デビューから手綱を取る福永騎手は紫苑Sを制すなど秋競馬も好調で、2週連続重賞制覇も期待できる。
ソーヴァリアント(美浦・大竹正博厩舎、牡)は1勝クラス、2勝クラスを連勝中。どちらも年長馬に対して斤量面のアドバンテージがあったとはいえ、圧巻の走りを見せた。まだ十分伸びしろを感じさせるだけに楽しみはある。未勝利戦以来のコンビを組む戸崎騎手も、京成杯オータムHで7番人気のカテドラルを重賞初制覇に導くなど勢いは十分だ。
日本ダービー8着以来のグラティアス(美浦・加藤征弘厩舎、牡)は、今回と同じ中山で行われた京成杯を完勝した実績を持つ。半姉のレシステンシアは産経賞セントウルSで重賞4勝目を挙げ、血統の勢いも味方に重賞2勝目を手に入れたい。
スプリングS覇者のヴィクティファルス(栗東・池添学厩舎、牡)も侮れない存在だ。皐月賞9着、日本ダービー14着と春2冠はともに大敗したが、GIIなら上位争いに加わってくる可能性は高い。
他には青葉賞3着のレッドヴェロシティ(美浦・岩戸孝樹厩舎、牡)、京成杯とニュージーランドTで2着のタイムトゥヘヴン(美浦・戸田博文厩舎、牡)、ラジオNIKKEI賞2、3着のワールドリバイバル(栗東・牧田和弥厩舎、牡)とノースブリッジ(美浦・奥村武厩舎、牡)、スプリングS2着のアサマノイタズラ(美浦・手塚貴久厩舎、牡)などにも注意を払いたい。
★セントライト記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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