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週末の的中へ向け、いち早く重賞の出走予定馬を先取り!今回は金鯱賞に出走予定の11頭を診断します。
アラタ
一昨年1勝クラスからOPまで一気の4連勝。1番人気を背負った福島記念は、パンサラッサ大逃げのペースを後方追走からしぶとく脚を伸ばし3着。その後は着外が続き、前々走福島記念をリピートでの3着。他馬が苦にするようなタイトなペースが合う。
グランオフィシエ
前走は距離延長に加え、勝ち鞍のない中山コースを攻略し3勝クラスを突破。中京を走るのは今回が初めて。ただ、良績は左回りに集中しており、好位から速い上がりを使えるのもいい。相手関係は厳しいものの、コース適性は高そう。
ディープモンスター
前走の関門橋Sで約2年ぶりの勝利。1週前追い切りは栗東CWで6F81秒7-1F11秒2。一度叩かれ、型通りに良化している。菊花賞5着の実績が示すとおり、スタミナ豊富なタイプ。スローのキレ勝負は分が悪いので、そこそこ流れた方がいい。
ハヤヤッコ
父キングカメハメハ、母父クロフネの配合。ダートで3勝を挙げ、昨年の日経賞から久々に芝へ。重馬場の函館記念を快勝したように、力の要する馬場で真価を発揮する。近走も善戦しており、軽視しづらいものの、時計の出る馬場だとどうか。
フェーングロッテン
前走の中山金杯を逃げて3着。中京芝2000mは昨年5月に白百合Sでの逃げ切り勝ちを決めた舞台。そこそこ流れたラジオNIKKEI賞を好位から差し切っており、タフなペースにも対応できる。同型ユニコーンライオンが海外遠征へ舵を切ったのは追い風。ハナを切りマイペースで運べるようなら。
プログノーシス
状態に気を配りながらローテを組み、明け5歳ながら未だ7戦。その内6戦で上がり最速をマーク。末脚の破壊力はG1級。前々走のカシオペアS、前走の中日新聞杯は、ともに前残りの展開に泣かされる形。ただ、今回はまたもスローになりそうな組み合わせ。主戦・川田騎手の手綱捌きに注目したい。
ポタジェ
昨年は金鯱賞から大阪杯のローテでG1初制覇。金鯱賞はいつもより後ろからの競馬になり、4角12番手から上がり最速の脚を使い4着。大阪杯の戴冠はハイペースを前で受ける形でのもの。瞬発力より持続力のタイプなので、コーナー4つの舞台設定はプラス。
マリアエレーナ
3走前の小倉記念を好位抜け出しの横綱競馬で5馬身差快勝。次走の天皇賞秋は、最内枠を引き、2コーナーでラチへ衝突する寸前の不利を受けながら、牝馬再先着となる7着。前走の愛知杯は、道悪のスローペースと、条件の合わないなかでも3着を確保し力を示した。着実に地力を強化しており、ここでも楽しみな一頭。
ヤマニンサルバム
キャリア13戦中12戦で3着以内、着外の1回も4着と安定感が光る。前走の白富士Sは、初角3番手から、スローの流れのなか、直線へ向かうまでに位置を下げるちぐはぐな競馬でも3着。相手強化や時計短縮など、超えるべきハードルはあるものの、中京では4戦4勝。適性を活かし、重賞初挑戦でどこまでやれるか。
ルビーカサブランカ
中京芝2000mは昨年の愛知杯で重賞初制覇を飾った舞台。最内枠の利点を活かし、道中は経済コースを追走。そのまま直線は内を突き、残り1ハロンで先頭へ。マリアエレーナの猛追をアタマ差で凌いだ。それ以降の好走は、内枠を引いた前々走のチャレンジCのみ。内枠を引き、脚を溜められる展開になれば。
ワンダフルタウン
3年前の京都2歳S、一昨年の青葉賞を連勝。その後5戦は、最高着順8着と苦しい競馬が続いている。前走の中山金杯では終始後方を追走する形で15着。今回も楽な相手関係ではないが、なんとかきっかけを掴みたい。
(文・垣本大樹)
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