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秋の東京2週目は土曜メインに府中牝馬S(16日、GII、芝1800メートル)が組まれている。1着馬にエリザベス女王杯(11月14日、阪神、GI、芝2200メートル)の優先出走権が与えられる重要な一戦だ。
マジックキャッスル(美浦・国枝栄厩舎、4歳)は愛知杯で重賞初制覇を飾り、その後もサンスポ杯阪神牝馬S2着、ヴィクトリアマイル3着、クイーンS2着と堅実に走っている。勝ちみに遅いタイプだが、安定感はピカイチ。ここも好勝負が期待できる。
同厩舎のドナアトラエンテ(5歳)は2012、14年の年度代表馬で後に顕彰馬に選出されたジェンティルドンナの全妹。前走のクイーンSは洋芝が合わなかったのか、2番人気ながら11着と大敗したが、2走前の福島牝馬Sではディアンドルのハナ差2着に入っており、【2・2・1・0】と実績がある東京なら見直しが必要だ。
デゼル(栗東・友道康夫厩舎、4歳)は芝1800メートルで3戦3勝。東京でもスイートピーS、初音Sと2勝しており、舞台設定は文句ない。2走前の阪神牝馬Sではマジックキャッスルをクビ差退けて重賞初制覇を飾っている。この馬だけ他馬よりも1キロ重い55キロを背負う点が鍵だが、チャンスは十分あるとみていい。
シャドウディーヴァ(美浦・斎藤誠厩舎、5歳)は昨年の2着馬。前走の関屋記念は骨りゅうの影響もあって7着に終わったが、体調は上向いているので侮れない。
マルターズディオサ(美浦・手塚貴久厩舎、4歳)は今年に入ってからの3戦は振るわないが、チューリップ賞、紫苑Sと重賞を2勝し、阪神ジュベナイルフィリーズで2着と実績では上位。目が離せない存在だ。
同じように近況不振だが、アルテミスS、ローズSと重賞2勝のリアアメリア(栗東・中内田充正厩舎、4歳)もマークは必要。今回はブリンカー着用が検討されており、これが起爆剤になる可能性もある。
同厩のアンドラステ(5歳)は前走の関屋記念は8着に終わったが、2走前に中京記念を勝っており、好勝負を演じても不思議はない。
東京は初めてになるが、芝1800メートルは【4・1・2・2】と最も得意にしているミスニューヨーク(栗東・杉山晴紀厩舎、4歳)、安定感は欠くが、力は秘めているシゲルピンクダイヤ(栗東・渡辺薫彦厩舎、5歳)、昇級初戦でも相手なりに走れそうなタイプのアカイイト(栗東・中竹和也厩舎、4歳)なども上位を狙える。
★府中牝馬Sの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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