会員登録はこちら

京都記念 G2

日程:2020年2月16日()15:35 京都/芝2200m

レース結果

京都記念 G2

2020年2月16日() 京都/芝2200m/10頭

本賞金:6,200万 2,500万 1,600万 930万 620万

コース図京都芝2200m
レコード:2分09秒7
天候:雨
馬場:



馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 タイム 着差 オッズ 人気
1 7 7

クロノジェネシス

牝4 54.0 北村友一  斉藤崇史 460(+12) 2.16.4 2.7 1
2 1 1

カレンブーケドール

牝4 53.0 津村明秀  国枝栄 466(0) 2.16.8 2 1/2 2.8 2
3 5 5

ステイフーリッシュ

牡5 56.0 岩田康誠  矢作芳人 466(+8) 2.17.1 1 3/4 4.3 3
ラップタイム 13.0 - 11.4 - 12.4 - 12.3 - 12.0 - 12.6 - 13.1 - 12.7 - 12.4 - 12.2 - 12.3
前半 13.0 - 24.4 - 36.8 - 49.1 - 61.1
後半 62.7 - 49.6 - 36.9 - 24.5 - 12.3

■払戻金

単勝 7 270円 1番人気
複勝 7 120円 2番人気
1 110円 1番人気
5 130円 3番人気
枠連 1-7 340円 1番人気
馬連 1-7 400円 1番人気
ワイド 1-7 180円 1番人気
5-7 230円 3番人気
1-5 210円 2番人気
馬単 7-1 780円 1番人気
3連複 1-5-7 400円 1番人気
3連単 7-1-5 1,770円 2番人気

京都記念の馬場予想

京都記念の馬場予想

1~2回京都開催ならびに土曜日の京都芝のレース結果、近年の京都記念の結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。


水曜日から木曜日にかけて降った雨の影響、そこに朝露も重なり、土曜日の芝コースは稍重(JRA発表)の力を要するコンディションでスタート。馬場の重さがこたえたのか、終始外を回るかたちになった馬や内めを進んだ逃げ馬が直線で脚を無くす場面が続出。好位~中団で立ち回る馬に有利な状況と化した。

だが、馬場が乾くにつれ、内め~中を通る馬、先行~好位差しの好走例が増加。メインの洛陽S(芝外回り1600m)では4角6番手以内の馬が上位を独占している。それゆえ、外差し優位の傾向が出始めていた先週とは異なる馬場状態と捉えたほうがいいかもしれない。

日曜日はあいにくの雨模様。さらにタフなコンディションになることは疑いようがない。となれば、道中外から追走、直線も外、という差し・追い込みタイプは展開利や力量差がないと体力的に不利。走りやすい部分を先んじてキープする馬の優位性が増してくるはずだ。

よって、内め(傷みが少ない部分)~中を回り、なおかつスムーズに加速可能な位置を確保できそうな馬を優先してチョイスすべき。真ん中~内めの枠(1~5枠あたり)から、そうした競馬ができれば言うことはない。

血統面については、1~2回京都開催における芝2200mの結果を検証すると、ディープインパクトの血脈を持つ馬とステイゴールドの系統産駒が好調。ともに3勝を含む5連対の好成績を残しており、該当馬は積極的に狙っていく価値がある。

一方、近5年の京都記念の好走馬を振り返ると、キングカメハメハディープインパクトの両産駒が堅調。父にスタミナ型サンデーサイレンス系を配する馬や、父あるいは母父にノーザンダンサー系種牡馬を持つ馬も攻勢を強めている。いずれにせよ、持続力やパワーに富んだ馬の台頭が特徴的。そのあたりには十分な注意が必要だ。

直近の京都開催と近年の当レースの傾向をまとめると、直近開催の傾向に沿うのが効率的か。そのなかでも、近5年の優勝馬すべてに共通する非根幹距離重賞で好走経験のある馬を重視したい。

今回の出走馬で、血統面および先述した馬場傾向(1~5枠)の要点を満たしているのは、⑤ステイフーリッシュ1頭のみ。従って当欄では、⑤ステイフーリッシュを注目株として推奨する。



ウマニティ重賞攻略チーム

プロ予想家の京都記念予想動画

13開催連続プラス収支を達成した予想神『スガダイ』の重賞展望をお届け!
完全収支公開のガチンコ勝負を勝ち抜いた本気予想は必見です!

京都記念-厩舎の話

京都記念-厩舎の話

 ◆アメリカズカップ・音無師 「間隔はあいているが、動きは良く仕上がりはいい。雨が降れば楽しみ」

 ◆アルメリアブルーム・高橋康師 「手応え十分でいい時計。いい状態をキープしている。成績が一番出ているコースで、雨が降るのもいい」

 ◆カレンブーケドール・国枝師 「反応はよかったね。(雨は)それほど心配しなくていいだろう。いい勝負ができると思う」

 ◆ガンコ・武英師 「予定より時計は速くなったけど、併せてしっかりやれたのはよかった。一頓挫あったもののこれで態勢は整うと思う」

 ◆クラージュゲリエ・池江師 「だいぶ動けるようになってきた。週ごとに上向いてきている。体は10キロくらい増えているけど、成長分もある」

 ◆クロノジェネシス・斉藤崇師 「動きはいいと思います。体がしっかりして大きくなった。どういう方向に進んでいくかが分かる一戦」

 ◆ドレッドノータス・矢作師 「テンは遅くなったけど、いい併せ馬ができた。得意の京都で、時計がかかる馬場もいいので期待しています」

 ◆ノーブルマーズ・宮本師 「先週しっかりやっているので、流した程度でも動きは十分。この条件もいいので、このメンバーならチャンス

 ◆プリンスオブペスカ・藤井騎手 「しまいにサッと。肩ムチにもスッと反応していた」



京都記念の出馬表はこちら 調教タイムも掲載

京都記念のニュース&コラム

プロ予想家の的中情報


京都記念の無料予想&プロ予想【的中情報】

最強の予想家決定戦「予想コロシアム」から厳選した予想家の無料予想を続々と公開!
レース発走前に無料予想をご覧になるには ウマニティ会員 会員登録(登録無料)が必要です。

ウマニティ会員 今すぐ会員登録(無料)する!

2月16日 15:34更新
予想家名
予想家レベル・クラス
配当 払戻 予想
*Moi*
Lv121 G1
馬連
3連複
400円
400円
2,400円 見る
山下文八郎
Lv121 G1
馬連
単勝
400円
270円
14,000円 見る
たるちょん改
Lv113 G2
3連単 1,770円 3,540円 見る
かずや6
Lv112 G2
馬連 400円 20,000円 見る
黒イルカ
Lv111 G2
3連複 400円 4,000円 見る

的中情報をもっと見る >

京都記念過去10年の結果

2019年2月10日() 京都競馬場/芝2200m 天候:晴 馬場:
1着 ダンビュライト 松若風馬 2:14.8 8.5倍 100.4
2着 ステイフーリッシュ 藤岡佑介 クビ 3.4倍 100.4
3着 マカヒキ 岩田康誠 クビ 4.4倍 99.9
2018年2月11日() 京都競馬場/芝2200m 天候:晴 馬場:
1着 クリンチャー 藤岡佑介 2:16.3 10.5倍 100.0
2着 アルアイン 川田将雅 6.6倍 99.0
3着 レイデオロ D.バルジュー クビ 1.6倍 99.0
2017年2月12日() 京都競馬場/芝2200m 天候:晴 馬場:稍重
1着 サトノクラウン M.デムーロ 2:14.1 4.4倍 102.2
2着 スマートレイアー 岩田康誠 1 1/4 23.3倍 101.1
3着 マカヒキ R.ムーア クビ 1.7倍 101.1

過去10年の結果をもっと見る >

※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。

U指数とは?

U指数とは?

U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!

U指数コラムを見る

京都記念のデータ分析とレース傾向

コース図京都芝2200m

国内外のビッグレースを目指すG1級の有力馬が年明け後の始動戦として出走するケースの多いレース。ゆえに、前走で出走していたレースの格が結果に直結しやすい。近年は特に顕著で、2007年以降の3着以内馬は前走G1組が半数近くを占めている。ローテについては、有馬記念と香港国際競走からのステップが有力。前者は複勝率50%超という高値安定の成績。後者に至っては、全勝という圧巻のパフォーマンスを見せつけている。該当馬が出走すれば、迷わず馬券の中心に据えるべきだ。舞台となる京都芝2200mは、3コーナー過ぎの下り坂で一気にペースが速くなる。従って、一瞬のキレよりもスピードの持続力を問われやすいコースと言えよう。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)

データ分析をもっと見る >

京都記念の歴史と概要

2015年の優勝馬ラブリーデイ
2015年の優勝馬ラブリーデイ

かつて年に2回開催されていた歴史ある古馬重賞。ハンデ戦から別定戦に改められた1994年以降は実績上位馬が参戦しやすくなり、同年の第87回は前年の菊花賞ビワハヤヒデが出走。2着のルーブルアクトに7馬身差をつける圧勝劇を演じた。第93回(2000年)のテイエムオペラオー、第100回(2007年)のアドマイヤムーン、第103回(2010年)のブエナビスタ、第108回(2015年)のラブリーデイ、第109~110回(2016~2017年)連覇のサトノクラウンなど、G1を複数回勝利する強豪が威厳を誇示するケースも多い。

歴史と概要をもっと見る >

京都記念の攻略メニュー

会員登録(無料)でできること

今週の重賞レース

2024年4月27日()
青葉賞  G2
ユニコーンS  G3
2024年4月28日()
天皇賞(春)  G1
総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 ドウデュース 牡5
102,726万円
2 スターズオンアース 牝5
84,098万円
3 リバティアイランド 牝4
74,444万円
4 ディープボンド 牡7
67,569万円
5 ジャスティンパレス 牡5
65,388万円
6 シャフリヤール 牡6
59,685万円
7 タスティエーラ 牡4
57,005万円
8 セリフォス 牡5
49,313万円
9 ジャックドール 牡6
49,004万円
10 ソールオリエンス 牡4
48,668万円
» もっと見る

3歳
1 ジャスティンミラノ 牡3
27,482万円
2 ステレンボッシュ 牝3
21,547万円
3 ジャンタルマンタル 牡3
18,666万円
4 アスコリピチェーノ 牝3
16,854万円
5 コスモキュランダ 牡3
15,392万円
6 シンエンペラー 牡3
11,128万円
7 コラソンビート 牝3
9,942万円
8 エトヴプレ 牝3
9,644万円
9 スウィープフィート 牝3
9,386万円
10 レガレイラ 牝3
8,278万円
» もっと見る