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着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | B | タイム | 着差 | オッズ | 人気 | 上がり 3F |
通過順 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 6 | 10 | 牡2 | 55.0 | 川田将雅 | 栗 安田隆行 | 516(-4) | 2.02.8 | 2.1 | 1 | 36.4 | ④③⑤③ | |||
2 | 1 | 1 | 牡2 | 55.0 | C.ルメー | 美 久保田貴 | 480(+10) | 2.03.0 | 1 1/4 | 5.7 | 3 | 36.7 | ②③③② | ||
3 | 2 | 2 | 牡2 | 55.0 | 武豊 | 栗 友道康夫 | 502(+2) | 2.03.1 | 1/2 | 13.1 | 4 | 36.4 | ⑩⑨⑨⑦ | ||
4 | 6 | 11 | 牡2 | 55.0 | 戸崎圭太 | 美 栗田徹 | 470(0) | 2.03.3 | 1 1/2 | 19.5 | 7 | 37.0 | ②②③③ | ||
5 | 7 | 13 | 牡2 | 55.0 | 北村友一 | 栗 清水久詞 | 444(+8) | 2.03.4 | クビ | 14.4 | 5 | 36.5 | ⑦⑨⑩⑪ | ||
6 | 3 | 5 | 牡2 | 55.0 | 坂井瑠星 | 栗 矢作芳人 | 486(-8) | 2.03.5 | 1/2 | 274.4 | 13 | 36.5 | ⑩⑪⑪⑪ | ||
7 | 5 | 9 | 牡2 | 55.0 | 石橋脩 | 美 中舘英二 | 464(+2) | 2.03.5 | 1/2 | 32.1 | 8 | 36.4 | ⑫⑫⑫⑬ | ||
8 | 4 | 7 | 牡2 | 55.0 | 岩田康誠 | 栗 今野貞一 | 490(+6) | 2.03.7 | 1 | 37.0 | 9 | 36.4 | ⑬⑬⑬⑦ | ||
9 | 3 | 4 | 牡2 | 55.0 | 横山武史 | 栗 松永幹夫 | 456(-2) | 2.04.4 | 4 | 175.2 | 11 | 37.8 | ④⑦⑥⑥ | ||
10 | 7 | 12 | 牡2 | 55.0 | 吉田隼人 | 栗 友道康夫 | 498(0) | 2.04.5 | 3/4 | 19.2 | 6 | 37.9 | ⑦⑦⑥⑦ | ||
11 | 4 | 6 | 牡2 | 55.0 | 丸山元気 | 栗 高橋義忠 | 508(+6) | 2.04.8 | 1 3/4 | 184.0 | 12 | 38.2 | ④⑥⑥⑦ | ||
12 | 5 | 8 | 牡2 | 55.0 | M.デムー | 美 藤沢和雄 | 498(+10) | 初B | 2.05.4 | 3 1/2 | 64.7 | 10 | 39.3 | ⑦③②③ | |
13 | 8 | 15 | 牡2 | 55.0 | 木幡巧也 | 美 牧光二 | 492(-2) | B | 2.05.5 | クビ | 455.0 | 14 | 38.0 | ⑬⑭⑭⑭ | |
14 | 8 | 14 | 牡2 | 55.0 | 山田敬士 | 美 小桧山悟 | 488(-6) | 2.08.3 | 大差 | 601.9 | 15 | 39.6 | ⑮⑮⑮⑮ | ||
中止 | 2 | 3 | 牡2 | 55.0 | 三浦皇成 | 美 鹿戸雄一 | 478(+14) | -- | -- | 3.5 | 2 | ①①①①止 |
ラップタイム | 12.8 - 11.4 - 13.0 - 12.7 - 12.0 - 11.9 - 12.2 - 12.0 - 12.2 - 12.6 |
---|---|
前半 | 12.8 - 24.2 - 37.2 - 49.9 - 61.9 |
後半 | 60.9 - 49.0 - 36.8 - 24.8 - 12.6 |
■払戻金
単勝 | 10 | 210円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 10 | 110円 | 1番人気 |
1 | 180円 | 3番人気 | |
2 | 280円 | 5番人気 | |
枠連 | 1-6 | 570円 | 2番人気 |
馬連 | 1-10 | 680円 | 2番人気 |
ワイド | 1-10 | 310円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
2-10 | 590円 | 6番人気 | |
1-2 | 860円 | 11番人気 | |
馬単 | 10-1 | 910円 | 2番人気 |
3連複 | 1-2-10 | 1,900円 | 5番人気 |
3連単 | 10-1-2 | 5,560円 | 9番人気 |
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◆オーソクレース・久保田師「攻めも素軽かった。落ち着きもあるし、レースが楽しみ」
◆ヨーホーレイク・友道師「切れるというより長く脚を使うから中山はいいとみている」
◆ランドオブリバティ・三浦騎手「動きも反応も良化。前走で同舞台を勝っているのは強み」
◆ヴィゴーレ・松永幹師「デキ上々。相手は強いが、馬自身も良くなっているしね」
◆テンカハル・矢作師「幼くて成長途上だが、動きはいい。将来への経験になれば」
◆ホールシバン・鵜木助手「芝調教で時計も出た。血統はダートだけに芝でどこまで」
◆マカオンドール・今野師「前走も十分に脚をみせた。ここでも差はないと思っている」
◆バニシングポイント・藤沢和師「前走はダートで力を出せず。芝で能力の高さをみせれば」
◆アオイショー・中舘師「中2週なので疲れを残さない調整。高い素質は感じますよ」
◆ダノンザキッド・安田隆師「クラシックを意識している。初距離、コースでも楽しみ」
◆タイトルホルダー・栗田師「先週、今週と思い通りの稽古。中山は競馬しやすいタイプ」
◆アドマイヤザーゲ・友道師「動きは良かったね。パワーがあるから坂がある中山はいい」
◆シュヴァリエローズ・北村友騎手「動きはいい。レースでも反応の良さを生かせられれば」
◆モリデンアロー・高野助手「今週はジョッキーが感触を確かめた。芝も走れそうです」
◆セイハロートゥユー・牧光師「芝も大丈夫。坂路で楽に好時計を出して力をつけています」
★ホープフルSの出馬表はこちら 調教タイムも掲載
G1昇格後の2017年以降、栗東所属馬の3勝を含む6連対に対し、美浦所属馬は3着2回と劣勢。西高東低の傾向が強くなりつつある。
2017年以降の3着以内9頭の戦績を確認すると、3着以下の敗退歴があった馬はゼロ。連対率100%の馬が狙いの中心となる。
2017年以降の1~3着馬は、いずれも前走の上がり3ハロンタイムが2位以内だった。前走の上がり3ハロン順位が3位以下だった馬は、複勝圏に達していない。
2017年以降の2着以内全6頭に、芝の重賞または特別戦での勝利経験があった。この条件を満たしていない馬は、過信禁物とみるべきだろう。
U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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G1昇格後の過去3年間は、U指数二桁順位の馬券絡みはなし。G2時代にさかのぼっても、二桁順位の好走はたいてい指数の出にくい1戦1勝馬で、戦績が地味で指数の低い馬の活躍はほとんどない。加えて、2015年、2018年、2019年は1~3番人気が1~3着を上位独占というように、前評判の高い馬がそのまま期待に応える傾向にある。馬券的にはまったく面白くないが、無理な捻りは不要。シンプルに、指数が高く、上位人気に支持されそうな馬から馬券を組み立てるのがセオリーとなる。
不動の中心は、前走の東京スポーツ杯2歳S勝ちを含む2戦2勝で、U指数は頭ひとつ抜けたトップに立っているダノンザキッド(93.2)。1番人気も確実視されており、まさにこのレースの軸馬にふさわしい存在と言えよう。
相手候補に挙げられるのは、新馬、オープン特別と無敗の2連勝を決めている5位のオーソクレース(88.4)と、6位のランドオブリバティ(86.7)。3位に付けながらも、無敗馬の陰に隠れて人気の盲点になりそうなシュヴァリエローズ(90.8)も押さえておきたい。
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昨年の勝ち馬コントレイルが無敗でクラシック三冠を達成したことは記憶に新しいが、18年サートゥルナーリアは皐月賞-G1、16年レイデオロは日本ダービー-G1を制するなど、本競走を1番人気で勝利した4頭のうち3頭がクラシックウィナーへと上り詰めている。一方、ここで2着以下に敗れた馬は現状クラシックレースを勝利できていないため、先々を見据えたうえで評価に値する血統であるか否かの見極めも重要と言えるだろう。
また、2014年以降の優勝馬はディープインパクト、キングカメハメハ、ハーツクライの3系統に限られ、父または母の父に日本ダービーで連対実績を持つ血統を抱える点でも共通していた。
ランドオブリバティは、父ディープインパクト×母ドバウィハイツ(母の父Dubawi)。18年フィリーズレビュー-G2勝ち馬リバティハイツの半弟で、15年に仏2000ギニー‐仏G1とフォレ賞‐仏G1を制したMake Believeの甥。母は11年にゲイムリーS-米G1、イエローリボンS-米G1などアメリカの芝重賞を3勝した。本馬はスッと好位を取れる素軽さがあり、このあたりに母系由来のスピードが垣間見える。瞬発力勝負よりも持続力を問われるタフな展開でパフォーマンスを上げる点は半姉にも通ずるものがあり、引き続き中山の舞台であればG1でも好走必至だろう。
オーソクレースは、父エピファネイア×母マリアライト(母の父ディープインパクト)。クリソベリルやクリソライト、リアファルの甥にあたる血統で、母は16年宝塚記念-G1と15年エリザベス女王杯-G1の勝ち馬。父の産駒で母系にサンデーサイレンスとKingmamboの血を引くパターンはデアリングタクトと同じで、母の父が共通する配合からはアリストテレスやムジカが出た。近親の成績からもG1で格負けしないポテンシャルを秘めており、今後の成長にも期待が持てる晩成型だろう。粗削りながらも勝利しているあたりに大物感が漂い、ここも素質でどこまでやれるか興味深い。
ダノンザキッドは、父ジャスタウェイ×母エピックラヴ(母の父Dansili)。19年シンザン記念-G3・3着ミッキーブリランテの半弟で、母は11年ヴァントー賞-仏G3の勝ち馬で11年サンタラリ賞-仏G1・2着の実績も持つ。17年1着タイムフライヤー、18年2着アドマイヤジャスタ、19年3着ワーケア、とG1昇格後に毎年ハーツクライ系が好走していることは追い風で、デインヒルやNijinsky、Alzaoなど母系に共通する血統が多いことも強調材料。また、前走+24kgと馬体重を増やしていることも成長期であることを踏まえれば好感を抱ける。
(文・シンヤカズヒロ)
2歳牡馬・牝馬の中距離チャンピオン決定戦。のちに皐月賞馬となり無敗のまま引退するアグネスタキオン、東京優駿(日本ダービー)とジャパンカップに勝つジャングルポケット、NHKマイルカップとジャパンカップダートに勝つクロフネ、この三つ巴となった第17回(2000年)は若駒戦とは思えない密度の濃さだった。そのほかの年も、アドマイヤベガ(第15回・1998年)、ザッツザプレンティ(第19回・2002年)、ワンアンドオンリー(第30回・2013年)、レイデオロ(第33回・2016年)、サートゥルナーリア(第35回・2018年)、コントレイル(第36回・2019年)など、勝ち馬にはクラシックホースがずらりと並ぶ。