リッカルド(競走馬)

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写真一覧
抹消  芦毛 2011年5月23日生
調教師佐藤裕太
馬主株式会社 レックス
生産者岡田スタツド
生産地新ひだか町
戦績36戦[6-7-5-18]
総賞金16,088万円
収得賞金7,550万円
英字表記Riccardo
血統 フサイチリシャール
血統 ][ 産駒 ]
クロフネ
フサイチエアデール
キョウエイハツラツ
血統 ][ 産駒 ]
オペラハウス
ケイシュウハーブ
兄弟 グリニッチヴィレジクリュティエ
市場価格
前走 2018/08/12 エルムステークス G3
次走予定

リッカルドの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
18/08/12 札幌 11 エルムS G3 ダ1700 14115.946** セ7 56.0 C.ルメー佐藤裕太 486
(-10)
1.43.1 1.137.2⑧⑦⑦⑦ハイランドピーク
18/01/07 中山 10 ポルックスS OP ダ1800 163525.395** セ7 58.0 黛弘人黒岩陽一 508
(+4)
1.53.1 0.739.1⑦⑦④④アルタイル
17/12/09 中山 11 師走S OP ダ1800 163640.6127** セ6 56.0 黛弘人黒岩陽一 504
(+8)
1.52.9 0.937.7ディアデルレイ
17/11/19 福島 11 福島民友C OP ダ1700 147117.537** セ6 58.0 黛弘人黒岩陽一 496
(-2)
1.45.9 0.838.0⑦⑦⑥⑤ディアデルレイ
17/09/17 中山 11 ラジオ日本賞 OP ダ1800 164735.396** セ6 58.0 黛弘人黒岩陽一 498
(+8)
1.51.3 0.337.8⑥⑤⑥⑨センチュリオン
17/08/13 札幌 11 エルムS G3 ダ1700 144651.7106** セ6 57.0 黛弘人黒岩陽一 490
(-4)
1.41.5 0.636.2⑥⑥ロンドンタウン
17/07/09 函館 11 マリーンS OP ダ1700 1461022.177** セ6 57.0 黛弘人黒岩陽一 494
(-3)
1.44.3 1.438.2⑤⑤テイエムジンソク
17/05/05 船橋 11 かしわ記念 G1 ダ1600 10--------6** セ6 57.0 大野拓弥黒岩陽一 497
(--)
1.41.5 1.6----コパノリッキー
17/02/07 佐賀 10 佐賀記念 G3 ダ2000 11--------7** セ6 57.0 北村宏司黒岩陽一 499
(--)
2.08.5 1.8----ロンドンタウン
17/01/22 中京 11 東海S G2 ダ1800 1651046.6916** セ6 56.0 北村宏司黒岩陽一 498
(-8)
1.54.6 1.438.3グレンツェント
16/12/24 中山 11 師走S OP ダ1800 163510.7210** セ5 57.0 北村宏司黒岩陽一 506
(+10)
1.54.5 1.239.9⑤④グレンツェント
16/11/20 福島 11 福島民友C OP ダ1700 15234.027** セ5 58.0 黛弘人黒岩陽一 496
(+2)
1.45.3 0.738.2⑨⑩⑩⑨トラキチシャチョウ
16/08/14 札幌 11 エルムS G3 ダ1700 124428.571** セ5 56.0 黛弘人黒岩陽一 494
(+2)
1.43.5 -0.035.9⑥⑥⑥クリノスターオー
16/07/16 福島 11 安達太良S 1600万下 ダ1700 15472.411** セ5 57.0 戸崎圭太黒岩陽一 492
(-6)
1.45.3 -0.037.2コアレスキング
16/04/16 中山 10 下総S 1600万下 ダ1800 158152.512** セ5 57.0 内田博幸黒岩陽一 498
(0)
1.52.5 0.036.8④⑤クラウンシャイン
16/03/21 中山 10 韓国馬事会杯 1600万下 ダ1800 15585.532** セ5 57.0 内田博幸黒岩陽一 498
(-2)
1.52.4 0.338.1センチュリオン
16/03/06 中山 10 上総S 1600万下 ダ1800 14222.729** セ5 56.0 蛯名正義黒岩陽一 500
(-4)
1.53.9 0.939.1ブチコ
16/01/23 中山 11 アレキサンド 1600万下 ダ1800 14342.313** セ5 57.0 蛯名正義黒岩陽一 504
(+4)
1.53.1 0.438.2④④④バスタータイプ
15/12/27 中山 8 フェアウェル 1600万下 ダ1800 16363.412** セ4 57.0 大野拓弥黒岩陽一 500
(0)
1.53.2 0.039.5⑤⑤キープインタッチ
15/12/06 中山 9 霞ヶ浦特別 1000万下 ダ1800 165101.811** セ4 57.0 蛯名正義黒岩陽一 500
(+6)
1.53.5 -0.438.5ポイントブランク

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リッカルドの関連ニュース

 ◆藤岡佑騎手(ドリームキラリ2着) 「道中はいい感じで行けた。差し返すそぶりは見せていたし、力をつけています」

 *今後は武蔵野S(11月10日、東京、GIII、ダ1600メートル)を視野に。

 ◆松山騎手(ミツバ3着) 「小回りもこなせると思っていたんですが、枠順((3)番枠)が良くなかった」

 ◆蛯名騎手(ロンドンタウン4着) 「函館からの輸送で思ったほど絞れず、馬体にまだ少し余裕があった。それでも力は示せた」

 ◆ルメール騎手(リッカルド6着) 「いい感じで運べたけど、最後は同じペースになってしまい、加速できなかった」



★12日札幌11R「エルムS」の着順&払戻金はこちら

【エルムS】リッカルド地方馬Vならず6着…ルメール「最後は同じペースで走っていた」 2018年8月12日() 20:56

 8月12日の札幌11Rで行われた第23回エルムステークス(3歳以上オープン、GIII、ダート1700メートル、別定、14頭立て、1着賞金=3600万円)は、横山和生騎手騎乗の2番人気ハイランドピーク(牡4歳、美浦・土田稔厩舎)が先行押し切り勝ち。道中3番手追走から4コーナー手前で先頭をうかがい、直線半ばで逃げ粘るドリームキラリを競り落とし、後続を振り切った。ハイランドピークは重賞初制覇、鞍上の横山和生騎手はJRA重賞初優勝。

 2003年の東海Sを制したゴールドプルーフ以来15年ぶりの地方所属馬によるJRAダート重賞制覇を目指したリッカルドは、いつもの伸び脚が見られず6着に敗れた。

 C・ルメール騎手「いい感じで運べていましたが、最後は加速できず同じペースで走っていた。前も止まりませんでした」



★【エルムS】払い戻し確定!! 全着順も掲載

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【エルムステークス】有名人の予想に乗ろう!(爆笑・田中ほか)2018年8月12日() 10:37

※当欄では日曜日に開催されるエルムステークスについて、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。




【田中裕二(爆笑問題)】
◎②ドリームキラリ
○⑧ハイランドピーク
▲③ミツバ
△④アンジュデジール
△⑤ノーブルサターン
△⑥リーゼントロック
△⑨ロンドンタウン
馬連1頭軸流し・3連単1頭軸流しマルチ
②→③④⑤⑥⑧⑨

【徳光和夫】
3連単ボックス
リッカルド
ドリームキラリ
アルタイル
ハイランドピーク
ブラゾンドゥリス
ワイド1頭軸流し
ミツバ→①②⑦⑧⑩⑪⑫⑭

【土屋伸之(ナイツ)】
◎⑧ハイランドピーク
○④アンジュデジール
▲⑤ノーブルサターン
△②ドリームキラリ
△③ミツバ
△⑥リーゼントロック
△⑨ロンドンタウン

【安田和博(デンジャラス)】
◎④アンジュデジール
○⑨ロンドンタウン
▲③ミツバ
△①リッカルド
△②ドリームキラリ
△⑧ハイランドピーク
△⑬モルトベーネ

【土井よしお(ワンダラーズ)】
◎②ドリームキラリ
○③ミツバ
▲⑧ハイランドピーク
△⑤ノーブルサターン
△⑥リーゼントロック
△⑨ロンドンタウン
△⑫ブラゾンドゥリス

【天童なこ】
◎②ドリームキラリ



ウマニティ重賞攻略チーム

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【エルムステークス】斬って捨てる!2018年8月12日() 10:05

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、過去のエルムステークスの結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。




【全般】
牝馬の好走例はなし(2008年以降)

アンジュデジール

NAR所属馬の好走例は皆無(2008年以降)

リッカルド

前走でJRAのG1~G2戦に出走していた馬の連対例は皆無(2008年以降)

モルトベーネ

【人気】
前走で北海道エリアのダート1700mのオープン特別に出走かつ、当レースで3番人気以下だった馬の馬券絡みはゼロ(7~8月の開催となった2012年以降)
※9時30分現在の3番人気以下かつ、該当馬

リーゼントロック
ハイランドピーク
メイショウスミトモ
ディアデルレイ

単勝オッズ帯15.0~19.9倍の連対例はなし(1998年以降)
※9時30分現在の15.0~19.9倍

ノーブルサターン
ディアデルレイ

前走で条件戦に出走かつ、今回8番人気以下の好走例は皆無(2008年以降)
※9時30分現在の8番人気以下かつ、前走条件戦出走馬

ノーブルサターン

【脚質】
前走4角8番手以降通過馬の好走例はなし(2008年以降)

リーゼントロック
アルタイル
ロンドンタウン
メイショウスミトモ
モンドクラッセ

【枠順】
1~3枠かつ、5番人気以下の連対例はゼロ(2008年以降の札幌開催)
※9時30分現在の5番人気以下かつ、1~3枠馬

アンジュデジール

8枠かつ、5番人気以下の連対例は皆無(2008年以降の札幌開催)
※9時30分現在の5番人気以下かつ、8枠馬

モルトベーネ
モンドクラッセ

【血統】
父ナスルーラ系の連対例はゼロ(2008年以降)

ノーブルサターン


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
ドリームキラリ
ミツバ
ブラゾンドゥリス



ウマニティ重賞攻略チーム

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【エルムステークス】ズバリ調教診断!2018年8月11日() 16:10

日曜日に行われるエルムステークスの出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。





リッカルド
コンスタントに使われているが、船橋で順調に調教を消化しており、デキ落ち&疲れはなさそう。最終追い切りの時計も良馬場ということを考慮すれば、上々の部類と言えよう。あとは、輸送をクリアできるかどうかが好凡走のカギを握る。当日の気配には注意を払いたい。

ドリームキラリ
札幌ダで行われた1週前追い切りでは、馬なりで及第点の時計をマーク。同じく札幌ダで実施した最終追い切りでは、さらに時計を詰めてきた。ただし、中間の調教本数は少なめ。そのぶん、終いが甘くなる可能性を頭に入れておいたほうがいい。

ミツバ
今週の追い切りは札幌ダで上がり重点の内容。とはいえ、併走馬をアッサリ引き離したうえに、好時計をマークする上々のパフォーマンスを見せた。とくに悪い点は見受けられず、順調な仕上がり具合ではないか。

アンジュデジール
函館Wで行われた1週前追い切りでは、余力残しで好時計をマークした。だが、同じく函館Wで実施した今週の追い切りは舌を出すところを見せ、行きっぷりがイマイチ。追われてからの反応も悪く、直線では鋭さを欠いた。最終追い切りの動きを確認する限り、強調材料は少ない。

ノーブルサターン
今週の追い切りは札幌ダで実施。流す程度の軽めの内容ながら、併走相手をアオる上々の動きを見せた。時計に派手さはないが、スムーズな走りを見せているので、大きな問題ではない。この馬なりに順調と判断したい。

リーゼントロック
最終追い切りは札幌ダで併せ馬を行い、マズマズの動きを見せた。脚捌きが若干硬いようにも映るが、これはいつものことなので過度に意識する必要はない。ここ一連のデキは維持できているとみていい。

アルタイル
熱心に乗り込まれているが、中間の時計は平凡そのもの。函館Wで行われた今週の追い切りも併走馬にアッサリ交わされたうえに、ほぼ無抵抗といった始末で、本来のデキには遠い感。今回は苦しい戦いになるのではないか。

ハイランドピーク
この中間は函館Wで調整。1週前に馬なりで好時計をマーク、今週の追い切りでも軽快なフットワークを披露した。半面、中4週の割に調教本数は少なめ。前走のようにスンナリ前めをとれるようなら問題はないかもしれないが、包まれた場合やタイトな流れになった際に、踏ん張りが利くかどうかについては疑問が残る。

ロンドンタウン
帰厩後は栗東坂路と栗東CWを併用して入念な乗り込み。函館移動後も順調に調教本数を重ねており、少なくとも体調面の不安はない。最終追い切りについても派手な時計は出ていないが、折り合い重視の内容なので、問題はなさそう。及第点の仕上がり具合と言えよう。

メイショウスミトモ
最終追い切りは函館Wで5Fから追われ、マズマズの時計を記録。まとまりのあるフォームで駆けるさまは、なかなかのもの。ピーク時には及ばないまでも、復調気配であることは間違いない。力を出せる仕上がりとみていいだろう。

ディアデルレイ
中間の時計&動きに目立つところはなかったが、札幌ダで行われた最終追い切りでは5Fから追われ、余力残しで好タイムを計測。首の可動域が狭い点はいただけないものの、四肢の動きについては文句なし。一度使われて、気配は確実に上昇している。

ブラゾンドゥリス
函館Wで行われた今週の追い切りではバランスのとれたラップを計時。動きを検証する限り、超高速馬場を走った後の反動や疲れは見られない。前回の中間気配が抜群だったので、それ以上とまでは行かないかもしれないが、決して雰囲気は悪くない。

モルトベーネ
1週前に栗東坂路で4F51秒8、ラスト1F12秒1の好タイムをマーク。札幌に移動して行われた今週の追い切りはダートで流す程度の内容だったが、しっかりとした脚捌きを見せた。調教駆けする馬なので、額面以上の評価はできないものの、動ける態勢にあるとみていい。

モンドクラッセ
南Wで行われた1週前追い切りは、2歳新馬と500万下を追走して交わしきれずの冴えない内容。札幌ダで実施した最終追い切りもソコソコの時計こそ出ているが、強めに追われたことを勘案すると特筆できるようなモノではない。まだ良化途上、といったところか。



ウマニティ重賞攻略チーム

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【エルムステークス】重賞データ分析2018年8月11日() 13:56

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容をもとに、日曜日に行われるエルムステークスのファクターごとの傾向に注目し、好走パターンに合致する馬をピックアップしました。予想の際にお役立てください。



【全般】
前走1800m超の重賞(中央、地方不問)出走馬が好調(7~8月の開催となった2012年以降)

リッカルド
ミツバ

前走で1800m超の重賞(中央、地方不問)出走かつ、ダート1700mで1着経験のある馬の好走率が高い(2012年以降)

リッカルド
ミツバ

【人気】
2~5番人気の期待値が高め(2008年以降)
※土曜日13時30分現在の2~5番人気

リッカルド
ミツバ
ノーブルサターン
ハイランドピーク

7~9番人気が好調(2008年以降)
※土曜日13時30分現在の7~9番人気

アンジュデジール
リーゼントロック
ディアデルレイ

【脚質】
先行勢が圧倒

ドリームキラリ
ノーブルサターン
ハイランドピーク
ディアデルレイ
ブラゾンドゥリス

※近3走の走りを参考に先行策をとりそうな馬を想定

【枠順】
中枠(4~7枠)が狙い目(2008年以降の札幌開催)

ノーブルサターン
リーゼントロック
アルタイル
ハイランドピーク
ロンドンタウン
メイショウスミトモ
ディアデルレイ
ブラゾンドゥリス

【血統】
近年は、パワーもしくはスタミナ型のサンデーサイレンス系種牡馬の産駒が優勢

ミツバ
リーゼントロック
アルタイル
ロンドンタウン
メイショウスミトモ
モルトベーネ

ノーザンダンサー系やミスプロ系を父もしくは母父に持つ馬の活躍が目立つ(前走から距離短縮のローテで臨んだ馬、あるいは前走で1番人気に支持された馬が攻勢)

リッカルド
ミツバ
アルタイル
モルトベーネ


【3項目以上該当馬】
ミツバ(5項目)
リッカルド(4項目)
ノーブルサターン(3項目)
リーゼントロック(3項目)
アルタイル(3項目)
ハイランドピーク(3項目)
ディアデルレイ(3項目)



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リッカルドの関連コラム

閲覧 1,336ビュー コメント 0 ナイス 8

 佐賀記念は、夏のサマーチャンピオンと並ぶ佐賀二大レースのひとつ。JRAの中距離路線G3は、前年11月のみやこSからここまでレースがないために、なかなかの強豪が集います。2009年にはスマートファルコンが、2013年にホッコータルマエが出走して、圧勝したこともあったほど。

 主にホッコータルマエのように東海SフェブラリーS出走権を逃した東海S(旧、平安S)の上位馬や、東海Sで通用しなかった馬、また、前年12月のベテルギウスSや同年1月のポルックスS上位の上り馬が出走してきます。また、佐賀記念の開催時期によっては、2014年のランフォルセのように川崎記念の上位馬が出走してくることもあります。

 このように中央勢が手強いために、地方勢が他のG3よりも苦戦の傾向。地方馬のこのレース3着以内は、2008年のチャンストウライ(1着)まで遡らなければありません。チャンストウライのように、前年の帝王賞で4着、名古屋GPで3着など、よほどの実績馬ではない限り、今後も地方馬の苦戦は続くでしょう。

 さて、それでは佐賀記念ではどのような馬を狙えばいいのかというと、一番は前記したスマートファルコンやホッコータルマエのように、前年の古馬相手のG1で3着以内の実績がある馬です。また、前走の川崎記念で4着以内だった馬も有力で、ダートグレードで連対実績のなかった2016年のマイネルバイカこそ4着に敗れているものの、前記したランフォルセが優勝している他、2012年のマイネルアワグラスが3着入線しています。ダートグレードで連対実績のある川崎記念4着以内馬ならば、このレースで信頼できるでしょう。

 しかし、古馬相手のG1で3着以内だった馬や、前走の川崎記念で4着以内だった馬が毎年出走してくるわけではありません。ほとんどの年は東海S凡退馬vsベテルギウスSなどのJRAオープン上位馬の対戦図式となります。さて、どちらに軍配があがることが多いかというと、人気はJRAオープン上位馬ですが、東海Sの凡退馬に軍配があがることが多いです。

 そこで過去10年の前走東海S(旧、平安Sを含む)組のこのレースでの活躍を見ていくと、【5・3・2・3】です。2017年の東海Sで16着のリッカルドこそ、このレースで7着に敗れていますが、それ以外は全て4着以内と善戦しています。2012年には平安Sで勝ち馬から離されること2.3秒差の13着に負けたピイラニハイウェイ(6番人気)が巻き返しVを決めているあたりからも、基本的に東海S組は信頼できるでしょう。

 ちなみにリッカルドピイラニハイウェイの違いは何かというと、東海Sでの脚質です。東海S大敗から巻き返して来る馬の多くが、差し、追い込み馬であること。一方、東海S大敗から巻き返せなかった馬は、逃げ、先行馬です。佐賀記念は、東海S組が出走してくることがとても多いのですが、その中でも優劣をつけるとすれば、東海Sの着順よりも、脚質でしょう。

 他では交流重賞組から前年の浦和記念の連対馬が有力。過去10年のこのレースでの成績は【2・1・0・0】と連対率100%。唯一、2013年のエイシンモアオバーが2着でしたが、この年の優勝馬はホッコータルマエでした。前年の名古屋GPで3着以内だった馬も前記したチャンストウライが佐賀記念を勝つなど、それなりの活躍はしていますが、信頼するならばやはり佐賀記念と同距離で賞金も高い浦和記念ということになります。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・前年の古馬G1で3着以内の実績がある馬。
 ・前走の川崎記念で4着以内だった馬。
  (ダートグレードで連対実績があることが条件)
 ・前走の東海Sに出走していた馬。
  (先行して大敗した馬は割引)
 ・前年の浦和記念の連対馬。

 ●穴馬候補
 ・前走の東海Sで大敗した馬。

山崎エリカさんのダートグレード競走最新予想はこちらからご覧いただけます!!


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2018年8月12日() 13:00 競馬プロ予想MAX
「プロ予想MAX四天王の決断!」/エルムS G3(豚ミンCプロ)
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7月2週目のプロキオンS、3週目の函館記念といずれも◎が勝利し、当コラムで発表した予想が2週連続的中となったウマニティ公認プロ予想家の豚ミンCさんの登場です。先週は土日ともにプラスかつ小倉記念も的中と、絶好調モードが止まりません。本日のターゲットはエルムS。昨年も的中させている相性抜群のレースを、乗りに乗っている男はどう料理してくれるのでしょうか?
 本命は「前走は強敵相手に善戦した」①リッカルド。「昨年のこのレースは負けたがおそらく札幌は得意。鞍上も文句なく、外々回る競馬にならなければ馬券圏内には」と期待を込めます。対抗は「昨年と同じようにロスなく乗ることができれば上位争い可能」の⑨ロンドンタウン。単穴は「逃げられなかった前走はノーカウント。今回は内枠から逃げて持ち味を発揮できそう」な②ドリームキラリ。馬券は単勝①、馬連・ワイド流し①→②⑨、3連複①②⑨で勝負します。本レース以外の豚ミンCプロの予想は、ウマニティのプロ予想MAXでご確認ください。

(ウマニティ編集長・岡田大)


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プロ予想MAX四天王の決断!」とは・・・ウマニティが日曜のサンケイスポーツ競馬面にてお届けする連載コラムで、プロ予想MAX最強プロ予想家陣の中でも売上ランキング(前月の月間予想売上)で頂点に君臨する四天王の中から毎週1名の予想家が登場し、重賞予想を掲載しています。
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2018年2月5日(月) 18:00 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~佐賀記念2018~
閲覧 1,972ビュー コメント 0 ナイス 14

 佐賀記念は、夏のサマーチャンピオンと並ぶ佐賀二大レースのひとつ。JRAの中距離路線G3は、前年11月のみやこSからここまでレースがないために、なかなかの強豪が集います。2009年にはスマートファルコンが、2013年にホッコータルマエが出走して、圧勝したこともあったほど。

 主にホッコータルマエのように東海SフェブラリーS出走権を逃した東海S(旧、平安S)の上位馬や、東海Sで通用しなかった馬、また、前年12月のベテルギウスSの上位の上り馬が出走してくることが多いです。また、佐賀記念の開催時期によっては、2014年のランフォルセのように川崎記念の上位馬が出走してくることもあるほど。

 このように中央勢が手強いために、地方勢が他のG3よりも苦戦の傾向。地方馬のこのレース3着以内は、2008年のチャンストウライ(1着)まで遡らなければありません。チャンストウライのように、前年の帝王賞で4着、名古屋GPで3着など、よほどの実績馬ではない限り、今後も地方馬の苦戦は続くでしょう。

 さて、それでは佐賀記念ではどのような馬を狙えばいいのかというと、一番は前記したスマートファルコンやホッコータルマエのように、前年の古馬相手のG1で3着以内の実績がある馬です。また、前走の川崎記念で4着以内だった馬も有力で、それまでにダートグレードで連対実績のなかった2016年のマイネルバイカこそ4着に敗れているものの、前記したランフォルセが優勝している他、2012年のマイネルアワグラスが3着と好戦しています。ダートグレードで連対実績のある川崎記念4着以内馬ならば、このレースで積極的に狙えるでしょう。

 しかし、古馬相手のG1で3着以内だった馬や、前走の川崎記念で4着以内だった馬が毎年出走してくるわけではありません。ほとんどの年は東海S凡退馬vsベテルギウスSなどのJRAオープン上位馬の対戦図式となります。さて、どちらに軍配があがることが多いかというと、人気はJRAオープン上位馬ですが、東海Sの凡退馬に軍配があがることが多いです。

 そこで過去10年の前走東海S(旧、平安Sを含む)組のこのレースでの活躍を見ていくと、【5・3・3・3】です。昨年の東海Sこそ16頭立ての16着に敗れたリッカルドが佐賀記念で7着に凡退していますが、他は全て4着以内には巻き返せています。しかし、2013年には平安Sで勝ち馬から離されること2.3秒差の13着に負けたピイラニハイウェイが巻き返しVを決めていたことから、基本的に東海S組は信頼できるでしょう。

 ちなみにリッカルドピイラニハイウェイの違いは何かというと、大きくは東海Sでの脚質です。東海S組で4着以下に負けた馬の共通項として、東海Sで先行して2.3秒以上負けていること。一方、東海S大敗から巻き返して来る馬の多くが、差し、追い込み馬であること。東海Sではスピード不足で前に行けなかったもともと先行馬が、少頭数で地方馬が相手の今回で前に行くことで結果を出しているケースが目立ちます。佐賀記念は、東海S組が出走してくることがとても多いのですが、その中でも優劣をつけるとすれば、それまでの実績と、東海Sでの脚質の優劣になるでしょう。

 他では交流重賞組から前年の浦和記念の連対馬が有力。過去10年のこのレースでの成績は【2・1・0・0】と連対率100%。唯一、2013年のエイシンモアオバーが2着でしたが、この年の優勝馬はホッコータルマエでした。前年の名古屋GPで3着以内だった馬も前記したチャンストウライが佐賀記念を勝つなど、それなりの活躍はしていますが、信頼するならばやはり佐賀記念と同距離で賞金も高い浦和記念ということになります。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・前年の古馬G1で3着以内の実績がある馬。
 ・前走の川崎記念で4着以内だった馬。
  (ダートグレードで連対実績があることが条件)
 ・前走の東海Sに出走していた馬。
  (先行して大敗した馬は割引)
 ・前年の浦和記念の連対馬。

 ●穴馬候補
 ・前走の東海Sで大敗した馬。


山崎エリカさんのダートグレード競走最新予想はこちらからご覧いただけます!!

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2017年8月16日(水) 15:30 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(8/12~8/13)サウスプロがビッグHIT3発で収支58万プラスをマーク!
閲覧 1,702ビュー コメント 0 ナイス 7

先週は、13(日)に札幌競馬場でG3エルムSが、新潟競馬場でG3関屋記念が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3エルムSは、3連勝で重賞初挑戦となったテイエムジンソクが単勝1.5倍と断然の人気を集めてスタートの時を迎えます。先手争いは、そのテイエムジンソクの隣から好発を決めてドリームキラリが制しハナへ。2番手にテイエムジンソクを従えて、その他の人気どころではモンドクラッセロンドンタウンは好位、ピオネロは後方からとなって、1~2コーナーを通過。降雨により高速化した馬場のなか、やはり平均的に速いラップを刻んだ馬群は隊列に大きな変化のないまま3コーナーへ。前を行くドリームキラリテイエムジンソクの2頭はそのままの態勢、好位勢からはロンドンタウンリッカルドが前の2頭との差を詰めに掛かります。迎えた直線、終始手応え万全に映ったテイエムジンソクは内ラチ沿いを逃げ粘るドリームキラリをなかなか捕まえられずよもやの苦戦状況。残り100mを切ってもその差は1馬身ほどで縮まらず、逆に後方からはロンドンタウンに詰め寄られる格好となります。結局、外からまとめて差し切った4番人気ロンドンタウンが1分40秒9という超高速決着を制し、JRA重賞初勝利を飾っています。1/2馬身差の際どい2着争いはハナ差制したテイエムジンソクが入り、3着に8番人気ドリームキラリが入っています。 
公認プロ予想家ではジ ョ アプロきいいろプロKOMプロ霧プロ山崎エリカプロマカロニスタンダーズプロスガダイプロ西野圭吾プロら8名が的中しています。
 
G3関屋記念は、ポンと出たマルターズアポジーが単独先頭に立ち、同じく好発を決めたダノンリバティが2番手を窺うと、外からウインガニオンが積極的に出していきこれを奪い単独2番手を確保。人気馬では1番人気メートルダール、3番人気ブラックムーンは後方、2番人気ロードクエストは中団からとなって、やや縦長の馬群は3コーナーを通過していきます。直線を向いても手応え十分のマルターズアポジーウインガニオンの2頭に対して、後方勢からは目立った伸びを見せる馬はみられず。好位グループからダノンリバティヤングマンパワー、中団からロードクエストダノンプラチナあたりが追撃を開始しますが、前との差を逆転するには至らずのまま直線半ばを通過。結局、7番人気マルターズアポジーが快逃Vで重賞3勝目を挙げ、そこから1馬身1/4差に4番人気ウインガニオンが2番手からの粘り込み2着となりレースは前々での決着となりました。さらにクビ差の3着には好位から内々を渋太く伸びた5番人気ダノンリバティが入っています。
公認プロ予想家では、dream1002プロくりーくプロの2名が的中しています。
 
 
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☆☆☆注目プロ →サウスプロ
12(土)札幌7Rで◎フィルムフランセ(単勝27.6倍)からの馬連2点勝負を敢行し、▲◎的中!払戻しは41万500円のビッグヒットとなりました。さらに同日小倉12Rでは○◎△3連複的中、20万7240円払戻しと絶好調。13(日)には小倉4Rで馬連○◎1点的中、32万7000円払戻しのダメ押しの一撃を披露し土日プラスを達成。週末トータル回収率181%、収支58万3590円プラスをマークしています!
 
☆☆☆注目プロ →dream1002プロ
13(日)G3関屋記念で、3連単1317.1倍を△◎☆的中!土日トータルでは、回収率205%をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →サラマッポプロ
13(日)は小倉10Rの◎ノボリクリーン小倉11Rの◎マサハヤドリーム新潟12Rの◎プリティマックスなど、単勝1点予想で連続的中!土日トータル回収率は176%を達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →くりーくプロ
12(土)は、新馬戦など的中率100%で安定感を見せると、迎えた勝負予想レース小倉9Rでは、『ダートのデビュー戦はスピードのある競馬でゴール前もうひと伸びする強い内容。調教内容は前走以上でさらに状態の上積みに期待できる。芝でもスピードと切れのある競馬を。』と評した◎ゴールドクイーン(単勝22.7倍)をズバリ!馬単254.3倍含め、単勝・複勝・ワイドを仕留めました。13(日)も関屋記念を◎ダノンリバティからしっかりゲットするなどの活躍を見せた先週は、週末トータル回収率150%をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →ろいすプロ
12(土)札幌1Rで▲サージュミノルハヤブサレジェンドワンダーツーの3連複(113.9倍)的中、13(日)小倉2Rで◎△△3連複的中、札幌8Rで3連複&ワイド的中(◎カンバンムスメ)などを筆頭に、随所に好調予想を散りばめ土日ともにプラス収支を達成。トータル回収率136%をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
12(土)は札幌1Rの馬連&3連複的中で好スタートを決めると、札幌8R新潟9Rなどの的中を披露し、この日回収率135%を達成。続く13(日)も、勝負予想のG3エルムSを含め、札幌8Rなどで的中をマークし回収率123%を記録。7/29(土)以来続いている開催日連続プラス収支を“6”に伸ばし、週末のトータル回収率128%を達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →きいいろプロ
12(土)小倉9Rで◎ゴールドクイーンの単勝1点1万円勝負で的中し22万7000円を払戻し!13(日)の勝負予想レースG3エルムSでも◎○馬連1点的中&単勝的中を披露するなどの活躍を見せました。
 
 
この他にも、ジ ョ アプロエース1号プロエース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ山崎エリカプロ【U指数】馬単マスタープロおかべプロ霧プロらが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
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※全レースの結果速報はこちら


今週も競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。

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2017年1月24日(火) 17:23 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(1/21~1/22)勢い止まらず!いっくんプロが月間プラス404万超を達成!
閲覧 2,200ビュー コメント 0 ナイス 8

先週は22(日)に中山競馬場でG2アメリカジョッキークラブカップが中京競馬場でG2東海ステークスがそれぞれ行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。

G2アメリカジョッキークラブカップクリールカイザーが先頭で直線コースへ。直線に入るとすぐさまミライヘノツバサクリールカイザーを交わして先頭、後続はゼーヴィントルミナスウォリアーが外からまくり気味に進出、内からはタンタアレグリアも脚を伸ばしてきます。残り200mを通過、ここでルミナスウォリアーは置かれて内タンタアレグリア、中ミライヘノツバサ、外ゼーヴィントの3頭が後続を離しての叩き合い!坂を上ってミライヘノツバサが下がるとタンタアレグリアがグイッとひと伸び!外ゼーヴィントの追撃を凌いで初重賞制覇を飾りました!半馬身差の2着にゼーヴィント、そこから1馬身1/4差の3着にミライヘノツバサが入っています。

公認プロ予想家ではkmプロ馬っしぐらプロが的中しています。

G2東海ステークスショウナンアポロンが先頭で直線コースへ。逃げるショウナンアポロンのリードは1馬身、その後ろにピオネロモルトベーネリッカルド、1番人気のグレンツェントは中団外目から追い込み態勢。残り200mを通過、逃げるショウナンアポロンモルトベーネが競りかけて2頭の激しい叩き合い、これに外からグレンツェントが徐々に差を詰めて3頭がやや抜ける形。残り50m、ショウナンアポロンを競り負かしたモルトベーネが粘り込みを図るところをグレンツェントが強襲!ゴール前でしっかり捉えて重賞初制覇を飾りました!半馬身差の2着にモルトベーネ、そこから半馬身差の3着にメイショウウタゲが入っています。

公認プロ予想家ではシムーンプロ他3名が的中しています。

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☆☆☆注目プロ →いっくんプロ
21(土)京都4Rで◎ビップキャッツアイ×バンダイクブラウンメイショウツムギの3連単2151.5倍を500円的中させ、107万5750円のビッグヒット!さらには勝負レースに指定した中京11Rで◎○▲のパーフェクト予想を披露し、75万8800円を払い戻しました!週末トータル回収率319%、収支プラスは158万2850円をマーク!月間収支は驚愕の404万超プラスとなっています!

☆☆☆注目プロ →夢月プロ
22(日)中山1Rで▲アースミステリーセイウンチャームの馬連57倍を4900円的中させ、27万9300円の払い戻し!21(土)京都10Rでは最低人気の◎アダムバローズの単勝を1万円的中させ、10万1000円を払い戻しました!週末トータル回収率140%、収支プラス14万7530円をマークしています。

☆☆☆注目プロ →伊吹雅也プロ
勝負レースに指定した22(日)京都10Rで◎ニットウスバルゴルゴバローズゼンノサーベイヤーの3連複13.4倍を3600円的中させ、4万8240円を払い戻しました!この他にも京都9Rで◎×▲の印で3万9600円を払い戻し、21(土)京都11Rでも◎×○で3万7840円を払い戻しました!週末トータル回収率174%、収支プラス5万9360円をマークしています。

この他にもマカロニスタンダーズプロサウスプロ河内一秀プロ☆まんでがんプロサラマッポプロおかべプロが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
※全レースの結果速報はこちら
    
来週も競馬プロ予想MAXにご期待ください!

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2016年11月16日(水) 17:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2016年11月16日号】週末メイン「1点」分析EXTRA編(21)
閲覧 2,738ビュー コメント 0 ナイス 5

週末のメイン競走を、伊吹雅也プロがある一つのデータに注目して分析する人気コーナー。
<<さらにプラス1!>>データも交え今週末のあなたの予想をバックアップする、ウマニティ会員専用コラムを是非ご活用下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


▼2016年11月19日(土) 東京11R 東京スポーツ杯2歳ステークス
【前走の着順別成績(2009年以降)】
●1着 [6-6-6-44](複勝率29.0%)
●2着以下 [1-1-1-37](複勝率7.5%)
→前走を勝ち切った馬が中心。なお、前走の単勝人気順が4番人気以下だった馬は2009年以降[0-0-2-40](複勝率4.8%)、前走の4コーナー通過順が1番手だった馬は2009年以降[0-0-0-10](複勝率0.0%)、前走がJRAのレース、かつ前走の上がり3ハロンタイム順位が3位以下だった馬は2009年以降[0-0-1-32](複勝率3.0%)と、それぞれ苦戦していました。


▼2016年11月19日(土) 京都11R アンドロメダステークス
【“JRA、かつ2400m以上のレース”において3着以内となった経験の有無別成績(2012年以降)】
●あり [3-3-4-11](複勝率47.6%)
●なし [1-1-0-27](複勝率6.9%)
→近年は長距離のレースに実績のある馬が優勢。中距離以下のレースを主戦場としてきた馬は評価を下げるべきでしょう。


▼2016年11月20日(日) 福島11R 福島民友カップ
【“前年か同年、かつJRA、かつダートの重賞”において4着以内となった経験の有無別成績(2015年)】
●あり [1-1-1-1](複勝率75.0%)
●なし [0-0-0-10](複勝率0.0%)
→福島ダ1700mで施行された昨年は、実績馬が上位を独占。特別登録を行った馬のうち、“2015年以降、かつJRA、かつダートの重賞”において4着以内となった経験があるのは、アジアエクスプレスキクノソルショウナンアポロンリッカルドの4頭だけです。

<<さらにプラス1!>>
【『血統大全』このコースの“買い”】

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リッカルドの口コミ


口コミ一覧
閲覧 224ビュー コメント 0 ナイス 7

WIN5に勝負をかけたが、今週は配当3万円と安く、1RACE目でだめだった。
クイーンS、アイビスSDも共に外してしまい、土曜日のWIDE56倍を使ってしまった・。反省。


20:10発走 1600m 1着賞金1300万円
 1ロイヤルバンプ牡7(大井)55今野
△2ハッピースプリント牡8(大井)55御神本
△3カンムル牡5(浦和)55左海
○4クリスタルシルバー牡4(大井)57的場
 5ゴーディー牡11(大井)55安藤
 6サブノジュニア牡5(大井)55西
 7サブノクロヒョウ牡6(大井)55藤本
 8アルタイル牡7(大井)55森
△9リアライズリンクス牡9(浦和)55川島
▲10トロヴァオ牡6(大井)55吉原
 11バルダッサーレ牡6(大井)55笹川
◎12ノンコノユメ セ7(大井)58.5真島
△13リッカルド セ8(船橋)57矢野
 14ムサシキングオー牡10(大井)55和田
 15コンドルダンス牡7(船橋)55町田
 16モンスターキング セ6(大井)53藤田

 大井・荒山厩舎から4頭、大井・堀厩舎から2頭、浦和・小久保厩舎から2頭と半分を3厩舎で占めるメンバー構成となった。内回りはどうかとも思うが、ノンコノユメを一応本命視。善戦マンクリスタルシルバー、川崎マイラーズで2着とがんばったトロヴァオ、55kgは有利なリアライズリンクス、東京ダービー馬ハッピースプリント、実力馬リッカルド、マイルがいい方向に出るかもしれないカンムルあたりまで考えに入れたい。

 シュペルミエール 2018年8月12日() 12:21
◎アルタイル/父・カネヒキリの存在感を示す。
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札幌夏のダート重賞です。



では傾向を読み解いていきます。(稍重~重想定)



Mr.Prospecter系統、Deputy Minister系統、Bold Ruler系統など
サンデーサイレンス系統(/Deputy Minister内包)や対配合に上記系統を保有している馬が理想。
距離適性よりも血統が優勢


では上記傾向と合う該当馬を



まずは、カネヒキリ産駒3頭。カネヒキリはフジキセキ+Deputy Minister系統の配合なので、これだけでエルムステークスが少し重たい馬場の時の好走血統に当てはまります。

ミツバ 牡6 母父がコマンダーインチーフになるので少し重たい血統。当馬にとっては少し速い流れで推移し粘りあうこの重たさが生きる展開が理想。
アルタイル 牡6 母父がMr.Prospecter系統で理想的。4角までにうまく中団にとりつきたい。
ロンドンタウン 牡5 昨年の勝ち馬。母父がIn Reality+Storm Catになりますので、当然、連覇の狙いは十分。
そして、配合面であう該当馬は、

リッカルド セ7 2016年の勝ち馬になります。地方在籍ならの参戦になりましたが、父:クロフネ+母父Sadler's Wells配合なので狙いは立ちます。
ドリームキラリ 牡6 父はGiant's Causeway(Storm Cat系統)、母はMr.Prospecter系統。




とりあえず上記5頭を推奨馬とします。



本命はアルタイル 牡6 



対抗はロンドンタウンはもちろんですがリッカルドなどと絡めていきます。



さてさて、いかがでしょうか。

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 馬券のAエース 2018年8月9日(木) 18:34
エルムS≪データ攻略ポイント≫ 
閲覧 390ビュー コメント 0 ナイス 11

【エルムS】札幌ダ1700m

≪展開≫
4角4番手以内がほぼ絶対条件!
過去14年の連対馬、28頭中27頭が該当☆

≪1着条件≫
前2走のうち、どちらかで勝利しているか、重賞連対が条件(過去14年勝ち馬全馬)
今年のメンバーなら
☆アンジュデジール≪好走条件≫
☆ドリームキラリ≪好走条件≫
☆ノーブルサターン
☆ハイランドピーク≪好走条件≫
☆ミツバ≪好走条件≫
☆リッカルド≪好走条件≫
☆リーゼントロック≪好走条件≫
該当馬が少なく予想しやすい年もあるが、今年は7頭も登録。

≪好走条件≫
・リピーター(過去14年で7頭)
☆ドリームキラリ☆ロンドンタウン
・連続馬券内中の馬(過去14年で最低1頭は毎年3着以内)
☆アンジュデジール☆ハイランドピーク☆リーゼントロック
・前走、海外or地方組【3-5-4-23】過去12年で12頭が馬券内、
全頭買っても複勝回収率100%超えと旨味アリ
☆アンジュデジール☆ミツバ☆リッカルド
・岩田騎乗馬【5-1-0-2】 ※今年は該当馬ナシ
・前走1番人気馬【6-1-3-2】複勝率83% ※今年は該当馬ナシ

≪凡走条件≫
・前走芝【0-0-0-17】
・馬体重8キロ以上の減【1-0-3-24】
・8歳以上【0-0-1-18】1頭はリピーターのエーシンモアオバーのみ

≪場体重≫
・近6年の3着以内18頭中14頭は500kg以上の大型馬。
【5-5-4-21】でそのうち10頭が単勝1ケタ台。大型馬の人気処は買い!

【見解】
意外と難しそうだが、前走1着馬を買うだけで単勝回収率229%、複勝回収率119%と
妙味はある。今年は3頭が該当だが、牝馬は【0-0-0-8】なのでアンジュデジールの
評価を下げると
〇ミツバ〇ノーブルサターン
今年は1着条件馬も多いが、その分≪好走条件≫と被っているので
〇ドリームキラリ〇ハイランドピーク〇リーゼントロック〇ミツバ〇リッカルド
連対条件の『4角4番手以内がほぼ絶対条件』をクリアしそうな馬を
上記の中から軸として選ぶのが妥当。
今年のデータ仕訳だと3着馬までが上記の中から出る可能性もありそうですね!

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2018年8月12日エルムステークス G36着
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2018年8月12日 エルムステークス G3 6着
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