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中京の土曜メインは3歳短距離戦線のGIIIファルコンS(14日、芝1400メートル)。一昨年の勝ち馬ミスターメロディは翌年の高松宮記念を制しており、のちのスプリントGIにもつながる重要なレースだ。
実績馬、良血馬がそろう実力伯仲のメンバーで、人気を集めそうなのがラウダシオン(栗東・斉藤崇史厩舎、牡)だ。先行して抜け出した新馬戦、中団から差し切ったもみじS、そして逃げ切った前走のクロッカスSと、展開を問わないレースぶりにセンスの良さを感じる。崩れたのは初のマイル戦だった朝日杯フューチュリティS8着だけで、1400メートルなら2戦2勝という適性の高さも魅力。引き続き武豊騎手を背に重賞初制覇を狙う。
ビアンフェ(栗東・中竹和也厩舎、牡)もスピードなら世代トップクラス。前走の朝日杯FSでは7着に敗れたが、函館2歳S1着、京王杯2歳S2着と1400メートル以下では重賞でも上位の力を示している。クリスタルブラック(京成杯)、マルターズディオサ(チューリップ賞)と3歳になっても絶好調なキズナ産駒から目が離せない。
シャインガーネット(美浦・栗田徹厩舎、牝)は牝馬ながら、フィリーズレビューやアネモネSにわき目もふらず、牡馬相手の重賞に駒を進めてきた。新馬、赤松賞を連勝して挑んだフェアリーSで4着。この結果から左回りを求めての参戦のようだ。O・マーフィー騎手から主戦の田辺裕信騎手に戻り、改めて重賞初制覇を狙う。
ダービー馬レイデオロの半弟という超良血アブソルティスモ(美浦・藤沢和雄厩舎、牡)も改めて初の重賞タイトル奪取へ虎視眈々。前走のクロッカスSはペースが向かず、4着に追い上げるのが精いっぱいだったが、遅い流れでもそれまでより折り合いがついたのは収穫だった。サウジアラビアロイヤルCで3着の実績があり、重賞でも力は見劣らない。
前走、同距離の1勝クラスで鮮やかな差し切りを決めたヴェスターヴァルト(美浦・加藤征弘厩舎、牡)も、3代母が桜花賞馬キョウエイマーチという血統背景が魅力。小倉2歳Sを勝ったマイネルグリット(栗東・吉田直弘厩舎、牡)、同2着トリプルエース(栗東・斉藤崇史厩舎、牡)、デイリー杯2歳S2着のウイングレイテスト(美浦・青木孝文厩舎、牡)といった重賞連対馬も実績的に侮れない。
他では同じ中京芝1400メートルのつわぶき賞を勝っているペコリーノロマーノ(美浦・久保田貴士厩舎、牝)、同舞台の新馬戦を勝ち、ここ2戦リステッドで4、3着と好走しているゼンノジャスタ(栗東・浅見秀一厩舎、牡)なども上位争いが可能だ。
★ファルコンSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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