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新潟記念 G3
2019年9月1日(日) 新潟/芝2000m/18頭
本賞金:4,100万 1,600万 1,000万 620万 410万
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 4 | 7 | 牡4 | 57.0 | 岩田康誠 | 栗 友道康夫 | 496(+4) | 1.57.5 | 6.3 | 2 | ||
2 | 3 | 5 | 牡4 | 54.0 | M.デムー | 美 堀宣行 | 472(0) | 1.57.5 | クビ | 11.1 | 6 | |
3 | 3 | 6 | 牡5 | 57.0 | 武藤雅 | 栗 中竹和也 | 478(+4) | 1.57.8 | 2 | 14.2 | 8 |
ラップタイム | 12.7 - 10.9 - 11.3 - 11.7 - 12.0 - 12.5 - 12.0 - 11.3 - 11.1 - 12.0 |
---|---|
前半 | 12.7 - 23.6 - 34.9 - 46.6 - 58.6 |
後半 | 58.9 - 46.4 - 34.4 - 23.1 - 12.0 |
■払戻金
単勝 | 7 | 630円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 7 | 250円 | 2番人気 |
5 | 400円 | 7番人気 | |
6 | 400円 | 8番人気 | |
枠連 | 3-4 | 2,090円 | 10番人気 |
馬連 | 5-7 | 4,580円 | 16番人気 |
ワイド | 5-7 | 1,690円 | 17番人気 |
---|---|---|---|
6-7 | 1,710円 | 19番人気 | |
5-6 | 2,790円 | 40番人気 | |
馬単 | 7-5 | 8,450円 | 29番人気 |
3連複 | 5-6-7 | 21,230円 | 82番人気 |
3連単 | 7-5-6 | 105,090円 | 372番人気 |
2回新潟ならびに土曜日の新潟芝のレース結果、近年の新潟記念の結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
この中間は火曜日の午後から金曜日まで雨に見舞われたものの、トータルの雨量は40ミリ程度(1週前は金曜日だけで50ミリ強)。その後の降水はなく、土曜日の芝は午前中のみ稍重(JRA発表)で、5R以降は良(JRA発表)に回復した。
馬場の回復が進むにつれ、内めで競馬を進めた馬が伸びを欠くシーンが続出。内の傷みが進んでいることも手伝って、中~外めに進路をとった馬の優位性がいっそう増してきている。その点には注意を払いたい。
日曜日午後からの降水確率は20%。読みづらい面はあるものの、降雨の有無に関係なく、馬場の良好な部分をキープしやすい馬が有利とみるべき。枠順に関しては、真ん中より外(5~8枠あたり)を優先したほうがいいかもしれない。
血統面については、2回新潟で行われた芝2000m外回りの結果を見直すと、ディープインパクトを中心とした、サンデーサイレンス系かつ主流系統産駒の好走例が多い。ほかでは、父キングマンボ系やノヴェリスト産駒の上位進出が目につく。
近年の新潟記念を検証すると、ディープインパクトやステイゴールドなど、主流どころのサンデーサイレンス系種牡馬の活躍が顕著。直近5年の2着以内10頭のうち、9頭を父サンデーサイレンス系が占めている。他系統も上位に顔を覗かせているが、サンデーサイレンス系の牙城を揺るがすまでには至らない。
直近の新潟開催、ならびに近年の当レースの傾向を合わせて考えると、シンプルに父サンデーサイレンス系が優勢とみたほうがよさそう。そのなかでも、直近5年で都合8頭の複勝圏入りを数える、ディープインパクト産駒とステイゴールド産駒を重視したい。
今回の出走馬で血統面と先に述べた馬場傾向(5~8枠あたり)の要点をクリアしている馬は、⑫ショウナンバッハ、⑭サトノワルキューレ、⑯センテリュオ。この3頭のうち、最低1頭は馬券に絡むという前提で、フォーメーションを組んでみるのもひとつの手だ。
ウマニティ重賞攻略チーム
◆アクート・宗像師 「いい動き。気持ちの面で大人になった。外回りの2000メートルは合う」
◆カヴァル・大塚助手 「坂路では時計的にもこんなもの。ハンデも54キロなら」
◆カデナ・中竹師 「ラストを伸ばすいつものパターン。実戦は末脚を生かす乗り方がいい」
◆クラウンディバイダ・天間師 「動きはこんなもの。当日のテンション次第だね」
◆クリンチャー・宮本師 「思い通りの調教ができた。調子自体は変わっていない」
◆ケントオー・西橋師 「ラストでバタバタになったのが気になる」
◆サトノキングダム・国枝師 「いい時計だったし、動きも十分。2000メートルも大丈夫」
◆サトノワルキューレ・辻野助手 「坂路でさらっと乗った。じっくりと脚をためていきたい」
◆ジナンボー・森助手 「いくらか重いが、力は出せる態勢。馬場は渋っても問題ない」
◆ショウナンバッハ・上原師 「いつも通りの動き。一番合うコースだし、展開がはまれば」
◆センテリュオ・高野師 「状態面は順調にきているが、今回は牡馬相手で条件が厳しい」
◆ダイワキャグニー・菊沢師 「余裕のある動きでいい感じ。馬のリズムに合わせて走れたら」
◆ダッシングブレイズ・斉藤崇師 「スムーズに動いていた。状態は上がっている」
◆ブラックスピネル・音無師 「動きはよかった。新潟は上がりが速くなるので、後続が気になる」
◆フランツ・音無師 「馬場を考えたら、これでいい。たくましさが出てきている」
◆ユーキャンスマイル・友道師 「力をつけてきた。距離短縮、速い時計への対応がどうか」
◆レイエンダ・杉原騎手 「並びかける脚がすごかった。今は走りたくて走っています」
★新潟記念の出馬表はこちら 調教タイムも掲載
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予想家名 予想家レベル・クラス |
配当 | 払戻 | 予想 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
Lv121
|
630円 | 9,450円 | ||||
Lv116
|
400円 | 40,000円 | ||||
Lv109
|
他 | 4,580円 2,790円 |
45,300円 | |||
Lv105
|
250円 | 250円 | ||||
Lv105
|
8,450円 250円 |
17,150円 |
※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
ハンデに着目すると、2008年以降のトップハンデ馬は1勝を含む2連対と不振。57キロ以上を背負わされた馬も1勝を含む4連対と芳しくない。対照的に、55~56.5キロの牡馬は、7勝を含む13連対の好成績。なかでも、前走比で斤量増あるいは増減ゼロの好走例が多く、軸馬はここから選ぶようにしたい。また、重賞実績も重要なファクターのひとつ。2008年以降の優勝馬は、例外なく芝1800~2200mの重賞で3着以内の経験があった。これは覚えておきたい傾向だ。レースが行われる新潟芝外回り2000mは、スタートしてから最初のコーナーまでの距離が約950mと長くペースが落ち着くうえに、最後は約660mの直線が待ち受けているため、激しい追い比べになりやすい。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)
新潟競馬場最古の重賞にして、サマー2000シリーズの最終戦。第34回(1998年)のオフサイドトラップのように、同距離の天皇賞(秋)でも好走するような馬が勝つこともあるが、ハンデ戦でもあり、一線級からワンランク落ちる中距離馬たちが激戦を繰り広げる年のほうが多い。第46~47回(2010~2011年)はナリタクリスタルが連覇。ここを勝ってサマー2000シリーズのチャンピオンになるケースも目立ち、第43回(2007年)のユメノシルシ、第45回(2009年)のホッコーパドゥシャ、第46回(2010年)のナリタクリスタル、第48回(2012年)のトランスワープ、第50回(2014年)のマーティンボロ、第53回(2017年)のタツゴウゲキが夏の中距離王の座を射止めている。
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