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着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | B | タイム | 着差 | オッズ | 人気 | 上がり 3F |
通過順 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 8 | 17 | 牡4 | 56.0 | 福永祐一 | 栗 友道康夫 | 490(-2) | 1.59.9 | 5.0 | 2 | 32.6 | ⑨⑨ | |||
2 | 3 | 5 | 牡5 | 56.0 | M.デムー | 美 堀宣行 | 486(-6) | 1.59.9 | アタマ | 7.8 | 3 | 33.1 | ①① | ||
3 | 8 | 16 | 牡5 | 54.0 | 荻野極 | 栗 高橋義忠 | 476(-4) | 1.59.9 | クビ | 9.9 | 5 | 32.4 | ⑪⑪ | ||
4 | 4 | 8 | 牝5 | 55.0 | 坂井瑠星 | 栗 矢作芳人 | 440(-2) | 2.00.0 | 1/2 | 18.5 | 8 | 31.9 | ⑱⑱ | ||
5 | 2 | 4 | 牝4 | 53.0 | 岩田康誠 | 美 堀宣行 | 454(-10) | 2.00.2 | 1 | 12.7 | 7 | 33.3 | ③③ | ||
6 | 7 | 14 | 牡6 | 58.0 | 鮫島克駿 | 栗 中竹和也 | 476(-10) | 2.00.2 | アタマ | 11.8 | 6 | 32.3 | ⑮⑰ | ||
7 | 2 | 3 | 牡4 | 55.0 | 池添謙一 | 美 大竹正博 | 466(+4) | 2.00.4 | 1 1/4 | 7.9 | 4 | 32.9 | ⑪⑪ | ||
8 | 5 | 10 | 牡6 | 55.0 | 三浦皇成 | 美 上原博之 | 462(+2) | 2.00.4 | ハナ | 28.2 | 12 | 33.5 | ②② | ||
9 | 7 | 13 | 牡5 | 53.0 | 武藤雅 | 美 伊藤圭三 | 480(0) | 2.00.4 | クビ | 23.4 | 10 | 32.7 | ⑮⑭ | ||
10 | 6 | 11 | 牡3 | 53.0 | C.ルメー | 美 手塚貴久 | 492(+2) | 2.00.6 | 1 1/4 | 4.3 | 1 | 33.5 | ⑥⑤ | ||
11 | 7 | 15 | 牝5 | 53.0 | 津村明秀 | 美 相沢郁 | 428(+4) | 2.00.6 | クビ | 75.8 | 15 | 33.5 | ④⑤ | ||
12 | 5 | 9 | 牡5 | 56.0 | 柴田大知 | 栗 吉村圭司 | 516(-10) | 2.00.7 | 1/2 | 35.9 | 13 | 33.0 | ⑮⑭ | ||
13 | 8 | 18 | 牡6 | 56.0 | 藤井勘一 | 栗 池江泰寿 | 476(+4) | 2.00.7 | クビ | 70.1 | 14 | 33.0 | ⑪⑭ | ||
14 | 4 | 7 | 牡5 | 56.0 | 長岡禎仁 | 栗 杉山晴紀 | 512(-6) | 2.00.8 | 1/2 | 25.2 | 11 | 33.7 | ④⑤ | ||
15 | 1 | 1 | 牡6 | 56.0 | 北村宏司 | 栗 吉村圭司 | 480(+14) | 2.01.2 | 2 1/2 | 80.8 | 16 | 33.9 | ⑨⑨ | ||
16 | 1 | 2 | 牡5 | 55.0 | 戸崎圭太 | 栗 池江泰寿 | 450(-8) | 初B | 2.01.4 | 1 1/4 | 22.7 | 9 | 33.9 | ⑪⑪ | |
17 | 3 | 6 | 牡7 | 56.0 | 丸山元気 | 美 戸田博文 | 482(+2) | 2.01.5 | 3/4 | 87.6 | 17 | 34.3 | ⑥⑧ | ||
18 | 6 | 12 | 牡6 | 54.0 | 石橋脩 | 美 相沢郁 | 426(-4) | 2.01.7 | 1 1/2 | 94.6 | 18 | 34.7 | ⑥③ |
ラップタイム | 12.8 - 11.5 - 12.5 - 12.4 - 12.7 - 13.0 - 11.9 - 10.8 - 10.7 - 11.6 |
---|---|
前半 | 12.8 - 24.3 - 36.8 - 49.2 - 61.9 |
後半 | 58.0 - 45.0 - 33.1 - 22.3 - 11.6 |
■払戻金
単勝 | 17 | 500円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 17 | 180円 | 1番人気 |
5 | 250円 | 3番人気 | |
16 | 280円 | 4番人気 | |
枠連 | 3-8 | 1,380円 | 4番人気 |
馬連 | 5-17 | 1,890円 | 2番人気 |
ワイド | 5-17 | 710円 | 3番人気 |
---|---|---|---|
16-17 | 680円 | 2番人気 | |
5-16 | 1,400円 | 12番人気 | |
馬単 | 17-5 | 3,330円 | 3番人気 |
3連複 | 5-16-17 | 6,770円 | 9番人気 |
3連単 | 17-5-16 | 32,940円 | 37番人気 |
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土曜日の小倉芝のレース結果、近年の小倉2歳ステークスの結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
この中間の降雨は水曜日の2ミリだけ。土曜日の朝に少量の雨が降ったものの、開催中はなんとか持ちこたえ、芝コースは終日良馬場(JRA発表)で施行された。
土曜日の結果を見直すと、枠順における大きな偏りがみられない一方で、後方待機勢が伸びを欠くシーンが続出。うまく立ち回った先行~好位差しの活躍が目を引いた。
ただし、内・前有利というわけではない。展開利のあった馬を除けば、内に進路をとった逃げ・先行勢は劣勢。中~外めからスムーズに運んだ馬や、内から中~外めへスイッチした馬の上位入線度が増している。その点はしっかり頭に入れておいたほうがいいだろう。
日曜日の12~18時の降水確率は40%。本格的に降り始めるのがいつなのか定かではないため、判断に悩ましいところではある。とはいえ、開催中の降雨の有無にかかわらず、内めを進む馬が大きなアドバンテージを得る馬場に変化することは考えづらい。
加えて、レースが重なるにつれ、馬場の内めの劣化が進む可能性もある。となれば、中~外を通る馬の優位性が増してくるはず。枠順についても同様で、真ん中より外(5~8枠あたり)が幅を利かせやすい馬場に移行していくのではないだろうか。
血統面については、近年の小倉2歳ステークスを振り返ると、5代内にストームバードを持つ馬の活躍が目立ち、2016年から4年連続で2着連対圏入りを果たしている。条件を満たす馬は高く評価してしかるべきだ。
ただ、今回のメンバーと照らし合わせてみると、出走頭数の割に該当馬が多い印象。もうひとつフィルターをかけて、近5年の3着以内全馬に共通する、芝戦の複勝率が100%の馬に的を絞りたい。
今回の出走馬で、血統面および先述した馬場傾向(5~8枠)の要点を満たしているのは、⑥セレッソフレイム、⑨モントライゼ。よって当欄では、この2頭を狙いどころとして推奨する。
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◆アイスストーム・吉村師 「切れ味を生かすためにも良馬場で」
◆アイスバブル・池江師 「少し動かなくなっていますね。叩き良化タイプなので…」
◆アールスター・杉山晴師 「以前のような苦しがる面を、今は見せていません」
◆インビジブルレイズ・吉村師 「思った通りの調整。体調に大きな波のない馬です」
◆ウインガナドル・上原師 「状態は上向いている。気分良く走ればしぶとい」
◆カデナ・中竹師 「調教で動くタイプだけど、変わらずに良かった」
◆ゴールドギア・田辺騎手 「2000メートルで流れに乗れるかが鍵。少し時計がかかってほしい」
◆サトノクロニクル・池江師 「小回りより、直線が長く平坦の方がいい」
◆サトノダムゼル・森助手 「前走後はスクミを見せず、硬さもありません」
◆サンレイポケット・高橋忠師 「順調です。力もつけています」
◆ジナンボー・森助手 「口向き、体のバランスが良くなり、出走態勢は整ったと思います」
◆ピースワンパラディ・大竹師 「2000メートルなら位置取りはこだわらなくていい」
◆ブラヴァス・友道師 「順調。奥手で確実に力をつけています」
◆プレシャスブルー・相沢師 「熱中症で時計を出せなかった先週のぶんもしっかりとやった」
◆メートルダール・斎藤助手 「しまい重点の調整。コースは合う」
◆リープフラウミルヒ・相沢師 「今週はサッと。うまくかみ合えば」
◆ワーケア・手塚師 「春先から馬がしぶくなっていて、追われていれば伸びる」
★新潟記念の出馬表はこちら 調教タイムも掲載
6月に東京・阪神で新馬戦が行われるようになった、2012年以降の3着以内馬のキャリアをみると、1~3戦の範囲で収まっている。キャリア4戦以上の馬は、上位争いに食い込めていない。
前走の単勝人気に着目すると、4番人気が最低ライン。2012年以降の3着以内全馬が共通する。また、未勝利戦を経由して3着以内に入った馬は、いずれも前走で1番人気の支持を集めていた。押さえておきたい傾向だ。
2012年以降の3着以内馬は、いずれも芝戦の複勝率が100%だった。芝のレースで4着以下の敗退歴がある馬は割引が必要となる。
加えて今年はキャリア1戦の馬が3頭と例年よりも少ないため、指数の信頼度は高いと考えられる。よって順当に、2位のフォドラ(85.2)、3位のフリード(83.0)の名前を挙げておきたい。登録時点で11頭ということからも、大荒れになる可能性は低そうなので、新馬戦を単勝1倍台の1番人気で圧勝した7位のメイケイエール(80.0)もしっかりマークしておく。
それに対し、ヨカヨカの活躍で勢いを増す九州産馬のルクシオンは、最下位の11位で指数値も69.8と他馬より飛び抜けて低い。そこそこ人気を集めそうだが、こちらは過信禁物と覚えておこう。
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昨年は2着にShamardal産駒のトリプルエース、3着に2代母の父Cat Thiefのラウダシオンが入選していたが、Storm Catの血を引く馬が4年連続で連対している勢いがある。なお、14年に単勝万馬券となる120.2倍の15人気で制したオーミアリスにおいては、母の父ロイヤルアカデミーがStorm Catの叔父にあたる血統だ。
ほか、フジキセキも好相性を示しており、15年には孫世代となるキンシャサノキセキ産駒のシュウジとサイモンゼーレが1・2着、母の父としても18年アズマヘリテージが13人気で2着に激走するなど存在感を放つ。
フリードは、父No Nay Nevera×母Arctic Freedom(母の父War Chant)。2代母Polar Birdは89年デビュータントS-愛G3の勝ち馬で、ブラストワンピースやアルナスラインが出たBambolaに遡る牝系。父がStorm Cat直系であることを強調しやすく、同じヨハネスブルグ系には13年の勝ち馬ホウライアキコを挙げられる。なお、本馬は芝1200mのレコードを更新している点でも通ずるものがありそうだ。
モントライゼは、父ダイワメジャー×母ムーングロウ(母の父Nayef)。11年にロッキンジS-英G1、エクリプスS-英G1を制したMediceanの甥にあたる血統で、Caroなどが出たChambordに遡る牝系。父の産駒は11年エピセアローム、16年レーヌミノルと2勝を挙げる活躍を見せているが、牡駒は本質的にはスプリンターとは言い難いだけに、馬場は少し渋った方が狙いやすいかもしれない。
メイケイエールは、父ミッキーアイル×母シロインジャー(母の父ハービンジャー)。母のいとこに白毛馬として史上初のJRA重賞制覇(19年レパードS-G3)を飾ったハヤヤッコがいる血統で、2代母ユキチャンは08年関東オークス-Jpn2など地方交流重賞を3勝。父の産駒は現時点での4勝すべてが1200mで、うち3勝を小倉芝1200mで挙げている。本馬は時計面においての課題が残るので、台風の影響で馬場がタフになっていれば。
(文・シンヤカズヒロ)
新潟競馬場最古の重賞にして、サマー2000シリーズの最終戦。第34回(1998年)のオフサイドトラップのように、同距離の天皇賞(秋)でも好走するような馬が勝つこともあるが、ハンデ戦でもあり、一線級からワンランク落ちる中距離馬たちが激戦を繰り広げる年のほうが多い。第46~47回(2010~2011年)はナリタクリスタルが連覇。ここを勝ってサマー2000シリーズのチャンピオンになるケースも目立ち、第43回(2007年)のユメノシルシ、第45回(2009年)のホッコーパドゥシャ、第46回(2010年)のナリタクリスタル、第48回(2012年)のトランスワープ、第50回(2014年)のマーティンボロ、第53回(2017年)のタツゴウゲキが夏の中距離王の座を射止めている。