会員登録はこちら

京都記念 G2

日程:2019年2月10日()15:35 京都/芝2200m

レース結果

京都記念 G2

2019年2月10日() 京都/芝2200m/12頭

本賞金:6,200万 2,500万 1,600万 930万 620万

コース図京都芝2200m
レコード:2分10秒0
天候:晴
馬場:



馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 タイム 着差 オッズ 人気
1 6 8

ダンビュライト

牡5 56.0 松若風馬  音無秀孝 492(+2) 2.14.8 8.5 6
2 7 10

ステイフーリッシュ

牡4 56.0 藤岡佑介  矢作芳人 460(+4) 2.14.8 クビ 3.4 1
3 8 12

マカヒキ

牡6 57.0 岩田康誠  友道康夫 514(+10) 2.14.9 クビ 4.4 2
ラップタイム 12.9 - 11.2 - 13.1 - 13.1 - 13.0 - 12.2 - 12.2 - 12.0 - 11.9 - 11.1 - 12.1
前半 12.9 - 24.1 - 37.2 - 50.3 - 63.3
後半 59.3 - 47.1 - 35.1 - 23.2 - 12.1

■払戻金

単勝 8 850円 6番人気
複勝 8 220円 6番人気
10 140円 1番人気
12 180円 4番人気
枠連 6-7 610円 3番人気
馬連 8-10 1,510円 6番人気
ワイド 8-10 530円 7番人気
8-12 790円 15番人気
10-12 410円 3番人気
馬単 8-10 3,540円 21番人気
3連複 8-10-12 2,190円 8番人気
3連単 8-10-12 17,060円 70番人気

京都記念の馬場予想

1~2回京都ならびに土曜日の京都芝のレース結果、近年の京都記念の結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。


週中は水曜に少量の降雨があったものの、その後は雨量ゼロ。土曜日もなんとか持ちこたえ、芝コースは終日良馬場で開催された。ただし、力を要するコンディションなのは相変わらず。速い上がりを出せない馬場状態であることは疑いようがない。

土曜日の芝1800m以上のレースを振り返ると、全体的に馬群が内めをあけて走っている光景が目についた。とはいえ、必ずしも外差し有利のコンディションというわけではない。流れや立ち回り次第で、どの脚質でも上位進出が可能な馬場とみたほうがいいだろう。

ただし、連続開催の後半週ということを忘れてはならない。加えて、路盤が緩い状況であることを鑑みると、レースが重なるに連れて内ラチ沿いの劣化が進むことは必定。枠順に関しては、さしてこだわる必要がない半面、ジョッキーの仕掛けやポジショニングについては、重要度が増してくる。当日のレースを注視して、「乗れている、乗れていない」を個別判断するのも、ひとつの手かもしれない。

血統面については、1~2回京都開催で行われた芝2200mの結果を見直すと、父あるいは母父にキングマンボ系種牡馬を持つ馬が好調。4レースのうち3レースで勝利、全レースで馬券に絡む盛況ぶりだ。ほかでは、持続力型のサンデーサイレンス系種牡馬を父もしくは母父に持つ馬の上位入線が多い。ちなみに、3着以内の12頭は例外なくヘイルトゥリーズン系種牡馬を父もしくは母父に配していた。覚えておきたい傾向のひとつと言えよう。

一方、近年の京都記念の3着以内馬を振り返ると、父方ではキングカメハメハディープインパクトの両産駒が堅調。スタミナ型のノーザンダンサー系種牡馬やグレイソヴリン系種牡馬を父もしくは母父に持つ馬の好走も目立つ。連続開催の後半に行われているためか、スタミナ色が濃い欧州血脈の台頭が特徴的。そのあたりには十分な配慮が必要だ。

1~2回京都開催ならびに近年の京都記念の傾向を合わせて考えると、キングマンボ系×ヘイルトゥリーズン系の配合(逆も含む)馬を狙うのが、最も効率的と言えそう。なかでも、父あるいは母父に欧州系の種牡馬を擁している馬を重視したい。

今回の出走メンバーで要点を満たしているのは、⑧ダンビュライト、⑩ステイフーリッシュ。よって当欄では、この2頭を狙いどころとして推奨する。



ウマニティ重賞攻略チーム

京都記念-厩舎の話

 ◆アクションスター・田中助手 「馬場は渋った方がいい」

 ◆カフジプリンス・坂井騎手 「動きはいい。久々を感じさせません」

 ◆ケントオー・高橋一厩務員 「先週しっかりとやった。状態はいい」

 ◆ステイフーリッシュ・藤岡佑騎手 「フォームが安定して、いい走りができていた。条件もいいと思う」

 ◆タイムフライヤー・松田師 「変わらず調教は動く。これで気持ちも入ってくる」

 ◆ダッシングブレイズ・斉藤崇師 「折り合いがついてしまいもしっかり。状態は変わりない」

 ◆ダンビュライト・松若騎手 「動きは良かった。この感じで競馬にいければ」

 ◆ノーブルマーズ・宮本師 「いつも乗っている(高倉)騎手の感覚に任せた。日経新春杯よりもう少し上のデキ」

 ◆パフォーマプロミス・福永騎手 「伸び伸びと走れて、やる気に満ちている感じでした」

 ◆ハートレー・手塚師 「動きは良かったし、馬体もそれなりにふっくらしている」

 ◆ブラックバゴ斎藤誠師 「動きは非常に良かった。このひと追いと輸送で絞れるはず」

 ◆マカヒキ・友道師 「ようやく良くなってきました。小回りよりは京都の方がいいと思う」

京都記念の出馬表はこちら

京都記念のニュース&コラム

プロ予想家の的中情報


京都記念の無料予想&プロ予想【的中情報】

最強の予想家決定戦「予想コロシアム」から厳選した予想家の無料予想を続々と公開!
レース発走前に無料予想をご覧になるには ウマニティ会員 会員登録(登録無料)が必要です。

ウマニティ会員 今すぐ会員登録(無料)する!

2月10日 15:33更新
予想家名
予想家レベル・クラス
配当 払戻 予想
デッショ
Lv109 G3
複勝 140円 140円 見る
テンポイント1965
Lv107 G3
ワイド 530円 26,500円 見る
へき☆るん
Lv106 G3
3連単 17,060円 34,120円 見る
Junjun1
Lv106 G3
3連単 17,060円 17,060円 見る
スリーM
Lv105 G3
3連複 2,190円 13,140円 見る

的中情報をもっと見る >

京都記念過去10年の結果

2018年2月11日() 京都競馬場/芝2200m 天候:晴 馬場:
1着 クリンチャー 藤岡佑介 2:16.3 10.5倍 100.0
2着 アルアイン 川田将雅 6.6倍 99.0
3着 レイデオロ D.バルジュー クビ 1.6倍 99.0
2017年2月12日() 京都競馬場/芝2200m 天候:晴 馬場:稍重
1着 サトノクラウン M.デムーロ 2:14.1 4.4倍 102.2
2着 スマートレイアー 岩田康誠 1 1/4 23.3倍 101.1
3着 マカヒキ R.ムーア クビ 1.7倍 101.1
2016年2月14日() 京都競馬場/芝2200m 天候:晴 馬場:

過去10年の結果をもっと見る >

※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。

U指数とは?

U指数とは?

U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!

U指数コラムを見る

京都記念のデータ分析とレース傾向

コース図京都芝2200m

国内外のビッグレースを目指すG1級の有力馬が年明け後の始動戦として出走するケースの多いレース。ゆえに、前走で出走していたレースの格が結果に直結しやすい。近年は特に顕著で、2007年以降の3着以内馬は前走G1組が半数近くを占めている。ローテについては、有馬記念と香港国際競走からのステップが有力。前者は複勝率50%超という高値安定の成績。後者に至っては、全勝という圧巻のパフォーマンスを見せつけている。該当馬が出走すれば、迷わず馬券の中心に据えるべきだ。舞台となる京都芝2200mは、3コーナー過ぎの下り坂で一気にペースが速くなる。従って、一瞬のキレよりもスピードの持続力を問われやすいコースと言えよう。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)

データ分析をもっと見る >

京都記念の歴史と概要

2015年の優勝馬ラブリーデイ
2015年の優勝馬ラブリーデイ

かつて年に2回開催されていた歴史ある古馬重賞。ハンデ戦から別定戦に改められた1994年以降は実績上位馬が参戦しやすくなり、同年の第87回は前年の菊花賞ビワハヤヒデが出走。2着のルーブルアクトに7馬身差をつける圧勝劇を演じた。第93回(2000年)のテイエムオペラオー、第100回(2007年)のアドマイヤムーン、第103回(2010年)のブエナビスタ、第108回(2015年)のラブリーデイ、第109~110回(2016~2017年)連覇のサトノクラウンなど、G1を複数回勝利する強豪が威厳を誇示するケースも多い。

歴史と概要をもっと見る >

京都記念の攻略メニュー

会員登録(無料)でできること

今週の重賞レース

2024年4月27日()
青葉賞  G2
ユニコーンS  G3
2024年4月28日()
天皇賞(春)  G1
総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 ドウデュース 牡5
102,726万円
2 スターズオンアース 牝5
84,098万円
3 リバティアイランド 牝4
74,444万円
4 ディープボンド 牡7
67,569万円
5 ジャスティンパレス 牡5
65,388万円
6 シャフリヤール 牡6
59,685万円
7 タスティエーラ 牡4
57,005万円
8 セリフォス 牡5
49,313万円
9 ジャックドール 牡6
49,004万円
10 ソールオリエンス 牡4
48,668万円
» もっと見る

3歳
1 ジャスティンミラノ 牡3
27,482万円
2 ステレンボッシュ 牝3
21,547万円
3 ジャンタルマンタル 牡3
18,666万円
4 アスコリピチェーノ 牝3
16,854万円
5 コスモキュランダ 牡3
15,392万円
6 シンエンペラー 牡3
11,128万円
7 コラソンビート 牝3
9,942万円
8 エトヴプレ 牝3
9,644万円
9 スウィープフィート 牝3
9,386万円
10 レガレイラ 牝3
8,278万円
» もっと見る