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今週の『覆面記者の耳よりトーク』はGII・京都記念を徹底取材。トレセン“裏”情報からは、上がりがかかる今の京都芝コースで上り調子のノーブルマーズ、安定感が出て同舞台で重賞勝ちのあるステイフーリッシュが高評価だった。対して、実績では最上位ランクのマカヒキ、パフォーマプロミスといった有馬記念からの折り返し組は危ぶむ声が聞かれた。
記者A 112回目となる伝統ある重賞やけど、今回はどの馬も一長一短があって、頼りないメンバー構成やなぁ。
記者B 「今回の顔ぶれをみると、実績馬より上り調子の馬。今の京都の馬場が合うタイプの方がいいかもしれん」とG助手もメンバーの頼りなさを強調していました。それならノーブルマーズがいいんじゃないですか。
記者C そうやな。GI・宝塚記念で3着に駆けた実績がある馬。アテにしづらい面もあるけど、前走の日経新春杯が見せ場十分の4着やった。上がり時計を要する今の京都の馬場は最適のタイプやし、内でうまく脚をタメられる展開や枠順を引くようなら、おもしろいかもな。
記者D 伸び盛りという点では、4歳馬ステイフーリッシュを推す声もよく聞きました。「同舞台の京都新聞杯(GII)が、先行して鋭く抜け出す強い勝ち方だった。最近は安定して走れているしね」と、何度も対戦してきたJ騎手は充実ぶりを強調していました。管理する矢作調教師も「最近はレース前の消耗が少なくなった」と精神面の成長を口にしていましたよ。
記者A ところで、過去10年のこのレースで4勝を挙げている有馬記念からの直行馬はどうや? 3年前の日本ダービー馬で、戦ってきた相手が違うマカヒキが実績的には抜けているはずやけど。
記者C それが…。先週までしっかり乗り込まれていたんやけど、今週はポリトラック(DP)コースで6ハロン89秒0の軽さ。「レース週もそれなりのコースで負荷をかけてくる厩舎。いい印象は持てないな」と、L調教師が首を傾げとったぐらいやで。
記者D 地力的にはパフォーマプロミスも上位なんですが、「有馬記念14着が見せ場もない大敗。明けて7歳なら大幅な上積みも見込みづらい。あまり人気するようだと…」と、P助手は微妙な表情でした。
★京都記念の出馬表はこちら
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