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東京の土曜メインは長距離のGIIIダイヤモンドS(20日、芝3400メートル)。ハンデ戦ながら、過去10年で1番人気が6勝と人気馬が強い印象だが、昨年は最低16番人気のミライヘノツバサが勝ち、3連単配当が355万円超と大波乱になった。天皇賞・春との関連は薄いが、馬券的な妙味はありそうだ。
1番人気が予想されるのは昨年の青葉賞とアルゼンチン共和国杯を連勝したオーソリティ(美浦・木村哲也厩舎、牡4歳)。古馬GI初挑戦だった前走の有馬記念は、好スタートを切って2番手につけたが、勝負どころから手応えが怪しくなり、14着に終わった。GIの壁にはね返された形となったが、GIIIなら力上位で、重賞2勝を挙げた東京で巻き返しを図る。本格的な長距離戦は初めてだが、過去、距離延長となった3戦全てで勝利を挙げており、今回もこなせる可能性は十分にある。ハンデ56キロは勝った青葉賞でも背負っており、さほど問題はないだろう。
対抗格はステイヤーズS組。1番人気で3着だったポンデザール(美浦・堀宣行厩舎、牝6歳)=54キロ=は初めての3600メートルにも対応した。今回は2018年の未勝利戦(12着)以来となる東京コースへの対応が鍵になりそうだ。
4着タイセイトレイル(栗東・矢作芳人厩舎、牡6歳)は続く万葉Sでも3着に好走。オープンクラスでの勝利はないが、毎レースそれなりにまとめており、55キロのハンデも手頃でここでもマークは必要だ。
5着ヒュミドール(美浦・小手川準厩舎、セン5歳)は当時、重賞初挑戦だった。55キロのハンデは見込まれた印象だが、今回は重賞2戦目の慣れも見込めるので、前進は可能だろう。
6着ボスジラ(美浦・国枝栄厩舎、牡5歳)=56キロ=は引き続き横山武騎手が騎乗予定。昨年94勝を挙げ、22歳と史上最年少で関東のリーディングジョッキーに輝いたホープ。14日の共同通信杯で2度目の重賞Vを挙げており、鞍上の勢いも注目される。
14着のメイショウテンゲン(栗東・池添兼雄厩舎、牡5歳)は昨年の2着馬。16番人気ながら5着に健闘した宝塚記念以降は案外な成績で昨年より1キロ重い56キロを背負うが、巻き返しの可能性は十分にある。
他の路線ではトップハンデ57・5キロのパフォーマプロミス(栗東・藤原英昭厩舎、牡9歳)もマークは必要。ここ2戦は京都大賞典6着、ジャパンC11着と掲示板を外しているが、GIIIなら見直せる。
日経新春杯2着のミスマンマミーア(栗東・寺島良厩舎、牝6歳)は53キロを生かせれば、上位争いに加わってくるだろう。格上挑戦で万葉Sを勝ったナムラドノヴァン(栗東・杉山晴紀厩舎、牡6歳)も53キロの軽ハンデで侮れない。
15日現在、2/3で抽選対象だが、中日新聞杯5着のグロンディオーズ(美浦・田村康仁厩舎、牡6歳)=54キロ=とアルゼンチン共和国杯3着の実績があるサンアップルトン(美浦・中野栄治厩舎、牡5歳)=55キロ=も出走できればマークしておきたい。
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