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ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は日経新春杯2022・血統予想をお届けします!
今年も京都競馬場整備工事に伴う開催日割の変更があり、昨年に引き続き日経新春杯は中京芝2200mに舞台を移して施行される。
昨年はオルフェーヴル産駒の7番人気ショウリュウイクゾが重賞初制覇を達成。なお、ステイゴールドの直系は、20年神戸新聞杯でヴェルトライゼンデ(父ドリームジャーニー)が2着、21年京都新聞杯でマカオンドール(父ゴールドシップ)が3着と好走しており、当該コースでは格上のレースになるほど、牡馬を中心に存在感を示している。
ほか、昨年は2着にタニノギムレット産駒の13番人気ミスマンマミーアが入線する波乱となっていたが、4番人気3着のクラージュゲリエも母の父にタニノギムレットを持つ点で共通していた。タニノギムレットに限らず、エピファネイアやスクリーンヒーローなど、総じてRoberto直系の期待値が高いコースでもあるので、今年も該当馬には相応の評価が必要だろう。
クラヴェルは、父エピファネイア×母ディアデラマドレ(母の父キングカメハメハ)。ドレッドノータスの姪にあたる血統で、母は14年府中牝馬Sなど重賞3勝の実績を持つ。近親の成績を鑑みると古馬になってから本格化を果たす馬が多く、本馬においても直近4走の充実ぶりには目を見張るものがある。中京芝2200mで非凡な成績を残すエピファネイア産駒であることはもちろん、母の父の血脈も昨年の1・3着馬と共通すること評価しやすい。
フライライクバードは、父スクリーンヒーロー×母シングライクバード(母の父シンボリクリスエス)。本馬はRobertoを強調した血統構成が最大の特徴となっており、父および母の父、3代母の父リアルシヤダイが同種牡馬の系統となる。これまでに中京芝2200mでは2勝を挙げているが、とくに3勝目となった長良川特別の走破時計が秀逸。この父の産駒らしい成長力も垣間見えるだけに、重賞初制覇を飾ってもいい頃合いだろう。
マイネルウィルトスは、父スクリーンヒーロー×母マイネボヌール(母の父ロージズインメイ)。本馬も上記フライライクバードと同じ父となるが、3走前の札幌記念で4着、2走前のアルゼンチン共和国杯で2着と着実に力を付けていることが印象的。前走は不得手な瞬発力勝負で持ち味を活かせなかったが、底力を問われるタフな展開になれば、圧巻のパフォーマンスを披露した福島民報杯の再現があっても驚けない。
【血統予想からの注目馬】
②クラヴェル ⑧フライライクバード ③マイネルウィルトス
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