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中山では日曜メインにサマーマイルシリーズ最終戦(全3戦)の京成杯オータムハンデ(8日、GIII、芝1600メートル)が行われる。
グルーヴィット(栗東・松永幹夫厩舎、牡3歳)はシリーズ初戦の前走、中京記念で重賞初制覇を飾った。これまで5戦して(1)(1)(2)(10)(1)という成績。大敗したNHKマイルCにしても不利があっただけに参考外といってよく、今回は2戦目の関屋記念を勝ったミッキーグローリーの登録がないので、シリーズ優勝のチャンスは十分。前走から3キロ増のハンデ55キロも想定内だ。
逆転優勝を狙うのがクリノガウディー(栗東・藤沢則雄厩舎、牡3歳)だ。朝日杯フューチュリティS2着後は案外な成績が続いていたが、中京記念でグルーヴィットのハナ差2着と力をアピールした。当時のハンデは同じ52キロだったが、今回はグルーヴィットより1キロ軽い54キロだけに大きなアドバンテージになる。
ストーミーシー(美浦・斎藤誠厩舎、牡6歳)は前走の朱鷺Sでオープン初勝利をマーク。昨年のこのレースでは7着に敗れているが、ニュージーランドT2着、ダービー卿チャレンジT3着と中山のマイルは本来は得意。ハンデの56キロも背負い慣れた斤量だ。
ディメンシオン(栗東・藤原英昭厩舎、牝5歳)は関屋記念で僅差の4着。中山のマイルでは3走前のターコイズSで0秒2差の5着に入っている。牝馬限定の当時とは違い、今回は牡馬が相手だが、同じハンデ53キロなら上位を狙える。
プールヴィル(栗東・庄野靖志厩舎、牝3歳)はフィリーズレビューでノーワンと1着同着。マイルは少し長いが、52キロのハンデは魅力だ。
トップハンデは2016年の覇者ロードクエスト(美浦・小島茂之厩舎、牡6歳)で57キロ。近況不振だが、はまったときの末脚は強烈。まだ見限れない。
もう1頭、57キロを課されたシュウジ(栗東・須貝尚介厩舎、牡6歳)は最近はスプリント路線を進んでいるので距離延長が鍵になる。
ヒーズインラブ(栗東・藤岡健一厩舎、牡6歳)=56キロ=は昨年、同じ舞台で行われたダービー卿チャレンジT制覇後、出遅れも影響して成績が上がっていないが、スムーズなスタートを切れれば侮れない。
アネモスS優勝実績があるハーレムライン(美浦・田中清隆厩舎、牝4歳)=53キロ、中山マイルでは安定しているプロディガルサン(美浦・国枝栄厩舎、牡6歳)=55キロ、3勝クラスの豊明Sを快勝して挑むトロワゼトワル(栗東・安田隆行厩舎、牝4歳)=52キロ=なども争覇圏内だ。
★京成杯AHの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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