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金鯱賞 G2

日程:2020年3月15日()15:25 中京/芝2000m

レース結果

金鯱賞 G2

2020年3月15日() 中京/芝2000m/12頭

本賞金:6,700万 2,700万 1,700万 1,000万 670万

コース図中京芝2000m
レコード:1分58秒3
天候:晴
馬場:



馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 タイム 着差 オッズ 人気
1 5 6

サートゥルナーリア

牡4 58.0 C.ルメー  角居勝彦 502(-2) 2.01.6 1.3 1
2 6 8

サトノソルタス

牡5 56.0 藤岡康太  堀宣行 498(+2) 2.01.9 41.3 8
3 4 4

ダイワキャグニー

牡6 56.0 内田博幸  菊沢隆徳 514(+6) 2.02.0 3/4 24.3 6
ラップタイム 12.9 - 11.8 - 13.2 - 13.0 - 12.7 - 12.4 - 11.8 - 11.2 - 11.1 - 11.5
前半 12.9 - 24.7 - 37.9 - 50.9 - 63.6
後半 58.0 - 45.6 - 33.8 - 22.6 - 11.5

■払戻金

単勝 6 130円 1番人気
複勝 6 110円 1番人気
8 450円 8番人気
4 320円 5番人気
枠連 5-6 670円 3番人気
馬連 6-8 1,550円 7番人気
ワイド 6-8 620円 8番人気
4-6 500円 5番人気
4-8 3,710円 32番人気
馬単 6-8 1,710円 8番人気
3連複 4-6-8 5,880円 20番人気
3連単 6-8-4 14,440円 51番人気

金鯱賞の馬場予想

金鯱賞の馬場予想

1回中京1~2週ならびに土曜日の中京芝のレース結果、近年の金鯱賞の結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。


火曜日にまとまった雨が降ったあとは天候に恵まれたものの、土曜日は明け方から雨が降る、あいにくの空模様。13時半には雨は上がったが、力を要するコンディションが影響したのか、内で競馬を進めた馬が最後まで踏ん張り切れないシーンが続出。好位~中団に位置し、直線で中~外めに進路をとった差し馬の活躍が目を引いた。

金鯱賞と同じ芝2000mで行われた10Rの熱田特別は前残りの決着となったものの、レース全体の前半3ハロンは38秒4。馬場ではなく展開によるところが大きい。事実、芝コースにおける上がり3ハロン最速馬(タイを含む)は【4.2.0.1】と、非常に優秀な結果を残している。確かな決め脚を要求される馬場であることに疑う余地はない。

日曜日の開催中は晴れ予報。しかし、先週の不良馬場開催の影響が残っているうえに、土曜日も道悪施行。A→Bコース替わりの週とはいえ、容易に状況が好転するとは思えない。ゆえに、含水が引いたとしても、内の逃げ・先行馬が有利と決め付けるのは早計。軸足は好位~中団に位置しそうな差しタイプに寄せるべきだろう。

血統面については、1回中京開催の芝2000mの結果を見直すと、父サンデーサイレンス系が好調。なかでも、ディープインパクトステイゴールドハーツクライの系統産駒が堅実に走っている。他系統ではノヴェリストやグレイソヴリン系、キングマンボ系の好走が見られるが、サンデーサイレンス系を凌駕するまでには至らない。

一方、近5年の金鯱賞(12月開催時を含む)の上位馬を振り返ると、父方ではサンデーサイレンス系の主流どころとキングカメハメハ産駒が優勢。とりわけ、トニービン(グレイソヴリン系)内包(5代内)馬や、ロベルト系種牡馬を母父に持つ馬の奮闘が目につく。いずれにせよ、瞬発力よりも持続力に優れたタイプの好走が多いので、その点には注意が必要だ。

直近の中京開催および近年の当レースの傾向をまとめると、サンデーサイレンス系あるいはキングカメハメハ系の種牡馬を父に持ち、なおかつトニービンを内包(5代内)している馬が狙いどころといえそう。そのなかでも、近5年の3着以内馬すべてに共通する、前走G1出走馬と前走5着以内の馬に的を絞りたい。

今回の出走メンバーで条件を満たしているのは、⑩ロードマイウェイ1頭のみ。よって当欄では、⑩ロードマイウェイを注目株として推奨する。



ウマニティ重賞攻略チーム

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金鯱賞-厩舎の話

金鯱賞-厩舎の話

 ◆ギベオン・藤原英師 「予定通りの追い切りだった。得意の左回り、中京という舞台はいい」

 ◆ケイデンスコール・安田隆師 「2000メートルはどうかだけれど、折り合い面は問題ない」

 ◆サトノガーネット・宮内助手 「馬場状態を考えると動いている。左回りはいい」

 ◆サトノソルタス・森助手 「休み明けとしてはいい感じ。前走は直線で前が窮屈になった」

 ◆サートゥルナーリア・ルメール騎手 「ストライドが大きくて息の入りも良かった。楽しみにしている」

 ◆ジュンヴァルカン・大江助手 「使った上積みは大きい。先につながるレースを」

 ◆ダイワキャグニー・菊沢師 「久々を叩いて素軽くなった。コーナー4回の中京もいい」

 ◆ニシノデイジー・高木師 「今週はテンションを上げない内容。左回りで馬群に入れたい」

 ◆ブレスジャーニー・佐々木師 「今回はビシッとやった。状態はすごく良く左回りも合う」

 ◆マイネルファンロン・手塚師 「デキ上々。どれだけ粘れるか」

 ◆ロードマイウェイ・杉山晴師 「速すぎることもなく好調教だった。太め感もない」

金鯱賞の出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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3月15日 15:24更新
予想家名
予想家レベル・クラス
配当 払戻 予想
*Moi*
Lv121 G1
3連単
3連複
14,440円
5,880円
28,230円 見る
山下文八郎
Lv121 G1
ワイド
単勝
500円
130円
7,560円 見る
たるちょん改
Lv113 G2
3連単 14,440円 115,520円 見る
瑞希小次郎
Lv112 G2
単勝 130円 130円 見る
タキマサ
Lv110 G3
3連複
馬連
5,880円
1,550円
112,780円 見る

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金鯱賞過去10年の結果

2019年3月10日() 中京競馬場/芝2000m 天候:雨 馬場:稍重
2018年3月11日() 中京競馬場/芝2000m 天候:晴 馬場:稍重
2017年3月11日() 中京競馬場/芝2000m 天候:晴 馬場:
1着 ヤマカツエース 池添謙一 1:59.2 3.6倍 104.6
2着 ロードヴァンドール 太宰啓介 1 1/4 26.4倍 103.4
3着 スズカデヴィアス 藤岡佑介 ハナ 66.7倍 103.4

過去10年の結果をもっと見る >

※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。

U指数とは?

U指数とは?

U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!

U指数コラムを見る

金鯱賞のデータ分析とレース傾向

コース図中京芝2000m

大阪杯のG1昇格に伴い、そのステップレースとして開催時期が3月に変更された金鯱賞。前走5着以内馬が2008年以降で8勝、2着7回、3着8回と、好調馬が結果を残す傾向の強い一戦である。また、馬格のある馬の好走率が高いのも大きな特徴だ。2008年以降の3着以内馬37頭中31頭が当日馬体重480キロ以上。とりわけ新中京移行後の活躍は目覚ましく、2014年以降は2019年の2着馬リスグラシューを除く全馬が該当する。基本的に480キロ未満の馬は割り引いて考えたい。レースが行われる中京2000mは最後の直線が約410mと長く、傾斜のきつい坂(勾配2.0%)も設けられているため、決め手勝負になりやすい。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)

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金鯱賞の歴史と概要

2016、17年の優勝馬ヤマカツエース
2016、17年の優勝馬ヤマカツエース

レース条件が目まぐるしく変遷してきた中京競馬場を代表する中距離重賞で、現在は大阪杯の前哨戦の役割を担っている。G3のハンデ戦時代は一線級には届かない脇役たちの主戦場だったが、G2の別定戦になった第32回(1996年)を境に大幅にレベルアップ。第34回(1998年)のサイレンススズカ、第36回(2000年)のメイショウドトウ、第38回(2002年)のツルマルボーイなど、G1馬やのちのG1馬による勝利が多くなった。第39~41回(2003~2005年)はタップダンスシチーがレース史上初の2連覇および3連覇を達成。また、施行時期の変更にともない、第52~53回(2016~2017年)のヤマカツエースは3カ月の間隔で変則的に2連覇を飾ることになった。

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4 ディープボンド 牡7
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5 ジャスティンパレス 牡5
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6 シャフリヤール 牡6
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8 セリフォス 牡5
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2 ステレンボッシュ 牝3
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3 ジャンタルマンタル 牡3
18,666万円
4 アスコリピチェーノ 牝3
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5 コスモキュランダ 牡3
15,392万円
6 シンエンペラー 牡3
11,128万円
7 コラソンビート 牝3
9,942万円
8 エトヴプレ 牝3
9,644万円
9 スウィープフィート 牝3
9,386万円
10 レガレイラ 牝3
8,278万円
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