まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
金鯱賞 G2
2019年3月10日(日) 中京/芝2000m/13頭
本賞金:6,200万 2,500万 1,600万 930万 620万
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 1 | 牡4 | 56.0 | 川田将雅 | 栗 中内田充 | 502(+4) | 2.00.1 | 3.5 | 2 | ||
2 | 7 | 11 | 牝5 | 55.0 | A.シュタ | 栗 矢作芳人 | 458(+2) | 2.00.3 | 1 1/4 | 8.7 | 5 | |
3 | 6 | 8 | 牡5 | 56.0 | 武豊 | 栗 角居勝彦 | 512(+4) | 2.00.4 | 3/4 | 3.0 | 1 |
ラップタイム | 12.7 - 10.8 - 12.1 - 12.5 - 12.9 - 12.3 - 12.2 - 11.6 - 11.3 - 11.7 |
---|---|
前半 | 12.7 - 23.5 - 35.6 - 48.1 - 61.0 |
後半 | 59.1 - 46.8 - 34.6 - 23.0 - 11.7 |
■払戻金
単勝 | 1 | 350円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 160円 | 2番人気 |
11 | 190円 | 4番人気 | |
8 | 130円 | 1番人気 | |
枠連 | 1-7 | 840円 | 5番人気 |
馬連 | 1-11 | 1,700円 | 7番人気 |
ワイド | 1-11 | 660円 | 9番人気 |
---|---|---|---|
1-8 | 370円 | 1番人気 | |
8-11 | 450円 | 3番人気 | |
馬単 | 1-11 | 2,490円 | 8番人気 |
3連複 | 1-8-11 | 1,880円 | 2番人気 |
3連単 | 1-11-8 | 11,040円 | 21番人気 |
前年同週ならびに土曜日の中京芝のレース結果、近年の金鯱賞の結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
水曜日から木曜日未明にかけて降った雨が影響して、土曜日の芝コースはやや含水高めのコンディションでスタートした。そのくせ、Aコース&開幕週ということもあってか、内めの芝の状態は良好。終日、内~中を通る馬に有利な状況と化していた。とはいえ、完全先行有利の馬場というわけではない。立ち回りひとつで差し馬も間に合う、フラットに近い馬場ととらえても差しつかえない。
ただし、日曜日は昼から雨予報。馬場悪化が早まれば、馬場の良い部分を先んじて通る馬の有利性が強まる可能性もある。となれば、枠順については意識を真ん中より内に強めたほうがベター。脚質に関しても、好位~前めで運べそうな馬を優先したほうがいいかもしれない。
血統面については、近年の金鯱賞の結果を振り返ると、サンデーサイレンス系の主流どころやロベルト系、キングカメハメハの系統が優勢。とりわけ、グレイソヴリン系やパワー型ノーザンダンサー系と掛け合わせた馬の奮闘が目につく。また、前述3系統のうち、2系統を組み合わせた馬の好走例も多い。
2000mで行われた土曜日7Rの1~3着は、ハーツクライ産駒→ノヴェリスト産駒→ハーツクライ産駒の順。500万下の結果ゆえ鵜呑みにではできないものの、昨年の同レースはスペシャルウィーク産駒→ハーツクライ産駒→グラスワンダー産駒の順で決着している。ハーツクライ産駒が2年連続で連対、ならびに持続質タイプのヘイルトゥリーズン系が活躍している点を鑑みると、ほぼ例年の傾向を踏襲しているものと思われる。
土曜日の結果および近年の金鯱賞の傾向をまとめると、持続質タイプのヘイルトゥリーズン系種牡馬を父あるいは母父に配している馬が有利とみるべき。なかでも、トニービンの影響が濃い馬、もしくは底力に優れたロベルトの血脈を受け継ぐ馬を重視したい。
今回の出走馬で血統面と先述した馬場傾向(真ん中より内、好位~前め)の要点を満たしているのは、①ダノンプレミアム、⑤タニノフランケル。当欄では、この2頭を連軸候補として推奨する
ウマニティ重賞攻略チーム
◆アルアイン・兼武助手 「動きも息遣いも休み明けの割にいい。タフな戦いになった方が持ち味が出せる」
◆エアウィンザー・辻野助手 「1週前追いでスイッチが入った。メンタル面でも気を抜かなくなりましたね」
◆ギベオン・丸山騎手 「乗りやすくて、いい馬。1頭になるとフワフワする部分もありましたが、動きはよかった」
◆サトノワルキューレ・四位騎手 「身のこなしもいいし、追ってからいい脚を使えそう」
◆ショウナンバッハ・上原師 「連闘でも大丈夫。実績あるコースで持ち味を生かせれば」
◆スズカデヴィアス・橋田師 「予定通りの動き。休み明けは体が減ることが多いけど、今は増えているからね」
◆タニノフランケル・辻野助手 「前走のいい状態を維持。今の充実ぶりなら楽しみもありそう」
◆ダノンプレミアム・川田騎手 「久しぶりを思えば、仕上がりもよく整ってきたと思います」
◆ペルシアンナイト・Mデムーロ騎手 「いい状態。競馬も上手になって、大人になった今なら2000メートルぐらいの方がいいかも」
◆ムイトオブリガード・角田師 「動きはずっといい。脚を取られるような馬場よりは、開幕週の方がいいと思う」
◆メートルダール・戸田師 「休み明けだった昨年より、1回レースを使っているぶん活気がある」
◆モズカッチャン・鮫島師 「いい感じで仕上がっている。距離も短くなってちょうどいい」
◆リスグラシュー・シュタルケ騎手 「先週より、今週はさらにいい動きになっていた。ベリーグッドコンディション」
★金鯱賞の出走馬はこちら 調教タイムも掲載
最強の予想家決定戦「予想コロシアム」から厳選した予想家の無料予想を続々と公開!
レース発走前に無料予想をご覧になるには 会員登録(登録無料)が必要です。
予想家名 予想家レベル・クラス |
配当 | 払戻 | 予想 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
Lv108
|
130円 | 130円 | ||||
Lv108
|
1,880円 | 11,280円 | ||||
Lv108
|
1,880円 | 7,520円 | ||||
Lv107
|
160円 | 16,000円 | ||||
Lv105
|
1,880円 | 1,880円 |
※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
大阪杯のG1昇格に伴い、そのステップレースとして開催時期が3月に変更された金鯱賞。前走5着以内馬が2008年以降で8勝、2着6回、3着7回と、好調馬が結果を残す傾向の強い一戦である。また、馬格のある馬の好走率が高いのも大きな特徴だ。2008年以降の3着以内馬34頭中29頭が当日馬体重480キロ以上。とりわけ新中京移行後の活躍は目覚ましく、2014年以降は上位独占が続いている。基本的に480キロ未満の馬は割り引いて考えたい。レースが行われる中京2000mは最後の直線が約410mと長く、傾斜のきつい坂(勾配2.0%)も設けられているため、決め手勝負になりやすい。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)
レース条件が目まぐるしく変遷してきた中京競馬場を代表する中距離重賞で、現在は大阪杯の前哨戦の役割を担っている。G3のハンデ戦時代は一線級には届かない脇役たちの主戦場だったが、G2の別定戦になった第32回(1996年)を境に大幅にレベルアップ。第34回(1998年)のサイレンススズカ、第36回(2000年)のメイショウドトウ、第38回(2002年)のツルマルボーイなど、G1馬やのちのG1馬による勝利が多くなった。第39~41回(2003~2005年)はタップダンスシチーがレース史上初の2連覇および3連覇を達成。また、施行時期の変更にともない、第52~53回(2016~2017年)のヤマカツエースは3カ月の間隔で変則的に2連覇を飾ることになった。
今週の重賞レース
金鯱賞特集
バックナンバー
2019GI特集
総賞金ランキング |
|