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【キャリア】
2013年以降(過去10年)の1~3着馬30頭のキャリアを検証すると、みな4戦以内だった。ただし、初勝利を挙げた直後に臨んだ馬の2着連対圏入りは、2022年2着のシンリョクカ1頭だけ。同馬は前走が芝1600m戦でタイム差0秒6の快勝、なおかつメンバー最速の上がり3Fタイムをマークしていた。相応のパフォーマンスを示していない、前走初勝利組は疑ってかかったほうがよさそうだ。
(減点対象馬)
④ニュージェネラル
【前走場所】
2013年以降の1~2着馬20頭の前走使用コースを確認すると、東京芝、中山芝、京都芝、函館芝、新潟芝の5通り。京都競馬場が大規模改修工事で開催を休止していた期間も、この構図に変動はなかった。前述5組以外からの臨戦馬は、過信禁物とみておきたい。
(減点対象馬)
①コスモディナー ⑰ミライテーラー
【前走着順】
2013年以降の1~3着馬30頭の前走着順を見ると、1着19頭、重賞2~9着が11頭。前走が非重賞敗退、および重賞10着以下だった馬の好走(3着以内)例はない。また、前走4~9着からの臨戦で複勝圏を確保した馬たちには、いずれも重賞での連対(2着以内)経験があった。実績上位馬、もしくは前走1着馬を重視すべきレースといえよう。
(減点対象馬)
②クイックバイオ ⑨テリオスルル ⑪スウィープフィート ⑰ミライテーラー
【前走人気】
2013年以降の1~2着全馬が、前走で単勝7番人気以内の支持を集めていた。ちなみに、前走が単勝8番人気以下だった馬の好走(3着以内)は、2014年3着ココロノアイの1例のみ。連対(2着以内)候補を検討する際には、前走の人気順をしっかりとチェックしておきたい。
(減点対象馬)
⑨テリオスルル ⑫シカゴスティング ⑬カルチャーデイ ⑰ミライテーラー ⑱ドナベティ
【前走馬体重】
2013年以降の3着以内馬30頭の前走馬体重を振り返ると、426~498キロの範囲で収まっている。500キロ以上だった大型馬や、426キロを下回っていた小ぶりな馬は、評価を控えめにしたほうがよさそうだ。
(減点対象馬)
⑤スプリングノヴァ ⑧プシプシーナ ⑬カルチャーデイ ⑮ナナオ ⑱ドナベティ
【4着以下敗退歴】
2013年以降、重賞以外のレースで4着以下に敗れた経験のあった馬が、当レースにおいて複勝圏入りしたケースはゼロとなっている。該当する馬は、分が悪いと考えるべきだろう。
(減点対象馬)
②クイックバイオ ③キャットファイト ⑱ドナベティ
【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、⑥ステレンボッシュ、⑦アスコリピチェーノ、⑩コラソンビート、⑭サフィラ、⑯ルシフェルの5頭。
⑭サフィラを1番手に挙げたい。2013年以降、アルテミスS2着以内からの参戦馬は【5.2.2.6】。そのなかでも、ノーザンファーム生産馬は【4.1.1.3】という、優秀な成績を収めている。上位好走への期待はじゅうぶんだろう。
過去10年、京王杯2歳S3着以内からの臨戦馬は【0.1.1.0】と少数精鋭の活躍。それに該当する、⑩コラソンビートを差のない対抗評価。ほか、⑥ステレンボッシュ、⑦アスコリピチェーノ、⑯ルシフェルらに対するケアも怠れない。
<注目馬>
⑭サフィラ ⑩コラソンビート ⑥ステレンボッシュ ⑦アスコリピチェーノ ⑯ルシフェル
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