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阪神では桜花賞トライアルのチューリップ賞(3月2日、GII、芝1600メートル、3着までに本番への優先出走権)が土曜メインに組まれている。過去10年の勝ち馬では2009年ブエナビスタと14年ハープスターの2頭が桜花賞も制覇。敗れた馬でも10年2着のアパパネ、12年4着のジェンティルドンナ、13年3着のアユサン、16年2着のジュエラーが本番で巻き返して勝っている。今年も好メンバーがそろい、大いに注目される一戦だ。
未勝利戦、ファンタジーS、阪神ジュベナイルフィリーズと3連勝して昨年の最優秀2歳牝馬に選出されたダノンファンタジー(栗東・中内田充正厩舎)が新しいシーズンのスタートを切る。中間の乗り込みも順調で、十分に力を発揮できそう。阪神芝1600メートルは阪神JFだけでなく未勝利戦も快勝しており、信頼度は高い。
これに次いで評価が高いのが、アルテミスS勝ち馬で阪神JF4着のシェーングランツ(美浦・藤沢和雄厩舎)。阪神JFでは、ダノンファンタジーがほぼ最後方の位置から外に持ち出して追い込んだのに対し、シェーンは内めで馬群をさばくのに苦労するシーンがあった。当時の差は1馬身1/2だけに、逆転の可能性は残っている。
ブランノワール(栗東・須貝尚介厩舎)は阪神芝1600メートルの未勝利戦を楽勝後、出世レースのエルフィンSで2着に好走。ここも上位が十分狙える。鞍上は海外で騎乗し、3月からJRA騎手としてデビューする藤井勘一郎騎手。その手綱さばきも興味深い。
メイショウショウブ(栗東・池添兼雄厩舎)はダートの未勝利戦を逃げて圧勝した後、デイリー杯2歳Sは2番手から早め先頭で3/4馬身差の2着。勝ったアドマイヤマーズは次走の朝日杯フューチュリティSを制覇しただけに、この馬の能力の高さがクローズアップされる。阪神JFは6着に敗れたが、見直しが必要だろう。
紅梅S3着、エルフィンS3着のノーブルスコア(栗東・藤原英昭厩舎)は安定感があり、今回も大崩れすることはなさそう。阪神JFを抽選で除外されて出走したつわぶき賞を差し切り勝ちしたアフランシール(美浦・尾関知人厩舎)、マイル重賞2勝を挙げたドナウブルーの2番子ドナウデルタ(栗東・石坂正厩舎)なども上位を狙える。
★チューリップ賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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