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2開催続いた秋の京都開催が終了し、今週から阪神開催が始まり、土曜メインにチャレンジC(12月2日、GIII、芝2000メートル)が組まれている。12月開催に移設された2012年から3歳馬の活躍が目立つようになり、14年にトーセンスターダム、昨年マイネルハニーが優勝。今年も注目したいところだ。
サトノクロニクル(栗東・池江泰寿厩舎、牡3歳)は、前走の菊花賞(10着)が不良馬場。3000メートルの距離もあって全く持ち味を生かせなかったが、京都新聞杯2着、セントライト記念3着の実績がある。芝2000メートルのGIIIなら初の年長馬相手でもチャンスは十分あるだろう。
ブレスジャーニー(栗東・佐々木晶三厩舎、牡3歳)は11カ月ぶりの復帰戦となった菊花賞こそ12着に大敗したが、1週前追い切りでは併走馬に大差先着。使っての反動はなさそうだ。2歳時のサウジアラビアロイヤルCでは、後の皐月賞3着馬ダンビュライト、東スポ杯2歳Sでは後のダービー2着馬スワーヴリチャードを破った実績馬。初の小回りコースへの対応が鍵になるが、好勝負が期待できる。
古馬勢では、レッドソロモン(栗東・庄野靖志厩舎、牡5歳)に注目。今回と同じ阪神芝2000メートルのオープン・若葉S勝ちがある。久々のアンドロメダS7着を使われて調子を上げており、上位争いも可能だろう。
昨年の函館記念の覇者マイネルミラノ(美浦・相沢郁厩舎、牡7歳)は、トップハンデ58キロでの出走だった前走の福島記念で10着に惨敗したが、斤量泣きするタイプ。56キロで出走できる今回は見直せる。
GIで2着が2度あるデニムアンドルビー(栗東・角居勝彦厩舎、牝7歳)は、15年宝塚記念(2着)後の約1年5カ月にわたる休養の影響で不振が続いているが、前走のアルゼンチン共和国杯では8着ながら後方から着実に差を詰め、復調気配がうかがえた。初勝利を挙げたときのクリスチャン・デムーロ騎手と2度目のコンビを組む点も魅力で、大いに注目される。
札幌日経オープンを連覇しているモンドインテロ(美浦・手塚貴久厩舎、牡5歳)、福島記念を放馬で除外された後でも、コース、距離が合うジョルジュサンク(栗東・鮫島一歩厩舎、牡4歳)、単騎逃げだとしぶといプリメラアスール(栗東・鈴木孝志厩舎、牝5歳)なども争覇圏内だ。
なお、エリザベス女王杯4着のマキシマムドパリ(栗東・松元茂樹厩舎、牝5歳)は次週の中日新聞杯(12月9日、中京、GIII、芝2000メートル)に向かう公算が大きい。
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