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★今年はGI馬6頭を含む21頭が登録 春のマイル王に輝くのはどの馬?
今年の安田記念(GI)にはカフェファラオ(牡5歳、美浦・堀宣行厩舎)と僚馬のサリオス(牡5歳)、シュネルマイスター(牡4歳、美浦・手塚貴久厩舎)、ダノンザキッド(牡4歳、栗東・安田隆行厩舎)、ナランフレグ(牡6歳、美浦・宗像義忠厩舎)、レシステンシア(牝5歳、栗東・松下武士厩舎)のGI馬6頭を含む21頭が登録している。安田記念では2012年以降、毎年GI馬(JRA+海外)が5頭以上出走しており、ハイレベルな戦いが繰り広げられているが、今年の春のマイル王に輝くのはどの馬だろうか。なお、過去10年の安田記念ではGI初制覇を飾った馬が6頭を数え、昨年は単勝支持率52・2%という高い支持を集めた1番人気のGI馬グランアレグリアなどを破り、8番人気のダノンキングリーがGI初制覇を遂げている。
★昨年の安田記念で3着に好走 帰国初戦となるシュネルマイスター
シュネルマイスター(牡4歳、美浦・手塚貴久厩舎)は、ドバイターフ(UAE)8着以来の出走で、安田記念(GI)が帰国初戦となる。同馬は昨年のNHKマイルC(GI)でGI初制覇を遂げた後、古馬相手の安田記念に参戦して3着と好走している。シュネルマイスターには、史上初となるNHKマイルCの勝馬による安田記念制覇がかかるが、昨年以上の走りを見せることができるかどうか。同馬には前走に続きC・ルメール騎手が騎乗する予定。
★ダートに続き芝でもGIタイトル獲得なるか フェブラリーS連覇のカフェファラオ
ダートGI2勝馬カフェファラオ(牡5歳、美浦・堀宣行厩舎)が、芝&ダート双方でのGI制覇を狙う。同馬は前走のフェブラリーS(GI)を制し、史上2頭目の同レース連覇を果たした。カフェファラオの芝レース出走は昨年の函館記念(9着)以来2回目だが、ダートに続いて芝でもGIタイトルを獲得することができるかどうか。同馬には引き続き福永祐一騎手が騎乗予定。なお、カフェファラオはAmerican Pharoah産駒の米国産馬だが、同産駒のJRA所属馬ではリフレイムが芝のレースで4勝を挙げている。
★春のスプリント王が安田記念に参戦 芝マイル戦初出走のナランフレグ
高松宮記念(GI)を制して春のスプリント王に輝いたナランフレグ(牡6歳、美浦・宗像義忠厩舎)が、安田記念(GI)でスプリント&マイルGI双方制覇を目指す。同馬は、通算29戦のうち28戦で1000~1400メートル戦に出走しており、1600メートル戦への出走は2018年カトレア賞(ダート1600メートル)の1度だけ(6着)だ。芝1600メートル戦初出走の馬が安田記念を勝てば、1992年ヤマニンゼファー以来30年ぶり2頭目(グレード制を導入した1984年以降)となるが、ナランフレグはスプリントに続いてマイルの頂点に君臨することができるかどうか。なお、同馬に騎乗予定の丸田恭介騎手は安田記念初騎乗、管理する宗像義忠調教師は2010年以来、12年ぶりの安田記念参戦となる。
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★今年初戦のNHKマイルC4着から巻き返しなるか 歴戦の古馬に挑む3歳馬セリフォス
重賞2勝を挙げている3歳馬セリフォス(牡、栗東・中内田充正厩舎)が、安田記念(GI)で古馬との初対戦に挑む。同馬は昨年6月12日のデビュー以来5戦3勝、2着1回という成績を挙げており、昨年の新潟2歳S(GIII)、デイリー杯2歳S(GII)を制している。セリフォスは今年初戦となったNHKマイルC(GI)では4着に敗れたが、歴戦の古馬を破ってGI初勝利を挙げることができるかどうか。グレード制を導入した1984年以降、3歳馬が安田記念を勝てば、2011年リアルインパクト以来11年ぶり2頭目、デビュー6戦目でのJRA古馬GI制覇は昨年の天皇賞・秋を制したエフフォーリア以来7頭目で最少キャリアタイ記録となる。なお、セリフォスは2007年の安田記念勝馬ダイワメジャーの産駒で、同レース父子制覇がかかる(同産駒はレシステンシア(牝5歳、栗東・松下武士厩舎)も登録)。
★1勝クラスから4連勝中の4歳馬 イルーシヴパンサー&ソウルラッシュ
東京新聞杯(GIII)を制したイルーシヴパンサー(牡4歳、美浦・久保田貴士厩舎)、マイラーズC(GII)を制したソウルラッシュ(牡4歳、栗東・池江泰寿厩舎)は、どちらも1勝クラス→2勝クラス→3勝クラス→重賞の4連勝中だ。イルーシヴパンサーは芝1600メートル戦で5戦4勝、2着1回、ソウルラッシュは芝1600メートル戦で4戦4勝という成績を挙げているが、連勝の勢いに乗って春のマイル王の座に就くことができるかどうか。なお、イルーシヴパンサーには田辺裕信騎手、ソウルラッシュには浜中俊騎手が騎乗する予定。
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