【柴田がミタ】調教動かないタイプも体力つき本格化2014年11月27日(木) 05:04
この日の坂路は雨でかなり馬場状態が悪かった。スピルバーグはいの一番に追い切ったが、時計がかかるのは仕方ない。走りはスムーズだったし、後ろからキミノナハセンターがなかなか追いつかないので待っていた場面もあり、きっちりと追われていれば4ハロン56秒6よりも速い時計になったはず。もともと調教は動かないタイプで、なによりきちんと負荷をかけてレースを続けて使えるのは、以前になかったこと。体力がついて本格化してきた今なら、GI連勝も夢ではない状態にある。 |
[もっと見る]
【古馬次走報】須貝師、リヴェール「何も決まっていない」2014年6月4日(水) 05:00
★7年ぶりの牝馬Vを狙ったダービーで12着に敗れたレッドリヴェール(栗・須貝、牝3)は現在、宮城の山元トレセンで休養中。「今後は何も決まっていません」と須貝調教師。
★ダービー6着ショウナンラグーン(美・大久保洋、牡3)はレースは未定ながら1戦してから菊花賞(10月26日、京都、GI、芝3000メートル)を目指す。13着ハギノハイブリッド(栗・松田国、牡3)は放牧に出て秋は神戸新聞杯(9月28日、阪神、GII、芝2400メートル)から始動予定。左肩跛行で出走を取り消したウインフルブルーム(栗・宮本、牡3)は、今週末に茨城県ビッグレッドファーム鉾田を経由して北海道新冠のコスモヴューファーム入りして秋に備える。
★目黒記念を制したマイネルメダリスト(美・田中清、牡6)は宝塚記念(29日、阪神、GI、芝2200メートル)へ。7着ステラウインド(美・尾関、牡5)はジューンS(21日、東京、1600万下、芝2000メートル)。8着タマモベストプレイ(栗・南井、牡4)はエプソムC(15日、東京、GIII、芝1800メートル)か中京記念(7月27日、中京、GIII、芝1600メートル)へ。9着グランデスバル(美・星野、牡6)、13着アップルジャック(美・堀井、牡6)は七夕賞(7月13日、福島、GIII、芝2000メートル)を視野に。11着サイモントルナーレ(美・田中清、牡8)は函館記念(7月20日、函館、GIII、芝2000メートル)。
★オークス12着クリスマス(美・伊藤大、牝3)は函館スプリントS(22日、函館、GIII、芝1200メートル)に進む。
★NHKマイルC4着ロサギガンティア(美・藤沢和、牡3)は毎日王冠(10月12日、東京、GII、芝1800メートル)が秋初戦に。
★新潟大賞典3着レッドレイヴン(美・藤沢和、牡4)、僚馬で白富士S12着後、戦列を離れているペルーサ(牡7)はともに巴賞(7月6日、函館、OP、芝1800メートル)から函館記念へ。
★5月25日東京の500万下(芝1600メートル)を勝ったキミノナハセンター(美・藤沢和、牡3)は八ヶ岳特別(28日、東京、1000万下、芝1800メートル)へ。その後はセントライト記念(9月21日、新潟、GII、芝2200メートル)を目指す。
★兵庫チャンピオンシップ2着ランウェイワルツ(栗・音無、牡3)はジャパンダートダービー(7月9日、大井、交流GI、ダ2000メートル)へ。
★福島牝馬S10着アロマティコ(栗・佐々木、牝5)は巴賞(7月6日、函館、OP、芝1800メートル)からクイーンS(8月3日、札幌、GIII、芝1800メートル)へ。
★1日京都の500万下(芝1600メートル)を勝ったブレイヴリー(栗・宮、牡3)はラジオNIKKEI賞(7月6日、福島、GIII、芝1800メートル)に進む。
★むらさき賞を勝ったレッドルーファス(美・藤沢和、牡4)は天の川S(7月12日、福島、1600万下、芝1800メートル)へ。
★東大路Sを勝ったジョウノボヘミアン(美・加藤征、牡8)はマリーンS(7月13日、函館、OP、ダ1700メートル)などのハンデ戦を視野に。
★安土城S12着ミッドサマーフェア(美・小島太、牝5)はパラダイスS(29日、東京、OP、芝1400メートル)が有力。
★安土城S3着ニンジャ(栗・宮、牡5)、桜花賞10着ベルカント(栗・角田、牝3)はCBC賞(7月6日、中京、GIII、芝1200メートル)を視野に入れる。 |
[もっと見る]
【POG】ベルキャニオン、いざダービーへ!2014年5月28日(水) 05:05
デスク 3頭出しのオークスはサングレアルの7着が最高着順
柴田 もともと細い馬が、中3週の再東上でさらに14キロ減っていましたから仕方ないですね。頑張ってくれたと思います
板津 キミノナハセンターは東京500万下で2勝目をマークしました。まだ能力を隠していそうなので、今後も注目していきたいです
デスク POGバトルは最終週だな。ダービーには和田がベルキャニオンで参戦。ズバリ勝算は?
和田 前走のプリンシパルSは口向きの課題をクリアできましたし、危なげない内容。皐月賞もしまい伸びてきての7着なら悪くないです。イスラボニータとの0秒5差は、得意の東京でなんとかならないか、と思っています
板津 和田さんは、白百合Sにもレーヴデトワールがスタンバイ
和田 除外されなければ、オークスでも上位争いできたと思うし、男馬相手でも期待は大きいよ
藤沢 トレクァルティスタが日曜東京の500万下(芝1600メートル)、レッドラヴィータが日曜京都の500万下(芝1600メートル)に出走予定。僕も最後に悪あがきをさせてもらいます |
[もっと見る]